迷走する小人

我が家の小さな生き物達との格闘の日々。 気ままに作るお菓子など・・・

美味しいものたち

子供と一緒に堤防釣り⑧

土曜日。
1ヵ月ぶりに釣りに行ってきました。

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夏休みは混むし暑いからお休みね、と再開を9月にしたけど甘かった。夜が明ける前はまだ我慢できたけど明けたと同時にすごい暑さ。そして無風。
朝2時半起き3時半出発で現地に4時ちょっと過ぎに到着。丁度ゲートが開いたようで待ち時間もなくスムーズに入れました。
整理券は45,46番。出だしは順調。

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開場時間の6時まで車内で過ごし、朝ご飯を食べたりして長男と二人のんびり過ごします。
今日は小中学生無料デーということもありいつもより周りが賑やか。
さて、今日は釣れるかな?

開場10分になると準備を整え整理券順に並んで待ちます。
待ち時間の間、前後のお客さんの話す雑談が結構為になったりするので耳をダンボにする母。
それによると今日はいつもの週末に比べてお客さんが少ないらしい、確かに週末はすぐに整理券が無くなるけどまだ全然残ってる感じ。台風の影響を考慮して止めた人が多いのかな。
海を見ると凪いでいて見た感じは影響は無さそう。
6時。いよいよ開場です。
場所は桟橋真ん中あたりの内側。最近の母達の定位置でございます。
仕掛けも10分で用意できるようになった。下手ながら出来る事は着実に増えて参りました。

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今日は何釣りたい?そうだね~、俺は鯖か鯵。ママは鯵が釣れるといいなあ。
そんな事を話しながらゆるりとした母子の時間が流れます。
ちょいちょい大黒海釣り施設のHPをチェックしている母、最近は豆鯵が良く回遊してくるらしく一昨日の釣果でもかなり数が出ていたのでこれは少し期待できるかも?
我々のようなヒヨッ子は狙って釣るなんて芸当は出来ないので群れが来ているのを引っかけて釣るしかないのです。この間のシコイワシみたいに大群が押し寄せてくれればチャンスはあるはず!
しかし、30分経過。1時間経過。。ピクリとも動かない竿。
周りを見ると同様に動きがなく釣れている様子がありません。相変わらず無風。暑さだけが肌にまとわりつき辛い一日になりそう。
今までの経験上、7~9時が狙い目なのに全く釣れず。釣果を聞きにくるスタッフの人に聞いても常連さんも鯵はおろか他の魚も大苦戦しているらしい。何故だ?風があるわけでもないのにこれは一体・・
増してくるのは暑さばかり。ここ最近、秋めいてきたので釣りにはうってつけかと思ったら今日はまさかの猛暑予報。そして海。逃げ場もなく、延々立っぱなしで竿を持ちながらの時間は次第に釣り人の体力を奪っていくのでありました。
10時過ぎになると表層に細長い形の魚が小さな群れで泳いでいるのを見た母。ダツに似てるけどあれはなんだ?
すると右隣のおじさんが仕掛けを変え、見事釣りあげていました。サヨリでした。
しかしサビキの竿にはかすりもせず。仕掛けを変える位のスキルを持ち合わせていたら鯵がダメでも釣り方を変えて他の魚を狙えるのにな~と己の未熟さを呪います。
一方、釣れなくても楽しめる男。長男。
暑さには閉口していましたがいつものコマセ&青イソメのダブル餌に加えて撒き餌も行い、どうにかして魚を寄せようと狙っておりました。正直、この状況では釣果はないだろうと早々に諦めていた母。ちょいちょい「今日は釣れなさそうだから早めに引き揚げる?」と聞くも「まだやる」の一点張り。
え~。。と内心思いながらもここは長男の為に来ている釣りなのでそれ以上は言えず、こまめに水分補給と休憩をさせてなんとか凌いでおりました。
キンキンに冷えた梅ジュースを水筒に入れてきたけど沁みるわ~。疲れにクエン酸、最高!
たまにおやつを食べて塩分を摂取したりととにかく熱中症にだけはならないように気を付けました。
しかし11時過ぎにはこの姿・・・(笑)手すりにもたれ掛かり暑さに参っております。だから言わんこっちゃない。
もう限界なんだって。この暑さはヤバイ。

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釣れずに11時半まで良く頑張ったよ。もう帰ろう。
釣りを始めるとどうしても「あと少し粘れば釣れるかも」と思ってしまうものですがそれでも今日は分が悪過ぎた、また来月出直そう。釣れなくても涼しければ体力的には頑張れるでしょう。

