K.Oのカープ・ブログ。

またまた作ってしまいました…。

最近のカープ、あれこれ~'18.12.10、新入団選手会見・ローレンスはどんな投手・丸っとG倒(笑)。


☆さて、10日は新入団選手の会見がありました。


◇若鯉が決意表明 カープ新入団選手が会見 2018年12月10日 月曜 午後0:06 テレビ新広島

 広島市内でカープの新入団選手が記者会見し、プロ選手への第一歩を踏み出しました。

 今年のドラフト・育成ドラフトの指名選手は8人。

 抽選で選ばれたファン600人が見守る中、若鯉たちはそれぞれの決意を口にしました。

【選手の会見】

ドラフト1位・小園海斗選手「すごく緊張しています」「これから自分のプロの世界人生が始まっていくんだなという気持ちです」「走攻守で見せて自分の持ち味出してこれからは日本を代表するショートになりたい」

ドラフト2位・島内颯太郎投手「早くこのユニフォーム着てマツダスタジアムで投げたい」「1年目から即戦力として期待されているので、まずは開幕1軍目指して」「1年間の目標としては2桁勝利を目指して頑張りたい」「大学の先輩である大瀬良投手も新人王を獲っているので自分も目標としている以上は新人王獲れるように頑張る」

ドラフト3位・林晃汰選手「自分はどの方向にもホームラン打てるので、自分のホームランを見てほしい」「自分の一打で球場の雰囲気が変わるようなバッティングをしたい」

【緒方監督】

「今年もこれだけ楽しみな選手がたくさん入ってきているので」「近い将来必ずカープの戦力になってくれると思う」最後にはファンとハイタッチを行い、熱い激励を肌で感じたようです。

 あすは健康診断やユニフォームの採寸などが予定されています。


(写真)
前列左から、1位・小園海斗、緒方監督、2位・島内颯太郎、中列左から3位・林晃汰、4位・中神拓都、後列左から7位・羽月隆太郎、5位・田中法彦、6位・正随優弥、育成1位・大盛穂(公式サイトから)


☆まずはドラ1、小園くんから。


◇広島ドラ1・小園 背番号「51」のユニホームに袖通し「日本を代表するショートに」 12/10(月) 11:18配信 スポニチアネックス

 広島は10日、同市内のホテルで新入団選手発表記者会見を行った。ドラフト1位の小園海斗内野手(18=報徳学園)は、鈴木のあとを継ぐ背番号51のユニホームに袖を通して、「いい背番号をいただいた。プレッシャーはあります」と素直な感想を口にした。

 「走攻守で魅せる、日本を代表するショートになりたい。積極的なプレーで球場を魅了したい」と招待されたファン600人の前で誓った。


☆いやいや、4球団競合で当てましたからね。カープに縁があったのでしょう。


◇広島ドラ1小園 木製バット唯一持参 背番号51「重みがある。プレッシャーも感じます」 12/10(月) 6:00配信 スポニチアネックス

 10日の新入団発表を前に、育成を含む広島の新人8選手が広島市内のホテルに入った。ドラフト1位の小園(報徳学園)は唯一、木製バットを持参。意識の高さをうかがわせた。

 「自分で持ってきました。合間に練習できたらいいなと思って」

 広島では6年前の新入団会見に、鈴木がバットを持参した例がある。背番号も、鈴木が背負っていた「51」に決定。次代の正遊撃手候補は「いい番号をいただいた」と白い歯を見せながらも、キリッと気を引き締める。

 「鈴木さんや前田(智徳)さんが付けられた番号。重みがある。プレッシャーも感じますが、期待に応えられるように頑張りたい」

 10日の晴れ舞台。ひな壇での抱負にも注目が集まるが、全国区の逸材らしく「人前で話す機会が多いので、慣れてきました」と自信をのぞかせた。


☆甲子園での通算打率は.433、国際大会での打率は.431。菊池涼ばりの深い守備位置、そして俊足。根尾くんより評価が高かったのは、総合力と、カープの野球に合ってる、ということなんでしょうね。いやいや、今から楽しみでしょうがない。


☆お次は、ドラ2島内くん。


◇広島ドラ2・島内、緊張の新入団会見「段々と実感が沸いてきた」 12/10(月) 11:21配信 スポニチアネックス

 広島は10日、同市内のホテルで新入団選手発表を行った。ドラフト2位の島内颯太郎投手(22=九州共立大)は、「段々と実感が沸いてきた」と緊張の表情を浮かべた。

 今年のドラフトでは唯一の大卒投手。チームも投手陣の整備は必須の状況なだけに、「即戦力として期待していただいているので、1年目から期待に応えられるようにしたい」と開幕1軍を目標に据えた。


☆結果を出せば大瀬良くんのように、1年目からローテに入ることも十分考えられます。後はプロに入って、自分のピッチングができるかどうか。


☆続いて、ドラ3林くん。


◇広島ドラ3・林、ユニホームに笑顔「智弁和歌山に似ているのでやりやすい」 12/10(月) 11:23配信 スポニチアネックス

 広島は10日、同市内のホテルで新入団選手発表を行った。ドラフト3位の林晃汰内野手(18=智弁和歌山)は、高校時代と同じ赤色を基調をしたユニホームに袖を通して、「智弁和歌山のユニホームに似ているのでやりやすいかなと思います」と笑みを浮かべた。

 高校通算は49本塁打。高嶋仁前監督に「指導者としての48年間で、あれほど飛ばす選手は見たことがない」言わしめた長距離砲で「どの方向にもホームランが打てる。そこを見てほしい」と決意。今季まで松山が背負った背番号44番を与えられ、「「同じ左打者としてすごい選手。重みのある背番号に負けないように頑張りたい」と招待された600人のファンの前と誓った。


☆智弁和歌山のユニホームは白地に赤字ですが、帽子のマークは、大文字の「C」。字体もそっくりです。


☆で、ドラ3ですから、チームの期待も大きいんでしょうね。守備もしっかり鍛えて、大きく育ってほしいと思います。


☆お次は、ドラ4中神くん。


◇広島ドラ4・中神、同期入団の小園に宣戦布告「ショートにはこだわっていきたい」」 12/10(月) 11:25配信 スポニチアネックス

 広島は10日、同市内のホテルで新入団選手発表を行った。ドラフト4位の中神拓都外野手(18=市岐阜商)は、「肩と足が魅力なので、しっかりと魅せていきたい」と意気込んだ。

 高校通算46本塁打の長打力に、50メートル5秒9の俊足が武器。ドラフト1位には、同じ遊撃手の小園がいるものの、「小学校で野球を始めたときに、初めて守ったポジションがショート。ショートにはこだわっていきたい」と宣戦布告した。


☆いやいや、いいじゃないですか、こういう尖った感じ。普通なら小園くんは高校球界のスーパースターですから、遠慮するところですが、プロに入ってからが勝負、これからどうなるか分からないですからね。三拍子揃った、という点では負けてない中神くん、是非小園くんと切磋琢磨してほしいですね。


☆お次はドラ5、田中法くん。


◇【広島】ドラ5田中は眉毛王子「ずっと放置していました」 12/10(月) 11:15配信 スポーツ報知

 広島のドラフト5位・田中法彦投手(18)=菰野高=は入団会見で自慢の眉毛をファンに披露し、人気者の風格を漂わせた。最速152キロの速球が武器の右腕は自身の武器を問われ「太い眉毛ですよね。人と比べて太くて濃いので、どんな人と比べても負けない自信があります。(手入れは?)ずっと放置していました」と胸を張った。

 173センチと上背はないが、馬力のある真っすぐで注目を集めてきた。憧れは日本球界の奪三振王の楽天・則本。「自分も小柄なので、小柄な中で活躍したい。一日でも早く1軍のマウンドに立って、将来的にはカープを代表する選手になりたい」と意気込んでいた。


☆武器が眉毛って(笑)。


☆小柄ながら最速152㎞、コンスタントに球速が出るということで、高校生としては一級品の部類に入ります。いやいや、田中法くんも、早くそのピッチングが見てみたいですね。


☆お次は、ドラ6正随くん。


◇広島ドラ6正随 丸移籍でチャンス!開幕先発狙うぞ 外野奪い取る 12/10(月) 6:00配信 スポニチアネックス

 故郷に錦を飾るとはこのことだ。広島のドラフト6位・正随優弥外野手(22=亜大)は中学時代まで広島市で育ち、大阪桐蔭では4番打者として3年夏の甲子園優勝に貢献。亜大でも強打に磨きをかけてきた。10日の新入団発表を前に9日に広島入りした、ポスト新井の期待を担うスラッガーは1年目から戦力たるべく、頼もしい目標を掲げた。

 「開幕1軍が目標。スイングの速さと遠くへ飛ばすことには自信があるので、一目置かれるように、キャンプから思い切り振ってアピールしたいです」

 大学時代は1年春から東都リーグ戦に出場し、通算87試合で68安打、9本塁打、34打点。「精度が課題」と自己分析するように、粗削りな面はあるものの、ソフトバンク・高橋礼(専大)、巨人・鍬原(中大)から本塁打した実績が光る。

 「高校、大学と確率がよくないので精度を上げたい。長打もアベレージも、どちらも大事だと思っています」

 現在、亜大グラウンドで行うトレーニングは短距離ダッシュなど瞬発系がメイン。打撃練習にも毎日励んでおり、マシンや投手が投げる球を打ってフォーム固めに努めている。守備では外野とファーストの本職以外に、サードにも挑戦中だ。

 今オフはリーグ3連覇を果たしたチームから、丸が巨人へのFA移籍で抜けた。言わずと知れた不動の中堅手。「カープからすれば大きな戦力を失ったと思う」としながらも「自分らには枠が1つ空くのでチャンス」として言葉に力を込める。

 「野間さんがセンターに回れば、レフトが空くと思う。競争に勝ちたいと思います」

 東都大学リーグからは国学院大・清水(ヤクルト)、中大・上茶谷(DeNA)、梅津(中日)、甲斐野(ソフトバンク)らがプロへと進んだ。「負けられないし、負けていい投手はいない」。その意気込みやよし…だ。

 同じ東都でもまれ、右の大砲候補として6位入団した新井も99年に開幕ベンチ入りを果たし、2戦目には初出場を果たした。外野手として開幕戦にスタメン出場すれば、69年の山本浩司(後に浩二、6番中堅)以来50年ぶりの快挙になる。

 いざ、地元出身の大先輩に続け。正随のデビューが待ち遠しい。(江尾 卓也)


