迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2018年08月

長男の嘘

8月も終わりですね。

今頃になって間引きした朝顔が咲き始めました。

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一年生は朝顔の観察があるのですが、最初に種を何個かまいてその中から一番元気な苗を本植えします。そして間引いた苗は勿体ないからお持ち帰り。
しかし午前中に間引いたのか知らんが家に持ち帰った頃には見るも無残なしおれ具合で「こりゃ駄目かもな」とあきらめモードの母。
それでも捨てるのも忍びないので一晩水につけて様子を見たあと植えてみたのです。
やっぱり弱っていたからかその後の生育も芳しくなくようやく元気が出てきたのが8月に入ってから。
それからはどんどんツルを伸ばして最近ようやく蕾がつきました。
朝、なんとなくダルくて低調気味だった母。
ベランダに一輪だけ咲いている朝顔を見て、なんだか心の中がポッと明るくなったのでありました。

今日は長男のお話。
小学校も3年生にもなると色々成長して参りまして、生意気な返事をしたり、かと思ったらベタベタ懐いてきたりして彼の中でも葛藤があるんだなと思う今日この頃。
そんな2日程前の話。
朝、子供たちを起こそうと子供部屋に行くとドアを開けた途端すごい冷気!クーラーのリモコンを見ると24℃になっているじゃありませんか。元々子供部屋はクーラーの効きが良すぎるので寝るときは27℃か暑いときは26℃設定にしておいたのです。前にも朝起きた時に24℃になっていたのでおかしいな~、母が間違えたのかなと思っていたのですがさすがに二度もあると子供たちのうち誰かが操作したと考えるのが妥当。
見ると二段ベッドの上段の長男も下段の次男もタオルケットにすっぽり体を包み明らかに寒そう。
起き抜けに「ママ、昨日27℃になってるの確認してからクーラー入れたんだけど誰が24℃にしたの?」
すると真っ先に長男が「俺やってないよ!」と身の潔白を自己申告。
じゃあ暑がりの次男か・・・「やった?」
次男「やってない!本当にやっていない!」(←半泣き)
一応、三男にも聞いてみるもやっていないとの事。
あっそう。じゃあ3人のうち誰かが嘘ついてるんだね。それとも誰もやってないならお化けでもリモコン操作したのかね~・・・
去り際にそう言いながらリビングに戻ろうとすると長男が「俺がやった・・」と白状しました。
何でそんなしょうもない事で嘘をつく?

その翌日。
夕食時。次男が「ニイニイが朝学校に行くとき、待ち合わせ場所に来たお友達の〇くんを見て『うわー!来た~!』って逃げたんだよ」と申告してきました。
仲良しのお友達と3人で登校している長男。趣味も共通していて普段から何の問題もなく登校していたのですが長男にとっては軽い冗談のつもりだったのでしょう。
しかしそれまで上機嫌でご飯を食べていた長男がサーッと顔色を変えながらまたもや「そんな事俺言ってないよ!」発言。その後は兄弟で言った言ってないの水掛け論。
まあ、今までの長男の行動を見ていた母にはどちらが嘘をついているかは歴然としているのですが念のため「本当にやってないの?」
長男「やってない!本当!」
多分長男はやったんだろう。軽い気持ちでお友達が来たらおどけながら逃げて相手の反応を楽しもうとしたんだろう。その行動に悪気はないのは分かっている。
でも相手の子はどんな気持ちだったんだろう。別に大して気にしてないかもしれないしもしかしたら傷ついているかもしれない。
長男も3年生。何が良くて悪いのかを判断できる歳になっているのでここはひとつ母の事を話そう。
自分が小学生の頃、怒られたくなくてついた小さな嘘がどんどん大きくなり最後は結局バレてもっと怒られたこと。親に見据えられたときに何故かその目をまっすぐ見て答えられなかったこと。
嘘はつかないほうが良いよ。回数を重ねる毎に誰も信じてくれなくなるから。
最後まで信じてくれるのは家族だけだよ。
そこまで言うと「ごめんなさい・・・」とポロポロ涙をこぼしながら長男が口を開きました。
しかしその後も小さな嘘は消える事なく、時には保身のために兄弟に罪を被せたり。

