目黒の怪人・児玉源造の子分で元暴力団員の金蔵が、池袋北口のSMクラブで美貌のSでありM女でもある両性の美女33歳)と知り会った。その容貌は親分の好みだとプレイの最後に「高額収入の可能性があるから屋敷に来てみないか?」と誘ってみたところ「面白そうね、79歳ならば勃起しないでしょ。安全な淫欲なお爺ちゃんは私も好みよ、あははは。」と承知した(第411回第102話<目黒の怪人屋敷、本橋愛実#1>。


目黒の怪人屋敷を訪問した愛実まなみ)は、赤坂に自分の店と住まいをたてるために会長に2億円の融資を依頼した(第102話、103話)。長いやりとりのあと、結局、児玉会長は2億円を融資することにした。さらに、まなみはヌードを披露させられて無利子の条件までも得た。ついで、じわじわと全裸のまま部屋の中で追い詰められ、「おい、女、俺のこれを受けるか?情けをくださいと言えば、そして来いと言われたらすぐに駆けつけるのであれば、さっきの無利子の2億円は無返済でよいが、どうじゃな?」と迫られた。「ああっ、お許しくださいませ。79歳のお年寄りと聞いておりましたので、安心かと。」「ふん、見くびられていたものだな。」といいながら、会長は強引に女の腰を捉えて犯した(第413回第103話)。

 

かくして、無償で2億円の供与に合意した。合意の詳細な条件は、<新規事業でAV事務所を開くまなみから、屋敷で緊縛を受ける美女を毎月1人紹介すること。屋敷滞在は1カ月以内とする。また、不定期にまなみの肉体の賞味>であった(第415回第104話)。

 

これ以降、契約通りにまなみは第1回目として、佐々木あき(第121124話)を派遣した。

第154話01佐々木あき

第154話02佐々木あき

第154話03佐々木あき

2回目として、管野しずか(第133135話)を派遣してきた。

第154話04管野しずか

第154話05管野しずか
第154話06管野しずか

また、別の日に本橋愛実(まなみ)自身も呼び出され、肉体賞味の求めに応じて裸になった(第140141話)。

第154話07橋本まなみ
第154話08橋本まなみ

さて、きょうは3人目として川崎紀里恵(きりえ)を派遣してきた。彼女は昨年1月に児玉会長の傘寿の誕生パーティが開かれたときに、アフターパーティのときのオークションに登場していた(第428回、第109話)。

第154話09川崎紀里恵
第154話10川崎紀里恵

川崎紀里恵は、きょうは洋服で訪問した。すると洋間に通され、しばらくすると児玉会長と金蔵と五郎が部屋に入ってきた。

金蔵が「よく来られたな。まなみさんから予定通りにまもなく到着すると電話があった。こちらが児玉会長です。」と紹介すると、「会長様、はじめまして。本橋様から行くように言われました。よろしくお願い申し上げます。」と挨拶をした。

第154話11川崎紀里恵

「うむ。あんたは初めてではないぞ、去年1月に傘寿の誕生パーティオークションのときに来ていたな。美形だから覚えておるぞ、わっはっは。」と児玉が横柄に答えたが、美形という言葉と笑い声につられて紀里恵は笑みを浮かべた。「笑顔が可愛いですねえ、会長。」「うむ。だが、聞いてはいるだろうが、きょうから1カ月間はこの屋敷でこの金蔵たちに麻縄などで縛られるが、その覚悟はできているか?いつまでも笑顔ではおられんぞ。」「わかっております。」「もし俺のめがねに適えば、その後はこの屋敷の家政婦になって破格の高額収入をもらって働ける。」「がんばります。」

第154話12川崎紀里恵

「よし、金蔵、さっそく麻縄の感触を教えたやれ。しばらくここで見物しようか?」「御意」「五郎、カメラ撮影だ。」「承知」「では紀里恵、自分で服を脱いでスリップ姿になれ。」と児玉が命じた。

女はちょっとためらってから上着を脱ぎ始めた。

第154話13川崎紀里恵
第154話14川崎紀里恵

「何をぐずぐずしておる。スカート!」児玉は急かした。「はっ、はい」

第154話15川崎紀里恵
第154話16川崎紀里恵

緩慢な動きでやっとスカートを落としたが、老人とふたりの厭らしそうな男の前でストリップをするのだから無理もないことであった。

第154話17川崎紀里恵

「あの~?」「何だ?」「スリップも脱いでブラとショーツになるのですか?それとも・・・ブラだけはずしてスリップ?」「そうさな。器用にスリップのままでブラジャーを取れるか?」「はい」「ならば、そうしなさい。」児玉は着物姿の熟女や若い女が肌襦袢になって湯文字になって行くのはいつも見ているが、洋服姿の若い子の脱衣を最近はあまり見ていないので、興味深げに見守った。紀里恵はブラの後ろを外した。

第154話18川崎紀里恵

やがて肩から肩紐を滑らせた。見物の三人は固唾を飲んで見守った。

第154話19川崎紀里恵
左から右へ移り、右の肩紐をはずしてブラの紐を抜いていく。
第154話20川崎紀里恵
第154話21川崎紀里恵

グイと引くと純白のブラジャーが引き抜かれて顔を出した。

第154話22川崎紀里恵

「親分、おいらはブラの引き抜きショウは初めて見ました。」と五郎がもの珍しいものでも見たかのように感動の声をあげた。「親分と言うのは、やめろ。会長と言いなさい。」

第154話23川崎紀里恵

川崎紀里恵はそのまま次の児玉の言葉を待った。

第154話24川崎紀里恵

椅子に座った三人とも紀里恵の足先から、からだをなめあげるように視線を動かした。女には視線で嬲られるのは羞恥の極みであった。

第154話25川崎紀里恵

金蔵は椅子から立ち上がって後ろに回り、後手縛りから胸縛りへと麻縄をうち始めた。

第154話26川崎紀里恵

乳房の上縄が二重の4本となった。すでにこのあたりで女は縄酔いを始めた。縄で絞り始めると、ノーブラのために乳首がスリップを通してはっきりと見えるようになってきた。

第154話27川崎紀里恵

下縄が回り始めると少しグラリとからだが揺れた。緊縛が始まってからはずっと目をつぶったままであった。被虐感に陶酔しているようにも見えた。

第154話28川崎紀里恵
第154話29川崎紀里恵

縄師は胸縄が緩まないようにするために、左右の下縄のところでそれぞれ閂をした。「紀里恵(きりえ)、あんた歳はいくらか?」「35歳です。」とまだ朦朧とした頭で答えた。乳房を上下に厳しく縛ったために、ノーブラの乳首がスリップを通してはっきりと見える。それに刺激を受けたかのように「ずいぶん巨乳だが、スリーサイズとブラカップはいくらじゃ?」と児玉が質問した。その質問ではっと目を覚ましたようになって、「90 - 60 - 88 cm Gカップです、恥かしい。」と言って顔を赤らめた。

「そうか、それならば、その自慢のニュウボウと尻を晒せ、金蔵!」「御意」

第154話30川崎紀里恵

(第522回第155話に続く)