迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2015年08月

秋の限定メニュー考察②

月曜日。
今日も朝から雨がシトシト湿度ジトジトですね。

午後から長男の習い事だったので道すがらに歩いているとチュンチュン歩いているスズメを発見。
それを見た長男が
「あ、チマキみたいだね」とつぶやいたのです。
ちなみにチマキとは今年の正月に天寿をまっとうした白文鳥の事。(享年10歳)
更に長男「チマキは、どうやって死んじゃったのかな?」(←朝起きたらカゴの中で亡くなってたので瞬間を見ていない)
・・きたきた、また難問が(汗)。
母「チマキはおじいちゃんだったから、夜ご飯を食べて"あ~お腹一杯♪さて、寝ようかな~"ってお目目閉じて寝たらそのまま気持ち良く死んじゃったんじゃない?」と答えてみました。
その答えに長男「死ぬ時ってみんな同じように死ぬの?」
母「眠るように死ぬ人もいるし、病気や事故で死ぬ人だっているし、色々」
長男「ふーん」
母「チマキは今でもお空からみんなの事見てるよ~、元気かなって思ってるよ」
長男「えっ、チマキはジジのお庭にいるでしょ。だってみんなで埋めたもん」
母「・・・」(余計な事を言ったと大後悔)
母「チマキの体はみんなで埋めたけど、チマキの心は神さまのいるお空に行くんだよ」
長男「ふーん」
その後、家に帰っても「死」についての疑問は消えなかったようで"死ぬのは鳥だけなのか?それとも人間も死ぬのか?そもそも何故死ぬのか"などなど。
その問いに対して母が「生き物にはみな終わりがある」という事を話すと結構な衝撃だったようです。

生きるエネルギーに満ちてる長男からしてみれば「死」程遠い存在のものはないんだろうな~。
うちはフクスケなどがいるので、いつかその意味を知る日がくるのでしょう。

さて。
先日のモンブランに続き、懲りずにまたもや限定メニュー考察です。
2回目となる今回は「和栗のパイ包み」
一昨日あたりに自転車に乗りながらポッと浮かんだメニューなのですが、思い立ったら吉日。
まだ暑さの残る中、パイ生地を作り、中にマロンペーストを練り込んだクリームを詰め、とどめに栗の甘露煮を1個乗せて包んだという栗尽くしな一品。

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しかし、秋のメニュー考察とはいえ8月にパイ生地を作るのはしんどかったわ。今回はパイはパイでも時間短縮可能な練りパイ生地です。
そして中に入れる栗のシロップ煮が、この間のモンブランで使い果たしてしまった為、試しにピーカンナッツを入れて包んでみたらナッツの香りが強すぎて繊細な栗の風味が感じられずボツ。
という訳で急遽自転車で近くのスーパー2軒はしごしてなんとか栗の甘露煮を手に入れて本当の意味での和栗のパイ包みを作る事に漕ぎつけました。栗はさー、やっぱり高いんだわ。なんとかピーカンナッツでいけるなら代用しようとしたんだけどダメだったわ。。
でも、栗の甘露煮って初めて買ったけどこれも高い!製菓材料店のカスタニエよりは全然安価かと思ったらどっこいどっこいだった・・
栗、恐るべし。7粒しか入ってないくせに600円近くするんだもん明治屋の甘露煮。
でもまあ、試作には無駄とか言ってられないので甘露煮を乗せ、包んで焼く事しばし。
美味しそうな香りが漂ってきましたよ~
粗熱が取れたら最後にアイシングをして完成!
そのままだと甘さが結構控えめなので最後の一垂らしのアイシングで味がグッと締まります。

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中を割ると栗の甘露煮がお目見え。

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早速、試しにパクリ。美味しい~なんとも秋らしいお菓子です。焼きたてはサクサク。
翌日になるとパイはしっとりしますがバターの風味は前日よりもより感じられ、クリームとの相性が抜群に増した気がしました。
そして本日、実家のジジババが遊びに来てくれたのでみんなでおやつに頂いたのですがなかなか良い点数をもらえて母ホクホク。
うまいこといけば10.11月の限定メニューに出来るかも。
中の栗は甘露煮になるかカスタニエになるか自作の渋皮煮になるかはまだ未定。

