迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

2019年07月

【子ども理科教室】ウニの受精を観察しよう!、の巻①

水曜日。

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昨夜焼いたフォカッチャは朝食にサンドイッチとして利用されました。
レタスを切らしていて彩りがイマイチですが中にはグリルチキンと目玉焼き、トマトが挟まっております。喜んだのはお父さん。旨い旨いとペロリと食べて出勤していきました。

さて。
今日も次男は学童。夏休みで一番イベント盛沢山なのは次男なんじゃないか?と思う程毎日楽しく過ごしております。母としても三兄弟が家に勢揃いするとすぐに喧嘩が始まるので一人でもいない方が気が楽というもの。まだ2年生なので長男のように家で必死こいて宿題しないといけないというわけでもないし。楽しく過ごすのが一番。
そんな本日は長男と三男を連れてエポック中原で上映される「夏休み親子映画会」なるものに行ってきました。一人200円で大きなスクリーンで映画を見れるなんてお得~。

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作品はこちら。

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■あなたをずっとあいしてる
絵本″おまえうまそうだな″で有名な宮西達也さんの原作をベースにした映画です。
おまえうまそうだな、は家にもあるのですが三男が特に気に入っている絵本。
一応ティラノサウスルシリーズとなってはいますが、おまえ~とは登場人物などは全く違うみたいですね。てっきりうまそうが出てくるのかと思ってたら全然出て来ないので随分原作と違うんだなと思ってしまいました。これは母の勝手な勘違い。
上映20分前に着いたら既に結構な親子で会場が埋まっていました。みんな近場で安いエンターテインメントを求めてるのね~。そりゃこの暑さだもん遠出なんてしたくないよね。
上映が始まると長男三男は身じろぎもせず観ていたので母は安心して夢の中へ・・
最初こそそこそこ観ていたのですが途中から意識が無くなり気付いたらゼスタが死んでバルドがボスになっていました(汗)。その後も肝心なところで意識を失い最後は死んだはずのセラが実は生きていた、というオチに「おいおい!」と一人突っ込み。
まあ子供向けアニメだから仕方ない。子供たちが楽しんでいたのでまあ良しとします。
母は1時間半の休息をもらったと思えば有難い限り。
映画の後は長男お勧めの中原駅前のとんかつ屋さんへ行きランチ。
さもない雑居ビルに入っていながら実はビブグルマンに載っている程の人気店らしく、ほぼ開店と同時に入ったのに9割程埋まっていました。
950円でこのボリューム。やっぱり揚げ物はお店で食べるに限るね。
3度揚げでサクサクこの上ない。
やっと母を連れて来られて満面の笑みの長男でした。

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今日は午後も予定がみっちり。
この後は13時半から生涯学習プラザで行われる子ども理科教室に参加するのです。
最初、学校からチラシをもらってきたときは応募者多数の場合は参加できないとあったので無理かなと思ったら特に何の連絡もなかったので定員超えしなかったらしい。てっきり自由研究に適した企画だったので応募が殺到するかと思ったのに読みが外れました。
話は戻り、子ども理科教室。
NPO法人かわさき市民アカデミーが主催する子供向け教室なのですが今回はウニの受精と発生の観察をテーマに数日に渡って観察する試みだそうです。
会場に入ると色んな学校の小4以上の子たちが20数名程。親は基本後方の椅子で見守るようなのですが、母は卵割の様子を見たかったので同席。
先生の机には雌雄のウニ。左が雄で右が雌。
ウニの産卵時期は特に決まってはいないそうなのですがホルモンが関係してるんだとか。
今回は排卵、排精?を促す薬剤を使って人為的に排卵させています。
良く見るとそれぞれのウニの生殖器から卵と精子がコップの水の中に落ちていくのが分かります。

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今回使用するウニはムラサキウニ。
今回の実験に際しては館山にある湾岸生物教育研究センターと東京応化工業の協力の下、実現した企画らしい。NPOなので企業の協賛なくしてはこういった事は自身では難しいのでしょう。
しかし子を持つ親にとっては本当に助かります。

