2022年09月

2022年09月15日

「初任給42万」のはなし はてなブックマーク - 「初任給42万」のはなしこのエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。白井です。

さて、突然ですが皆様はこの記事に見覚えはあるでしょうか。




初任給42万〜?!💰💰💰
と思うんですが、これにはからくりがあったようで…。



この記事によると、
・ボーナスなし
・固定残業制で、「固定残業月80時間分、深夜残業月46時間分込み」
とのことですが、この固定残業時間をもとに「42万円」を分解すると、内訳は概算で
・基本給金額:約25万円
・固定残業代:約17万円

との計算になります。

残業部分を考えないと、月給25万のボーナスなしとなり、弊社の高卒新卒の初任給(月給22〜23万+ボーナスあり)より低い待遇になるように見えます。

ちなみにもしも弊社と同じように月160時間勤務だとしたら、細かく計算して基本給金額:24.75万円+固定残業代17.25万円…。

インパクトを持って受け止められたこの数字も、前提を理解して数字を分解していくと案外大したことなかったかもしれません。
例のあの会社が求めるIT人材なら数字に強いから騙されない…んでしょうか…?


sakamo_knowledgeflow at 19:33コメント(0) この記事をクリップ!

2022年09月01日

大企業を辞めてフリーランスになるということ はてなブックマーク - 大企業を辞めてフリーランスになるということこのエントリーをはてなブックマークに追加

私の周りに(私を含めて)、30代で大企業をやめてフリーランスになった人は10人くらいいましたが、ほとんどが片道切符で、会社員に戻る人はほとんどいませんでした。最終的には多くの人が、中小企業の下請け的な立場に落ち着きました。

こうなるのだったら別の会社に転職してそこで正社員として働いていた方がよかったかもしれません。

恐らく、転職しても前の会社よりも下のところにしか入れないのが明らかなので、それだったいっそのこと新しいことをしようという心境が働いてフリーになってしまうのだと思います(私もそうだったように思います)。

今考えるとつまらないプライドでした。損得を考えて少しでも得な方/リスクの少ない道を選んだ方がよいです。

フリーランスになって気が付きましたが、フリーランスが向いている人と向いていない人がいます。

毎日決められたことをコツコツできる人が向いていて、やる気にムラがある人は向いていないように思います。

また、色々な会社の人と関わることになりますが、そこで陰口的なことを聞こえるように言われることが多いです。特に、お客さんの会社の若い技術者に「高い」「もったいない」「責任感が低い人がいる」などと聞こえるように言われることが多いのですが、そういうのに心が傷ついてしまうようだとあまり向いていないかもしれません。

フリーランスに向いていない人は起業が向いているのだと思います。私もフリーランスに向いていなかったようで、今思うとフリーランスをしていた時間が無駄だったと思います。

起業する場合は最悪のケースを想定する必要があります。

最悪のケースには、(a)生活保護を受給、もしくは、(b)他人を不幸にしてお金を稼ぐ、の2つがあります。

私は幸い最悪のケースにはなりませんでしたが、もしも最悪のケースになっていたら、私には(b)は無理なので(a)になっていたと思います。

(a)の場合、過去に成功体験があるかどうか(また、家族がいる場合は家族の理解も)が重要です。過去に成功体験があれば、生活保護受給になっても卑屈にならずに楽しく暮らしていけると思います。

私の知り合いで起業に失敗し自死してしまった人がいますが、借金はそれほどあったわけではなさそうなので、恐らく(a)の道を受け入れられなかったことが理由なのではないかと想像します。

ちなみに成功体験といのは金銭的なものでなくてもよいです。何かに打ち込んでその結果が他人から褒められたというだけでも成功体験になります。

(b)ができる人は(b)を選ぶ人もいると思います。(b)は、例えば、精神科医が効かない薬をばらまいて患者を薬漬けにして儲けるような商売です。これだと医師の資格を持っている人しかできませんが、例えば、診療内科の出入り口を見張って、心が弱っている人に声をかけて、不安を煽ったり安心を感じさせたりして高い壺を買わせるという商売だったら誰でもできそうです。

一度そういう商売をしている人に「そんなローン組ませて自己破産になってしまうのではないですか?」と聞いたことがあります。そうしたら「私みたいな素人の口車に載せられて自己破産するような人は、遅かれ早かれ誰かに騙されて自己破産するので気にしなくてよいのですよ」ということでした。

大企業を辞めたら、こういう魑魅魍魎の世界に突入することになる可能性があります。恐らく、多くの人は、大企業を辞めずにそのまま在籍し続けた方がよいです。


knowledgeflow at 14:46コメント(0)仕事起業・経営 この記事をクリップ!
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