ディフェンド・ザ・ノース

旧ミネソタ・スポーツ。ティンバーウルヴズとヴァイキングスを応援しています。

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ウルヴズ

[ウルヴズ] マクヘイル続投

バスケットボール・オペレイションのヴァイスプレジデント、ケヴィン・マクヘイルは木曜日、「私がコーチを選び、私が選手を集め、それが上手くいかなかった。」と自らの責任は認めたものの、来シーズンも同職を続行することを発表。ウルヴズ(33 勝 49 敗)は、2年連続でプレイオフ出場を逃し、NBA 総合順位が下から6位タイとなりました。

[ウルヴズ] 92 - メンフィス 102(2OT)

・33 勝 49 敗の成績で今シーズンを終了。ボストンに並び、NBA 総合で下から6位が決定。
・5月 23 日のロタリーで 10 位以内を当てれば、ドラフト1巡目指名権がウルヴズに残ることになります。
・ドラフト2巡目ルーキーのブレイシー・ライトがチームハイの 19 得点(FG 8-14、3P 3-6)。
・エディ・グリフィンが 17 得点、15 リバウンド、トレントン・ハッセルが 10 アシスト。
・マーク・マドセンは FG 1-15!(3P 0-7 !!)。

[ウルヴズ] フレディ、引退

去年の夏に心臓手術を受けた元ウルヴズのガード、フレッド・ホイバーグが月曜日、引退を発表。オーナーのグレン・テイラーによれば、ホイバーグは今後、ウルヴズのフロントオフィスに加わる可能性もあるそうです。

ホイバーグは手術後、1日2回の練習ができるまでに回復。復帰を目指し、複数のチームと接触していましたが、家族のために、リスクを冒してプレイすることを避けることにしたそうです。

アイオワ州立大出身のホイバーグは 1995 年ドラフトでインディアナ入りし、4年間プレイ。シカゴでの4年間を経て、ウルヴズで2年間プレイしました。2年前にはウルヴズのウエスタンカンファレンス決勝進出に貢献。最後の年には3ポイントシュートの成功率 48.3% でチーム記録を樹立しました。

[ウルヴズ] ロード最終戦、他

ウルヴズ 77 @インディアナ 89(金曜日)
・9勝 32 敗の成績で今シーズンのロードでのスケジュールを終了。ケビン・ガーネットがルーキーだった 1995-96 シーズンに、同じく9勝 32 敗を記録して以来の低成績。
・フリースローは、ペイサーズの 20-29 に対し、ウルヴズは 6-13。
・エディ・グリフィンがチームハイの 18 得点(FG 6-12、3P 2-4、FT 4-4)に 12 リバウンド、2ブロック。

ウルヴズ 90 - vs. サンアントニオ 103(日曜日)
・第2Qで 30-14 の大量ビハインド。さらに、第3Qにはスパーズの 12-2 のランで 68-37 と、この試合最大の 31 点差。
・リバウンドで 46-29 とスパーズに太刀打ちできず。
・マーカス・バンクスはチームハイの 25 得点(FT 10-11)に、5リバウンド、4アシスト、0ターンオーヴァー。
・ここ3試合を欠場していたラシャド・マキャンツ(足首の捻挫)が復帰。ベンチスタートで 20 得点、6リバウンド。
・ブレイシー・ライトもベンチスタートで 13 得点(FG 5-8)。
・ガーネットとリッキー・デイヴィスは引き続き欠場。

その他
・フレッド・ホイバーグは今日月曜日に記者会見を開く予定。復帰か引退かを発表するものと見られています。
・チームドクターのシェルドン・バーンズが、ナショナル・バスケットボール・トレイナーズ・アソシエイションからチーム・フィジシャン・オヴ・ジ・イヤーを受賞。

[ウルヴズ] ロード連敗止めたものの・・・

ウルヴズ 76 @メンフィス 92(火曜日)
・チームは2月6日にフェニックスで勝って以来、ロード 14 連敗。
・ジャスティン・リードがチームハイの 14 得点(FG 7-11)を記録。
・ラシャド・マキャンツは第4Q序盤に足首を捻挫。24 分の出場で 11 得点。
・ドラフト2巡目ルーキーのブレイシー・ライトは予定通り、月曜日の練習からチームに合流し、遠征にも同行中。16 分の出場で7得点(3P 1-3、FT 4-4)。
・ケビン・ガーネット(右ヒザ関節炎)とリッキー・デイヴィス(左そけい部)は遠征に同行せず。

ウルヴズ 82 - @ヒューストン 79(水曜日)
・前半最大 18 点のビハインドから逆転勝ち。ロードでの連敗が 14 でストップ。
・この勝利でウルヴズは NBA 総合順位が、下から7位から8位タイに浮上。下から 10 位以内に入れなかった場合には、ドラフト1巡目指名権がクリッパーズに渡ります。
・マーク・ブラントがチームハイの 16 得点。グリフィンは6リバウンド、5ブロック。
・ライトが 13 得点、6リバウンド。マキャンツ(右足首捻挫)は出場せず。

[ウルヴズ] ”来年”モード、本格化

ウルヴズ 95 - ユタ 103(金曜日)
・ケビン・ガーネット(24 分)とリッキー・デイヴィス(26 分)は出場時間を制限。
・ジャスティン・リードはキャリアハイでチームハイの 18 得点を記録。ラシャド・マキャンツは 17 得点(FT 7-7)。
・マーカス・バンクスが 14 得点、6アシスト、3ターンオーヴァー。エディ・グリフィンが7リバウンド、3ブロック。

ウルヴズ 84 - アトランタ 83(日曜日)
・ガーネットとデイヴィスはイナクティヴ。理由はそれぞれ、右ヒザ関節炎、左そけい部となっていますが・・・。
・先発は、バンクス、マキャンツ、マーク・ブラント、リード、グリフィン。
・マキャンツがチームハイの 28 得点(FG 12-18)を記録。ブラントは 17 得点、6リバウンド、2ブロック。
・バンクスは6得点、4アシスト、5ターンオーヴァー。エディ・グリフィンが7リバウンド、4ブロック。
・ベンチスタートで7アシストのトレントン・ハッセルがオフェンシヴリバウンドから残り1秒、逆転・決勝のジャンパー。

その他
・3月3日の飲酒運転で、アンソニー・カーターに有罪判決。罰金 $1,000(約 12 万円)と奉仕活動 112 時間。
・チームは今週、ディヴェロップメント・リーグでプレイしているブレイシー・ライトを召還する予定。ドラフト2巡目ルーキーのライトは、フロリダ・フレイムで平均 22 得点、3.9 リバウンド、3.8 アシストを記録しています。

[ウルヴズ] ルーキー、ディフェンスに進歩

・ラシャド・マキャンツは日曜日のゴールデンステイト戦で 16 得点、7リバウンドを記録。ディフェンスではマイク・ダンリーヴィーを FG 2-13 に抑えました。
・ドゥェイン・ケイシー ヘッドコーチは、「集中して細部に気を配っている限り、彼(マキャンツ)は現在、トレントン(ハッセル)に次ぐ、ウチのベスト・ディフェンダーのひとり」と高く評価。
・水曜日の@アトランタでも敗れたウルヴズは、正式にプレイオフ出場の望みがなくなりました。今後は主力のプレイタイムを減らし、若手の出場機会を増やすことになります。
・また、ドラフト1巡目指名権の確保も課題。ウルヴズはクリッパーズとのトレードで条件付きで指名権を放出していますが、NBA 総合の順位が下から 10 位以内になった場合には、条件により指名権を確保する可能性が出てきます。