さてさて、本日の工程説明が終わったらいよいよ実践です。
一人1個貸与されたポータブル顕微鏡を使ってプランクトンケース板なるものの使い方を真水で試します。
こんなのね。小さいけど100倍~250倍まで拡大できるみたいですよ。

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プランクトンケース板。

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使い方を学んだら次は本番。ウニの卵が入った海水をピペットで入れ、その後精子を投入。
予定では精子を垂らすと卵めがけて突進し、1分程で受精が完成して受精膜ができるらしい。
しかし理論的にはそうでも実際行うとなると話は別。一向に受精膜が張っているように見えず「そもそもこれは受精してるのか?」と疑問が浮上。
熱心に顕微鏡を覗く長男。

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一応、スクリーンには受精すると周りにこういう膜が出来て・・と写真が出ているのですが視力の低下が著しい39歳。外側に膜が張っているのか判別不能。張っているといえば張っている気もするし・・
たまらず先生を呼んでみるも先生眼鏡を外してレンズを見る。こちらは老眼らしい(笑)。

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しかし例え老眼でも相手はその道のプロ。「これは受精してないね~。多分時間が経って海水が乾いて卵が壊れたね。」
長男と母が受精卵だと思ったのは光の加減で膜が張っていると勘違いしたらしい。

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もう一度卵を入れるところからやり直してみよう、と言われ再度挑戦。
しかし受精する1分を過ぎても特に変化のない卵を見てガックリと肩を落とし。
その頃の三男。
映画を観た後お昼も食べクーラーの効いた部屋にいたらこうなりますよね。スヤスヤ夢の中。
こういう寝方学生以来してない気がする。懐かしいな~。母は特に宗教の時間にこうやって寝てたっけ。

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一方の長男は諦めない。
周りの子達が早々に飽きているのに対してこういう事には諦めが悪いというか粘り強いパワーを発揮します。意外と研究向きなのかも。
その後もやり直しては先生を呼んで見てもらい、母と三男が先に帰った後も頑張って実験を繰り返しようやく20個程の受精卵を見つける事に成功したようです(結局、卵自体の生きが悪かったので受精に至らず新たに新鮮な卵を使って試みたら成功したらしい)。その頃には教室に残っていたのは長男入れて2名程。時間を忘れて没頭していたのか・・見上げた根性だ。
「卵に精子を入れるとね、一斉に卵目掛けて精子が泳いでいくのが見えたよ!」と目をキラキラさせながら話している長男を見ると、ウニの卵割なんてまだ早かったかな、半ば押し付けみたいにやらせて若干後悔していた母でしたが無駄ではなかったなと思ったのでありました。

今日は13時半から16時半まで3時間観察し、あとはマイウニ(自分で受精させた受精卵)の卵割を数回に渡って観察しに行き最終的には家に持って帰って経過を見守るようです。
文献によると1回目の分割だけで大成功らしいので明日どうなっているのかが楽しみです。卵割終わってるかな~。
順調にいけば2日でプルテウス幼生になる受精卵。
幼生まで辿り着けなくてもレンズ越しに見える変化から長男なりに何かを学んで欲しいな~と思う母なのでありました。
それにしても今日は昨夜のハヤシライスに助けられました。
一日中外出していたので帰ってからじゃ何の食事も用意できなかったわ・・多めに作っておいて良かったハヤシライス。

ウニといえども立派な生き物。
母が子を授かる時に同様の変化がこの体内で行われていたと思うとなんだか神秘的ですね。





ボクお菓子が作りたい!、の巻

今日はフクスケの定期健診でした。

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2か月毎の健診ですがやや肥満気味な事以外は健康のようでホッと安堵。
現在97gで、先生曰く「さすがに目を瞑る事はできませんね。痩せましょう」と言われ、今日から減量開始と相成りました。普段おやつとかあげていないんだけど餌の量がこれでも多いのかな。
あとは外気温が鳥的に適温なので冬場の時のように体温調節にエネルギーを使わなくて良くなったのがより太った原因みたい。肥満は肝臓にも心臓にも負担をかけるので飼い主としては断腸の思いでご飯を減らす事にします。
写真は疲れて帰路の車内で居眠り中のフクスケ。

