2006年05月
2006年05月24日
イマドキの居酒屋
こないだお誘いがあって、本当に久し振りに飲みに出掛けた。
中々お洒落な雰囲気の居酒屋だったけど、 おっでれーたのは、テーブルの上、壁際に液晶モニターが備え付けられてあって、メニューが表示されているのだ。 それをパネルタッチでオーダー出来るって訳で、 こりゃおっでれーた。
今時珍しいもんでもないのかな。 いや、こりゃ便利だ。 味は別にして、やはり大手のチェーン店だと、こういった客サービスには目新しいものを開発してくるもんだ。 今まで店員を呼ぶナースコールみたいな仕掛けはあったけどね。
キャパの大きな飲み屋なんかで混んでる時なんぞ、追加オーダーしたくても店内の喧騒で簡単に店員の耳に届かないことが多い。
「あの〜、 すみませ〜ん」 「ちょっと〜」 「お〜い、聞こえるかぁぁぁ」
なんて、いくら大声で叫んでも全く確認してくれないと、、間の悪いっていうか、コッパズカシーていうか、ヒジョーにペケが、ではなくバツが悪いって感覚に襲われるのだ。
でも、お金も掛かるだろーし、大手しか提供出来ないシステムなんだろうな。
そこで、、、
こういったシステムのない店で、なるべくペケ、じゃなくてバツの悪い思いをしなくて済む方法をお教えしよう。
店内がやかましくて、こっちの声が聞こえ難くても店員の目は開いてる訳だ。で、 メニューを頭のちょっと上辺りで振るのだ。 居酒屋のメニューって畳一畳分ほど異様に大きい物が多いのでかなり被視認性は高い。
頭の上辺りだと、他の客に隠れて見えないって可能性も低いし、こっちに気付いてくれるまで必死に店員の姿を追う、なんてカッコ悪い事しなくてもいい、 あっちが気付いてやってくるまで連れと話してりゃいいのだ、 メニューを振りながら。
最強クラスのアホな店員で無い限り ( 案外、そんな奴も多いけど ) 僕の経験では5、6秒もあれば気付いてやってきてくれる。 お試しあれ。
キャメロン・ディアスが客なら、メニュ−を挙げ掛けただけで店員が飛んでくるんだろーな。
おいで下さって感謝です。ランキングはこちらをクリックしてね。押せば命の泉沸く〜。
中々お洒落な雰囲気の居酒屋だったけど、 おっでれーたのは、テーブルの上、壁際に液晶モニターが備え付けられてあって、メニューが表示されているのだ。 それをパネルタッチでオーダー出来るって訳で、 こりゃおっでれーた。
今時珍しいもんでもないのかな。 いや、こりゃ便利だ。 味は別にして、やはり大手のチェーン店だと、こういった客サービスには目新しいものを開発してくるもんだ。 今まで店員を呼ぶナースコールみたいな仕掛けはあったけどね。
キャパの大きな飲み屋なんかで混んでる時なんぞ、追加オーダーしたくても店内の喧騒で簡単に店員の耳に届かないことが多い。
「あの〜、 すみませ〜ん」 「ちょっと〜」 「お〜い、聞こえるかぁぁぁ」
なんて、いくら大声で叫んでも全く確認してくれないと、、間の悪いっていうか、コッパズカシーていうか、ヒジョーにペケが、ではなくバツが悪いって感覚に襲われるのだ。
でも、お金も掛かるだろーし、大手しか提供出来ないシステムなんだろうな。
そこで、、、
こういったシステムのない店で、なるべくペケ、じゃなくてバツの悪い思いをしなくて済む方法をお教えしよう。
店内がやかましくて、こっちの声が聞こえ難くても店員の目は開いてる訳だ。で、 メニューを頭のちょっと上辺りで振るのだ。 居酒屋のメニューって畳一畳分ほど異様に大きい物が多いのでかなり被視認性は高い。
頭の上辺りだと、他の客に隠れて見えないって可能性も低いし、こっちに気付いてくれるまで必死に店員の姿を追う、なんてカッコ悪い事しなくてもいい、 あっちが気付いてやってくるまで連れと話してりゃいいのだ、 メニューを振りながら。
最強クラスのアホな店員で無い限り ( 案外、そんな奴も多いけど ) 僕の経験では5、6秒もあれば気付いてやってきてくれる。 お試しあれ。
キャメロン・ディアスが客なら、メニュ−を挙げ掛けただけで店員が飛んでくるんだろーな。
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2006年05月22日
野茂英雄のチャレンジ
昨日の新庄ネタの続きでもあるけど、
