迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2019年06月

素晴らしき日曜日

日曜日。

横浜でお茶しない?と実母が誘ってくれたので久しぶりに横浜に行ってきました。
父子組はお留守番。
母娘二人で会うのは結構久しぶりかも。
週末の横浜は雨といえども沢山の人で賑わっておりました。
今日のメインはとにかくお喋り&美味しいランチがお目当ての母、何でも好きな物食べなさいと言われたのでそれじゃ・・と遠慮もせずに天一を所望。
天ぷらはやっぱり外で食べるに限るわー。美味しいわ~。
「本当は鰻でもご馳走しようと思ったのにかえって安くついたわ」と実母。
鰻なんてお店で食べたの数える位しかないけど同じお金払うなら断然天ぷらの方が良い。
それに母は(長男もだけど)鰻との相性最悪だからな。。←昔、喉に骨が刺さって病院送りになった。
天ぷら美味しい、美味しいね~。幸せ。天一のかき揚げ最高。

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女二人、しかも身内とあっては話題は尽きる事がありません。
普段吐けない毒気を互いに出し合い食べ終わる頃にはスッキリ!あ~、なんだかようやく膿を出しきれた感じ。爽快。
その後は場所を移して更に話し込み。
またストレス溜まったらお茶でもしようね、と別れを告げて帰路へ。
帰る頃にはすっかり気分も晴れて、お父さんへの誕生日プレゼントを買う余裕まで出たんだから息抜きって偉大ですね。
一人ではできない息抜きの大切さを痛感したひと時でした。

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家に帰ると何やらお父さんと子供達が夕食作りをしていました。
ハンバーグを作ってくれるらしい。

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ここ数週間の母の荒ぶりようになんとか終着点を見つけようと幾度となくチャレンジしてきて失敗に終わったお父さん達でしたが今日ようやく一筋の光が見えてきたと思ったのか最後の一押し。
今宵は和風おろしハンバーグ。母の一番好きなハンバーグです。

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パスタとハンバーグ作りはもはや母を上回る腕となったお父さん。今日もとっても美味しかった。
つい調子に乗って2個食べたら食後動けなくなってしまい、布団でゴロリ。
そのまま寝てて良いよと皿洗いやら洗濯干しなど全てやってくれるお父さんを見ながら「明日は雪が降るな・・」と確信する母なのでした。

何はともあれ過去に類を見ない素晴らしい休日でありました。

【本日の読み聞かせ絵本】

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■なまけんぼう(モルダビアの民話)
I・D・ビエル:絵
松谷 さやか:訳

『むかし、あるところに、あまりなまけていたので、からだじゅうが、かびだらけになってしまったほどのなまけんぼうがいました。
このなまけんぼうときたら、さくらんぼうがひとりでに口の中におちてきて、それをだれかがかんでくれるのをまっている、というほどのなまけんぼうだったのです。
あるとき、なまけんぼうは、なにもせずにらくにくらせるよう、やさしいまほうつかいにおねがいにいきました。
とちゅう、はげっちょろけのおおかみや、のどがはれたさかなにあいますが、なまけんぼうは、さて、どうするでしょう?』

モルダビア(ソビエト)に昔から伝わるお話。
似たような教訓をテーマにした絵本が日本にもありますが、この物語は最後、なまけんぼうが改心する事なく悲惨な末路を終えるところが子供にとっては強く心に残るみたいです。
元々は次男のアリとキリギリスっぷり(もちろんキリギリスね)に頭を悩ませた母が、絵本から少し感じて欲しいと選書したものですが次男の最後の感想は「なまけんぼう・・可哀そうだね」となまけんぼうに同情して終わるという「そこじゃない!」と突っこみを入れてしまいそうになりました。
働きたくない、食べるのも億劫ななまけんぼうが、何もしなくても富を得られるように魔法使いの所へ行くのですが道中、様々な動物たちに会います。どの動物たちも困っていて、魔法使いに進言してくれるよう頼まれ快諾したなまけんぼうですが、魔法使いからは動物たちを助ける手助けをしなさいと言われます。そうすれば途中でしあわせが待っていると。
自分はしあわせをさがしに魔法使いのところに来たのに、それを教えてもらえず動物たちを助けろとはとんでもない。
帰り道に再び動物たちに会ったなまけんぼうは、魔法使いの言葉を無視してそのまま家路につこうとします。
しかし待っていたのは少しばかりの努力もせずに幸せを手に入れようとした罰。
狼にパクリ、と食べられてしまうのです。
帰り道で魚の喉を切ってあげれば沢山の宝石が手に入り、木の足元を掘ってあげれば金貨がごっそりだったのに・・・