今日は次男が朝から学童、長男は一日宿題に追われて終わりました。
昨夜さぼったツケが翌日に持ち越され、それでも怠惰な生活は直らず(母がフクスケの病院から帰ってくるまで2時間半あったのにも関わらず殆ど何もやらず三男とテレビを見ていた)母にキツくお灸を据えられたでありました。
全く。。知人が子供たちを怒り過ぎて暑いのもあってこっちが倒れそうだと嘆いていたけどまさしく同感。怒り過ぎてこのまま血管が切れて死ぬんじゃないかと真剣に思う。
それほど長男のこの夏休みの生活態度は酷い。詳しくは別な機会にでも記すとします。

朝一で病院に行ったので帰宅してもお昼前。
すると三男がテテテッと駆け寄り「ママ!昨日ボクとお菓子作りするって約束したよね!」と満面の笑みで言うではありませんか。・・・そういえばそんな約束したっけ(汗)。
他の兄弟に比べ、夏休みの宿題が格段に少ない三男は朝の宿題タイムが終わればフリーダム。
故に暇を持て余して長男次男のところに行くのですが相手は忙しい身なので寂しい思いをしているのです。仕方がないな何か作るか。
何が良い?と聞くと卵を割りたいというのでうーんじゃあ日持ちのするクッキーでも作るか。クッキーなら多少手荒に扱っても出来るし。
そんなわけで帰宅早々バニラサブレ作り。
最近ひらがなや数字を覚え始めた三男、どんなものでも読めるのが嬉しいらしい。
こんな計量風景でさえも「162!」とスケールの液晶画面を見ながらご機嫌で、ついつい顔がほころんでしまいます。

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無事材料の計量が済んだ後はいよいよ作業開始。
念願の卵割りはまさかの卵黄のみ使用というレシピだったのでさすがに卵を割って卵黄と卵白に分けるなんて芸当はできない三男、見事にグチャグチャに割ってしまい「はい今回は諦めてね」と母にその役を奪されシューン。
でもその後の作業は殆ど三男がやってくれました。
小さなお手てでボウルを押さえて混ぜ混ぜ。

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「良い匂い~♡」
つい匂いを嗅いでしまうのは次男に似たな。

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食べ物の匂いにつられてどこからともなくやってきた黄色い生き物。

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成形だけは体温の高い子供にやらせるとバターが溶けてしまうので母が担当。
今回は初心者でも作りやすい三角型。この後2時間程冷凍庫で冷やし固めます。
その間にお昼ご飯。

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冷凍庫から冷蔵庫に戻して少し柔らかくしたところで最後の作業、グラニュー糖をまぶします。
小さな指先で丁寧にお砂糖をまとわせます。

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カットした生地はひとつひとつ天板に乗せます。
意外と仕事が丁寧な事に驚きました。

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普段食べている母の手製お菓子はすぐに作って食べられると思っていたらしき三男。
作業の合間合間に「まだできないの?」と申しておりましたが今回のサブレ作りで手作りお菓子というのは手間がかかるというのが良く分かったに違いない。
あとは焼くだけ。オーブンに持って行って・・

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焼きあがるまでの時間、じっと待ちます。
座っているのは先日の工作教室で次男が作った椅子。なかなか座り心地が良いみたい。
「顔が熱いー!」とたまに戻ってきましたがそれでも焼けるまでオーブンの前にいたいらしく健気に座って待っていました。

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ここまで頑張ったんだもの。味は最高よね。
丁度次男も帰宅したのでみんなで15時のおやつにしたのでありました。
ほのかに温かいサブレは優しい味がしました。

