ありがとう!クヌート!

概要

ジャンル:ドキュメンタリー
製作年:2008年
製作国:ドイツ
配給:角川映画
上映時間:92分

スタッフ

監督:マイケル・ジョンソン
脚本:テレザ・アルト、マイケル・ジョンソン
構成:塩野米松
音楽:鳥山雄司
ナレーション:藤井フミヤ
その他:小宮輝之、宮本笑里

ピースは1999年12月2日に愛媛県の愛媛県立とべ動物園で生まれ日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマである。NHKをはじめTV番組で全国的にその成長ぶりが放映されたことで有名になり、現在でもとべ動物園で一番の人気と知名度を持つ。

概要

1999年12月2日にとべ動物園で母熊バリーバの二頭のホッキョクグマの1頭として生まれる。もう1頭は母熊から噛み傷を負いすぐに死亡した。ピースは無事だったものの、バリーバは初出産のため混乱、その後、気が荒くなり育児を放棄した。その後ピースは保育器に入れられるが、とべ動物園飼育員(当時)の高市敦広の強い要望もあり、人工哺育が開始される。当時のホッキョクグマの国内生存記録は104日間であり、このことから人工哺育は難しいとされた。当初は園内で勤務時間内のみの哺育であったが、高市はこれでは不十分と考え、ピースを自宅へ連れ帰り24時間体制で哺育に当たった。この際、高市は15分以上はピースの元を離れないように注意し、彼の妻や子も協力している。その後、ピースは人工哺育記録を更新。3年後に体重は100㎏以上の成獣へと成長した。ただし成長後は、従来のようなスキンシップでは高市へ身体的な危険が及ぶ事、ピースの自立を促す必要性とで、以後はとべ動物園で飼育されている。現在でも高市に対しては親と認識し近づいてくる。2009年12月2日の10歳の誕生会ではとべ動物園に500人が集まった。


 

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飼育下では主に馬肉や魚類などを与えるほか、栄養バランスを考慮し、果物や野菜などの植物性の餌も使用される。たとえば、日本平動物園で飼育されていたホッキョクグマのピンキー(雌。2007年死亡)の好物はサツマイモだった。恩賜上野動物園では、時折サケも与えられる。旭山動物園の場合、1日に与える馬肉は9kg、オオナゴが2.5kgである。

ホッキョクグマは肝臓に高濃度のビタミンAを含有しており、これを人間が口にすると死亡することもある。そのため、北極圏に住むイヌイット達の間では、ホッキョクグマの肝臓は食べてはならないと伝えられている。また、彼らは、ソリ用のイヌにも食べさせない。ホッキョクグマの肉には繊毛虫などの寄生虫が集っている場合が多く、米軍のサバイバルマニュアル等において、危険な食物として扱われている。

近年では温暖化の影響もあり生息地が脅かされ、備蓄食料や生ゴミを求め、人間の居住区域まで侵入することが増加し懸念されている。ヒグマと比べると、頭骨や肩の盛り上がりが小さい。ちなみに南極でも北極と同じように生息できることが、ワシントン条約締結前の実験によって判明している。

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