K.Oのカープ・ブログ。

またまた作ってしまいました…。

【カープ優勝特別企画1】選手、あれこれ。


◇広島の緒方監督が連覇報告=残り試合「CSに向けた戦い」―プロ野球 9/19(火) 17:52配信 時事通信

 18日の阪神戦(甲子園)で2年連続8度目のセ・リーグ制覇を果たした広島の緒方孝市監督が19日、広島市内の球団事務所で松田元オーナーに37年ぶりの連覇達成を報告した。

 午前11時すぎに選手、スタッフらとともに遠征先からJR広島駅に到着。地元市民の歓待を受けた後、松田オーナーと対面した緒方監督は「若い力が活躍してくれた、とうれしそうに話してくれたのが印象的だった」と振り返った。

 レギュラーシーズンは残り7試合。最多勝を目指す薮田らのタイトル争いが絡むが、指揮官は10月18日開幕のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向けて「戦いは始まっている」と強調。選手のコンディション管理などに重点を置く考えを示した。


☆残り試合は、コンディション管理が一番大事ですね。


☆お次は、来季について。


◇広島・緒方監督、来季も続投方針 球団幹部「優勝監督なんだから当たり前」 9/19(火) 7:00配信 サンケイスポーツ

 リーグ連覇した広島が緒方孝市監督(48)を来季も続投させる方針であることが18日、わかった。球団幹部は「優勝監督なんだから当たり前。当然のこと」と説明した。来季は球団史上初の3連覇が懸かる。今季は投打を問わず若手を積極的に起用し、同幹部は「使う勇気もすごかった」と評価した。今季は田中、菊池、丸に加えて故障するまで鈴木を4番に固定。ベテランの新井、エルドレッドと若手を融合させた打線は打率、本塁打、得点でリーグトップ。2位阪神を11ゲームと大きく離してリーグ連覇を決めた。


☆えっと、4年目になるんですかね。就任4年で3度優勝、しかも3連覇となると、こりゃ相当の名将、ということになります。「勝つ監督」が、最も優秀な監督ですからね。


◇【広島】来季も現役!カープには新井さんが必要だ 9/19(火) 6:05配信 スポーツ報知

◆阪神2―3広島(18日・甲子園)

 広島・新井貴浩内野手(40)が来季も現役を続行することが、18日までに確実となった。不惑で迎えた今季は97試合と出場機会は減ったが、打率2割8分8厘、9本塁打、46打点。7月7日のヤクルト戦(神宮)では代打で逆転3ランを放つなど勝負強さは健在で、球団幹部は「当然、必要な戦力」と説明した。

 9回に代打で登場すると、甲子園は大歓声に包まれた。結果は投ゴロだったが、その裏、チームに歓喜の瞬間が訪れた。「去年初めて優勝を経験して、素晴らしいものだと分かっていた。それをまた経験できてうれしい。甲子園は自分にとって、思い出がたくさん詰まった球場」。地元優勝は果たせなかったが、阪神の一員として7年間歓声を浴びた場所で至福の時を過ごした。

 昨季は主軸としてMVPを獲得。今年は控えに回ることも多くなったが、若いチームの精神的支柱としての存在感も抜群で、首脳陣からの信頼も厚い。連覇を成し遂げ「技術的な衰えはあまり感じないけど、体力的にはちょっとずつ落ちてきている。でももう1回優勝したかった。自分のためにと思って、気持ちが上がってくることはもうない。応援してくれている人のため。喜ばせてあげたいっていう気持ち一つ。そういう気持ちがまだ燃えているから、体が動いてくれる」と話しており、3連覇を目指す来季もカープのユニホームに袖を通し、ファンのために奮起する。

 ◆新井 貴浩(あらい・たかひろ)1977年1月30日、広島県生まれ。40歳。広島工から駒大に進み、98年ドラフト6位で広島入団。08年にフリーエージェントで阪神移籍。15年に広島復帰。本塁打王と打点王を各1度。16年に通算2000安打、リーグ優勝に貢献してMVPに。年俸1億1000万円。189センチ、102キロ。右投右打。


☆おや、早めの発表ですな。全部終わってからでもよかったと思いますけどね。




☆さて、まずはナイン、関係者の声。


◇【広島ナインと関係者の声】エルド「素晴らしい経験」石井コーチ「去年が自信に」 9/19(火) 6:00配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島3―2阪神(2017年9月18日 甲子園)

 ▼石井打撃コーチ 全員でカバーし合ってきた。去年が自信になっている。

 ▼会沢 最高。去年はあまり出られなかったので、今年の方が実感はある。

 ▼石原 みんなで長いシーズンを頑張ってきた結果。捕手としてはアツ(会沢)がよく頑張ってくれた。

 ▼エルドレッド 非常に厳しい戦いが続いた中で、一人一人の力を合わせて優勝できた。素晴らしい経験。

 ▼ジョンソン 2回も離脱し、個人的には悔しいシーズンだった。だが誰かが離脱すれば、埋める選手が出る。チームとしての底力を示した。

 ▼今村 ここを第一目標としていたのでうれしい。決められてよかった。

 ▼一岡(1回1失点も6勝目)いい真っすぐが投げられた。ポストシーズンへいい準備になる。

 ▼ドジャース・前田(古巣が優勝。ド軍も地区優勝マジック4)カープが日本一になれば、僕もうれしい。僕もワールドチャンピオンは経験してみたいこと。少しでも貢献できれば。

 ▼広島・松田元オーナー 感謝の一言に尽きます。ファンの拍手と声援が選手たちを励まし、心に響き、高いモチベーションになりました。マツダスタジアムでの高い勝率(・703=45勝19敗1分け)が、それを証明してくれています。本当にありがとうございます。

 ▼熊崎勝彦コミッショナー 昨シーズンは25年ぶりのリーグ優勝に感動いたしました。今シーズンはさらに“連覇”を成し遂げられ、“育成のカープ”が実を結び、昨年の優勝経験と相まって、まさに黄金期の到来を予感させる戦いぶりでした。


☆ジョンソン・中崎くんが離脱、新井さんも昨年ほどは出ておらず、終盤には誠也くんも離脱。エースと抑えと4番を欠いても、昨年並みの勝率で優勝しちゃうんですから。


◇鈴木誠也は来季最強復活へV旅行「行ってられない」 9/19(火) 8:00配信  日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 関係者の肩を借りながら胴上げの輪に加わった広島鈴木誠也外野手(23)が18日、スケールアップして来季復活することを誓った。4月途中から4番を務めてきたが、8月23日DeNA戦(横浜)で右足首を骨折し、戦線を離脱。この日グラウンドで優勝の瞬間を迎えることはできなかった。オフの優勝旅行には参加せず、治療に専念する意向で「最強になって帰ってきます」と約束した。

 勢いよくグラウンドに飛び出すナインから遅れて、鈴木が歓喜の輪に加わった。球団スタッフの肩を借り、右足をギプスで固定したままマウンド付近へ。頭をたたかれながら迎えられ、照れくさそうにチームメートと再会。連覇の喜びもあって、思わず表情を緩めた。そこに4番の重責を背負った鬼の形相はなかった。

 「ケガをしたにもかかわらず、この場に立ち会えたことに感謝したいです。2連覇できたことは素直にうれしいですが、大事な時期に離脱してチームに迷惑をかけてしまいました。自分自身も悔しい思いが残るシーズンになりました」

 8月23日DeNA戦が、自身の今季最終戦となった。あの日、鈴木は天国から地獄へ突き落とされた。



 左翼へ伸びる弾道に、胸の中を支配していたモヤモヤが晴れた。「これだ!」。1回。ウィーランドの内角真っすぐに詰まりながらもバットが振り抜けた。26号ソロ。「今年初めての感覚。やっといい感覚で振れた。ホッとした。これでシーズン乗り切れると」。2回、第2打席の右飛も納得の形。トンネルを抜ける、確かな光が差した。

 だが直後の2回裏、右翼へ伸びる飛球が鈴木のシーズンを終わらせた。背走しながらジャンプキャッチ。着地した瞬間「ぶちぶち」と何かが切れる音がした。「終わったな」とすぐに悟った。だから「結果を聞くだけの病院にも行きたくなかった」。右足首を負傷。人生初の骨折だった。

 優勝の瞬間、グラウンドに立てなかった。今季4月25日から4番に固定され、打率3割、26本塁打、90打点。好成績で連覇に貢献したが「大事な残り30試合にいなければ意味がない。僕は何も貢献できなかった」とかぶりを振る。

 チームはこれからクライマックスシリーズに向かい、鈴木はリハビリと向き合う。12月予定の優勝旅行は「行っていられない」と不参加の意向。来春キャンプも別メニュースタートが濃厚だが「途中には合流してできるよう仕上げていきたい。休んでいる時間はない。もう十分すぎるくらい休みましたから」とすでに前を向いて歩き出している。

 負傷した今季最終戦をあらためて思う。「あの感覚があって終われたことは良かった。逆になければと思うと、ぞっとする。1つの引き出しが増えたな。最強になって帰ってきますよ」。野球の神様は、試練を与えてくれたのかもしれない。さらに強くなってグラウンドに立つために-。【前原淳】


☆あのホームランは、内寄りの球を、ホームランを打ちに行ってレフトスタンドまで持っていったもの。まさに「思い通り」だったんでしょう。


◇誠也、3連覇へ「来季は4番でフル出場」 ケガして気付いた大切なこと 9/19(火) 7:23配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島3―2阪神(2017年9月18日 甲子園)

 肩を借りてグラウンドに現れた。広島・鈴木だ。右くるぶし骨折、三角じん帯損傷のリハビリ中だが、ギプス固定した足で広島から来た。胴上げの輪に笑顔で加わり、ファンへのあいさつには野間らに支えられて向かった。帰りはエルドレッドの「おんぶ」だった。

 「この場に立ち会えたことに感謝したい。大事な時期に離脱して迷惑を掛けたけど、連覇は素直にうれしい」

 8月23日のDeNA戦で守備中に故障し、戦線離脱。それでも、新4番の存在は絶大だった。新井が休養した4月11日の巨人戦で広島68代目の4番に就き、3安打2打点。同29日のDeNA戦では新井と同時先発した試合で初めて4番に座り、2本塁打3打点。以降は完全に定着した。先発4番は98試合。23歳はドラフト制以降、優勝チームの4番としてはセ・リーグ史上最年少だ。

 「正直、4番に特別な意識はなく、6番よりも打席が増えるのがうれしい。それぐらいの感覚でした。でも、5~6月あたりから徐々に考え始めて…」

 50%の本能と50%の技術の融合が強打の基盤だが、4番として勝つための打撃を考えるあまり、ひらめきや思い切りなどの長所が次第に消えた。重圧との闘い。アクシデントはそんな状況で起きた。

 「今思うと、小さくなっていました。もう少し自分本来のスタイルでやっておけば…」

 手術による入院中、心洗われる光景に接した。白血病で抗がん剤治療を受けながら必死にリハビリする幼い子供、立つのがやっとでも手すりを伝って懸命に歩行訓練する年老いた男性…。「もっと苦しい思いをしている人がいる。何を小さなことで悩んでいたんだ…と」。止まった時間には収穫があった。

 CS以降も復帰できない見通しだが「この経験は生きます」と言い切る。来季も4番を打ちたいか――。答えは力強かった。「今年は我慢して使ってもらった。恩返しするためにも、4番でフルに出て成績を残したい」。3連覇を狙う来季、でっかくなって帰ってくる。 (江尾 卓也)


☆病気もそうですが、ケガしたことをあれこれ考えても、仕方のないこと。健康に気を遣っていても病気になる人だっているし、気をつけてたって、ケガはするもの。大事なことは、ケガをしたという事実を受け入れられるだけの強い心を持つこと、そして、転んでもタダでは起きないこと。その点誠也くんは、その意気やよし、ですね。


☆ま、この人がいますから。


◇鯉不動の3番・丸 MVP最有力! バットでグラウンド内外でチームまとめあげた 9/19(火) 8:00配信 デイリースポーツ

 「阪神2-3広島」(18日、甲子園球場)

 両手を突き上げ、広島・丸佳浩外野手が喜びを爆発させた。待ちに待った歓喜の瞬間だ。仲間とハイタッチを交わし、指揮官と抱き合う。胴上げの中心で、リーグ連覇の味をかみしめた。

 「本当に幸せな瞬間でした。昨季優勝したことで、周りの期待は去年以上にあった。その中で優勝という一番いい結果を残せて、ホッとしています」

 不動の3番として、チームを引っ張った。ここまで全136試合にスタメン出場。この日は3打数無安打1四球に終わったが、リーグトップの163安打、103得点など打撃全部門で上位に名前を連ね、MVPの最有力候補だ。

 交流戦では打率・411を残し、球団史上初の交流戦首位打者を獲得。6月16日・ソフトバンク戦では3打席連続本塁打をマーク。すべて逆方向に放った弾道こそ進化を遂げた丸の真骨頂だ。

 石井打撃コーチの「今年の打線のキーマンは丸」という言葉が貢献度を物語る。節目のプロ10年目。「もっと打ちたい」という純粋な思いが原動力だ。日進月歩のごとく、コツコツと積み上げてきた。

 房総半島の南東部にある千葉・勝浦で白球に魅了された。小2からソフトボールチームに加入。年長組の本塁打を見て「僕もホームランを打ちたい!」と誓った。それから素振りが日課になった。学校から帰ると近所の駐車場へ直行。ただの素振りではない。試合で打ち取られた投手をイメージし、汗びっしょりになりながら、バットを振り続けた。

 翌年、父・浩二さんに連れられて初めて東京ドームへ足を運んだ。当時は松井秀喜の豪快な放物線に魅せられた巨人ファンだった。くしくも相手はカープ。斎藤雅樹と佐々岡真司が投げ合い、ルーキー高橋由伸がバックスクリーンへ逆転弾を突き刺した。「将来はプロ野球選手になる!」。幼心に刻んだ夢を向上心と努力で現実に変えた。

 今年1月下旬、プロの原点の地である日南球場でチーム一丸の大切さを説いた。「投手を中心とした守り勝つ野球がチーム方針ですから。みんなでやる中で、去年あれだけの結果が出たので」。キャンプ前の合同自主トレでは投手の練習にも目を配り、打撃練習では投手役を買って出た。

 「リーダーと呼ばれるのは好きじゃない。司会進行役です」。その姿はシーズン中も変わらない。試合前の食事の時から相手投手の特徴について語り、試合中のベンチでは実際の印象を伝達。指揮官とも積極的に言葉を交わす。練習中、緒方監督から「疲れてるのか?」と肩を揉まれると「いいえ、元気です!」と声を張り上げた。グラウンド内外で、リーダーらしく振る舞った。