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そうそう。本日もパン焼き復習サボらずなんとかできました。10作目の今日はフォカッチャ。
二段階発酵なので19時過ぎに仕込んで焼きあがったのは22時過ぎ。
明日の朝食に出される予定です。
頑張れ自分。

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【本日の読み聞かせ絵本】

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■ウエズレーの国
ポール・フライシュマン:作
ケビン・ホークス:絵
千葉 茂樹:訳

『「あの子ったら、かわいそう。いつもひとりだけ、はみだしてるわ。」
「そのとおりかもしれないな」
両親の会話をぬすみぎきしていたウエズレーは、うなずいた。
ウエズレーは、町のほかの子とはちがっていた。
ピザもコーラもだいっきらい。サッカーなんてばかばかしい。
「じぶんだけの、かっこいいかくれ家があったらなあ」
ウエズレーはいつもかんがえた。ウエズレーに、ともだちはいない。
来週から夏休み。
宿題に自由研究があることを知ったウエズレーは突然ひらめいた。
・・・そうだ、自分だけの文明をつくるんだ!
自分だけの作物をそだてて、自分だけの言葉を作って。
その夜、ウエズレーが耕した畑に風に乗って種が飛んできた。
畑に芽を出したのは誰も見たことのない形の植物。
その植物は花から実から繊維まで、余すところなく活用できる不思議な植物だった。
創意工夫に溢れるウエズレーが創る自分だけの国。
さて、自分だけの文明を創ろうとしたウエズレーだけど最後はどうなったでしょうか?』

どんな経緯で予約リストに入れたのか覚えていないけど多分図書館の予約棚or別な著者を調べていてたまたま見つけたようです。それにしても大当たりの本でした。
独自の感性を持ち、俗っぽい事にはとんと興味のないウエズレー。
両親はそんなウエズレーが心配でなりませんでした。しかし当の本人は朱に交わる事に嫌悪感を示し、独自の生き方を貫こうとする強い精神の持ち主。
そんなところに舞い込んだ夏の自由研究。
そうだ、自分だけの文明を創ろう!
どこからともなく風に乗ってやってきた種によってウエズレーは歩み始めます。
次男はウエズレーの育てる植物に興味津々。
腰の高さよりも高く伸びるウエズレーの作物、その実の中は紫色でなんともいえない良い香り。
一口食べるととろりとろけて、モモとイチゴとリンゴが混ざったような甘い味が口いっぱい。
まさにゴクリと飲む生唾の音が聞こえてきそうなほどの描写は見事です。原文もそうですが訳がまた素晴らしいんでしょうね。
実も食べるだけでなく乾かすと器にもなり根は茹でて食べる事もできる。
夢の溢れるウエズレーの国に、読む人は誰しも訪れてみたいと思うはず。

自分の発想をコツコツと着実に形にしていくウエズレーの精神は今の子供たちに是非学んで欲しい。
ウエズレーの国、お勧めです。
絵も鮮やかで大きいので学校での読み聞かせにも適しています。
小学校中学年位の方がより文章の意味を理解できるとは思いますが低学年でも問題なく楽しめる本です。




ピザパーティーへ行く!、の巻

そろそろ米が恋しいと家族に言われました(汗)。
パン焼き復習9作目、スイートブレッド(オレンジピール版)です。

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朝焼きですが6時に起きて作ったので朝食の時間には間に合いませんでした。
朝ご飯に間に合わせるには4時には起きないとダメなのでさすがにそれはちょっと・・というわけで多分明日の朝食用になりそうです。もしくは間食用。
少し甘めの生地にオレンジピールを混ぜ込み上掛けのスイート生地をかけたみんな大好きな甘いパン。
今回はレシピ通りオレンジピールで作りましたがチョコチップを入れても美味しい。
断面はこんな感じ。