栗好きなお客様、楽しみにお待ち下さい♪

【本日の三男】
ねないこ、だーれだ。
布団から脱走を謀る、の図。

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先日、追加募集致しました"ブラムリージャム作りの会"ですが、まだ若干お席がございます。
毎年、頒布会でご好評を得ているブラムリージャム、ジャム作りの他に生のブラムリーをご試食頂けるのもこのイベントならでは。
ご参加お待ちしております。

※ブラムリーについては下記をご参照ください。

http://blog.livedoor.jp/koaji1117/archives/4598043.html

99593480-s

■開催日時:10/6(火)9:30~→満席
                  10/19(月)  9:30~→残席2名様
■費用:2,500円
※費用の中には昼食、デザート、ジャムのお土産が含まれます。

どうぞ奮ってご参加下さい♪






パスタ熱冷めず

子供3人育てながら思う事。

本当に三人三様というか、みんな全然違う性格で本当に面白いのですわ。
長男は小さい頃から特にこれといったハプニングもなく普通に育ってきたのですが、次男は「笑いの神に愛されてるのか??」と思う程面白い事ばかり引き起こします。
つい先日なんか、食後の下膳をあんまりのんびりしてたので早くさせようとした母の「早くしないとデザートないよっ」の言葉に対しての次男。
すかさず「じゃあいいっ!エプロン捨てちゃうからっ!」と悪態をつく始末。
・・・なんだそれは。
次男よ、お前がのんびりしてる事に対して母が注意したというのにその、江戸の敵を長崎で討つ的な返事はなんなんだ。しかもエプロン捨てるって・・デザートを食べなくても良いのか?
※江戸の敵を長崎で討つ・・・筋違いなことで、以前受けた恨みの仕返しをすることのたとえ。

しかもその切り替えしの早い事早い事(笑)。
まさか母の注意に対してそんな悪態をつくとは思いもしなかったので笑いを堪えるのが大変でした。
この悪態のつきかた。
なんだか母の幼い時の頃を思い出すわー・・・実母に昔聞いたところによると、保育園で自分の思い通りにならない事があると「もういいっ!お家帰っちゃうからねっ」と言って先生を困らせていたらしい(汗)。
血は争えないというか・・・そして前述の次男の一件をお父さんに報告したら「ママそっくりじゃん」とあっさり言われましたとさ。
あとはお父さんに注意されると「もういいっ、お父さんなんて大っ嫌い!お父さんなんてもう遊んであげないからっ」も良く言うな。
いつからお前は親より優位な立場になったんだ?と母は言いたい。
長男の穏やかな性格はお父さん似で次男の感情的な性格は母似というのは紛れも無い事実だとして、三男はどんな感じになるんでしょうかね~。
今のところ、若干母寄りな気がする(汗)。
成長と共に我が子が自分に似てくるというのは、なんだか嫌なもんですね。
我が子を見て我がふり直せという事でしょうか。

さて。
気温が低いのは良いとして、湿度も高いのでなんだか家中ベタベタ。廊下には子供の汗ばんだ足裏の跡がくっきりな我が家でございます。
そんな母、今週もフクスケと二人小鳥の病院へ経過報告へ行き、残り4人はお留守番。
そして3時間後に帰ってきたらなんとお父さんと子供達がお昼ご飯を作ってくれると嬉しい申し出~
やった~、1食分楽が出来る~。

お父さんお手製手打ちパスタ、今回は「ボロネーゼ」です。
子供達もパスタ打ちのお手伝いは3回目なので兄弟間での役割分担も慣れたもの、喧嘩もせずにスムーズに行ったようです。
長男は手先の器用さを求められるお手伝い。
そして次男は簡単なお手伝い。
兄が伸ばした生地を弟がハンドルを回して裁断します。

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今回はフェットチーネなので6ミリ幅。

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自分の出番が終わればあとは楽しい味見♪「お味見お味見♪」と何度も味見をして最終的にはお父さんに「それはマジ食いというんだ!味見は1回だけ!」と怒られておりました。

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そして完成!お父さん特製ボロネーゼ。
赤ワインを入れたり牛肉100%だったり、主婦目線から見るとかなりコスト高なボロネーゼですが味はとっても美味しかった~。
でもフェットチーネ、お皿に盛られた時は「こんな少ないの?こんなのすぐに平らげちゃうわ~」と思ったけど1本が太いのでこんな量でも結構な満足感があってお腹一杯。