次男には「困っていた動物たちを助けてあげたら今頃狼に食べられなかったのにね~」となまけんぼうの行動から自身を顧みて欲しかったわ。。
働かざる者食うべからず、という言葉をいつか知って欲しい。
出来れば後悔する前に。母の悲願です。ヨヨヨ・・
絵も大きいので学校での読み聞かせにも適しています、読むなら楽しくて後味の良い本と合わせて読むと良いかも。
小学校低学年~中学年向き。













THE LAND OF STORIES2~帰ってきた悪の魔女~

土曜日。

予報がバッチリ雨だったので予定していた釣りは来週に延期。内心ホッ
罪深いこの気持ち、どうか母を許しておくれ・・・(泣)。
たまには乗り気じゃない時もあるのだ。

週間天気予報を見る限り果てしない雨マーク。
平日の雨は良いけど休日雨だと子持ちには少々辛いものがあります。
何せ5人家族が一つ屋根の下に一日いるもんだから起きるのは兄弟喧嘩兄弟喧嘩兄弟喧嘩・・
母はもはや無我の境地でロボのように朝食作り。その後は子供達が映画鑑賞をしている間、読書で自由時間を楽しみます。
今日から読み始めたこちら。

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■THE LAND OF STORIES2~帰ってきた悪の魔女~
コリス・コルファー:著
田内 志文:訳

ご存知、長男が自腹で初めて買った本がこのTHE LAND OF STORIESなのですが現在新刊含め4冊出ております。先日、誕生日プレゼントに実母から最新刊を買ってもらって読んでおりましたが早々に読み終えたらしい・・相変わらずの速さよ。
そして母に言うのです「一体2巻はいつ読むのか?」と・・
そう。実は母、1巻目をなんとか読み終えた後は暮らしの手帖読みに移行し、再びTHE LAND OF STORIESには戻りませんでした。だってこれ読み始めると他の本が読めなくなるんだもん(涙)。
しかし母と読書を共有したい長男は早く2冊目3冊目と読んで欲しい。
連日の「ねえ、もう読んだ?」攻撃に観念した母、本日から2巻目を読み始めました。
もうさー、とりあえずあっちの世界から戻ってこれたんだから良いじゃん。まだその先があるの~・・?

2巻目は"願いを叶える呪文"で倒したはずの悪の魔女が復活する、というところから始まります。
前作後半で実は父親とおばあちゃんがランドオブストーリーズの世界の住人という事を知った双子のアレックスとコナーは、自分たちもその血を受け継ぐ者と知ります。
前作では悪の魔女が魔女になった所以が書かれ、それが悲しい過去によるものだっただけに今回は一体何故復活してきたのかが気になるところです。
あーでも長いなー。。。700頁か。
まだ40ページしか読んでいない・・・
先が長いなあ。4巻まで読み終えるのに2年位かかりそう。ちなみに8月にまた最新刊が出るらしい。

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三兄弟が映画に熱中しているのでつまらないのはフクスケ。
出してくれるならもはや誰でも良いとばかりに母の胸元に来て「掻いて♡」と甘えます。
久しぶりにカキカキさせてくれた~。嬉しい。
母の着ているのがインコのしもべTシャツというのが気になりますが・・(汗)。
まさにインコのしもべ状態。

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あ~気持ちいい♡(フクスケ心の声)