一旦、嘘をついてその場を凌げるとまた新たな嘘をつくのが子供。
本当どうしてこんなしょうもない事で嘘をつくのか・・と母としては嘘をついた代償の方が大きいのになと心配してしまうのですがこればかりは本人が気付くまではどうしようもないのかも。
厳しく育ててしまったが故にその失敗を正直に告げる事が出来ずに嘘で塗り固めてしまう長男。
昔の自分を見ているようでどうにも辛い母なのでありました。

9月になったらまた二人で釣りにでも行くか。




夏休みにできたこと その②

夏休みにできたことその②

それは2年前の旅行記を製本したこと。(遅っ)

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結婚当初から節目節目でアルバム作りを担っている母。
一度始めたらずっとやらなければならないのは重々承知していたけど三男が生まれてからめっきりそのヤル気が失せてしまいました。
あまりにも腰が上がらないので「なぜなんだろう?」と自分自身を分析してみたのですがアルバム作りを始めた当初は10年以上前。それから母も歳を取り、何事にも前向きに取り組めなくなったんだな。というのが考えた末に出た結論でした。先日の三男の成長アルバムといい今回の旅行記といい最初は三男絡みだからかと思っていたのですがそうではないらしい。
良かった。ちゃんと三男を愛していたみたい(笑)。

今回作ったのは2年前に行ったセブの旅行記。三男がもうすぐ2歳になる頃かな。
きっかけはやはりこの夏休み。
子供たちには宿題しろだのうるさく言っているくせに自分は何も予定通り進んでいない事実に心底嫌な大人だな・・と思い心を入れ替えた(笑)。
大人になると何をしても誰もうるさく言わないので気付くとすぐに堕落するので怖いですね。
子供の頃は親の説教がうるさくて仕方なかったけどこうならないように、という親心だった事を今更気付いた次第でございます。

で、アルバムね。
毎回旅行記はCDのジャケット程の小さなアルバムにしているので36ページ。
それを踏まえながら旅行記をなんとなーくストーリー仕立てにしていきます。
このアルバム作りで何が面倒って、膨大なデータから写真をアップロードしてそれをパズルのようにああでもないこうでもないと配置しては戻してを繰り返すこと。
子供たちが寝た後に始めた作業。気付けば夜中の12時を過ぎていてようやく編集完了~。
しかし1週間後、届いたアルバムを見るとミスタイプが2か所(汗)。
作業は夜中にやるもんじゃないですね。写真の横に添える文の一字が抜けてたりとやっつけでやったのが見え見え。写真配置で力尽きて最後のコメント欄にまで集中力が持たなかったらしい。
まあ、でもとにかくできた。

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お父さんから「いつセブ旅行記作るの~」と怨念のように言われ続けて2年。
ようやく完成しました。
互いの両親分含めて3冊作ったので今度届けに行くとしますか。

ではまた。


かこさとしのひみつ展へ行く、の巻

今年初めてシャインマスカットを買いました。

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近年、皮を剥くのが面倒という理由でブドウの消費量が落ち込んでいるそうですね。
そんな中、皮ごと食べれてしかも後味すっきり。実は固く食べた時にポリッと口の中から音がするこのシャインマスカットは一躍スターになりました。
ただ、高い(涙)。出始めは1房3,000円とかで到底手が出せず、最近になってようやく2,000円にまで落ちてきたので思い切って買っちゃいました。
果物の旬は一瞬。美味しいうちに思う存分楽しみたいものです。

今日は三男と一緒に川崎市市民ミュージアムへ行ってきました。
お目当てはこちら。

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知人から招待券をもらったので早く行きたいと思っていたのですがこの暑さと三兄弟連れではどうも二の足を踏んでしまい会期ギリギリになってしまいました。
会期も終盤、そして平日だったので会場は大人ばかりで空いていてじっくり見れました。
三男も「だるまちゃんだ!」と会場のそここにいるだるまちゃんを見つけては大喜び。

