オートバイ

2019年08月12日

’19モトGP R11 オーストリア

マルケスがクアッタハッホに0.44秒の差を付けての、定席のポールポジション。

HONDAとマルケスのコンビは、ドゥーハンが5連覇した当時くらい強固過ぎる。

あの当時はチームメイトのクリビーレも、その間、ずっとランキング上位を占めていたし、
ドゥーハンの6連覇を阻んでチャンプになった事からも、HONDAのマシンの完成度がかなり高かったのは間違いない。

4シリンダー同爆だったか、結構、革命的なエンジンコンセプトだったな。

だけどマルケスの場合、モト2からHONDAが囲い込んだエリート展開のライダーなので、
チームメイトのペドロサ、現在のロレンソと、マルケス仕様のマシンには適合し切れないみたい。

ロッシは10位、YAMAHA勢のクァッタハッホ2位、ビニャレス4位、に比べたらやはり見劣りはする。

2020年までロッシの契約は残ってるが、YAMAHAワークスからしたら直ぐにでもクァッタハッホをワースクに引き上げたいだろう、
あくまでレースリザルトだけを目指すなら、だけど。

それくらい、イタリアだけでなく、ヨーロッパ全域のロッシ人気は凄まじいものがある。
敢えて言えば、巨人大鵬玉子焼きみたいな、
日本のプロ野球で言えば、まんま長嶋のステイタスそのもの。

既にモト2、3に個人のチームを所有しているし、近い将来、チーム運営者としてモトGP界に多大な影響を及ぼすであろうロッシなので、YAMAHAは今年のリザルトだけで契約をどうこう出来ないだろう。

KTMにとって母国グランプリってのは当たり前だけど、スポンサーのレッドブルってオーストリア企業だったのか、知らなんだ。
moto1

モトGPだけでなく、あらゆる業界に節操なくスポンサードしてるから意識した事無かった、
飲んだこと無いし。


スタート後、マルケスが無理なブレーキングでドヴィツィオーゾとあわや接触、
moto5

よし、マルケスが蟻の脳みそ化してるレースは何かが起きるかも。

この隙にクアッタハッホがトップ。

5周目 クァッタハッホ、ドヴィツィオーゾ、マルケス、ミラー、ロッシが先頭集団。

6周目 カメのスピードのYAMAHAのクァッタハッホ、相次いでドヴィツィオーゾとマルケスにパスされる。

8周目 4位走行中のミラーがスリップダウン、ロッシ4位に、マルケスがトップに
moto4

激しいドッグファイトのトップ2台
moto3

12周目 3位クァッタハッホ、4位ロッシはトップ2台に差を付けられ始める。


残り10周 勝負は完全にマルケスとドヴィツィオーゾとの争い
残り3周 ずっと2位に付けていたマルケスが仕掛ける。

ラストラップ 最終右コーナー ドヴィツィオーゾがマルケスをパス!
moto2

いやー 綺麗に抜いたなあ、ってか、
マルケスはパスされるとは考えてなかったか。
立ち上がり直線勝負と踏んでラインを大きめに取ったのか。

ドヴィツィオーゾ見事な優勝、ロッシは4位 まずまずか。



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2019年08月05日

’19モトGP R10 チェコ

長いサマーバカンス期間の後のリ・スタート、残り10戦。
5レース連続でヨーロッパサーキットが続くので、14戦終了時には今シーズンの趨勢はほぼ決定しているかも。

ポールポジションは定席のマルケスだけど、2位に2.5秒の差を付けてるとあって、レースの行方は半分以上見えた様な気がしてしまう。

moto2ところが本戦前の雨でやや様子が変わった。

スタート直前、雨は止んでいるけど路面はかなり濡れた状況、ウェットかドライか判断が難しいところ。


予選2位がミラー、3位ザルコと伏兵がフロントローに進出。

ザルコはKTM移籍後、全くいいところが無く、チームメイトの予選5位、エスパロガロ弟の孤軍奮闘だけがKTMの救いみたいな状況だったから、チーム全体盛り上がってるだろう。

