障害のある人もない人もともに安心して暮らせるまちづくりをめざして

2月2日、茨木市・茨木障害フォーラム共催の講演会、「障害のある人もない人もともに安心して暮らせる街づくりをめざして」に参加しました。

講師は明石市福祉政策課障害者施策担当課長の金 政玉(きむじょんおく)さん。障害当事者を施策の担当にしたい、との市長の意向により、特定任期付き職員として採用されたとのことでした。
明石市では、2016年4月に「明石市障害者に対する配慮を促進し誰もが安心して暮らせる共生のまちづくり条例(略称:障害者配慮条例)」を制定しています。
市の責務として、積極的な合理的配慮の提供支援を定め、合理的配慮を提供しようとする事業者、自治会などの地域団体に対して助成制度もつくりました。

また、相談や助言についても定められており、相談窓口として4つの窓口を設け、連携して対応されているとのこと。昨年4月から12月末までの相談総数は22件とのことですが、現在まで、相手方との調整を希望する事案はないとのこと。差別解消のためには、本来なら相手方との調整が必要だと思うのですが、相談者本人の意向や条例の趣旨を合わせて考えていくことが、今後必要だとのことでした。

障害を理由とする差別に関する地域課題について、解決できる協議会として、地域づくり協議会も設置されており、今後、条例の施行状況について検討し、必要な見直しを行う際の協議の場にもなるとのことでした。

茨木市も今後、障害者差別解消法に基づき、総合的な条例を検討していきたいと市長も講演会冒頭に述べていました。
明石市の条例策定の過程や、策定後の状況は、とても参考になると思います。
金さんは、条例づくりの際の当事者参画の重要性について、障害者本人だけでなく、家族、支援者、事業者なども当事者として参画することが必要だと述べておられました。

講演会を聴く日の朝、新聞で早瀬憲太郎さんの記事を読みました。早瀬さんは、ろうの子どもたちに手話で教えるろう者です。
手話言語法の制定について、法律がろう者のためだけに終わってしまうのではなく、聞こえる人にとっても手話と出会う、新しい文化と出会うチャンスになる、と記事に書いてありました。
『「障害者」を「かわいそう」「理解してあげる」という見方ではなく、異なる文化を持つ一人の人間として、子として向き合う。互いに学びあい、どちらも助ける側にも助けられる側にもなる。「お互い様」になることが共生社会の実現に近づく道だと思う」』と、記事は締めくくられていました。

明石市の条例の理念には、「保育・教育、就労、医療、移動、生活環境、情報、防災など様々な場面に社会的障壁や差別が存在し、依然として障害のある人の多くにとって社会参加が困難な状態が続いている。そのため、市民、関係者及び関係機関と障害者との相互の理解と協力により、障害のある人とない人とが共に支え合って暮らしていくことのできるまちづくりを、今まで以上に目指す必要がある。
 このような状況を踏まえ、障害のある人に対する合理的配慮の提供などに関する理念が市民一人ひとりに根付き、障害を理由とする差別が解消されることにより、障害の有無にかかわらず平等な社会参加の機会が保障され、もって一人ひとりの尊厳と人格、選択と自己決定が大切にされる共生社会が実現されることを目指して、この条例を制定する。」と書かれています。

記事を読み、そして、講演会に参加して、条例制定の必要性を改めて感じました。法律を作れば終わり、条例を作れば終わり、では決してありませんが、理念をきちんと謳い、その実現に向けて、どう動いていくかを考えていかなければならないと思います。


4期目もよろしくお願いします

2136票をいただき、引き続き議員として仕事をすることになりました。
一票一票をつないでいただいたおかげです。

今日は10時から当選証書付与式があり、当選証書をいただきました。
改めて、身の引き締まる思いです。
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小林みちこに一票を託してください!

15日から始まった選挙戦が終わりました。
今回の選挙は、本当にたくさんの方に支えていただきました。
小林みちこの選挙は、ママ友たちが参加してくれていますが、今回は私たちのこども世代、18歳19歳の若者たちも選挙に参加してくれました。
これからの茨木の未来に希望を持てる選挙でした。

最後は、米川勝利くん、桂むつこさん、小林みちこの茨木市民フォーラム3人と、3人と一緒に走ってくれたみなさんで、「茨木市民フォーラムGO‼️」で終わりました。

3人一緒に議会に戻りたい‼️
強くそう思っています。
みなさま、よろしくお願いします。
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