[ウルヴズ] ホーム4連勝、ロード 11 連敗

ウルヴズ 103 -オーランド 91(水曜日)
・前半は接戦でしたが、後半に突き放したウルヴズが勝利。ホームでは4連勝。
・後半はマジックを FG 11-33 に抑え、第4Qはオーランドが9ターンオーヴァー。
・第4Qに6得点、6リバウンドを挙げたケビン・ガーネットはトータル 27 得点、19 リバウンド。
・26 得点、10 アシストのリッキー・デイヴィスも後半に 19 得点。
・ラシャド・マキャンツはキャリアハイの 41 分 14 秒を出場。13 得点を挙げ、ディフェンスも評価されていました。
・ベンチスタートのアンソニー・カーター(5分、5得点)とマルコ・ヤリッチ(約 16 分半、8得点、4アシスト)も後半のスパートに貢献。

ウルヴズ 94 - デンバー 106(金曜日)
・ロード 11 連敗で、ここ 27 試合のロードゲームで3勝 24 敗。
・第3Qまでは接戦でしたが、第4Qを 31-18 とされ、逆転負け。ナゲッツに負け越したのは、ガーネットのルーキーシーズン以来。
・FG 率(49% vs. 41%)でデンバーを大きく上回りましたが、リバウンドで 51-38(うちオフェンシヴ 19-7)、フリースローの試投数で 40-17(うち成功数 29-11)と大きく下回りました。
・カーメロ・アンソニーに 32 得点。トレントン・ハッセル(左足首・左ヒザ捻挫)は遠征に同行せず、5試合連続の欠場となりました。
・ガーネット(22 得点、16 リバウンド、7ブロック)、デイヴィス(21 得点)、マーカス・バンクス(17 得点)の3人が7アシストを記録。

試合後の成績:30勝42敗
北西地区3位(首位デンバーに 10.5 ゲーム差)
西カンファレンス 13 位(8位サクラメントに 6.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 98 - ニューヨーク 94

・ウルヴズはこの試合でも、前半最大で 25 点のリードを奪いながら、第4Q残り6秒までに1点差に詰め寄られました。後半のフィールドゴール成功はわずかに9。
・96-94 のリードで残り約2秒、控えポイントガードのアンソニー・カーターが試合を決めるスティール。
・マーカス・バンクスは 12 得点、6アシストを記録しましたが、イージーなシュートミスが目立ち、FG 3-11、FT 6-11。
・ルーキーのラシャド・マキャンツは約 30 分半の出場で 17 得点(FG 5-9、3P 2-2、FT 5-5)、3アシスト。
・エディ・グリフィンが 17 分間で、5リバウンド、4ブロック。
・ここ3試合を欠場しているトレントン・ハッセル(左ヒザ・左足首)は、月曜日と火曜日の練習で様子を見て、水曜日の出場を検討する模様。

試合後の成績:29勝41敗
北西地区3位(首位デンバーに 10.5 ゲーム差)
西カンファレンス 13 位(8位サクラメントに6ゲーム差)

[ウルヴズ] ハッセル、欠場

ガードのトレントン・ハッセルは火曜日のマイアミ戦で、左足首と左ヒザを捻挫。1週間から 10 日間の欠場になると予想されていて、今回の遠征には同行していません。

第3Q序盤、ハッセルはアロンゾ・モーニングと接触。体勢を崩して着地が悪く、左足を捻りました。今後はルーキーのラシャド・マキャンツに多くの機会が与えられることになります。

ウルヴズ 82 @ニュージャージー 86(木曜日)
・第2Qに最大で 16 点のリードを奪いながら、逆転負け。後半は FG 9-37(24.3%)、32 得点。
・ロード9連敗で、ここ 25 試合のロードゲームは3勝 22 敗。シーズン成績が 40 敗に達したのは 1996-97 シーズン(40 勝 42 敗)以来、9年ぶり。
・マキャンツがプロ入り初先発しましたが、ヴィンス・カーターに対するディフェンスで苦しみ、試合開始わずか2分足らずのうちに2ファウルでベンチへ。約9分で2得点、3ファウル、3ターンオーヴァー。
・ケビン・ガーネットは 24 得点、11 リバウンド。マーク・ブラント(9リバウンド)とマーカス・バンクス(5アシスト)がともに 18 得点。

ウルヴズ 77 @トロント 97(金曜日)
・前半リードしても、後半逆転されることが多かったウルヴズですが、この試合では出だしにつまずき、第1Qで 24-8 のビハインド。
・第1Qの8得点(失点)はウルヴズ・トロントともにのチーム史上最低記録。ロード 10 連敗で、トータルここ 11 試合で2勝9敗。
・第1Q、ウルヴズは FG 4-19(21%)。15 本もミスがあったにもかかわらず、オフェンシヴリバウンドはわずかに3。
・トータル 53-34、オフェンシヴ 17-6 と、リバウンドでラプターズを大きく下回りました。
・F クリス・ボッシュが第1Qだけで9得点、6リバウンド。トータル 17 得点、15 リバウンド。
・マキャンツは約 36 分の出場で2ポインターの試投が1本もなく、3P 3-12。チームトータル 3P 4-19(21%)。
・一方のトロントは 3P 11-25(44%)で2ポインター(23-59、39%)を上回りました。

試合後の成績:28勝41敗
北西地区3位(首位デンバーに 11.5 ゲーム差)
西カンファレンス 13 位(8位サクラメントに 6.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 95 - サクラメント 89

日曜日にホームで行われたサクラメント戦、ケビン・ガーネットがシーズンハイの 37 得点を記録したウルヴズは、キングスの 28 ターンオーヴァーにも助けられ、95-89 で辛勝。ウルヴズはロード6連敗中、全ての試合で前半最低でも9点のリードを奪いながら、後半に逆転されましたが、この試合では逃げ切り、連敗を7で止めました。

序盤はロースコアの接戦となりましたが、第2Q、ルーキーのラシャド・マキャンツの9得点など 13-1 のランで7点のリード。40-35 のリードで前半を折り返すと、第3Q中盤にはマーカス・バンクスの2連続ジャンパーなど8連続点で、残り約5分半には 11 点にリードを伸ばしました。

第3Q終盤から第4Q序盤にかけてキングスに9連続得点を許し、残り約 10 分半には 67-67 と追いつかれてしまいましたが、第4Q中盤には、ジェイク・リード(4得点)とガーネット(5得点)で9連続得点。残り約5分、マキャンツのダブルクラッチで再び 11 点のリードを奪いましたが、ここからキングスに 8-2 のランを許し、残り約2分までに 84-79 と詰め寄られてしまいました。

さらに残り約 10 秒には、リッキー・デイヴィスがロン・アーテストにスティールされてレイアップを許し、2点差のピンチ。しかし、この後ガーネットが4本連続でフリースローを決め、逃げ切りに成功しました。

・ウルヴズはキングスの 28 ターンオーヴァーから 24 得点。キングスのフィールドゴールも 42% に抑え、マイク・ビビーの 35 得点をなんとか克服しました。
・ガーネットは前半シュートが不調でしたが、後半だけで 28 得点。第4Qにもチームトータルの半分に当たる 14 得点を記録しました。トータル 10 リバウンド、FT 15-17、4スティール。
・アンソニー・カーターはベンチスタートの約 16 分半で4アシストを記録し、第2Qのランと終盤に逃げ切りに貢献。同じくベンチスタートのマルコ・ヤリッチも4スティール。

試合後の成績:27勝39敗
北西地区3位(首位デンバーに 10 ゲーム差)
西カンファレンス 13 位(8位サクラメントに6ゲーム差)