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三男も恒例の「んまっんまっ♪」アピールをしてめでたく座席に座らせてもらい、チュルチュルとパスタを食べておりました。
三人の兄弟の中で一番、麺類をすするのがうまいかもしれない三男です。

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お父さんが週休二日なのもあと2週間程。
9月中旬になったらまた週末学生になるので土曜の母子生活が憂鬱な母なのでありました。

さて、明日からまた月曜日。
頑張るとしますか。










最近の三男

どうもどうも。

ここのところの悪天候に加えて、もう秋雨前線が来てるということで洗濯の見通しがつかずストレス溜まりまくりの母です。
8月中旬まで絶好調のお天気だったのにねー

そんなお天気とはうってかわって我が家のチビッ子達は元気一杯!
雨で外に出られないことなんて大した問題ではないようでその有り余る体力を家で発散させております。
ソファーが壊れるのも時間の問題かも(汗)
そしてそこから床に大ジャンプ!これほど階下のいない2Fにして良かったと思うことはありません。

さて。
9月に1歳になる三男ですが、1歳を目前にしてメキメキと成長しております。

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体重も9キロ越えてオムツも堂々のパンツ式Lサイズ。
現在の移動手段は主にずり這い、たまにハイハイもどき。でもつかまり立ちを覚えたのでハイハイせずに歩くのかも。
ご飯も3回食になり食べたいものは沢山食べ、嫌いなものは手で押し戻して断固拒否。
しかし母も負けてはおりません。一瞬の隙を狙って口にねじ込み完食。
現在の三男の好物
→パン、肉、桃、味噌汁ご飯、シチュー混ぜご飯。
ものぐさな母なせいでもれなくぶっかけ系が好きになりましたわ。
そして母が家族の配膳をし出すと自分もご飯をもらえると分かるらしく両手をあげて「んまっんまっ♪」と大喜び。

そして言語としては「まんまー」程度ですが、言語以外の感情表現が実に面白い。
まだ生後11か月だというのに怒られると不本意むき出しの仏頂面をしながらソッポを向く。
そしてその状態で更に注意されると「何で怒られなきゃいけないんだ!」的に絶叫泣き。
動物も大好きのようで虹を出せば追いかけ回し、昨日に至っては外をテクテク歩いていたフクスケのトサカをむんずと掴み、フクスケ絶叫!
母もまさかトサカに目をつけるとは思わなかったのでびっくり仰天。
棺桶に片足突っ込んでるようなジイサン鳥なんだからお手柔らかに頼むよ。

そんな三男ですが家族のみんなから愛されてすくすくと育っております。





秋の限定メニュー考察

まずい。

最近、朝7時に起きる癖がついてしまって9月から通常ペースに戻せる気がしない(汗)。
そんな感じに呑気に一日を始めているので、やるべきことが全くはかどらずいつも翌日に繰り越し状態。
そして広島旅行の写真を1ヶ月遅れで友人に送る始末・・・(汗)
いや、これには深い訳が。
折角なのでphotobackにしようと思ってたら、作業が遅れに遅れ先日ようやく発注に漕ぎつけまして。
それにしてもphotoback、以前作った時は注文~手元に届くまでに2週間位かかった気がしたけど今ってすごい早いのね!びっくりしたわ。
データを送って2日後に配送されるなんて、この待ち遠しい日々が短縮されて嬉しい。
写真のデータCDもお父さんの手によってお揃いの写真のレーベル印刷にしてもらったし良かった良かった。
しかしphotoback、去年のグアム旅行のもまだしてないというのに広島を先に作り、そして来月には三男の1歳記念版を作らねばならないという・・
膨大な写真データから決められたページ数でストーリー仕立てにしないといけないというこの精神的辛さ。
作った方はお分かりになるかと思いますが、面倒だー・・。

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さて。
今日の午後は子供達がベイマックスを観てソファにかじり虫だったので、これ幸いにと限定メニュー考察をしました。
10月からは季節限定のショソンポンムやレーズンウィッチが始まるので、今回の限定はリンゴではなく「栗」で攻めてみようと考えた母。
ひとまずお手軽モンブラン的な物を試作。
左はスリムパウンド型、右は丸型。