 次の目標は、悲願の日本一だ。合言葉は「つなぎ」。言葉と姿勢でナインを引っ張り、もう一度、幸せな時間に浸る。


☆タイプ的に確かに先頭に立って引っ張っていくタイプではないんでしょうが、野球選手として、ほとんど全ての能力が備わっている選手、と言っていいと思います。練習を休まない、どんな小さなことにも、手を抜かない。


☆で、丸が3番に定着したおかげで、この人を1番に据えられた訳です。


◇【広島】田中広輔優勝手記…“タナキクマル”「3人で引っ張らなきゃという責任感芽生えた」 9/19(火) 10:03配信 スポーツ報知

 今年も田中、菊池、丸の「タナキクマル」トリオは健在だった。広島不動の1、2、3番は走攻守で相手の脅威となった。リーグトップの163安打、103得点を誇る丸はMVPの最有力候補だ。1番でフルイニング出場し、打線を引っ張った田中が、スポーツ報知に独占手記を寄せた。

 2年連続で自分のところに最後、ボールが飛んできて良かったです(笑い)。今年は自分のところに飛んでこいと思っていました。本当にうれしい。

 「1番打者」にこだわりはあります。昨年より1番らしい仕事ができたかなと思います。四球の数も出塁率もしっかり残せた。タイトルも目標に、盗塁は昨年よりも絶対に多く決めたいと思っていました。打率もある程度満足できる部分です。本塁打は減りましたが、この1年間、そこは我慢してやってきました。昨年は本塁打も意識して打率を落としてしまったので。

 本当の理想像はもう少し長打が打てる1番なんですけどね。長打も打ちたいし、率も残したい。そこが来季へ向けての課題ですね。一気に色々なことは出来ないと思う。でも打者ならやっぱり、誰でも本塁打を打ちたいという気持ちがあるんですよね。

 「タナキクマル」【※1】とまとめられますが、正直なところ特別そこに入りたいと思ったことはないんです。ただ、そう言われるからには、僕もやらなきゃ、3人で引っ張らなきゃという責任感が芽生えた。それは3人とも感じながらやっていると思う。お互いにいい刺激になっています。キクはあの守備で流れを変えられる。本当に頼もしい。丸は練習も一生懸命しますし、陰で投手の研究もしている。今年は本当に勝負強い。どんな感じで打っているのか聞いて参考にすることもあります。

 フルイニング出場【※2】は、大きな目標というより結果的に出ていたという感じです。レギュラーなので、ちょっとしたことで休みたくない。阪神の鳥谷さんのようにショートで出続けることを目指さないといけない。体は正直きつい。疲労回復のため(冷水と温水の)交代浴はずっと続けてやっています。昨年は夏場は本当に苦しくて、成績も落としてしまった。今年もしんどいですけど、成績を落とさずにやれているのは気持ちの面が大きいかなと思います。昨年は初めてだったので、どうしても精神的に疲れる部分があった。今年はうまく切り替えながらできてますね。

 東海大相模から東海大と同級生だった菅野とは、互いに意識しながら刺激をもらいながらやれています。食事にいけば近況報告だったり、「あそこでよく打ってくれたよな」とか昔話も盛り上がりますし、野球の技術的な話もします。敵ですが、いい投手と対戦するのは楽しいです。菅野が大学ジャパンに参加しているときに、僕は球拾いをしていたこともあったけど、複雑な気持ちとかそういうのは全くなかった。高いレベルでやりたいというモチベーションはずっと捨てずにやっていました。

 WBCにも出場して一人一人意識の高さだったり、取り組み方に触れ、経験できてよかった。自分も全く届かない選手じゃないと感じたところもあったし、そこを目指したいと改めて思いました。坂本さんにも色々と聞けたりして、刺激になりました。内容は大事なことなので秘密ですが…。今回はサブとしての招集だったので、東京五輪もありますし、いつか主力として出たいという思いは強くなりました。

 昨年はCS【※3】であれだけ打てたんですが、打ちすぎて日本シリーズ打てなくなってしまったので、ほどほどに…。僕は短期決戦のほうが好き。後のこと考えなくていいですからね。(広島カープ内野手)

 【※1】売り出し当初は「キクマル」コンビで有名だったが、昨年から田中が1番に固定され同級生の「タナキクマル」が定着。

 【※2】2015年4月1日のDeNA戦(横浜)から連続フルイニング出場を継続中。

 【※3】DeNAとのCS最終ステージ4試合で12打数10安打(打率8割3分3厘)と打ちまくり、最優秀選手賞を獲得。

 ◆田中 広輔(たなか・こうすけ)1989年7月3日、神奈川県生まれ。28歳。巨人・菅野と同級生だった東海大相模高―東海大から、JR東日本を経て2013年ドラフト3位で広島入り。16年から1番に定着し25年ぶりの優勝に貢献。CS最終ステージではMVPに輝いた。3月の第4回WBC日本代表。171センチ、81キロ。右投左打。年俸7800万円。既婚。


◇田中広輔 打撃成績

2016 打率.265 試合143
打席679 打数581 安打154
本塁打13 打点39 盗塁28
四球77 死球17
長打率.372 出塁率.367 OPS.739

2017 打率.289(↑) 試合137
打席652 打数543 安打157
本塁打7(↓) 打点57(↑) 盗塁32(↑)
四球86(↑) 死球13(↓)
長打率.405(↑) 出塁率.396(↑) OPS.801(↑)
(2017年は9月22日現在)


☆ほとんどの数字が、昨年よりアップしてます。出塁率は丸(.39968)、筒香(.39964)に次いでリーグ3位、四球の数は筒香(89)、山田(87)に次いで、これも3位。筒香・山田が勝負を避けられることが多いことを考えると、田中くんは自分で選んでるんですよね。


☆昨年は1番バッターのバッティングを、試行錯誤しながら志していた感じだったのですが、今年はより1番のバッティングが、ひいてはチームに貢献するバッティングができるようになっていると思います。ちなみに、得点は、1位が丸(106)、2位が田中くん(102)、3位が菊池と誠也くん(85)と、ベスト3をカープが独占。そら点も入りますわ(笑)。


☆で、菊池の85得点は、意外でしたな。


◇決勝ホームの広島・菊池「まだ優勝しただけ。その先のCS、日本一へ」 9/19(火) 9:51配信 サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、阪神2-3広島、24回戦、広島14勝9敗1分、18日、甲子園)

 菊池は、八回先頭で四球を選ぶと、その後二塁まで進み、バティスタの左前打で決勝のホームを踏んだ。

 三回先頭では、左翼線二塁打を放ち、1安打1得点。昨季に続き「2番・二塁」に定着して2連覇へ導いたが「まだ優勝しただけ。試合は残っている。一区切りで、また明日から練習したい。優勝したけどその先のCS、日本一へ向けて(調子を)上げていけたら」と気を引き締めていた。


☆今年はコンディションが相当悪いんでしょうね、ずっと騙し騙しでやってるんでしょう。


◇代打送られてもキレずに行動で示した/菊池涼介手記 9/19(火) 11:05配信 日刊スポーツ

 優勝決めたVホームイン! 最高です! 広島菊池涼介内野手(27)が18日、日刊スポーツに手記を寄せた。WBCに参加した影響もあり、打撃不振に苦しんだシーズン。代打を送られ、キレそうになった気持ちをつなぎ留めた夜-。そして翌日にとった行動とは…。タナキクマルの結束、日本一への意気込みなど、たっぷり語り尽くした。

 みんなの最高の笑顔を見られて、とてもうれしかった。僕たちには初の連覇で、全然違うプレッシャーもありました。去年はよく分からないけど、とにかく走るみたいな感じ。でも今年は勝つっていうのが当たり前のチーム、雰囲気になって。経験もあって危機感もあって。それがまたしんどかった。また違ういい経験ができた。決勝のホームまで踏めた。最後はウイニングボールが飛んでこいって思ってたけど、また(田中)広輔が捕って。ちくしょーって、ちょっぴり悔しかったですけど(笑い)。でもやっぱり優勝って最高です。

 僕自身はしんどいシーズンでした。足の不安や突き指もありましたが、それ以上に体が言うことを聞かない。自分の感覚じゃない感じで…。不眠症で2時間も寝られない日もあったかな。体じゃなくて、脳内にヒシヒシ来るのがつらかった。一生抜けないんじゃないかなという不安もあります。特に打撃は好不調の波がひどい。良いときは体が軽いけど、悪いときはすごく重くて。打てなくて焦ってという悪循環。これを経験にして成長しないといけない。今季はみんなに助けてもらいました。



 代打を送られたこともありました。正直複雑な思いもありました。交代を告げられて、ベンチ裏に行こうとした。でも「ダメだ」って思って。(代打の)岩本さんの打席を見て下がった。昔の僕ならそこで気持ちも切れてたかもしれない。でもその日に(ヘッドコーチの)高さん、(前監督の)野村謙二郎さんから電話をもらって。(打撃コーチの)迎さんとは1時間半くらい部屋で話をしてもらった。次の日の行動を「見る人は見ているよ」って。それで多少は消化できた。雰囲気つくろうって次の日(9月1日)の神宮でまっちゃん(松山)にヤクルトを飲ませたんだけど。それが出来たのも、皆さんのおかげです。

 それはタナキクマルの約束でもあったから。いろんな人から「思っている以上に影響力あるよ」って言われてて。3人でシーズン途中で話した。バット投げたり、判定に文句言ったりする選手もいるけど「俺らはやらんとこうな」って。見てる人は見てるって。心に決めたことだから。そこには、去年出来上がったタナキクマルの信頼関係がある。助け合いもある。言わなくても分かる部分もあるから。いつも通り「よっしゃ、今日も頑張るぞ」って。そういう雰囲気作りは、タナキクマルでやってきたところでもあります。

 本当にいいチームだと思います。一気に飛び級してきた感じ。今日も安部がマウンドに行ってたし、(田中)広輔も守備中にマウンドに行くようになった。去年の優勝と自信で、そういう空間になったんだと思います。そして何より雰囲気。暗いのが嫌で、入団した頃から変えたいなって思ってきた。怒られないかなとか、ギリギリのところで新しいチャレンジをして、浸透してきて。自分の成績も伴わないと何やっているんだってなる。そこを積み重ねてきてよかったです。

 僕たちは連覇はひとつのノルマを達成しただけだと思っています。やっぱりその先の日本一。去年の悔しさがあります。CS、日本一を目指して。僕自身も上げていけるように、ここからもチーム一丸で戦っていきます。(広島東洋カープ内野手)


☆ちょっと不調になると、すぐ「外せ」だの「打順を下げろ」だのと言う人がいますが、そういう人は今のカープというチームを分かってないし、野球というものも分かってない。それより何より、「人の気持ち」ってもんが、まるで分かってない。たった1回代打を出されただけで、これだけ心が乱れるんですよ。菊池は27歳、主力ではあるけれど、まだ若い部分もある。一方でプライドもあるし、ふがいない自分への腹立たしさもある。そして、そういう気持ちを処理し切れない自分がいる。


☆例えばあなたが仕事で失敗して、そんな気分でいる時、「おめぇもう会社に来んなよ」とか言われたら、どんな気がしますか?


☆で、「下げろ」という、根拠は何ですか? 不調で菊池を下げたとして、どういう風に菊池のため、チームのためになるのか。


☆菊池本人のこと、そしてチームのこと、シーズンのこと、さらに将来のことを考えても、休養で休ませることはあっても、不調で下げる、なんてのは、あり得ません。緒方監督も「うちのレギュラーだから」と言い切ってます。コーチ陣も、フォローを入れてる。


☆「下げろ」などと簡単に言えるのは、あなたがチームに対して責任を持つ立場ではないから、です。責任を持つ立場の選手や首脳陣は、あれこれ真剣に考えて、チームのため、勝つために、いろいろやってるんですよ。その結果が、連覇でしょうに。


☆あなたも一カープファンとして、カープが勝つためにはどうしたらいいのか、という視点でものをおっしゃってはどうですか。責任を持て、とまでは言いませんが、せめてカープが勝つことを、真剣に考えて発言なさってはどうでしょうか。




☆さて、今年は若手や新戦力が躍動した年でもありました。


◇広島若手が黒田の穴埋めた 26歳以下が貯金22 9/19(火) 4:59配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 若手先発投手の躍進が連覇につながった。昨年10勝した黒田が引退し、今年は30歳以上の先発投手がジョンソンだけ。そのジョンソンが故障で6勝しか挙げられず、30歳以上の先発勝利数は昨年の25勝からリーグ最少の6勝に減った。

 代わりに増えたのが20代、特に26歳以下の白星。24歳の2年目岡田が12勝を挙げ、シーズン途中から先発に転向した25歳の薮田が11勝、昨年は先発で0勝だった26歳の大瀬良も9勝を記録。26歳以下の先発勝利数は昨年の11勝から43勝へ激増。しかも、敗戦数は21しかなく、26歳以下の先発投手で貯金22を稼いだ。他球団の26歳以下の先発勝利数はDeNA28勝、阪神25勝、巨人19勝、中日12勝、ヤクルト7勝で、2桁の貯金をつくっているのは広島だけ。若手先発陣が黒田の穴を埋める以上の活躍を見せた。


☆その、薮田くんと、岡田くん。


◇【広島】“黒田魂”受け継ぐ若き救世主、岡田&薮田が優勝対談 9/19(火) 11:03配信 スポーツ報知

 リーグ連覇の象徴は、14勝の薮田と12勝の岡田だ。黒田引退、ジョンソン不調というチームのピンチに台頭した若き二枚看板が、急成長の理由と「黒田の教え」について語った。

 ―今年は2人にとって飛躍の年になった。3年目の薮田は過去2年間で4勝3敗。2年目の岡田は昨年4勝3敗だった。

 薮田(以下薮)「実力以上の成績がついてきたという感じ。若い投手陣の中で競争できたのが大きく伸びたポイントかな。それに結婚【※1】して寮も出て、環境が変わったのもある」

 岡田(以下岡)「自分は…野手の方が点を取ってくれて、結果的に勝てた試合が多いので…」

 薮「どんな目標を立ててシーズンに入った?」

 岡「1年間、ローテを守る。昨年は夏場に風邪を引いたりして…。手洗いうがいとか基本的なことから気をつけました。食事もしっかり取るようにしました」

 薮「自分は体重を落とさないことだけ意識した。食事は妻が全部やってくれるので、注文したらその通りにしてくれる。一時期、体脂肪率が1ケタだったので、それまで食べなかった揚げ物を取るようにしたら、すぐに増えた。7月くらいかな。メニューは奥さんが全部、考えてくれているよ」

