室内で散々絵里菜と金蔵と銀次に二日間に渡って調教された美紗は朦朧となった頭できょうの行為が終わりかと思っていると、絵里菜が「さあ、次は、さっき佐渡原さんが来られたので、金蔵と佐渡原さんのふたりで野外調教よ。犬の真似をしなさい。はははは。」と高笑いをした。


「私、そんなの絶対に嫌です。」と美紗は抗議した。

美紗、あなた、まだわかってないみたい。お金で売られた家畜以下の生き物なのよ、今日はそれを思い知ってもらうの。金蔵さんと佐渡原さんが今日は楽しむ日なの。今日の為にたっぷり溜めて下腹がパンパンになってやってくるはずだわ」

美紗、元気にしているか?ちょっとぼーっとした顔をしているな。相当弄られたらしいな。絵里菜、程ほどにしてやれよ。」と佐渡原が笑いながら注意した。「は~い。でも会長にムービーを見せるので手加減すると私たちが怒られます。そろそろ外の空気を吸わせた方がいいわね。三人で出ましょう。私がカメラウーマンをするわ。」

 

佐渡原は美紗に首環と縄をつけて庭に出た。広大な敷地である。

「さあ、犬のように這って歩くのよ、いいわね。」美紗は言われたままに四つん這いで歩いた。
(72) (1)

金蔵が「そこでおしっこをしてみせろ。左足をあげてするのだぞ。」「うそっ、雌犬だから足をあげるのはおかしいのじゃな~い?雄犬になるか?あははは。」と絵里菜が笑った。「いいから、あげてやれ!」と金蔵がなおも強制した。

美紗は涎を流し始めた。相当被虐感で参っている証拠であった。「パンティを穿いたままでいいからやれ。」という言葉に従って美紗は放尿した。

(72) (2)

「お願いです。これ以上私を嬲らないでください。恥かしいです。」乳首に付けられた鈴がチャリンチャリンと動くたびに鳴る。

(72) (3)

「おまえ、まだ調教が足りないな。何でもいうことを聞く女奴隷になるのだ。」と金蔵がいうとローターを右乳首にあてた。佐渡原は左乳首に押し当てた。「あああああ」

(72) (4)

すると佐渡原は、首環のリードを美紗の股間に回して後ろにグイと引きあげた。「あああああ、だめ~」「パンティをずらせ。そうだ。素直になったな。」「粘膜が擦れるだろう?」と金蔵も涎を流して下品に言った。

「金蔵、ローターをリードの上にあてて刺激を与えてみろ。」「へい。」「ああああ・・・・」

(72) (5)

絵里菜はいったん写真を撮影する手を休めて、「家畜にお洋服なんて不要、さあ、素っ裸におなり!」といって女に近寄り強く頬を数発往復ビンタしたので、観念した美紗は全裸にされていった。

絵里菜は女に耳打ちした。「さあ、教えたように二人に言いなさい。」
美紗はためらいながらも「・・・私は・家畜以下の女です。これまで調教されからだの開発も進みました。今日はそんな私を好きなだけ弄んでください。・・美紗の口はお二人のお*んち*をしゃぶるだけの道具です。美紗のお*んこは・お二人の子種液を注いでいただくための入れ物です。・・・美紗のからだは・・・お二人を満足させるための便*です・・どうか存分に美紗のお口をお使いください、ううううっ。」と泣きながらか細い声を絞り出した。

(72) (6)

「それじゃあ、久しぶりに俺を銜えて口でご奉仕しなさい。」と佐渡原は言うや否や、美紗の頭を押さえて、無理やり肉棒を含ませた。「うぐっ」頭を前後に強制的に打ちつけてイラマチオをさせる。「うっ、うっ、うぐっ」と呻くところを、絵里菜はさかんに写真とムービーの両方を交互に撮影している。「俺も我慢できなくなった。」と金蔵は美紗の下着を降ろして尻をあげさせるとヌルヌルになった秘裂にグイグイと肉柱をねじ込んでいった。「あっあっ」、と佐渡原から口をはずし喘ぐと、また髪の毛を掴まれて「続けろ!」と強制される。さらに10分が経過して呼吸が苦しくなった。

(72) (7)

このままイクのを避けるために佐渡原はいったん腰を引いた。

「あぐっ」と佐渡原の肉棒を掴みながらも喘ぐ美紗。かつての秘書の面影はまったくなく、ほとんど雌奴隷になっていた。
(72) (8)

やがて金蔵が放射すると、佐渡原は交代して女を草の上に仰向けに裏返しにして、再びブスリと貫いた。「あああ、もう、もうお許しください、やめて、所長さん。」「昔は所長だが今は違うだろう。」「副社長様!」「ばか、ご主人様だ。」

(72) (9)

「ああ、ご、ご主人様、ああ、だめになりそう!やめて・・・ああああ」

(72) (10)

「ああ、気持ちいい。もっと、もっとして。」「あほう、やめて欲しいと言ったくせに、もっととせがむのか、どっちだ?」「いい、いい、気持ちいい、もっと!もっと!」

(72) (11)

佐渡原は子宮にどどけと言わんばかりに膨れた巨根を深奥まで激しく打ちつけて悲鳴をあげさせた。

(72) (12)

「うっ、イキマス。イクっ!」

(72) (13)

「うう~ん。」と大きく仰け反った。その瞬間さすがの佐渡原もたまらず大量の精を奥深く放射した。

(72) (14)

「まあ、三人ともすっかり満足されたのね。特に美紗のあの格好は・・・でもね、このムービーを会長に見せたらどう思われるかしら?喜ばれるか、ふたりに嫉妬されるか?怖いなあ、あたしは知らないわよ、あっはっは。」それから10分間美紗は余韻に酔っていた。

(72) (15)

「金蔵、カメラとムービーを持ってちょうだい。さあ、美紗、起きなさい。」絵里菜美紗の乳房を左右に手で激しく叩いて、両乳首を引っ張りあげて揉み捻じった。「ああっ、痛い、やめてください、絵里菜様。」「さあ、起きて地下の自分のお部屋に戻るのよ。」

(第347回第73話につづく)