起業・経営

2018年08月03日

起業を目指している人は読むべき本 はてなブックマーク - 起業を目指している人は読むべき本このエントリーをはてなブックマークに追加

面白い本を読みました。

詐欺師とその手下達が、IT企業の社長を詐欺にはめる話です。

騙された社長は、会社の中に住んでいて物欲がないというところが、私と似ていて、親近感を持って読むことができました。

終始ふざけたことばかりする詐欺師に怒りが湧き上がります。起業を目指している人は読んでおいた方がよいと思います。起業が成功するとこういう人が近づいてくるかもしれないということを知っておくべきです。

詐欺師が近づいてくるきっかけですが、最初は、詐欺師の手下が社員として入ってくるところから始まるようです。そして、その社員は能力があって一生懸命働くので、経営者は信じてしまうようです。

確かに気持ちはわかります。一人で起業した社長が人を雇うようになると、社長の悩みは社員のことばかりになります。その悩みは誰にも相談することはできません。

そういう状況ですので、能力があって一生懸麺働く社員のことを、社長は大変頼もしく感じます。その社員が「○○にコネがあるすごい人を知っていますよ!」と言ったら、社長は信じてしまう可能性が高いです。


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2018年07月07日

特別手当の追加 はてなブックマーク - 特別手当の追加このエントリーをはてなブックマークに追加

弊社の就業規則に「退職する場合は60日前に申告すると15万円の特別手当を支給する」という制度を追加しました。なお、75日前だと19万円、90日前だと23万円の特別手当になります。

ずいぶんとネガティブな特別手当で、社員に説明するのが苦しいところなのですが、会社的には導入の理由があります。

社員が退職したときに一番つらいこととしては、すぐに次の人が見つからないため、業務の空白期間ができてしまうということです。

今のところ弊社では、求人の募集を出してから20日くらいで採用が決まっています。しかし毎回運が良かったと感じています。応募状況的に長期戦を覚悟していたところに、たまたま良い人が一人見つかって採用に至っているという感じです。通常は、採用まで30日〜60日くらいは覚悟しなければいけないと思われます。

***

この制度を作った理由はもう一つあります。

人によっては、退職を心に決めたときから、仕事のやる気がなくなり、それが態度に出ることがあります。社員のやる気を出させるのが上司の仕事なので、そういう人がいると上司は手を焼くことになります。

また、反抗的になる人もいます。意味もなく反抗的な態度を示されると、例えば、「○○さん、いつもボロい服を着ていてダサいっすよ」というようなことを部下に言われると、上司としてはがっくりきます。

そういう人が正社員だったりすると、「これから、このやる気がなくおまけに反抗的な人と何年も一緒に仕事をするのか」と思って目の前が暗くなります。

しかし、その社員が辞めるということがわかっていたら、上司は社員のやる気がないことに対策を考える必要がないですし、反抗的に見える言動についても、辞める前に会社の悪いところを教えてくれている善意からくる行動ということがわかるので、上司のストレスがなくなります。

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私が勤めていた会社を退職するときは、課長から「辞めることはしばらく周りの人に黙っていてくれ」と言われ、しばらく黙っていました。

退職することを決めてから、私は、直属の上司にあたるグループリーダーに、技術的な間違いの指摘をよくするようになりました。それまではグループリーダーが間違ったことを言っていても遠慮して黙認することが多かったのですが、こまめに指摘するようになりました。

その後、グループリーダーは、離婚 → うつ病 → 休職ということになってしまいました。

これは私の態度が原因ということはなく、そのグループリーダーは、プロジェクトに疑問を持っていて悩んでいたようですので、それが原因だとは思いますが、もしかしたら1%くらいは私の反抗的な態度がひっかかっていたのかもしれません。

部下が反抗的になるということはそれくらい破壊力があります。

自分がやったことは自分に返ってくるものです。私は、社員が辞める前の態度や言動についてどうすることもできません。しかし、辞めることをあらかじめ申告することに対してインセンティブを与えることで、ある程度自衛できるのではと考えました。


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2018年02月14日

特許料減免制度について はてなブックマーク - 特許料減免制度についてこのエントリーをはてなブックマークに追加

お久しぶりです、小山です。
暦の上では立春も過ぎましたが、まだまだ寒さが続きますね。

さて、弊社では日々様々な独自技術を開発しております。
そう言った独自技術を守るため、大切になってくるのが特許の出願です。

そうした特許を出願・保持するのに必要になる審査請求料、特許料や調査手数料が減免される制度があるのはご存知でしょうか?
弊社は中小企業になりますので、この制度を利用すればなんと審査請求料が3分の1になります。
これは利用しなければ損ですね!