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ではまた。


鎌倉散歩2019~水無月編②~

台風一過で湿度がすごいですね。
朝、三男が可愛らしい蝶々を見つけました。

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雨で濡れた羽根を乾かしてるのでしょうか。
近づいても飛ぶ気配もなく、しばらく二人でじっくり観察する事が出来ました。
何ていう名前なのでしょう。灰色がかった青でとっても綺麗でした。

金曜日。
今日は夏休み前最後の鎌倉へ行ってきました。
明け方までお天気が心配でしたが、これでしばらく行けないと思うと長靴レインコートでも行こうとその決意は固かった(笑)。
今回は実母から教えてもらった英勝寺に行く事に。
鎌倉駅西口を出て市役所前の通りを北鎌倉方面へてくてく歩く事10分程。
天気予報では明け方まで荒れると言っていたので今日の予定を取りやめた人も多かったのかな。思ったよりも人出が少なくのんびりお散歩する事が出来ました。
それにしてもすごい湿度!ヒイヒイ言いながらたまに水筒の麦茶を飲みつつ到着です。

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■英勝寺(浄土宗)
鎌倉唯一の尼寺。「花の寺」としても知られる。
開祖は英勝院尼。太田道灌の子として生まれ、徳川家康の側室として側に仕えた後、出家し英勝院と名乗ります。その後、太田道灌の所有するこの地を譲り受け、英勝寺を建立。

お寺へは写真の総門ではなくもう少し先へ歩いた所にある通用門から入ります。
拝観料は300円。
着いたのは10時ちょっと前だったのですが母の他には男性が一人、あとは人力車でお寺巡りをしているご夫婦が1組だけ。とても静かでした。
明け方まで雨が降っていたので境内はどこも雨露に濡れて情緒たっぷりでした。
アガパンサスも生き生きとしています。

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そして紫陽花。
大分色が退色しかけてはいましたが昨日の雨で元気を取り戻したのがしっとりと濡れてとても綺麗でした。英勝寺の紫陽花は他のお寺に比べると株が大きくとても立派。

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そして秋のお花の萩も。
こんな時期に咲く品種もあるんですね。萩の花を見ると源氏物語を思い出すな~。
良く出てくるんですよね。萩の花。

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紫陽花を眺めながら階段を昇ると小さな山門があり、中は竹林があります。
鎌倉で竹林というと報国寺が有名ですがこちらもとても立派。あまり知られていないからか人も少なくゆったりと過ごす事が出来ました。
真っすぐに天に向かって伸びる竹はいつも来ても気持ちがしゃんとします。

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竹も笹もしっとり濡れて風情たっぷり。
そして鎌倉は何処のお寺に行っても鳥のさえずりが響いて心地よい。

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竹林を歩いていると間から書院が見えます。
月に何度か不定期でお茶席が設けられるようなのですが残念ながら今日の開催はないみたい。
いつかこちらでもお茶をいただきたいものです。

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竹林を抜けて更に奥に進むとご本尊がおさめられている仏殿があります。
と、ここで境内の庭木の手入れをされている初老の男性が話しかけてくれ、お寺にまつわる様々なお話を聞かせて頂きました。
何でも英勝寺の阿弥陀様はお立ちになっている蓮の花が通常は丸い形なのに対して足元の蓮の花が割れているのが特徴なんだそうな。
阿弥陀様は人々にとっては救いの手を求める相手。しかしこちらは阿弥陀様自ら人々に向けて足を踏み出し、その為足元の蓮の花が割れているんだそうです。
天上の方である阿弥陀様ですが、こちらの阿弥陀様は人々に自ら救いの手を差し伸べているんですね。中には入れないのですが阿弥陀様の左足は一歩前に踏み出しているんだそうですよ。
あとは仏殿の扉の飾り。
「ハートみたいな形の飾りがあるでしょう?それはハートではなくて猪の目。悪い者から阿弥陀様を守っているんだよ」とおじさん。
そして下の方には蝉の飾り。
これは地中で何年も過ごした後、僅かな成虫の日々を過ごし朽ちて再び生まれ変わるという蝉の生態にちなんだもの。
"再生"という意味が蝉にはあるのだそうです。