☆おじいさんは元カープの選手、三原卓三さん。幼い頃から練習に付き合ってらっしゃったとか。180㎝93㎏の体格は、おじいさんのDNAですかね。ルーキーながらその意気やよし、レギュラー争いに加わって下さい。


☆最後はドラ7、羽月くん。


◇【広島】ドラ7・羽月の特技は「卓球」 12/10(月) 11:24配信 スポーツ報知

 広島のドラフト7位・羽月隆太郎内野手(18)=神村学園高=は10日、広島市内で入団会見に臨み、意外な特技を披露した。「卓球が結構好きですずっと中学校では友達とやっていたんで、得意ですね」とピンポン王子襲名を自ら明かした。

 身長167センチと小柄ながら、50メートル5秒7の俊足と遠投115メートルの強肩が武器。将来の目標を問われると「盗塁王です。異次元の足というふうに呼ばれたいです」と胸を張っていた。


☆田中法くんの173㎝を上回る(下回る?)、167㎝の羽月くん。今年のドラフト指名選手は名前の読み方が難しく、小園くんは「こぞの」、島内くんの下の名前は「そうたろう」、中神くんは「なかがみ」、田中法くんの下の名前は「のりひこ」、正随くんは「しょうずい」、羽月くんは「はつき」。ちょっと言いにくい(笑)。


☆内野手の小園くん、中神くん、羽月くんは三拍子揃った選手、林くんと正随くんは長打が魅力、島内くんと田中法くんはいずれも150㎞を越える速球派。それぞれ特徴がはっきりしており、バランスもいい感じ。これからが勝負ですが、現時点ではかなり成功の部類に入るドラフト、と言っていいんじゃないでしょうか。




☆さてお次の話題は、野村くん。


◇広島・野村、誓った“丸っとG倒” 遠慮まるでなし!重量打線丸のみじゃ 12/10(月) 6:01配信 デイリースポーツ

 広島・野村祐輔投手(29)が9日、丸斬り&打倒巨人を掲げた。共にリーグ3連覇を成し遂げた仲間がライバル球団に移籍するが、来季は敵として封じることを宣言。丸だけでなく、大金をつぎ込み大補強を進める巨人に対しても闘争心を燃やした。この日は広陵時代にバッテリーを組んだ巨人・小林誠司捕手(29)と広島県内で行われた西日本豪雨の復興イベントに参加。仮設住宅訪問や野球や教室やトークライブを行った。

 凍えるような寒さの中、野村は気心知れた小林と復興イベントを盛り上げた。野球教室後のトークライブでは野球少年から「丸はどうして巨人に行ったんですか?」と、ド直球の質問が飛んで2人は苦笑い。「野村投手と対戦したかったんじゃないですか」という司会の田中大貴アナウンサーの切り返しに、右腕は「(球種は)それを言ったら打たれるので言わないです」と笑ったが、内心は“打倒巨人”へ静かに燃えていた。

 「毎年たくさん補強しているので、怖さはありますけど、カープの野球をやっていくことに変わりはない。新井さんが引退されて、一人一人が、チームが一つになっていけるように、そういうチームを作っていきたい」

 今オフのストーブリーグの主役は原監督が復帰した巨人だ。FAで超目玉の丸、炭谷を獲得。さらにオリックスから自由契約となった中島、今季パドレスで20発を放った新外国人ビヤヌエバを補強し、さらに日米通算170勝を誇る岩隈(前マリナーズ)の争奪戦も制した。リーグ4連覇を目指すカープにとって、来季最大のライバルとなりそうだ。

 ビッグネームぞろいの中でも、世間の注目はやはり丸との対決。同級生の野村は「いいバッター。2年連続でMVPですから。3割のアベレージを残しているし、簡単に抑えられない」と敬意を払いつつも、「来年から敵チームになる」と容赦しない。「僕は“このボール”で抑えるピッチャーではないので。全体的に抑えるピッチャー。場面場面で考え方がある」。スライダー、チェンジアップ、ツーシーム…相手や試合の状況を見極めて、多彩な球種で手玉に取るつもりだ。

 4連覇への思いも強くした。午前中に被害が大きかった坂町の仮設住宅を訪れ、「想像以上に大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃった。胸が痛かった」。故郷岡山の倉敷も被災しており、年明けの自主トレで被災地を訪問するプランもある。

 「何か力になれたらという思いで来させてもらった。4連覇と日本一を目指して、広島の方に喜んでもらえるようにしたい」。野村にとっても来季は完全復活を期す1年。広島と共に戦い、悲願を届ける。


☆元々カープは、原爆で荒れ野原となった広島の市民を勇気づけようと結成された球団。初優勝時の監督、ルーツ監督も「地域社会への貢献」を求め、同時に「小人であるカープ」が「巨人であるジャイアンツ」を倒すのがいい、ともおっしゃってました。


☆その後黄金期を迎えましたが、1991年の優勝を最後に25年間優勝できない時期が続き、しかし2016年からリーグ3連覇。来季、巨人はまたまた大補強を敢行、ますます「巨人」になろうとしてますが、その巨人を地方の小さな市民球団であるカープが倒し、リーグ4連覇、そして日本一を是が非でも勝ち取ってほしいですね。


☆その、巨人の話。


◇迷える巨人に今一番必要なのは、FA戦略の休止ではないだろうか……。 12/10(月) 10:31配信 Number Web

 巨人が積極的な補強を進めているが、私は評価していない。

 FA権を行使した選手は炭谷銀仁朗(捕手・西武)、丸佳浩(外野手・広島)、それ以外では中島宏之(内野手・オリックス)、岩隈久志(投手・マリナーズ)、ビヤヌエバ(内野手・パドレス)を獲得している。

 炭谷は通算653安打、打率.212、ゴールデングラブ賞2回という完全なディフェンス型キャッチャーで年齢は来季で32歳を迎える。

 巨人には小林誠司(来季30歳)、大城卓三(同26歳)、宇佐見真吾(同26歳)、岸田行倫(同23歳)という一軍クラスのキャッチャーが複数いて、岸田以外は若手とは言えないので、来季きちんと起用しなければ“旬”を逃すことになるのではないか。そういう状況で炭谷はFA権を行使して移籍してくるのである。

 小林は2013年のドラフトで石川歩(ロッテ)の外れ1位で入団して以来、3年目の'16年に100試合以上マスクを被り、'17年春に行われたWBCでは全試合にスタメン出場し、持ち味のディフェンス以外でも打率.450(安打9)、本塁打1、打点6を記録している。

 この小林のことを考えるとき私はいつも阿部慎之助の若い頃を思い出す。


◆長嶋が阿部を育てた時は……。

 阿部は新人年の'01年だと.225という低打率ながら127試合に出場していた。

 チーム成績を振り返れば優勝したヤクルトとはわずか3ゲーム差の2位である。チーム防御率は前年の3.34(リーグ1位)から4.45(リーグ6位)まで落ちた。前年101試合に出場しているベテランキャッチャーの村田真一をレギュラーで起用すればヤクルトとの差はひっくり返ったかもしれないが、この年限りで監督の座を原辰徳に譲ることを決めていた長嶋茂雄監督は“10年の計”で阿部をレギュラーキャッチャーとして起用し続けた。

 その成果は原体制以降の17年間('02~'18年)でリーグ優勝7回、日本一3回という成績にしっかり反映されている。こういう起用法を高橋由伸前監督やフロントは考えなかったのだろうか。


◆巨人の捕手獲得に一貫性はあるか?

 資金力のある巨人と言っても、他球団の超一流選手は国内よりメジャーリーグでプレーする傾向にあるので、チームの補強はドラフトを主体に考えなければならない。

 しかし、'13年に小林を1位指名して以降、'15年に宇佐見を4位、'17年に岸田を2位、大城を3位で獲得しているのである。

 '13年と'17年は完全に即戦力型のキャッチャーをめざした指名だったはずなのに、今オフに炭谷を獲得していることから考えると、その2回のドラフトは失敗だったことにならないか。

 ドラフトを考えるとき、1回の失敗は1年の遅れだけにとどまるものではないのである。

 他球団が成功していれば2年の遅れにもなるわけだ。


◆巨人のFA戦略を検証すると……。

 '13年に小林を1位指名したとき、広島は1位大瀬良大地、2位九里亜蓮、3位田中広輔、5位中村祐太という完璧な指名をしているのでここで2年の遅れを取っている。

 宇佐見を4位指名した'15年、広島は1位岡田明丈、5位西川龍馬を指名しているので、ここでも2年の遅れを取っている。

 広島の3連覇に対して、巨人が過去3年間で2位→4位→3位にとどまっているのは、ドラフト戦略からだけ見ても、至極当たり前なのである。

 丸はもちろん戦力になると思う。

 来季の巨人の外野陣は陽岱鋼、丸、長野久義が主体になり、'18年に中日から移籍したゲレーロ、'18年に自身2度目の規定打席に到達し、107安打を放った亀井善行は控えに回るだろう。

 中堅の橋本到は楽天に移籍し出場機会が増えそうだが、残留する重信慎之介、立岡宗一郎は割を食いそうだし、二軍で2ケタ本塁打を放った石川慎吾、和田恋は限定された出場機会しか与えられないだろう。

 丸の獲得は自軍の戦力アップ以外にも広島の戦力低下の狙いもありそうだが、西武や日本ハムの過去の例を見ればわかるように、主力選手の流出には新陳代謝を促すというプラス面があることは、決して無視できない。


◆主力流出の後には若手が伸びる!