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その間に母はかこさとしさんの生い立ちなどを見たり原画を見たり。
かこさとしさんは最初、お父さんから絵の手ほどきを受けたそうでその後は絵日記を描いたりして絵を描く楽しさを知ったんですね。その絵日記ですが、ただ日記の挿絵というにはあまりにも素晴らし過ぎて一枚の絵にだって決して手を抜かない絵に対する真摯な姿勢が見受けられました。
その後はロシア絵本から色彩の豊かさを学んだり、川崎セツルメントで出会った子供達から「本当に子供が面白いと思える絵本とはどんなものか」という事を子供達の行動から学んでいきます。
展示会場には有名な「からすのパンやさん」や「だるまちゃんシリーズ」の原画が沢山。
原画は絵本のサイズよりもひとまわり程大きく、近づいて見る程にその繊細さが見て取れて、本物を見るという事の大切さを感じました。
本音を言うともっとじっくりかこさんについて知りたかったし原画も見たかったけど三男が飽き始めたのでそろそろ撤収。
最後の小部屋では写真撮影可能なコーナーがあったので造形作家さんによるかこさんの世界が再現されていてからすのパンやさんの被り物などを被ったりしてしばし楽しみます。

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会場には1時間程いたかな。
そういえば今日は道中、久し振りに武蔵中原にあるラルブルアパンに寄ってから展示会場に行ったのですが「少しの間だから・・」と自転車の籠にパンが入った袋を置いて行ったら戻ったらパンがない!!
どうやら袋の中からウインナーロールが入った袋とプリン(隣の花屋さんからもらった)だけを器用に選んで持っていったらしい。。カラスが(叫)

まさか、からすのパンやさんを見にいってカラスにパンを盗られるとは思わなかった。。
とんだオチがつきましたが無事だったパンでなんとかお昼を食べたのでありました。(他はプラケースに入っていたので被害がなかった)
ラルブルアパン。
とっても分かりにくい場所にありながら近隣住民に絶大な支持を得ているのは美味しさもさることながらそのお手頃なお値段設定。
タルトなんて1切れ150円とかで「これ量り売りじゃないよね?」と二度見してしまう程。
しかし安いからといって手抜きにあらず。
美味しいのですこれが。
母が前来た時は長男が1歳位の時なのでもうかれこれ8年ぶり?
サンドイッチのバリエーションも増えていて迷った挙句アボカドサンドを購入。
美味しかったー
今度はちゃんとラルブルアパン目当てで来ようと思います。
今日はかこさんの世界にどっぷり浸かれた大満足な一日でした。

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さよならまるちゃん

日本を代表する漫画家がこの世を去りました。
さくらももこさん享年53歳。あまりにも早すぎる死でした。

思えば母の少女時代はりぼんと共にありました。
「ちびまるこちゃん」と岡田あーみん作の「お父さんは心配症」が大好きで毎月欠かさず読んでいたのを思い出します。
その後、"なかよし"と"ちゃお"に浮気するも"りぼん"は絶対買いそびれる事なく毎月この3冊を買う為に塾へバスで行かずに歩いたっけ。(当時1冊350円位で3冊だと1,000円超えた。ちなみに今は500円程するらしい!高っ)
大人になってからはさすがにちびまるこちゃんを観る事はなくなったけど、数年前に久し振りにアニメを見たら昔と比べると随分みんな穏やかなキャラクター設定になってるのね。
母が読んでいた当時は良くも悪くも斜に構えたブラックなまるちゃんでそれが新鮮ですごく好きだったのですが今は友蔵もお姉ちゃんもみんな優しい!お母さんなんていつも怒ってるイメージしかなかったのに・・お姉ちゃんは皮肉屋だったのに。。
連載を初めて29年。そんなに経っていたのか。
さくらももこさんの歯に衣着せぬ語りのエッセイも大好きだったな。
等身大の自分を世にさらけ出すその潔さは当時衝撃的だったし、『もものかんづめ』も『たいのおかしら』も全部読んだ。『そういうふうにできている』が出た当初は書いてある妊娠ネタに全く感情移入できなかったけど後で自分が妊娠した時に改めて読み直してみたら「分かる分かる!」と共感しまくりでした。
そんな事を思い出しながら夕食を作っていたらラジオから"おどるポンポコリン"が。
この曲を聴いて寂しさを感じるのは初めて。

