2013年08月23日

重量鉄骨3階建て専用住宅 M邸 鉄骨建て方

基礎工事も終わり、無事鉄骨本体が建て終わりました。
今回は、重量鉄骨の建て方の様子をご紹介します。


DSC_0246建て方の準備
アンカーボルトのナットを外したり、柱、梁を仮置きする角材を並べています。





DSC_0251荷卸し

トラックで運ばれてきた柱、梁、階段を現場に降ろしています。




BlogPaintDSC_0255建て方
柱を一本づつ建て、大梁で繋いでいきます。






順番に柱を建てて、大梁をつなぎ、小梁をつないで重量鉄骨造の構造体が組みあがっていきます。

CIMG3582CIMG3584






CIMG3589BlogPaint







CIMG3593建て方の最中、柱を建てると、柱ごとに下げふりで柱の垂直を確認します。
柱がまっすぐに立っていないと、建物全体が斜めに建ってしまうからです。





CIMG3601建て方の一番始め柱一本、単独で建っていましたが、32mmのアンカーボルト8本で
1本の柱を支える為、大梁が繋がっていなくても、柱は自立できます。






柱・梁の部材を付け終わると、ハイテンションボルトの本締めです。

CIMG36051次締めを行います。
1次締めには、1次締め専用の機械があります。






CIMG36101次締めの後、マーキングを行います。
マーキングは、ボルトの供回りしていないかを確認するために行ないます。





CIMG3614マーキングの後、シャーレンチでハイテンションボルトを本締めします。
本締めをすると、ピンテールが破断し本締めが完了します。






今回は、鉄骨建て方~ハイテンションボルトの本締めの様子までご紹介しました。
専門的な工事内容で重量鉄骨造の数も木造に比べると少ないため、なかなか見る機会がないと思いますが、
重量鉄骨造の丈夫さが、皆さんに伝われば幸いです。
これだけ、専門的な工程があり、物件数も限られるため、重量鉄骨造は、重量鉄骨造を理解し、専門にしている業者でないと安心できません。
重量鉄骨造に興味があり、家を重量鉄骨造で建てたいと思っている方は、ちゃんと重量鉄骨造を分かっている業者にお願いしたいですね。










koa_kensetu at 14:08│Comments(3)TrackBack(0) 新着情報 | ただいま工事中

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この記事へのコメント

1. Posted by AC-SPEC JAPAN   2014年01月12日 15:58
はじめまして。
飛行機のブログを書いている者です。
今回、高張力鋼の記事を書いたのですが、その中でこのハイテンション・ボルト(トルシア・ボルト)を紹介することにしました。
このボルトの施行風景の画像を探してたどり着きました。とても良いお写真なので、私のブログでも使わせて頂けないでしょうか?
前向きな御検討をお願い致します。
2. Posted by コーア建設(株)   2014年01月17日 17:46
はじめまして、写真をブログで使用していただくのは問題ないですが、
業種が違うので、どうなのでしょうか?
AC-SPEC JAPANさんが問題なければ、使ってください。
3. Posted by AC-SPEC JAPAN   2014年02月22日 20:37
5 コーア建設様
 ありがとうございます。
 業種は違いますが、手前のブログは工学技術に興味を持つ方々にも向けて書かせていただいており、この件もとても参考になるものと思っております。
 自動車、建築関係の企業様のIPからのアクセスも少なくないので、技術系でご活躍の方々や興味のある方々に参考としていただけると思います。
 ご配慮に感謝致します。

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