迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2014年02月

報道番組というもの

なんか昨日、衝撃的な番組を見た。

我が家ではNHKを見ている時間が長いんだけど、昨日の19時のニュースとその後のクローズアップ現代という報道番組で「精子提供サイト」について特集していたのです。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3469.html

てっきり不妊治療に悩む夫婦についての特集かと思ったらそのあまりの内容にただただびっくり。
内容としては男性が妊娠を希望する女性にほぼ無償で精子を提供する、といった物。
もちろん二人の間に婚姻関係などなく全くの他人。
精子提供サイトを通じて知り合った二人はその提供側の男性の経歴等を吟味しつつその後、女性が納得すれば会って精子の受け渡しがされるんだそうな。
VTRでは駅前で会った二人がまずカフェに行き、双方の気持ちを確認した上で男性だけが駅の公衆トイレに行って自分の精子を採取。
その後、女性に手渡され、女性は自宅で自らの手で注射器に入れた精子を体内に入れるんだそうな。
その結果、妊娠に漕ぎつけた人もいるみたい。
ちなみに現在、日本の医療現場ではこういった行為は認められていないので個人でするしか手はないんだって。

ここまで見てもクラクラするのに、その後の女性のインタビューを見て更に驚愕。
女性曰く「20代~30代は仕事に忙しく恋愛をする時間もなく、気付けば40も近い。この調子だと結婚も無理そうだし今あるキャリアも失いたくない。だったら精子提供を受けて選択的シングルマザーでも良いかなって」的な内容の事を言うではありませんか。
・・・なんだ?選択的シングルマザーって?

母は古い考えの持ち主なのでこういった類の意見は到底受け入れられない。
しかも国内でそういった需要に応える体制がなされていないなら、個人でやってしまおう、という浅はかさも信じられん。
知り合いでもない他人の精子をおよそ衛生的とはいえない環境で提供されて、それを自分で体内に戻すなんてその後のリスクを考えているとは思えないし。
もしその精子がなんらかの病気を持っている人のものだったり、とか考えないんだろうか?
しかもその上で運良く妊娠できたとしてもその後の経過で胎児に異常が見られた場合とか、その子が生まれた時に自分の子として育てられるかとか考えた事があるんだろうか。
「仕事が楽しくてやめられなくて婚期逃しちゃったから精子提供で赤ちゃんだけは生みたいわー」なんてそんな自分勝手な事、良くもまあぬけぬけと。
こんな事書いたら何処からかお叱りのメールをもらいそうだな(汗)

NHKとはいえ報道番組なので過剰に報道している事は否めないけど、それでもそういう事実が存在することにびっくりしてしまった母なのでありました。
妊婦ゆえの感想なのかね。



3号進捗状況(9週)

今日は朝から良いニュースが舞い込んで来て、一日本当にハッピーだった。
他人事でこんなに嬉しい気持ちになるなんて今までなかったかも。

さて。
私事ではありますがこれから妊娠経過を記録していきたいと思っております。
名付けて「3号進捗状況」
そういや、長男の時はお腹にいる時に「コロ助」と名付けて出産の日を待ちわびていたっけ・・・
そして次男の時はあったんだかなかったんだか今や記憶にない。
今回に至っては早くも旦那に「3号は元気にしてた?」と言われる始末。
名前も「三人目なんだから三郎で良いんじゃね?」と名付けに参加する意欲まるで無し。しかももう生まれてくるのは男だと諦めている模様。
まあね、母も男の子な気はするけどさ・・・それにしたって三郎はないだろうに。
長男、次男が「太郎、次郎」ならまだしも。