ロッシはYAMAHA勢最高位の7位、最近ではマトモなリザルトだ。

スタート時間を30分遅らせ、22周レースの予定を20周に短縮、


スタートラインでも路面の乾き具合が箇所で差がある。

スタート直後、ジョアン・ミルとモルビデリが接触、Wリタイア。
moto

予選4位のドヴィツィオーゾがホールショットのマルケスに着いて2位、リンスがその後に続く。

8周目 マルケス、ドヴィツィオーゾ、リンス、ミラーの4台がトップグループ
かなり離れてロッシとクラッチロー。

12周目 コースには陽が当たり始め、マルケスがジョジョに独走態勢に持って行きそうな流れ。

蟻のアタマでも、路面が濡れてる間は慎重にライディングするってタクティクスだったんだろう、
結局、危なげなくマルケスの優勝、

ロッシは見せ場なく6位フィニッシュ、この数レースを思うと上出来、
フリープラクティスではエンジンブローまでしてたし。

6位入賞でやれやれ上出来、っていうのもなあ・・・



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koba357 at 08:32|この記事のURLComments(0)

2019年07月08日

’19モトGP R9 ドイツ

約一か月のサマーブレイクを前にした第9戦、全19戦のちょうど折り返しのザクセンリンクサーキット。

ポールポジションはマルケスの指定席だけど、ここでもクァッタハッホが2番手と速さを示す、
ビニャレス、リンス、ミラー、クラッチロー、モルビデリと続くが、

YAMAHA勢好調の中で相変わらずロッシは11位と苦戦中、Q1では転倒してたしなぁ。

DUCATI勢はペトルッチ12位、ドヴィツィオーゾ13位とこの数レース元気がない。

まぁDUCATIは速いから挽回も難しくはないけど、最高速の遅いYAMAHAはスタートから離されたら苦しい。

ロッシの契約は来年までだけど、サテライトのクァッタハッホがこれ程の可能性を見せていて、モルビデリも上出来。

幾ら伝説的な人気を誇るロッシといえど、新たな契約更新は・・・なぁ。

ロッシに現役続行の意思があるなら、イタリアメーカーのAPRILIA、オーストリアのKTM辺りは獲得に動くかもしれない。

まぁしかし、モト3、モト2クラスに既に己のスカイレーシングチームVR46を持つロッシは、何れモトGPへの参戦は必至。
sky-racing-team-vr46---season-2019---03.middle

FIMはロッシチームの最高峰クラス参戦の為に、グリッド2枠を用意していて他チームの参戦の認可をしないという・・・

モトGPくらすでは総参戦ライダーを24くらいに抑えたい意向があるみたいだから、そうなるともう余地は無い。

レースは1周目にクァッタハッホがスリップ転倒、巻き添えが無くて幸い。
MOTO

6周目 マルケスが2位のリンスに既に1秒の差を付けてる。
10周目 差は2秒、もう勝負は見えた。

19周目 単独2位走行のリンスもスリップ転倒、
レースタクティクスは巧いライダーなんだが。
MOTO2

マルケス 7年連続ポールtoウイン レプソルHONDAは10年連続。
ロッシは8位 4位5台グループだったが最後は引き離される始末。

ドイツGPはサーキット変えなきゃだめだな。



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2019年07月01日

’19モトGP R8 オランダ


前回、カタルーニャでは調子こいて、ドヴィツィオーゾ、ビニャレス、ロッシを巻き込んで転倒したロレンソ、

結果、ランキングトップのマルケスにこれ以上ないアシストとなった訳で、

特に昨年までのDUCATIのチームメイト、ドヴィツィオーゾはこの業界には珍しくロレンソとは仲良しこよしだったのだけど、
この件でマルケスとドヴィツィオーゾのポイント差が12から37ポイントに広がってしまって、他人事ながら友情にヒビが入ったんじゃないかと気が気ではない。

何しろ、マルケスがアクシデント等でノーリザルトに終わってもなおポイントリーダーを保持出来るし、
毎レース、余裕を持って挑める、ギャンブルの必要は無い。

極端な話、ポイント2位のドヴィツィオーゾがこの先ずっと優勝しても、
マルケスは2位でフィニッシュすれば7レース経過しても逆転しない計算になる。

まぁ、そんな展開はあり得ないが、それだけロレンソの転倒がもたらしたマルケスのアドヴァンテージは大きいという事だ。

だけどまぁ、ロレンソが第7戦直前にHONDAファクトリーでシート形状の見直し等、来日した効果はあったのは間違いない。
少なくともレース序盤からトップ5内を走行するなんて、今シーズン初だったから。

61747666_890741864621740_5742683577934532573_n.middle漸く、HONDAに馴染んで来たか、と思われた途端にフリープラクティス中の転倒、
第6胸椎の骨折、で、欠場。

痛々しいけど、笑ってる場合とちゃうで!