フレディー、復帰は来期以降

心臓手術から回復中のフレッド・ホイバーグはデトロイトやフェニックスと交渉していましたが、今シーズン中は復帰に踏み切らないことを決定。来期以降はウルヴズでの復帰も可能ですが、その決定はまだ下していないそうです。

[ウルヴズ] ついに7連敗

ウルヴズ 89 - レイカーズ 92

水曜日に敵地ロサンゼルスで行われたレイカーズ戦、コービー・ブライアントを前半わずか6得点に抑えたウルヴズは、最大で9点のリード奪いましたが、92-89 で逆転負け。ウルヴズはロード連戦で5連敗、トータルでは6連敗となりました。

前半は 46-40 のリードで折り返しましたが、ブライアントに第3Qだけで 11 得点を許し、逆転。しかし僅差で追ったウルヴズは第4Q残り約4分、ケビン・ガーネットのフリースローで再びリードを奪い返すと、ラシャド・マキャンツとマーカス・バンクスがともにスティールから速攻のダンクを決め、残り約2分半で 84-81 としました。

リッキー・デイヴィスのターンオーヴァーを挟んだレイカーズの4得点で、ウルヴズは再び1点のビハインドとなりますが、ガーネットがリバースダンクを3ポイントプレイとし、残り約1分半でウルヴズは再度 87-85 とリード。しかし、ルーク・ウォルトンの逆転の3ポインターとブライアントの4得点などで3点のビハインドとなり、同点のブザービーターを狙ったバンクスのオープン3ポインターはエアボールに終りました。

・ブライアントは後半だけで 19 得点。ラマー・オドムに 20 得点、12 リバウンド、8 アシストを許しました。
・ガーネットは 14 リバウンドを記録しましたが、FG 4-14 で 16 得点。ちなみにガーネットはこの日、記者に聞くまで、友人のダンテ・カルペパーがマイアミへトレードされたことを知らなかったそうです。
・バンクスはチームハイの 18 得点に8アシスト。ベンチからはマキャンツが 15 得点(FG 7-11)を記録しました。
・ここまでの5試合で FG 32-53(60.4%)、平均 15 得点、5.4 リバウンドと調子を上げていたマーク・ブラントは、この試合では8得点、3リバウンド。
・ドゥェイン・ケイシー ヘッドコーチは、エディ・グリフィンをローテーションに戻す準備をしていたそうですが、グリフィンは日曜日の練習で右手首を痛め、クリッパーズ戦のウォームアップでさらに悪化。この試合はイナクティヴでした。

ウルヴズ 97 - ゴールデンステイト 105

翌日木曜日に敵地オークランドで行われた試合、ウルヴズはバロン・ディヴィス(右足首の捻挫)を欠くウォリアーズにも 105-97 で敗れ、ついに7連敗。6戦のロードトリップは全敗に終りました。

第1Q最後の約3分半を 15-6 のランとしたウルヴズは、第2Q序盤に 34-25 とリードを奪いましたが、ここからウォリアーズに 15-4 のランを許し、逆転。しかし、ウルヴズはガーネットの3ポイントプレイやデイヴィスの3ポインターで 55-52 とリードを取り戻して前半を折り返し、第3Q序盤にはリードを7点に伸ばしました。

しかしウルヴズは、第3Qトータルでわずか 14 得点。第3Q中盤には、ウォリアーズに 14-2 のランで逆転され、第4Qにはマイク・ダンリーヴィーに最初の約4分半だけで 12 得点を許し、87-72 のビハインドとなってしまいました。ウルヴズはここから残り約1分半までに6点差に詰め寄りますが、反撃もここまで。102-97、残り約 30 秒で得たウルヴズの攻撃は、デイヴィスのターンオーヴァーに終りました。

・ここまでの5試合で計 19 得点(平均 3.8 得点)のルーキー、アイク・ディオグーに FG 8-11、21 得点を許しました。
・デイヴィスはゲームハイの 29 得点。ガーネットは 20 得点、17 リバウンド、3 ブロック。
・バンクスは 11 得点、9 アシスト、6 リバウンド、4 スティール。
・久しぶりの出場となったグリフィンは、7 リバウンド、3 ブロックを記録しました。
・ハッセルは前半終了間際に唇を切り、2針縫うことに。後半の先発には間に合いませんでした。6アシストを記録しましたが、FG 3-12、4ターンオーヴァー。

試合後の成績:26勝37敗
北西地区4位(首位デンバーに 10.5 ゲーム差)
西カンファレンス 14 位(8位レイカーズに 7.5 ゲーム差)

フラムをウエイヴ

チームは木曜日、ガードのリッチー・フラムをウエイヴ。フラムは、心臓手術を受けたフレッド・ハイバーグに代わる3ポイントのスペシャリストとして期待されていましたが、ここ 31 試合で2試合しか出場していませんでした。

フラムは今シーズンの開幕戦で6本中5本の3ポインターを成功し、チームハイの 18 得点。続く 16 本の3ポインターはうち7本を成功(43.8%)としましたが、その後の 18 試合では 3P 3-26(11.5%)と落ち込んでいました。

[ウルヴズ] 87 - クリッパーズ 95

月曜日に敵地ロサンゼルスで行われたクリッパーズ戦、クリス・ケイマンに 24 得点、23 リバウンドを許したウルヴズは、95-87 で逆転負け。1997-98 シーズン以来初めてとなる対クリッパーズ戦の負け越しが決まりました。

これでウルヴズはロード4連敗となり、シーズン最長のトータル5連敗。ロードでの成績は8勝23敗となりました。

第1Q、マーク・ブラントが3本のダンクを含む 10 得点を挙げますが、ウルヴズは 24-23 のビハインド。第2Q、ウルヴズは FG 12-23、0ターンオーヴァー、リバウンドで 12-8 とクリッパーズを上回り、前半残り約1分半には 11 点のリードを奪いました。

しかしわずか約1分でサム・キャセールに7得点を許し、前半終了時には 54-48。第3Qには3点差に詰め寄られました。さらに第4Q、エルトン・ブラントとケイマンのダンクなど、クリッパーズに 9-1 のランを許し、残り約7分までに 80-77 と逆転。しかし、ウルヴズはマルコ・ヤリッチがスティールからのフリースローやレイアップを決め、残り約4分半に再び1点のリードを奪いました。

その後再びクリッパーズにリードを許しますが、残り約3分半、ヤリッチのジャンパーで 83-83。ヤリッチは残り約3分にもトレントン・ハッセルのジャンプショットをアシストし、同点としますが、ケイマン、キャセール、ブランドの得点で残り約1分には5点のビハインドとなってしまいました。

・47-33 とリバウンドはクリッパーズが圧倒。フリースローもクリッパーズの 26-31 に対し、ウルヴズは 19-23。
・リッキー・デイヴィスは前半だけで 18 得点(FG 8-12)を挙げましたが、後半はわずか2得点。計6アシスト。
・ケビン・ガーネットは 16 リバウンドを記録しましたが、13 得点(FG 5-12)。
・先発のマーカス・バンクスは5アシストを挙げましたが、わずか2得点(FG 1-6)。ベンチスタートのヤリッチは 11 得点(FG 4-10)、3スティール。

試合後の成績:26勝37敗
北西地区3位(首位デンバーに9ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位サクラメントに6ゲーム差)

[ウルヴズ] またも4連敗

ウルヴズ 96 - シアトル 107

金曜日に敵地シアトルで行われたスーパーソニックス戦、ウルヴズは前半最大9点のリードを奪いましたが、107-96 でまたも逆転負け。ロード6連戦が2連敗で始まったウルヴズは、過去 20 試合のロードゲームで3勝 17 敗となりました。