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栗を混ぜ込んだコクのあるスポンジ生地を焼き、その上からマロンクリームをかけてみると・・
あれ?いつも使ってるマロンクリーム、こんなに固かったっけ?
と改めてパッケージを見るとマロンクリームじゃなくてマロンペーストだった!!
どうやら間違えて買ったらしい・・・どうりで生クリームと混ざりにくいと思ったわ。
しかし母、材料ではあまり冒険しない為、今回このマロンペーストを使えたのは良い機会だったと思う事にしよう。
いつも使ってるマロンクリームは作業性が良いのが気に入ってたけど、このマロンペーストは前述よりも甘さ控えめでより栗の風味がある気がする。でも、この固さが気になる。固いのは温めれば柔らかくなるのかしら?
スポンジ生地自体はしっとり焼き上がったので問題無さそうだけど、中に栗を入れるか入れないかで思案中。
栗を入れると途端に原価が高くなり結果的に料金に繋がるのでこれをどうすべきか。
上が滑らかなマロンクリームなのでスポンジには何かアクセントを入れた方が良い気はするんだけど。
それともスポンジは味で勝負で変な物を入れない方が良いのか。。

出来上がったのが夕方だったのでいつもの撮影ポジションは陽が傾き過ぎて使えずキッチンでの撮影になっちゃったけど、ケーキの見た目はこれで良いのか悪いのか。

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味も夕食前だったので子供達にあげられず、お父さんは飲み会だし結局家族の反応は明日になりそうです。
母だけ少し食べてみましたがマロンクリームが甘すぎず母好みの味になってました。
スポンジもしっとり系でなかなか良い。
そうそう、最後に上からかけたココアパウダーですが普通のココアをかけたら見事に水分を吸って色が悪くなったので本番ではなかないココアをかけないといけないな、と思いました。
あとは中の栗をもっと刻まないと全部下に沈んじゃってるね。適度な大きさの方が栗を感じられると思ったけどダメだったっぽい。

あー、この考察時間が本当に面倒だ。
また頑張ります!
それではみなさま、良い週末を~♪

【本日のおやつ】
レモンが1個あったので久々レモンタルトでおやつなり。

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先日、追加募集致しました"ブラムリージャム作りの会"ですが、まだ若干お席がございます。
毎年、頒布会でご好評を得ているブラムリージャム、ジャム作りの他に生のブラムリーをご試食頂けるのもこのイベントならでは。
ご参加お待ちしております。

※ブラムリーについては下記をご参照ください。

http://blog.livedoor.jp/koaji1117/archives/4598043.html

99593480-s

■開催日時:10/6(火)9:30~→満席
                  10/19(月)  9:30~→残席2名様
■費用:2,500円
※費用の中には昼食、デザート、ジャムのお土産が含まれます。

どうぞ奮ってご参加下さい♪










リニア体験乗車会に行く、の巻

木曜日。

我が家、夏休み最後のイベントに行って参りました。
それは「超電導リニア体験乗車会」

さかのぼる事数か月前。
リニアの体験乗車会が催されるのを知った母、子供達の記念にと申し込みをしまして。
しかしさすがリニア、そう安々と乗せてはくれませんでした。募集に対しての応募数が凄まじく、その時はかすりもせずもちろん落選。聞くと毎回すごい倍率なんだとか。
リニアに対する熱意がそこまででもなかった母、その1回で「そんなに当たるわけないよね~」と早々に諦めまして。
そしたらその数か月後。
母の知らない間に今度はお父さんが申込みをしたらしい。
そしてここからが母とお父さんの決定的な違いといいますか。
・・当選したんですね、お父さん。
母→かすりもせず
お父さん→普通に当選
お父さんの、この持って生まれた運強さは拍手喝采をせざる得ない。そして正反対の母の運の無さ(笑)
そんなわけでお父さんのおかげで家族5人、めでたくリニア体験乗車会に行ける事になったのであります。

ちなみにこのリニア体験乗車会。
定期的に募集しているようなので「乗ってみたい!」という方はJR東海のHPをチェックしてみると良いと思います。諦めずに申し込めばいつかは当たるはず。。ちなみに次回の乗車会は秋だそうです。

そんなわけで朝6時に出発し、山梨県都留市にある"山梨県立リニア見学センター"に9時に到着。
母達の体験乗車会はその日の第1便の10時なのでそれまでまずはリニアの事を勉強しに併設されている"リニア見学センターへ"

