2017年06月01日

箱入娘面屋人魚 はてなブックマーク - 箱入娘面屋人魚このエントリーをはてなブックマークに追加


こんにちは臼井です。
最近とても暑い毎日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。


最近知って面白かった話に、山東京伝の「箱入娘面屋人魚」があります。
この話は浦島太郎物語の一つであり、江戸時代に書かれた話です。
浦島太郎物語は時代によって姿を変えていくのですが、その中でも奇天烈な話になっています。


鯉と浦島太郎(?)の間にできた人魚とその人魚を釣り上げた人間が恋に落ちるのですが、まず人魚が下半身が魚ではなく首から下が魚です。
男もなぜかそんな人魚を嫁に迎えます。魚ということを除けば美人だったからでしょうか。
元々裕福でない男の暮らしは人魚がきたことによってますます苦しく。
生活のために人魚は遊郭に出ますが、もちろん客はつきません(魚なので)。
「人魚を舐めると1歳若返る」という話を聞いた二人は「舐め屋」といった謎の商売を始めます。
舐め屋は非常に儲かりますが、人魚を舐めすぎた男は子供の姿になってしまいます。


ラストもなかなか面白いです。
気になる方は読んでみて下さい。
舞台は人形町。人魚と人形をかけているのですね。



こんな話ばかりを書いていたので、山東京伝は江戸時代の三大改革の一つである寛政の改革にて禁固刑に処されますが、まったく反省の色はありません。




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