2015年02月

2015年02月18日

一人会社の社長の給料はいくらにすべきか はてなブックマーク - 一人会社の社長の給料はいくらにすべきかこのエントリーをはてなブックマークに追加

私は、社員一人(=自分だけ)の会社を経営していますが、いつも思うのが社会保険料が高いということです。銀行口座から社会保険料として毎月10万円以上引き落とされています。

社会保険料は、会社負担分と個人負担分を合わせると、健康保険と厚生年金保険で合計27%以上になります。(40歳以上の場合は29%以上になります。)

これに加えて、所得税(5%〜45%)と住民税(10%)が取られます。一方、法人税の実効税率は、21.43%(400万円以下の部分)、23.16%(800万円以下の部分)、36.05%(800万円超の部分)+70000円(均等割)です。

こう考えると、会社の売上を個人の給料に回すよりも、会社の利益に回して、会社の内部留保として貯金する方が得なような気がしてきました。歳を取ると物欲がなくなってきて、「欲しいもの≒金儲けに役立つもの」となり、会社の経費で買えないものがほとんどなくなるという事情もあります。

そこで、会社の売上を自分の給料に回した場合と、会社の貯金に回した場合で、税引き後にどれくらい残るかを計算してみました。

【備考】
・正確な値ではなく大雑把な値になっています。例えば、厚生年金保険料の値は、等級に基づいて算出する代わりに、「年収の17.474% もしくは 108338円x12ヶ月分 の小さい方」で計算しています。
・控除は、基礎控除と社会保険料以外に70万円としています。(小規模企業共済等掛金控除があるので、一人社員会社の場合はこれくらいいくのではないでしょうか。)
・厚生年金保険は、老後に年金として返ってくることを考慮して、支払った金額の50%は引かれないものとして計算しています。(気持ち的には全額返ってきて欲しいのですが、年金の財政難を考えると50%がいいところではないでしょうか。)

結果は以下となりました。左の緑色の値が会社の利益にした場合に残る%で、右の黄色の値が個人の給与に回した場合に残る%です。

20150218_1
 
なお、40歳以上の場合は以下となります。

20150218_2

***

実感から想像していた通り、500万円くらい(40歳以上の場合は400万円くらい)で、法人税の方が安くなるということが分かりました。

ただし、「売上 - 経費」の全額を会社の貯金に回すのが得というわけではなく、例えば、「売上 - 経費」が1000万円の場合は、給与200万円+会社の利益800万円くらいにするのが、残る金額が最も大きくなります。


2015年02月12日

SMSデンタルアポに関する特許が登録されました はてなブックマーク - SMSデンタルアポに関する特許が登録されましたこのエントリーをはてなブックマークに追加

一つ世の中に足跡を残せました。

昨年の4月から特許の審査請求料が1/3になっています(産業競争力強化法第75条)。これからも積極的に出願・新請求していこうと思います。

20150212
 

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