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月曜日。
どうやら梅雨明けしたようですね。梅雨が明けた途端ジリジリと照り付ける日差しにこの間までの梅雨空がなんだか恋しくなる今日この頃です。
今日は母子4人、母のパン焼き師匠のお宅にお邪魔してきました。友人親子も一緒なので子供6人大人3人の大所帯です。
「みんなでパン焼きをしたら収拾つかなくなりそうなのでピザパーティーにしよう!」という先生の妙案によりワイワイ賑やかに会が始まりました。
長男はお邪魔するなり持参した魔法の杖を机に広げ、準備万端。

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そう、先生の一人娘のHちゃんは長男と同じハリポタマニア。なかなか同志がいないとお互いぼやいていたところに母同士が「ならばこの機会に思う存分語り合うが良い」と計画をしたもんだから行く前から「あれも話そうこれも話そう」と胸の高鳴りが止まりません(笑)。
それはHちゃんも同じのようで自己紹介もそこそこに互いの杖を見せ合い何やら静かに盛り上がりを見せております。その後、チビッ子たちが邪魔し始めたので小学生組は2階で誰にも邪魔されない時間を過ごしたみたい。
誰もお友達を連れてこないからこういう光景は我が家にはないのよね。貴重。
次男も仲間に入れてもらえて3人ご満悦です。
ヘドウィグがいる・・・(笑)

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小学生組がいない間はチビッ子たちのパラダイス。
先生がどんどん作り上げるピザ生地に好きな具材をトッピングし、こちらはこちらで実に平和。
ベーコンをランダムに乗せる三男と隙間なく敷き詰めるNちゃん。こういうところに性格が表れるので見ていると飽きないですね。
赤ちゃんの時からの付き合いなのでお互い人見知りも無く平和~。

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チビッコ組のピザをオーブンに入れている間、小学生組にも各々トッピングしてもらいました。
こちらも性格が出る・・・次男よ、その山のようなトッピングは一体何なんだ。

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THE欲の塊。

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一方のHちゃんはアトリエ仕込みの抜群のセンスでこの通り、美しい仕上がり。
長男ですか?冷凍ピザみたいな何の捻りもない普通の配置でしたよ。面白くない奴め。

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程なくして香ばしい香りが辺りに立ち込め、ピザが焼き上がりました。
今までピザは手持ちのパンレシピ本で作ってきたけど先生のレシピの生地はモチモチで全然違う!
これからはこのレシピで作ろうっと。底はこんがりでみんなで美味しい美味しいと貪るように完食。
こちらはチビッコ組製。

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小学生組。

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ひとまず第一弾が焼きあがったところで子供たちのランチタイムです。うるさい者共には早く食べてもらってさっさと2階へ引っ込んでもらいたい親達。
みんなで食べるのは楽しいよね。

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人心地つくと再び遊びに消えていく子供たち。
さあ、それでは大人達のピザを焼きましょうか。こちらはジェノバソースをベースに塗った大人バージョン。美味しかった~!

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話題はやはりここでも小学生の勉強について盛り上がり、あとは読書ネタなど互いの持ちネタを総動員して刺激一杯。
自分じゃ絶対に手を出さない作家の話とか、すごく面白い。
読みたい本が沢山ありすぎて困る。

年齢差のある子供たちが集まったので途中、誰かが泣いたり仲間外れにされたりとまあ騒々しいのは変わりませんでしたが懐の深い先生のおかげで普段の1割も怒らずに済み、母も子たちもとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
最後はアイスを食べてお開き。
全く、食べてる時と寝てる時だけだな。静かなのは・・

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年齢も性別も違う子供たちですが、またこんな機会があると良いなと思う母でありました。
それにしても明日から連日お教室の先生を一日働かせてしまいあとで猛省。。
先生、ありがとうございました。

【本日の読み聞かせ絵本】

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■じごくのそうべえ
田島 征彦:作
桂米朝・上方落語″地獄八景″より

『軽業師のそうべえが綱渡りから落ちたのは深い闇の中。
手にはおがらのつえをもち、糸より細い声をあげ、おおおおい・・
通りがかりの車に乗ったらそれは火の車、地獄行きの超特急だった。
そこで出会ったのは歯抜き師のしかい、山伏のふっかい、医者のちくあんの3人。