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ここではリニアのしくみや、本物のリニア新幹線を見る事が出来ます。
館内に入ると1個前の試験車両MLX01が展示されていて、写真を撮ったり中を見たりも出来ます。
長男、まずは下に車輪があるかどうかのチェック。まずそこかい(笑)、完全なる鉄ちゃんですね。

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リニアには運転手というのは存在しないのですが、リニア整備員?の制服を着て記念写真なんか撮ってみたり。

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ご存じ、リニアは電車でも新幹線でもありません。強力な超電導磁石によって浮かせて走るのです。
母、ここに来るまでその磁石は下についてるのかと思っていたら実は車体の横についているらしい。胴体横に強力な磁石を付けて上に浮上させているんですね~。

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どきどきリニア館ではリニアならではの浮上体験も出来ます。このミニリニア、しくみこそ本物と少し異なるらしいのですが3センチ程浮上しているらしい。子供達に大人気。

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そしてこのリニア見学センター一番人気、リニアが試験走行を開始すると「リニアが走行を開始致しました」とアナウンスが入り、実際のテスト走行を目の前で見る事が出来るのです。
2Fでは外にあるデッキでトンネルから出て来た瞬間のリニアをその轟音と共に見る事が出来、3Fでは更に上から全体像を見る事が出来ます。
館内放送がかかる度、館内にいるお客さんがワラワラと眺望デッキに集まりカメラを構えるといった具合。
しかしなにせ時速500キロなのでシャッターを切る速度が間に合わない。
この写真も少しシャッターを切るのが遅くて鼻先が若干切れた。
しかし、この風圧と轟音、すごい物を作ったもんだね~。日本の技術はすごいわ。

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さて、そろそろ試乗会の10時が近づいてきたので体験乗車会の受付へ向かいます。
受付で当選ハガキを見せて通してもらった後は飛行機並のセキュリティチェックを受けて受付会場へ入ります。

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この乗車会。
申込み時の参加者と異なる人が来ても絶対に乗せてもらえません。実は母達、受付前で揉めてる夫婦を見まして、どうやら申込段階の名前と来場した人の名前が違ったらしく(でも多分家族)揉めに揉め「わざわざ〇県から来たのに・・・!(かなり遠い県)こんなことってない!」と係員に詰め寄るシーンが。
でも、よくよく考えたら飛行機のチェックイン時に搭乗者と違う人が来て「席があるんでしょ!こんな遠くから来たんだから乗せて!お金払うから!」と言われたところで出来ないもんね。
しかもリニアは日本の技術の粋を集めた開発段階の乗り物なので、そのセキュリティも相当高そうだなと感じたのでありました。

さて。
手荷物検査諸々を受けた後は自動発券機で搭乗券を発行します。

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家族5人分、5枚。

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その後は搭乗ゲートでチェックしてもらい、会場へ。

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会場には10時台のリニアに乗る人達が待機。
そして乗車についての注意事項などを説明されます。

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会場内にはリニアの歴史などのパネル展示がされてあって、待ち時間の間退屈する事はありませんでした。
長男も食い入るように歴代リニアの写真などを見ておりました。
それにしてもリニアの開発って昭和37年からやってるんだね~、母が生まれるずっと前からその構想があったなんてすごいわ。。しかも未だ開発段階という。。

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初代はこんな形の車両だったのね。なんだかサンダーバードに出てきそうな未来形だわ。
昔は胴体の真ん中に線路?が通ってたりとか、試験場が宮崎にあったとか初めて知る事ばかり。
そしてリニアの難しい所はお父さんに聞きながらふむふむとリニアについて学ぶ母。

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説明を受けた後はいよいよリニア搭乗!
この搭乗、リニアならではというか本来電車や新幹線にはあるはずのホームがない!
どんな感じかというと飛行機の搭乗口そのもの。
リニアはその車体に超電導磁石をくっつけているのでものすごい磁場がある為、車体そのものに近づくと持っている電化製品(カメラや携帯)などが壊れてしまうのです。
それを避ける為に磁場を完全に遮断した搭乗口にしか近づく事ができないというわけ。
こんな感じ。細い通路を通った先に搭乗口だけが見え、そこからリニアに乗り込みます。

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車内はこんな感じ。至って普通のレイアウト。
リニア自体が結構細いので現在の新幹線よりは車内は狭いように感じました。