後片付けをして12時。
クーラーの効いた休憩室には沢山の釣り人が休みに来ていて、そして話す話題はみな一様に「今日の釣れなさっぷりはなんなんだ」と異常事態発言。
ま、我々には過ぎた事。あんぱんとコーヒーが旨いわ~。あとは早く帰ってこの汗まみれの体をサッパリさせて昼寝したい。

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帰りの車中ではこんなん↓
釣れなくてもまた来月来たいんだって。今度は釣れるといいね、お疲れさん。

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ちなみに留守番組の父子ですが釣りの最中に「天然の鯛を釣りに行く」という謎の言葉を残してどこかに出かけた模様。
「こっちが釣れてないからって当てつけかー!」と憤慨していたら鯛は鯛でも鯛焼きだったらしい。

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天然の鯛ね。。。確かに天然(大量生産ではなく1枚焼き)の鯛ですね。嘘ではないね。
この暑い中良く四谷まで行ったわ。

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焼きたての鯛焼きは薄皮であんこがとろ~りで最高に美味しかったようですよ。

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家に着くと母達に数分遅れて父子組も帰宅。
綺麗サッパリした身でベッドに寝転びながらの鯛焼きは怠惰の極みだけど今日位は許されるでしょう。
うま~い。あんこの程よい塩気が丁度良い。

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フクスケも皮のおこぼれをもらえて上機嫌。

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本日の釣果はゼロでしたが美味しい鯛焼きが食べられたので結果オーライとしましょう。
おあとがよろしいようで。
また来月に期待です。


ブラムリージャム2019

今年もブラムリーの季節がやってきました。
その訪れは唐突に来ます。

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予約販売のお知らせが来たのが7月。もうそんな季節かとポチッと購入ボタンを押した後すっかり忘れておりました。火曜の20時に到着。おおー・・冷蔵庫一杯だよ!
そういえばいつも9月のお教室直前に届いたっけ・・(汗)。
何で3キロにしなかったんだろうと後悔(←5キロにした)。
蓋を開けると大小様々な大きさのリンゴたちと久しぶりのご対面です。
※ブラムリーについてはこちらをご参照下さい。
http://blog.livedoor.jp/koaji1117/archives/4598043.html

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さあ届いてしまったのならやるしかない。さすがに夜中にジャムを仕込む元気はなかったので本日朝5時起きでジャム仕込みです。
すっかり夏休みの生活リズムに慣れきってしまったので早起きの辛い事・・
眠い目をこすりながらひたすら皮剥き。切ったらまずは一切れパクリ。
・・・相変わらずの酸っぱさに途端に目が覚めました。

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さあこれからはひたすら剥きます。握力が無くなりかけたあたりでなんとか半量を剥き切り、今度は砂糖の計量。砂糖を計ったらブラムリーと和えてしばし待ち、果汁が出てきたところで鍋に火をつけます。この後の作業はアクを取る事と焦げ付きをさえ注意すればものの20~30分程で出来上がります。
アクは強火にしないと出てこないので最初は火を強くしますよ~。アクが出なくなったら弱火で水分を飛ばしていきます。

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その間に瓶の用意。
煮沸消毒して準備万端!

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ジャムを瓶に移し替えるあたりでようやく家族が起き出してきました。
宿題をやっていた次男の口にひと匙ジャムを放り込むとさっきまで眠い目をこすりながらだったのに「美味しい~!」とこちらも見違えるようにシャッキリ。大小様々な瓶24本。
今年もとびきり美味しいジャムになりました。

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さて。
毎年恒例、今年も美味しいお裾分けのお知らせです。
ご希望の方は直接メールにてご連絡下さい。
1瓶300円。自宅まで取りに来て頂ける方限定となります。
お名前、ご希望本数、受取希望日時(希望日を何日かご提示頂けると調整しやすいです)をお書き添えの上ご連絡下さい。
今月、お教室にご来店予定の方は当日までお取り置き可能です。その旨お伝え下さい。

夕方、早速出来立てを持っておやつ研究所さんへ。
ジャムがスコーンに早変わりしてちょっとわらしべ長者な気分♪ジャムをたっぷりつけて食べられるのも手作りならではですね。ご馳走様でした。