前半は、マーカス・バンクス(13 得点、4アシスト)、マーク・ブラント(12 得点、ミドルレンジで FG 5-6)、リッキー・デイヴィス(10 得点)、ジャスティン・リード(5得点)と新加入メンバーが活躍。13-0 とファーストブレイクでソニックスを圧倒したウルヴズは、55-48 のリードで前半を折り返しました。

第3Q、ソニックスに 74-72 と詰め寄られますが、第4Q最初の5分だけでブラントが7得点を挙げ、ウルヴズは4点のリードをキープ。しかしここからバンクスが3ポインターのミス、エアボールでショット-クロック・ヴァイオレイション、パスミスでターンオーヴォー、とミスを連発し、ソニックスの 20-6 のランで逆転を許してしまいました。

・レイ・アレンに 38 得点、新加入のアール・ワトソンにベンチスタートのわずか 27 分で 10 アシストを許しました。
・ブラントは 23 得点(FG 10-13)、8リバウンド。ケビン・ガーネットは 21 得点、11 リバウンドを記録し、NBA 史上 65 人目となる通算 17,000 得点を達成しました。
・バンクスは 15 得点、9アシスト、4スティールを記録しましたが、5ターンオーヴァー。

ウルヴズ 102 - フェニックス 110

翌日土曜日に敵地フェニックスで行われたサンズ戦、ウルヴズは右足首の捻挫から復帰したばかりのスティーヴ・ナッシュに 31 得点、11 アシストの活躍を許し、110-102 で敗退。4連敗のウルヴズは、ここ 21 試合のロードゲームで 18 敗目となりました。

第1Qは 29-28 の接戦でしたが、ルーキーのラシャド・マキャンツが第2Qだけで8得点。ウルヴズは、一時は 12 点のリードを奪い、54-48 で前半を折り返しました。しかし、第3Qだけでナッシュに 19 得点を許し、サンズは17-8 のランで逆転。ウルヴズは第4Q残り約7分半までに 95-85 のビハインドとなってしまいました。

・先発のバンクスは約 15 分のプレイで無得点(FG 0-3)、0アシスト、2ターンオーヴァー、3ファウル。ベンチスタートのマルコ・ヤリッチが約 33 分で 14 得点、8リバウンド、4アシスト、3スティールを記録しました。
・ガーネットは 28 得点、10 リバウンドを挙げましたが、5ターンオーヴァー。トレントン・ハッセルが 21 得点(FG 9-11)を記録しました。
・ウルヴズはその他、デイヴィス(14)、マキャンツ(13)、ブラント(10)と6人が二桁得点を挙げました。

試合後の成績:26勝36敗
北西地区3位(首位デンバーに 8.5 ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位ニューオーリンズ/オクラホマに 5.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 若手台頭

ウルヴズ 100 - シカゴ 111

火曜日に敵地シカゴで行われたブルズ戦、ウルヴズは6人が二桁得点を挙げたにもかかわらず、カーク・ハインリックにトリプルダブルに近い活躍(30 得点、13 リバウンド、9 アシスト)を許し、111-100 で敗退。過去 18 試合のロードゲームで 15 敗となったウルヴズは、3 勝 10 敗の成績で2月を終えました。

ウルヴズは序盤に 13-3 のリードを奪いましたが、第1Qのうちに逆転。ルーキーのラシャド・マキャンツが第2Qだけで 13 得点を挙げ、ウルヴズは一時再逆転に成功しましたが、再び 54-49 のビハインドとなって前半を折り返しました。

第3Q中盤、ブルズの7連続得点で 67-55 と引き離されると、その後はほぼ二桁のビハインド。終盤、マーカス・バンクスとケビン・ガーネットの3ポインターなどで、残り 40 秒に5点差にまで詰め寄りましたが、届きませんでした。

・第2Q、マリーク・アレンがマキャンツからチャージングを取ろうとした際、着地が悪く首を捻挫。アレンは担架で運び出され、病院に移送されました。
・同じく第2Q、クリス・デューオンも痛めていたアゴを再度打撲し、試合には戻りませんでした。
・ウルヴズはペイント内だけでなんと 50 失点。ハインリックだけでなく、ルオル・デング(24)、アンドレス・ノシオニ(20)の3人に 20 得点以上を許しました。
・ガーネットは 27 得点、12 リバウンド。先発のマーカス・バンクス(7アシスト)とベンチスタートのマキャンツがともに 18 得点を挙げました。
・マーク・ブラントは 12 得点、2ブロックを記録しましたが、約 29 分でわずか2リバウンド。
・リッキー・デイヴィスは 11 得点、7リバウンド、4アシストでファウルアウト。トレントン・ハッセルも 10 得点を挙げました。

ウルヴズ 100 - ニュージャージー 90

翌日水曜日にホームで行われたニュージャージー戦、ルーキーのマキャンツが、共にキャリアハイとなる 21 得点(FG 7-9!、3P 3-3!!)、3アシスト、さらにキャリアハイ・タイの6リバウンドと活躍したウルヴズは、100-90 で勝利。ルーキーのマキャンツはここ7試合で、FG 29-55(52.7%)、3P 13-27(48.1%)、平均 12.1 得点と調子を上げて来ています。

第1Qは 23-22 とウルヴズのビハインドでしたが、ベンチスタートのマキャンツが第2Qだけで3ポインター3本を含む 13 得点(FG 5-6)。ウルヴズは9点のリードとなって前半を折り返しました。

第3Q中盤、ネッツに 14-3 のランを許し一時は同点とされますが、マキャンツは第4Qだけで6得点、5リバウンド、2アシスト。ウルヴズは残り約9分に 78-69 のリードとすると、その後は5点以上のリードを守りました。

・2年目のジャスティン・リードもキャリアベストとなる 29 分以上の出場で、キャリアハイの 14 得点。今シーズンの成績も、移籍前の平均 2.3 得点(FG 33.8%)から、移籍後 5.9 得点(52.5%)に改善しています。
・ヴィンス・カーターに 29 得点、リチャード・ジェファーソンに 25 得点を許しましたが、第4Qは二人合わせて FG 4-11。前日のシカゴ戦で崩壊したピック-アンド-ロールのディフェンスにも改善が見られました。
・ガーネットは 26 得点(FG 10-14)、16 リバウンド。デイヴィスも 20 得点、9リバウンド、5アシストを記録しました。

試合後の成績:25勝32敗
北西地区3位(首位デンバーに 5.5 ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位レイカーズに 3.5 ゲーム差)

フレディに青信号

臨時アシスタントコーチのフレッド・ホイバーグは水曜日、「プレイしたければ、(今)できる」と発言。場合によっては、今シーズン中の復帰も可能になりました。

ホイバーグは昨シーズン、3ポインター成功率 48.3% を記録しましたが、6月に心臓手術。引退の可能性さえ心配されていましたが順調に回復し、最近全ての検査に合格して医師からゴーサインが出たそうです。

センターのマーク・マドセンは「この前、(練習の後に)彼を入れて3-on-3をやったけど、シュート 30 本ぐらい打って、25 本ぐらい入ったんじゃないかな。フレッドは前と同じぐらい良かったよ。同じぐらいの運動能力も取り戻してたし、シュートはすばらしかった。」

しかし、ホイバーグが今シーズン中の復帰に踏み切るかどうかはまだ未定。また、ウルヴズはホイバーグの契約をバイアウトしているため、今シーズン中は再契約することができません。ホイバーグのエイジェントは、デンバーを含む「4から5」チームと連絡を取っているそうですが、ホイバーグ本人はウルヴズへの復帰を強く希望していて、もし他チームと契約することになっても今シーズンの残り試合のみになると見られています。

