2019年10月19日

プライム劇場45【探偵はBARにいる3】2017

1、2作目は観てない、どうも如何にも小品って感じが強いのと、大泉洋ではどうしたってハードボイルドな雰囲気は出ないだろうとか、諸々。

main01でも3作も続くシリーズ化してるんならそれなりに内容は伴ってるんだろう、と最新作を観てみた・・・

札幌を舞台にした探偵物の原作に、北海道出身で絶大な地元人気を誇る大泉洋を主役にあてがった企画物と言っていい様な気がする。

原作の主人公はどうか知らないが、脚本は大泉洋のキャラに振ってるのは当然。

探偵BARっていうワードを含むんならどうしたってハードボイルドだけど、

実際は、お人よし大泉洋がいい人振りをアピールしながら、巻き込まれ型展開からおせっかいに近い動きをするという・・・まぁよくある・・・

相棒のずっと無表情な松田龍平は、他作品でもずっとそうだからいんだけど、この役の行動原理も良く分からん。
まぁ、ハードボイルドのバディってそういうもんだけど。

ae613e9d要するにこれ、

2時間ドラマの泉ピン子と村田勇吉のコンビでもいいんジャマイカ?

キャストは豪華なんだよね、

ヒロインの北川景子、事件の鍵を握るバカ女に前田敦子、悪ボスにリリー・フランキー、主人公のシンパのヤクザに松重豊、情報源のブンヤに田口トモロヲ、ワンシーンだけの登場のヤクザの親分に片桐竜次、役作りの為かウエイトをかなりアップさせた鈴木砂羽、

みんなそれぞれいい味を出してるんだけどなあ。

リリー・フランキーの地方都市の軽いラスボスな佇まい、
松重豊はユーモアを交えても交えなくても、強面は変わらない演技、
暫くは誰か判別出来なかったくらいの鈴木砂羽、
ただただ、情けない存在の子分役の天山広吉はどうなんだか。


以下ネタバレ注意

大泉洋が真犯人を特定するまでの短絡さにビックリ!
お話上、あんな手掛かりだけで実行犯を特定出来るなんて神業でしかないよ。

北川景子の過去と大泉洋とのかかわり方が余りにチープ。
北川景子の企みを知ってなお、お願いされただけで協力に転じる大泉洋の不可解さ。

大泉洋も北川景子も頑張ってるんだけど、その行動が説明不足な為、ラストに共感出来る要素が少ない。

北川景子の役柄は個性に嵌ってるので、それが生かされていない内容は勿体ないの印象しかない。

調べたら監督が、1・2作目の橋本一から吉田照幸に代わっている。
評判の良い1・2作目との差を指摘する声も多い様だ。

これは橋本一監督の2作品も観なきゃならないね。


 
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koba357 at 00:00│Comments(0)映画 | 芸能

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