迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2018年06月

アプリコットジャム2018

今年も杏の季節がやってきました。

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母の中では杏が届くと「あー、もうすぐ夏がやってくるのね」と感じる季節の便り。
しかし今年は杏が届くのと同時に夏が来た。それだけ今年は夏の到来が早い。
今年は宅配食材でのお知らせが遅かったので一昨年利用した農家さんから直接取り寄せました。
2キロの加工用杏。今年は晴れの日が多かったからか立派な杏!
良い香りに誘われて三男がスススーっとやってきて撮影のお手伝い。
この写真で見てもその大きさが良くお分かりになるかと。

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杏の旬はほんの一瞬。
その美味しさを閉じ込める為にはジャムが一番。我が家ではお教室で使ったりヨーグルトに入れたりと万能なので毎年のジャム作りは欠かせません。
杏が届いたのが金曜のお教室の最中。クール便で届いたので早く処理しないと傷んでしまう。
しかし金曜は一週間の疲れがドッと出てとてもジャムを作る元気は残っていない。

というわけでとりあえず下処理だけして作るのは土曜にする事に。
まずは水洗いして。

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丁寧に水気を拭き取った後は半分に切ってクルリと回し、種を取る。
これが毎回楽しくて(笑)。種がポコッと綺麗に外れる様は気分爽快。良いストレス発散になります。
鍋に入れた後は分量の半量のグラニュー糖をまぶして一晩。

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翌朝。
いつもより早めに起きてジャム作り。
一晩経った杏からは美味しそうなシロップが出て如何にも美味しそう。早く煮詰めてあげなければ。
アプリコットジャムはジャム作りの中でも簡単な部類に入ります。
とろりとするまで煮詰めたら仕上げにレモン汁とコアントローを入れて完成。

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と、普通ならこれで良いのですが母の場合お菓子の仕上げに使用するのでここから更に濾してようやく完成です。
2キロの杏から11瓶出来ました。
我が家のアプリコットジャムはヨーグルトソースに近いとろみ感。

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お味見したくて率先してお手伝いをする人。
・・狙ってる(笑)

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折角のできたてジャムなので朝食のパンケーキにたっぷりつけて食べる事に。
最高に贅沢な朝食になりました。

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いや~、それにしても今年のアプリコットジャム作りは例年とはひと味違う緊張感がありました。
その話はまたいずれ。。

【余談】
午後からはお父さんの会社のお祭りに。
戦隊ショーがあるというので三男の為に行ったけどあまりの暑さに家族全員目眩が。
炎天下、何の遮りもない芝生の上で小一時間も居続けるって地獄ね。
それでも三男、お姉さんの「みんなー!ビルドがピンチだよ!みんなの応援で元気にしてあげてー!」
という言葉に、力強く頷き「がんばってー!」と可愛らしい声援を送っておりました。
それ以外の時間はひたすらお菓子を貪り食っておりました。(掴み取りとかお菓子詰め合わせの配布とかとにかくお菓子を大量にもらえた)

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この方は夢のような世界に終始ウッキウキでした。
掴み取りのルールを良く理解しておらず、つい遠慮がちに取ってしまいお兄さんに「もっといっぱい取って良いんだよ~」と笑われておりました。

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菓子詰め合わせ。

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あー、暑かった。




6/29の風景

観測史上初となる6月中の梅雨明け。
いずれ日本には四季がなくなってしまうのではないか。そんな予感がする今日この頃。

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写真はドウダンとピンポンマム。
菊というと仏花のイメージですが最近はお洒落な菊が沢山でていてこんなしっとりとした色のもあります。
ドウダンは春の白いお花や秋の紅葉が良く知られていますが緑もとっても綺麗。
こうして外の景色を取り入れると少しだけ暑さが和らぐようです。

今日は6月最後のお教室でした。お越し頂いたのはご新規様含む3名様。
今日程お越し頂くのが申しわけないと思った日はないわ。こんなに暑い中、電車に乗ってそれから徒歩とか。。インターホンに写るお客さまの顔がみな汗でテカりまくり&真っ赤。ごめんなさいー!!
本日のメニューは

・フレーズムース
・ババロア
・チョコクッキーシュー

です。

ご選択頂いたメニューは殆ど冷菓というのがせめてもの救い。今宵は是非作ったお菓子で涼んで下さいまし。
まずはチョコクッキーシューから。
実はこちらのお客様、母の愛する文鳥小皿の作り手"くるみぽっけ"さんなのです~。
先月予約申し込みを頂いた時は小躍りしてしまった母。今日は貴重なお休みを使ってお越し頂き本当にありがとうございました。
ちなみにくるみぽっけさんのお皿はこちら。キッチンで毎日大活躍しております。

