2010年09月
2010年09月28日
書籍の電子化ライフをサポートするサービスとして、「裁断本req」というサイトを公開しました。
裁断本req
先日、裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」や、自宅にある本などを激安で電子書籍化してくれる「スキャポン」などの記事を読んで、本の電子化や裁断済みの本、また、それに関連する著作権の問題について興味を持ちました。調べているうちに、私も何か作りたくなったので、「裁断本req」を作ってみました。
これ以外にも、「裁断済み本のレンタル事業」というリアルビジネスも有望そうに感じたのですが、これはリスクが大きいので無理だと判断しました。本のレンタル事業を行うためには、出版物貸与権管理センターと契約する必要があります。しかし、著作権者の貸与権はかなり強い権利なので、著作権者の気分次第でいつでも契約を解除できてしまうということがわかりました。したがって、貸与権管理センターに強いコネがあって、事前に事業の内容について了承を得ないと、新しいことはできなさそうに思いました。
というわけで、今回は、簡単なサービスを作って、何かやってみたいという気持ちを収めることにしました(笑)。「裁断本req」は、無料&利用登録不要で使えますので、よろしければどうぞご利用ください。
裁断本reqは、裁断済みの本を売買するためのサイトです。裁断本reqを利用すると、簡単に裁断済みの本の買い取り募集を行うことができます。また、逆に、裁断済みの本を募集している人を探して、その人と売買取引を行うことができます。
裁断本req先日、裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」や、自宅にある本などを激安で電子書籍化してくれる「スキャポン」などの記事を読んで、本の電子化や裁断済みの本、また、それに関連する著作権の問題について興味を持ちました。調べているうちに、私も何か作りたくなったので、「裁断本req」を作ってみました。
これ以外にも、「裁断済み本のレンタル事業」というリアルビジネスも有望そうに感じたのですが、これはリスクが大きいので無理だと判断しました。本のレンタル事業を行うためには、出版物貸与権管理センターと契約する必要があります。しかし、著作権者の貸与権はかなり強い権利なので、著作権者の気分次第でいつでも契約を解除できてしまうということがわかりました。したがって、貸与権管理センターに強いコネがあって、事前に事業の内容について了承を得ないと、新しいことはできなさそうに思いました。
というわけで、今回は、簡単なサービスを作って、何かやってみたいという気持ちを収めることにしました(笑)。「裁断本req」は、無料&利用登録不要で使えますので、よろしければどうぞご利用ください。
2010年09月24日
2010年09月22日
私は、ニコニコ動画のコメントは、最初は見るだけだったのですが、最近は、理不尽な動画が良くアップされるので、つい突っ込みがてらにコメント書くことが多くなりました。
しかし、ニコニコ動画よりもYouTubeの方が、外国のサービス(著作権法的に有利)だからなのか、動画の数が多いのですよね。
昔から思っているのですが、YouTubeにニコニコ動画のようなコメントを付けれるサービスがあったら楽しいと思うのですが、どうなんでしょうかね。
技術的には、YouTubeのAPIを使う形で作るとYouTubeに規制されたら使えなくなるので、ブラウザ拡張で作るのが良いと思っています。
コメントを適切に表示するためには、コメントを動画の再生位置と同期させる必要があります。Flashで動画の再生位置を取れるかは分からないのですが、HTML5版の動画ならば再生時間の表示がテキストなので、それが取れそうに思います。
しかし、ニコニコ動画よりもYouTubeの方が、外国のサービス(著作権法的に有利)だからなのか、動画の数が多いのですよね。
昔から思っているのですが、YouTubeにニコニコ動画のようなコメントを付けれるサービスがあったら楽しいと思うのですが、どうなんでしょうかね。
技術的には、YouTubeのAPIを使う形で作るとYouTubeに規制されたら使えなくなるので、ブラウザ拡張で作るのが良いと思っています。
コメントを適切に表示するためには、コメントを動画の再生位置と同期させる必要があります。Flashで動画の再生位置を取れるかは分からないのですが、HTML5版の動画ならば再生時間の表示がテキストなので、それが取れそうに思います。
2010年09月17日
以下の記事を、興味深く読みました。
書籍の電子化、「自炊」「スキャン代行」は法的にOK?