 岡「いいですね」

 薮「結婚したい?」

 岡「食事面が楽になるんじゃないかなと…。食事はほとんど寮ですが、外食では肉、食ってます」

 薮「岡ちゃんも寮を出るなら結婚しないと。(寝坊で)球場に来なくなるから」

 岡(苦笑い)

 ―今季は投手陣はポスト黒田(昨年10勝8敗)が急務だった。

 薮「理想とする投手はやっぱり黒田さん。チームが勝たせたいと思う投手ですし、負けても何も言わせない。全部、自分の責任というくらい。スゴイです」

 岡「昨年は黒田さんからアドバイスをいただいて、準備の大切さを今年は、より意識するようになりました」

 薮「自分は1、2年目に四球で自滅することが多かった。黒田さんは『もっとストライクゾーンで勝負していけるだろ。まずストライクゾーンを内角、外角の2分割で考えて、1ストライクなら高低も含めて4分割。最初からキツキツ狙ってたら苦しくなるだろう』と。しっかりゾーンで勝負するという、今の意識につながっている」

 ―5月6日の阪神戦(甲子園)では9―0から逆転負け【※2】もあった。

 岡「逆転されるきっかけが、どこだったのかも忘れるくらいテンパっていたと思います」

 薮「でも勝った試合よりも負けた試合の方が学ぶものが多い。自分は失点シーンは見るようにしている。3本塁打のヤクルト戦【※3】は、自分に癖があるんじゃないかとか、余計なことを考え始めて…。負ける度に石原さんが軌道修正してくださいます」

 岡「自分は、映像よりメンタルをもう一度考え直す。なぜあの時こうなったのかと。原因は自分の心の乱れだと最近、思った」

 ―次はポストシーズン。

 薮「中4、5日で先発を任され、短期決戦でこそ頼られる投手になりたい」

 岡「一つの隙も見せられない場所だと思う。場にのまれないようにしたいです」

 ◆岡田 明丈(おかだ・あきたけ)1993年10月18日、東京都生まれ。23歳。大商大高から大商大に進み、関西六大学リーグ通算15勝3敗。15年のドラフト1位で広島入り。昨季は4勝3敗。今季は12勝(5敗)を挙げるなどブレイク。プロ通算41試合、16勝8敗、防御率3.39。185センチ、90キロ。右投左打。年俸2520万円。

 ◆薮田 和樹(やぶた・かずき)1992年8月7日、広島県生まれ。25歳。岡山理大付高から亜大に進学も14年にドラフト2位で広島入り。15年7月1日の巨人戦(東京D)で初登板初勝利。交流戦から先発に転向し14勝3敗。プロ通算59試合、18勝6敗、防御率3.03。188センチ、84キロ。右投右打。年俸1400万円。

 【※1】薮田は5月にモデルのkarunaさんと結婚。

 【※2】5月6日の阪神戦(甲子園)は、5回まで9―0でリードしながら、6回に先発の岡田が崩れて7失点。7回に3番手・薮田が逆転打を浴びた。

 【※3】7月29日のヤクルト戦(マツダ)で、バレンティン、山田、大松に3本塁打を浴び敗戦投手になった。


☆ま、数字で見れば、この2人がいなければ優勝はなかった、ってくらい勝ってますから、十分なんですが、岡田くんは23歳、薮田くんは25歳。特にメンタル面では、そんなに多くを望んでは、逆に負担になってしまいます。失敗して考え、悩むことで、少しずつ心も成長していきます。


☆そういう意味では、失敗大いに結構。また大人になれば「何でそんなことで悩んでたんだろう」と気づくようなしょーもないことでも、大いに悩めばよろしい(笑)。それは若さの特権ですから。


☆さらに、この人も鮮烈デビューでしたね。


◇決勝打のバティスタ オフは日南行き 9/19(火) 16:45配信 東スポWeb

 広島のサビエル・バティスタ内野手(25)がリーグ連覇の懸かった大一番で存在感を発揮した。同点にされて不穏なムードが漂い始めた8回に一死一、二塁から左前へ値千金の決勝打。昨年、優勝の瞬間を大野寮で迎えたドミニカンは「コンパクトスイングを心掛けていた。決勝ヒットを打ててよかった」と笑顔を見せた。

 今や“育成のカープ”の象徴だ。来日2年目の今季は育成から支配下登録を勝ち取ると、デビューから2試合連続で代打本塁打とド派手な活躍。「こんなに早くとは思っていなかったが、一生懸命やってきたからできたんだと思う」と本人も驚く成長ぶりの裏にあるのはカープ流の猛練習だ。外国人枠ながらカープアカデミーからの生え抜き。そのため助っ人扱いはなく若手選手とともに早出特打で汗を流す日々を送っている。あまりの苦しさに「イチ! ニ! サン!」と絶叫しながら素振りをすることも…。

 通常の外国人選手はシーズン終了とともに母国へ帰国するが、当然のようにバティスタは例外。チーム関係者が「若手と一緒に日南(宮崎)に行って朝から晩まで練習することになるでしょう」と言うように、11月の秋季キャンプへの参加も決定済み。かつては一時の活躍で調子に乗って長続きしなかったアカデミー出身者もいたが、慢心する暇すら与えられないバティスタには、そんな心配もいらない。助っ人さえも自前で揃えるカープ流育成術が強さに拍車を掛けている。


☆いやほんとにね、アカデミー枠は、ほんとに戦力として考えましょうよ。その先駆けに、バティスタやメヒアがなるといいかな、と。




☆さて、おしまいはやっぱり、この人。


◇【新井さん特別インタビュー】キャンプ初日に連覇の予感 根付いた“黒田イズム” 9/19(火) 8:42配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島3―2阪神(2017年9月18日 甲子園)

 新井貴浩内野手(40)がインタビューに答えた。盟友だった黒田博樹氏が抜け、4番を鈴木誠也に譲った今季。秘めたる思いを激白した。(構成・江尾 卓也)

 ――大きな補強なく臨んだ今季。連覇への手応えはあったか。

 「厳しい道のりになると思っていましたね。他球団のマークがキツくなるのは見えている。ただキャンプ初日に、周りの姿勢を見て過信や緩みがないことが分かり、感じるものはありました」

 ――具体的に言うと。

 「(田中)広輔とキク(菊池)、丸の3人が中心になり、連係の時から声が出ていたんです。自分たちが引っ張る自覚を感じました」

 ――5月6日阪神戦での9点差逆転、8月のDeNA戦での3試合連続サヨナラと、手痛い敗戦もあった。それでも投打の信頼関係は崩れなかった。

 「黒田イズムだと思います。投手と野手が互いに尊重し合い、一つにまとまるという考え方が根付いている。一時的に感情的になることがあっても、引きずらない。投手が抑えても、野手が点を取らなければ負ける。投手が打たれても、野手が取り返して勝つ試合もある。持ちつ持たれつですから」

 ――昨季務めた4番を譲り、先発を外れる機会も増えた。代打や終盤の守備固めと献身的になれるのはなぜ?

 「やっぱりカープが好きだからね。復帰した時、あれだけの声援を頂いた。あの感動は忘れられない。今度は周りの人に喜んでもらいたい。試合に出たい気持ちは当然あります。ただ、出なくてもチームが勝てばいい。昨季より出場試合は減っていますが、カープの今後を考えたらいいこと。僕にとってもうれしいこと」

 ――7月7日ヤクルト戦での代打逆転3ランは印象深い。

 「昨季より若干ですけど、技術は上がっているんじゃないですかね。低下している体力面を技術面で補っている感覚はあります。ボールに対する反応が昨季より若干良くなったかな…と。飛距離の面でも、よく飛んだと思える打球もあったし」

 ――新4番・鈴木はどう映った?

 「苦しんでいましたね。経験した者にしか分からない苦しみがある。孤独だし、(勝敗を)背負わないといけないし、背負わされる。でも、苦しみながらも成績を残した。誠也自身がワンランク上がったと思います」

 ――いろいろ声を掛けたのでは。

 「我慢です。我慢するしかないんだ…と。よく伝えたのは、その言葉。いろんなことを受け止めた上で、グッとこらえる。耐える。辛抱する。僕はありがたいことに、いろんな経験をさせてもらいましたからね(笑い)」

 ――昨季は日本一に届かなかった。今年こそ…という思いは?

 「もちろんあります。短期決戦は一つのミスで流れがガラッと変わるので、凡事徹底。そうすれば、結果は付いてくると思います」


☆我慢、というのはK.O流に言い換えると、ほんとのほんとのところは、結局自分にしか分からない、ということ。人にはアドバイスや批判も含め、いろんなことを言われるでしょうけど、最終的に確固たるところへ行き着くためには、自分で考えるしかないんですよね。


☆人間ですから。「ここで1本」って時は、そりゃ打ちたいんですよ、周りも期待するし、本人も打ちたいと思う。「無心で」なんて、無理(笑)。それができたら、人間じゃなくなっちゃいますから(笑)。


☆でも、プロというのは、「どんな状況でも一定のパフォーマンスができる」人、そして、「ひとつのプレーに集中できる」人だと、K.Oは思います。


☆例えば歌うことだと、素人はカラオケで、気持ちよく歌えばいい。でもプロは、ツアーに回ったとして、どの会場でも一定のパフォーマンスができることが要求されます。で、「こうすればこれだけのパフォーマンスができる」という方法論を知っているのが、プロ。


☆また、よく「気持ちを込めて歌う」なんて言いますが、そんなことはしなくていいんです。歌というのは、歌詞の意味、楽曲を理解して、リハの段階で自分の「歌」を作っておけば、後は本番では「歌うこと」に集中すればいい。準備がしっかりできていれば、自然に歌えるんです。お客さんを感動させようとか、歌詞の意味を伝えようとか、余計なことを考える必要はない。


☆野球で言えば、打つことなら「打つこと」に専念すればいい。その結果が、チームに貢献することになったり、個人成績になったりする。もちろんカープの場合、「打つこと」というのは、単にホームランやタイムリーを打てばいい、ということではありません。


☆もうひとつ、新井さん。


◇【広島・新井独占手記】プレッシャーと闘った4番・誠也 優勝で全て報われる 9/19(火) 9:01配信 デイリースポーツ

 37年ぶりリーグ連覇を果たした広島・新井貴浩内野手(40)がデイリースポーツに喜びの独占手記を寄せた。不惑を迎えたプロ19年目の今季はチーム最年長として、黒田博樹氏(42)が抜けたチームを支えた。頼もしく成長した後輩たち、また自身の経験を振り返り、4番・鈴木誠也外野手(23)への思いを語った。

  ◇  ◇

 今年も優勝させてもらって、本当にうれしい。甲子園は自分にとって思い出がたくさん詰まった球場だから。アカ(赤松)が病気をして、誠也(鈴木)もケガで離脱して、本人たちが一番悔しいと思う。一緒に喜べたのは本当にうれしかった。

 連覇は難しい。今年は間違いなく険しい道になるだろうと思っていた。去年はノーマークの中、開幕から一気に駆け上がった。今年はリーグチャンピオンとして迎える年だったし、他球団もエース級をぶつけてきた。マークが厳しくなる中でみんなが力を付けた。広輔(田中)、キク(菊池)、丸を中心に彼らもよく頑張っていたし、そこに安部も成長して素晴らしい結果を残している。

 まっちゃん(松山)も出だしこそつまずいたけど、誠也が離脱した後なんて十分過ぎるぐらい頑張っている。龍馬(西川)も去年よりワンランク上がって、出場機会が増えている。野間、崇司(上本)にしたって、控えの若い子たちもレベルアップしている。そういう姿を見て頼もしく思うし、本当にうれしい。

 もう、自分の成績には興味がない。いいところで打ちたいという気持ちはあるけど、試合に出なくても勝てばうれしい。去年初めて優勝して、あれだけみんなに喜んでもらった。今年も応援してくれている人のために頑張りたい、喜ばせてあげたいという気持ちだけ。体力的にしんどくなってくるけど、気持ちがまだ燃えているから体は動いてくれる。

 黒田さんが昨年で引退された。数字的に10勝がなくなるわけだから痛いけど薮田、岡田ら若い投手の頑張りが大きかった。ブルペン陣もザキ(中崎)、猛(今村)、イッチー(一岡)を中心に一つになって頑張っていた。

 今の子たちは現役を一緒にやっているから黒田さんがどういう考えで取り組んで、どういう気持ちでマウンドに上がっているか、フィジカル的なものもメンタル的なものも見てきている。そういった意味で黒田さんが残したものは大きい。黒田さんがいなくなっても、黒田さんが残したもので、投手陣の力も上がっていると思う。

 今年4番を打った誠也は最後ケガで悔しい思いをしたと思うけど、素晴らしい1年になったと思う。4番はみんなの期待にたくさん応えられる選手。いろんなプレッシャーを感じながら、彼自身すごく成長したと思う。自分からほとんど言うことはなかったけど、何度か話をした。誠也が聞いてきたら会話もした。4番とエースは経験した人にしか分からない苦しさがある。だから孤独。いろんなものと闘わないといけない。

 自分の時は相談できる人がいなかった。金本さんがいなくなってすぐ4番を打って、03、04年の2年はつまずいた。当時の4番は外国人、その前が江藤さん。浩二(山本)さんは監督だった。振り返ったら苦しかったことばかり覚えているけど、あの時があったから今があると思える。だから誠也が打てなくてイライラしたり、悔しがったりするのはすごく分かった。自分もそういう経験をしてきたから。

 でも、優勝したら全て報われる。苦しかったこと、つらかったことが報われる瞬間が優勝の時だと思う。次は日本シリーズ。でもその前のクライマックスシリーズに向けていい準備をしたい。最後の最後、みんなで喜んで今年を終わりたい。(広島東洋カープ内野手)


☆カープのチーム力の中心にいるのは、間違いなく、この人。今年はいっぱい休みましたから(笑)、ポストシーズン、期待してまっせ。




☆おまけ。


◇広島がベテラン石原 阪神がメンドーサを抹消 9/19(火) 16:02配信 デイリースポーツ

 19日のプロ野球セ・リーグ公示は次の通り発表された。

 【出場選手登録】 なし

 【同抹消】 広島 石原慶幸捕手

 DeNA 進藤拓也投手

 阪神 L・メンドーサ投手

 再登録は29日以降、可能となる。


☆坂倉くんが上がってきますね。


☆最後の最後に。


◇赤松が感謝のブログ更新 優勝は「最高のプレゼント」胃がんから復帰が恩返し 9/19(火) 21:54配信 スポニチアネックス

 1月の胃がん手術から復活を目指す広島の赤松真人外野手(35)がチームの37年ぶりセ・リーグ連覇から一夜明けた19日、自身のブログを更新。優勝の味をかみしめ、改めて再起を誓った。