DUCATIでも、契約2年目、更新の意思なしというDUCATIの決定後に勝ちまくりだしたから、
HONDAでも来シーズン以降だろうなあ。


予選、ポールポジションはモトGPアメージングルーキー クァッタハッホ、
2位にビニャレスと、トップスピードで劣るYAMAHAには相性の良いとされるアッセンサーキット。

だけどロッシは14位なんだなあ、
スピード優位のHONDAはマルケス4位、DUCATIのペトルッチ7位、ドヴィツィオーゾ11位、と、
最高速が生かせないサーキットなのは顕著なんだけど・・・

オランダ2SUZUKIの2台がスタート直後からワンツーを形成、

クァッタハッホ、ビニャレス、マルケス、なんとドヴィツィオーゾが5つポジションアップして続く。

オランダ13周目 トップのリンスが転倒!
フロントからスリップしたっぽいな、この後、クァッタハッホがトップに。

4周目、マルケス2位、ドヴォルザーク3位、ビニャレス4位


5週目 ロッシ転倒?   3戦連続・・・
オランダ

スリップダウンか、物凄いスピードでスライドアウト。
中上が絡んでたんだろうか。
右コーナー手前でロッシが中上のインに入って接触 みたいだが。
オランダ3

残り14周 クァッタハッホがトップ、マルケス、ビニャレスの先頭集団。

残り11周 ビニャレスがトップ マルケスもクァッタハッホを抜いて2位

残り9周 ビニャレスがミスして2位後退 だがすぐ抜き返す、リスクの少ないパッシング

残り2周 ビニャレスマルケスに1.3秒の差をつけてトップ
マルケスはタイヤがきてるか、2位キープに切り替えたか

ビニャレス 久し振りの優勝、YAMAHAも今シーズン初優勝



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2019年06月17日

’19モトGP R7 カタルーニャ

IMG_20190615_220257
予選ポールポジションは驚異のルーキー、クァッタハッホが僅差でマルケスを抑えた。

以下、3位ビニャレス、モルビデリ、ロッシ、ドヴィツィオーゾ、ペトルッチ、リンス、クラッチロー

YAMAHAがワークス、サテライト含めて好調、ロッシは久方振りにマトモなリザルト。

IMG_20190615_215544それにしてもYAMAHAサテライトの二人はポールと4位と、来年度以降の活躍を期待せずにいられないリザルトだ。

ロッシのYAMAHAの契約が2020年までという事実と、
ロッシがオーナーの、スカイ・レーシングチーム・バイ VR46 は既にモト3、モト2に於いて、確固たる勢力を確保してるんだけど、

モトGPクラスにおいても、ロッシのチーム枠の2ポジションを開けて用意している、らしい。

マルケスはモト2でシーズン2位、チャンプというリザルトを経てモトGPにステップアップして来て、
いきなりの2年連続チャンプという、衝撃的過ぎる存在なんだけど、

モト2クラスからHONDAのヨイショ振りは凄かったせいもある。
明らかにマルケスのマシンはスペシャルだった。

HONDAはたまにやるんだよね、こういう暗黙の了解破りみたいなの。

1985年のWエントリーした、フレディ・スペンサーの250CCクラスチャンプなんて、誰が見てもスペシャルマシンだった。

それに比べたら、サテライトチームのクァッタハッホにそんな優遇は無さそうなので、
それだけにその速さには期待したい。


レースはドヴィツィオーゾがホールショットからトップ、
2周目、マルケス、ビニャレス、ロレンソ、ペトルッチ、ロッシと続く。

ところが
moto1

ロレンソが左コーナーでスリップダウン 

ドヴィツィオーゾ、ビニャレス、ロッシを巻き込んでの多重クラッシュ。
moto3

マルケスがドヴィツィオーゾのインからトップに出た瞬間だったので、難を免れてトップ浮上。

クァッタハッホはスタート失敗から8位にポジション後退していたのが幸いした。


ロレンソ、マルケスの援護のつもりか? 

特攻要員かよ? こら
 


ロレンソはピットに帰ってから、DCATIとYAMAHAにお詫び行脚に出向くのかねえ。

残り12周、運よくトップに立ったマルケス、3秒差を付けての独走、
ペトルッチ、リンス、クァッタハッホが続くが・・・

残り7周、リンスがコースアウト、その隙にクァッタハッホがペトルッチをパスして2位浮上。

そのままマルケス、クァッタハッホ、ペトルッチの順でゴール、
クァッタハッホは初の表彰台。
moto2

路面温度が高くコースコンディションが悪かったとはいえ、完走が13台という寒いレースだった。



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