プレジデントのデイヴィッド・カーンは火曜日、リッキー・ルビオが少なくともあと2年はスペインに残ることになった、と声明を発表。これによると、先週土曜日の三者会談で、ウルヴズがルビオとホヴェントゥートの契約の残り2年をバイアウトすることが合意され、ルビオは NBA でプレイできることになっていましたが、月曜日になってルビオの気が変わったそうです。

「月曜日の夜、契約書の準備が最終段階に入ったとき、リッキーから連絡があり、地元に残って FC バルセロナでプレイしたい、と告げてきました。バルセロナは以前にホヴェントゥートにバイアウトをオファーしていたチームです。この夏いくつかの困難があったものの、彼は先週末、我々を最優先と考えていました。彼はまた、2年後に 20 歳になったとき、ミネソタで我々に加わるつもりであると再主張しています。」

「私は今朝、リッキーとその家族に会い、リッキーの決断を理解すると彼らに告げました。リッキーとその家族の周りで少なくともあと2年スペインに残ることへのプレッシャーが、夏が過ぎるにつれて増大し、彼らに重くのしかかっていたということが、昨日、そして今朝のミーティングで明らかでした。」

チームはまた、ルビオからの声明も発表。「僕が次の一歩を踏み出した理由は、選手としてより良い状態で、より上手く NBA に挑戦する準備をする期間をとるためです。」と声明の中でルビオ本人。「ミネソタ・ティンバーウルヴズは僕の最優先であり続け、近い将来彼らと一緒にプレイすることを望んでいます。」

Update
・ルビオはバルセロナの記者会見で、ミネソタ行きはリスクが高く、人生が複雑になるため、バルセロナに残って成長することを選んだと発言したとのこと。ルビオとバルセロナは6年契約ですが、2011 年夏に $1.5 million 未満でバイアウトできるそうです。
・ホヴェントゥートは一時、バルセロナの $5.3 million より低かったウルヴズのオファーを選んだとのこと。NBA に選手を送り出すことは、チームの評価を上げるとともに、バルセロナのようなライバルチームを補強することもなかった、と見られています。
・ルビオが少なくとも2年は合流できなくなったにもかかわらず、カーンはドラフト5位で指名したことを後悔していないと発言。「彼は 18 歳だ。」とカーン。「これからの2年間で我々の境遇がどうなろうと、(ドラフトの)夜の流れで我々が選択できた最高で最良の価値のある指名だったと信じている。」