 来季の広島外野陣は、センター、ライトを野間峻祥、鈴木誠也で固め、レフトをバティスタ、西川龍馬、松山竜平で競わせるだろうし、次代の正捕手争いから外れた坂倉将吾、中村奨成を外野に回す中長期プランだってできそうだ。

 広島の例を見るまでもなく、主力の流出により新たなプランがそこから生まれるということがよくわかるのではないだろうか。

 と同時に、他球団の主力獲得は自軍の若手の出場機会を奪うということもよくわかる。

 制度導入の1993年以降、巨人はFA権を行使した24人を獲得しているが、成功しているとはっきり言えるのは小笠原道大('07~'13年)だけではないだろうか。

 それでも巨人はFA戦略を止めようとしない。選手からすればベテランになってから高い契約金と年俸で獲ってくれるありがたい球団だが、若手の生え抜きにはキツイ球団になってしまっている。


◆栄光の直後に暗黒時代が。

 この暮れに、『ドラフト未来予想図』(文藝春秋刊)という本を出版したのだが、各球団の黄金時代と暗黒時代を対比させようと調べたら、その両者の間には1~4年間の猶予しかなかった。

 近年では中日が'10年、'11年と連覇した後で、6年連続Bクラスの始まった年が'13年なので、猶予期間はたった1年しか無い例となった。

 巨人のBクラスは最長で2年なので暗黒時代はまだ訪れていない珍しい球団だが、かつての凄みが失われていることも、また同時に明らかである。

 ドラフト下手の球団をAクラスになんとか留める戦略……「FA戦略」の効用はそれくらいしか思い当たらない。今後、鹿取義隆GMから球団の舵取りを託された新体制は、明確な戦略を打ち出せるのだろうか――。

 私は、巨人はしばらくFAを封印したほうがいいと思っている。それがとりあえず今の巨人の最高の戦略である。

(「“Mr.ドラフト”の野球日記」小関順二 = 文)


☆勝てないのは、補強した戦力が十分に働いてないから、という考えなんでしょうね。だからさらに補強する。ただ、来季はどう考えても補強すべきはピッチャーだと思うのですが、補強したのは、病み上がりの岩隈だけ。メルセデス・マシソン・ビヤヌエバに抑えのピッチャーで外国人が埋まれば、ゲレーロ・ヤングマンは使えない。これで人的補償でピッチャーを取られれば、ますます層は薄くなります。


☆一方の、カープ。


◇【広島補強事情】補強は着々だが、丸佳浩流出の時点で戦力収支は…… 12/10(月) 11:01配信 週刊ベースボールONLINE

 オフは次のシーズンに向けて戦力整備をする重要な期間となる。ドラフト、FA、トレード、新外国人など方法はさまざまだが各球団、補強をどのような形で進めているのか。今季、リーグ3連覇を果たした広島の状況を見ていこう。

 ドラフトでは1位で4球団競合の小園海斗を引き当て、2位で即戦力投手の島内颯太郎、3位以下は野手中心に特徴のある選手を指名し、苑田聡彦スカウト統括部長が「100点」と自己採点。

 技巧派右腕のローレンス、長身左腕のレグナルドの新外国人を加え、トレードでも菊池保則投手を獲得(福井優也投手と交換)と、着々と補強は進む。

 が、戦力的なプラスマイナスで言うと、FA宣言した丸佳浩外野手の残留がかなわなかった時点で、今オフは限りないマイナス点がつくと言わざるを得ない。

 ただ、もとよりよそから選手を持ってきてのパッチワーク的チームづくりなど考えていない、という視点に立てば80点の補強か。丸の人的補償で誰を獲得するかにも注目だ。

【主な新加入選手】
[投手]
島内颯太郎(九州共立大)
田中法彦(菰野高※ドラフト5位)
カイル・レグナルド(AAAラスベガス)
ケーシー・ローレンス(マリナーズ)
菊池保則(楽天)

[内野手]
小園海斗(報徳学園高)
林晃汰(智弁和歌山高※ドラフト3位)
中神拓都(市岐阜商高※ドラフト4位)
羽月隆太郎(神村学園高※ドラフト7位)

[外野手]
正隨優弥(亜大※ドラフト6位)
大盛穂(静岡産大※育成ドラフト1位)


☆外国人は丸が抜けたにもかかわらず、野手は取らず、投手を2人獲得。K.Oも来季は投手陣がポイントになると思っていて、球団も同じことを考えているんだと思います。丸の穴は、そう簡単には埋まらない。となれば、できるだけ失点を防ぐのが、勝つ確率の一番高いやり方。中日落合監督と同じ考え方ですね。来季はまさに「投手を中心とした守りの野球」を目指すべき年になると思います。


☆で、丸の移籍に関して。


◇広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由 12/10(月) 12:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 広島から巨人へFA移籍した丸佳浩(29)。広島の提示した条件は4年総額17億円と報じられているが、関係者によれば、実際は3年12億円だったとの情報もある。

 5年30億円超とも5年総額35億円規模ともいわれる巨人との金銭面の開きは大きかった。

 それでも「マネーゲームはしない」という広島は頑として条件を変えなかった。リーグ3連覇を果たし、人気球団になったにもかかわらず、なぜ条件の上積みをしなかったのか。これには事情がある。

 順調にいけば来年、投手の野村、今村、捕手の会沢、二塁手の菊池が相次いで国内FA権を取得する。前年のこのオフは、複数年契約など、慰留のためのまとまった資金が必要になる。丸だけに何十億円もつぎ込めなかったのが実情だ。近々権利を取るのが、球団が最も重視する「センターライン」の主力ばかりというのもフロント幹部の頭痛の種となっている。

 その野村は9日、かつて広陵高でバッテリーを組んだ巨人の小林と広島県内で西日本豪雨の復興イベントに参加。それから野球教室を行った。

 野村は地元・岡山出身でもある。今季の年俸は1億2000万円。丸の移籍で浮いた資金が「引き留め料」として回ってくる可能性はある。


☆丸には丸の事情があるし、球団には球団の事情がある。そして、ファンにはファンの事情があると思います。


◇FA移籍した丸へのいわれなき中傷に思う 12/10(月) 8:30配信 スポニチアネックス

 広島を離れ、巨人入りを決断した丸佳浩外野手(29)の周辺がかまびすしい。大きな契約が絡む人気ライバル球団への移籍。しかも2年連続MVPを誇る屈指の強打者だけに、さまざまな記事や反応がメディアやネット上をにぎわせる。

 ただし移籍理由を巡っては、看過できない臆測や中傷が少なくない。何も事情を知らない他球団のOBが「間違いなくお金」と言い切り、同調して「裏切り者」などと批判する声も散見する。その度に、担当記者としては強い違和感を覚える。

 確かに、広島との残留交渉は折り合いがつかなかった。ただし、その事実のみで、丸がお金を取ったと断じるのは不適切だ。彼は、地方球団の経営事情を理解していた。4年総額17億円の提示が、どれほどの意味を持つか…も知っていた。

 そうした前提を受け入れ、歩み寄れるであろう範囲でいくらかの上積みを求めた。移籍ありき…ではなく、残留を第一に考えていたからだ。広島では今季以降、主力にFA権取得が続く。自身の契約が前例になるだけに安易な妥協はできず、ギリギリの交渉だった。

 同じことが球団側にも言える。長期契約の高年俸選手を複数抱えると、経営を圧迫し、チームに悪影響を及ぼす可能性がある。年俸水準が高騰する球界の現実に逆行するとしても、地方都市で健全に興行を続けるために、リスクを排除したい考えは理解できる。

 結果、交渉はまとまらなかった。球団は最初に提示した条件を変えない方針を貫き、丸が希望した歩み寄ってもらいたい開きは埋まらなかった。それでも彼は、我慢して受け入れるべきか思案した。お金が移籍理由なら、そこまで悩まない。

 巨人移籍を表明した11月30日。マツダスタジアムを訪れた丸は、決断を報告する中で印象に残った言葉を問われ「新井さんから“寂しいけど、丸の味方だから応援しているし、頑張れ”という言葉をいただいた」と話し、一瞬だけ瞳を潤ませた。心根がにじみ出ていた。

 決断前にフッと漏らした言葉が耳に残る。「巨人に行ったら、ボクは裏切り者になるんでしょうね……」。言うまでもなく、プロの評価は金銭だ。今回の大型契約は、丸自身が頑張った証であり、勲章でもある。リーグ3連覇に貢献し、権利を得て、悩んだ末に新たな道を選んだら、いわれのない中傷を受ける。何ともやりきれない。

 丸は強い。決断した以上は切り替えて、新天地に好影響を及ぼすだろう。何より練習熱心。成績はもちろん、姿勢がもたらすチームへの波及効果だって小さくないはず。それこそが強いカープの中核を担った値打ちだ。

 広島ファンには、私自身もそうだが、残念な結果になった。それでも、丸がチームに大きな功績を残した事実は消えない。来季開幕は巨人3連戦。拍手とまでは言わない。どうかブーイングの起きないマツダスタジアムであってほしいと願う。(記者コラム・江尾 卓也)


☆昨日も言いましたが、中傷はよくありませんが、「いわれがない」訳じゃない。応援していた中心選手だからこそ、カープを出ていくとなれば、穏やかではいられません。丸が権利を行使するなら、これまで応援してきたファンにも「ノー」と言う権利があると思います。


☆お金がどうとかが問題なんじゃない。たけしさんが言っていたように、K.Oにとっては「カープを出ていく」ということが全て。それだけです。




☆さておしまいは新たに補強した、新外国人ローレンス。


◇広島の新助っ人ローレンスはどんな投手? 奪三振少ないが、四球も少ない 12/10(月) 18:41配信 Full-Count

◆メジャーでは主に救援、38試合の登板から見る球種や球速は?

 今季、球団史上初のリーグ3連覇を達成した広島は、4日に新外国人のケーシー・ローレンス投手の獲得を発表した。今季マリナーズでプレーした右腕は、いったいどんな投手なのか。米国時代のデータから特徴を探ってみよう。

 31歳のローレンスは、昨季ブルージェイズでメジャーデビュー。シーズン途中にマリナーズに移籍した。2年間でメジャーでは通算38試合に登板(2先発)。3勝3敗、防御率6.64、計78回2/3で66奪三振、35与四球、105被安打、13被弾、60失点(自責58)、WHIP(1イニングあたりの与四球+被安打)1.78というデータが残っている。

 米データサイト「Baseball-Reference.com」によると、右打者に対してはキャリア通算199打数60安打の被打率.302、被出塁率.364、被長打率.467で被OPS(出塁率+長打率).831。一方、左打者に対しては通算130打数45安打の被打率.346、被出塁率.423、被長打率.569、被OPS.992となっている。右腕としては当たり前だが、左打者により打たれている。

 また、米データサイト「ファングラフス」によると、メジャー通算で投じた球種の割合は、ファストボール56.7%、スライダー26.5%、カーブ2.0%、チェンジアップ14.8%。ファストボール(速球)といっても、56.7%のうちフォーシーム(直球)が19.1%で、シンカー(ツーシーム)が37.2%(残りは判定不能)となっており、米国の投手らしくボールを手元で動かすタイプと言える。

 また、フォーシームの平均球速は91.5マイル(約147.3キロ)、シンカーが同91.3マイル(約146.9キロ)と、この2つのボールにはスピード差がほとんどない。変化球は、スライダーが同81.9マイル(約131.8キロ)、チェンジ・アップは同83.8マイル(約134.9キロ)、カーブは同78.9マイル(約127キロ)となっている。


◆マイナーでは主に先発、四球少なくコントロールの良さが際立つ

 奪三振も与四球も少ないが、メジャーの投手としては球種も多い。ファストボールの球速も決して速い方ではなく、「技巧派」と言える。なお、今季は大谷翔平投手(エンゼルス)と3度対戦しており、3打数無安打に抑えた。7月28日(日本時間29日)の試合では、89.3マイル(約144キロ)の速球を捉えられたが、打球速度106.7マイル(約171.7キロ)の痛烈な打球が二塁手ゴードンの正面を突き、ニゴロに打ち取るというプレーもあった。