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作るお皿も可愛いけどご本人もとってもキュート♡
控えめな話し方や仕草を見ては「見習わねば・・」と己の図々しさを呪います。つい嬉しくって喋り過ぎた(汗)。
今日作るチョコクッキーシューはチョコ好きのご主人様の為なんだとか。
シュークリームをリクエストされる方の殆どは過去に痛い失敗を経験しているのですがくるみぽっけさんも同様。
「卵焼きみたいにぺしゃんこになったのしか作った事ないんです。。なのでこんなにまん丸に膨らむなんてびっくり!」
シューは均等な大きさに絞り出すのが難しいのですがまあそこは素人お菓子教室なので適当に。
その日によって6個になったり8個になったり。今日は7個のチョコクッキーシューが出来ました。
味は保証付き。ご主人様に喜んでもらえますように。

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お次、フレーズムースです。
こちらのお客さまは産後復帰第1回目。産後はしばらく俗世間から遠ざかっていたので今日のご来店をとても楽しみにしてくださっていました。
お教室の中は生後3ヶ月の赤ちゃんの来訪ににわかに色めき立ち、みんなで「可愛いね~可愛いね~」と幸せ一杯。喃語っていうんですかね。あー、とかうー、とか赤ちゃん言葉を喋っていて本当に可愛い。
しかもいつもはお家でグズグズ言ってばかりなのにうちに来た途端全く泣かず。終始ご機嫌。
赤ちゃんだからといって家の中ばかりで過ごすよりも積極的に外に連れ出した方が新鮮味が増してご機嫌になるんですかね~
てっきり今日は泣きまくる赤ちゃんを抱っこするお客さまの横で母のデモになるのかなと思っていたので何の手助けも無しに(というより赤ちゃんは和室に放置で全然大丈夫だった)あっという間に完成~。
週末に来客予定がおありとの事だったのでしっかりおめかし。
女子たちでワイワイ楽しい週末。楽しんで下さいね。

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最後はババロア。
こちらのお客様は毎回、下のお子さんと一緒に作って下さいます。
前回作ったなめらかプリンも「普段はあまりプリンが好きじゃないうちの子も美味しいって食べてくれたので嬉しかったです」とご報告頂き、そんな言葉にしばし悦に入る母。
人間誰しも肯定してもらいたいもんです。母にとってはお客さまからの「美味しかったです」が一番やってて良かったと思う瞬間なのです。
それにしても今日はボウルを洗っては拭いて使うの繰り返し。ボウルを沢山使うお菓子ばかりだった・・
特にババロアは鍋も使うので洗い物地獄。でも、美味しい物を食べる為には多少の努力は必要と思い頑張って頂きました。
三日月型の可愛い方に流し入れたらしばし冷蔵庫へ。
その間にキウイソースを作ります。ソースまで作るのは大変だったらもちろん市販のヨーグルトソースでも構いません。
ババロアだけだと単調な甘さなので是非酸味のあるソースをかけてお召上がり下さいね。
しかし、生地を注ぎながらのママとお子さまの会話が面白かったな。
子「これは~〇(自分)のね、これはネエネエので~」
ママ「じゃあママは残ったやつ食べようかな♪」
子「残ったやつは〇が食べるの~」
ママ「え~。。じゃあママは食べられないね・・(´・ω・`)」
なんて優しいママなんだ(笑)。
大丈夫、絶対ママの分もありますよ。

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皆様のお菓子がひと段落した後はお昼です。
6月のお教室も今日で最後ということで冷製パスタも本日が最後となります。
来月は7月!夏の恒例ガパオライスの登場ですよ~。お楽しみに。
今日は

・フルーツトマトと生ハムの冷製パスタ
・かぼちゃのスパイスポタージュ
・サーモンのロミロミサラダ
・ヨーグルトレアチーズケーキ ブルーベリーソース添え

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今日は冷製パスタ日和でしたね。
冷たいパスタに温かいスープ。デザートはさっぱりと。
今日も皆さんと沢山おしゃべり出来て幸せな時間を過ごさせて頂きました。
7月のお教室は開催日数が少ない中、沢山のお問合せを頂きありがとうございました。
7月中旬から8月一杯は夏休みを頂きます。
夏休み前の僅かな間にはなりますが、みなさまとお会いできるのを楽しみにしておりますので来月もどうぞ宜しくお願い致します。