1年くらい前、インターネット家庭教師の事業ができないか考えたことがあって、そのとき教科書をどうやって共有するかが課題となり、本の電子化と複製に関して調べたことがありました。
結果は、本の複製は、簡単ではないという結論になりました。
日本の著作権法では、利用者が自分で複製することしか許されておらず、したがって、例えば、会社の上司が部下に本のコピーを頼むのさえも違法となります。日本の著作権法は、「個別制限規定」になっていて、不必要に縛りが強いように思います。
というわけで、書籍の電子化の代行は違法なのですが、最近は、裁断した書籍(電子化の一歩手前の状態です)を売買するサイトというの出てきたようです。面白いと思いました。
裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」
最近の著作権分科会の議事録を見ていると、当分の間、日本の著作権法が大きく変わることはなさそうですし、これが日本で事業を行うことのハンデとなる状況は当分変わらなさそうに思います。痺れを切らしたのか、著作権法を無視して、事業を始めた会社もいくつかあります。そういう状況ですので、裁断本.コムのように、著作権法の穴をついたサービスを見ると、頭がいいと感心しますし、応援したくなりますね。
ちなみに、私は、裁断されたコミックのレンタルサービスという事業を考えました。うまくいったら、CDやDVDのレンタルと同じように、普及するかもと思ったのですがどうでしょうか。
いろいろ調べてみて気が付いたのですが、私は、これまで、レンタルしたCDをリッピングする行為は(みんなこっそりやっていますが実際には)違法だと思っていました。しかし、コピーガードがかかっていないCDを私的利用の範囲で複製するのは、著作権法的には問題ないようです。ただし、DVDについては、先日の著作権分科会で、アクセスコントロールもコピーガード扱いとする方向が決まったので、来年度くらいから違法となるようです。
コミックは、CDと同じようにコピーガードはかかっていませんし、ちゃんと貸与権の使用料を払えば、コミックのレンタルはCDのレンタルと変わることはないように思います。したがって、裁断されたコミックのレンタル事業も、法的には問題なさそうに思います。しかし、レンタルCD事業と違って歴史がないので、既得権を持っている人に嫌がらせをされたら、本を仕入れられなくなって終わりですね。そう考えると、リスクが高いかもしれません。
書籍の電子化、「自炊」「スキャン代行」は法的にOK?
1年くらい前、インターネット家庭教師の事業ができないか考えたことがあって、そのとき教科書をどうやって共有するかが課題となり、本の電子化と複製に関して調べたことがありました。
結果は、本の複製は、簡単ではないという結論になりました。
日本の著作権法では、利用者が自分で複製することしか許されておらず、したがって、例えば、会社の上司が部下に本のコピーを頼むのさえも違法となります。日本の著作権法は、「個別制限規定」になっていて、不必要に縛りが強いように思います。
というわけで、書籍の電子化の代行は違法なのですが、最近は、裁断した書籍(電子化の一歩手前の状態です)を売買するサイトというの出てきたようです。面白いと思いました。
裁断済みの本を売買できる「裁断本.コム」
最近の著作権分科会の議事録を見ていると、当分の間、日本の著作権法が大きく変わることはなさそうですし、これが日本で事業を行うことのハンデとなる状況は当分変わらなさそうに思います。痺れを切らしたのか、著作権法を無視して、事業を始めた会社もいくつかあります。そういう状況ですので、裁断本.コムのように、著作権法の穴をついたサービスを見ると、頭がいいと感心しますし、応援したくなりますね。
ちなみに、私は、裁断されたコミックのレンタルサービスという事業を考えました。うまくいったら、CDやDVDのレンタルと同じように、普及するかもと思ったのですがどうでしょうか。
いろいろ調べてみて気が付いたのですが、私は、これまで、レンタルしたCDをリッピングする行為は(みんなこっそりやっていますが実際には)違法だと思っていました。しかし、コピーガードがかかっていないCDを私的利用の範囲で複製するのは、著作権法的には問題ないようです。ただし、DVDについては、先日の著作権分科会で、アクセスコントロールもコピーガード扱いとする方向が決まったので、来年度くらいから違法となるようです。
コミックは、CDと同じようにコピーガードはかかっていませんし、ちゃんと貸与権の使用料を払えば、コミックのレンタルはCDのレンタルと変わることはないように思います。したがって、裁断されたコミックのレンタル事業も、法的には問題なさそうに思います。しかし、レンタルCD事業と違って歴史がないので、既得権を持っている人に嫌がらせをされたら、本を仕入れられなくなって終わりですね。そう考えると、リスクが高いかもしれません。