 もっとも、これらは通算38試合の登板のうち、36試合で救援としてマウンドに上がったメジャーでのデータ。ローレンスはマイナー3Aでは通算50試合登板のうち、43試合で先発している。成績は15勝17敗、防御率3.73、262回2/3を投げて263被安打。204奪三振、50四球と技巧派ぶりが際立つ。WHIPは1.19となっている。

 また、今季の3Aでのデータを見てると、19試合登板のうち16試合で先発。先発では、6勝4敗、防御率3.34と安定した成績をマーク。86回1/3を投げて被打率.257、78奪三振、11四球とコントロールの良さが際立つ。MiLB(マイナーリーグ)公式サイトによると、今季は救援3試合を含めて左打者に対して被打率.279、右打者に対して同.234という成績。右打者はWHIP0.94と抑え込んでいる。

 コントロールの良さは確かなだけに、計算できる投手と言える。今季、敵チームのロッキーズのファンにボールをグラウンドでプレゼントし、そのファンから日本での成功を願うメッセージをツイッターで送られるという心温まるエピソードもあった。広島の助っ人に共通する人柄の良さも持ち合わせていることは確か。メジャーリーグレベルでの成績は決して良くないが、日本で開花する可能性は大いにありそうだ。


☆サイドに近いスリークォーターで、ツーシームとスライダーが中心。彼が先発で使えるとなれば、ジョンソン・フランスアとともに、投手3人、ということになります。で、先発もジョンソン・大瀬良くん・野村くん・九里くんの4人に彼が加わり、5枚は確定、ということになり、先発争いはますます熾烈なものになるとともに、先発の層は随分厚くなります。


☆…やっぱりポイントになるのは、今村くんなんですよねぇ。彼の復活は、日本一には絶対に必要なんですよ。


P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

最近のカープ、あれこれ~'18.12.9、初開幕投手へ・犠打10割・エルさんインタビュー。


☆さて今日は、大瀬良くんから。


◇カープ大瀬良、初開幕投手任せろ 4連覇へエースの自覚「目指してやっていく」 12/9(日) 6:00配信 デイリースポーツ

 広島・大瀬良大地投手(27)が7日(日本時間8日)、優勝旅行先のハワイで取材に応じ、来季の開幕投手に名乗りを上げていく思いを示した。今季は最多勝と最高勝率の2冠に輝くなどリーグ3連覇に貢献。まずは来春キャンプでアピールすることを念頭に置くが、開幕投手が実現すれば自身初の大役となる。チームは8日午後、チャーター機で広島空港に帰国した。

 大瀬良にとって2年ぶりの優勝旅行。ハワイの地は、気持ちを新たにする場となった。投手陣の柱として来季の開幕投手への思いを問われると、慎重に言葉を選びながらその意思を口にした。

 「それ(開幕を目指す気持ち)がなかったら先発投手として駄目。どんな立ち位置の選手であれ、そこは目指してやっていくものだと思っている。だけど結果を残してからでないとそんなことも言えないので、キャンプに入ってしっかりアピールできる体と心を作ることが一番」

 今季はチームで唯一1年間先発ローテを守り抜き、15勝(7敗)、防御率2・62をマーク。最多勝、最高勝率の2冠に輝くなど、いずれもキャリアハイの数字を残し、リーグ3連覇に大きく貢献した。CSファイナルS、日本シリーズでは初戦を任された。おのずと来季への期待も高まる。

 緒方監督は来年3月29日・巨人戦(マツダ)のマウンドに上がる開幕投手について言及。「うちは基本的に競争」とし、今季を例に挙げ「祐輔(野村)がある程度キャンプからオープン戦でいいものを見せてくれたから開幕戦を任せた」と説明した。

 順当にいけば筆頭は大瀬良。指揮官も「今年大瀬良が最多勝を取って、中心になってもらわないと困る選手だけど、キャンプからどういう姿で来てくれるか。万全の態勢で来てくれれば、実績プラス力を見せてくれれば筆頭に挙がるだろう」とうなずく。その上でジョンソンや九里の名前も挙げ、レベルの高いし烈な争いを求めた。

 大瀬良は好成績を残したことで、来季へ自信よりも不安の思いが上回る。だからこそそれをかき消すレベルアップを自らに課す。「いろいろ研究されて苦しくなっていくんだろうなとは思っている。いかにそこを上回って成長して、シーズンを迎えられるかが大事」。直球も、変化球も、制球面も、自身の底上げが力を発揮する根源となる。

 このオフも昨オフ同様に単独トレで己と向き合い続ける予定。「しっかりとした形でキャンプに入って、そこからアピールできるかだと思う。まずはしっかりとした状態でキャンプを迎える」と大瀬良。プロ6年目へ、優勝旅行も終わり新たな挑戦が始まる。


☆ルーキーイヤーにいきなり10勝しましたが、2年目からは中継ぎに回り、昨年先発に復活、再び10勝を挙げ、5年目の今季、15勝で最多勝・最高勝率を獲得。まさにエースにふさわしいピッチングでした。いろいろあった5年間ですが、順調に来ている、といっていいんじゃないでしょうか。


☆中継ぎで打たれて大泣きしたり、死球を受けて笑顔を見せたりと、メンタルの弱さを指摘されることの多かった大瀬良くんですが、K.Oは「貫け」とずっと言ってきました。それは大瀬良くんの性格であり考え方ですから、変える必要などありません。大事なことは、そういう自分に自信を持って、貫くこと。野球は勝負であり戦いですが、同時にスポーツであり、団体競技。スポーツマンらしい大瀬良くんの性格は、野球という競技にはぴったりだと思いますよ。カープというチームのチームカラーにも合ってる。今年も一生懸命考えて、しっかり練習してきたからこそ、結果が出たんだと思います。


☆開幕投手は個人的にはジョンソンがいいと思いますが、基本的には、競争ですね。大瀬良くんが開幕投手になるくらいに仕上げてくれば、チームにとってもいいこと。いいものを見せて、是非開幕投手をゲットして下さい。


☆お次は、同じくドラ1の、岡田くん。


◇カープ岡田、犠打成功率10割目指す「ただで1アウトをあげるのはもったいない」 12/9(日) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・岡田明丈投手(25)が8日、来季に向けて犠打成功率10割を目標に掲げた。今季終盤は中継ぎに配置転換となったが、先発復帰を見据える右腕は「今年バントがあまりできなかった。もう1回しっかりやって、成功率を上げていきたい。100%できるように」と意気込んだ。

 今季の43打数6安打、打率・140は自己最高だが、バントは12回の企図で成功は4回と犠打成功率・333。「決めていたら勝ったかもという試合もあった」と悔しさをにじませた。勝つ確率を上げるために、打撃意識が高い右腕は練習を積み重ねていく覚悟だ。

 来季こそ先発として1年間ローテに定着することを念頭に置く。安定した投球を目指し鍛錬を積むことはもちろん、「9人目で打席に立つ。ただで1アウトをあげるのはもったいない。走者がいる時にかえせるようにワンヒットの意識も強くする」と語る。バットも現在よりヘッドをやや太くした形状をミズノ社に発注するなど「振り抜きやすい」自分に合った相棒を模索している。

 この日優勝旅行先のハワイから帰国。早速マツダスタジアムでウエートトレを行うなど、高い意識で来季へ向けて歩を進めている。先発で抜群の存在感を示し続けるため、投打に全力を注ぎ込む。


☆犠打もそうですが、まずはピッチングですね(笑)。


☆中継ぎでは155㎞前後のストレートをビシビシ投げ込んでいた、岡田くん。結局、変化球とのコンビネーションなんですよね。少々キレがあれば、あれだけのストレートがあるんですから、タイミングは外せるはず。変化球をコントロールすることさえできれば、組み立てはできると思います。


☆先発に復帰しなきゃ、打席には立てませんよ。ローテの一角として1年間回れるよう、しっかり仕上げて下さい。


☆お次は、1軍定着が期待される、塹江くん。


◇広島・塹江 1軍定着へ見えた方向性「ゾーンで勝負」 12/9(日) 11:00配信 デイリースポーツ

 来季は勝負の年だ。秋季キャンプが終わってから広島・塹江敦哉投手(21)は連日マツダスタジアムを訪れ、中崎と共に自主トレで汗を流している。

 「夏ぐらいから続けてやることを決めています。やっていることは間違っていないと思っているので。2月1日にしっかり全力で入れるように準備して、来年は1軍でやることを意識しています」

 今季は悔しい1年だった。1軍キャンプ、オープン戦でアピールしたものの、開幕1軍メンバー漏れ。17年に続いて1軍登板なしに終わった。ファームでも23試合で2勝5敗、防御率4・99。夏頃からは「安定した投球」を求めて、根気よく腕を振り続けている。

 「常に安定して投げないといけない。大量失点しても、打たれても、安定して力を出さないと。気持ちの面ですね。シングルOK、低めに投げるとか」

 以前は常に完璧を求めていたが、それでは「自分の首を絞めてしまう」と気づいた。秋季キャンプでも11月18日のシート打撃で1回2安打無失点と好投。佐々岡投手コーチからも「力強い球で“ゾーンで勝負”というのを対打者で出せるようになった」と高く評価された。同世代の床田、加藤らとアピール合戦を繰り広げ、来春1軍キャンプへ前進した。

 シーズン終了後には貴重な経験を積んだ。チームがポストシーズンを戦う中、コロンビアで行われた「第2回WBSC U-23ワールドカップ」に参加。若き侍ジャパンの一員として世界と戦い、改めて「ゾーンに投げれば甘いところでも打ち損じてくれる。バッターが振ってくる」と実感。来季へ収穫を得て帰ってきた。

 プロ2年目の16年に1軍で3試合に登板。先発も経験し、将来のエース候補として大きな期待を集めた。ここ2年は低迷したが、150キロ超の直球は魅力たっぷり。来春のキャンプ、オープン戦ではまず変わり身をアピールしたいところ。再び成長曲線に乗りたい。(デイリースポーツ・杉原史恭)


☆際どいところを狙いすぎて、カウントを悪くしたり、ランナーをためたりする。1軍のピッチャーは1軍レベルのコントロールを持っている訳ですが、ということは要するに、自らピンチに陥るようでは、1軍には上がれない、ということ。ゾーンで勝負して、ダメだったら、それまでのピッチャー、ということ。ストライクを取るべき時は、どんどんゾーンで勝負していけばいいんですよね。