 赤松は「優勝!!」とのタイトルでブログを更新。「嬉しかったです!心から嬉しかったです!本当に勇気と感動を貰いました!まだ戦いは続きますがひとまず良かったです!」とつづり、「チームから優勝という最高のプレゼントを貰いました!復帰をして恩返し出来るように頑張ります!」ともう一度あの舞台へ立つことを誓った。

 阪神から2008年に広島へ移籍した赤松は俊足&好守の外野手として昨季の25年ぶり優勝に貢献。昨年12月28日に緊急会見を開いて胃がんを患っていることを発表し、年明けの1月に手術を受けた。連覇が決まった18日は敵地である甲子園に駆けつけ、胴上げとビールかけにも参加。その元気な姿が、連覇にも劣らない喜びをナインとファンに与えていた。


☆時間はかかっても、まずは元気になって、そして選手として帰ってくる。辛抱強く、待ってます。




◇セ・リーグ

▽ヤクルト 1 - 6 中日 (23回戦 S9-14 神宮)
 中日は2回表、高橋の適時打で1点を先制する。その後は7回に福田のソロで追加点を挙げると、続く8回には藤井が適時打を放ちリードを広げた。投げては、先発・大野が7回1失点の力投で今季7勝目。敗れたヤクルトは、打線が散発2安打と、好投した先発・原樹を援護できなかった。
勝 大野 7勝8敗0S
敗 原樹 3勝10敗0S
本塁打 【D】福田16号(7回表ソロ) 遠藤2号(9回表3ラン) 【S】山田24号(7回裏ソロ)


▽阪神 0 - 2 巨人 (23回戦 T8-13-2 甲子園)
 巨人は初回、マギーのソロで幸先良く先制する。続く2回表には、無死二三塁の好機から長野が適時打を放ち、1点を加えた。投げては、エース・菅野が今季4度目の完封で16勝目。敗れた阪神は、先発・秋山が好投を見せるも、打線が散発の2安打無得点と沈黙した。
勝 菅野 16勝5敗0S
敗 秋山 12勝6敗0S
本塁打 【G】マギー17号(1回表ソロ)


☆中日は、周平くん、福田くん、ですね。


順 チーム   試 勝 負 分 勝率 差
① 広島  136 84 48 4 .636 優勝
② 阪神  132 71 58 3 .550 11.5
③ DeNA133 66 63 4 .512 5.0
④ 巨人  134 67 64 3 .511 0.0
⑤ 中日  134 57 72 5 .442 9.0
⑥ ヤクルト135 44 89 2 .331 15.0


◇9月21日(木)の予告先発投手

○広島東洋カープ
大瀬良 大地
22試合9勝2敗 防御率3.65 WHIP1.26
対T 4試合3勝0敗 防御率2.08 WHIP116.92
 VS (マツダ 18:00)
○阪神タイガース
能見 篤史
21試合5勝6敗 防御率3.67 WHIP1.26
対C 3試合1勝1敗 防御率3.21 WHIP150.00


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先週のカープ、今週のカープ~'17.9.19。


▽9/12(火)(21回戦 C9-12 マツダ)
●広島 1 - 3 DeNA
 DeNAは2回表、無死満塁から嶺井が押し出し死球を受けて先制する。その後は倉本の2点適時二塁打が飛び出し、この回3点を挙げた。投げては、先発・ウィーランドが6回1失点の好投で今季8勝目。敗れた広島は、打線がつながりを欠き、連勝は9で止まった。

勝 ウィーランド 8勝2敗0S
敗 野村 9勝5敗0S
S 山崎康 4勝2敗23S
本塁打 【C】丸22号(6回裏ソロ)

【De】ウィーランド、田中健、エスコバー、山崎康
【C】野村、九里、中田、ジャクソン、高橋樹

◇6回裏 丸 レフトスタンドへホームラン 広1-3De


▽9/13(水)(22回戦 C10-12 マツダ)
○広島 12 - 4 DeNA
 広島は2点を追う1回裏、田中の先頭打者本塁打など打者一巡の猛攻で6点を奪い、逆転に成功する。その後6-4で迎えた6回には、菊池、安部、岩本の適時打が飛び出し、リードを広げた。2番手・九里が今季9勝目。敗れたDeNAは、初回に2点を先制するも、先発・飯塚が精彩を欠いた。

勝 九里 9勝5敗0S
敗 飯塚 1勝3敗0S
本塁打 【C】田中7号(1回裏ソロ)

【De】飯塚、三嶋、砂田、田中健、三上、加賀
【C】中村祐、九里、ジャクソン、一岡、中田、今村

◇1回裏 田中 レフトスタンドへホームラン 広1-2De
     安部 レフト前同点タイムリーヒット 広2-2De
     岩本 ライト前勝ち越しタイムリーヒット 広3-2De
     中村祐 サードへタイムリー内野安打 広4-2De
     田中 センター前2点タイムリーヒット 広6-2De
◇6回裏 菊池 ライトへ2点タイムリーツーベース 広8-4De
     安部 センターへ2点タイムリーツーベース 広10-4De
     岩本 ライト前2点タイムリーヒット 広12-4De


▽9/14(木)(23回戦 C11-12 マツダ)
○広島 5 - 4 DeNA
 広島は3-3で迎えた4回裏、バティスタのソロで勝ち越しに成功する。その後は同点を許すも、8回に1死満塁からバティスタが今度は犠飛を放ち、再びリードを奪った。投げては、3番手・今村が今季2勝目。敗れたDeNAは、打線が再三の好機を生かしきれなかった。

勝 今村 2勝4敗23S
敗 エスコバー 1勝3敗0S
S 中崎 4勝1敗7S
本塁打 【C】松山13号(2回裏ソロ) バティスタ10号(4回裏ソロ)

【De】今永、三上、エスコバー、パットン、田中健
【C】ジョンソン、一岡、今村、中崎

◇2回裏 松山 右中間スタンドへ先制ホームラン 広1-0De
     バティスタ レフト前タイムリーヒット 広2-0De
◇3回裏 松山 レフト前同点タイムリーヒット 広3-3De
◇4回裏 バティスタ 右中間スタンドへ勝ち越しホームラン 広4-3De
◇8回裏 バティスタ ライトへ勝ち越しの犠牲フライ 広5-4De


▽9/15(金)試合なし


▽9/16(土)(24回戦 C16-7-1 マツダ)
●広島 4 - 5 ヤクルト
 ヤクルトが逆転勝利。ヤクルトは2-4で迎えた7回表、代打・大松の2点適時打で同点とする。続く8回には、1死満塁の好機で奥村が犠飛を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・近藤が今季2勝目。敗れた広島は、最終回の好機であと1本が出なかった。

勝 近藤 2勝3敗1S
敗 今村 2勝5敗23S
S ルーキ 4勝5敗6S
本塁打 【S】中村3号(5回表ソロ) 【C】新井9号(4回裏ソロ)

【S】小川、石山、近藤、秋吉、ルーキ
【C】薮田、一岡、今村、中田、中崎

◇3回裏 丸 ライト前先制2点タイムリーヒット 広2-0ヤ
◇4回裏 新井 ライトスタンドへホームラン 広3-1ヤ
     會澤 ライト前タイムリーヒット 広4-1ヤ


▽9/17(日)マツダスタジアム
広島 試合前中止 ヤクルト


▽9/18(月)(24回戦 T9-14-1 甲子園)
○広島 3 - 2 阪神
 広島が2年連続のリーグ優勝を決めた。広島は初回、松山の適時打で先制に成功する。その後2-2で迎えた8回表には、バティスタが値千金の適時打を放ち、リードを奪った。投げては、2番手・一岡が今季6勝目。敗れた阪神は、7回に代打・陽川のソロで追いつくも及ばなかった。

勝 一岡 6勝2敗1S
敗 岩崎 4勝1敗0S
S 中崎 4勝1敗8S
本塁打 【T】中谷20号(4回裏ソロ) 陽川1号(7回裏ソロ)

【C】野村、一岡、ジャクソン、中崎
【T】メンドーサ、石崎、岩崎、桑原、高橋

◇1回表 松山 センター前先制タイムリーヒット 神0-1広
◇4回表 野村 スクイズ 神0-2広
◇8回表 バティスタ レフト前勝ち越しタイムリーヒット 神2-3広


□5試合3勝2敗 勝率.600 (先週6試合6勝0敗 勝率1.000)
 得点25(5.0 先週5.7) 失点18(3.6 先週3.7)
 本塁打5(1.0 先週1.0)
※( )内は1試合平均


▽9/21(木)阪神 (マツダ 18:00)
【C】大瀬良
【T】能見

▽9/22(金)巨人 (マツダ 18:00)
【C】中村祐
【G】マイコラス

▽9/23(土)巨人 (マツダ 13:30)
【C】薮田
【G】畠

▽9/24(日)中日 (ナゴヤドーム 14:00)
【D】笠原
【C】岡田?


※詳細は、後程更新します。




◇セ・リーグ

▽中日 10 - 2 巨人 (24回戦 D11-13 ナゴヤドーム)
 中日は3回裏、松井佑の2ランで先制する。続く4回には、松井佑のグランドスラムとゲレーロのソロなどで一挙8点を追加し、試合を優位に進めた。投げては、先発・小笠原が9回2失点の熱投で今季5勝目。敗れた巨人は先発・吉川光が試合をつくれず、打線も振るわなかった。
勝 小笠原 5勝6敗0S
敗 吉川光 1勝3敗0S
本塁打 【G】村田11号(6回表2ラン) 【D】松井佑2号(3回裏2ラン) 松井佑3号(4回裏満塁) ゲレーロ34号(4回裏ソロ)


順 チーム   試 勝 負 分 勝率 差
① 広島  136 84 48 4 .636 優勝
② 阪神  131 71 57 3 .555 11.0
③ DeNA133 66 63 4 .512 5.5
④ 巨人  133 66 64 3 .508 0.5
⑤ 中日  133 56 72 5 .438 9.0
⑥ ヤクルト134 44 88 2 .333 14.0


◇9月20日(水)の予告先発投手

○東京ヤクルトスワローズ
原 樹理
24試合3勝9敗 防御率3.91 WHIP1.30
対D 4試合1勝1敗 防御率1.40 WHIP220.84
 VS (神宮 18:00)
○中日ドラゴンズ
大野 雄大
22試合6勝8敗 防御率4.11 WHIP1.35
対S 3試合0勝2敗 防御率6.32 WHIP -

○阪神タイガース
秋山 拓巳
22試合12勝5敗 防御率2.89 WHIP1.09
対G 3試合1勝1敗 防御率1.35 WHIP160.10
 VS (甲子園 18:00)
○読売ジャイアンツ
菅野 智之
23試合15勝5敗 防御率1.72 WHIP0.89
対T 3試合1勝1敗 防御率2.45 WHIP190.72


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阪神24回戦(甲子園)。


 ▽スタメン

【阪神】
① 9 糸井
② 4 上本
③ 7 福留
④ 3 大山
⑤ 8 中谷
⑥ 5 鳥谷
⑦ 2 坂本
⑧ 6 大和
⑨ 1 メンドーサ

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 7 松山
⑤ 9 バティスタ
⑥ 5 安部
⑦ 3 エルドレッド
⑧ 2 會澤
⑨ 1 野村


☆先発は、阪神がメンドーサ、カープが野村。マジック1、2位阪神に勝って、優勝を決めましょう!


(C)1回表
先頭①田中 四球
 無死1塁
②菊池 送りバント
 1死2塁
③丸 ファーストゴロ、ランナー3塁へ。…フルカウントから外角低めボール球チェンジアップ。
 2死3塁
④松山 センター前先制タイムリーヒット カープ先制、神0-1広。…カウント2-2から7球目、内角高めボール球カットボール。腕を畳んで、うまくセンター前へ。
 2死1塁
⑤バティスタの時、メンドーサワイルドピッチ…またチャンス。
 2死2塁
⑤バティスタ 見逃し三振、この回1点。…フルカウントから外角カーブ。先制しましたね。


(T)1回裏
①糸井カウント2-1から外角高めチェンジアップにフェンスギリギリのライトフライ、②上本カウント1-2から内角高めスライダーにサードゴロ、サード安部ダイビングキャッチ、③福留カウント1-1から外角つり球にセンターフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)2回表
先頭⑥安部 センター前ヒット…初球外角低めツーシーム。安部が出ました。
 無死1塁
⑦エルドレッド センター前ヒット…カウント1-1から内角つり球。エルさんがつなぎましたよ。チャンス。
 無死1・2塁
⑧會澤 詰まったセカンドゴロ、2塁ホースアウト、2塁ランナー3塁へ。…フルカウントから内角カーブ。
 1死1・3塁
⑨野村 送りバント
 2死2・3塁
①田中 セカンドゴロ、この回無得点。…カウント2-2から外角カーブ。う~ん、点になりませんね。


(T)2回裏
④大山 見逃し三振…フルカウントから外角ツーシーム。
 1死
⑤中谷 センター前ヒット…カウント1-1から内角高めツーシーム。
 1死1塁
⑥鳥谷 センターフライ…初球外角低めツーシーム。
 2死1塁
⑦坂本の時、中谷盗塁
 2死2塁
⑦坂本 詰まったサードゴロ、この回無失点。…カウント2-1から内角ツーシーム。


(C)3回表
②菊池 レフトへツーベース…カウント0-1から内角低めツーシーム。
 無死2塁
③丸 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。…カウント1-1から外角低めボール球ツーシーム。
 1死3塁
④松山初球真ん中低めボール球チェンジアップにファーストライナー、⑤バティスタカウント1-1から内角つり球にセンターフライ、この回無得点。…松山は惜しかった(>_<)


(T)3回裏
⑧大和カウント2-2から7球目、内角高めカットボールに詰まったショートゴロ、⑨メンドーサライトフライ
 2死
①糸井 ライト前ヒット…カウント2-2から内角カットボール。
 2死1塁
②上本 レフト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…フルカウントから真ん中低めツーシーム。ここは抑えたい。
 2死1・3塁
③福留 セカンドゴロ、この回無失点。…初球外角ツーシーム。抑えましたね。