死んだもんの着物をはぎとる、しょうずかの婆さん。
この婆さんに着物をはがれた後はいよいよ三途の川。いよいよ地獄やで・・
地獄の沙汰を決めるのは閻魔大王様。
後ろにあるのが浄玻璃の鏡。あの鏡に今までやった悪い事が全部うつってしまうんやさかい・・嘘言えへんで。嘘言うたら下抜かれるぞ。
・・ほんまに、生きとる間にもうちっと良いことしといたら良かったな。
閻魔さまが決めたお沙汰は4人共、地獄行き。
さてこの4人。地獄から抜け出すことはできるのでしょうか。』

上方落語″地獄八景 亡者戯″より。
そのスケールの大きさといい奇想天外な発想といい聞く者の心を掴んで離しません。
軽業師のそうべえは、見る者をハラハラさせたという罪で地獄行き。
そんな滅茶苦茶な、と突っ込みが入るのがさすがの上方落語。終始関西弁で繰り広げられるこの物語は読み手のスキル次第で面白くもつまらなくもなるので是非関西圏の人に読んでもらいたい一冊です。
母は生まれも育ちも関東なので微妙なイントネーションや言い回しに度々突っかえ読み聞かせには鍛錬が必要だな~と痛感しました。
しかし聞き手の次男は地獄の様を初めて見聞きしたのか目が釘付け。
特に最初の浄玻璃の鏡ではギクリとした様子で「悪い事したら舌抜かれるんだ・・・」とちょっとばかり己のこれまでの行いを振りかえったみたい。
その後もお決まりの釜茹でや針山が登場するのですが、そうべえ等4人衆の見事なまでの反撃が痛快。
昔は「悪い事した人間は死んだら地獄に行って、死ぬより辛い目に遭うんだよ・・・」と親や祖父母に良く言われたものですが今は全くその手の事は言われませんね。
それが良いのか悪いのかは分かりませんが、見えぬ物への畏怖があった方が子供時代がより色鮮やかになる気がするのは母だけでしょうか。

じごくのそうべえ、母的には是非落語で聞いてみたい一冊です。
今度ジジイにでも頼んでみるかな。





夏休み親子工作教室2019

夏休み恒例、親子工作教室に行ってきました。
去年は台風で中止だったので2年ぶりの参加です。

子供たちの通う小学校で毎年開催されているこの工作教室。
普段釘や工具を使う機会のない子供たちにその機会を、という大工さんたちのご厚意の下様々な工作体験ができます。工作は木材を使った木工とタイルを使ったモザイク画の2種類。
1年生の時はモザイク画を選んだ長男次男ですが2年生からは木工。
今年は長男と次男二人共参加なのでさすがにお父さん一人に背負わせるのは大変なので母も同行しました。

梅雨明けはまだのようですが雨上がりの9時。想像以上に蒸し暑い!
体育館にはもちろん冷房など無く、そこここに置かれた扇風機も焼け石に水。水筒持参も空しく滝のように流れる汗を拭きながら製作開始。
昨日の段階で2人に何を作りたいか聞いてみたら長男は本棚、次男は救命いかだだそうで。
・・・何だその救命いかだってのは。
お父さんに聞くと「まー、串に刺さったおでんみたいなもんだよ」。
余計に分からなくなったので調べてみたら三角錐状の物にイカの足的なものがくっついている「いかだ」と「イカ」と合わせたような形状らしい。木材を三角に切るのは可能だけどそれを三角錐状に合わせるのは2時間半という限られた時間内では無理そう。却下。
というわけで次男は第二希望の椅子に決定しました。長男次男共、創意工夫的な要素ゼロですがそんなことを言っていたら永遠に終わらん。子供の夏休みの宿題は親の宿題なのです。