☆まずは中継ぎ、ですかね。左の150㎞級のピッチャーが出てきたら、相手は嫌だと思いますよ。相手が嫌がるようなピッチングができるよう、あれこれ知恵を絞って下さい。




☆さて、ようやく丸関連の話題も収まりつつありますが。


◇広島は「丸佳浩の穴」をどう埋める? 12/9(日) 11:03配信 週刊ベースボールONLINE

 FAを宣言していた広島・丸佳浩が来季から巨人でプレーすることが決まった。2年連続のリーグMVPであり、不動の「三番・センター」。広島にとっては、痛いなんてものではないぐらいに痛い戦力の流出だ。だが、FAでの選手の流出を経ながらも、若手を育ててその穴をふさいでいくのもまたカープの伝統。今回は、カープが「丸の穴」をどうふさいでいくことになるのかを考えてみたい。もちろん、2年連続MVPを獲るだけの選手である。誰かが一人パッと出てきてその穴を埋めてしまう、ということはまず無理。それぞれが少しずつでも成長して、皆で穴を埋めていく、ということにはなろうが……。

 まず、センターの守備のほうだが、これは今季主にレフトを守った野間峻祥が回ることが有力だ。プロ選手の中でも有数の俊足で、近い将来ゴールデン・グラブ賞の有力候補になれるだけのポテンシャルを持つ選手。本人もセンターに意欲を示しており、ここの穴は心配ないと見ていい。ただ、これまでその野間が守っていたレフトについては、おそらく、後述するが他のポジションからコンバートされてくる選手や外国人選手が守ることが濃厚で、今季と比較すると守備力の低下があるのは覚悟しなければならないだろう。

 さて、ではそのレフトには誰が入ることになるのか。ポジションを争う候補選手は、西川龍馬、バティスタ、メヒア、坂倉将吾の4人が基本になると見る。

 中でも、もっとも期待の高いのが、西川龍馬だ。今季も、規定打席にはわずかに足りなかったが、3割を超える打率をマークしたヒットメーカーだ。そもそも、今季もサードのレギュラーをつかんだといっていい実績を残していた選手だが、シーズン終盤に守備に不安を見せ、ポストシーズンでは安部友裕にポジションを奪還された格好になっていた。さりとてファーストに回すのも、同じく左の松山竜平とダブるうえ、24歳という年齢や足の速さを考えるともったいない……、という状態にあっただけに、むしろ外野へのコンバートはちょうどいいタイミングとなったといえる。

 しかもこの西川、いまはまだちょっと線が細い感じもあるが、ボールコンタクト能力には天才的なものがあり、足もあるので、うまく育てばまさに三番打者タイプ。外野コンバートと二重の負担になるので、シーズン当初からは難しいかもしれないが、もしも三番にスポッとハマるだけの成績を残してくれれば、長期的に見てもチームにとって理想形となるだろう。

 もしもこの西川が思うような結果を残せない場合は、次に浮上してくるのがバティスタ、メヒアの両外国人だ。メヒアはもともと内野手なので、これもコンバートになるが、もしも外野になじめない場合は、メヒアをファースト、松山を外野に戻すオプションも。この2人では、今季実績を残したのは、25本塁打(本塁打率は約12打席に1本)を放ったバティスタだが、ポストシーズンの起用を見ていると、今季ウエスタン・リーグで4冠を獲得したメヒアのほうが買われている感じも。打率はメヒアのほうが期待できそうなので、三番にハマりやすいという意味でも半歩リードしているか。また、ファームで3割をマークしている捕手の坂倉将吾も外野にコンバートする計画があり、参入してくる可能性も。

 ただもし、西川、外国人選手とも打撃で結果が残せない場合は、安部を三番に入れるとか(もちろん17年ぐらいの調子に戻るなら最初から安部三番でいいが)、松山を三番に入れて會澤翼を五番に入れるなど、三番打者を求めてこれまでの下位打線の厚みを崩さざるを得ないか。そうなったときには、長期的なチームづくりにおいては一歩後退となる。

 チームは丸のFAの補償は人的補償で行く方向だが、ここで外野手にこだわるのは得策ではないだろう。慌てることなく長期的展望に立ってチームづくりを進めるときだと思う。

文=藤本泰祐


☆これは単に数字上、戦力上の問題ではなくて、打線の問題なんですよね。丸にしてもカープの野球にフィットすることを念頭に、今のバッティングスタイルを作ってきた訳で、ホームランが打てるようになったのも、その延長線上だった訳です。ところがホームランを打てるようになって、バッティングスタイルが明らかに変わった。空振りや三振が増え、打率が下がります。これではつながらない。


☆で、3番というバッターは打線の中でポイントになるバッターで、1・2番とクリーンナップを、まさに「つなぐ」役割が求められます。3番が塁に出るなりランナーを返すなりすれば、4番につなげられる。打線の中で、とても重要なポジションなんですね。


☆で、やはり丸が一番優秀だったのは、「なかなかアウトにならない」ってことなんですね。そこを一番重要視すべきだと思います。西川くんでも安部ちゃんでも、その役割を十分果たせるはず。ホームランも、バティスタが今年並みに打てば、25本。残り15本を他の選手で埋めれば、丸の分は取り戻せます。


☆丸は今年、566打席、打席に立ちましたが、その分が丸々、他の選手に与えられる訳です。こりゃ頑張らない手はない(笑)。




☆さて、オフらしい、ゆる~い話題をいくつか(笑)。


◇【巨人】小林が広島・野村と復興イベント「逆に元気をもらいました」 12/9(日) 14:33配信 スポーツ報知

 巨人・小林誠司捕手(29)が9日、広陵高時代にバッテリーを組んだ広島・野村祐輔投手(29)と広島県内で西日本豪雨の復興イベントに参加した。今年7月に被害の大きかった坂町の仮設住宅を訪問した後は、野球教室、トークライブを行った。

 小林は「みんなすごく元気があって、逆に元気をもらいました」と笑顔。野村は「すごくいい日になったと思います」とファンとの触れ合いに感謝していた。


☆今回の豪雨は、もうえらい目に遭った訳で、道路とか鉄道とかは、もう復旧したんですかね。何とかならんもんですかね、この異常気象は。


☆で、小学生から、素朴な質問。


◇広島&巨人の選手に少年が直球質問「どうして丸は巨人に行ったんですか?」 12/9(日) 14:56配信 デイリースポーツ

 広島・野村祐輔投手と巨人・小林誠司捕手が9日、広島県安芸郡海田町の広島国際学院で野球教室を行った。午前中は西日本豪雨に見舞われた広島県町にある平成ケ浜中央公園応急仮設団地を訪問。

 午後に行われたトークライブの質問コーナーでは、野球少年から「どうして丸は巨人に行ったんですか?」と質問が飛んだ。小林は「何て言ったらいいんだろう…」と苦笑いしながら「同級生のオレが丸を呼んだんだよ」と笑った。野村も返答に困り「さみしいね」とぽつりとつぶやいた。

 司会者の田中大貴アナウンサーが「野村投手と対戦したかったんじゃないですか」とつなぐと、「それを言ったら打たれるので言わないです」と笑っていた。タイムリーな質問に会場は大盛り上がりだった。


☆子どもに真実を嘘偽りなく教えるべきか、「サンタさんはいるんだよ」的な嘘をつくべきか。う~ん、難しい問題だ(笑)。


☆その丸の移籍について、こんな人がコメント。


◇ゴーン容疑者に!山根前会長に!たけし言いたい放題、巨人移籍の丸にも 12/9(日) 5:00配信 サンケイスポーツ

 タレント、ビートたけし(71)が、10日放送のニッポン放送特番「ビートたけしのオールナイトニッポンPremium」(後6・0)の収録で時事ネタを斬りまくった。1980年代の人気番組が、今年3月の特番以来9カ月ぶりに復活。下ネタオンパレードで今年を振り返ったたけしは、次回作小説の珍構想も明かし「来年は芥川賞と直木賞の受賞だな」と野望をぶち上げた。

 たけしが“年忘れトーク”で大暴走した。

 今年は4月に前所属事務所のオフィス北野から独立し、新事務所のT.Nゴンを設立。まずは冒頭、日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)の報酬過少記載事件をネタにし、「うちの会社はゴーン(ゴン)だけど明朗会計」と笑わせた。

 今回の特番は1981~90年に生放送されて赤裸々なトークで人気を集め、スタジオに弟子入り志願者が殺到した伝説の番組の復活版。9カ月ぶりに登場したたけしは“相棒”で放送作家、高田文夫氏(70)と今年のニュースを斬りまくりだ。

 スポーツネタでは助成金流用や不正判定疑惑があった日本ボクシング連盟の山根明前会長(79)とのテレビ共演を振り返り、「初体験を聞いたんだよ。13歳のときだって。その後、訂正してきて本当は14歳。真面目なのに悪いことするんだよな」。また、プロ野球広島のリーグ3連覇に貢献した丸佳浩外野手(29)の巨人へのFA移籍にも持論。広島ファンのリスナーからショックの声が届き、「巨人から長嶋(茂雄)さんがいなくなって、大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)の長嶋さんを応援できないようなもの。広島にいたから(ファンは)丸が好きなんだよな~」と残念がった。

 自身は今年、小説家として愛犬、ゴンを題材にした「ゴンちゃん、またね。」などを出版。来年の目標を直木賞と芥川賞のW受賞とし、「次(のテーマ)は自慰の方法。なぜ人は自慰をするのかを科学的に分析する」と珍構想を明かした。

 人生相談のコーナーでは、リスナーになりすまし、愛犬を溺愛する71歳の芸能事務所社長を名乗って投稿。「俺んちの犬にダッチワイフ(ぬいぐるみ)を買ってやったんだけど、出したものを俺が片付けてる。ソープ嬢だよ、それじゃあ」と愛犬の発情期という際どいネタを披露。収録後、今年の自身の流行語を聞くと「チン○だね」と即答した。


☆…丸の話以外は、スルーして下さい(笑)。


☆K.Oが言いたいのも要するに、こういうこと。自分の奥さんがよそに男を作って、「離婚して下さい」と離婚届を出されたら、「そうか、正規の手続きを踏んで別れるのか、何て人間のできた人だ、君には君の人生があり価値観がある、気持ちよく送り出すよ」とはならない(笑)。K.O、カープファンですし、そんなに人間もできてませんから、「巨人の丸」は、応援する気にはなれません。