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他にも石段の石の積み方や禅寺にしかない垂木の組み方など。
そして人間の業についてのお話や「欲深くなっちゃダメだよ。人間身の丈が一番大切」や「何でも"間"が大事」と生き方についてまで説いて頂き、聞きながら「もしやこのおじさん、、庭師は仮の姿で実はさっきの阿弥陀様じゃ・・・(←性別違うけど汗)」と思うようなパラレルワールド全開。
なんとも不思議な時間でした。多分、小一時間程聞いていたと思う。
まるで母の業の深さ、日々悔い改めなければならない事を説きにきてくれたように思えたのでありました。

帰り際、蓮の葉の上の露の綺麗な事。

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時計を見るとまだ時間に余裕があったので駅へと戻る道沿いにある寿福寺へ。

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■寿福寺(臨済宗建長寺派)
開祖は北条政子。
鎌倉五山、第三位のお寺だそうです。

総門を入ると立派な参道がお出迎え。脇には立派な紅葉が立ち並び、その足元にはしっとりと濡れた苔。
ここだけ空気が凛としていました。

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寿福寺は総門から中門までは入れますが、その奥は墓地以外は立ち入り禁止です。
中門まで来たところで「なんだ、この先は入れないのか・・」とガッカリしていると北条政子と実朝の墓所は見れるという事を知り先へ進みます。
墓所は敷地脇の小道を更に登って行った先にありました。
山肌に沿うようにして並ぶ沢山のお墓。そんな中、北条政子と実朝のお墓は岩肌をくり抜いた奥にひっとりとありました。
最初、あまりにも墓石が多い上に誰の墓石なのか判断がつかないものも多く「どれだ~政子の墓は!」と汗だくになりながら探してようやく見つけたのですが途中で諦めなくて良かった。
何故なら帰り道に社会科見学らしき小学生のグループに出会い「あの~北条政子のお墓ってどこですか?」と聞かれたので、もし途中で諦めてたら赤っ恥をかくところだった(汗)。良い大人が・・
いつ来ても思うのですが鎌倉は社会科見学の小学生が多いですね。多分近所の小学校の子なんだろうけど住みながら歴史を学べて羨ましい。

無事北条政子&実朝のお墓も拝めたしそろそろ帰路へ。
今日は久しぶりに鎌倉駅から降りたし、帰りに肉の大成で揚げ物をお土産に買って帰ろっと♪
てくてく駅までの道を歩いているとある看板で足が止まりました。
もうすぐ市役所というあたりで見つけた小さなサンドイッチ屋さん。
■こまつやサンドイッチ

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一人で歩いているとこうした小さな発見も見逃さないので楽しい。
お腹も空いたしサンドイッチでお昼にしようかな。今日はお抹茶もお菓子も食べてないし。
扉を開けると女性が笑顔で迎えてくれました。
どうやらご夫婦で営まれているらしい。
清潔感のある小さな店内には美味しそうなサンドイッチがズラリ。そんなに種類はないけどどれもとっても美味しそう。

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デリも少し。

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悩んだ末選んだのは竹炭パンのりんごサンドイッチとチキンのカレーマリネサンドイッチ。そしてミニトマトのわさびオイルマリネ。
全部買って800円ちょっとだったのでこの立地から見たら良心的なお値段だと思う。
何よりご夫婦の穏やかな感じが居心地良かった。

お会計の時にこの近くで座って食べられる所はないか尋ねると源氏山公園が良いと教えてもらい、ついでにすぐ近くのコーヒースタンドで淹れたてアイスラテを調達してさてじゃ源氏山公園に行こうかな、と思ったらまさかのここから30分程かかると聞きびっくり仰天。しかも最後の坂がかなりしんどいと・・
時計を見ると11時半。12時には鎌倉駅を出ないと14時に小杉に着くのは厳しいなあ。諦めるか。
(←1時間時計を読み間違えてた)
結局、いつもの郵便局前のベンチでサンドイッチを広げて食べたのでありました。
鎌倉、そこらへんに公園とかがないのでこういう時困る~・・