しかし、こちらの制度は残念ながら今のところ今年の3月までとなっているようです。
と言うことで、弊社では現在大急ぎで弁理士さんと打ち合わせを重ね、3月までの新特許取得を目指しております。
弁理士さんにお伺いしたところやはり他社さんも最後の駆け込みを考えているらしく、最近は大忙しのようです。

私も簡単な草稿のチェックなどをお手伝いさせていただいておりますが、弊社で初めて特許関連の仕事に携わるので、まだまだわからないことばかりです。
無事に3月までに出願できるよう、微力ながら務めさせていただきます。












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2017年05月21日

行動の合理化 はてなブックマーク - 行動の合理化このエントリーをはてなブックマークに追加

社員を雇うようになると、社内の業務の合理化と効率アップに力を入れるようになります。

一方で、自分の日々の生活の中の行動は慣習や思い込みに基づいたところが多く、見直すべきところがたくさんあることに気が付きました。

例えば、私は料理で良くトマトジュースを使うのですが、それを高田馬場のドン・キホーテで購入していました。ドン・キホーテでは、900mm入で108円で買えるのでお得だと思っていました。同じものはAmazonで購入すると12本1845円(1本154円)で購入できます。トマトジュースを買うために10分くらいかけて買い物をしていましたが、1度に4本買うとして、46円x4=184円の節約のために、10分を無駄にしていたことになります。

また、私は食料品の買い出しのために、スーパーに月に6回くらい行っていました。これをネットスーパーでの購入にすることで、価格は6000円くらい高くなります(スーパーに行くときはチラシのセール品しか買わないため、ネットスーパーで通常価格で購入すると4〜5割増しくらいになります)。しかし、1回の買い物で20分かかるとすると、月に6回で2時間くらい自分の時間を節約することができます。

自分の時間にいくらの価値があると考えるかは人それぞれですが、零細企業の社長の場合、1分間100円の価値があるとして計算すると分かりやすいのではないかと思います。

1分間100円というと大企業の研修中の新入社員レベルなので悔しいところですが、仕事中だけ時間をカウントする社員とは異なり、社長の場合は起きている間はすべてカウントされると考えます。なお、もしも1日10時間寝て年収1億円の生活を目指すのならば、1分間の価値は330円以上と考えるべきです。(1分330円x1時間60分 x 1日14時間x1年365日 = 1年1億117万円)


2017年02月25日

在宅勤務で仕事を頼む際の注意点 はてなブックマーク - 在宅勤務で仕事を頼む際の注意点このエントリーをはてなブックマークに追加

先日、在宅勤務でアルバイトを1人採用しました。

在宅勤務は弊社としては初の試みだったのですが、TeamviewerとスカイプでPCを繋いだ状態で仕事をしてもらえば、出勤して勤務する場合と同じだろうと思い、採用しました。

しかし、時給制で働いているにも関わらず、弊社の仕事中に他のことを行う癖が抜けないようで、話し合った結果、1日で辞退していただくことになりました。

在宅勤務で、時給制の報酬というものが合わなかったと思います。

在宅勤務で仕事をする人の典型的な仕事スタイルについて調べたのですが、複数の仕事を掛け持ちしていて、時給換算で1000円になったらラッキーという感覚で仕事をしている人が多いようです。

弊社が採用した人は、社会人経験は十分にある方だったのですが、時給で働いている時間中も、弊社の仕事に関係ないことを平然とやっていました。「この会社で働いている」という意識がかなり低いように思いました。

今回の教訓としては、在宅勤務で仕事をやってもらう場合は、タスク単位で仕事を発注して、勤務スタイルを自由に仕事をしてもらうようにすべきということです。


2016年11月27日

ホワイト企業にする理由 はてなブックマーク - ホワイト企業にする理由このエントリーをはてなブックマークに追加

弊社では、労働法令を遵守して、社員が働きやすい職場作りを心がけています。

零細企業の中には、労働者を酷使して労働者から搾取して事業を継続するという会社も多いのですが、弊社は、従業員を不幸にしてまで会社の儲けを追求しても意味がないという考えで経営しています。

以前のブログでも書いたことがありますが、お客様の錯覚を利用したり他人から搾取するということをせずに、何らかの価値を産みだしてそれを提供して対価を得るという商売を心がけることで、自社の売上を上げることが社会の幸せをもたらすことになります。

そうすると、経営者は自社の売上を上げることだけを考えれば良くなり、経営者にとって人生というものがとてもシンプルになります。具体的には、人生を生きるということがお金稼ぎのゲームを楽しむことと同じになります。目的が数値化されているゲームを楽しむという人生は、アスペルガー的傾向がある私には、とても分かりやすく過ごしやすいです。


2016年11月05日

家でゴロゴロする生活を得るために億万長者を目指す はてなブックマーク - 家でゴロゴロする生活を得るために億万長者を目指すこのエントリーをはてなブックマークに追加

「億万長者」というお話しがあります。
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」 
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。 
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」 
漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」 
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」 

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 
私は零細の会社を経営していますが、売上が上がっても生活レベルは変わっていません。
売上が上がれば時間当たりの儲けが大きくなるので時間が貴重になります。時間がもったいなくて仕事に関係ないことで新しいことをしようという気にはならなくなります。

結局、仕事をしていないときは家でゴロゴロするということになるのですが、仕事がほとんどなかった頃と生活レベルが同じですので、何のために毎日忙しくしているのかと感じることがあります。

上の話を読んで思ったことですが、漁をして食っていくだけの生活では、将来の保障がありません。例えば、体を壊したり競合が出てきて魚が取れなくなったら、生活が破綻してしまいます。