(C)4回表
先頭⑥安部 死球…安部が出ました。
 無死1塁
⑦エルドレッド 三振…カウント2-2から外角低めボール球チェンジアップ。
 1死1塁
⑧會澤 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…カウント2-2から6球目、内角低めツーシーム。チャンス。
 1死1・3塁
⑨野村 スクイズ成功 神0-2広、1塁ランナー2塁へ。…カウント1-1から3球目。やってきましたね。まだチャンス。
 2死2塁
①田中 レフトフライ、この回1点。…初球外角チェンジアップ。


(T)4回裏
④大山 レフトフライ…カウント1-1からど真ん中スライダー(^^;
 1死
⑤中谷 バックスクリーンへホームラン、神1-2広。…フルカウントから真ん中低めカットボール。
 1死
⑥鳥谷 レフト前ヒット…カウント3-1からど真ん中ツーシーム。ちょっと真ん中に集まってますよ。
 1死1塁
⑦坂本カウント1-2から5球目、内角高めボール球ツーシームにハーフスイングを取られ三振、⑧大和初球内角カットボールにサードフライ、この回1失点。


(C)5回表
②菊池初球外角低めチェンジアップにサードゴロ、③丸カウント1-2から真ん中低めボール球チェンジアップにレフトフライ、④松山カウント1-2から外角ツーシームに見逃し三振、この回三者凡退、無得点。


(T)5回裏、⑨メンドーサに代打梅野。
⑨梅野カウント2-2から内角低めボール球チェンジアップに三振、①糸井カウント2-2から6球目、外角低めボール球チェンジアップにライトフライ、②上本カウント2-2から6球目、内角低めツーシームにファーストフライ、この回三者凡退、無失点。


(C)6回表、⑦坂本に代わり投手石崎(T)。⑨メンドーサの代打梅野そのままキャッチャー。
⑤バティスタフルカウントから外角低め155㎞ストレートにセカンドゴロ、⑥安部カウント2-2からど真ん中153㎞ストレートにセンターフライ、⑦エルドレッドカウント0-2から外角155㎞ストレートに見逃し三振、この回三者凡退、無得点。


(T)6回裏
③福留 ピッチャーゴロ…カウント2-2から6球目、外角低めボール球チェンジアップ。
 1死
④大山 ライト前ヒット…カウント2-2から6球目、外角低めカットボール。
 1死1塁
⑤中谷 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。…フルカウントから外角低めチェンジアップ。
 2死2塁
⑥鳥谷 サードゴロ、この回無失点。…カウント1-2から内角高めカットボール。鳥谷と勝負、打ち取りましたね。


(C)7回表
⑧會澤カウント2-2から7球目、外角155㎞ストレートに見逃し三振、⑨野村の代打岩本カウント2-2から内角低めボール球153㎞ストレートに三振
 2死
①田中 死球
 2死1塁
②菊池の時、田中盗塁失敗、この回無得点。


(T)7回裏、⑦エルドレッドに代わり投手一岡(C)。キャッチャー石原、⑨野村の代打岩本そのままファースト。⑦石崎に代打陽川。
⑦陽川 センターへ同点ホームラン、阪神同点、神2-2広。…カウント0-1から真ん中低めカーブ。初球フォークの後カーブですか(-_-;)
 無死
⑧大和カウント0-1から内角ストレートに詰まったピッチャーゴロ、⑨梅野カウント1-2から外角150㎞ストレートに見逃し三振、①糸井カウント1-2から6球目、外角低めフォークにセカンドフライ、この回1失点。…一岡くん、一発打たれてから、気合いが入りましたね。


(C)8回表、投手岩崎(T)。
先頭②菊池 四球…菊池が出ました。
 無死1塁
③丸 四球…さあチャンス。
 無死1・2塁
④松山 レフトフライ…カウント1-1からど真ん中スライダー(-_-;)
 1死1・2塁、投手桑原(T)。
⑤バティスタ レフト前勝ち越しタイムリーヒット カープ勝ち越し、神2-3広。…初球外角高めストレートを三遊間へ。バティスタやりました!
 1死1・2塁、1塁ランナーバティスタに代走野間。
⑥安部 ファーストライナーゲッツー、この回1点。…カウント1-1から外角スライダー。う~ん、安部は今日ついてない(>_<)


(T)8回裏、④松山に代わり投手ジャクソン(C)。⑦一岡に代わりレフト天谷、⑤バティスタの代走野間そのままライト。…ジャクソンですね。
先頭②上本 レフト前ヒット…カウント1-2から外角スライダー。
 無死1塁
③福留 フェンスギリギリのライトフライ…カウント1-1からど真ん中スライダー(^^;
 1死1塁
④大山の時、上本牽制タッチアウト
 2死
④大山 見逃し三振、この回無失点。…フルカウントから外角153㎞ストレート。


(C)9回表、投手高橋(T)。
⑦天谷初球外角高めストレートにファーストゴロ、⑧石原フルカウントから外角高めストレートにファーストフライ、⑨岩本の代打新井フルカウントから真ん中高めストレートにピッチャーゴロ、この回三者凡退、無得点。


(T)9回裏、投手中崎(C)。⑨岩本の代打新井そのままファースト。
⑤中谷カウント1-2から外角低めストレートに見逃し三振、⑥鳥谷カウント2-1から内角高めストレートに詰まったセカンドゴロ、⑦高橋の代打伊藤隼カウント1-1から外角高めボール球スライダーにショートフライ、この回三者凡退、無失点、ゲームセット、カープ優勝~(/--)/


阪神 対 広島 (24回戦 阪9勝14敗1分 14時01分 甲子園 46748人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 1 0 0 1 0 0 0 1 0 3
T 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
勝 一岡 58試合6勝2敗S1
敗 岩崎 60試合4勝1敗
S 中崎 56試合4 1 8
ホームラン 中谷20号(野村) 陽川1号(一岡)

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 6 田中 2 0 0 .289 7
② 4 菊池 2 1 0 .276 14
③ 8 丸  3 0 0 .308 22
④ 7 松山 4 1 1 .329 13
  1 ジャクソン
     0 0 0 ---- 0
  1 中崎 0 0 0 ---- 0
⑤ 9 バティスタ
     4 1 1 .250 10
走 9 野間 0 0 0 .200 0
⑥ 5 安部 3 1 0 .309 4
⑦ 3 エルドレッド
     3 1 0 .265 27
  1 一岡 0 0 0 ---- 0
  7 天谷 1 0 0 .189 0
⑧ 2 会沢 3 1 0 .278 5
  2 石原 1 0 0 .204 1
⑨ 1 野村 0 0 1 .128 0
打 3 岩本 1 0 0 .436 1
打 3 新井 1 0 0 .288 9
計    28 6 3 .274 147
残塁6、併殺0

【阪神】
     打 安 点 打率 本
① 9 糸井 4 1 0 .297 14
② 4 上本 4 2 0 .282 8
③ 7 福留 4 0 0 .260 17
④ 3 大山 4 1 0 .238 6
⑤ 8 中谷 4 2 1 .247 20
⑥ 5 鳥谷 4 1 0 .297 4
⑦ 2 坂本 2 0 0 .248 2
  1 石崎 0 0 0 ---- 0
打 陽川 1 1 1 .200 1
  1 岩崎 0 0 0 ---- 0
  1 桑原 0 0 0 ---- 0
  1 高橋 0 0 0 ---- 0
打 伊藤隼 1 0 0 .262 2
⑧ 6 大和 3 0 0 .276 1
⑨ 1 メンドーサ
     1 0 0 .000 0
打 2 梅野 2 0 0 .210 2
計    34 8 2 .248 103
残塁5、併殺1

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
野村  24 9 5 0 6 106 6 3 0 1 2.89
一岡  58 6 2 1 1 14 1 1 0 1 1.88
ジャクソン
    57 2 2 1 1 13 1 1 0 0 2.14
中崎  56 4 1 8 1 11 0 1 0 0 1.48

【阪神】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
メンドーサ
    3 0 1 0 5 80 5 3 1 2 4.76
石崎  19 0 1 0 2 33 0 3 0 0 0.39
岩崎  60 4 1 0 1/3 14 0 0 2 1 2.24
桑原  63 3 2 0 2/3 4 1 0 0 0 1.61
高橋  57 6 0 1 1 13 0 0 0 0 1.85

◇盗塁 中谷(2回)
◇盗塁死 田中(7回)
◇走塁死 丸(8回)
◇牽制死 上本(8回)
◇暴投 メンドーサ(1回)
◇試合時間 3時間12分


☆いやいや、今季のカープを象徴するようなゲームでしたね。


◇広島、2年連続8度目V&37年ぶり連覇 松山が先制打、バティスタV打! 9/18(月) 17:13配信 ベースボールキング

● 阪神 2 - 3 広島 ○
<24回戦 甲子園>

 広島が2位・阪神との直接対決を制し、2年連続8度目のリーグ優勝。連覇は1979、80年以来、球団史上2度目となった。

 広島は初回、二死三塁の好機を作ると、32歳の誕生日を迎えた4番松山が、先制となる中前適時打を放った。4回は6番安部の死球、8番会沢の右前打で一死一、三塁の好機を作ると、9番野村のスクイズで2点目を奪った。

 野村は投げても立ち上がりから安定。2-0の4回に5番中谷にソロ本塁打を浴びたが、6回6安打1失点の好投で後続にマウンドを譲った。だが、1点リードの7回、2番手・一岡が代打・陽川に同点被弾。これで野村の10勝目は消滅した。

 2-2の8回、広島は連続四球などで一死一、二塁の好機を作ると、5番バティスタが決勝点となる適時打を左前へ。8回以降はジャクソン、中崎が1イニングずつを締め、敵地で歓喜の輪を作った。

◆ 代役の薮田、松山らが即結果、常に激しかったチーム内競争

 今季の広島は、開幕2戦目から怒涛の10連勝をマーク。その後は主力に離脱者が相次ぎ、不安定な時期もあったが、5月28日以降は一度も首位の座を明け渡すことなくゴールテープを切った。

 投手陣は前年限りで黒田が引退、沢村賞のジョンソンは2度も戦列を離れたが、先発陣は野村を中心に奮投。先発に転向した薮田は白星を量産し、救援陣では今村、一岡がシーズンを通してブルペンを支えた。

 野手陣では不動の田中、菊池、丸の“タナキクマル”が、昨季に続き走・攻・守でチームをけん引。鈴木は不動の4番打者に成長し、鈴木離脱後は松山が、代役4番の責務を果たした。その他にも会沢、安部、西川らが出番を増やし、シーズン途中に支配下登録されたバティスタも活躍。チーム内競争は昨季よりも激しく、全体的にレベルアップした。

 今後は昨季に続き、リーグ王者としてクライマックスシリーズ突破、さらに1984年以来、球団史上4度目となる日本一を目指す。


◇松山、32歳の誕生日にV引き寄せる先制適時打 9/18(月) 19:41配信 朝日新聞デジタル

(18日、広島3―2阪神)

 32歳の誕生日を迎えた広島の松山が、優勝をたぐり寄せる一打を放った。一回2死三塁、阪神・メンドーサの145キロの速球を詰まりながらも中前へ。先制の適時打とした。故障離脱した鈴木の代役を務める4番打者は仕事を果たし、「つなぐ気持ちでした。こんな大事な試合で貢献できたのはうれしい」と喜びを語った。優勝と誕生日、どちらがうれしいかと問われ、「そりゃ優勝でしょ。誕生日は一つ年を取るだけですから」。


◇広島の野村、成長を実感=プロ野球 9/18(月) 20:25配信 時事通信

 広島の野村は6回1失点の好投で試合をつくった。「ピンチはつくったけど、何とか投げられた」。降板後に同点に追い付かれたため、10勝目はお預けとなったが、「去年とは違う感情がある」と連覇を喜んだ。

 最多勝のタイトルを獲得し、期待を背負って臨んだ今季は援護に恵まれないことが多く、勝ち星は伸びていないが、先発の柱としてチームを支えた。「調子が悪いとき、相手にそれを見せない。今年は自分の中で成長したと思う」と実感を込めた。


◇広島の中崎、2年連続の歓喜=プロ野球 9/18(月) 19:42配信 時事通信

 広島の中崎が昨年に続き、優勝決定のマウンドを締めくくった。九回2死から代打伊藤隼の打球を遊撃田中がつかむと、思わず両手でガッツポーズ。「こんな経験はできないし、ありがたい」と歓喜をかみしめた。

 今季は4月中旬に腰痛で離脱。5月に復帰してから中継ぎを務め、8月末からは抑えに戻り、この日の8セーブ目で胴上げ投手に。「優勝の瞬間に立ち会えてよかった」。苦労したシーズンだっただけに、喜びもひとしおだった。


◇<プロ野球>広島バティスタ 歓喜の一打 9/18(月) 23:06配信 毎日新聞

 ○広島3-2阪神●(18日・甲子園)

 甲子園の半分を真っ赤に染めた広島ファンの願いを乗せて、バティスタが放った打球が三遊間を抜けていく。同点に追い付かれた直後の八回1死一、二塁。「コンパクトなスイングを心がけた」というバティスタが代わったばかりの阪神・桑原の初球を引っ張ると、二塁から菊池が生還し、再び勝ち越し。リーグ2連覇へ、マジック「1」から足踏みしたうっぷんを晴らす一打に球場はひときわ大きな歓声に包まれた。

 一回はこの日、32歳の誕生日を迎えた松山の適時打で先制。四回に自らのスクイズで追加点を挙げた先発の野村も、6回を1失点で切り抜けた。そして、今年6月に育成選手から昇格したバティスタが大一番で起用に応え、八回以降はジャクソン、中崎が阪神の追い上げをしのぐ。各自が役割を果たした末の優勝に、緒方監督は「うちの選手はあきらめない。今季の戦い方、勝ち方ができた」と手応えを語った。

 精神的支柱だった黒田が引退し、昨季最優秀選手賞(MVP)の新井も40歳の今季は出場機会が減った。さらにジョンソンや鈴木ら主力が病気や負傷で離脱することもあったが、代わりにチャンスを得た選手がしっかり代役を務めた。丸が「若い選手もチーム一丸になって戦ったシーズンだった」と振り返れば、エルドレッドは「昨年の優勝で自信をつけた一人一人が、ベストを尽くしたことが2連覇につながった」と胸を張った。

 ベテラン頼みにならず、新たな世代の成長を糧につかみ取った優勝は、再びチームを黄金時代へ導こうとしている。【村社拓信】


◇決勝打バティスタは年俸520万円「来日して良かった」 9/18(月) 22:28配信 朝日新聞デジタル

(18日、広島3―2阪神)