それでは皆様良い週末を!
今週もご来店ありがとうございました。


【読み聞かせ勉強会】3回目

暑い。
とうとう「朝シャワー」を開始しました(シャンプーはしないので朝シャンではない)。

例年7月に入ってからこの朝シャワーを始めてる気がするのですが今年はこの暑さに我慢ならず早々に開始。
母の朝は早い。まずは手拭いを首に巻いて朝ご飯の支度やら風呂掃除やら。
そして三男の見送りの頃には己の汗臭さに耐えられなくなりシャワーでさっぱり。デブは汗をかくのです。ああ、暑い。

今日は読み聞かせ勉強会でした。
3回目の今日は「低学年向けの絵本」
クーラーは7月から、と決まっている区役所ですがさすがの暑さに今日はお許しが出たらしい。
広い会議室なれど先生の声が聞きやすいように椅子がみっちり詰まっている中座らなければならないので毎回とても暑いのです。助かった・・
「小学校の図書ボランティアについて」「入学前に出会う本」と過去2回については図書ボランティアのベースとなる事を学んだ母。今日はいよいよ本格的な内容に入ります。
低学年に読む絵本は入学前に出会う本とかなり選書的には似通っている部分があるそうな。
しかし今までの、絵を主体とした絵本から少し脱却し低学年には挿絵と共にストーリー性も加味して本選びをしなければなりません。
選ぶ際に着目しなければならないのは起承転結が分かりやすく、聞き手が主人公の目線に立てるかが重要になってきます。
どんなに良い本でも子供たちにとって難しいテーマだったり嫌な主人公だったら途端に飽きてしまうもの。低学年なら尚更飽きやすい。
今日は講義よりも本の紹介が多かったのですが、本を実際に読んでみて思ったのが「どれだけ共感できるか」という事。
「どうながのプレッツェル」では今まで自分こそが一番カッコいいんだと思っていたプレッツェルが雌犬のグレタに片想いをし、どんなにつれなくされてもめげずに頑張る所とか。
読みながらそんなプレッツェルがいじらしくなります。
子供だったら「頑張れ!頑張れ!」と応援したくなるのかな。

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あとはおさるのジョージで有名なこちら。
◾️「ひとまねこざるときいろいぼうし」

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我が家の三兄弟も大好きなお話なのですが、大人はこのイタズラ好きのジョージにあまり好感を持たないらしい(特にうちのお父さん 笑)。
とにかく猿とは思えない程の知能を持つジョージが毎回良かれと思ってやったことが裏目に出てみんな散々な目に遭うのですがそれでもみんなジョージが大好き(お父さんにはこれが理解できないらしい 笑)。
ジョージが引き起こす騒動に子供達はヒヤヒヤしながら見守り、しかし最後には「しょうがないねジョージ」と笑って終わるハッピーエンドが最高の幸福感をもたらすのでしょう。
不完全な主人公に子供達は自分と重なる部分があるのかも。完璧な主人公だったら共感できないもんね。

他にはこんなのも。
下の2冊は同じノルウェー民話を元にしていますが作者が異なります。
「三びきのやぎのがらがらどん」
有名な絵本ですね。
そして右は「やぎのブッキラボー3きょうだい」

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「やぎのブッキラボー3きょうだい」はがらがらどんと全く同じ内容なのに断然、がらがらどんの方が良く出来ているというのが読むと分かる。
挿絵の綺麗さでいったら断然ブッキラボーなんだけど、読むと分かるのですがブッキラボーは構図が斬新。橋を渡るやぎを下からのアングルで捉えたり、物語の進行は殆どは橋の上で進むのに様々な角度から部分的に切り取ったシーン撮りしていて実に新しい形の絵本なのです。
一方のがらがらどんは一貫して平面構図で描かれていて橋を渡るやぎを見るトロルが1枚の絵にしっかりおさまっている。
比べてみると分かるのですが、大人ならどんな角度だろうが、トロルとやぎが対峙しているシーンで片方しか描かれていなかろうが想像で二匹がちゃんとそこにいるというのが分かるのですが小さな子供だとそこまで想像できるか?という疑問が。
それよりも常に同じ構図で書いた方が「ああ、次は中くらいのがらがらどんが渡るんだな」とすぐに分かるし親切というもの。
がらがらどんの色調はブッキラボーに比べると暗いし荒々しいタッチなので2冊が目の前にあったらどちらを手に取るか・・というとブッキラボーに軍配が上がりそうなのですが不思議なものですね。
古くから人気のある本というのは必ず理由があるものです。
母もがらがらどんを子供達に読んだ時は「こんな渋い挿絵でちゃんと聞いてくれるのか?」と思ったけど超集中してたもんね。
今回のような勉強会でもなければ比較する機会もないので大変貴重な体験でした。