☆そもそもね、「より高いレベルで」って、高くないじゃんよ、巨人(笑)。むしろ丸に頼らなきゃならないような状況で、補強しまくるってことは、それだけ足りない、と思ってるってこと。若手育てりゃいいのに。もうその時点で、魅力的じゃない(笑)。


☆ま、丸の愚痴はもうやめましょう、お次は、一岡くんと、アドゥワくん。


◇【広島】一岡&アドゥワが広島競輪場でトークショー「勝ちか負けかがはっきりする世界」 12/9(日) 15:06配信 スポーツ報知

 プロ野球・広島の一岡竜司投手(27)とアドゥワ誠投手(20)が9日、開設66周年記念「ひろしまピースカップ」を開催中の広島競輪場でトークショーを行った。

 昨年に続き同場でのイベントに登場した一岡は「競輪が好きなので…(開門時間の)朝10時に来ていました。楽しいですね。最終4コーナーからゴールまでの雰囲気がたまらない」と勝負師の顔を見せた。アドゥワは「競輪は、勝ちか負けかがはっきりする世界ですね。自分は10月に20歳になったばかりなので」と“デビュー”はまだ先のようだ。

 一岡は今年、自己最多タイの59登板、5勝6敗2セーブ。高卒2年目のアドゥワは、今季が初の一軍だったが、53登板で6勝2敗と、ともに中継ぎでフル回転し、チームのリーグ3連覇に貢献した。

 アドゥワは「今年は運がよかっただけ。実力はまだまだなので、もっと練習して、いい成績を残したい。今年だけだったと言われないように」と冷静に振り返った。一方の一岡は「アドゥワは、余計なことを考えずにマウンドに立てる選手。常に堂々としているし、本当は僕と同い年くらいなんじゃないですかね」と後輩を持ち上げつつ、「今年は前半でつまづいたので、来年はキャンプからしっかり仕上げてスタートダッシュを決めたい。60試合くらい投げたい」と活躍を誓っていた。


☆広島競輪場ってどこにあるのかしらんと思って調べたら、あら、宇品なのね。あ、宇品ってのは、広島市の南にある、港ね。


☆この2人は、本当に優勝に大きく貢献しましたね。2人とも、「いなかったらどうなってたか」っていう、不可欠なピッチャーでした。来季も頼ることになりそうですから、まずはしっかり疲れを取って、また彼ららしいピッチングを見せてほしいですね。


☆さて、アホネタ2つ(笑)。


◇広島・鈴木の幼少期写真にファン「可愛い」 同僚・野間からは「チンピラ」 12/9(日) 18:17配信 Full-Count

◆自身のインスタグラムで幼少期の写真をアップ

 広島の鈴木誠也外野手が自身のインスタグラムで、幼少期の頃の写真を公開し、反響を呼んでいる。

「低学年のときかなぁーこの時はすごく可愛かったのに、このかわいい顔はどこにいってしまったのかしら」と綴られたインスタグラムでは、カープカラーを連想させる赤いシャツと帽子を身につけて、バットを構える“誠也少年”の姿がおさめられている。

 さらに「サー皆さん二枚目を見てごらんなさい! 強烈な顔だから笑あー低学年に戻りたい!」と記された2枚目には、変顔を浮かべてポーズを取る“現在の”鈴木の姿が写されている。

 この投稿には4万を超える「いいね!」が押され、コメント欄には「えー可愛い」「可愛すぎますね」というコメントとともに、野間峻祥外野手からの「チンピラ」との一言も。これには、鈴木も「やめてください笑 野間さんの子供の時より可愛い」と応じていた。


☆チンピラはないでしょう、チンピラは(笑)。


☆その、チンピラ呼ばわりの、野間さん(笑)。


◇広島・野間峻祥外野手「上本さん、これからも盛り上げてください」/宴会 12/9(日) 12:04配信 週刊ベースボールONLINE

 プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「宴会」です。

広島・野間峻祥外野手

 カープの盛り上げ役ですか。それは何と言っても、上本崇司さんしかいないでしょう。上本さんの手にかかれば、宴会に限らず、どういう場面でも楽しい時間に早変わりしますからね。例えばウオーミングアップ前に声出しで、大声で笑いをかっさらう。雰囲気が一気に明るくなりますから。なかなかできることじゃない。本当に素晴らしい人だと思います。

 去年のキャンプでは練習前の円陣で、縄跳びを持参してました。何をするのかと思ったら、にゃんこスターのネタ披露でした。あとはいろんな人のものまねもすごい。ファン感謝デーでもやってましたが、新井さんのものまねは最高です。これからもみんなを盛り上げてもらいたいです。


☆いやいや、山口くんという新たなスターも登場しましたから、上本もうかうかしてられません(笑)。てか野球頑張れよ(笑)。


☆で、野間くんも、もう少しプレーで自分をアピールできるようになるといいですかね。まだちょっと、試行錯誤的な感じがしますから。今年は丸も抜けましたし、自分のプレーを確立する絶好のチャンスだと思います。




☆おしまいは、エルさんインタビュー。


◇エルドレッド「一丸の大切さ学んだ」 カープに7年、惜別の言葉 2018/12/8 06:17 中国新聞社

 【ホノルル友岡真彦】優勝旅行には今季限りで広島を退団するエルドレッドも参加している。2012年途中から在籍し、球団の外国人野手では歴代2位の通算133本塁打。チームメートやファンから愛されたスラッガーが、惜別のメッセージを送った。

 ▽「初CS決めた2ラン 忘れられない」

 ―在籍7年は球団の外国人選手で最長でした。

 非常に中身が濃く、大切な7年間だった。日本でこれだけの仲間に囲まれ、優勝も経験できたのは忘れられない出来事。みんなと喜びを分かち合い、子どもが日本の文化を経験でき、家族一緒に助け合いながら生活できた。何事にも代え難い経験だった。

 ―広島で学んだことは何でしょう。

 力を合わせて一丸になること。自分自身のことだけを考えるのではなく、みんなでチームのことを考えて戦うことを学べた。

 ―いら立つジョンソンにベンチで声を掛けることもありました。

 他の外国人選手が苦しんでいる時は、もちろんリラックスさせるような行動をしていた。それが選手を助けることにつながるし、結果的にチームを助けることにもつながる。チームの最終的な目標を達成するためにいろいろとやった。

 年齢も重ね、ベテランの枠になった。自分としては外国人選手だけではなく、他の選手に対しても、必要な時にお尻をぽんとたたく、肩をぽんとたたく、一言掛ける。彼らが中堅、ベテランになった時にチームを助ける存在になってほしいという思いから行動していた。

 ―球団初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた13年9月25日の中日戦で放った決勝2ランが印象的です。

 本塁打一本一本に思い出があるが、その中でも初めてのCS進出に貢献できた本塁打が突出して記憶に残っている。チームを助けるために打点を稼ぎ、本塁打を打つわけだが、その中でも忘れられない一本になった。

 ―応援してくれたファンにメッセージを。

 広島でも遠征先でもたくさんのファンがいて、苦しい時も常に背中を押してくれた。一言では言い表せないくらい感謝している。来季もできれば日本でプレーしたいと思っている。


☆う~ん、もうちょっとできるかな~、って感じですが、新井さんの引退同様、チームはもう次世代のことを考えてるんでしょうね。その辺はシビアにいかないと、やはりチーム作りはできませんから。


☆今年エルさんが長くファームにいたっていうのは、本人にとっては不本意でしょうけど、チームにとっては、こんなにありがたいことはなかったでしょうね。水本2軍監督も感謝してましたが、エルさんのような選手がファームでプレーする姿を見て、若手はほんとに勉強になったことでしょう。


☆長くカープでプレーしていたし、愛着もひとしおだったので、エルさんがカープを去るというのはほんとに寂しい限りなのですが、その分、若手はほんとに頑張らなきゃいけませんね。他のチームに行ったとしても、カープが日本一になったら一緒に喜びを分かち合いたいな、なんていうのは、ちょっとわがままでしょうか。


☆プレーの上でも、カープの一員としても、ほんとに球団史上に残るような、すばらしい選手だったと思います。


P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村

最近のカープ、あれこれ~'18.12.8、優勝旅行から帰国・真の鉄人へ・「Mata Ne!」。


☆さて、カープ御一行様は、優勝旅行から帰国。


◇広島 優勝旅行から帰国 会沢「また来年も行きたい」 12/8(土) 18:36配信 デイリースポーツ

 米国・ハワイ州へ優勝旅行していた広島の首脳陣、選手、球団関係者、その家族らが8日午後、帰国した。チャーター機で広島空港に降り立つと、出迎えた約50人のファンからは「お帰りなさい」などの声が飛んだ。

 3年連続のV旅行は、2日に同空港を出発。5泊7日の日程だった。到着した夜に行われたウエルカムパーティーでは、今季限りで退団したエルドレッドが合流。ダンスを披露するなど和気あいあいとした広島らしい光景があった。選手は家族サービスや買い物、観光地巡りなど充実した時間を過ごした。

 広島空港到着後、選手はハワイとの寒暖差にびっくり。小雪が舞い冷たい風が吹き付ける中、足早にバスへ乗り込んだ。会沢は「また来年も行きたいと思った」と話した。


☆エルさんの話は後程しますが、ナインもゆっくり羽根は伸ばせたでしょうか。


☆で、帰国前、田中くんが、決意表明。


◇広島・田中、真の鉄人になる 4年連続フルイニング出場&V4だ! 12/8(土) 6:01配信 デイリースポーツ

 広島・田中広輔内野手(29)が6日(日本時間7日)、優勝旅行先の米国・ハワイで来季は真の鉄人になると決意表明した。現在568試合連続フルイニング出場中で、球団歴代1位の衣笠祥雄の678、遊撃手では歴代最多となる阪神・鳥谷の667に迫る。4年連続フルイニング出場を果たして2人の記録を上回り、リーグ4連覇へも力を注ぐ。

 強い日差しの下、田中は端正なマスクを引き締め決意を固めていた。「1試合1試合積み重ねて、来年も全試合に出られるようにと思っている」。チームをけん引していく自覚と責任感が、言葉にも記録にも表れている。

 今季3年連続全試合フルイニング出場を達成。4月17日・ヤクルト戦で右手に、8月8日・中日戦では右膝に死球を受ける場面もあったが、グラウンドに立ち続けた。「目いっぱいになったこともある。それでも1番として数字を残さないといけない」と頼もしい言葉を口にする。

 来季は真の鉄人の域に入りそうだ。15年4月1日・DeNA戦(横浜)から連続フルイニング出場がスタートし現在、568試合連続。来季全143試合にフル出場すれば711試合となり、歴代3位に浮上する。