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竹炭のりんごサンドイッチは軽くソテーしたリンゴをマスカルポーネクリームとカスタードの片面ずつ異なるクリームで挟んだ凝りよう。見た目にも楽しいし味もとっても美味しかった。
マスカルポーネクリームの爽やかさが今日の暑さに合っていました。
チキンのカレーマリネサンドはしっかりとした味付けでレタスと食べた時にも味がぼやける事なくこちらも美味。ミニトマトのわさびオイルマリネもわさびのほのかな香りがする程度に抑えられていたので誰でも食べられる一品でした。味の濃いトマトを選んで作っているのが好感度高かったです。
COFFEE TALKSさんのアイスラテとこまつやさんのサンドイッチ。
偶然の出会いでしたが我ながらナイスな選択でした。

そうそう。
ちゃんと肉の大成にも寄りました(笑)。
今日はいつものカレーコロッケは無かったのですがその代わり牛肉コロッケが特売日だったみたいで5枚で200円!という破格のお値段。しかもお肉屋さんのコロッケなのでちゃんとお肉が入ってて5枚で200円!すごい・・
欲にまみれてついつい余計に買ってしまい、ハムカツやらメンチやら、あとはお勧めのタマゴサラダなど買ってこれで全部で1300円程。
肉の大成、お勧め。

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明日から川崎市は3連休ですね。
どうぞ皆様良い週末を。

では。


美味なる生食パン

本日のお花。

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近所のグラウンド沿いに咲くアガパンサス。
薄紫ともライラック色ともまた違う、なんとも涼し気な色です。アガパンサスが見頃になるとそろそろ7月なんだな、と思うのです。

先日、友人から生食パンなるものを頂きました。
最近生で食べる食パンが流行っているようですが「俺のベーカリー」に続きまさかこんな短期間で別銘柄を食べる機会に恵まれるとは思いませんでした。やった~
川崎駅からちょっと離れた場所お店を構える高級「生」食パン専門店"乃が美"。

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俺の~が当日中に食べるのが一番美味しいと言っていたのに対して乃が美は一日置く事によって味が落ち着き、より美味しいんだとか。
でも、もらったからにはすぐに食べてみたい。一口。
・・・おお~・・・。美味しい。
食パンらしいスタンダードを保ちつつも際立つしっとり感と粉の甘味と香り。特筆すべきところは耳まで美味しい事。これは俺の~と比べても断然美味しい。
お腹が減っていたのもあり3㎝位の厚さに切った物をペロリと完食してしまいました。
しっとり感は翌日になっても変わらず最後まで美味しく頂けました。
機会があったらまた食べたいけど少し不便な場所にあるのが難点ですね。
お近くにお立ち寄りの際は是非。

今日は朝から凄まじい湿度でしたね。
額に張り付く髪に難儀しながら学校の読み聞かせに行ったり図書館へ行ったり。
明日は殆ど身動きが取れないかもしれないのでお籠り用の本をどっさり。
そうそう、本と言えば先日、ラジオでとても面白いトークコーナーを聴きました。
母は日々FM横浜を聴いているのですがその日は芸人であり清掃会社に勤務する滝沢秀一さんがゲストでした。
芸人という不安定な職業を憂慮する家族の為に就いた新たな仕事"ゴミ清掃員"。
日々行うゴミ回収で感じた事をこの度一冊の著書にしたそうでその宣伝を兼ねて出演されていたのですが、まあ面白い面白い。
えっ、すごい面白いんだけどこの人。著書があるなら早速借りて読んでみたい。
即座にパソコンに向かい資料検索をするもまさかの111人待ち・・・ギョエー
この手の事は待てない性分なので「今読みたい!この気持ち、大切にしたい!」
・・次にとった行動はAmazonでポチッ。
翌日には2冊の本が届きました。これも滝沢さんのご家族が笑顔になると思えば安いもんよ。

