2007年07月20日
ブログ移行しました
2007年07月16日
World League 2007 Finals
先ほど終了した3位決定戦と決勝戦の結果です。
POL-USA 1-3 (19-25 21-25 25-22 19-25)
RUS-BRA 1-3 (25-18 23-25 26-28 22-25)
最終成績
優勝 ブラジル
準優勝 ロシア
3位 アメリカ
ブラジルの勝負強さは健在でした。
ロシアは何度もチャンスを掴みながら、
終盤に追いつかれ引き離される展開を覆すことが出来ませんでした。
アメリカは久々の国際大会3位という成績。
やはりこの国はオリンピックが近づくと何かが違う印象を受けます。
ポーランドは絶大なる地元の応援をバックに、
ファイナルラウンドPOOL戦を全勝で通過し、
セミファイナルでは王者ブラジルを、
あと一歩のところまで追い詰める検討を見せましたが、
最後は息切れしてしまった感じです。
今回の視察で得たことや感じたことは数知れません。
今回の経験はしっかりとチームに持ち帰って、
チームの強化に役立てたいと思います。
それでは、
17日に日本に着く予定です。

3位決定戦!

アメリカのブロック

ロシアのブロック

ブラジルの応援団

ブラジルは強かった!!
POL-USA 1-3 (19-25 21-25 25-22 19-25)
RUS-BRA 1-3 (25-18 23-25 26-28 22-25)
最終成績
優勝 ブラジル
準優勝 ロシア
3位 アメリカ
ブラジルの勝負強さは健在でした。
ロシアは何度もチャンスを掴みながら、
終盤に追いつかれ引き離される展開を覆すことが出来ませんでした。
アメリカは久々の国際大会3位という成績。
やはりこの国はオリンピックが近づくと何かが違う印象を受けます。
ポーランドは絶大なる地元の応援をバックに、
ファイナルラウンドPOOL戦を全勝で通過し、
セミファイナルでは王者ブラジルを、
あと一歩のところまで追い詰める検討を見せましたが、
最後は息切れしてしまった感じです。
今回の視察で得たことや感じたことは数知れません。
今回の経験はしっかりとチームに持ち帰って、
チームの強化に役立てたいと思います。
それでは、
17日に日本に着く予定です。
3位決定戦!

アメリカのブロック

ロシアのブロック
ブラジルの応援団

ブラジルは強かった!!
2007年07月15日
World League 2007 semifainals
昨日の準決勝の結果です。
RUS-USA 3-1 (25-22 17-25 25-13 25-21)
POL-BRA 1-3 (23-25 25-23 21-25 23-25)
決勝戦はロシアVSブラジル
3位決定戦は地元ポーランドVSアメリカ
となりました。
ブラジルのスピードバレー対ロシアの高さ
ポーランドの勢い対アメリカ鉄壁なディフェンス
どちらに転んでもおかしくない、
実力の拮抗したチーム同士の対戦ですので、
今日も見ごたえ十分です。
こちらはまだ15日日曜日ですが、
もうすぐ日本は16日月曜日ですね。
「ご苦労さん会+ファン感謝DAY」
楽しんでいってください。
それでは、
体育館に向かいます。

試合開始直前の体育館

大人気のポーランド代表チーム

鉄壁のブロック
RUS-USA 3-1 (25-22 17-25 25-13 25-21)
POL-BRA 1-3 (23-25 25-23 21-25 23-25)
決勝戦はロシアVSブラジル
3位決定戦は地元ポーランドVSアメリカ
となりました。
ブラジルのスピードバレー対ロシアの高さ
ポーランドの勢い対アメリカ鉄壁なディフェンス
どちらに転んでもおかしくない、
実力の拮抗したチーム同士の対戦ですので、
今日も見ごたえ十分です。
こちらはまだ15日日曜日ですが、
もうすぐ日本は16日月曜日ですね。
「ご苦労さん会+ファン感謝DAY」
楽しんでいってください。
それでは、
体育館に向かいます。

試合開始直前の体育館
大人気のポーランド代表チーム

鉄壁のブロック
2007年07月14日
2007年07月13日
ポーランドより
WLファイナルが行なわれている、
ポーランド(KATOWICE)にやってきました。
成田空港13:00発フランクフルト行きに乗り約11時間半!
トランジットで5時間ほど待たされ、
フランクフルトからカトヴィツェまで2時間。
合計で約18時間半の移動時間を費やし、
ここポーランド(KATOWICE)にやってきました。