 広島は26年ぶりとなる地元での歓喜を逃して、甲子園に乗り込んできた。「1試合でも早く決めたい」。緒方監督の気負いは選手に伝わっていた。四回まで毎回、先頭打者が出塁するも、自慢の打線は2点しか奪えない。七回には2番手の一岡で追いつかれ、「勝利の方程式」が崩れた。

 3試合連続で先発起用されたバティスタは、そんな重苦しい雰囲気もどこ吹く風。同点の八回1死一、二塁で、初球を果敢に振っていった。外角への149キロ速球を、三遊間に力強くはじき返した。「緊張はなかった。優勝が決まる決勝打、気持ちいいね。日本に来て良かった」。一塁塁上では軽く手をたたいた。

 野球を一度、あきらめた身だから強い。5年間、大リーグのマイナーでプレーしたが芽が出ず、母国ドミニカ共和国で、広島が運営する野球学校「カープアカデミー」に拾われた。長打力を買われ、昨年3月に育成選手となり、今年6月には支配下登録された。

 「カープアカデミー」は「金の卵」を自前で育てようと1990年に設立されたが、資金力豊富な大リーグ球団に新人獲得で後れをとるようになり、野手育成からは一度、手を引いた。だが、5年前に視察した松田オーナーが「大リーグから落ちてくる子を拾った方がいい」と方針転換。「落ちこぼれ」を、広島式の猛練習で鍛え上げ、日本に送った。その「新生1期生」がバティスタだった。

 バティスタの推定年俸は520万円。そんな格安助っ人が大仕事をやってのける。広島らしい痛快なストーリーで連覇を果たした。(吉田純哉)


     ◇

 ○緒方監督(広) 「(鈴木の離脱などがあり)ピンチだったが、若い選手がチャンスと思って何人も活躍してくれ、チームの底上げにもつながった。昨年は最後に悔しい思いをした。ぜひ日本一を勝ち取りたい」


 ○菊池(広) 「まだ試合も残っているし、その先のCS、日本一が目標。また明日から、調子を上げていけたらと思う」

 ○中崎(広) 九回を3人で締め、胴上げ投手に。「とてもありがたい。最後まで頑張ってよかった」

 ○安部(広) 「自分はアピールしないといけない立場。キャンプから『連覇に貢献する』とやってきた。実現できた」


 ○薮田(広) 14勝で勝ち頭。「貢献出来てうれしい。コーチやトレーナーの方のサポートがあったから、ここまで投げられた」

 ○ジョンソン(広) 「個人的には悔しいシーズンだが、誰かが離脱しても埋める選手が出てきた。チームの底力を示した」


 ○丸(広) チームリーダー。「去年以上に周りの期待があったなかで、一番いい結果を残せてホッとしている」

 ○今村(広) 救援の柱として大きく貢献。「ここを第一目標としてやってきた。自力で決められてよかった」

 ○新井(広) 球場には故障離脱中の鈴木と、胃がんから復帰を目指す赤松も来た。「本人たちが一番悔しいだろうけど、一緒に喜べたのが、うれしい」

 ○石井打撃コーチ(広) 「年間通して全員でカバーしあってくれた。選手がよう頑張りました。それだけです」


     ◇

 松田元オーナー(広) 「感謝の一言に尽きます。ファンの拍手と声援が選手たちを励まし、心に響き、高いモチベーションになりました。広島のこの球場の高い勝率がそれを証明してくれています。本当にありがとうございます」




☆緒方監督のコメント。


◇緒方監督「諦めないです、うちの選手は」一問一答 9/18(月) 22:41配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島が37年ぶりの連覇を達成した。段違いの攻撃力で、他チームを圧倒した。試合後の広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 <優勝インタビュー>

 -優勝おめでとうございます

 緒方監督 ありがとうございます! 

 -宙を舞った気持ちは

 緒方監督 この甲子園球場というのは、自分のプロ野球選手としての第1歩目のグラウンドでした。その思い出がつまった甲子園球場でこうして胴上げをしていただいて、本当にうれしかったです! 心からうれしかったです!

 -2年連続で舞った

 緒方監督 あのー、昨年25年ぶりに優勝して本当に広島のファンの方、心から喜んでもらえて、そして優勝パレードでファンの方とそして選手と素晴らしい時間を過ごした、あの光景をもう1度今シーズン味わいたいと思って、選手は本当に半端なく頑張ってくれました。

 -優勝への日々は

 緒方監督 本当に今シーズンは昨年の優勝という、いい経験をして力をつけて、選手たちは本当に開幕戦から頑張ってくれました。開幕戦こそ勝てなかったですけど、10連勝という最高のスタートダッシュを切ってくれて、そして交流戦では貯金も出来たし、苦しい時期もありましたが、選手は本当に一気にラストスパートをかけてくれて、力の差を本当に見せてくれました。本当に頼もしい選手達です! 

 -成長を感じた

 緒方監督 本当に成長したと思います。そして何よりも選手達を助けてくれたのは、ファンの方の、このピンチの時もチャンスの時も本当に熱い声援をくれて、本当に勇気づけてくれて、ファンと共に戦えた、選手に本当に力を送ってくれたと思います。

 -逆転のカープと言われて

 緒方監督 諦めないです、うちの選手は。本当に最後の最後まで全力で勝負して全力でプレーしてくれる、本当にベンチ全員でそういう意識で、やってる姿がやはり今シーズンの戦い方だったし、また勝ちパターンだという風に思っています。

 -赤松、鈴木のこともあった

 緒方監督 本当にけがした選手が一番悔しい思いをしていると思います。ただチーム的にはピンチだったんですけど、そのピンチを若い選手がチャンスだと思って、本当に何人も活躍してくれたし、その活躍がチームの勝利にもつながり、またその勝利が勢いになって、チームの底上げというところにもつながって、本当にいい戦い方ができました。

 -王手をかけてから

 緒方監督 本当にあとひとつというところまで来たんですけど、台風で。やっぱり僕らは1試合でも早く優勝を決めたいという風に、今日絶対勝つんだと、そういう気持ちでプレーしてきましたし。このしびれるようなね、試合展開で、最後よく中崎がゲームを締めてくれましたし。(ここで涙ぐむ:K.O注) ご苦労さん! お疲れさん! 頼もしいやつらだ、本当に。

 -ファンへ

 緒方監督 今日甲子園球場に集まってくださった皆さま、そして広島の皆さま、全国のカープファンの皆さま、本当に応援ありがとうございました。チームが苦しい時も今シーズン、チームと共に戦っていただき、共に勝ち取った優勝という風に思っています。ありがとうございます!


◇緒方監督「あんだけ失敗多かった選手が」一問一答2 9/18(月) 21:34配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島が37年ぶりの連覇を達成した。段違いの攻撃力で、他チームを圧倒した。試合後の広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。

 <囲み取材で>

 -長いシーズン振り返って

 緒方監督 本当にシーズン振り返るといろいろ思いはあるけどさ、選手が本当に力つけて、こっちが求めてる野球をさ、どんどん当たり前のように出来るっていう。やってくれて力つけてきてるじゃない選手たちが。そういったなかで、俺の立場としてはさ、チームとして勝ちたい。あんだけ1年目で失敗が多かった選手がさ、2年目になって優勝という結果出して。そういう中で大きな自信をつけて選手は成長してくれてさ。こっちが求めてる以上のことをやってくれて。またそこからさらに大きな自信つけて成長してくれて。それ以上のものを見せてくれて、選手を勝たせるっていうか、思いっていうのはね。

 -去年の優勝とは違った

 緒方監督 ああ。そういう意味では違ったね。

 -成長した部分は

 緒方監督 2年連続で優勝するっていうのは、本当にすごいことだよね。それをやってのけたわけだから。選手たちがね。


☆選手のコメント。


◇【広島】新井、甲子園での優勝に「不思議な感じがしました」会見選手全コメント 9/18(月) 21:43配信 スポーツ報知

◆阪神2―3広島(18日・甲子園)

 試合後に神戸市内の宿舎で行われた優勝会見での選手のコメントは以下の通り。

 ◇新井内野手

 (優勝の瞬間)まぁ、うれしかったです。

 去年もうれしかったんですけども、今年も同じくらいうれしいです。

 (甲子園の雰囲気は)不思議な感じがしました。はい。まあ、なかなか甲子園でね、ああいう雰囲気って言うのは、ないことなので、そういうところがそう(不思議に)感じました。

 やはり、去年のチャンピオンチームとして迎えたシーズンなので、もちろん、マークもすごく厳しくなりますし、「今年はカープに負けない」と他のチームが思ってスタートしたので、「すごく厳しい道になるだろうな」と思ったんですけど。僕は大して何もしてないですけど、みんなが頑張っているのが頼もしかったです。

 (7月7日のヤクルト戦で9回6点差を逆転)たまたま最後、僕がホームランを打った、っていうだけであって、そこまでの過程でみんなが、つないで、つないでくれたので、本当、みんなの力だと思っています。

 ◇菊池内野手

 当然、うれしいです。

 勝たなきゃいけない、というような、重圧もある中で、本当に最後の最後まで、ちょっと長かったな、そんな感じです。

 (この試合の9回は)そんなに変わりはないですけど。(最後の打球は田中)広輔の方にボールが行って、去年同様だなと思いながら、「チクショー」ってちょっと思ってました。最後ずっと「飛んで来い」って思ってたんで、ちょっと悔しいですね。

 (WBCからの長いシーズン)シーズン始まってからなかなか調子も上がらず、本当に迷惑をかけてきたな、という思いもありますし。プロである以上、それ(WBC)があったから言い訳はできないので、本当に必死で去年と違う苦しいシーズンだったな、と思います。

 僕だけではなく、各それぞれが自信を持って、試合に挑んでたんで、すごいそこが大きかったと思います。

◇丸外野手

 去年もそうですけど、本当に幸せな瞬間でしたね。

 当然一番はうれしい気持ちが、一番来るんですけど。その次くらい、ホッとしたというか、昨シーズン優勝したことで、周りの期待というか、そういうのも去年以上にありましたし。その中でこうやって優勝という一番いい結果を残せて、ホッとしている、っていうのもあります。

 去年優勝したので、去年の優勝チームというように見られるんですけど、チーム全体として去年のことはいい意味で忘れる、というか、チャレンジ精神というか、挑戦し続ける気持ちを持って、全員戦ってきたシーズンだったな、と思います。

 「逆転のカープ」というか、常にどんな状況でも、1点、次の1点を、っていう風に、石井コーチをはじめ、みんな口を酸っぱく言い続けてきたので、それが結果的に劣勢になった時でも、1点ずつ1点ずつしっかり返したことによって、最終的には逆転できたんだな、と。チーム全員がひとつになって戦ったんだと思います。

 ◇今村投手

 (ブルペンから)とりあえず、勝てばいいかな、と。本当、それだけ思って見てました。

 (優勝が決まった瞬間)去年と違って、シーズンが長かったな、と思いました。

 去年とまた違う勝ち方ができたので、また、いい試合ができたな、と思いました。

 がむしゃらに投げてきたかな、と思います。

 打たれる日もありましたけど、毎日試合があるので、僕一人がそういうのを引きずってもしょうがないので、打たれた日にすぐ切り替えて、次の日に臨めたかな、と思います。

 (ブルペンでの結束力があった?)年齢も近いですし、ブルペン一人一人が前のピッチャーのことを思って助け合いながらやってきたかな、と思うので、それがすごい良かったのかな、と思います。


◇広島新井「不思議な感じ」甲子園赤く染まる“珍事” 9/18(月) 22:14配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島新井貴浩内野手(40)が甲子園に詰めかけたカープファンに感謝した。

 球場が真っ赤に染まり「不思議な感じがしました。なかなか甲子園でああいう雰囲気というのは無いことなので」と、驚きを隠せなかった。

 また、リーグ連覇については「去年のチャンピオンチームとして迎えたシーズンなので、マークも厳しくなりますし、すごい厳しい道にになるかなと思ったんですけど。まあ僕は大して何もしていないですけど(笑い)。本当に若いみんなが頑張っているのが頼もしかったです」と、40歳のベテランが、主役を若手に譲った。


◇広島菊池「ちくしょう」優勝ボールは田中が捕球 9/18(月) 22:11配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島菊池涼介内野手(27)が、リーグ連覇することの難しさを語った。「勝たなきゃいけないという重圧があるなかで、本当に最後の最後までちょっと長かったなと、そんな感じです」。耐え抜いた先にあったリーグ連覇だった。

 最後のアウトは自分のところに飛んできて欲しかった様子で「コウスケ(田中)のほうにボールが行って、去年と同じで『ちくしょう』とちょっと思ってました。最後ほんとずっと飛んでこいと思っていたので、ちょっと悔しいです」と悔しげに笑った。

 菊池は春先に行われたWBCにも出場。長いシーズンとなったが「プロである以上それ(WBC)があったからって、言い訳はできないので」と、リーグ連覇の喜びを誇らしく語った。


◇広島丸「常に挑戦し続ける気持ち」連覇で重圧解放 9/18(月) 22:07配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島丸佳浩外野手(28)が重圧から解き放たれた。

 リーグ連覇を掲げてシーズンをスタートし、「やっぱり昨シーズン優勝したことで周りの期待も去年以上にありましたし、その中でこうやって優勝という一番いい結果が残せてほっとしてる部分があります」とプレッシャーから解放され、胸をなで下ろした。

 「去年優勝したので、去年の優勝チームという風に見られるんですけど、チーム全体として去年のことはいい意味で忘れるというか、やっぱりチャレンジ精神というか、常に挑戦し続ける気持ちを持って全員戦ってきたシーズンだったなと思います」。トライ精神を忘れずに取り組んできたリーグ連覇に、笑顔満開だった。


◇広島”タフネス”今村「助け合いながら」仲間に感謝 9/18(月) 22:11配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 広島今村猛投手(26)がセ・リーグ連覇までの長い道のりを振り返った。

 今季ここまで67試合に登板しているタフネス右腕は「打たれる日もありましたけど、毎日試合があるので、ぼく1人が引きずっても仕方ないので、打たれた日にすぐ切り替えて次の日に臨めたかなと思います」と、リセット投法を心掛けてきた。

 また、一岡や中崎といった他のリリーフ陣の活躍に「年齢も近いというのもありますし、ほんとブルペン1人1人が前のピッチャーのことを思って助け合いながらできたかなと思うので、それがすごい良かったのかなと思います」と、結束力の高さがあってこそのリーグ制覇だと、共に戦ってきた仲間に感謝した。