ホイバーグが復帰した場合、NBA 史上初めてのペイスメイカーを付けた選手となります。

[ウルヴズ] またも逆転負け、KG 退場&罰金

ウルヴズ 101 - デンバー 102(OT)

金曜日にホームで行われた地区首位デンバーとの試合、ウルヴズは延長残り約3秒、カーメロ・アンソニーに逆転の3ポインターを許し、102-101 で惜敗。ウルヴズは今シーズン、延長戦となった試合で0勝4敗、3点差以内の接戦では1勝7敗となっています。

ウルヴズは第4Q残り約2分、ケビン・ガーネットのジャンプショットで 88-85 とリード。しかしアンソニーにフェイドアウェイを許し、アンドレ・ミラーのフリースローで逆転のピンチでしたが、ミラーが2本中1本を外し、延長となりました。

延長残り約1分、ダーマー・ジョンソンの3ポインターで、ウルヴズは 99-95 のビハインド。さらに次の攻撃ではマーカス・バンクスのパスミスがターンオーヴァーとなり、勝負あったかに思われました。

しかし残り約 15 秒、マーク・ブラントのジャンプショットで2点差とすると、トレントン・ハッセルがスティールし、アリウープパス。ガーネットがこれを叩き込み、残り約 10 秒には 99-99 の同点としました。さらに、リッキー・デイヴィスもスティール。デイヴィスのジャンプショットで残り約6秒、ウルヴズは 101-99 と勝ち越しました。

・アンソニーはゲームハイの 30 得点。
・ガーネットは 23 得点、15 リバウンド、3 ブロックを記録しましたが、FG 8-21。
・デイヴィスは 19 得点、8リバウンド。バンクスもベンチから 19 得点、5リバウンドを記録しましたが、5ターンオーヴァー。
・久しぶりにローテーションに入ったマルコヤリッチは約 17 分のプレイで、4得点、4リバウンド、3アシスト。プラス-マイナス・スタッツはチームハイタイの +11。

ウルヴズ 105 - メンフィス 99

日曜日にホームで行われたメンフィス戦、スタンドにボールを投げ込んだガーネットが第3Q途中で退場となりましたが、残りのメンバーが踏ん張り、105-99 で勝利。連敗を2で止めました。

64-59 のウルヴズのリードで第3Q残り約8分半、ガーネットはクリーンなスティールを決めたかに思われましたが、判定はファウル。さらに3点差となった残り約8分、オフェンシヴファウルの判定を受けたガーネットは、ボールをスタンドに投げ込み、退場となってしまいました。

その後の約5分間でグリズリーズに同点とされますが、ウルヴズはバンクスの3ポイントプレイなどで9連続得点。81-72 のリードで入った第4Qにはフリースローだけで 14 得点を挙げ、リードを守り切りました。

・ガーネットは、退場するまでの約 31 分間で 17 得点(FG 7-10)、10 リバウンド、7 アシスト。退場する前に2回、ボールが当たった観客に謝罪し、試合後には試合が中断したことについても謝罪。
・ボールが当たった観客は車いすで運び出され、チームドクターの診察を受けましたが、近くで見ていたファンの中には、ガーネットがチェストパスで投げた山なりのボールはキツい球ではなく、明らかに大げさだったという声も。運び出される間には他のファンからブーイングが上がりました。
・ガーネットの退場後に 21 得点を挙げたデイヴィスは、今シーズンのチーム記録となる 35 得点(FG 9-21)に、7リバウンド、5アシスト。フリースローのアテンプトが 20(うち 15 本成功)もありました。
・移籍後初、キャリア5度目の先発なったバンクスは、キャリアハイの8アシストに、13 得点、3スティールでわずか1ターンオーヴァー。前半はチャッキー・アトキンスに 18 得点を許しましたが、後半は4得点に抑えました。
・ベンチからはマキャンツが 12 得点、2スティール、2ブロック。この試合ではディフェンスでも高い評価を受けました。

試合後の成績:24勝31敗
北西地区3位(首位デンバーに 5.5 ゲーム差)
西カンファレンス 13 位(8位レイカーズに 3.5 ゲーム差)

KG、デイヴィスに罰金

日曜日のメンフィス戦でスタンドにボールを投げ込んだガーネットは月曜日、NBA から $5,000(約 58 万円)の罰金処分に。金曜日のデンバー戦でスタンドにボールを蹴り込んだデイヴィスも、同じく $5,000 の罰金となりました。

[ウルヴズ] 78 - ワシントン 90

火曜日に敵地ワシントンで行われたウィザーズ戦、ウルヴズは前半最大で 19 のリードを奪いながら、試合中盤・終盤で精彩を欠き、90-78 の逆転負け。センターのマーク・ブラントは、トレード後初先発となりましたが、約 25 分のプレイで無得点、わずか4リバウンド、5ファウルに終りました。

リッキー・デイヴィスが第1Qだけで 14 得点を挙げたウルヴズは、第2Q序盤には 36-17 のリード。しかしここからハーフタイムを挟んだ約 18 分半で FG 8-30(27%)、8ターンオーバーでした。さらにこの間、リバウンドで 24-12、インサイドの得点で 20-2 と、ウィザーズに圧倒され、ウィザーズはなんと 47-15 のラン。ウルヴズは第3Q残り約4分で 64-51 のビハインドとなってしまいました。

しかしウルヴズはここから、ルーキーのラシャド・マキャンツが2本の3ポインターを含む8得点を挙げるなど、18-7 のラン。第4Q残り約 10 分半には2点差、残り約6分にも 78-74 と詰め寄りましたが、この後7本連続でフィールドゴールをミスし、ターンオーバーが4つもありました。

・オールスターに選ばれたギルバート・アリーナスがゲームハイの 34 得点。
・デイヴィスはチームハイの 25 得点に、5リバウンド、6アシスト、3スティール。
・ケビン・ガーネットは 15 得点、11 リバウンドを記録しましたが、フリースローの試投はわずか2で、7ターンオーバー。チームトータル 20 ターンオーバー。
・ベンチからはジェイク・リードが 10 得点(FG 5-7)、マーカス・バンクスが8得点、5アシスト。

試合後の成績:23勝30敗
北西地区3位(首位デンバーに5ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位レイカーズに4ゲーム差)

[ウルヴズ] KG、オールスター出場

フォワードのケビン・ガーネットが日曜日、NBA オールスターゲームに出場。16 分 25 秒で FG 1-9、2得点とシューティングは振るいませんでしたが、9リバウンド、4アシストを記録しました。

ハドソン、手術回避

ガードのトロイ・ハドソンのエイジェントは先週金曜日、今のところハドソンは手術を受けず、他の治療法を探すことにしていると発表。ハドソンは先週水曜日、「手術が必要」と発言し、2日以内に決定するとしていて、手術となれば今シーズンは絶望となると見られていました。

エイジェントによれば、「手術では動きの範囲を十分に改善することができない」とのこと。ハドソンは足首の痛みと張りで、横の動きが制限されていて、クイックネスが活かされていないそうです。

[ウルヴズ] 102 - シアトル 92

水曜日にホームで行われたシアトル戦は、両チームとも 20 ターンオーバーのスラッピーな試合になりましたが、ウルヴズが 102-92 で勝利。ホームでの連敗を4で止め、オールスターブレイクに入りました。

第1Qはソニックス優位で進みましたが、リッキー・デイヴィスとマーク・ブラントがそれぞれ4得点ずつを挙げるウルヴズの8連続得点で 28-28 の同点。第2Qにも5点のビハインドとなりましたが、終盤の7連続得点で逆転し、52-50 のリードで前半を折り返しました。