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ビックな味覚″あきあかり″

先日、美味しい梨を買いました。
銘を″あきあかり″と申します。

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先週、新城にメダカを買いに行った際に通りかかった梨の直売所「鹿島園」
以前からそこが梨農家だというのは知ってはいたのですが実際買った事はなかったので「じゃあメダカを買った帰りに梨でも買おうかな~」と呑気に帰りに寄ったら売り切れてた(汗)。
行きに通りかかった時には確かに4個程入った大袋が1袋あったのに・・・あれが最後の1袋だったのか。
がっくりと肩を落とす母を見たおばちゃん「これならあるよ~」と奥から出してきたのがこのあきあかりでした。聞くとスーパーには出回っていないこの農園一押しの品種なんだとか。
それにしても驚くのが大きさ。幸水や豊水に比べると一回りは大きいんじゃないか?という位のビックサイズ。比較として雷鳥の里を置いてみましたがいまいち分かりづらい・・(汗)。
買う気があると踏んだのかおばちゃん2個置いて「600円ね」。
てっきり2個で600円かと思ったらなんと1個600円!高っ!
その時点では美味しさの保証がされていなかったので2個買う勇気が出ず1個だけ買って帰宅しました。
そしたらこのあきあかり、美味しいの。
大きいから味もぼんやりしてるかなと思いきや、包丁を入れた瞬間、果汁がブシャッと溢れる溢れる。まさに梨汁ブシャーですよ。果肉は硬すぎず良い感じ。甘さも十分。
これは美味しい。調べると8月下旬~出回る品種らしいので見かけたら是非。
大きいので1個でかなり満足感ありますよ。
我が家の男子たちはみな梨好きなのであと1回位買えると良いな。

パン焼き復習31作目は野菜スティック。
昨日のオバケコロネと比べるとびっくりする位楽チン~♪
無塩の野菜ジュースを練りこむこちらのパン、野菜ジュースが無かったのでトマトジュースで代用。
発酵前はこんな感じ。

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一次発酵後。一回り大きくなります。

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レシピを見ると最終的に16本のスティック状のパンが出来るようなので16回も分割しないといけないのかと思ったら横に広げた生地をランダムに16等分するみたい。これはラフな感じで有難い。
広げた生地に霧吹きを吹き、粉チーズや岩塩を好みで振ります。

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その後、スケッパーで16個の棒状に切り分けます。
野菜スティックは小さな子が手に持って食べられるというのをコンセプトに作られているのでこんな形状なんですね。黒コショウをガリガリ振ったりしてお酒のお伴にもできます。

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天板に16本を並べるのが意外と大変だった(汗)。なんとか並べた図。

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二次発酵は10分程度と軽め。
焼成時間も10分ちょっと、あっという間に焼きあがります。

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見た目発酵前と大きな違いがないように思いますが、食べた食感はカリカリではなくフワッモチッ。
思ったよりもトマトジュース的な香りはありませんでしたが野菜嫌いの子供に食べさせるなら丁度良いのかも。大人ならトマトジュースと共に乾燥バジルなんかを混ぜ込んでおつまみパンにしても美味しそうだなと思いました。
今回、かぼちゃのポタージュと共に朝食に出したのですがお腹も膨れるしテーブル周りも綺麗で何かとストレスの多い朝食にはうってつけ。
簡単なのでこれからちょいちょい登場しそうです。
ではまた。

【本日の読み聞かせ絵本】 

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■ぬまばばさまのさけづくり
イブ・スパング・オルセン:作&絵
きむら ゆりこ:訳

『ぬまちを あるいたことが ありますか。
まなつの かぜのないよる、じめんや すいめんから、しろいもやが たちのぼってくることがあります。
もやは、きや くさむらのあいだを ダンスでもしているように、ゆらゆら ただよい ひろがっていきます。
そんなよる、デンマークのひとたちは こういいます。
「ほら、ごらん。ぬまばばさまが おさけを つくっているんだよ」って。
それでは、ぬまばばさまの おはなしを きいてください。』