講義を終えた後はお決まりのグループセッション。
偶然かもしれないけど3回目位になるとグループセッションの前にポツリポツリと抜ける人が・・
母だってグループセッションは苦手だ。だがこれも修行だと思って毎度四苦八苦しながら頑張っているのに。母も抜けたい(涙)。いや、みんな予定があるんだよね。
それにしても今日はまあ良くもこんなに意味不明な事ばかり言えるもんだと後で猛省。
もっと筋道立ててみんなの前で発表出来るようになりたい。
言いたい気持ちばかりが先行してしまって文法はめちゃくちゃだわ何言ってるんだか分からないわで聞いている仲間に本当申し訳ない。
10回ある勉強会でこの苦手分野も克服できるようになりたい。

帰宅するとオニギリ片手にレポート作成。
子供達が帰宅するとまとまる考えもまとまらないので三男が降園するまでの1時間が勝負!
木曜日は毎週切羽詰まった午後を過ごしております。。
今週も何とかレポート提出したし、あとはまた来週。
お疲れ自分。

ではまた。








はじめてのおてがみ

今朝の朝食。

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昨日のお散歩の帰りに金沢街道沿いにある本場ドイツハムのお店「アルトシュタット」で買ったガーリックソーセージとパテ、そしてキャベツの甘酢漬け。クロワッサン。
添えてあるのはフランス土産の粒マスタード。
こちらのお店はご家族で経営されていて本格的な味ながらアットホームな接客。
ハムやソーセージの種類が豊富でありながら傍らでは揚げたてのコロッケやメンチも売っていたりと気取らない店構えがとても良かったです。
いつもはソーセージは焼く派の母ですが今回は茹でて、弾けんばかりの皮と肉汁を堪能。
粗挽きの肉が最高に美味しかった。そしてそのソーセージに粒マスタードの合う事。
パテは母は好きな味でしたがパテ嫌いのお父さんには不評。
キャベツの甘酢漬けはザワークラウトを日本人向けに食べやすく作った感じでどなたの口にも合う味付けになっていました。 
気になる方は一度ご賞味あれ~。

今日も暑いですね。
暑さもそうだけどこの湿度に参っております。早くもクーラー稼働です。
そんな本日は三男の幼稚園のお友達のお宅にお邪魔してきました。
遡る事1週間程前。
三男が初めてお友達からお手紙をもらってきまして「誰からだろうね~」と見せてもらうとなんと男の子から!
過去に長男次男もお友達からお手紙をもらってきたことはあれど、みな女の子からだったので今回の男子からの手紙は意外でした。三男め。。女子よりも男子受けするのか。

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読むと、年少さんで既に文字が書けるのか!すごい!と思ったらお姉ちゃんの代筆でした。
内容は「三男くん大好き♡こんどボクのおうちに遊びにきてね」と熱烈ラブコール(笑)。
入園して2カ月。
最近はお友達の名前も良く出てきて、誰それと遊んだとか〇ちゃんが今日はお休みだったんだよーと園での様子を報告してくれてそれが楽しみの一つでもありました。
そんなところにお友達から遊びのお誘い。
いつもの母なら赤子がいるのを理由に丁重に断るところなのですが、現在その赤子は幼稚園児へと昇格していて母も動きやすい。行けそう。
今日は特に他の予定もなかったのでここはご好意に甘えてお宅にお邪魔する事に。

水曜は午前保育なので各自昼食を持参して家でお昼ご飯を食べましょう。
そこで困るのが手土産。お家が元住吉との事だったのでここは子供に媚売ってイクミママの動物ドーナツにしよう。オカメがいると良いな~
・・いた!

