2015年05月
2015年05月21日
2015年05月12日
私はエディタとしてEmacsを20年くらい使っていますが、昔から少しだけ不満に思っていることがありました。Ctr-Kで行を削除したときに、削除したデータがクリップボードに入ってしまうことです。
通常、行を削除してクリップボードに入れたい場合は、「Ctr-Space, Ctr-E, Ctr-W」を押して切り取りますので、Ctr-Kを押したときにクリップボードに入る機能が役に立つことはありません。
Emacsは一度キーバインドに慣れてしまうと、他のエディタは使えなくなります。慣れると様々なキー操作が自然に出てくるようになりますので、頭の中のアイデアや考えを文字にするのにも役立ちします。このような使い方をするときには、可能な限りストレスがないエディタであることが望まれます。
Ctr-Kに感じていた不満については、我慢できないほどの不満ではないので、これまでは「そういうものか」と思って許容してきました。今回パソコン移行にともなって設定などの見直しを行っているのですが、この機会に調べたところ、.emacsに以下を追加するだけで対処できることが分かりました。
(defun my-delete-line ()(interactive)(if (eolp)(delete-char 1)(delete-region (point) (progn (end-of-line 1) (point)))))(global-set-key (kbd "C-k") 'my-delete-line)
上記は、「カーソルが行末にある場合は1文字(改行)を削除して、それ以外の場合は行末まで削除する」ということを書いています。
2015年05月10日
パソコンが壊れたので、新しいパソコンを購入しました。
壊れたパソコンは、購入してから2年9ヶ月くらいしかたっていないのですが、酷使していたので良くもった方だと思います。1年半くらい経過したときにCPUファンが壊れたことがあり、分解して交換しました。それがかなり大変な作業でしたので、パソコンの保障期間は3年間は必要ということを改めて思いました。
今回はマザーボードが壊れたため、修理・交換は現実的ではない(お金がかかる)ということで、新しいパソコンを購入することになりました。
購入するに当たり以下の要件で探しました。
・17インチノートPC
・解像度はフルHD
・3年保証
ドスパラで、上記の要件を満たすものが10万円以下(消耗品として計上できる)でありましたので、購入しました。
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ところで、今回パソコンが壊れた原因追求をする中で、SSDのディスクが壊れた可能性についても調べたのですが、SSDのディスクはハードディスクと異なり、壊れる前に異音などの前兆がないようです。
したがって、利用中に嫌な予感を感じてからデータをバックアップするということができません。最初からバックアップの運用を考えておく必要があります。
私は、これまでは、160GBのディスクにデータをすべて入れて、そのディスクを定期的にコピーしていました。しかし、160GBのディスクのコピーには30分程度の時間がかかるため、最近は頻度が減っていました。
また、ドキュメントなどの作業中のファイルは自動的にNASにコピーされるようにしていました。しかし、NASもいつかは壊れると思われますので、あまり酷使するのはやめた方が良さそうです。
今回改めて、ディスクの使い方とバックアップの運用を検討しました。
要件は、ディスクが壊れたときに、短時間で環境を復旧できて、仕事に支障を来さないということです。
まず、480GBのSSDディスクを160GBと320GBに分けて、160GBの方にOSとプログラムを置き、それを2ヶ月に1回フルバックアップするということにしました。新しいプログラムのインストールは、2ヶ月に1回くらいしか行いませんのでそれくらいの頻度で十分です。
また、ドキュメントなどの作業中のファイルなどは、320GBの領域に置いて、GoogleDriveに自動的にバックアップが取られるようにするということにしました。
これまでは、私はクラウドにデータを置くことについては消極的だったのですが、Googleのアカウントは2段階認証を設定しているためまず破られることがないということで採用しました。また、今後、社員が入ったときに、同じような運用体制が簡単に作れるというメリットもあります。






