そんな今週始め。分娩予定の病院での初診でした。
現在妊娠9週。
体長2センチ程の3号はピクピク元気にしておりました。

DSC_4828

本当は今まで通っていたクリニックでギリギリ診てくれる20週までお世話になる予定だったんけど、この間、次男連れで行って「こりゃダメだ」と思い、クリニックでの検診はやめてこれからは分娩先で診てもらう事にしました。
というのも分娩先の方が待合室が格段に広いので多少次男を放牧しても許される雰囲気。
そして次男が飽きたら下のドトールでお茶を飲む事も出来るのが利点。
更に良いのは車で通院可能な所。これ重要ネ。
多少の待ち時間の長さはこの際我慢するとする。

今回は妊娠3人目にして初めて担当医が女医さん。
今まで男の先生できていただけになんだか女医さんって妙に緊張するわー。
待ち時間40分、診察時間5分といった感じでしょうかね。大病院らしい素晴らしい流れ作業で終了~。
「何かご質問は?」の問いに「悪阻が辛いんです・・」とか「たまに下腹部が痛いんです」などとは言う気もない母はそそくさと退出。
会計後はドトールに行き、付き添いのご褒美として次男にジュース。
今回はウロウロ出来て気が紛れたのか大騒動にならずにホッ。

そんな最近の近況です。
母の悪阻は「食べづわりの吐きづわり」といった感じで、長男次男と症状としては全く同じ。
食べないと気持ち悪いけど食べても気持ち悪くて吐く、といった感じ。
なので「唐揚げ食べてえ!」と欲して食べて、その後トイレ行き、みたいな。
現在美味しく食べられるのは
・冷やし塩トマト(塩多め)
・炭酸ジュース(常に飲んでる、気が抜けると飲めない)
・アイス(主にmow)
・八朔や甘夏などの酸っぱい柑橘類
・ヨーグルト

です。

主食は手作りヨーグルトを丼に入れて、カットした冷凍バナナと剥いた柑橘類をぶっ込んで最後にメープルシロップを少量垂らした物。
この寒いのに冷たい物しか食べられないので体が冷えきり、しかも大したエネルギーを摂取出来ないので体も燃焼できず厚着をしても体全体がものすごく寒い。
家の中でもズボンの下にタイツを履き、更にユニクロのラップスカートを履いているという奇妙な出で立ちです。
でも、最近、少し楽になってきたかな?と思えるのが週に2日位は結構快調な時がある事。
そういう日は家族への懺悔の気持ちを込めて、いつもよりマシなご飯を作るようにしております。
長男なんて最近、スープといえばインスタントの粉末スープばかりで「カボチャのスープ作って」と頼まれて生協でカボチャを買わされたのが1週間程前。
一昨日位にようやく念願叶いカボチャのポタージュを作ってあげられました。
美味しい美味しいと飲むその姿を見て、母としては「こんな状況早く脱したい・・」と思うわけですよ。

そんなところで「嫌な臭い」ランキング。
1位    家族の体臭(主に子供達)
2位   味噌汁とか油物の匂い
3位   洗濯洗剤の匂い

こんなところでしょうかね。
特に子供達の口の匂い、というか赤子特有の甘ったるい匂いが本当にダメで近くに来られるとオエエエーーとなてしまう(泣)
次男なんて「ギュー♪」とか、誠に可愛らしい素振りで母に抱擁を求めてくるのに当の本人は顔を背けながら、かつ息を止めて抱擁に応じている有様。
・・・・色んな意味で辛い。

そんな9週でした。
今日も甘夏剥き、しなきゃ。


帰宅後

どうも。

長野では軽減されていた悪阻が帰ってきたら悪化した。。
悪阻ってのは気の持ちようってのも多分にあるんだなと思った次第であります。
しかしいつもあんな緊張感の中に身を置くなんて事できないから今回は特例といえよう。
そんな近況。
ついこの間まで美味しく食べられていたオクラの梅肉和えが全く受け付けなくなりました(泣)
「これは食える!」と思って連日食べてたのが原因かと・・・
もうオクラを想像しただけでオエっとなってしまう始末。
あと、茹でブロッコリーもダメになったし、先日「これなら食える!」と書いた茎ワカメの炒め物ですが、あの後食べれると思って口にした途端、猛烈な吐き気に見舞われ結局全然ダメでした。