会社の事業の弱点は、会社の経営者が一番良く知っています。会社の経営者は、弱点が露呈して売上が減るという可能性についての恐れを感じながら日々を過ごしています。

売上を減らさないようにするためには、売上を伸ばすことを考えるのが手っ取り早いです。

売上を伸ばす一番確実な方法は、事業の規模を拡大していくことです。しかし、そうすると、それがリスクになって新たな不安の種が生まれます。

この繰り返しで、会社の経営者は忙しい毎日から抜け出すことはできません。

そうして、かなりの成功をあげて、ようやく最初の頃のささやかな幸せ(私の場合は家でゴロゴロする生活)を手に入れることができるということになります。


2016年10月23日

アルバイトを雇って分かったこと はてなブックマーク - アルバイトを雇って分かったことこのエントリーをはてなブックマークに追加

弊社では、週に10〜20時間くらい働くパートタイムのアルバイトを何人か入れて、それぞれに別々の仕事をやってもらおうと考えていました。

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パートタイムのメリットは、
(1) 社会保険の加入義務がない(アルバイトの手取りは大きくなり、会社の負担は小さくなる)
(2) 社員数が多くなり対外的なイメージが良くなる(例えば、正社員が5人の会社よりも、アルバイトが20人の会社の方が対外的なイメージが良い)
があります。

しかし、アルバイトを雇ってみて分かったのですが、パートタイムのアルバイトは、他に本業があるのですぐに辞めてしまいます。

採用は難しくはないのですが、採用のたびに教育のコストとして私の時間が取られてしまいます。

零細企業で社員・アルバイトを入れる理由は、社長の時間を増やすことにあります。アルバイトが辞めるたびに社長の手間が取られていたら、その効果が薄くなってしまいます。

そこで、フルタイムのアルバイトもしくは正社員を雇い、その人が一通り仕事のやり方を把握し、アルバイトに仕事を教えるという体制を作ることにしました。

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2016年03月11日

アルバイトの使い方 はてなブックマーク - アルバイトの使い方このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日、初めてのアルバイトの方に来てもらいました。

私は会社を立ち上げてから10年近く一人で仕事をしてきましたので、他人に仕事をお願いするのも10年ぶりになります。

久しぶりでしたので、昨日は、いくつか反省すべき点・改善すべき点がありました。

(1)

最初は勉強期間ということもあって、昨日は、大雑把な指示の下に半分放置して仕事をやってもらいました。その結果、仕事中の時間に関する意識が弱かったことと、仕事の成果が不明瞭な状態になったという問題がありました。

今回の反省を踏まえて、次回からは、日報のフォーマットを用意して、それを埋めることを一日の成果物の一つにしたいと考えています。

日報を埋めてもらいながら(◯時〜◯時までどういう仕事をしたか記入してもらいながら)、仕事をしてもらう予定です。

(2)

スマホのルールがなかったので明確にすべきだと思いました。

明確なルールがないと、今後アルバイトや社員が増えてきたときに、仕事場でスマホをやっている人がいる場合に、「あいつはいつもサボっていてずるい」となって不和の元となります。

今考えているルールは、

(A) 自分のデスクで自分のスマホをいじってはいけない。自分のスマホをいじるときは、共有スペースに移動してからいじる。

(B) 1日5分間以上スマホをいじりたい人は、シフトの申請のときに、スマホをいじる時間を上乗せして休憩時間を決める。例えば、45分の昼休憩を取る人が、1日の間に10分くらいスマホをいじる場合は、休憩時間を55分として申請する。(ただし、あまり厳密でなくても良い)

というものです。

(3)

現在の弊社の一つの課題としては、私の頭の中だけにある暗黙知がたくさんあって、他の人に作業をお願いしにくい状態になっていることです。

事務作業に限定しても暗黙知がたくさんありますので、それを文書化していきたいと考えています。

私が口で説明したノウハウなどをアルバイトの方に文書化してもらえたら助かるのですが、良く考えたところ、そんなに都合が良いことはあり得ないということが分かりました。

したがいまして、当面は、私の仕事をストップしてでも、私がマニュアルを作ることになりそうです。そして、それをアルバイトの方に見てもらって、わかりにくいところを修正して改善するという進め方になります。

私のマニュアル作りの仕事が増えて、アルバイトに来てもらったことで私が余計に忙しくなってしまうことになります。気持ち的には少し解せないのですが、冷静に計算したところそれでもやるべきです。

というのも、現在、請求業務と郵送業務で、私の時間が一月の間に2日間ほど消費されています。この仕事をすべてアルバイトの方に頼めるようにできれば、それだけで10万円以上の価値があることになります(零細企業の社長の人件費は、1日5万〜20万と言われています)。


2016年01月13日

特許証 はてなブックマーク - 特許証このエントリーをはてなブックマークに追加

先日登録された特許の特許証が届きました。

20160113


前回の特許と名称が似ていますが、中身は異なります。

弊社の権利化された特許はこれで二つ目となりました。

もう一つ特許のアイデアがあるので、出願を計画中です。


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