野茂のメジャーへのチャレンジは、実は純粋なチャレンジではなかった。 メジャーに興味はあったしあこがれもあっただろーけど、直接の動機は当時の監督、鈴木啓示との折り合いの悪さだった。 メジャー流のトレーニング、調整方法を取り入れていた野茂に対し、300勝投手のプライドか、それらを全く認めようとしなかった鈴木のお陰で、メジャーにノモブームが巻き起こったのだ。
しかし、実際には日米に野球協約ってのがあって、チーム同士の合意無くして選手の交換は成し得ない、ってルールがあった。 野茂はそれを無視してのメジャー挑戦って行為に出たのだ。
近鉄は、チーム運営に長年尽力を尽くして来たオーナーが亡くなって、プロ野球から離れたかった。 だから、ゴチャゴチャしたくなかったんで、結果的に野茂の協約上のワガママをそのまま認める形になった。 赤字球団の経営なんてどーでも良かったんだよ、近鉄は。
これは、元阪神監督の星野が全面非難した、現レンジャースの大塚が、近鉄からメジャーを目指した時も同様だった。
当時、近鉄のフロントに星野のような存在があれば、野茂は潰されていたかも知れない。
大塚や、同じくチームに不満を持ち、メジャー志向が強かった太ったヒキガエルイラブは、野茂の模倣をしたに過ぎない。
決して結果だけでヒキガエルを評してるんではなく、行動が子供過ぎたし、新庄とは全く方向性の違う、幼稚な発想でしかない行動だった。
イチローがずっと、イチローのバッティングスタイルを認めようとしなかった土井正三の監督下だったら、さっさとオリックスを辞めて、何年も早くメジャーを目指していたかもしれない。仰木監督との出会いが良かったのかどうか、、、。
今では、先発投手が降板後、肩をアイシングする光景も当たり前だけど、昔は日本ではトンでもない事だった。 投手が肩を冷やすなんて考えられなかった。
100回以上も腕を思いっきり振るんだから、かなりの毛細血管が破壊される。 その回復を助ける為のものなんだけど、一般人の筋肉痛の対処と一緒だ。
子供の頃、メジャーで投手がアイシングしているっていうニュースが入りだした頃、TVの野球放送で、ある解説者がその話題に触れ 「いや、外人は特別ですからねー」 なんて言ってたのを覚えてる。
特別、って、あいつらセメントでも食べてるって言うのか? まぁ、そんな体つきではあるけど。
今でも、そんな古いアタマの野球OBは少なくない。 全てメジャー流が良い、正しい、って訳ではないけど日本の野球界はかなり長い期間、科学的トレーニングの必要性を認知しなかった。
古い概念や既存のルールや、色んな抵抗があってそれで潰れる人もいる、 それ以前にその世界の常識や取り決めを順守する人もいる。
敢えて新庄の話題に被せるけど、、新庄があだ花っていうかあの人は今、って存在にやがてなるのか、そんな事は分からないけど、パイオニアと言われる人は、 その世界を切り開いたと言われる人は、例外無く、 既存のルールや取り決めや約束事に、抵抗し、飛び越えて、破壊し、 信念を貫き通した人なんだ。
新庄は子供レベルで楽しませてくれるけど、、そんな新庄のレベルより遥かに大きな抵抗と戦った野茂は、だから素晴らしい、のだ。
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野茂のメジャーへのチャレンジは、実は純粋なチャレンジではなかった。 メジャーに興味はあったしあこがれもあっただろーけど、直接の動機は当時の監督、鈴木啓示との折り合いの悪さだった。 メジャー流のトレーニング、調整方法を取り入れていた野茂に対し、300勝投手のプライドか、それらを全く認めようとしなかった鈴木のお陰で、メジャーにノモブームが巻き起こったのだ。
しかし、実際には日米に野球協約ってのがあって、チーム同士の合意無くして選手の交換は成し得ない、ってルールがあった。 野茂はそれを無視してのメジャー挑戦って行為に出たのだ。
近鉄は、チーム運営に長年尽力を尽くして来たオーナーが亡くなって、プロ野球から離れたかった。 だから、ゴチャゴチャしたくなかったんで、結果的に野茂の協約上のワガママをそのまま認める形になった。 赤字球団の経営なんてどーでも良かったんだよ、近鉄は。