お父さんは長男、母は次男担当です。
1家族1枚のコンパネが用意され、その上で作業をします。まずは木材探し。
ちょうど椅子の座面に丁度良い白い化粧板を発見したのでそれをいただき、あとは足となる角材を持ち帰り採寸。印をつけてのこぎりで裁断です。
次男にノコギリを持たせるのは本人がケガをする可能性もあるし、押さえる母にも被害がありそうなので役割を逆転して母がノコギリ担当です。次男は押さえる係。
首に手ぬぐいを巻いて一心不乱に木材と格闘する39歳。
たまに木材がぐらつくと「きちんと押さえないと綺麗に切れないでしょうがー!」と怒号が飛びます。

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4本の角材をサイズ通りに切った後は化粧板に合わせて釘で仮止め。今回は単なる飾り椅子ではなく人間が座れる椅子にするので念の為、1か所につき2本釘を打ちます。
真ん中位まで打ち込んだら次男に交代。いつ母の指が潰されるかヒヤヒヤものでしたがなんとか無事でした。目測を誤り釘ではなく板に金槌を振り下ろし、ところどころ凹んではいましたが致し方あるまい。
仕上がりの綺麗さ云々は言ってはいけません。

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4本脚をつけたところ。
「もうこれで椅子として完成で良いんじゃない・・?」とお父さん。いや、さすがに背もたれ位つけたいよね。

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一方の長男組は板選びからああでもないこうでもないと二人で相談し時間をかけて作るみたい。
母は次男の作業に付きっきりだったので長男の様子は殆ど見ていないのですがたまに「お前、本棚にどんな本を入れるか考えて無かったの??」とお父さんにどやされシューン・・
どうやら2段構成の本棚を作るらしく1段目と2段目の棚板をどの程度の高さにするかで発覚した長男のミス。
ま、本棚を作ることしか頭になくてどんな本を入れるかまでは決めてなかったんだろうよ。
ブツブツ文句を言いながらもスマホで本のサイズを調べるお父さん(ランドオブストーリーを入れると決めたらしい)。その後は裁断した板を組み立て11時過ぎには完成したようです。

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一方、次男組は背もたれも付け一見完成かのように見えますが裁断の時に斜めに切ってしまったらしく4本脚の安定性に欠け、座れはするけど前後にグラグラ脚が軋み怖いことこの上ない。
色々補強はしたけどあまり向上しないのでお手上げ状態の母、お父さんに泣きつき一旦付けた補強材を全て外して新たに付けることに。
疲れたよ~帰りたいよ~(涙)

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よやく出来上がったのは11時半頃。なんとか終了時間内に終えられました。
これが未完成だと家で続きをやる羽目になるのですがそれだけは勘弁。
まずは長男の本棚。

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次男の椅子。
安定性を重視したらデザイン性がゼロになりました(笑)。

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そして三男(最後の最後で切れっ端で希望の飛行機を作ってもらえた) の作品も揃いみんなで撮影。

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最後は子供たちみんなが壇上に集まり記念撮影。

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見ると筋交いを渡した本格的なテーブルや、椅子は椅子でもスタイリッシュな見た目など様々。あとはパチンコ台や収納箱、本棚も多く見受けられました。
どの作品も親の並々ならぬ努力が滲み出ていて本当にお父さんお母さんお疲れさま!という感じ。

午前中一杯かかった夏休み親子工作教室。
親子で文句を言いながらも一つの作品を創り出す、という意味では思い出に残るひと時になったのかな。
その後は家に帰って全員風呂に入りコンビニで買った昼食を食べて腑抜けたのは言うまでもありません。
お疲れ様でした。


今日だけは10歳。

土曜日。

まずは2日サボったパン焼きから。
8作目の今回はライ麦パン。

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レシピには40℃で30分~と2次発酵の時間が書かれているけど30分にすると発酵し過ぎている感じがするので20分にしているのですがそれでも少し過発酵気味な気が。次からは40℃で15分にしてみようかな。また課題が出来ました。
味はとっても美味しいので大満足。見た目は堅そうなこちらのライ麦パンですがしっとりフワフワで子供たちも大好きなパンです。