著者は『つきのぼうや』で有名なイブ・スパング・オルセン。
最近、予約本が間に合わず棚から借りているのですがこの本も″な行″の付近を重点的に探していて偶然みつけました。パッと表紙を見た途端、何か見覚えのあるタッチ。すぐに「つきのぼうや」を思い出しました。あの縦に細長い本です。
デンマーク生まれのオルセンは母国に古くから伝わる言い伝えを題材にした絵本を数多く出版しています。親指姫や雪の女王の再話などがそれです。
オルセンは最初から絵本作家ではなく元々は教師でした。その後イラストレーターとして数々のポスターを手掛けたようです。
本屋さんではオルセンの本といえば「つきのぼうや」ですが、個人的には断然「ぬまばばさまのさけづくり」が好み。
ぬまばばさまには沢山の家族がいます。みんなお日さまの光が大嫌い。
お日さまがのぼると・・
大男のぬまじじさまはその場に座り込んでカワヤナギになり。
ふさふさの髪の毛はぬまむすめは座って草むらに変わり。
ぬまこぞうたちだけは遊びに夢中でそのまま固まってしまいます。その姿は人間の目から見ると地面から突然生え出た枝みたい。
沼地に突き出ている枯れ枝は、ほんとうはぬまこぞうの足なんですって!
メインのぬまばばさまのさけづくりも読んでいてとってもワクワクします。
樽は古い切り株で作り、そこに夕焼けの紅、月明かり、父草、南風、小鳥のさえずり、キツネの鳴き声などなど。そして好みによっては、蜘蛛の巣、ブヨの卵の殻なんかも入れます。
大体ここら辺で子供たちの「えー!気持ち悪い」が聞こえてくるのですが、その顔はとっても楽しそう。
何と言ってもぬまばばさまのさけづくりの様子が一番の見どころのこの本。
さけづくりは真夏~秋にかけてなのでこれからの季節に読むにはピッタリです。
素敵な言い伝えが残されたデンマークにいつか行ってみたい。そう思わせてくれる本です。
文章が少し長めなので小学校2年生~4,5年位が適していると思います。

【お知らせ】
9月のコビトヤ残席状況です、ご希望の方はご連絡ください。
・9/13(金)1席



お久しぶりのデート

今日は久しぶりに次男とデート。

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三男が幼稚園から帰宅するまでのたった30分間でしたがおやつ研究所さんのおかげでいつもの日常が素敵なティータイムに。
母はおやつプレート。次男はエスプレッソブリュレとりんごジュース。

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おやつプレートもエスプレッソブリュレをチョイス。スプーンの背でカラメルを割りながら食べ進めるのは毎度の事ながら楽しいひと時。エスプレッソ香る濃厚なブリュレも美味でした。
コンポートゼリーに使用するすももはソルダムを使っているそうな。バニラアイスの甘さとソルダムの爽やかな酸味が絶妙。固めの食感も残っていてソルダム好きの母は唸るばかり。
季節毎のおやつプレートが母の元気の源になっております。

そういえばおやつさんに行く前、身支度をしながらふと実母からもらったイヤリングを思い出しまして。最近以前に増してお洒落に興味が無くなってしまった母、今日も化粧だけで出かけようと思っていたのですがなんとなくつけてみる事に。
すると背後から次男登場。
「ママ何してるの~?あっ耳に何かつけてる!可愛いね~」と褒めてくれました。
えっそう?可愛い?
うん可愛い!
・・・ならつけて行こうかな。
ヤンヤヤンヤ♡言う次男↓

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子供にイヤリングを褒められて嬉しくなるなんて母にもまだ女の部分が残っていたみたいです。
こういうところは次男が真っ先に気付いてくれるのよね。ありがと。

パン焼き復習26作目は塩パン。
いつもは朝ご飯orお昼に食べるので午前中に焼くのですが今日は夕食用ということで夕方仕込み。
塩パンは我が家の三兄弟が大好きなパン。外側の岩塩と中のバターが溶け出すジュワッと感が好みなんだと思います。今日も「今日は何のパン焼くの?」と聞かれて塩パンと答えると狂喜乱舞。
しかし夕食にパンを持ってくるとなると当然献立を考慮しなければなりません。さすがにパンに鯖の味噌煮とか出せないので(汗)。
そんなわけで献立は塩豚のミネストローネに決定。

まずは一次発酵を終えた生地を6分割。

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10分間のベンチタイムの後、今後は雫型へと変えていきます。
急には伸ばせないので徐々に。
最初はこんな感じ。

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順繰り伸ばしていって最終的には20㎝程になるまで。
ポイントはテーブルロール同様、巻き始めの生地に溜めを多くとっておきます。

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その溜めを麺棒で横に伸ばしたら有塩バターを芯にして手前にクルクルッ。

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するとこの様に。
所謂バターを芯にしたテーブルロールですがこれが焼くとバターが溶けだして空洞になって美味しいんだ!

