2019年11月08日

「SES」って知ってますか? はてなブックマーク - 「SES」って知ってますか?このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。白井です。
弊社では現在「未経験プログラマー」の求人を行っています。面接時に当ブログの話題を出していただくこともあるので、「とりあえずどんな会社か様子見したろ!」といった感じでプログラム未経験の方にも当ブログは見ていただいているのかなというところです。

そこで今回は、プログラム未経験者に注意していただきたいヤバい職場についてのお話をしようかと思います。

▼7分で言うとこういう話です。▼


皆さんは「プログラムを仕事にしている人」には種類があるのをご存知でしょうか?



ひとくちに「プログラムを仕事にしてる人」と言ってもおおむねこのくらいの分類があるかなと思います。(もちろん「この名前ならこの漫画の通り!」というわけでもありません)

注目したいのは4コマ目のSESです。
SESとは、「プログラミング」という労働を提供する働き方です。

例えば、ある企業Aが新しいシステムを作るとき、一時的にプログラマーの人手が欲しい!となることがあります。
このとき、企業AはSESを派遣する会社からプログラマーを呼び、彼らには人手が欲しい期間だけ企業Aの常駐技術者(正社員のようにいつも会社にいるメンバー)として働いてもらいます。

ちなみにSESは「プログラマー」のような職業名ではないので、求人に「SES募集!」と書かれていることはまず無いでしょう。

アルバイトがバイト先とアルバイト契約をして働くように、SESは「SES契約」という契約で働くことがほとんどです。「準委任契約」とも呼ばれますが、これがよろしくないわけです。



通常、派遣会社A企業Bにスタッフを派遣すると、企業B派遣会社Aに、スタッフを派遣してもらった代金として「派遣料」を支払います。派遣する側としては極端な話、自分が何かを作ったりせずとも人を派遣するだけでお金を儲けることができるわけです。
ということで、右から来たものを左へ流すがごとく、会社A→会社B→会社C→…と上から派遣された人を派遣料を取ってさらに下に派遣するということがまかり通っています。

このような「多重派遣」は職業安定法第44条・労働基準法第6条で取り締まられています。しかし、「準委任契約」はその性質上、多重派遣ビジネスに使っても摘発されにくいため、SESを多重派遣の渦に飲み込ませてお金を生み出している企業があるのです。

また、一般的なSESの賃金の仕組み上、実際の労働時間が決められた上限を超えると派遣元に上乗せ金額が入ったり、逆に実際の労働時間が下限より少ないとSESを呼んだ企業が損をするので、労働時間を無理やり引き伸ばすケースや残業を強いられるケースもあります。

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もちろんSES企業にはホワイトなところもありますが、その影にはブラックな企業もたくさんあるのです。
プログラムの世界に不慣れな未経験者や文系出身者はブラックなSES企業に特に騙されやすいとも言われます。プログラマーを目指す皆さんにはぜひ入社先をしっかり見極めていただければと思います。

ちなみに弊社で募集している職種は「未経験プログラマー」ですが、一番最初の漫画を基準にすると「エンジニア」のほうが業務形態としては近いかな?と思います。
現状金髪のスタッフはいませんが、ジーパンTシャツで出社とかは普通にあります。
興味がありましたらこちらからご応募よろしくお願いいたします


sakamo_knowledgeflow at 14:43コメント(0) この記事をクリップ!

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