今日はこの春に新居を構えた幼馴染の家に遊びに行ってきました。
いつも遊ぶ幼馴染とは違う幼馴染ね。何人かいるので判断が難しいのですがみんな幼い頃同じマンションに住んでいた馴染みの友なのです。
母含め、子供は家族に見てもらい一人身での参加です。
東京から川を渡ってすぐの市川。随分久しぶりに降りたった気がしますが最後に来たのは20年も前。
駅直結のシャポーが綺麗にリニューアルされている以外は昔のままでした。
幼馴染の新居は駅から徒歩5分程の高層マンション。眺めが素晴らしい!
目の前に人目が無いというのはこんなにも解放感に満たされるのかとしみじみ感じました。
高い所が苦手な母ですが、この景色は羨ましい。
空の青いこと!

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一人娘のYちゃん相手におばさん3人、写真をパシャパシャ。

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お昼ご飯何か作っておくね~という幼馴染の言葉をそのまま鵜呑みにした我ら3人。手土産と新居祝い以外は何も持たず、そのままお言葉に甘えてお手製のお昼をもりもり食べました。
働くお母さんでもある幼馴染は時短メニューがお得意。「グリルで作れる料理が本当便利で~」とパリパリ皮目のグリルチキンなどどれもとっても美味しい。
お洒落なグリルチキンがあると思えばトマトともずくを合わせたまるで小料理屋みたいな一品もあったりして飾り気のない幼馴染らしいなとほっこり。

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美味しいご飯を食べながら止まらないおしゃべり。
しかもYちゃんが全く人見知りしない子でずっとニコニコさんなので益々止まらない。ご機嫌でお昼を食べた後はストンとお昼寝。なんて良い子なんだ。
この寝相も今となっては懐かしい。みんなでちょいちょい寝室を覗きに行っては「かわいいね~♡」と愛おしそうに眺めます。

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ふとキッチンカウンターを見ると不思議なカードが。
どうやら旦那さんの家事分担表みたい。
平日→ゴミ、風呂掃除、夕食片付け
休日→朝食片付け、子供朝歯磨き、一回は子供と外で遊ぶ、一回は昼食作る、一回は昼食片付け、子供と昼寝、風呂掃除、子供と風呂、夕食片付け。

旦那さん偉いね~こんなに家事やってくれるんだ~と褒めたら「違うの、あまりにもやってくれないから書き出したんだけどやっぱりやってくれない」と幼馴染。
・・・妻の苦労が滲み出る一コマでした。
まあ、確かに休日に頼む家事量半端ないわ(笑)

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食後はデザートタイム。
このデザートもどことなく昔の幼馴染の実家にお邪魔したかのようなおやつのチョイス。
おせんべいの盛り方とかがもう、懐かし過ぎて涙が出る。
みんな子供がいないのを良い事に旦那のこと、家の事、自分の健康の事など楽しい時間はあっという間でした。

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気付けは16時。
もうこんな時間!?と大慌てで帰り支度をして帰路へ。
と思ったら他の2人が「折角市川に来たんだから千葉土産が欲しい」と言い出し、まさかの駅前の土産店へ連れて行かれたのには笑ってしまいました。市川で土産って・・・ここは殆ど東京でしょうに。
ホクホク顔でピーナッツフロランタンやら豆菓子を手にした幼馴染を見て、「こうしてまた会いたいな~」と思った母なのでありました。
今日だけは母も39歳から10歳にタイムスリップ。とっても楽しい時間を過ごしたのでありました。

帰ったらそのまま近所の町内会の夏祭りへ。
今日1日自由にしてくれたし、疲れていてもここは付き合うのが母というもの。
小さなお祭りですが子供たちはそれなりに楽しんだみたいで何より。

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さー、今日は風呂に入って早めに寝ます。
おやすみなさい。




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