ケビン・ガーネットが第3Qだけで 10 得点を挙げたウルヴズは、このクォーター終盤にはリードを9点に伸ばし、第4Q中盤にはトレントン・ハッセルからガーネットのアリウープダンクや、マーカス・バンクスのレイアップで 90-77。フリップ・マーリーの3ポイントプレイなどで残り約5分に9点差とされますが、その後はソニックスが得点するたびにウルヴズは引き離し、9点以上のリードをキープしました。

・ディフェンスではソニックスにトータル FG 46.2% を許しましたが、第4Qは 6-18(33.3%)に抑えました。
・デイヴィスはゲームハイの 25 得点に、5リバウンド、5アシストを記録しましたが、4ターンオーバー。ディフェンスではラシャード・ルイスを FG 1-7 に抑えました。
・ガーネットは 23 得点、15 リバウンド。ハッセルは 12 得点を挙げましたが、ターンオーバーが5つもありました。
・アンソニー・カーター(5アシスト、3スティール)は、ラシャド・マキャンツとともに 10 得点。
・バンクスは8得点、4アシストを挙げましたが、こちらもターンオーバーが5つもありました。
・マルコ・ヤリッチ(左ヒザ)は3試合連続でイナクティヴ。

試合後の成績:23勝29敗
北西地区3位(首位デンバーに4ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位レイカーズに3ゲーム差)

ハドソン、シーズンアウトの可能性

ガードのトロイ・ハドソン(右足首)は水曜日の練習で、「手術が必要だ」と発言。2日以内に最終決定が下されるそうですが、手術となれば回復に約3ヶ月かかると予想されていて、シーズンアウトが濃厚となります。

ハドソンはシーズン前のキャンプでクイックネスを取り戻し、シーズン序盤は好調。昨シーズンの不調から脱したと思われました。しかし、12月上旬の連勝中に左ふくらはぎを痛めてからは再びスランプに陥り、足首に痛みのためここ7試合を欠場しています。

ハドソンは今シーズン FG 38.1% と不調ですが、3ポインターは 40% 近くを成功。ハドソンを失った場合、主なアウトサイドのシューターは、ルーキーのマキャンツとリッチー・フラムになります。

[ウルヴズ] バンクスに期待

ポイントガードのマーカス・バンクスは火曜日、練習の約2時間前から、ヘッドコーチのドゥェイン・ケイシーと共にフィルムを分析。主に課題となっているピック-アンド-ロールのディフェンスを確認したそうです。

バンクスは 2003 年のドラフト1巡目で NBA 入りしましたが、ボストンでの最初の2シーズンでは、先発はわずか4回で、20 分以上出場したのも 15 試合だけだったそうです。しかし、ウルヴズにトレードされてからの9試合のうち8試合で 20 分以上出場し、平均 26.6 分。平均 12 点近くを挙げ、FG 51.8% を記録しています。

バンクスは並外れたスピードとクイックネスを持っていますが、ウルヴズだけでなく NBA での経験も浅く、まだ発展途上。特に当面の課題はディフェンスになっているようです。

シャーロット戦とトロント戦で、ウルヴズはポイントガード(スピーディー・クラクストンとマイク・ジェイムス)にピック-アンド-ロールから大量得点を許し、連敗。特にトロント戦でジェイムスをコントロールすることができず、バンクスは終盤の出場をアンソニー・カーターに譲ることになりました。

バンクスは今シーズン終了後にフリーエイジェントになる予定。チームは、それまでにバンクスが一定のレベルに達し、再契約できることを期待しているそうです。

[ウルヴズ] 94 - トロント 98

月曜日にホームで行われたトロント戦、ウルヴズはシュート率(54.2% vs. 50.7%)、リバウンド(37-29)、アシスト(28-15)のいずれもラプターズを上回ったにもかかわらず、98-94 でホーム4連敗。ウルヴズは 96-97 シーズン以来9年ぶりとなる借金7になってしまいました。

前半はラプターズに3ポイント 7-11 を許し、53-48 とウルヴズがビハインド。第3Qにはリッキー・デイヴィスとマーク・マドセンの連続ダンクなどで1点差まで詰め寄りましたが、ラプターズの3ポイント攻勢は続き、再び7点差に引き離されてしまいました。

第4Qは3ポイントを警戒し、ピック-アンド-ロールのディフェンスでスイッチを多用しましたが、今度はラプターズのペネトレイションで 10 失点。残り 30 秒、トレントン・ハッセルのジャンプショットで 94-92 と詰め寄りましたが、次のディフェンスでスイッチしたマーク・ブラントが、マイク・ジェイムスに抜かれてレイアップを許し、残り8秒に4点差とされてしまいました。

・ジェイムス(27 得点)とモーリス・ピーターソン(20 得点)の両ガードがあわせて 3P 7-10。
・ケビン・ガーネットは 23 得点、19 リバウンド、6 アシスト。
・デイヴィス(ゲームハイの9アシスト)とハッセルは共に 14 得点。
・ブラントは 32 分近い出場でわずか3リバウンドでしたが、13 得点、3ブロック。
・アンソニー・カーターが 10 得点、6アシスト。
・ラシャド・マキャンツは FG 3-5、3P 2-4 で8得点。

試合後の成績:22勝29敗
北西地区3位(首位デンバーに5ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位レイカーズに4ゲーム差)

[ウルヴズ] ヤリッチ、ヒザに故障?

3試合連続で先発を外された後、土曜日のホーネッツ戦では今シーズン初のイナクティヴとなったポイントガードのマルコ・ヤリッチは、右ヒザに関節炎があった模様。ヤリッチは日曜日の練習には参加し、今日月曜日に再検査の予定となっているそうです。

[ウルヴズ] ホーム連戦でも連敗

ウルヴズ 80 - ユタ 94

金曜日にホームで行われたユタ戦、ウルヴズは 18 ターンオーバーから 21 失点。同地区ライバルのジャズに 94-80 で敗れました。

第1Q序盤は接戦でしたが、23-18 とウルヴズがビハインド。第2Q終盤にもジャズに 21-9 のランを許し、11 点のビハインドで前半を折り返しました。

第3Q、中盤までジャズを FG 1-11 に抑えたウルヴズは、トレントン・ハッセルのドライヴィングダンクなど7連続得点で1点差。この後も1点差のチャンスが2度ありましたが、その後ジャズに 11 連続得点を許し、残り約3分半には 65-53 と再び引き離されてしまいました。

・ジャズは 18 オフェンシヴリバウンドでセカンドチャンスの得点が 25。
・疑問の残るファウルコールも多くあり、フリースローの試投はウルヴズの 17 に対し、ジャズは 35。
・ベンチスタートのマット・ハープリングがゲームハイの 25 得点。メメット・オクアとアンドレイ・キリレンコが共に 19 得点。元ウルヴズのキース・マクラウドが 13 得点。
・ハッセルはシーズンハイの 19 得点(FG 7-12)。リッキー・デイヴィスは 18 得点を挙げましたが、FG 7-22。
・ガーネットは 16 得点、18 リバウンド。マーク・マドセンは9リバウンド。

ウルヴズ 94 - ニューオーリンズ/オクラホマ 100

翌日再びホームで行われたニューオーリンズ/オクラホマ戦、ウルヴズは今度は、ルーキー・オヴ・ザ・イヤー候補のクリス・ポール(あばら)を欠くホーネッツに、100-94 で逆転負け。ホームでも3連敗で、ここ7戦で6敗目となってしまいました。