これはホテル到着直後に撮影した部屋からの一枚です。
右端に見えるのが大会の行なわれている体育館のようです。

そして朝の一枚。
ビルの陰に隠れているのが体育館です。
大会は現在準決勝進出をかけて6チームがしのぎを削っています。
Eグループに
ポーランド・アメリカ・フランス
Fグループに
ブラジル・ブルガリア・ロシア
グループの上位2チームが準決勝進出となりますが、
現在
Eグループはポーランド1勝・アメリカ1勝・フランス2敗
で今日のグループ最終戦を待たずに、
ポーランドとアメリカの準決勝進出が決定しています。
Fグループはブラジル1敗・ブルガリア1勝1敗・ロシア1勝
となっており、
今日のブラジルVSロシアの結果で準決勝進出チームが決定します。
ロシアは昨日ブルガリアにストレートで勝っているので、
準決勝進出はかなり濃厚です。
ですから、
今日ブラジルが勝てば、
ブラジル・ロシアが準決勝進出。
ロシアが勝てばブルガリアとロシアが準決勝進出。
となる公算が高いと思います。
注目のブラジルVSロシアは、
現地時間17:00(日本時間0:00)〜となっています。
ポーランド(KATOWICE)にやってきました。
成田空港13:00発フランクフルト行きに乗り約11時間半!
トランジットで5時間ほど待たされ、
フランクフルトからカトヴィツェまで2時間。
合計で約18時間半の移動時間を費やし、
ここポーランド(KATOWICE)にやってきました。
これはホテル到着直後に撮影した部屋からの一枚です。
右端に見えるのが大会の行なわれている体育館のようです。
そして朝の一枚。
ビルの陰に隠れているのが体育館です。
大会は現在準決勝進出をかけて6チームがしのぎを削っています。
Eグループに
ポーランド・アメリカ・フランス
Fグループに
ブラジル・ブルガリア・ロシア
グループの上位2チームが準決勝進出となりますが、
現在
Eグループはポーランド1勝・アメリカ1勝・フランス2敗
で今日のグループ最終戦を待たずに、
ポーランドとアメリカの準決勝進出が決定しています。
Fグループはブラジル1敗・ブルガリア1勝1敗・ロシア1勝
となっており、
今日のブラジルVSロシアの結果で準決勝進出チームが決定します。
ロシアは昨日ブルガリアにストレートで勝っているので、
準決勝進出はかなり濃厚です。
ですから、
今日ブラジルが勝てば、
ブラジル・ロシアが準決勝進出。
ロシアが勝てばブルガリアとロシアが準決勝進出。
となる公算が高いと思います。
注目のブラジルVSロシアは、
現地時間17:00(日本時間0:00)〜となっています。
2007年07月11日
WL決勝大会視察

明日12日〜17日(大会は11日〜15日)まで、
ポーランドで行われるWL決勝大会視察のため東レを留守にします。
世界バレーで準優勝、
今回のWL予選でも全勝で決勝進出を果たした
ポーランド代表の進化も見物ですが、
熱狂的な応援で有名なポーランド人サポーターと、
会場の雰囲気を肌で感じるのも大きな楽しみの一つです。
現地のインターネット環境が整備されていれば、
ブログも更新したいと思います。
お楽しみに。
では、
行ってきます。
追記
お待たせしました。
スタッフプロフィールUPしました。
■メンバー紹介トップ
http://www.toray.co.jp/arrows/men/player/index.html
2007年07月07日
結婚披露宴
2007年07月05日
広報
公式HPメンバー紹介とトピックスが更新されました。
■メンバー紹介トップページ
http://www.toray.co.jp/arrows/men/player/index.html
■トピックス
http://www.toray.co.jp/arrows/men/player/arr_d607.html
■メンバー紹介トップページ
http://www.toray.co.jp/arrows/men/player/index.html
■トピックス
http://www.toray.co.jp/arrows/men/player/arr_d607.html
2007年07月03日
対談
6月29日(土)都内某所にて、
トレーニングジャーナルの対談取材がありました。
対談のお相手は、
プロハンドボールプレーヤーであり、
日本代表キャプテン、
更にNPO法人シュータススポーツラボラトリ理事長を務める、
中川善雄氏でした。
対談の内容は今後発売されるトレーニングジャーナルで、
2号にわたり掲載される予定ですので、
そちらを見ていただきたいと思いますが、
とにかく中川氏との対談は内容の濃いものでした。
僕が以前から抱いていたスポーツ界へのジレンマを、
中川氏も感じていました。
しかし彼の凄いところはジレンマを感じたら、
ジレンマをそのままにすることなく、
解決のために具現化した対策を講じているということです。
その一つの形が
「シュータススポーツラボラトリ」
というNPO法人となっているようです。
とにかく中川氏を一言で表現するならば、
「熱」を感じさせる人物です。
熱意、情熱、熱気、熱心、熱烈、熱誠、熱血
など熱を含む言葉は沢山ありますが、
その全てを持ち合わせた人物だと言えます。
現役選手でありながら、
マネージメント能力もリーダーシップもある。
久々にパワーを感じさせるアスリートに出会いました。
今回の対談は僕にとっても大きな刺激になりました。