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室温で30分程二次発酵させた後は霧を吹いて岩塩を振り、オーブンへ。

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焼いているところを覗くと、溢れたバターが天板に流れ見るからに美味しそう。
焼き上がったらすぐに食べてはダメ。流れ出したバターが生地に再吸収されてから食べるのがベストです。

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一次発酵の間にスープを作り始めればパンが焼き上がるのと同時に食卓につけます。
母的には今晩はこれで十分なんじゃないかと思ったんだけど不平を言われそうなので生協の揚げ物バイキングで買ったエビフライを追加。ミスマッチなのは承知の上ですがもはや燃え尽きた・・

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明日は甘いパンかな。

【本日の読み聞かせ絵本】

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■カロリーヌほっきょくへいく
ピエール・プロブスト:作
山下 明生:訳

『カロリーヌと8ひきのなかまたちは、すいようびのごごは いつも どうぶつえんにきます。
そこで みたのは わあわあないている しろくまの赤ちゃんプーシュカ。
おうちにかえりたい、おかあさんにあいたい。
そこで カロリーヌたちは プーシュカを おかあさんのもとに かえしにいくことにしました。
ほっきょくせん“くるかこないか号“にのった カロリーヌたちは プーシュカのふるさとが いちめんの こおりのせかいということに おどろきます。
ほっきょくには イヌイットたちがすんでいます。
しんせつなかれらは カロリーヌたちを だいかんげい。
くじらのにくをごちそうしてくれたり、もりのなげかたをおそわったり・・
さてさて カロリーヌたちは プーシュカをぶじ おかあさんのもとに おくりとどけることは できたのでしょうか?』

カロリーヌとゆかいな8ひきシリーズ第7作目。
フランス生まれのこの本は50年前に初めて出版されました。カロリーヌと仲間の8匹が繰り広げる大冒険が魅力。毎回世界の様々な場所が出ています。
実はこの本は図書館でたまたま見つけたのですが、手に取るとなんだか昔読んだ事があるような気がして思わず頁をめくりました。
するとその記憶は間違いではなく確かに幼い頃家にあった本そのものでした。
特にこの「カロリーヌほっきょくへいく」で出てくるカロリーヌが鯨の肉を食べるシーン!
そのシーンは今でも鮮明に覚えていて、今回同じ挿絵を見つけた時は「そうこれ!ルイベっぽい肉をナイフで削いで食べるところが新鮮だったんだよね!」と思わず一人興奮してしまいました。
でも、あれから優に30年以上は経っているので今回図書館で借りた新版カロリーヌには表記など少し変わっていました。例えば昔は多分エスキモーという表記だったはずが今はイヌイットになっていたり。
それでもあの時感じたワクワク感は十分健在。
絵本にしては文章が多いのでおそらく一人読み向けなのだと思いますが、時間が十分にとれるようであれば是非親子で楽しんで下さい。
レトロな挿絵ですが隅々までとても丁寧に描かれていて、文章を読みながら挿絵を確認する楽しさが沢山あります。
子供達ですか?次男はもちろん三男も長男までもが寄ってきて最後まで見入っていました。

今回この本に出会えてとっても嬉しかった。
昔のワクワク感が久しぶりに蘇った母でありました。

【お知らせ】
8/25(日)21:00~コビトヤ9月分の予約受付を開始致します。
2か月ぶりのお教室です。皆様のご参加お待ちしております。








 

わたしの街の寒天屋さん

本日2投目。
・・暇なんです。ダラダラ書くのだけは得意。

今日、切手を買った後にもう一軒お店に寄りまして。
■佐藤寒天商店

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武蔵小杉に住んで十数年。存在を知りながら今まで一度も入った事がなかったこちらのお店。
イトーヨーカドーの駅とは反対側の入り口を出てすぐの路地にあります。周りの再開発から取り残されたような店構えがずっと気になっていました。
我が家は駅前で買い物をすると必ずこの寒天屋さんの前を通るので良く目にしていたのですが、店先に所狭しと並べられたところてんやえんどう豆やお餅に水飴。そして母的にはなんといってもピンクと黄緑の求肥が気になって仕方ありませんでした。あんみつで一番好きなのはあの求肥といっても過言でない位。
求肥100円にえんどう豆100円。安っ!