 「目の前に目標としていた数字が出てきた。鳥谷さんのショートでのフルイニング出場667がある。そこは意識しながらやりたい」。手本にしてきた存在の“遊撃手日本記録”には、あと99試合で肩を並べる。

 そのすぐ先にあるのは、広島の大先輩で今年4月に亡くなった衣笠祥雄氏の記録だ。プロ野球歴代3位で、球団歴代1位の衣笠の678試合。「全部出れば達成する。頭に入れつつやっていきたい」。あと110試合で到達する歴史に残る数字。「チームが勝つことを一番頭に入れて」その時を迎える思いだ。

 もちろんレギュラーとして求めるのは好結果。今季は不調で一時、1番を外れるなど打率・262、10本塁打、60打点で「数字が残っていないのであまり納得はしていない。ずっと出続けているからこそ、結果を残していかないといけない」と言い切る。オフは「もう一回、下から鍛えていきたい」と走り込み中心に下半身を鍛えていく。

 来年1月は弟の俊太(巨人)らと沖縄で自主トレを行う予定で「試合に出る以上は気を抜くことはできない。しっかり準備をしていきたい」と田中。リーグ4連覇と日本一を目指すチームの中で役割を果たし続け、鉄人の歴史にも名も刻む。


☆フルイニング出場はこだわらない方がいいのでは、と言う人もいますが、衣笠さんがそうだったように、プロ野球選手は、試合に出てナンボ。衣笠さんもスランプに陥ったことはもちろんあり、スタメン落ちした時は悔しさに涙したといいます。


☆記録にこだわっているのではなく、出ることにこだわってるんですよね、プロ野球選手は。その結果として表れるものとして、記録にこだわる、というのがモチベーションのひとつになる、ということ。頑張った証ですからね。


☆この人も、やっぱり試合に出たいんですよ。


◇広島・西川、作るぜプロボディー!レギュラー奪取へ肉体改造 12/8(土) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・西川龍馬内野手(23)が6日(日本時間7日)、プロボディーを作り定位置奪取への意気込みを見せた。現在体重は73キロで「77キロぐらいにはしたい。外野でも三塁でもどこでもいい。とにかく試合に出ることが大事」と力を込めた。

 今季は自己最多の107試合に出場したがレギュラーに定着するまでには至らなかった。入団1年目の16年から体重は6キロ増えたが「まだ細い」と感じている。肉などを大量摂取しながらウエートトレも並行して筋肉量を増やし、パワーなどを上げていく考えだ。

 この日は優勝旅行先でトレーニングし、その後はハワイの海でスタンドアップサドルボードにも挑戦した。丸が巨人にFA移籍し「チャンスだと思ってやりたい」と意気込んだ西川。さらなる飛躍を遂げるプロ4年目のシーズンとする。


☆丸の移籍については、ナイン各々もそれぞれ思うところはあるんでしょうね。「どこにいても『キクマル』」なんて菊池涼は言ってましたが、何て言うか、スポーツマンらしい、清々しい友情だと思います。


◇親友が明かす広島・菊池の素顔 「あれもこれも欲しがらない。バランスの取り方うまくなった」 12/8(土) 16:56配信 夕刊フジ

 【菊池涼介ってこういう男】親友3人覆面座談会

 広島のセ・リーグ3連覇の原動力となった菊池涼介内野手(28)。その素顔を親友3人が素顔を明かす集中企画最終回。(構成・山戸英州)

 --菊池選手はどんな人物か

 B「誰よりも気遣いをするし、感受性が豊か。いろんなことによく気が付くよ。野球関係以外の人とも積極的に接触するタイプで、好奇心が旺盛なんだと思う。カープの主力選手ともなれば、広島の街を歩けば指差されることが多くて、家に閉じこもりがちになる選手もいるけど、可能な限り外に出て、信用できる一般人の仲間からいろんな情報を収集している。だから、いろんなアイデアが湧くよね」

 --今季限りで引退した新井選手も、菊池選手について「周りを見る目にたけている。プレーだけでなく、後輩に対しても目を配り、チームの成長に大きな役割を果たしている」と感心していた

 A「それはグラウンドの外でも一緒。めちゃくちゃ周りが見えている。年上、年下関係なく、雑談の中にも新しい情報を常に求めている」

 C「最近、モノをひとつ買うにしても、ちゃんと意味を見いだすようになったところは成長したかなと思う。前はあれもこれも欲しがることがあったけど、今は『本当に必要なものか』を考えて、流行に即座に飛びつくクセがなくなった。バランスの取り方がうまくなった」

 B「われわれ野球の素人にも優しいよね。キクに打撃について聞いても、『言ってもどうせわからないだろう』みたいに偉ぶることがなく、丁寧に教えてくれる。他のプロ野球選手とお会いすることもあるけど、ああいう選手はなかなかいない。そんなところが俺は本当に好きなんだよね」

 C「俺にとってキクは“夢”。俺は彼より10歳上で、子供の頃に1991年のリーグ優勝とか“強いカープ”をギリギリ見ている。90年生まれのキク自身は弱いカープしか見てこなかったと思うけど、縁あって彼と出会えて、カープの3連覇にも立ち会えた。今後キクがどんな人生を歩むかは分からないけど、それを含めて俺の“夢”になったよ」=おわり


☆「言ってもどうせわからないだろう」とか、逆に「言わなくてもそれくらいわかるだろう」とかいう言い方をする人は、要するに「俺はわかってるんだぜ」とアピールしたいだけ(笑)。分からない人がいれば、できるだけ分かりやすく話そうとする菊池涼は、人の気持ちの分かる、とってもいい子(笑)。


☆その辺も含めて、今年も菊池涼は、いろいろ考えながらやってたと思いますよ。今年は特に打撃の調子が上がらずに、カープブログ村でも随分叩かれてましたが、そんなこたぁ我々素人に言われなくったって菊池涼本人が一番身に染みて分かってること。体調だって万全ではなかったんでしょう。その上で、自分のスタイルを崩さず、なおかつチームに貢献できるやり方を、ずっと模索してたんだと思います。


☆もちろん、丸のいなくなる来季は、菊池涼の働き、そしてチームの中での果たす役割がより重要になってきます。菊池涼らしいバッティングが復活するのか、チームリーダーとして、チームをまとめることができるのか。


☆ま、丸よりも、新井さんがいなくなりましたから。どんな時も菊池涼らしく、伸び伸びとチームを引っ張っていってほしいと思います。


☆その、丸の移籍する、巨人の話。


◇巨人異例の契約保留者が示した、戦力補強よりも大切なこと。 12/8(土) 17:01配信 Number Web

 このオフの巨人は凄まじい勢いで戦力補強を行っている。

 移籍市場の最大の焦点となっていた広島・丸佳浩外野手に西武・炭谷銀仁朗捕手という2人のFA選手に加えて、オリックスを自由契約になった中島宏之内野手の加入も決まった。新外国人選手はサンディエゴ・パドレスで今季20本塁打したクリスチャン・ビヤヌエバ内野手だ。

 そして12月6日には楽天と争奪戦を演じていた前シアトル・マリナーズの岩隈久志投手の入団が決まるというニュースも飛び込んできた。

 さらに難航はしているが、今季限りで退団したアルキメデス・カミネロ投手に代わるクローザー候補となる外国人投手の獲得調査も継続している。

 チーム編成の全権を与えられた原辰徳監督によるこうした精力的な補強の目的は、もちろん4年連続で遠ざかっているペナントの奪回であることは言うまでもない。


◆補強の後、新しいビジョンを……。

 まず勝つ。もちろん将来的なチームの青写真も描かれているが、まずやらなければならないのは勝つことである。

 極端にいえばチームが新しいビジョンに沿って動き出すのはその後からでもいいというくらい、勝利を求めた補強であることは、今の巨人の立ち位置を考えればやむを得ないのだろう。

 ただ、だとすればこの巨大補強の裏側で、不安材料は解消されていないことが気がかりだ。その不安材料を改めてクローズアップする出来事が、このオフの契約更改で起こった。

 11月27日に行われた契約更改交渉で田原誠次投手が契約を保留。巨人では実に7年ぶりの保留者が出るという異例の事態が勃発したのである。


◆「毎年『来年は良くなるから』と」

 そうして12月4日に再交渉に臨んだ田原は、金額的には現状維持の3600万円(推定)でサイン。その記者会見で保留の真意をこう明らかにしたのだった。

 「3年連続でブルペンの環境改善を訴えていて、毎年のように『来年は良くなるから』と言われても、具体的に何が変わったか分からない状態だった。少しでも多くの人に『僕らはこんなひどい環境でやっていたんだよ』と知って欲しかった、という意味の保留だった」

 こう訴えたのである。

 実は巨人がペナントを奪回するための最大の懸案事項は、このブルペンの再建のはずなのだ。


◆問題は僅差のゲームに勝てないこと。

 今季の巨人の救援陣はクローザーのカミネロにセットアッパーのスコット・マシソン投手を勝利の方程式としてスタートした。ところが6月末にカミネロが不振から登録抹消されてマシソンがクローザーに回ったが、そのマシソンもケガで離脱。最後は先発の山口俊投手がDeNA時代の実績を買われて抑え役を任されるなど迷走を繰り返した。

 ただ、もっと問題なのは、序盤で2、3点を追いかける展開や競り合った僅差のゲームで中盤から継投に入った場合のブルペンだった。

 澤村拓一、宮國椋丞投手を軸に左の中川皓太、池田駿両投手、右の谷岡竜平にサムエル・アダメス投手に田原も加わる。そして大ベテランの上原浩治投手や先発から中継ぎに回った野上亮麿投手らも、こうした試合展開で度々マウンドに上がっている。

 ところがここで中継ぎ陣が踏ん張れずに、踏みとどまれなかった試合が非常に多かったのである。


◆目立った、救援陣の防御率の低さ。

 端的に数字に表れているのは、やはりチームのホールド数だった。

 セ・リーグのホールド数トップは136のDeNAで2番目がヤクルト(100)、以下広島(98)、阪神(96)、中日(82)と続いて巨人は73ホールドと圧倒的に少ない。

 もちろんこの数字の裏にはチーム完投が21という桁外れの数字があるのだが、そればかりとは言えないのは救援陣の防御率の低さにも表れている。

 個々の選手で見ても、防御率3点以内で終わったのは宮國(1.97)と田原(2.56)の2人だけ。3点台に上原(3.63)とアダメス(3.94)がいるが、その他の中継ぎ陣では池田(4.07)、澤村(4.64)、野上(4.79)、中川(5.02)、谷岡(5.76)と、特に追いかける展開でマウンドに上るケースの多かった投手は軒並み5点前後の数字に落ちてしまっていた。

 つまり、勝ち試合をそのまま逃げきれない。

 中盤で競り合った試合もあっさり勝ち越され、1、2点を追いかける展開ではダメ押し点を奪われてしまう。そこに大きな敗因があるということだ。


◆どんどん悪化していた救援防御率。

 ただ、そうした数字の背景は選手だけの責任ではない、と田原は説明する。

 「そろそろ自分かな」と思って投球練習の準備を始めると、投手コーチから「お前はまだいい」と制止されたが、直後に「やっぱりここから行ってくれ」と送り出されたケースもあった。

 また、全く肩ができていないのに、急に登板の指名を受けたケースもあったとも語っている。

 田原曰く、この環境の悪化は昨シーズンより今シーズンはさらに酷くなり、救援防御率も昨年の3.40から4.12と下がっている。

 「僕らにしても若い選手らにしても、やりにくい環境で結果を出すのは難しい。少しでもいい環境でやってチームの底上げにつながれば、日本一は絶対に取れるものだと思う。今回の保留が環境改善のきっかけにつながれば」

 田原の訴えだった。


◆宮本、水野ら新コーチ陣に期待!