◇広島の薮田、サポートに感謝=プロ野球 9/18(月) 19:43配信 時事通信

 チームトップの14勝を挙げた広島の薮田は「優勝に貢献できてよかった」と満面の笑みを浮かべた。

 開幕直後は中継ぎを務めたが、5月下旬からは先発の一角として投手陣を引っ張った。薮田は「ここまで不安なく投げることができたのは、トレーナーをはじめ支えてくれた人たちのおかげ」。周囲のサポートに感謝を示した。


☆赤松、誠也くんも参加。


◇広島ビールかけ鈴木、赤松も参加4千本20分で泡に 9/18(月) 22:20配信 日刊スポーツ

<阪神2-3広島>◇18日◇甲子園

 リーグ連覇のビールかけに用意された4000本のビールは、約20分で泡になった。神戸市内のホテルの屋外に設営された会場で行われ、首脳陣、裏方、選手合わせて約70人が参加した。

 緒方孝市監督(48)が選手、スタッフらをねぎらった後「今日は大いに喜びを爆発させよう」と声を張りあげ、選手会副会長の会沢翼捕手(29)が「カンパーイ!」と音頭を取りスタートした。

 会場には胃がんからの復活を目指す赤松真人外野手(35)も駆けつけ、緒方監督からビールをかけられた。そのお返し? に赤松は天谷宗一郎外野手(33)、会沢と共に緒方監督と新井貴浩内野手(40)に2つの酒樽の酒を、笑顔で浴びせ返した。8月に右足首を骨折した鈴木誠也外野手(23)は松葉づえに、ギプス部分にビニールをかけ、ひな壇に座って参加。金髪美女風のかつらをかぶって盛り上げ、緒方監督を始め選手全員からのビールを浴びた。


◇【広島】赤松「これは何回やってもいい」ビールかけに歓喜 9/18(月) 20:04配信 スポーツ報知

 37年ぶりのリーグ連覇を達成した広島が18日、兵庫・神戸市内のホテルで祝勝会を行い、選手たちがテレビインタビューで喜びを爆発させた。新井は「うれしいです! 最高ですね!」。他の選手に後ろからビールをかけられると「来い、来い、来い、来い」とうれしそうに“おかわり”を要求し「優勝して全てが報われる。うれしい。最高です! (日本一で)もう1回、ビールかけをしたい!」と泡まみれになって答えた。

 胃がんの克服を目指す赤松も3軍から合流。「これは何回やってもいいですね。本当に最高のチームワーク。選手、スタッフが一丸となって最高のチームです」と喜んだ。優勝の瞬間については「複雑でした。今回は闘病中でね。喜んでいいのかなって。また勇気をもらえるように頑張ってほしい。(自分も)頑張って復帰できるようにやっていきたい」と前を見据えた。


◇故障離脱の鈴木も歓喜の輪に 「来季こそ、最強の体で」 9/18(月) 21:28配信 朝日新聞デジタル

(18日、広島3―2阪神)

 その右足はギプスで固められて痛々しい。プロ野球広島カープが2度目のセ・リーグ連覇を果たした甲子園。グラウンドに立てなかった若き主砲、鈴木誠也外野手(23)はスタッフの肩を借りながら、歓喜の輪に歩み寄った。「けがをしたのにもかかわらず、この場に立ち会えたことに感謝したい」

 同僚とハイタッチを交わす。そしてファンの陣取る左翼席に手を振った。だが、心中には悔しさがあった。「大事な時期に離脱して、迷惑をかけてしまった。試合に出られずに歯がゆいというか、何しているんだろうなって」

 プロ入り5年目の今季、初めて打線の顔である4番に座った。一流打者の証しである「打率3割、本塁打30本、100打点」をすべてクリアするペースで打ち、連覇へと突っ走るチームを引っ張っていた。

 暗転したのは8月23日、敵地でのDeNA戦だった。守備の際に右足首を痛めた。くるぶしの骨折、靱帯(じんたい)の損傷で手術し、全治3カ月の診断を受けた。今季絶望の大ケガだった。

 定位置を奪った昨季、ブレークした。6月に2試合連続でサヨナラ本塁打を放ち、その活躍ぶりは「神ってる」と評され、12月には流行語大賞に選ばれた。実はその言葉が嫌いだ。「なんかまぐれみたいで」。2年連続で成績を残して、まぐれと言わせない。その思いで今季を戦っていた。

 東京・二松学舎大付高から2012年秋のドラフト2位で入団。猛練習の逸話には事欠かない。「努力という言葉はあまり好きじゃない。当たり前なんで」。昨年、日本シリーズで敗れると室内練習場にこもった。出てきたのは午前2時。試合終了から3時間以上がたっていた。今年こそ日本一を、と願っていた。

 6日に退院し、8日から広島県廿日市市の球団施設で練習を再開した。体幹強化や右足の指でタオルをつかむなど地道なトレーニングを重ねている。「あまり強くなかった上半身を鍛えるいい機会と思っています。この悔しさをバネに、来年はリーグ3連覇に貢献できるように頑張りたい。最強の体で帰ってきたい」。日本一の夢はチームメートに託した。来季は復活ではなく、進化してグラウンドに戻ってくる。(吉田純哉)




☆後の記事で、他のOBや解説者の話は、また載せることになると思います。


◇伝統の機動力に共通点=前回連覇した古葉元監督-プロ野球・広島 9/18(月) 17:38配信 時事通信

 広島を1975年から11年間率いて4度のリーグ優勝、3度の日本一に導き、黄金期を築いた古葉竹識さん(81)=東京国際大野球部名誉監督=。79、80年に球団初の連覇を遂げ、ともに日本一に輝いた。「しっかり守ってしっかり打って、相手にプレッシャーを与える走塁をするいいチームになっていった」と当時を振り返る。

 75年途中にコーチから昇格し、球団初のリーグ優勝。主砲の山本浩、衣笠が脂の乗った時期を迎えていた。だが、76年から3位、5位、3位。78年オフにはオーナーに「来年優勝できなかったら辞める」と伝え、自身の退路を断った。

 79年は高橋慶が躍動した。「あれだけの足があればボテボテでも、バントでも安打になる」と見込んで77年に両打ちに転向させた。7月には今もプロ野球記録に残る33試合連続安打を達成してチームを勢いづけた。外野手として育てる案もあったが、「それよりこの1、2年で次の遊撃手をつくっておかないといけないと思った。守備でも両打ちでも、あれだけ練習したやつはいない」。

 その後も山崎、正田を両打ちで育てた。「両打ちがいると打線を組むのが楽。相手投手の左右に関係なく使えるから」。控え選手に複数ポジションに取り組ませるなど、選手の特長を見極め、限られたベンチ入りメンバーを活用して戦うことを常に考えた。

 80年は長打力と機動力を備えた打線と福士、山根ら充実した投手陣がかみ合った。78年に南海から移籍した江夏は79、80年とも最優秀救援投手に輝き、連覇に大きく貢献した。

 37年ぶりの連覇を遂げた今年は「打線が投手を助け、気分良く投げさせている感じがする。打つだけじゃなく、守りも非常に良くなっている」と目を細める。田中、菊池、丸、鈴木らを中心に先の塁を狙う意識が高い。

 その点について、前回連覇したチームと「つながるものがあると思う。僕があまり言わなくても、投手の投げ方がちょっとおかしければ、三塁にも走っていた。山本浩や衣笠にしてもね」。かつての名将は、広島伝統の機動力が抜群の攻撃力を引き出しているとみている。


◇山本浩二氏、伝統の強さ実感=プロ野球・広島 9/18(月) 19:07配信 時事通信

 広島が前回の連覇を遂げた当時の主力で、監督も務めた山本浩二氏は「あのときより今の方が強いと思う」と太鼓判。その力の源泉にチームの伝統を感じ取っている。

 各打者が自分の役割に徹し、走者は貪欲に次の塁を目指すという意識は、37年前と何ら変わらないと指摘する。「今はそれプラス勢いがある」。西川ら若手の躍進が目覚ましいのは、緒方監督の用兵術とみる。「危機感を持たせ、それぞれが張り合っている」。高い競争意識が日替わりヒーローが登場する背景という。

 連覇が今後どこまで伸びるか期待されるが、「そんなに甘いものじゃない。ただ、若い選手が多いというのは大きい」。温かいまなざしで、黄金期到来へ思いをはせた。


◇鉄人衣笠「初の3連覇、十分ある」 広島Vを振り返る 9/19(火) 9:30配信 朝日新聞デジタル

■広島カープOB・衣笠祥雄さん(70)

 去年も今年も、セ・リーグのほかの5球団は自分のところの立て直しに必死。広島だけが普通に野球をやった結果の連覇だった。

 僕らの連覇を振り返ると、1979年に2度目の優勝を経験して、80年の2月1日にキャンプに入ったとき、球場にチャンピオンフラッグがあるのを見て、「もう1年勝たないと本物じゃない」と思った。

 あの2年は僕にとって32、33歳で一番難しいところ。体の馬力が落ちてきてね。でもチームに助けてもらった。強かったから「いままで一緒にやってきたんだから、何としてもチームの役に立ちたい」と。野球観が変わった2年だった。

 抑えに江夏がいたのが大きかった。ヤツが来て、投手陣の最後のワンピースが決まった。79年の日本シリーズは「江夏の21球」で有名だけど、いまとなっては近鉄の西本監督がなぜスクイズに出たんだろうって考える。スクイズ失敗で大毎の監督を辞めた人が、そこまで追いつめられたのかな。野球って残酷だ。

 メンバーが若いから、広島は来年、初の3連覇も十分に可能性があると思う。日本シリーズで万全のソフトバンクと対戦してほしい。「強さとは何か」が勉強できるから。そしたら、勝っても負けても3連覇につながると確信してます。


☆カープが、強敵ソフトバンクに勝つためには、どうすればいいのか。知恵の絞りどころです。…って、その前にCSですけどね(笑)。


◇リーグ最多の41度 解説陣がみた広島の逆転劇 9/18(月) 22:00配信 ベースボールキング


◆リーグ最多の41度の逆転勝ち

 “逆転の広島”。リーグ2連覇を達成した広島の強さは、“逆転力”がそのひとつに当てはまるだろう。

 広島の逆転勝利はリーグ最多の41回。4月13日の巨人戦(東京ドーム)では、4-5で迎えた9回に、代打松山竜平、石原慶幸の本塁打など、打者一巡の猛攻で一挙7得点を奪い逆転勝ち。この試合でニッポン放送ショウアップナイターの解説を務めた山本昌氏は「去年の終盤の強さ、粘り強さが確信に変わって継続している。去年の中盤までは『俺たちスゲエな』というところが、昨年のぶっちぎり優勝を経験して、俺たちの力なんだと確信したものが続いている」と話した。

 8月20日のヤクルト戦(マツダスタジアム)では、4点ビハインドの8回に丸佳浩と松山の2ランで同点に追いつき、延長10回にエルドレッドがタイムリー二塁打を放ち、サヨナラ勝ちを収めたということもあった。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「ちょっとしたきっかけで、負け試合を勝てるチーム。集中した攻撃ができる力がある」と評価した。


◆救援陣の頑張りも逆転の要因!?

 逆転試合が多い要因に、ビハインドゲームで登板するリリーフ陣の存在も大きい。田尾安志氏も「追加点を取られない間に追いつき、追い越している。そうでなかったら、ここまで逆転していないですよ」と分析する。

 9回に5点差をひっくり返し大逆転勝ちした7月7日のヤクルト戦(神宮)では、先発の戸田隆矢が5回7失点で降板したが、6回からマウンドにあがった九里亜蓮が2イニングを1失点、8回から登板したジャクソンが無失点に抑えた。

 すると5点ビハインドの9回にバティスタ、菊池涼介がソロを放つと、松山がタイムリー、代打・新井が3ランを放ち逆転に成功した。その裏、守護神の今村猛が3人で抑え9-8で勝利した。

 ビハインドゲームでも常に逆転の雰囲気を匂わせた広島。最後まで諦めないスタイルが広島の強さだったといえそうだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆ま、要は、投打・走攻守にバランスが取れている、ということですね。


◇<広島優勝>2度目のリーグ2連覇 チーム力「80年」匹敵 9/18(月) 23:11配信 毎日新聞

 球団史上2度目のリーグ2連覇を果たした広島。1979、80年の前回の連覇と今回を比較すると、ともに生え抜き選手の成長がチームを支えたことがわかる。

 前回の連覇で注目すべきは、ベテランと若手の融合だ。80年は山本浩二が本塁打(44本)、打点(112打点)の2冠を獲得。高卒6年目の高橋慶彦が1番打者として活躍し、高卒5年目の北別府学も12勝を挙げ、生え抜きのベテランと若手がかみ合った。

 今回も1番から3番に固定した田中、菊池、丸をはじめ、シーズン終盤に負傷離脱したとはいえ4番に定着した鈴木、さらに代役を務めた安部、松山ら広島育ちの活躍が欠かせなかった。昨年最優秀選手を獲得した新井らベテランも健在で、今回の連覇の立役者に。投手陣でも大卒3年目の薮田がチームトップの14勝を挙げ、底上げに貢献。山本浩二・元監督は「選手層の厚さがチームの強さにつながっている。ガラリと代わるのではなく、若い選手が徐々に出てくる。私たちのころも(高橋)慶彦や山崎(隆造)が出てきて、優勝を争えるようになった」と話す。補強に頼らず育成に力を入れてきたからこそ、黄金期の再来を予感させる。【村社拓信】


◇広島リーグ優勝 他球団との圧倒的な戦力の差 阪神金本監督はカープの得点力に脱帽 DeNAラミレス監督「完璧なチーム」 9/18(月) 18:44配信 産経新聞

 2年連続のセ・リーグ優勝を成し遂げた広島の戦力の充実ぶりについて、敗れた他球団の監督がコメントした。

 2位阪神の金本監督は「広島との差を一番感じたのは得点力だった。本塁打の数も全然違うし、足も違う。あの打線を抑え込める投手力をつけないと勝てない」と話した。

 クライマックスシリーズ(CS)進出を狙う3位巨人の高橋監督は「うちは特に前半戦に苦戦した。広島の勢いのある攻撃に圧倒されてしまった。何とかCSへの出場権を得て、シーズンでの雪辱を果たしたい」

 4位のDeNAのラミレス監督は「2年連続で完璧なチーム。投手は素晴らしいし、打線も非の打ちどころがない。(けがの鈴木の)代わりの4番(松山)がより打てている」と話した。