これは、元阪神監督の星野が全面非難した、現レンジャースの大塚が、近鉄からメジャーを目指した時も同様だった。
当時、近鉄のフロントに星野のような存在があれば、野茂は潰されていたかも知れない。
大塚や、同じくチームに不満を持ち、メジャー志向が強かった太ったヒキガエルイラブは、野茂の模倣をしたに過ぎない。
決して結果だけでヒキガエルを評してるんではなく、行動が子供過ぎたし、新庄とは全く方向性の違う、幼稚な発想でしかない行動だった。
イチローがずっと、イチローのバッティングスタイルを認めようとしなかった土井正三の監督下だったら、さっさとオリックスを辞めて、何年も早くメジャーを目指していたかもしれない。仰木監督との出会いが良かったのかどうか、、、。
今では、先発投手が降板後、肩をアイシングする光景も当たり前だけど、昔は日本ではトンでもない事だった。 投手が肩を冷やすなんて考えられなかった。
100回以上も腕を思いっきり振るんだから、かなりの毛細血管が破壊される。 その回復を助ける為のものなんだけど、一般人の筋肉痛の対処と一緒だ。
子供の頃、メジャーで投手がアイシングしているっていうニュースが入りだした頃、TVの野球放送で、ある解説者がその話題に触れ 「いや、外人は特別ですからねー」 なんて言ってたのを覚えてる。
特別、って、あいつらセメントでも食べてるって言うのか? まぁ、そんな体つきではあるけど。
今でも、そんな古いアタマの野球OBは少なくない。 全てメジャー流が良い、正しい、って訳ではないけど日本の野球界はかなり長い期間、科学的トレーニングの必要性を認知しなかった。
古い概念や既存のルールや、色んな抵抗があってそれで潰れる人もいる、 それ以前にその世界の常識や取り決めを順守する人もいる。
敢えて新庄の話題に被せるけど、、新庄があだ花っていうかあの人は今、って存在にやがてなるのか、そんな事は分からないけど、パイオニアと言われる人は、 その世界を切り開いたと言われる人は、例外無く、 既存のルールや取り決めや約束事に、抵抗し、飛び越えて、破壊し、 信念を貫き通した人なんだ。
新庄は子供レベルで楽しませてくれるけど、、そんな新庄のレベルより遥かに大きな抵抗と戦った野茂は、だから素晴らしい、のだ。
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2006年05月21日
新庄剛志のパフォーマンス
元々僕は守備の巧い選手が好きなようだ。 はっきり意識してる訳ではないけど、気が付くとピッチャーの他はそんな傾向が強いみたい。
で、 新庄ってメジャ−から帰ってきて、その点、やや衰えも垣間見えるんだけど、やはり巧い者は巧い。
阪神時代の新庄のセンター守備はほんとに凄かった。 イチローはレフトだけど、おんなじ外野手として比べれば総合的には全く遜色なかった、と思う。
メジャ−でも指摘されてたけど、イージーフライを何故わざわざジャンプして捕球するのか、って無駄なとこもあるんだけど、まぁそこはそれ、プロだし、リズムもあるんだろー。
彼のパフォーマンスに対しては賛否両論、てほどには今のところ大した問題ではなさそうだけど、元々新庄みたいな個性をを嫌う人達には許しがたい行為なんだろ。
襟付きのユニフォームがどうこうなんて、どっちでもいいけどね。
個人的には新庄のパフォーマンスって言うかあの発想は小学生レベルなんだ。 頭の悪い漫才師が、引退発言も含めたいきさつに対して、 『絶対、台本家がおる』
と、盛んにTVで叫んでるけど、プロの台本家ならこんなレベルの発想はしない。 あまりに子供的過ぎてハナから除外って内容だからだ。
でも、、、、例えば敬遠のボールを打ってサヨナラ、とか、オールスター戦でホームスチール、とか、FAを獲得して、いきなり数億円の国内のオファーを蹴ってメジャーを目指す、、、なんて、殆ど自己顕示欲の強い子供の発想なんだよ、例えて言えば野球マンガの世界。
過去のチームメイトの多くが新庄に対してのコメントを求められて、必ず 『あいつは子供だから』 って肯定、否定、関わらず同じフレーズが登場するのは、新庄が熱血野球マンガの世界を体現していて、彼らはそれを全部否定出来ない。 同じような発想をしてた子供の頃の自分がそこにいるからだ。