現在美味しく食べられるのは・・・・
・千切りキャベツにコールスロードレッシングをかけた物
・インスタントのジャガイモのポタージュ
・ざるそば(ただし少し)
・ごく稀におにぎり(小さいの)
・トマト

あとは生命線ともいうべきこの炭酸飲料。
「トロピカーナハンドメイドテイスト グレープフルーツ」
以前母が「超美味しい!」と妊娠前にはまったのを知っていた旦那さんがamazonで24本入り×2ケースを買ってくれたので水分はほぼこれで摂取しております。
そうじゃないと生水も麦茶も飲めない現状、飲む物がない。
カロリーとか気にしている状況ではないので、あとカロリーオフだと変な甘味料の後味がまた吐き気を増長させるので無理。

20130423_t

これ、旨いよ。
店頭では殆ど見かける事がなくなったけどネットでは買えるのでお困りの方は是非。

最近は「出産したら何食べよう・・」とかばかり考えております。
「退院後、実家に里帰りする前に赤子を旦那さんに1時間程預けて駅前の丸仙でチャーシュー麺全部乗せ食べる!」とか妄想しております。
でも、それを想像してるとだんだん気持ち悪くなってきたり(←馬鹿)
あとはひたすらソファで寝てます。寝てる時しか気持ち悪いの忘れられないので本当にひたすら寝てます。
そんなだからついうっかりお昼を過ぎてしまい次男のお昼が14時とかになったりもしばしば・・・。

いつか悪阻を大幅軽減してくれる薬とか発明されたら良いのに。

そんな昨日の火曜日。
身内で手術する者がいたので立ち合いとして日帰り帰省してきました。
その日の朝に長野から帰ってきたその身で子供達を連れて「がんセンター」へ。
実家近くにあれど今まで一度も立ち入った事のないがんセンター。
付き添いとはいえここに来る日がこようとは思ってもいませんでした。
名前が名前だけにおよそ生命力に溢れた産婦人科とかはないので綺麗になったとはいえどことなく暗いイメージの病院。
そんな中、うちの子たちの声が響き、母は精神が擦り切れそう。
がんセンターなんだから癌に関連する人しか基本いないんですよ。
いくら個室だっていっても隣は相部屋だったり、もしかしたら深刻な病状の人もいるわけでそれを思うと「子連れで来るんじゃなかった・・」と一瞬後悔。
が、病人には子供の励ましが一番のようなのでそんな事でうちの子が役に立つならどうぞどうぞと行ったのです。
着くなり病人ほったらかしでオニギリに夢中の二人。
ま、母は朝ご飯も食べさせてこれなかったので助かりましたが。。。それにしても声位掛けなさいよあんた方。

DSC_4817

今回、子供達を連れて行って良かったなと思ったのは手術する当の本人が長男からの励ましのお手紙をお守りとして病室にもってきていたのを知った時。
幼い子の力というのはそれだけ病人を元気づけるんですね。
例え病状がそれほど深刻でなくても癌の手術、というだけで憂鬱になるものだと思うし。

母も自分の出産以外では誰かのお見舞いに来るという事は今まであまりなかっのでなんだか居心地悪い。
病因は建て替えしたばかりですごく綺麗だったけどね。
食事を終えた後は兄弟二人で病室を出たり入ったりしてさっそくウロチョロ。
こういう時は特に次男が手を焼くので業を煮やした母が羽交い絞めにして寝かす事に。
そしたら長野からの帰りずっと寝ていなかった母も一緒に病人のベッドで寝落ち(恥)
気付いた時には本人は手術室に行っておりました。。

手術自体は帝王切開並の短時間で終了。
手術室の前まで見送りに行った長男は異様な雰囲気に固まっていたようですが、術後帰ってきた本人の元気そうな顔を見てホッとしたようです。
それでも見慣れない点滴とか寝たままの姿を前にすると子供っていうのはなかなか近寄らないね。
いつもと違う姿、というのを敏感に察知するんですな。