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写真左はこの度新しく出たコミックエッセイ。右は昨年9月に刊行された本ですが既に6刷もされている人気ぶり。右の方は多少挿絵はあれどメインは文章。
まずは『このゴミは収集できません』から。
・・・面白い。誰にでも読みやすく書かれているのであっという間に読み進める事が出来ます。この母でさえ一晩で半分読了。ところどころに描かれているタナカリョウスケさんのシュールな挿絵がまた捧腹絶倒。
そんな中で最初に大笑いしたのがこちら。
「ペットボトル回収をしていると、一年に数回、水筒が一緒に捨てられているのを見かける。
怒っているとかじゃなくて、本当にどういう理屈なのかを知りたい。
飲み物つながりで、水筒はペットボトルの日だと思ったのか?」
・・見た事ある!そういうの(笑)。
缶の回収なのに鍋とか無理くり置く人とかね。いるよね。
そしてラジオのトークで「そう!それってどうするの?」と思ったのがペットボトルのリング。
ペットボトルってキャップは燃えるゴミじゃないですか(母は学校に専用回収箱があるので溜めて学校に持っていくけど)、ラベルは剥がしてプラゴミでしょう?
じゃあキャップを外した後に本体に残るリングはどうしてますか?
我が家では手でリングを取るのは不可能なので止む無くそのままつけた状態でペットボトルゴミとして出しているのですが、本来はあれも外して捨てるのが正しいんだそうです。でもあのリングってニッパーとか園芸鋏とかじゃないと切れなくない?
あとはこれは常識レベルだと思うのですが汚れたラップやプラ容器は燃えるゴミ。
納豆とかもそのまま捨てるんじゃなくてきちんと水洗いして初めてプラゴミとして捨てられるのですね。
実家では「納豆の容器をプラゴミで捨てる為にわざわざ水洗いするなんて水を無駄に余計に使うってことでしょ?やってられるか!」と怒り狂っておりましたが。
あとは読んでいて気になったのは、世の中が清掃員に対してどれだけ見下した目で見ているか、という事。働く車が大好きな幼稚園児には大人気なのに小学生になった途端「うわ~くっせー!」とあからさまな嫌がりよう。その境目って何なんですかね??とラジオの向こうで自嘲的に呟いていたのが笑いを誘いましたが、そりゃ親が悪いわ~・・・とちょっと悲しくなりました。

この本は先日浮島のゴミ処理センターに社会科見学に行った長男が読んでも楽しめそう。
見学に行って以来、ゴミの分別にやたら詳しくなった長男。この間も「詰め替えた後のシャンプーの袋はきちんとすすがないとプラで出せないんだよ!」と全裸の母にとうとうと語ってくれました。
「そっか・・ママ、そのままプラで捨ててたわ。気を付けるね」とこの歳でゴミについて子に教えてもらう事になったのでありました。

『このゴミは収集できません』
『ゴミ清掃員の日常』
読むと、普段何の気無しに捨てている物について、改めて考える機会になる事間違いなし。
お勧めです。



水曜日のつぶやき

まずは御礼から。

昨夜のコビトヤ7月分の予約に際しましては沢山のお問合せを頂き誠にありがとうございました。
こちらの都合で7月は開催日数が少なく懸念しておりましたが、何とか皆様にご希望の日にお入り頂けたようでホッとしております。
現在空いているお席は7/2(火)の1席となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

さて。
我が家のレゴマスター三男。
最新作は仮面ライダービルド(笑)←現在ジオウの一個前、多分。

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本物はこちら。

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この触角みたいなのがビルドのチャームポイント。それは良いが下のサングラスは何なんだ?
ちなみにレゴで作ったパーツとベースのサングラスはセロテープでくっ付けています。
良く分からんが三男なりの努力が伝わる作品でした。