基本的にプロ野球選手なんて、目立ちがり屋だからね。
小さい頃からずっと野球に関わってきた人間も、そこに至らずに終わった人間も、そんな浮世離れた発想を誰しも経験してるからだ。
例えば、、9回裏2アウト満塁、味方は0−3で負けていて、自分に打順が回ってきて、、、、その時、俺なら。。。 なんて、超劇画的な展開を、子供の頃の男の子ら殆どが空想、憧れた、、、、なんて経験があるのだ。
プロレスのWWEでは、まっさか、こんなベタな展開とは誰が予想し得る? てなストーリーが堂々と繰り広げられる。 口あんぐり鈴木アグリ、馬鹿馬鹿しいって感情もあり、しかしどこか琴線に触れる、ってのに似てる、、かな。
新庄の行為はプロ野球ルールにそぐわないものかも知れないし、僕には幾らかピエロ的に感じる。
メジャ−でのそいういった細かい規制は案外、隅々まで厳しいらいしけど、それは今や他国籍軍としてしかプロスポーツの存在を確立し得ないMLBの宿命で、多様なナショナリズムが存在する中では、水戸黄門の印籠のような誰にでも分かり易いっていうか、押し付け易い規律のようなものが必要だし、賢い殆どの選手はそれを認識してる。
新庄個人のレベルから、流れが起きるかどうか分からないけど、島国、日本においては、現実に新庄は思うパフォーマンスを行ってるし、それらが話題になってるのは間違いない。
それがプロ野球機構の立場で駄目と言うなら、ハナからそれは駄目、そんなパフォーマンスは許さない、殺すぞお前、くらいの威厳のあるハードルを儲けていればいいだけの話だ。
いつの世も体制側の優柔不断な態度が混乱を招くもんなのだ。
ずっと子供レベルの発想で楽しませてくれる姿勢は、非難する事も無いと思うけどなー。
甲子園での、かつての背番号5のユニフォーム姿は良かったよ。
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で、 新庄ってメジャ−から帰ってきて、その点、やや衰えも垣間見えるんだけど、やはり巧い者は巧い。
阪神時代の新庄のセンター守備はほんとに凄かった。 イチローはレフトだけど、おんなじ外野手として比べれば総合的には全く遜色なかった、と思う。
メジャ−でも指摘されてたけど、イージーフライを何故わざわざジャンプして捕球するのか、って無駄なとこもあるんだけど、まぁそこはそれ、プロだし、リズムもあるんだろー。
彼のパフォーマンスに対しては賛否両論、てほどには今のところ大した問題ではなさそうだけど、元々新庄みたいな個性をを嫌う人達には許しがたい行為なんだろ。
襟付きのユニフォームがどうこうなんて、どっちでもいいけどね。
個人的には新庄のパフォーマンスって言うかあの発想は小学生レベルなんだ。 頭の悪い漫才師が、引退発言も含めたいきさつに対して、 『絶対、台本家がおる』
と、盛んにTVで叫んでるけど、プロの台本家ならこんなレベルの発想はしない。 あまりに子供的過ぎてハナから除外って内容だからだ。
でも、、、、例えば敬遠のボールを打ってサヨナラ、とか、オールスター戦でホームスチール、とか、FAを獲得して、いきなり数億円の国内のオファーを蹴ってメジャーを目指す、、、なんて、殆ど自己顕示欲の強い子供の発想なんだよ、例えて言えば野球マンガの世界。
過去のチームメイトの多くが新庄に対してのコメントを求められて、必ず 『あいつは子供だから』 って肯定、否定、関わらず同じフレーズが登場するのは、新庄が熱血野球マンガの世界を体現していて、彼らはそれを全部否定出来ない。 同じような発想をしてた子供の頃の自分がそこにいるからだ。
基本的にプロ野球選手なんて、目立ちがり屋だからね。
小さい頃からずっと野球に関わってきた人間も、そこに至らずに終わった人間も、そんな浮世離れた発想を誰しも経験してるからだ。
例えば、、9回裏2アウト満塁、味方は0−3で負けていて、自分に打順が回ってきて、、、、その時、俺なら。。。 なんて、超劇画的な展開を、子供の頃の男の子ら殆どが空想、憧れた、、、、なんて経験があるのだ。
プロレスのWWEでは、まっさか、こんなベタな展開とは誰が予想し得る? てなストーリーが堂々と繰り広げられる。 口あんぐり鈴木アグリ、馬鹿馬鹿しいって感情もあり、しかしどこか琴線に触れる、ってのに似てる、、かな。