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お店にはいつもおじいちゃん一人だけ。
他にお客さんもいないのでお店の事など色々お話してくれました。
聞くと80年以上もこの店構えのまま武蔵小杉の移り変わりを見てきたんだとか。
「昔は店の前がみんな田んぼでね~、今はすっかり変わっちゃったけど」とおじいちゃん。
いつも新鮮な寒天が並んでますけど他のお店に卸してるんですか?という母の問いには「今はゼロ!昔はそれこそ80軒以上卸してたんだよ」
その顔はどことなく寂し気でした。
昔は店先の長椅子で心太突きで突いたばかりのところてんを食べられたりもしたんだけど保健所がダメっていうから今はやってないんだ。と引き出しから年期の入った心太突きを見せてくれました。
現在お店はおじいちゃん一人で切り盛りしているらしく、奥には製造場も。
冷蔵庫にはところてんや寒天を食べる為のアイテムが勢揃い。
求肥に始まりえんどう豆、黒蜜、あんこ、細かくした黒砂糖なんかも売られていました。
自分で作るのが面倒な人には既にカップに入れられたあんみつ(250円)が冷蔵庫にあるのでそれを買えばこの佐藤寒天商店の味がすぐ食べられます。

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実は母、今日この佐藤寒天商店に来る事は予め決めていました。
それは昨日ふと「明日は寒天作ってあんみつをおやつにしよう」と思い立ったから。
図書館帰りに棒寒天を買い、夜に寒天を作りあとは佐藤寒天商店で求肥を買うだけ!
そしたら作らねばならないかと思っていた黒蜜までもお店の自家製があると知り、用意したのはフルーツ缶とアイス、あんこだけ(実はあんこもお店にあった)。
多分90歳は超えてそうなおじいちゃん。おそらく後継者もいなさそうなのでいずれは消える風景なのでしょうが惜しくて仕方がない。
以前NHK“小さな旅“で武蔵小杉をテーマにしてたけど、全然武蔵小杉じゃない中原のパンジー農家とか駅前のラーメン屋とか取材してないでこのお店こそ取材して小杉の歴史のひとつとして遺して欲しかった。
また決ますね~と大声で別れを告げ(おじいちゃん耳が遠い)帰路へ。

さて、念願の求肥も手に入った。黒蜜も美味しそう。
求肥は手作りとすぐ分かる感じの素朴な感じで好感が持てます。我慢できず一つパクリ。
周りにまぶしたお砂糖がジャリジャリしてお餅は後味にほんのりお米の味。懐かしい。

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今日のおやつはいつになく手が込んでますよ~。
まずは寒天を切らなきゃね。この涼し気な姿。クーラーなんてない時代から人々は夏を乗り切る術を持っていたのですね。

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さいの目に切ったらてんこ盛りになりました。

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今回のあんみつに外せないアイテム2個目。それはさくらんぼ。それも缶詰のやつね!
フルーツは甘夏とみかん。あまり種類を増やすとゴージャスになり過ぎるので最低限で宜しい。
缶詰のシロップは寒天と共に和えてしばし冷蔵庫に入れます。そうするとほのかな甘味が沁みるのです。
あとはあんことバニラアイス。

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15時になりました。
おもちゃを壊した兄弟も母のお許しが出たので仲良くおやつです(三男がレゴを噛み潰して次男がレゴをへし折り自室軟禁の刑になった、長男は嬉々としてウニ観察に行って不在)。
今日の為に計画立てられた様々な素材が一堂に会し自画自賛。

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母だけ冲澤康平さんの器(笑)。
あんみつは寒天、フルーツ、求肥、バニラアイス、あんこ、黒蜜があって初めて完成する和のパーフェクトスイーツ。
・・・結構語ってますが実は別にそこまであんみつ好きというわけではない母。
あんみつっておばあちゃんと横浜にお買い物した時に食べるイメージなのよね。
最近おばあちゃんの事が気がかりだったので、もしかしたら今回のあんみつ作りも知らずに思うところがあったのかも。
子供達もその見た目に歓声をあげておりました。
口の中で小さな欠片となって崩れていく寒天にあんこと黒蜜、フルーツの酸味が加わって最高でした。あんことアイスが甘いので入れるフルーツは酸味のあるものが合うと思います。
寒天だけ最後まで残しているのを見ると次男はどうやら寒天は嫌いらしい。三兄弟全てが好きなものってなかなかないものですね。

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佐藤寒天商店。
最初の一歩がなかなか踏み出せなかった母ですが今日思い切って行って良かった。
またおじいちゃんに会いに行こうと思います。
今度はところてんを買いに行こうかな~

明日は待ちに待った週末ですね。
今日も暑かった!どうぞ皆様楽しい週末をお過ごし下さい。




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