2018年05月12日

人の特性を8つに分類 はてなブックマーク - 人の特性を8つに分類このエントリーをはてなブックマークに追加

面白い本を読みました。
人の特性を3つの観点
 (A)視点のもち方(ミクロ視点 or マクロ視点)
 (B)思考のパターン(直感意味的思考 or 事実論理的思考)
 (C)行動の重点(WHAT重点 or HOW重点)
から、2x2x2の8パターンに分類しています。

20190512_1


単純化されすぎているのでおかしなところもありますし、こういうレッテル張りが嫌いな人もいるかもしれませんが、私は、このレッテル張りにのっかってろいろなことを考えさせられました。

(1)
若いときに求められる仕事の多くはミクロ視点での仕事ですが、歳をとるとマクロ視点での仕事が多くなってきます。

例えば、「技能者(ミクロ、直感意味、HOW)」として仕事をやってきた人が、いつの間にか「革新者(マクロ、直感意味、HOW)」として仕事をするようになるということがあります。

また、20代から40代までずっと「実務家(ミクロ、事実論理、HOW)」として仕事をやってきた人が、50代になって上級管理職もしくは経営層になって、「政治家(マクロ、事実論理、HOW)」として仕事をするようになるというのは、大企業のサラリーマンに良くあるパターンだと思います。

こう考えると、RPGゲームのジョブチェンジみたいで面白いと思います。

(2)
仕事のやり方の要領が良くなるとHOW重点からWHAT重点になることがあります。

例えば、「実務家(ミクロ、事実論理、HOW)」タイプの人が、」観察者(ミクロ、事実論理、WHAT)」タイプに移行していくということがあります。

一方で、HOW重点からWHAT重点になるのは、仕事のサボり方を憶えたときでもあります。これは、かつて優秀だった人がいつの間にか仕事ができなくなってしまうというパターンです。

例えば、「技能者(ミクロ、直感意味、HOW)」タイプの人が、仕事の内容はそのままなのにもかかわらず「小説家(ミクロ、直感意味、WHAT)」になってしまったり、「革新者(マクロ、直感意味、HOW)」タイプの人が、「評論家(マクロ、直感意味、WHAT)」になってしまったりすることがあります。

(3)
「小説家(ミクロ、直感意味、WHAT)」タイプの人を採用する場合は、論理思考能力があるかどうかを確認する必要があります。

「技能者(ミクロ、直感意味、HOW)」や「革新者(マクロ、直感意味、HOW)」は論理的思考ができる前提での直感意味的思考なのですが、「小説家(ミクロ、直感意味、WHAT)」は論理的思考ができる人とできない人がいるようです。

論理的思考能力はすべての仕事の基本になりますので、これができない人を部下にもつと、上司は苦労します。


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