水曜日の今日は1週間ぶりにのんびり。この気持ちの余裕、大事ですね。
たかだか1週間バタバタしただけなのにこの体たらく。世の社会人は日々追われているというのに俗世間から遠ざかると己の許容量が浅くなってしまい反省しきりです。
今日は何もない。うーん、何をしようか?
三男は午前帰りだから遠出は出来ないし・・・そうだ。今こそ念願のパパパパーン!に行ってみよう。
パン屋です(笑)。
パン屋にしてはなかなか珍しいネーミングのこちらのお店。新丸子に去年10月に新しく出来たパンと焼き菓子のお店です。
お客さまから幾度となく話は伺うも連日大行列ですぐに売り切れるなど、母には敷居が高いな~遠いしな~と二の足を踏んでいたら今日まで来てしまいました。ま、パンの食べ歩きを趣味にしているわけではないので機会があったら食べれたら良いな程度の気持ちだったのが今日になった原因ですが。
しかし行くからには買える事が確約されていないと行きたくない!
というわけで開店15分前に到着。(お店は10時開店)
『Papapapa-n!』

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最初、線路と反対側に行ってしまい散々迷った挙句Googleで確認したら思いっきり反対側でした(汗)。←方向音痴
15分前だったら10人は並んでるかな~と思ったら1人並んでいるだけ。どうやら製造体制を増強したらしく安定供給できるようになったみたい。これは朗報!
美味しい物は食べたいけど大行列を見ると気持ちが萎える性質なのでこれは嬉しいですね。
中を見ると丁度撮影隊が入っていました。雑誌かな?カメラマンとライターの2人が出たり入ったりしてお店の写真を撮っていました。7月下旬に載るそうですよ、何の雑誌かwebか知らないけど・・・

お店の中は小さいながらもパンを愛する気持ちで満たされていました。
大人が4人も入れば一杯になってしまう程の店内ですがパンの種類は常時20種類以上はある感じ。
断りを入れて店内の写真を撮らせて頂きました。

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お店のロゴにもなっているクロワッサンはお店の目玉商品。
何でもクロワッサンで有名なお店「メゾン・ランドゥメンヌ」でクロワッサン職人のチーフとして活躍した方が独立したお店だそうです。
店頭にも立たれていましたが眼鏡とお髭が特徴のとっても優しそうな男性。
一目見て、素敵なお店だな~と一人ほんわかしちゃいました。
母の大好きなメチエさんはキッチンと店頭が分かれているので職人さんのお顔を見る事はないですから。それにメチエさんは水木休み!水曜にパンを買いたい!(しかも11時前までに帰宅できるという条件付き)という母の希望を叶えてくれるパパパパーンさんの存在は本当に嬉しい。

L字型の木製ケースに並んだパン達はデニッシュ生地、食パン系、ハード系少しと大体のラインナップが揃っていました。しかしやはり目が行くのはデニッシュ類。
美味しそう~!

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クロワッサンはプレーン、全粒粉、チーズの3種類。どれも焼きたてでパリッパリ。

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カウンターにはサブレやマドレーヌなど焼き菓子もありました。冷蔵庫にはプリンも。

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ひとしきりパンを眺めた後は本日買うパンを選びます。
と、ここで「美味しい物は共有したいよね~」と心の声がつぶやき、欲望のまま買ったらレジで驚愕。そういえば同じラインナップをもう1セット買ったんだった(汗)。初めて作ったポイントカードがいきなりハンコだらけになりました。
お昼はもちろん焼きたてクロワッサン。

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買ったのは・・
・フォカッチャ
・ねじねじ
・ブレッサン
・クイニーアマン
・クリームパン
・あんパン
・クロワッサン(3種)
・ぷぷぷりん

買ってすぐに食べたのでクロワッサンはサクサクで最高に美味しかった。
チーズと全粒粉のクロワッサンは初めて食べましたが面白い、ついついベーシックな物ばかり選んでしまう母ですがこれはまた買いたい。有名店で修業したというキャリアがありながらお手頃なお値段にしてくれているのが嬉しいです。
クリームパンとあんパンは三男に取られたのですが一口だけもらえました。歯切れの良い生地ではなくもっちり生地。あんパンの中に入っている餡子は新丸子の桔梗屋さんの餡子を使っているそうですよ。クリームパンのカスタードは昔懐かしい固めで母はとっても好みでした。
ブレッサンは薄く平たいフォカッチャみたいなのですが上にかけられているお砂糖がジャリジャリしていて美味しい。ブリオッシュ生地らしくとってもリッチなお味でした。

