ウルヴズ 96 - ヒューストン 92
金曜日に敵地ヒューストンで行われたロケッツ戦、ウルヴズは獲得したばかりのリッキー・デイヴィスがいきなり 26 得点を挙げ、96-92 で勝利。連敗を3で止めました。
デイヴィスは第1Qだけで FG 5-8 の 11 得点。ルーキーのラシャド・マキャンツも前半だけで FG 7-9、16 得点を挙げ、ウルヴズは 54-42 のリードを奪いました。前半ウルヴズはトータル FG 22-39。ディフェンスではロケッツを FG 16-41 に抑えました。
第3Qには一時 15 点にリードを伸ばしましたが、ここからロケッツに 23-8 のラン。第4Q序盤には 71-71 の同点とされてしまいました。
しかし、ケビン・ガーネットが第4Qだけで 15 得点を挙げたウルヴズはリードを守り、残り約1分にはデイヴィスのジャンパーで 92-88 のリード。その後、マルコ・ヤリッチのエアボールやガーネットのフリースローのミスなどのため、再び2点差に詰め寄られましたが、残り8秒にはデイヴィスがフリースローを2本とも成功し、95-90 と試合を決めました。
・デイヴィスは FG 10-18、6リバウンド、3アシストで、ガーネット(12 リバウンド、4ブロック)と共に 26 得点。
・マキャンツは約 16 分半のプレイで FG 8-10、3P 2-2、18 得点を記録しました。
・ヤリッチはシーズンロウの約 12 分半で無得点。トロイ・ハドソン(21 分、2得点)とアンソニー・カーター(15 分)が共に5アシスト。
・マーク・ブラント(4得点、4リバウンド)は約 24 分でファウルアウト。ジャスティン・リードは出場せず、マーカス・バンクスは身内の不幸のため、故郷のラスベガスへ。
ウルヴズ 88 - サンアントニオ 102
翌日土曜日に敵地サンアントニオで行われた試合、第4Qスパーズに 13-1 のランを許したウルヴズは 102-88 で敗退。足首の故障から復帰したマニュ・ジノビリに第4Qだけで FG 4-4 を許し、スパーズのランに貢献させてしまいました。
第1Q、前日無得点のヤリッチが3ポイントを含むフィールドゴールを3連続で決め、ウルヴズは一時 12-7 とリード。しかし第1Q終了までにスパーズに逆転された後、第2Qには 10-3 のランで 11 点のリードを許し、47-42 のビハインドで前半を折り返しました。
後半はウルヴズが追えばスパーズが逃げる展開。第3Q残り約3分にはブラントの得点などで2点差、第4Q中盤にはガーネットとエディ・グリフィンが計6本連続でフリースローを決め、85-81 と詰め寄りましたが、ここからスパーズのランで引き離されました。
・ティム・ダンカンに 28 得点、16 リバウンド、トニー・パーカーに 25 得点を許しました。
・ガーネットは 23 得点、10 リバウンド。デイヴィスは 20 得点。
・先発のグリフィン(4得点、3ブロック) とベンチスタートのブラント(18 得点、2ブロック)は共に6リバウンド。
・前日 18 得点のマキャンツは、無得点に終りました。
試合後の成績:20勝22敗
北西地区3位(首位デンバーに3ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位オクラホマシティと 0.5 ゲーム差)
金曜日に敵地ヒューストンで行われたロケッツ戦、ウルヴズは獲得したばかりのリッキー・デイヴィスがいきなり 26 得点を挙げ、96-92 で勝利。連敗を3で止めました。
デイヴィスは第1Qだけで FG 5-8 の 11 得点。ルーキーのラシャド・マキャンツも前半だけで FG 7-9、16 得点を挙げ、ウルヴズは 54-42 のリードを奪いました。前半ウルヴズはトータル FG 22-39。ディフェンスではロケッツを FG 16-41 に抑えました。
第3Qには一時 15 点にリードを伸ばしましたが、ここからロケッツに 23-8 のラン。第4Q序盤には 71-71 の同点とされてしまいました。
しかし、ケビン・ガーネットが第4Qだけで 15 得点を挙げたウルヴズはリードを守り、残り約1分にはデイヴィスのジャンパーで 92-88 のリード。その後、マルコ・ヤリッチのエアボールやガーネットのフリースローのミスなどのため、再び2点差に詰め寄られましたが、残り8秒にはデイヴィスがフリースローを2本とも成功し、95-90 と試合を決めました。
・デイヴィスは FG 10-18、6リバウンド、3アシストで、ガーネット(12 リバウンド、4ブロック)と共に 26 得点。
・マキャンツは約 16 分半のプレイで FG 8-10、3P 2-2、18 得点を記録しました。
・ヤリッチはシーズンロウの約 12 分半で無得点。トロイ・ハドソン(21 分、2得点)とアンソニー・カーター(15 分)が共に5アシスト。
・マーク・ブラント(4得点、4リバウンド)は約 24 分でファウルアウト。ジャスティン・リードは出場せず、マーカス・バンクスは身内の不幸のため、故郷のラスベガスへ。
ウルヴズ 88 - サンアントニオ 102
翌日土曜日に敵地サンアントニオで行われた試合、第4Qスパーズに 13-1 のランを許したウルヴズは 102-88 で敗退。足首の故障から復帰したマニュ・ジノビリに第4Qだけで FG 4-4 を許し、スパーズのランに貢献させてしまいました。
第1Q、前日無得点のヤリッチが3ポイントを含むフィールドゴールを3連続で決め、ウルヴズは一時 12-7 とリード。しかし第1Q終了までにスパーズに逆転された後、第2Qには 10-3 のランで 11 点のリードを許し、47-42 のビハインドで前半を折り返しました。
後半はウルヴズが追えばスパーズが逃げる展開。第3Q残り約3分にはブラントの得点などで2点差、第4Q中盤にはガーネットとエディ・グリフィンが計6本連続でフリースローを決め、85-81 と詰め寄りましたが、ここからスパーズのランで引き離されました。
・ティム・ダンカンに 28 得点、16 リバウンド、トニー・パーカーに 25 得点を許しました。
・ガーネットは 23 得点、10 リバウンド。デイヴィスは 20 得点。
・先発のグリフィン(4得点、3ブロック) とベンチスタートのブラント(18 得点、2ブロック)は共に6リバウンド。
・前日 18 得点のマキャンツは、無得点に終りました。
試合後の成績:20勝22敗
北西地区3位(首位デンバーに3ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位オクラホマシティと 0.5 ゲーム差)