2010年09月13日
ケータイでつぶやきボタンを押したときにTwitterで簡単につぶやけるようにするためには、以下のようなURLを使うことになります。
・例:「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURL
http://twtr.jp/status/create?text=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%8A
・参考:携帯版Twitterサイトへのステータス付きリンク
http://www.1x1.jp/blog/2010/02/twitter_link_mobile.html
しかし、Twitterにログインしていない状態で、上のURLにアクセスすると、Twitterへのログイン後、入力欄の文字が表示されないという問題がありました。
この問題に対処するには、Twitterへのログイン後にリダイレクトするようなURLを使えば良いことがわかりました。
・Twitterへのログイン後にリダイレクトするURL
http://twtr.jp/login?redirect_to=(リダイレクト先のURLをURLエンコードした文字列)
これを使うと、「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURLは、以下となります。
・例:「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURL
http://twtr.jp/login?redirect_to=http%3A%2F%2Ftwtr.jp%2Fstatus%2Fcreate%3Ftext%3D%25E3%2581%2582%25E3%2581%2584%25E3%2581%2586%25E3%2581%2588%25E3%2581%258A
・例:「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURL
http://twtr.jp/status/create?text=%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%8A
・参考:携帯版Twitterサイトへのステータス付きリンク
http://www.1x1.jp/blog/2010/02/twitter_link_mobile.html
しかし、Twitterにログインしていない状態で、上のURLにアクセスすると、Twitterへのログイン後、入力欄の文字が表示されないという問題がありました。
この問題に対処するには、Twitterへのログイン後にリダイレクトするようなURLを使えば良いことがわかりました。
・Twitterへのログイン後にリダイレクトするURL
http://twtr.jp/login?redirect_to=(リダイレクト先のURLをURLエンコードした文字列)
これを使うと、「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURLは、以下となります。
・例:「あいうえお」という文字列をつぶやくためのURL
http://twtr.jp/login?redirect_to=http%3A%2F%2Ftwtr.jp%2Fstatus%2Fcreate%3Ftext%3D%25E3%2581%2582%25E3%2581%2584%25E3%2581%2586%25E3%2581%2588%25E3%2581%258A
2010年09月11日
これまでは、つぶやくときに、メールアドレスの確認を行うようになっていたのですが、これを行わないようにしました。
これにより、より手軽に広告の紹介を行えるようになりました。
「つぶやき→報酬」
仕様と内部の仕組みは、以下のようにしました。
・キャンペーンページを紹介して報酬を得られるのは、端末がクッキー機能に対応している場合のみとする(クッキー機能に対応していない端末は、Twitterにログインもできないので、今回は対象としない)。クッキー機能に対応していない端末で、キャンペーンページにアクセスすると、その旨が表示される。
・ユーザーがキャンペーンページに初めてアクセスしたときに、IDを生成して、そのIDを、クッキーとFlash SharedObject(パソコンの場合のみ)に記憶する。さらに、kf-affiliate.comにある画像を読み込んで、kf-affiliate.comのクッキーをセットする。