手術自体は特に問題なく終わったようであとは経過観察。
現代、3人に1人は何らかの癌になると言われているけどこう身近に起きるともはや他人事ではないなと思ってしまうのです。

早く良くなりますように。

長野スキー旅行2014 ④

四日目。

未だ中央道は通行止めになったまま。
しかし中央道の反対側(名古屋方面)だけは開通した模様。
滞在中にもう100回位アクセスしたんではないだろうか?という位見まくったネクスコ中日本のHP。
すると「17日の開通を目指します」と最新の情報が更新されているではないですか。
それを見た旦那さん「多分、今日中っていっても夜位に開通するだろうからそれまでスキー場で雪遊びでもするか」と提案。
昨日、車がスタックして結局行かなかったしね。
お昼位まで雪遊びして帰りに温泉入って仮眠して開通した夜に帰るとしますか。

三度目の正直。
しかし、今回の長野は鹿に良く出会えた旅でありました。
別荘降りる途中で何頭も出会えた。
冬で餌がないのか麓近くまで降りてきてるらしい。子供達は大喜び。

DSC_4760

別荘から15分程のいつも行くスキー場はガランガラン。
月曜日というのもあるだろうけどそれに加えて道路が寸断されているので首都圏から誰も来れないという状況。
殆ど借り切り状態で満喫しました。
スキー場のキッズパーク「わんぱーく」

DSC_4808

誰もいない・・・

DSC_4773

そり専用のこのエリアは横にベルトコンベアがあって歩かなくても上まで行けるという楽チン♪
意気揚々とそりを持って乗る長男。

DSC_4794

そして滑る。

DSC_4797

滑る。

DSC_4810

最初怖がっていた次男も途中から「もっかい!」と自らベルトコンベアに乗ろうとして雪好きに関しては血は争えない感じ。来シーズンには兄弟二人で放っておいても楽しんでくれそう。
2時間程遊んだあとは休憩兼ねたお昼。
こちらも貸切。

DSC_4804

DSC_4812

誘惑に負けた母は止せば良いのにチャーシューメンを食べ、当然の如く気持ち悪くなりトイレに駆け込む。
その後はひたすらアイスとか炭酸ジュースを飲んでおりました。
食べてる時は幸せだったのになあ・・・チャーシューメン(泣)
お昼を食べた後はまた1時間程そり遊びに付き合い14時過ぎには撤収して立ち寄り湯へ。
ここでもがらーん、お客さん殆どいない。
それを良い事に駆けまわる子供達。

DSC_4814

遊び倒して風呂で温まった後はいつもの瓶牛乳。

DSC_4813

帰りにダメ元でコンビニに行ったら不幸中の幸いというべきか近くのファミリー向けのホテルの宿泊者がこの雪で来れなかったからかおむつがあった!
もう涙が出そうな位嬉しくて、少し多めに購入。
しかし物流が止まっているからかお弁当やパンなどの陳列棚はものの見事に空っぽ。
店員さんに聞いたらば一応、搬入回数は極端に減ったけどおにぎり関係は仕入できているんだそうな。
だけど搬入後するにみんな買い占めるからすぐに売り切れてしまうんだって。
とにかくおむつと食料さえ確保できればまだ耐えられる。

別荘に着いたのが15時。
ネクスコのHPではまだ開通の情報はないし、これからどうしようかと夫婦で協議。
それは翌日の火曜日は夫婦共に絶対に外せない用事があったから。
このまま中央道の開通を深夜まで待って(開通するか分からないけど)出発するか、それとも開通している名古屋方面の中央道に乗ってひとまず名古屋に行き、そこから東名に乗り換えて東名で川崎まで帰るか・・・
しかし後者の場合はすごい時間がかかる。
が、前者だって開通した所で開通待ちの車が殺到して大渋滞になるのは目に見えてる。しかも現段階ではまだ開通するかも分からないし。。
あーでもないこうでもないと協議した結果、結局「食料やおむつを完備した状態で遠回りでも東名で帰る」という事になりました。
そうと決まれば出発の用意。
1時間程で荷造りして別荘の水抜きやらなんやらをして出たのが18時。
これから通常5時間程度の道のりを倍以上の時間をかけて帰路につきます。
外は真っ暗・・・