一通り食べたのですが、さすがに全てを一度には食べられなかったのですが、ねじねじ!
ねじねじ、美味しかった!
パンでもないデニッシュの儚さともちょっと違う、ハードなバリバリ生地が層になっているのですがこれが癖になる美味しさでした。デニッシュ生地の層が見事に持ち上がり見た目はなんとなくイタリア菓子のスフォリアテッラを彷彿とさせます。
どうやら人気商品のようで一人2本までと購入制限があるみたい。
母が行った時はチョコ入りとフランボワーズの2種類ありました。
パパパパーンに行ったら絶対買うべき一品ですね。美味しかったー

おまけでプリン。ぷぷぷりんという名前がまた憎い。

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一見、大好きなACHOさんに似ていたのでうっかり型から外してしまったのですが多分そのまま食べるプリンです。なかなか型から外れない上に外した後自重でヨタッ・・となりました(笑)。
卵の味が感じられる濃厚な柔らかめのプリン生地の上に塩キャラメルソース。
これは好みが分かれると思いますが母はシンプルに普通のキャラメルが良かったです。プリン生地はすごく美味しかったですよ。

『Papapapa-n!』
噂通りの、いや噂以上に美味しい&素敵なお店でした。思い切って行って良かった。
まだまだ食べたいパンが沢山あるので近いうちまた伺いたいと思います。
・・・そういえば今日パンを渡した友人から「パンパカパーン!さんのパン美味しかった!」とメールがあったのですが一瞬見過ごしそうになりました。
パパパパーン!だってば!(笑)。
でもパンパカパーン!もおめでたい名前で意外とありかも、、と思っちゃった母なのでありました。

ではまた。

【本日の読み聞かせ絵本】

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■きずついたつばさをなおすには
ボブ・グラハム:作
まつかわ まゆみ:訳

『とかいの たかい ところで、
鳥が ガラスに ぶつかり・・・そして、おちてきた。
だれも きづかない。
ウィルのほかには。
とかいに かたすみにも、命の 灯は しっかり ともっている・・・。 』

オーストラリア生まれの作家ボブ・グラハムによる物語。
現代的な挿絵で鳥観図、俯瞰図など様々な視点から描かれていて絵本を見ているというよりも実際にその場で起きているように感じる不思議な感覚を覚えます。
物語は一羽の鳩が鏡面仕様のビルに写る空を本物の空を勘違いしてぶつかり、落ちてしまうところから始まります。
地面に落ちた鳩に気付く人は誰もいない。
都会の真ん中を歩く人々はみな灰色がかっていて色がない。。
このまま息絶えるのか・・と思ったその時、パッと目を惹く赤い服を着た小さな男の子。
男の子の名前はウィル。ウィルだけがその存在に気付く。
一旦は母親に手を引かれてその場を去るけどやっぱり気になり鳩の元へ・・
鳩とウィルの目が合った瞬間、世界が彩りを取り戻すのです。

文章はとても少ないです。
その代わり、コマ割りされた沢山の挿絵がウィルと鳩の心情を繊細に表しています。
つい、鳥が描かれている本を読むと細部まで読み込んでしまうのですがボブグラハムは鳥の生態を本当に良く観察していて肉づきや足の感じ、飛び方などその部分だけ見ても十分楽しめます。
鳩の、傷ついているのに何処となくキョトンとしているつぶらな目も可愛い。
少ない文章ながら伝わるものがとても多い絵本です。
文が少ないので次のページをめくるまで時間をゆったり取ってあげると子供がじっくりと挿絵から内容を読み取れるので良いですよ。
読み終えた後次男が「ウィルが気付いてあげて鳩さん良かったね」と安心したようにつぶやいたのが印象的でした。
寝る前に読むと親子共に優しい気持ちになれる、そんな本です。
文が少ないので学校の読み聞かせには不向きです。


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