・ユーザーがキャンペーンページに2〜回目のアクセスをしたときは、クッキーに記録されているIDを使う。クッキーが消えている場合は、Flash SharedObjectからIDを復元し、kf-affiliate.comのクッキーをセットする。
・次に、ユーザーがナレッジフロー・アフィリエイトサービスにログインしたときに、クッキーからユーザーのIDを取り出して、そのIDを、ナレッジフロー・アフィリエイトサービスのアカウントに関連付ける。
これにより、より手軽に広告の紹介を行えるようになりました。
「つぶやき→報酬」仕様と内部の仕組みは、以下のようにしました。
・キャンペーンページを紹介して報酬を得られるのは、端末がクッキー機能に対応している場合のみとする(クッキー機能に対応していない端末は、Twitterにログインもできないので、今回は対象としない)。クッキー機能に対応していない端末で、キャンペーンページにアクセスすると、その旨が表示される。
・ユーザーがキャンペーンページに初めてアクセスしたときに、IDを生成して、そのIDを、クッキーとFlash SharedObject(パソコンの場合のみ)に記憶する。さらに、kf-affiliate.comにある画像を読み込んで、kf-affiliate.comのクッキーをセットする。
・ユーザーがキャンペーンページに2〜回目のアクセスをしたときは、クッキーに記録されているIDを使う。クッキーが消えている場合は、Flash SharedObjectからIDを復元し、kf-affiliate.comのクッキーをセットする。
・次に、ユーザーがナレッジフロー・アフィリエイトサービスにログインしたときに、クッキーからユーザーのIDを取り出して、そのIDを、ナレッジフロー・アフィリエイトサービスのアカウントに関連付ける。
2010年09月06日
つぶやき型アフィリエイトサービス「つぶやき→報酬」をリリースしました。

URLは以下となります。
http://tweet-affiliate.com/

つぶやき→報酬 は、つぶやき型アフィリエイトASPサービスです。
つぶやき→報酬を使うと、あなたのホームページを訪れたユーザーが、手軽にあなたの商品やホームページを宣伝できるようになります。
つぶやき→報酬は、初期費用・月額費用なしですぐに利用できます。
URLは以下となります。
http://tweet-affiliate.com/
2010年09月01日
去年もそうでしたが、今年の夏もほとんど1日中エアコンをつけっぱなしでした。
私は20歳過ぎまでエアコンがないところに住んでいたので、いつもエアコンを付けていると、なんか心配になってしまいます。みんなが室内をどんどん冷やすので、外の気温がどんどん上がっているのではないでしょうか。
しかし、冷静に考えると、ある行いが与える環境への負荷というのは、けっきょくのところ、その行いにかかるお金に比例するんですよね。(エコだと思っても、お金がかかる行為は、単に気分の問題のことが多い。)
技術が進んで、エアコンを稼動させる電気代が、今の冷蔵庫の電気代と同じくらいになったら、エアコンをいちいち付けたり消したりするということは、生活文化として、考える必要がなくなるのかもしれません。
また、エアコンを1日稼動させるのに必要な電気代は、車を1時間走らせるくらいのガソリン代と同じくらいでしょうか。ということは、会社に車で通勤していると思えば、エアコンを1日稼動させても何も問題はないと思えてきました。
心配しないといけないことがあるとしたら、これだけ暑いと、エアコンが壊れた場合に2日ほど何もできなくなってしまうということです。バックアップとしてもう一台設置しておくと良いのかもしれません。
私は20歳過ぎまでエアコンがないところに住んでいたので、いつもエアコンを付けていると、なんか心配になってしまいます。みんなが室内をどんどん冷やすので、外の気温がどんどん上がっているのではないでしょうか。
しかし、冷静に考えると、ある行いが与える環境への負荷というのは、けっきょくのところ、その行いにかかるお金に比例するんですよね。(エコだと思っても、お金がかかる行為は、単に気分の問題のことが多い。)
技術が進んで、エアコンを稼動させる電気代が、今の冷蔵庫の電気代と同じくらいになったら、エアコンをいちいち付けたり消したりするということは、生活文化として、考える必要がなくなるのかもしれません。
また、エアコンを1日稼動させるのに必要な電気代は、車を1時間走らせるくらいのガソリン代と同じくらいでしょうか。ということは、会社に車で通勤していると思えば、エアコンを1日稼動させても何も問題はないと思えてきました。
心配しないといけないことがあるとしたら、これだけ暑いと、エアコンが壊れた場合に2日ほど何もできなくなってしまうということです。バックアップとしてもう一台設置しておくと良いのかもしれません。





