 5位中日の森監督は「何を取ってもうちより上だった。今のチーム編成からいくと、なかなかよそが対等に戦うのは難しい状態。いいチームだと認めざるをえない」。6位ヤクルトの真中監督は「攻撃的に見えるが、二遊間を中心に守備が良く、バランスのいいチーム。全てにおいて、うちを上回った。故障者をカバーする層の厚さも感じた」とコメントした。


◇<広島優勝>得点、本塁打数、盗塁数…圧倒的な攻撃力 9/18(月) 23:33配信 毎日新聞

 広島は25年ぶりに優勝した昨季に続き、今季も圧倒的な攻撃力でリーグ連覇を果たした。得点は150点以上、本塁打数、盗塁数は約30も2位以下を引き離すリーグトップの数字が、その強さを物語る。

 今季は田中、菊池、丸の1番から3番に加え、4月下旬から5年目の鈴木が4番に定着。鈴木は8月23日に右足首骨折で離脱するまで90打点を挙げるなど打線をけん引し、高い得点力の礎を築いた。

 一方で5番以降は日替わり。40歳の新井、37歳のエルドレッドらベテランを休ませながら中堅、若手の出場機会を増やした。その中で高卒10年目の安部が打率3割超、2度のサヨナラ打を放つなど勝負強さを発揮。22歳の西川も左の代打として台頭した。

 昨年優勝の自信を糧に、つなぐ意識がさらに徹底。機動力も駆使することで攻撃に厚みが増した。7月7日のヤクルト戦では九回に5点差をひっくり返すなど、逆転勝ちは40回に届いた。

 大黒柱だった黒田の引退で不安視された投手陣も、成長著しい若い力が穴埋めした。中でも交流戦で中継ぎから先発に転向した3年目の薮田が14勝と大車輪の活躍。先発に戻った4年目の大瀬良、2年目の岡田の活躍も見逃せない。序盤からエース・ジョンソンが離脱する中、先発の駒不足解消にとどまることなく勝ち星を積み重ねた。救援陣も中崎、今村、ジャクソンのほか、一岡、中田らが連投でチームを支えた。

 阪神は中継ぎの桑原やルーキー大山ら若手と、福留、鳥谷らベテランの活躍で広島を脅かしたが、終盤届かなかった。昨オフにFAで3選手を補強した巨人は球団ワーストの13連敗が響き、3位争いがやっと。DeNAは2年目の今永、新人の浜口ら若手投手の台頭、筒香が主軸の打線に勢いがあった。中日は42歳の岩瀬の復活は心強かったが、打線が今ひとつ。けが人続出のヤクルトは7月に14連敗を喫し、真中監督の今季限りでの退任が決まった。【村社拓信】




☆週刊ベースボールの選んだ、投打のMVP。


◇【広島 投のMVP】大きく羽ばたいた“救世主”薮田和樹 9/18(月) 19:01配信 週刊ベースボールONLINE

2年連続でセ・リーグを制覇した広島。シーズン当初から安定した力を発揮したが、投手のMVPと言えるのが薮田和樹であろう。3年目の今季、大ブレークを果たした右腕。広島が頂点に立った大きな原動力となった。


◆先発、中継ぎにフル回転

 プロ2年間でわずか4勝の男が救世主として大きく羽ばたいた。薮田和樹、25歳。開幕当初はビハインドの展開で登板する中継ぎだった。だが、クローザーの中崎翔太が離脱し、今村猛の抑え転向に伴って7回のセットアッパーとしてフル回転。「ストライクゾーンで勝負する」と、150キロを超える直球、フォークに近いツーシームを打者に臆せず投げ込んで役割を全うした。

 転機はまたしてもチームのアクシデントだった。5月23日のヤクルト戦(マツダ広島)、先発の野村祐輔が腰に違和感を訴え、3回で降板すると薮田に声がかかった。3回無失点で3勝目をマーク。翌週の30日、西武戦(メットライフ)から先発ローテーションに加わり、白星を積み重ねていった。

 8月12日の巨人戦(マツダ広島)では相手エースの菅野智之に投げ勝ち、プロ初完封勝利をマーク。

「今まで相手ピッチャーはあまり意識していなかったんですけど、菅野さんはさすがに意識していましたね。『点を取られたら負ける』と考えていました」

 この試合、終盤の7、8、9回に走者を出しながら、いずれも併殺に仕留めてピンチの芽を摘んだが、「欲しいと思うところで取ることができました。やっぱりダブルプレーは大きい。1球で2つのアウトが取れますから」と自らの求めるピッチングを再確認することもできた。

 中継ぎの経験も役立っている。

「終盤にランナーを背負ってからのピッチングは、その経験が生きていると思います。この回で終わってもいいという意識で投げることができている。それが『ギアが上がった』と周りから見える投球につながっているのかもしれません」

 もちろん、昨季限りで引退した黒田博樹の影響も大きい。

「影響というか、本当に黒田さんのようになりたいという気持ちです。打席で簡単に終わらないところであったり、投げるからには1試合を投げたいという姿勢であったり、試合に向けた準備もそうです。すべてがお手本でした」

 9月18日現在、14勝をマーク。ハーラーダービートップの菅野とは1勝差で最多勝の可能性は十分にある。しかし、薮田がおごることはない。

「勝ち星は野手の方に助けてもらった結果だと思っています。だから野手から見られる姿は意識するようにしていますね。ベンチでグラブを投げてしまったこともあるのですが、『悔しさが出ている』と思われるのか、『何であいつ、道具に当たっているんだ』と思われるのかではまったく違います。野手の方が助けてくれるような選手になりたいと強く思っています」

 リーグ連覇を成し遂げた中心にいたが、まだ挑戦は続く。昨季達成できなかった悲願の日本一へ。投手と野手がひとつになれるようなピッチングを心掛けていくだけだ。


◇【広島 打のMVP】進化した打撃でチームをけん引した“リーダー”丸佳浩 9/18(月) 19:02配信 週刊ベースボールONLINE

 2年連続でセ・リーグを制覇した広島。シーズン当初から安定した力を発揮したが、野手のMVPと言えるのが丸佳浩であろう。不動の三番打者としてチームをけん引。広島が頂点に立った大きな原動力となった。


◆三番として100点満点の働き

「三番として100点満点の働きをしてくれている」

 緒方孝市監督の言葉がすべてを物語る。チーム不動の三番打者、丸佳浩。時にチャンスメーカーとなり、時にポイントゲッターとなる。状況に応じたバッティングを貫き、カープ打線のテーマである「つなぐ野球」の体現者となった。

 相手投手から見れば非常に厄介な存在だ。ボール球は振らない。甘い球はミスショットしない。長打があり、塁に出れば足がある。今季は持ち前の巧打や選球眼にさらに磨きがかかった。9月17日現在、打率.308、22本塁打、90打点。昨年の成績をすべて上回ることは濃厚だ。さらに四球も79個と昨年を超えるペースで出塁率は.399を数え、得点数もリーグ1位の103だ。

 今年はスイングが力強くなった。長打率は5割を超え、逆方向への本塁打も増えた。本人も「左方向にも強い打球が打てている」と手ごたえを得ているが、外角球にもしっかりと踏み込んで対応できるようになったことで、昨年まで打率を落としていた左投手を攻略。今年は対右投手(打率.309)よりも高い打率.310を残している。

 OBの廣瀬純氏によれば、今年はタイミングの取り方を変えたことも奏功したという。

「相手投手がセットポジションの場合、昨季よりも手の位置を上げてトップを早く作っている。それはキャンプ中から取り組んでいましたね。ヒッチさせる場所を状況によって変えている。無走者用とランナーがいるとき用のバッティングを使い分けているし、タイミングが合わないときは無走者でも早めに始動したり、柔軟に対応しています」

 結果に惑わされなくもなった。たとえヒットを打っても内容が悪い場合がある。その逆もしかりで内容がいい凡打もある。結果に一喜一憂せずに、ただ己を高めることだけに集中した。

 チームリーダーとしての役割も果たした。円陣や練習前のキャッチボールでも一際声を張り上げ、明るい雰囲気をつくる。広島のチームが一つになって戦う中心には背番号9がいる。

 リーグ連覇を果たした中で、丸の役割は果てしなく大きかった。


☆薮田くんは勝ち頭だし、いい時は打たれる気がしませんからね。丸は一言で言うと、K.O的には「存在感」。数字以上に、走攻守、そしてプレーに対する姿勢。まさにカープの中心ですね。




☆さて、改めて。


◇広島、37年ぶりリーグ2連覇 甲子園を真っ赤に染めたファン 緒方監督、歓喜の胴上げ 9/18(月) 17:19配信 産経新聞

 プロ野球セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島が18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で、2位の阪神に3-2で勝利し、2年連続8度目の優勝を決めた。

 甲子園には広島の優勝を見届けようと、大勢のファンが訪れ、一塁側スタンドを埋め尽くした。広島は4回表まで2点リードしたが、阪神の追撃にあい、2-2の同点に。しかし、8回のチャンスで5番バティスタが逆転の適時打を放ち、試合を決めた。

 広島は平成3年を最後に両リーグを通じて最も優勝から遠ざかり、10年から15年連続Bクラスと低迷していたが、昨季25年ぶりに優勝。今季の優勝により、古(こ)葉(ば)竹(たけ)識(し)監督が率いた昭和54、55年以来、37年ぶりとなるセ・リーグ連覇を果たした。

 緒方孝市監督(48)が就任して3年目の今季は投打がかみ合い、41試合(17日現在)で逆転勝利。球団史上最速となる8月8日にマジックナンバー「33」を初点灯させていた。

 日本シリーズ(10月28日、パ・リーグ出場チーム本拠地で開幕)進出を争うクライマックスシリーズには10月18日に始まるファイナルステージから出場し、日本一への挑戦が始まる。


◇広島・緒方監督が11度宙に舞った理由とは… 9/18(月) 22:45配信 デイリースポーツ

 「阪神2-3広島」(18日、甲子園球場)

 広島が球団史上37年ぶりとなる2年連続のリーグ制覇(8度目)を決めた。阪神に勝利した瞬間、ベンチで涙を流し、コーチ陣と肩を抱き合った緒方監督。その後、ゆっくりとベンチを出てナインのもとへ。マウンド付近まで行くと選手らに胴上げされ、11度宙に舞った。

 優勝監督の胴上げ回数には意味のあることも多い。昨年は広島が7度目のセ・リーグ制覇ということで7度だった。今年の11度は異例の多さとも言えるが、その意味とは…。

 ネット上ではさまざまな臆測を呼んだ。8回目のリーグVと過去3回の日本一を足して11。2位阪神との11ゲーム差。病気で離脱した赤松の背番号「38」の3と8を足して11。クライマックスシリーズでも1位、日本シリーズでも1位を祈願して11。昨年も1位、今年も1位ということで11…などなど。その真相を探ってみると…。

 「意味はない」と球団広報。別の球団関係者によると、事前に胴上げを何回にするかの打ち合わせがなかったという。緒方鯉の連覇を参謀役として支えた高ヘッドコーチは「(リーグ優勝回数の)8回と思っていたけど、11回もいっちゃったね。最初は(連覇の)2とも言っていたんだけど、なぜか11になってしまった」と舞台裏を明かしていた。


☆ま、何にでも理由がある、と思っちゃダメです(笑)。




☆おしまいに。


◇広島・新井 2カ月ぶりブログ更新 日本一に「全員野球で全力で戦います」 9/19(火) 0:14配信 デイリースポーツ

 37年ぶり連覇を果たした広島の新井貴浩内野手が18日、ブログを更新。「リーグ2連覇」と題し、ファンに「いつも球場を真っ赤に染めてくれるファンの皆さん力強い応援ありがとうございました。そしておめでとうございます」と感謝の気持ちをつづった。

 7月7日・ヤクルト戦(神宮)で5点差の九回、新井の逆転3ランで奇跡的に勝った日以来、約2カ月ぶりの更新は「僕にとってもカープは希望であり、誇りです。その最高のチームでプレーをさせていただきリーグ2連覇を達成することができ僕の野球人生は本当に幸せだと思っています」と、連覇を達成した心境もつづった。

 そして「才能があり意識の高い若い選手達がどんどん力をつけてもっともっと強いチームを一緒に創ってくれると信じています。これからクライマックスシリーズそして日本一に向けて全員野球で全力で戦います」とポストシーズンに向けての誓いで締めていた。(「」内は原文まま)




◇セ・リーグ

▽中日 2 - 0 巨人 (23回戦 D10-13 ナゴヤドーム)
 中日が接戦を制した。中日は0-0のまま迎えた8回裏、2死二塁から代打・藤井が値千金の2ランを放ち、待望の先制点を挙げる。投げては、先発・笠原が8回2安打無失点の快投でプロ初勝利。敗れた巨人は、先発・田口が好投を見せるも、打線が2安打無得点と沈黙した。
勝 笠原 1勝2敗0S
敗 マシソン 3勝4敗2S
S 田島 2勝5敗33S
本塁打 【D】藤井6号(8回裏2ラン)


▽DeNA 4 - 2 ヤクルト (25回戦 De17-8 横浜)
 DeNAが接戦を制した。DeNAは1-2で迎えた4回裏、ロペスのソロで同点とする。その後は7回に、倉本が適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・三上が今季3勝目。敗れたヤクルトは、先発・ブキャナンが好投を見せるも、打線がつながりを欠いた。
勝 三上 3勝3敗0S
敗 近藤 2勝4敗1S
S 山崎康 4勝2敗25S
本塁打 【S】バレンティン31号(3回表2ラン) 【De】ロペス28号(4回裏ソロ) 嶺井3号(8回裏ソロ)


順 チーム   試 勝 負 分 勝率 差
① 広島  136 84 48 4 .636 優勝
② 阪神  131 71 57 3 .555 11.0
③ 巨人  132 66 63 3 .512 5.5
  DeNA133 66 63 4 .512 0.0
⑤ 中日  132 55 72 5 .433 10.0
⑥ ヤクルト134 44 88 2 .333 13.5


☆優勝、ですね。


◇9月19日(火)の予告先発投手

○中日ドラゴンズ
小笠原 慎之介
19試合4勝6敗 防御率5.44 WHIP1.58
対G 4試合1勝2敗 防御率7.00 WHIP262.76
 VS (ナゴヤドーム 18:00)
○読売ジャイアンツ
吉川 光夫
10試合1勝2敗 防御率3.27 WHIP1.52
対D 1試合0勝0敗 防御率27.00 WHIP -


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ビールをかけられる広島・新井=ANAクラウンプラザ神戸


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