DSC_4816

子供達はお風呂にも入れたし寒さ対策も万全。既にスヤスヤと寝入っておる。
ナビを見ながら「あー・・・なんで諏訪から名古屋方面に向かってるんだろうなあ。東に行くべきなのに西に進んでるわー・・」と時折母のぼやきが入りながらのドライブ。
そしたら進むにつれていくら夜だからっていったってトラックの数が半端ない!
普通乗用車なんて殆どいない。
走ってるのは物流トラックのみ。しかもすごい数・数!
何度もトラックに前後左右囲まれながら恐怖に震えつつ数時間。。
これは中央道が封鎖されている影響でみんな東名回りで首都圏行っているからのようです。
とにかく見た事もない位すごい数なんですよ。
途中からは大渋滞に巻き込まれ、抜けた頃には早朝4時。
反対車線はもっとすごくて50キロ位、ピクリともせず諦めたドライバーがエンジン切って車内の明かりも切って待っておりました。。
みんなが待っていた食料とかはみんな高速上にいたんだな・・と改めて思ったのでありました。

ヘロヘロになりながら家に着いたのが朝の6時前。所要時間12時間。。
夫婦でボロ雑巾のような体だったのでもう上まで荷物をあげる気力もなく、とりあえず子供達だけ連れて家に戻り2時間程仮眠。
その後は旦那さんは会社へ、母は身内の手術の立ち合いの為にまたもや車で子供達を連れて帰省。
第三京浜で事故ると思ったわ本当に・・・
眠くて目は痛いわボーっとするわ。

散々な長野でしたがひとまず無事に帰れて良かったです。
長男は3月にまた雪遊びに行きたいそうですが、ちょっと考えさせて・・といった感じです。

長野スキー旅行2014 ③

帰宅してからなんですが、一応。

今回誰もが予想しなかったこの大雪。
そんな長野に雪遊びに行っていた我が家はまんまと大雪に見舞われまして。
そんな3日目のお話です。

3日目。
相変わらず中央道は開通の見込みがないので本来この日の朝に帰る予定を、昨日行けなかったスキー場に行く事にしました。
朝9時。
前日の夕方に除雪車が来てくれたので別荘の下までは行けるはず。別荘降りたら確実に除雪はされているので(近くのホテルに確認した)今日は雪遊びして帰りに温泉でも入って別荘に戻ろう。
そしたら準備もしていざ車に乗って最初の坂に差し掛かったあたりでなんと車がスタック!
どうやら途中までは完璧に除雪されていたらしいんだけど、その先の一部分だけが除雪が甘かったらしく車高がそこまで高くない我が家の車はどてっ腹に雪を巻き込んで見事にはまってしまったのです。。
気付いた時には前にも後ろにもピクリとも動かない、動くのは空転するタイヤのみ。その後クラッチの焼ける匂い・・・まずい。非常にまずい(汗)
スタッドレスを履いていても腹に固い雪が詰まってしまえばタイヤなんてあってないようなもんでとにかくお腹に詰まった雪を取り除かないと動かない。

そんな時たまたま近所の別荘の方が出てきてくれてタイヤにかませる段ボールをくれたり雪かきを手伝ってくれたりしたんだけどあまり効果ない感じ。

DSC_4753

妊婦といえどもこういう時は手伝わないと旦那さんだけでは日が暮れてしまう。
こんな感じで二人でスコップ&足を使いながら車の下に詰まった雪を除去中。
長男だけは楽し気に外に出て遊んでおりました。