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念願のオカメドーナツ!
・・でもオカメに見えなくもないけど、どちらかというとヒヨコ??冠羽があるところがオカメらしさを唯一物語ってる感じ。
ちょっと期待し過ぎていたのでさほどオカメ感がなくてションボリの母。別曜日には正面から見たオカメもあるようなので次回はそれに期待!
多分、ホッペをもっとオレンジにしたらもっとオカメらしさがアップする気がする。
ショーケースにへばりついて「フクスケだ!フクスケがいるー!」とはしゃぐ三男。

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それにしてもイクミママのドーナツ屋に行くと見た目の可愛らしさについいつも買い過ぎてしまうのが難点。
手土産用と自宅用に数個ずつ買い、K君のお宅へ。
最近、マンション建設に湧く元住吉ですがその中でも一際輝くマンション。新築マンションってまるでホテルみたいでキラキラしてるわ~。
それに輪をかけた素敵なK君のお宅でしばし優雅なひと時を堪能したのでありました。

あっという間の3時間。
帰りはうだるような暑さにヒーヒー言いながら自転車を漕ぎ、帰路についたのでありました。
この暑さ、さすがにバテたわ。。

そんな水曜日でした。







みたび鎌倉へ

みたび鎌倉へ行ってきました。
多分、これが夏休み前最後の鎌倉。

6月から始まった母のお散歩。
梅雨入りしてから始めたのに未だ雨の日には出会っておりません。しかしこの暑さ!
今日はこちらの相方と共に頑張りたいと思います↓

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今回のお散歩も特に綿密な計画は立てずに方向だけ決めてのんびり散策。
前回、時間が足りずに行けなかった金沢街道沿いのお寺に行けたら良いな。

まずは駅を出たら小町通りには行かずに二の鳥居を横切って大巧寺へ。
黙々と歩きたいので人込みはなるべく避けて歩きます。その点、大巧寺は駅から近いのにいつも静かで大好き。
前回行った時は紫陽花が見頃でしたが今はアガパンサスが見頃。
両側に咲き誇りまるで空色の路。

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境内には女郎花や桔梗が咲き始めていました。夏はもうすぐそこ。

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桔梗を見るといつも思い出すのが祖父母の事。庭の裏手にひっそりと咲く姿が幼い頃からの母の夏の思い出なのです。
今年も変わらず咲いてくれると良いな。

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裏道へと抜ける門も前回とは違った風景になっていました。
鎌倉は小さなお寺でもしっかりと手入れがされているので季節毎に異なる花を愛でる事が出来、いつ来ても楽しめます。

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お参りをした後は再び歩を進め、前回お参りした鎌倉宮へは行かず「岐れ路(わかれみち)」の信号を右方向に進みます。
余談ですが、知らない土地に行くと信号名の由来がどうも気になる。
信号名にはその土地土地の名前から付けられている事が多いので"富士見ヶ丘"だと「あー、昔はここから富士山が見えたんだな~」とか昔に思いを馳せたりしております。
車で長距離移動している時なんか良い暇潰しになりますよ。ご参考まで。
ちなみに今回の"岐れ路"は文字通り本当に二又に分かれた道です。実に分かりやすい。

金沢街道は鎌倉と金沢八景を結ぶ道なのですが駅前の賑やかな通りを少し過ぎると、山に囲まれ鳥のさえずりも聞こえるのどかな風景が続きます。
この風景、丹沢近くにある七沢温泉の風景にとても似ている。しかし暑い・・すでに相方2本目。

次なる目的地は竹林で有名な「報国寺」

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もう少し早く来れば門前の紫陽花も色鮮やかだったと思うのですがもうそろそろ紫陽花も終わりですね。
その代わり苔がとても綺麗でした。
こういう景色に美を見出すのは日本人ならではなんだな。としばし立ち止まります。

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門をくぐると受付で「お抹茶は飲まれて行かれますか?」と尋ねられたのでもちろん!とお抹茶付きの料金を支払い奥へ。
報国寺は足利家時が開基されたお寺です。
元々は仏乗禅師さまがこの地で修業をされる為に開山し、亡くなられた後、御堂跡に現在の美しい竹林が生い茂るようになったんだとか。
母が着いたのは10時過ぎだったのでまだ人もまばらで竹林を通り抜ける風を感じながらゆっくりと歩く事が出来ました。
孟宗竹の林。どこまでも真っ直ぐ、しゃんと。

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竹林の先には休耕庵という茶席があり、お抹茶を頂く事ができます。

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すっきりとした飲み口ながらお抹茶の香りはしっかり感じられる母好みの味。
添えられたお菓子は足利氏の家紋と紫陽花をかたどった落雁。
懐紙にも竹が描かれていてこんな心遣いが嬉しい。

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そして飲み終わった後、器の底を見るとここにも家紋。
じっくり味わいながら飲めばこその発見でした。いつものように一気飲みなどしてはいけない(汗)。

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お茶を頂いた後は再び竹林へ戻りしばし緑の中に身を置いていたのですが段々混んできたので境内裏手にある池のほとりに座る事に。

