2012年03月14日

百科辞典は憧れだった

 ブリタニカ本の出版に幕
今後は電子版のみ
ブリタニカ百科事典



まぁそうだろうねえ、今時百科事典なんて誰も買わないよねえ。
子供の頃、っていうか10数年前までずっと百科事典は憧れの対象だった。
アタマの善し悪しは置いといて、知識欲みたいなのは旺盛だったからずーーっと欲しかった。

なんていうかね、
百科事典さえあればこの世に分からない事柄は無くなる、
無敵な力、無尽蔵な知識が詰まってる、
世界征服さえ可能になる、みたいな。

子供の頃にブリタニカってブランドは覚えが無いけど、平凡社とか小学館とかの存在は記憶にある。

でも取り合えず高価なものだったからね、欲しいな欲しいなと思うだけで時は過ぎて行って、大人になってもその感情は変わらなかった。
全巻30冊とか40冊とか、そんなヴォリュームも魅力の内だったな。

どうしても調べたい事柄が発生した時は、神戸の大倉山図書館まで出掛けたもんだった。
徒歩10分くらいだったし。
でもその度、家に百科事典があったらなあって思いはあった。

住んでるマンションの1階に24時間営業のスーパーがあれば冷蔵庫は要らない、みたいな。
あれ?    ちょっと違う?
家にスーパー並の大型冷蔵庫があれば近所に大型スーパーは要らない、かな。
いや、それだってスーパーで買い込んで冷蔵庫に収納しなきゃいけないしな。

それがねえ、ネットの普及に拠って大方の事柄は検索して解明してしまうようになった。
PC使ってて、一番有難いって感じる機能だなあ。

まぁしかし、百科事典だけではないね、売れなくなるのは。

YOUTUBEなんてあればもうCD屋に行く用事ないものね。
ネットからダウンロードってのが当たり前なご時世にCDなんて売れなくなるのは当たり前。
同じく、紙の出版物も売れなくなるのは当たり前。
中古でいいやって人が、手軽に入手出来るオークションがこれだけ蔓延れば新製品が売れなくなるのは当たり前。

ITってインフォメーションテクノロジーの略だけど、情報が圧倒的な量で入手出来る時代になって、情報だけでなく物販にも大きな影響を及ぼした。
そうなって売れるカテゴリーの商品も出てくる訳で。

例えば30年前には存在しなかった家庭用電子遊具、TVゲームのカテゴリーは、今や国内だけで6000億円とも・・・

反面、消えゆくカテゴリーも発生する。
鋳掛屋とか、代書屋とか、もう落語の世界にしか存在しない。

まぁ、レコード専門店とか未だに存在するから、極、狭い層にCDも紙の出版物も存在はしていくだろうけど。
子供の頃から古本屋は大好きで、神戸元町商店街の古本屋巡りしてたくらいだったから、あのカテゴリーは消えて欲しくないねえ。



banner arare
おいで下さって有り難う。ランキングはこちらをクリック、クリック なむ〜。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 神戸情報へ
にほんブログ村
koba357 at 19:57│Comments(0)TrackBack(1)

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. ブリタニカ 今後は電子版のみ  [ 時々時事爺 ]   2012年03月14日 23:18
時代だぁ〜(c明石家さんま)誰でも一度くらいは聞いたことある名前で、本当に百科事典の代名詞って呼ぶにふさわしい伝統ある書籍の一つだったのは間違いないよなぁ [うんうん/]今の時代、たった一冊...

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