新庄の行為はプロ野球ルールにそぐわないものかも知れないし、僕には幾らかピエロ的に感じる。
メジャ−でのそいういった細かい規制は案外、隅々まで厳しいらいしけど、それは今や他国籍軍としてしかプロスポーツの存在を確立し得ないMLBの宿命で、多様なナショナリズムが存在する中では、水戸黄門の印籠のような誰にでも分かり易いっていうか、押し付け易い規律のようなものが必要だし、賢い殆どの選手はそれを認識してる。
新庄個人のレベルから、流れが起きるかどうか分からないけど、島国、日本においては、現実に新庄は思うパフォーマンスを行ってるし、それらが話題になってるのは間違いない。
それがプロ野球機構の立場で駄目と言うなら、ハナからそれは駄目、そんなパフォーマンスは許さない、殺すぞお前、くらいの威厳のあるハードルを儲けていればいいだけの話だ。
いつの世も体制側の優柔不断な態度が混乱を招くもんなのだ。
ずっと子供レベルの発想で楽しませてくれる姿勢は、非難する事も無いと思うけどなー。
甲子園での、かつての背番号5のユニフォーム姿は良かったよ。
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2006年05月20日
恐怖のミミカキ
私事なんだけど、、、 ブログだし、日記だし、それはまぁ当たり前として、過去、おねーちゃんに 「あーた、わたしが居なくてもぜんっぜんっ、平気よね」 なんてわれた事が1度や2度では無かったりする。
そんなことも無いんだけどねー、 決して君を必要としてない訳じゃない、必要なんだよ、って言ってても、なんか、 メンドクセーナー って感情もどっかにあるのね、 そんなのが相手に伝わるのかなー。
言わなくてもわかんだろー、みたいな男の側の勝手なワガママなとこなのは、自分でも承知してるんですけどね。
で、 実際におねーちゃんが 「あーた、わたしが居なくてもぜんっぜんっ、平気よね」 って言う中の、精神的では無い面ではその通りなとこもあるのだ。
ちょっとした料理なら僕の方が大抵巧く作るし、衣服の管理とか全部自分でやるし、一般的に家庭の女の仕事と云われてる殆どのカテゴリーは何とかこなせる。
洗濯も嫌いじゃない、ぐるぐる回る水流なんて何十分も見てられたりする、ってそれは洗濯ではないけど。 掃除は苦手。
あ、まあ、オンナノコに絡んでくる、様々な要素が無くなると本当に困るけどね。 はっきし言ってセックスとかですよ。 いや、これも時には、メンドクセー ってこともあるけど。
でも、熱い感情が燃え盛る恋愛って時期を過ぎると、生活とか、日常とか、燃え盛っててばかりでは成り立たないステップに、どんなカップルも移行する訳だ。
結婚とか同棲とか、通い妻、通い夫、なんてね。 で、通い妻の他はイチオー全部経験はしているので、、、っても何の説得力も無いけど。
ちょっと昔、武田シンジってタレントが江角マキコと付き合ってるって騒がれて、カコミ取材でレポーター達の取材に答えてた。
そしたら、「燃えてますか?」 ってなんともはや、超つまんない質問をした奴がいて、それに武田シンジは
「当たり前じゃないですか、恋愛なんて初めくらい燃えないでどーするんですか」
お"お"〜、感心しちゃったね、タダモノではないと思ったね、武田シンジ。
で、友人で、嫁さんがいる奴が、髪の生え際のキワゾリとか、耳掃除を全部やって貰う、と言う。
え"〜、 元々は赤の他人に (嫁さんてそうだよね) 刃物を持たせて、頚動脈辺りを無防備にさらけ出すのか、? お前、旧ユーゴや中近東辺りで生きていけないよ。
それは耳の穴に棒を好き勝手に突っ込まれていいのか? ってのも理屈は一緒。
中学、の頃っだったか。
オトンが、(関西ではあんまり育ちの良くない家庭で父親のことをこう呼ぶ) 珍しくオカンに、(関西ではあんまり育ちの良くない家庭で母親のことをこう呼ぶ)
耳掃除したろか、 と声を掛けたのだね。 オトンは決してそんなことが似合うタイプの男では無かった。
僕はTVを見てて、珍し−こともあるもんだと、(我が家はもっと小さい頃から波乱の多い家庭だったし) ぼけっとしてたら、
【ギャ!】 ってカエルを踏み潰したような (実は経験はない)悲鳴が発せられて、次に、
【さ、刺さった、刺さった】とオカンの声。