 4年連続で優勝を逃している巨人の大きな弱点がこの中継ぎ陣の数字の悪さにあったことは明白だった。巨大補強の陰で、その一番の懸案は全く解消されないままに、今オフの編成は進んできてしまっていたように見えるのである。

 ただ、そういう中継ぎ投手の環境改善という点では、戦力補強ではない希望はある。

 それは新しいスタッフだ。

 新たに就任した宮本和知、水野雄仁両投手コーチは、中継ぎ登板の難しさを知る、という点ではうってつけのコーチと言えるだろう。2人とも現役時代から中継ぎ、抑え、左のワンポイントと様々なシチュエーションでのリリーフ登板を経験して、先発投手が知り得ないその難しさも熟知している。何より2人ともコミュニケーション能力が非常に高いことは、風通しの悪かったブルペンの再生に大きな武器となるはずである。

 「コミュニケーションが取れると思った。自分も言いやすい部分もあったし、若い選手も言ったりした部分もあった。来年は良くなると言う風に感じました」

 新体制で迎えた秋季キャンプのブルペンの雰囲気を田原はこう語っている。


◆補強の次は、監督、コーチの仕事に。

 チームの弱点を補うために補強を行うのは、編成部門の責務だ。ただ、力を出しきるための障害を取り除き、伸びしろのある素材をきちっと使いこなすことは、今度は現場を預かる監督、コーチの責任である。

 もちろん丸や中島やビヤヌエバで打線のテコ入れをし、岩隈や炭谷獲得による先発バッテリーを強化するのも大切かもしれない。ただ、この中継ぎ問題をどう解決するのかこそ、実は巨人が5年ぶりのセ・リーグ王者となるためには必要条件だった。

 ブルペンを再生して勝てる試合を確実に勝ち、負けている試合をいくつ白星に逆転できるか。

 そこからしかペナント奪回への道は始まらないということだ。

(「プロ野球亭日乗」鷲田康 = 文)


☆これはですね、重大、かつ勇気の要る意思表示だったと思いますよ。下手すりゃ自分が干される訳ですが、それくらい、危機的状況にあった、ということ。


☆で、もし結果が出なかったことに少なからず首脳陣の選手の起用方法が関わっているのだとすれば、それで査定されて年俸が決まるのは、納得いかんでしょ、そりゃ。ま、田原の場合、そういうことではなく、あくまで状況改善のための保留だったみたいですけどね。


☆丸は「野球人としてより上のレベルで」と言いましたが、分からんのですよねK.Oは、巨人がどういう点でカープより「レベルが上」なのか。社会人としてとか、人生を考えて、なら、より年俸の高いところ、で話は済むんですけどね。


☆で、巨人には岩隈が加わり、阪神には西が加わりました。


◇広島、ライバル大型補強警戒…迎打撃コーチ、西&岩隈迎撃プランを開幕までに練る 12/8(土) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・迎祐一郎打撃コーチ(36)が7日、TG新戦力に警戒感を示した。6日に巨人が岩隈(前マリナーズ)の獲得を、この日も阪神がオリックスからFA宣言していた西との契約合意を発表した。カープの4連覇阻止へ、同一リーグのライバル球団が相次いで補強を展開している。

 日米通算170勝の岩隈と現役時代に対戦がある迎コーチは「ケガ明けでどういう状況か分からない」とした上で「力感のないフォームからスピードガン以上のボールが来る。ボールも動く。しっかり投げられたら難しい投手になる」と指摘。西についても「コントロールがいい。その日の調子によっていろいろできるし、大崩れするタイプではない」と、イメージを語った。

 過去の交流戦の対戦成績を振り返ると、岩隈(当時楽天)には3勝2敗と勝ち越しているが、西には0勝2敗、防御率1・93と封じ込められた。パ・リーグの猛者相手に戦ってきた2人だけに、「簡単に点を取れるとは思っていない。対策を練る」と、来季開幕までに両右腕を丸裸にする考えだ。

 今季も打者の状態や相手投手との相性、傾向を見極めて、107通りものオーダーを組んだ。丸こそ抜けるが赤ヘル打線の破壊力はリーグ屈指。ライバルの難敵を攻略し、苦手意識を植え付ける。


☆打撃コーチとしても、丸が抜けたら攻撃力が落ちたと言われないようにと、相当プレッシャーは感じてるでしょうね。知恵を絞って、チームとしての対策を、しっかり練らなきゃいけません。


☆そこがカープの最大の「攻撃力」ですからね。




☆さて、オフならではの話題、2つ。


◇カープ中崎 塹江とともにバスケ広島を応援「いろんなスポーツで広島を熱く」 12/8(土) 20:03配信 デイリースポーツ

 広島の中崎と塹江が8日、広島サンプラザホールで行われたバスケットボールのB2リーグ、広島-西宮戦の応援に訪れた。ハーフタイムではサイン入りグッズのプレゼントも行われた。

 塹江がスタンドに向かって「カープとともに広島を盛り上げていけるよう、自分も頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とあいさつ。続いて中崎が「野球、バスケットも含めて、いろんなスポーツで広島を熱く盛り上げていけるよう、皆さんで頑張っていきましょう」と呼びかけると、4131人の観客から大きな歓声が上がった。


☆広島には、日本初の異競技連携組織となるNPO法人「トップス広島」というのがあって(正式名称『特定非営利活動法人広島トップスポーツクラブネットワーク』)、参加団体は、以下の通り。


▽サンフレッチェ広島 (サッカー男子 Jリーグ)
▽JTサンダーズ (バレーボール男子 Vリーグ)
▽ワクナガレオリック (ハンドボール男子 JHL)
▽広島メイプルレッズ (ハンドボール女子 JHL)
▽広島ガスバドミントン部 (バドミントン女子 日本リーグ)
▽NTT西日本広島ソフトテニスクラブ (ソフトテニス男子 日本リーグ)
▽中国電力陸上競技部 (陸上競技男子)
▽コカ・コーラレッドスパークスホッケー女子 日本リーグ)
▽広島東洋カープ (プロ野球セ・リーグ)


☆あら、バスケも入ればいいのに。


☆もう1つの話題は、どうでもいい話(笑)。


◇広島・堂林 微熱でも自分で“病名”つけて「俺は終わりだ…」 妻の枡田アナが暴露 12/8(土) 11:49配信 スポニチアネックス

 元TBSアナウンサーの枡田絵理奈(32)が7日放送の関西テレビ「怪傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。夫で広島の堂林翔太内野手(27)との結婚生活について語った。

 14年12月に結婚してからは広島に拠点を移した枡田アナは「知り合いは1人もいない状態で広島に行ったのですごく不安で。妊娠もちょうどその時期にしたので、産婦人科の『母親学級』に行った時に隣の席に座った方に私、広島に引っ越してきたばかりで友達がいないので友達になってくれませんかって言ったりしていました」と当時を回顧。

 夫の堂林については問われると「ケンカは付き合ってから1度もしたことがない。年の3分の1は家にいないので、(家に)いてくれることがありがたい。私も頑張っていることを分かってっていう気持ちもあるんですけど、『本当にありがとうね』って言ってくれるので心が癒される」とのろけたが、「ちょっと体調が悪いだけで自分で病名を調べて、かなり大げさな病名をつけて『俺は終わりだ…』みたいな感じになったり、『絶対に熱がある』って言って計ったら37度1分みたいな」と“不満”も。「(自分は)子育て中にちょっと熱っぽいかなって思ったら39度とかあったことも」と訴えていた。


☆…これ、妙に納得(笑)。もうちょっと自分に自信を持ってもらわなきゃ困りますな。来季は腹を据えて、頑張って下さい。




☆さておしまいは、泣かせますなぁ。


◇元広島エルドレッドが“カープ愛”綴る 「サヨナラではないよ。Mata Ne!」 12/8(土) 13:16配信 Full-Count

◆ハワイでのV旅行に参加しているエルドレッドが自身のインスタで報告

 今季限りで広島を退団したブラッド・エルドレッド内野手が8日、自身のインスタグラムを更新。ハワイでの優勝旅行に参加している助っ人は「広島カープファミリーの一員であったことをとても嬉しく思う」と、ファンに向け惜別のメッセージを送った。

 エルドレッドは7年目となった今季は38試合の出場にとどまり、打率.213、5本塁打、14打点の成績に終わりオフに来季の契約を結ばないことが発表されていた。

 それでも球団は功労者でもあるエルドレッドを一家でV旅行に招待。自身のインスタでは家族の写真を公開し「また素晴らしいハワイ旅行だ! カープと最後の時間を過ごすのに、これ以上に良い方法はないね。とても多くの思い出と友人ができた。チームメート全員が大好きだし、広島カープファミリーの一員であったことをとても嬉しく思う」と感謝を綴った。

 さらに「マツダさん、この素晴らしい旅行をありがとうございます! 絶対にこれはサヨナラではないよ。Mata Ne!」と再会を約束した。


☆いやいや、引退したら、是非ともカープに関わってほしいなぁ。こんなに愛された外国人はいないし、こんなにカープを愛してくれた外国人もいないんじゃないでしょうか。


☆エルさんと新井さんが抜けたのは、ほんとに大きい。黒田さんもいないし、来季は本当の意味で今の若いカープにとって「勝負の年」。頼れる人はもういませんから、自分たちの力で、勝たなきゃいけません。


P.S. 今日もアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村
最新コメント
カテゴリ別アーカイブ
プロフィール

ko01_coda

プロ野球ニュース
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村
順位表
プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