2014年04月

2014年04月23日

不動産投資の話 はてなブックマーク - 不動産投資の話このエントリーをはてなブックマークに追加

一昨年、不動産投資に興味を持ちました。

20年後、今の仕事を行うにあたっての私の才能が枯渇したときに、それでもできる仕事を考える必要があって、不動産投資をして家賃収入が入るようにできれば、寝てるだけで食っていけるのではないかと考えていました。

不動産投資の方法としては、例えば、競売で安い物件を購入して、リフォームして賃貸で貸せば儲かるのではないかと考えました。

けっきょくお金がなかったので投資はしなかったのですが、色々勉強していくうちに、簡単ではないということが分かってきました。

まず、投資の原則として、儲けようとするのではなく、損をしないことを考えるのが基本になるということを学びました。

特に不動産投資は、一つの失敗でそれまでの利益が吹っ飛びますので、甘い見通しをせずに、なるべく悲観的に考えてそれでも損をする可能性が低い物件に投資すべきです。結果として、現実よりも10%悲観的に考えていた場合は、10%の利益を得るということになります。

さらに、それに加えて、私は3つの禁止事項があると考えています。

(1) 安易な気持ちで始めないこと

賃貸で儲けることを考えるのなら、どういう人が借りるかをよく考えるべきです。特に、どこに勤務する人が借りるかを考えると、賃貸需要があるかどうかが想像できてきます。

例えば、20代〜30代前半の単身者向けのマンションでしたら、東武東上線の駅(池袋以外)のマンションは危ないなと感じます。というのも、池袋の賃貸マンションの相場が十分に安いので、池袋駅で乗り換えて職場に通うことを選ぶ人が少ないと予想されることが理由です。また、若い人は、治安よりも買い物の利便性や街の楽しさを重視する傾向があります。(子どもがいる人向けのマンションだったら事情は変わってきます。)

東武東上線の沿線上の単身者向けマンションを買ったら、借り手を探すときに、東武東上線の北側方向に職場がある人を探すことになり、かなり限られてくるのではないかと予想されます。

(2) 趣味に走らないこと

物件を選ぶときに街を調べるのは楽しいです。しかし、ここで趣味に走ったり、普通の人と違うことをやりたいと考えると、損をする可能性が高まります。

例えば、鉄オタの傾向があって東武東上線に特別の思い入れがあるだとか、もしくは、大山の商店街が好きだとか、ときわ台の町並みが好きだとか色々あるかもしれませんが、そういう気持ちで物件を買うと損をする可能性があります。

ありきたりでつまらないのですが、賃貸で儲けることを考えると、上記の駅を選ぶよりは、普通に賃貸需要の高い池袋の物件を選ぶ方が良いと思います。(値段もあまり変わりませんので。)

(3) 見栄やメンツに左右されないこと

見栄やメンツの気持ちを少しでも出してしまうと、失敗する可能性が高まります。

私が考えている一つの対策は、「親兄弟親戚を含めて、不動産投資をしていることを誰にも言わない」ということです。誰にも言わなければメンツに左右される可能性が減ります。

こういうことを徹底できるかどうかで、一流の投資家になれるかどうかが決まるように思います。

***

ちなみに、上記の3つの禁止事項は、新しい事業を始める際にも当てはまる汎用的な原則なように思います。

私も散々失敗したのですが、新しい事業を始めるにあたって、(1)安易な気持ちで始めたり、(2)趣味に走ったり、(3)見栄やメンツに左右されたりすると、たいてい失敗します。

特に(3)の見栄やメンツに左右されるというのは、例えば、1年間で新しいサービスを何も生み出せていないとか、全く仕事がなくてニート状態になっているとか、そういう状況で焦って新しいことを無理に始めてしまうことです。この場合は失敗する可能性が高まります。新しい事業を始めるにあたっては、ニート状態でも悠然と構えるくらいの図太さがあっても良いかもしれません。


2014年04月08日

世の中に役立つ商売 はてなブックマーク - 世の中に役立つ商売このエントリーをはてなブックマークに追加

2ch経由で以下の記事を読みました。


 「通話を録音します」。発信者に音声で事前警告する通話録音装置を固定電話に設置することで、金融投資の押し売りなど悪質な電話勧誘を大幅に減少させられたことが消費者庁の調査で分かった。高齢者を狙った電話勧誘が増加する中、同庁は「抑止効果が高い」として装置の活用を呼び掛けている。

先日、友人と話していたときにも出た話題なのですが、「徒手空拳で一から事業を始めるとして、楽して儲かる商売(法に触れるものを除く)」を考えると、高齢者を狙って電話をかけまくって物を売るというという商売が真っ先に考えられると思います。

ちなみに、客の錯覚や勘違いを利用して儲けるという商売ですので、私としてはやらないですが。

なお、上記の記事に出てくる装置を探したら以下の製品が見つかりました。


電話がかかってくると自動応答し、「この電話の通信内容は防犯のために録音されています。あらかじめご了承ください」と警告メッセージを流します。 そのまま受話器を取ると、自動的に通話を録音開始...

とのことです。

これは良さそうですね。余計な機能がなくて簡単に使えるところも良いです。

私もこういう世の中の役に立つ製品を作りたいです。


2014年04月07日

Googleアナリティクスの勉強中 はてなブックマーク - Googleアナリティクスの勉強中このエントリーをはてなブックマークに追加

現在、新しい製品を開発しようと計画中なのですが、Googleの無料サービスと競合しないように注意深く仕様を考えています。

特に、Googleアナリティクスは非常に高機能だと感じていて、一朝一夕に似たようなものを作ることはとてもできません。したがって、Googleアナリティクスでできることは、Googleアナリティクスを使ってもらうという方針で考えています。

しかし、Googleアナリティクスは、「高機能すぎて敷居が高く使いはじめるのが難しい&使いこなすのも難しい」ということが悩ましいところです。

「弊社の製品は◯◯ができます。××についてはGoogleアナリティクスでやってください」と言っても、できない人が多い可能性が高いです。

Googleアナリティクスの設置や使い方のサポートを有料で行うという手もあるのですが、Googleアナリティクスは機能がどんどん改善されていきますので、そのたびにお客様に説明する手間を考えると、仕事としては成立しないのではないかと感じます。それに、Webのアクセス解析というのは自由度が高くどういう分析をしたいかはお客様のビジネスによって異なります。目標などはお客様自身に考えてもらうのが一番合理的ですので、業者に丸投げしにくい性質のものです。

***

そういえば、ホームページ作成の業者で、ホームページ作成+アクセス解析付属という売り込みでGoogleアナリティクスをそのまま貼り付けているだけの製品を売っている会社を見たことがあります。

中には、完全に自社製品に見せかけてGoogleアナリティクスを売っているところもあるみたいでした。今でもそういうことができるのか分かりませんが、恐らく、そういうことをする会社は、もともと売り逃げする方針ですので、Googleアナリティクスの仕様が変わって使えなくなってしまってもノーサポートなのだと思います。

自社で何か作るより他社のサービスを盗用する方が安上がりですので、動機は理解できますが、悪どいですね。


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