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喜ぶ兄弟。

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体験乗車所用時間は30分程。
まずはホーム地点から試験場終点(上野原市)まで行き、線路の端っこに着いたら全速力で走行して反対側の端っこ(笛吹市)まで行きます。
500キロが出るのはこの間。
で、また笛吹市→上野原まで全速力で走り、最後にホーム地点に戻って終了。

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そしてこれもまた今回始めて知ったんだけど、速度が出るまではなんと車輪走行なんだって。
もちろん超電導磁石によって引っ張られてるので車輪はただ回ってるだけなんだけど、速度が出ると「車輪走行を終了し、浮上走行に入ります」とアナウンスが流れ、本当にその変化を体感できます。
飛行機でも滑走路を走った後、機体が浮く瞬間って分かると思うけどそんな感じ。
明らかに今までの振動がなくなり浮いてる!
それと共に、磁石のN極とN極を合わせた時に発生する横にブレる感覚が発生。変な感じ。
長男、ものも言わずこの瞬間を体全身で感じていたようです。
次男は大して分かってないみたい。
そして母はどんどん上がるスピードに「速すぎる!怖い!怖い!」と、このリニア走行が失敗したら即、死につながる恐怖に怯える。
そしてその横の老夫婦は「いや~、こりゃ良い冥土の土産になったわ~」と達観(笑)。
・・・確かに。運行開始は2027年だから、その頃にはこちらのご夫婦はこの世にいらっしゃらないかも。
そういう意味で"冥土の土産"という例え方は誠に正しい。
車内のモニター画面には車両先端についたカメラと共に走行速度が。ついに500キロ。
速過ぎて怖い!!なんだか魚雷みたい。

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リニアは山の中を通るので乗車時間のその殆どをトンネル内で過ごしますが、たまにトンネルを抜けると外の景色も。しかし速過ぎるので景色もあっという間に終わりまた暗闇の世界へ。

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2027年に本格運行されたら品川~名古屋を40分とかで結ぶんでしょ?
日本人らしいというか、そんな短い時間で行く必要性があるのか?とか思ってしまう母なのでありました。
でもお父さん曰く「リニアは時間を金で買っても良いと思うビジネスマン向けだからね~。」だそうです。
インフラ整備の為にも現在の東海道新幹線だけよりももう一つ、リニアがあった方がどちらかが使えなくなった時に便利なんだそうです。
流通も東名と中央道があるからこそ、スムーズに流れてるもんね。なるほどね。

そして今の今までずっと夢の中のこちらもどうやら起きました。
そもそもうちの子達はバリバリリニアに乗れる世代なんだからこんな有り難がって乗らなくても良いんだけどね。
特に齢0歳でリニアだなんて、乗らなくてもよろしい(笑)
寝起きで腫れぼったいお顔。

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30分の体験乗車会を終えた後は目の前で写真撮影。
東海道新幹線のN700Aも相当カモノハシみたいな先端だけど、これはそれを更に上回る平べったさ。
どこまで空気抵抗をなくそうとしているのか?

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珍しく、家族みんなで撮りました。

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今回の「超電導リニア体験乗車会」
長男初の社会科見学でしたが、この経験が今後何かの役にたつと良いな~と思う親なのでありました。
次男も、その日は「ビューンってすごい早い新幹線に乗ったよ!」とその速さが鮮烈に記憶に残ったようなので山梨くんだりして来た甲斐があったというものです。

【おまけ】
お土産。
スプーンフォークは三男、鉛筆&缶バッジは次男。長男は左上のチョロQです。
リニア手ぬぐいはもちろん母の物(笑)。
その他のグッズは今回の乗車会来場者にプレゼントされたものです。

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先日、追加募集致しました"ブラムリージャム作りの会"ですが、まだ若干お席がございます。
毎年、頒布会でご好評を得ているブラムリージャム、ジャム作りの他に生のブラムリーをご試食頂けるのもこのイベントならでは。
ご参加お待ちしております。

※ブラムリーについては下記をご参照ください。

http://blog.livedoor.jp/koaji1117/archives/4598043.html

99593480-s

■開催日時:10/6(火)9:30~→満席
                  10/19(月)  9:30~→残席2名様
■費用:2,500円
※費用の中には昼食、デザート、ジャムのお土産が含まれます。

どうぞ奮ってご参加下さい♪






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