ウルヴズは第1Qを 23-14 とリード。第2Qには最大 14 点差とし、53-47 のリードで前半を折り返しました。しかしウルヴズは第3Qにメルトダウン。このクォーターを 29-14 としたホーネッツに逆転を許し、ウルヴズは 67-76 のビハインドとなってしました。

しかしウルヴズは第4Qを 11 連続得点で開始し、再逆転。デイヴィスの3ポインターとマーク・ブラントのジャンパーなどで、残り約4分には5点のリードを奪いました。しかしここからスピーディー・クラクストンが、8得点。試合の最後を 18-7 のホーネッツのランとされ、逆転されてしまいました。

・ポールに代わって先発したクラクストンとカーク・スナイダーの両ガードが共に 28 得点。
・ウルヴズは敗れたにもかかわらず、オフェンシヴで 18-6、トータル 54-35 と、リバウンドでホーネッツを大きく上回りました。
・デイヴィスは 23 得点に加え、アンソニー・カーターと並ぶ6アシストで、いずれもチームハイ(タイ)。
・ガーネットは 19 得点、21 リバウンド。マドセンは6リバウンド、4ブロック。
・ベンチからは、マーカス・バンクスとブラント(3ブロック)が共に 12 得点でした。
・ここ3試合、先発を外されていたマルコ・ヤリッチは今シーズン初のイナクティヴ。

試合後の成績:22勝28敗
北西地区3位(首位デンバーに4ゲーム差)
西カンファレンス 12 位(8位レイカーズに3ゲーム差)

[ウルヴズ] ハドソン、手術の可能性も

右足首の痛みのためここ3試合を欠場しているガードのトロイ・ハドソンは、最悪の場合、手術が必要になる可能性も。ハドソンが今週始めに MRI 検査を受けた結果、組織の損傷が見つかりましたが、治療の方針はまだ決定していないそうです。

ハドソンは今シーズン 36 試合に出場し、FG 38.1% で平均 9.5 得点。欠場する前の4試合では合計わずか 20 分しか出場していませんでした。

KG、今年は控え

NBA は木曜日、2006 オールスター選手を発表し、ウルヴズからはケビン・ガーネットが9度目の選出となりました。

過去6回のオールスターでは、ガーネットはファン投票による先発に選ばれましたが、今年はコーチ投票による控え選手。9度目の出場は、シャキール・オニールとゲイリー・ペイトンに次ぐ、現役選手の中で3番目に多いそうです。

[ウルヴズ] 91 - クリーヴランド 97

水曜日にホームで行われたクリーヴランド戦、ウルヴズはまたもや二桁のリードを守れず、97-91 の逆転負け。ウルヴズが 10 点以上のリードから逆転負けしたのは今シーズン4度目で、前半のリードを守り切れずに敗れたのは9度目(うち5回がホーム)になります。

ウルヴズは試合開始から 13 本のフィールドゴールのうち9本を成功し、約7分で 21-6 といきなりのリード。しかし、この後はキャバリアーズのゾーンディフェンスに苦しみ、ウルヴズのフィールドゴールは 24-72(33%)に落ち込んでしまいました。

5点のリードで折り返した第3Q、リッキー・デイヴィスの2本の3ポインターなどで、残り約7分には 60-50 のリードを奪いましたが、ここからレブロン・ジェイムスとデイモン・ジョーンズが9得点ずつ。キャヴズに 13-2 のランで逆転を許し、このクォーター終了までに 76-71 のビハインドとなってしまいました。

ジェイムスはさらに第4Qだけで 12 得点。ウルヴズは、マーカス・バンクスの3ポインターやデイヴィスのフリースローなどで、残り 36 秒に 90-88 まで詰め寄りましたが、残り 24 秒、ジェイムスに試合を決めるドライヴィングレイアップを許してしまいました。

・キャヴズはフリースローで 29 得点。アテンプトは 43-25 でキャヴズが圧倒。
・ジェイムスに 35 得点、11 リバウンド、8 アシストの活躍を許しましたが、FG は 11-34(32%)に抑えました。
・ジドラナス・イルガウスカスが 21 得点、8 リバウンド。ベンチスタートのダニエル・マーシャルが 13 リバウンド。
・ウルヴズはオフェンシヴリバウンドで 16-9、トータルで 51-41 とキャヴズを下回りました。マーク・ブラントは 12 分以上プレイし、無得点、1リバウンド。
・デイヴィスは 33 得点、7リバウンド、5アシストを記録しましたが、FG 6-10 のあと 19 本中 13 本をミス。
・ケビン・ガーネットも 21 得点、18 リバウンド、6アシストでしたが、FG 3-4 のあと 14 本中 10 本をミス。

試合後の成績:22勝26敗
北西地区3位(首位デンバーに 2.5 ゲーム差)
西カンファレンス 11 位(8位レイカーズに 2.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 103 - フェニックス 101

月曜日に敵地フェニックスで行われたサンズ戦、103-101 のウルヴズリードで、ショーン・マリオンが同点のブザービーターを狙いましたが、ケビン・ガーネットがこれをブロック!ゴールテンディングの可能性もあった微妙な判定でしたが、ここまでホームで 14 勝2敗だったサンズになんとか競り勝ったウルヴズは、連敗を3で止めました。

ポイントガードは、今シーズンここまでの 46 試合全てに先発していたマルコ・ヤリッチに代わり、30 試合で平均 12.1 分しか出場していなかったアンソニー・カーターが先発。また、センターもエディ・グリフィンに代わり、マーク・マドセンが先発しました。

第1Qはサンズにリードを許しましたが、ウルヴズは第2Qにベンチ中心のラインナップで一時は逆転に成功し、前半は 54-52 とややリード。しかし第3Q終盤、サンズに 12-4 のランを許し、80-74 のビハインドとなってしまいました。

第4Q序盤、トレントン・ハッセルが3ポイントプレイを含む7得点を挙げ、ウルヴズは 14-5 のランで再び逆転。残り約3分半には同点とされますが、先週金曜日のポートランド戦では最後の6分以上得点のなかったガーネットが、この試合ではハッセルからのアリウープダンクを含む7得点を最後の約3分間に挙げ、再びリードを奪いました。

・ウルヴズは 24 もターンオーバーがありましたが、第4Qは2つだけ。また、第4Qを FG 11-16(68.8%)とし、トータルで FG 41-72(56.9%)でした。
・カーターは 10 得点(FG 3-4、FT 4-5)、2スティールでしたが、3アシスト、3ターンオーバー。
・ベンチスタートのマーカス・バンクス(FG 9-14)はガーネット(FG 8-12、12 リバウンド)とともに 19 得点でチームハイタイ。
・ハッセルはキャリアハイの 10 アシストに 15 得点、7リバウンドでダブルダブル。
・リッキー・デイヴィスは 18 得点、5ターンオーバー。ラシャド・マキャンツは 14 得点を記録しました。

試合後の成績:22勝25敗
北西地区3位(首位デンバーに 2.5 ゲーム差)
西カンファレンス 11 位(8位レイカーズに2ゲーム差)

[ウルヴズ] 先発変更の可能性

ヘッドコーチのドゥェイン・ケイシーは日曜日の練習後、先発ラインナップの変更を示唆。選手の特定は避けましたが、今週中に「一人か二人」の先発を変更する可能性があるそうです。

このところ不調だったポイントガードのマルコ・ヤリッチは、トレード後さらに成績が低下。ここ8試合の先発では FG 40%、平均 4.9 得点となっていて、土曜日のウォリアーズ戦では 16 分で無得点でした。