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たまに聞こえる木々を揺らす風の音にを傾けながら30分程本を読んだり。背中の汗もスーッと引いていきます。
今回はお地蔵様にお供えされているお花にも季節の移ろいを感じました。
リンドウや百合など。もう夏のお花ですね。

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梅雨の終わりの紫陽花も。

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時計を見るともう少し時間がある。あと1個位お寺に行けるかな。
報国寺の門を出ると立て看板状の地図があったので近隣のお寺の配置を確認すると帰り道に杉本寺というお寺がある。
鎌倉三十三観音霊場第1番「杉本寺」

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こちらは報国寺よりももっと小さいお寺です。
入口もひっそりとあるので行きは気付かなかった。。
階段を昇った先に門があり、更に続く階段を昇った後に茅葺きの本殿があります。
こちらは門をくぐった先の階段。

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苔むしている姿がとても素敵なのですが現在は保存の為通る事はできません。
本殿には脇にある別な階段を通っていきます。
まだ母は健脚なのでこの程度の階段はどうってことないのですが後ろにいたおば様達は「え~、まだ階段昇るの?私、最近膝が悪くて・・」と渋っておりました(笑)。
あとは「あら~、このキンカン見事に実をつけてるわね~」と別な話題に話をそらしてあわよくば昇らないで済ませようとするおば様もいたり。
本殿は茅葺きだからか素朴で親しみやすい建物でした。立派なお寺も良いけどこんな庶民に寄り添ったお寺は個人的にとても好き。
靴を脱げば本殿の中にも入る事が出来、薄暗いなかに沢山の木彫りの観音様がいらっしゃってしばし厳かな気持ちに。

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それにしても鎌倉散歩をしていると御朱印帳を持った人に数多く会うのですがあれはどんな意味があるんだろう?生きてる間に功徳を積むってこと?
そしてどんな宗派でも1冊の御朱印帳に朱印を押してもらって良いのだろうか。
たまたま横にいたおばさま集団が御朱印帳を見せあっていたのでなんとなーくチラ見したら皆さんそれぞれ凝った御朱印帳をお持ちなんですね。
「こういうのはあんまり他所では売ってないのよ~」と和綴じの御朱印帳を自慢げにしていたおばさまを他のおばさまたちが羨ましそうにしていたのが印象的でした。
・・母もただ散歩だけしてないで御朱印集めでもした方が良いのかしら?
でも集め出すとそれだけに目的がいってしまい今までのお散歩の楽しみ方が出来なくなりそう。母の場合。
もっと年齢を重ねたら御朱印帳を手に日本全国を歩くか。
そのお楽しみはまだしばらく先になりそうです。

杉本寺のお参りを済ませた後は帰路へ。
前回は鎌倉宮までしか行けなかったのでその先の金沢街道を知らなかったのですがなんと鎌倉ニュージャーマンの本店があるんですね。
今回は子供達に白桃のシャーベットを購入。
店内には生ケーキなどもあり、今流行りのハイセンスなケーキではないけれど途切れる事なくお客さんが入ってきているのを見ると今でもみんなに愛されているんだな、と思いました。

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今日は行きは歩きで帰りはバスで帰ろうかな、と思っていたのですがやっぱり帰り道も歩いて帰りたくなりまして。
暑いのはしんどいけどただひたすら歩く、という事に母なりの意義を感じているので黙々と駅までの道のりを歩いたのでありました。
次来れるのは秋口かな。
夏の強い陽射しの鎌倉も魅力的だけど子供達がいる中ではなかなか難しそうなので次の来訪を楽しみにしたいと思います。
それにしても今日の汗は尋常じゃなかった・・・

【余談】
自分へのお土産。
二の鳥居近くにある「nugoo」という手拭い屋さん。
こちらでは鎌倉縁の図柄が数多くあるのでその時訪れたお寺の手拭いを買うのは良い思い出に。
今回は報国寺の竹林と明月院の紫陽花の2枚。
この手拭いを使う度にその時の情景が蘇り、小さな幸せを感じられそうです。

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そしてお父さんへのお土産。
その名も「大仏ビール」(笑)。インパクト強っ!

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1本500円と、地元の人なら絶対買わなそうなthe観光客狙いの物だと分かってはいるが目新しいビールを見ると買わずにはいられない母。
2本の内1本は今宵に、もう1本は木曜のサッカー日本戦の時にでも飲んでもらいますかね。

ではまた。






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