DSC_4756

しかしまー、空はこんなに青いのに。。これから楽しい雪遊びだったはずなのになんで別荘から50mしか出てないのに立ち往生してるんだろう。。
空を仰ぐ母。
寒みーし、大股開きながら車の下に潜って雪かきだなんて・・・お腹の子は平気なんだろうか。

DSC_4752

結局、途中でダメ元でチェーンを履かせて更にふんばりを効かせてみたらなんとか脱出!
朝9時にはまって脱出出来たの14時。。5時間も夫婦で外に出て雪かきしていたようです。
足の先から頭の先まで凍えた・・・

DSC_4757

「と、とりあえず脱出出来たからこれから先の道は大丈夫だろう・・」とその先を行くとまたも怪しい雪だまり。
「あの除雪車のおっさん、ちゃんと仕事しろよ!」と夫婦で紛糾しながらとにかく先へ行けばまた同じ事の繰り返しなので別荘に戻るしか選択肢はなく、しかもUターンも出来ない狭い道なのでバックで来た道を戻る。
そしたらさっきスタックした所でまたもやスタック!地獄・・・
しかし今回は気付いたのが早かったので完全に亀の子状態になる前に旦那さんが外に出て、道の雪を除去し、母が運転をしてなんとか1時間程度で無事帰宅できたのでした。
その後、言うまでもなく別荘地の管理事務所に電話し文句を言おうとしたらなんと除雪車、昨日チェーンが壊れたばっかだというのに今日もまた壊れ、直る見通しが立たないとな。ガーン。
というわけで今日は別荘の下にも降りられないのが決定。昨日に引き続き今日も。。。
風呂は良い。別荘にも風呂はあるから。
だが、食料はどうする?いつまで中央道が封鎖されているか全然見通しが立たない今、数日間籠る位の食料を確保しないと。おむつだってそんなに余分は持ってきてないし。
母の頭の中はそんな事でいっぱい。
この時ばかりは己が悪阻真っ只中の妊婦という事を忘れた。アドレナリンが出てたからか?全然気持ち悪くなかったしな(笑)
そんな中、呑気に楽し気にアイスを食べる子供達。
アイスで腹は膨れないだろうに・・・(泣)

DSC_4758

冷蔵庫の中を見る母。
冷蔵庫の中には昨夜の残りのお好み焼き3枚。
キャベツ1/4、揚げ玉、ハム3P、ヨーグルト3つ、玉子1個。食パン1斤。
昼食の残りのソーセージステーキと目玉焼き。あとお菓子。
これであと何日、籠れるんだろう・・。
こんな事ならもっと食料買っておくんだった、と今更論だけど後悔。
とにかくひたすらテレビの最新情報を見つつ、義両親と連絡を取っておりました。
しかし我らは車中で立ち往生しているわけでもなく停電しているわけでもない。
ちゃんと屋根のある家にいて暖を取る事も出来たので他の人たちよりは格段に恵まれていたのです。
テレビやツイッターでは救助を待つ人が沢山いて、それを見るだけでも憂鬱な気持ちに。
なんで国はすぐに手を打たなかったのかね。対策本部を立ち上げるのが遅すぎたよ。

そんな事を考えていたら管理人さんから電話があり別な除雪車を借りたのでそれを使って今から除雪に来てくれるという朗報が!
やった!これで食料調達できる!
そして17時過ぎにようやく別荘下まで開通し、祈るような気持ちで個人経営のコンビニへ。
もうみんな買い占めてめぼしい物はないだろうな。。とある程度覚悟していったんだけどあった!(泣)
チェーンのコンビニよりかなり割高だけどこの際買えるだけ良しとしなければ。
そこでは日持ちしそうなレトルトカレーや袋ラーメン、あと米などを購入。
帰宅後はカレーを食べて中央道の開通を待ったのでありました。


結局その日の開通はなかったけどね。。。
記事検索
koaji1117をフォローしましょう
プロフィール

koaji1117

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