次いで 【グサッ ていうた、グサッって】
そして【あ"ー、血ぃ出た〜】
ちょっとばかり深く突いただけ、だったんだけど、相当に痛かったらしい。 その日を境に僕は、ナンビトタリトモ自分の耳掃除をさせることは無くなった。 オンナノコって、したがるけどね。
医者の言うことにゃ、耳掃除は1、2ヶ月に一回で十分なんだそーだ。 僕は3、4日ごとにやってるくらい、部屋の掃除は嫌いだけど耳の掃除は好きだ。 他人にこの楽しみはあげない、ってとこかな。
加藤大介は、確か槍の達人だったっけ 【七人の侍】では。 やはりアルフレックス、似てねー。
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そんなことも無いんだけどねー、 決して君を必要としてない訳じゃない、必要なんだよ、って言ってても、なんか、 メンドクセーナー って感情もどっかにあるのね、 そんなのが相手に伝わるのかなー。
言わなくてもわかんだろー、みたいな男の側の勝手なワガママなとこなのは、自分でも承知してるんですけどね。
で、 実際におねーちゃんが 「あーた、わたしが居なくてもぜんっぜんっ、平気よね」 って言う中の、精神的では無い面ではその通りなとこもあるのだ。
ちょっとした料理なら僕の方が大抵巧く作るし、衣服の管理とか全部自分でやるし、一般的に家庭の女の仕事と云われてる殆どのカテゴリーは何とかこなせる。
洗濯も嫌いじゃない、ぐるぐる回る水流なんて何十分も見てられたりする、ってそれは洗濯ではないけど。 掃除は苦手。
あ、まあ、オンナノコに絡んでくる、様々な要素が無くなると本当に困るけどね。 はっきし言ってセックスとかですよ。 いや、これも時には、メンドクセー ってこともあるけど。
でも、熱い感情が燃え盛る恋愛って時期を過ぎると、生活とか、日常とか、燃え盛っててばかりでは成り立たないステップに、どんなカップルも移行する訳だ。
結婚とか同棲とか、通い妻、通い夫、なんてね。 で、通い妻の他はイチオー全部経験はしているので、、、っても何の説得力も無いけど。
ちょっと昔、武田シンジってタレントが江角マキコと付き合ってるって騒がれて、カコミ取材でレポーター達の取材に答えてた。
そしたら、「燃えてますか?」 ってなんともはや、超つまんない質問をした奴がいて、それに武田シンジは
「当たり前じゃないですか、恋愛なんて初めくらい燃えないでどーするんですか」
お"お"〜、感心しちゃったね、タダモノではないと思ったね、武田シンジ。
で、友人で、嫁さんがいる奴が、髪の生え際のキワゾリとか、耳掃除を全部やって貰う、と言う。
え"〜、 元々は赤の他人に (嫁さんてそうだよね) 刃物を持たせて、頚動脈辺りを無防備にさらけ出すのか、? お前、旧ユーゴや中近東辺りで生きていけないよ。
それは耳の穴に棒を好き勝手に突っ込まれていいのか? ってのも理屈は一緒。
中学、の頃っだったか。
オトンが、(関西ではあんまり育ちの良くない家庭で父親のことをこう呼ぶ) 珍しくオカンに、(関西ではあんまり育ちの良くない家庭で母親のことをこう呼ぶ)
耳掃除したろか、 と声を掛けたのだね。 オトンは決してそんなことが似合うタイプの男では無かった。
僕はTVを見てて、珍し−こともあるもんだと、(我が家はもっと小さい頃から波乱の多い家庭だったし) ぼけっとしてたら、
【ギャ!】 ってカエルを踏み潰したような (実は経験はない)悲鳴が発せられて、次に、
【さ、刺さった、刺さった】とオカンの声。
次いで 【グサッ ていうた、グサッって】
そして【あ"ー、血ぃ出た〜】
ちょっとばかり深く突いただけ、だったんだけど、相当に痛かったらしい。 その日を境に僕は、ナンビトタリトモ自分の耳掃除をさせることは無くなった。 オンナノコって、したがるけどね。
医者の言うことにゃ、耳掃除は1、2ヶ月に一回で十分なんだそーだ。 僕は3、4日ごとにやってるくらい、部屋の掃除は嫌いだけど耳の掃除は好きだ。 他人にこの楽しみはあげない、ってとこかな。
加藤大介は、確か槍の達人だったっけ 【七人の侍】では。 やはりアルフレックス、似てねー。
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