日本の漫画界を築いたさくらももこさん。どうか安らかに。

まるちゃん



量産される鳥マニア

月曜日。

今日から学校のお子様も多いみたいですね。
我が家は明日から長男次男が学校、三男は9/4から新学期でございます。
長いようで短い、ではなく本当に長かった夏休み・・(泣)
そんな本日は夏休みに母の救世主となったこちらを紹介いたします。
その名も"まぜつゆ"

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夏休みは何が辛いって朝夕のご飯に加えてお昼ご飯まで作らないといけない事。
普段、子供達が学校に行っている間は適当に残り物を食べている母ですが夏休みはそうもいかない。
なのでパン、チャーハン、焼きそば、あとは冷凍食品。このローテーションがメインになるのですが最近スーパーで、茹でたうどんに和えるだけというこちらを見つけて試しに買ってみたら結構良い。
暑い夏には喉越しの良い麺類は有り難いし、それに1人前単位で作れるので別な味のまぜつゆを買っておけば我が家みたいな好き嫌いが異なる子供がいる家庭には大変助かるのです。
ちなみに母は胡麻坦々うどんが食べたいけど子供達は辛いの駄目。では胡麻ダレうどんはどうだ?と思えば次男が胡麻ダレNG。
そんな場合は子供達には釜玉出汁醤油のつゆで和えて、母は1人好きな担々麺風うどんを食べられるわけです。釜玉出汁醤油うどんはツナやコーンとの相性も良いので具を変えてバリエーションを楽しんでおります。
味はミツカン様なので保証付き。夏場はうどんと共に常備しておけばすぐに作れて子供達の「お腹空いた~早くして~」という理不尽な要求にもイライラしないで済みますよ。(大体子供っていうのはさっきまで腹が減っていないと言ってたいたくせに次の瞬間、空腹を訴えるので)

さてさて。
先日、ハリーポッター全巻を読み終えた長男ですが読む本が無くなり猛烈に暇しております。
テレビのリモコンを渡すと無限に録画番組を見て過ごすのでテレビ時間を決めている母。
そんな先日、自分用にと買っておいた鳥漫画を与えてみました。
その名も『いたずらオウムの生活雑記』

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こちらの漫画は著者が飼っているタイハクオウム"ろう"との日常をブログ内で4コマ漫画として綴ったものが書籍化されたもので鳥好きにはかなり知られている存在。
タイハクオウムという鳥好きでもおいそれとは手が出せない人間並みの寿命を持つ大型の鳥。
それを飼うまで、そして飼ってからの様子がコミカルに描かれていて本当に面白い。
フクスケでさえもその仕草が面白いのにそれを上回る知能のタイハクオウムときたらまさに飼い主と知恵比べ状態。
図体がデカくて頭が良い、しつこくされるのは嫌いだけど構ってもらえないと失恋(ストレスで毛引き)しちゃう。最強のツンデレ!面倒くさい!でもそれがまた可愛い。

長男に手渡してみると早くも高笑いが・・ツボにハマッたらしい。
ともすれば人間よりも人間らしい"ろう"に完全に心奪われ、3冊あった漫画を速攻読み終えておりました。現在は次男の手に渡ったようですがこちらも大爆笑。
字が読めなくても楽しめる漫画って偉大ですね。
母の子供時代は漫画は悪だと言われて育ってきたので読むようになったのは大分大人になってから。
王道の少女漫画から少年漫画までかなりの量を読んできましたが漫画から得られる物って意外と多い気がするんだけどな~。
簡単に漫画と本を比べて「漫画は下らない」と十把一絡げにするのは如何なものか。

そんなわけで我が家には後々子供達が成長したら読ませてみたい名作漫画がその出番を今か今かと待ちわびております。
とりあえず長男は完全に鳥好きになってしまったので、おそらくそのうち鳥を飼うのは間違いない(笑)。
どうか鳥好きの彼女が出来ますように・・・

【お知らせ】
コビトヤ9月分のお席は満席となりました。
沢山のお問合せを頂き誠にありがとうございました。
キャンセル待ち等は随時受付ておりますのでご希望の方はご連絡下さい。




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