トロイ・ハドソン(右足首)はイナクティヴとなり、治療のためにチームを離脱。一方で新加入のマーカス・バンクスのプレイタイムが伸びて来ています。

また、本来パワーフォワードのエディ・グリフィンがセンターとして先発し、”ヘルプ”ディフェンダーやショット-ブロッカーとしては活躍していますが、ポジショニングディフェンスやインサイドでの得点は不安定。ここまではバックアップだった新加入のセンター、マーク・ブラントが、先発としてどのような働きをするか、様子を見るかもしれません。

[ウルヴズ] 連戦またも連敗

ウルヴズ 85 - ポートランド 89

金曜日に敵地ポートランドで行われたブレイザーズ戦、ケビン・ガーネットは 12 本連続でフィールドゴールを成功しましたが、最後の約7分間はアテンプトなし。ウルヴズは 89-85 で敗れ、ここ8試合で6敗目となりました。

試合は主にブレイザーズのリードで進み、第4Qの残り約9分には 75-67 とウルヴズがビハインド。しかしウルヴズはその後 14-3 のランで逆転し、残り約4分には3点のリードを奪いました。

しかし、そこからザック・ランドルフに3ポイントプレイやオフェンスリバウンドのプットバックなど7連続点を許し、残り約3分には再び 85-81 のビハインド。ウルヴズは残り 30 秒、リッキー・デイヴィスのジャンプショットで2点差に詰め寄り、次のディフェンスでは、残り6秒、スティーヴ・ブレイクのシュートがミスとなりましたが、セオ・ラトリフにオフェンシヴリバウンドを押さえられてしまいました。

・リバウンドは、オフェンシヴで 16-7、トータルで 46-35 と、ブレイザーズに圧倒されました。
・ガーネットは1試合でのチーム記録となる FG 12-13(92.3%)で 27 得点、15 リバウンド、4アシスト、3ブロック。エディ・グリフィンは5リバウンド、5ブロック (!)。
・デイヴィスは 17 得点を記録しましたが FG は 7-20。マーカス・バンクスは 30 分以上出場し、15 得点、5アシストを挙げましたが、3ターンオーバー。
・マーク・ブラントは6得点、6リバウンド。ジャスティン・リードは FG 0-4。

ウルヴズ 77 - ゴールデンステイト 109

翌日土曜日に敵地オークランドで行われたウォーリアーズ戦、ウルヴズは一時は 36 点のビハインドとなり 109-77 のブロウアウト負け。今シーズン最大点差での負け試合となり、ロードでの成績(7勝17敗)はカンファレンスで下から3番目(ポートランドとサクラメント)となりました。

序盤は接戦でしたが、第1Q終盤から第2Q序盤はゴールデンステイトの 16-5 のラン。ウルヴズはさらに前半最後の約4分半は無得点でウォーリアーズに9連続得点を許し、56-37 のビハインドで前半を折り返しました。

後半から追い上げたいところでしたが、ウルヴズは第3Qだけで5ターンオーバー。逆にウォーリアーズの5連続得点などで 26 点差に引き離されてしまいました。

・前半ウルヴズはリバウンド(29-22)、ペイント内の得点(28-18)、アシスト(14-7)、シュート率(50% vs. 33%)およびフリースロー(13-13 vs. 5-7)でウォーリアーズを下回りました。
・ジェイソン・リチャードソンは 23 得点。トロイ・マーフィーは 20 得点。
・ガーネットは第3Qまでで 15 得点、11 リバウンド。デイヴィスは 20 得点、4ターンオーバー。
・ガーネット(FG 6-13)、デイヴィス(FG 8-15)、ラシャド・マキャンツ(FG 6-11、12 得点)を除いたウルヴズのシュート率は FG 12-46、26%。

試合後の成績:21勝25敗
北西地区3位(首位デンバーに 3.5 ゲーム差)
西カンファレンス 11 位(8位レイカーズに 2.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 74 - デトロイト 90

水曜日は、フリップ・サンダース率いるピストンズと敵地デトロイトでの対戦となりましたが、前回ホームでの対戦(24 点差)同様、ウルヴズは 90-74 で完敗。月曜日に古巣ボストンに対し計 54 得点を挙げたマーカス・バンクス、マーク・ブラント、リッキー・デイヴィスおよびジャスティン・リードの4人は、この試合は計 32 得点に終りました。

トレントン・ハッセルが第1Qだけで8得点を挙げたウルヴズは、第2Q序盤にケビン・ガーネットの連続得点で 27-23 とリード。しかしここからピストンズになんと 20-2 のランで逆転を許し、残り約2分には 14 点のビハインドとなってしまいました。

47-37 で折り返した後半、リチャード・ハミルトンに第3Qだけで8得点。ウルヴズはこのクォーター計 15 得点に抑えられてしまい、最大 22 点のビハインドとなってしまいました。

・ハミルトンは 21 得点、テイション・プリンスも 20 得点。ベン・ウォレスは 17 リバウンド。
・ウルヴズは 40-33 とリバウンドでピストンズを下回り、わずか 16 アシストで 18 ターンオーバーでした。
・ガーネット(12 リバウンド、5アシスト)はハッセル(6リバウンド)とともに 14 得点でチームハイ。
・ラシャド・マキャンツは 12 得点。デイヴィスは 11 得点で4人の新メンバー中最高でした。
・トロイ・ハドソンは出場せず。

試合後の成績:21勝23敗
北西地区3位(首位デンバーに2ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位オクラホマシティと 1.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 110 - ボストン 85

月曜日にホームで行われたボストン戦は、先週計7人の選手をトレードしたチーム同士の対戦となりましたが、ウルヴズは 110-85 と今シーズン最大の点差で勝利。祖母の葬儀のため合流が遅れていたポイントガードのマーカス・バンクスが、ベンチスタートの 20 得点、6アシストでウルヴズデビューを果たしました。

試合開始から 10 連続得点を挙げたウルヴズは、エディ・グリフィンが第1Qだけで 10 得点。第2Qにはベンチメンバーが好守共にセルティックスを圧倒し、61-42 で前半を折り返しました。

第3Q、一時は 14 点差とされましたが、バンクスがリッキー・デイヴィスのスラムダンクのアシストや、自らも3ポイントプレイを決め、ウルヴズは9連続得点。86-63 のリードで入った第4Q、ケビン・ガーネットは一度も出場しませんでした。

・ウルヴズはトータル FG 57%。リバウンドで 43-35、ファーストブレイクの得点で 20-9 と、ボストンを上回りました。
・ディフェンスではウォーリー・ザービアックとポール・ピアス(21 得点)を合わせて FG 13-38(38%)に。
・ミネソタのファンからスタンディングオヴェイションを受けたザービアックは 22 得点。ブーイングを受けたマイケル・オロワキャンディは約3分半で2得点。
・ガーネットはプレイタイムを約 31 分半に抑え、15 得点、9リバウンド。デイヴィスは9得点、4ターンオーバーに終りましたが、5リバウンド、5アシスト。
・マーク・ブラントにもターンオーバーが4つありましたが、16 得点、10 リバウンドのダブルダブルに4ブロック。ジャスティン・リードは9得点。
・トレントン・ハッセルとグリフィン(7リバウンド、2ブロック)は共に 12 得点。ラシャド・マキャンツも 10 得点(3P 2-2)を記録し、ウルヴズは6人が二桁得点を挙げました。

試合後の成績:21勝22敗
北西地区3位(首位デンバーに 2.5 ゲーム差)
西カンファレンス9位(8位オクラホマシティと 0.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] テキサス連戦、1勝1敗

ウルヴズ 96 - ヒューストン 92

金曜日に敵地ヒューストンで行われたロケッツ戦、ウルヴズは獲得したばかりのリッキー・デイヴィスがいきなり 26 得点を挙げ、96-92 で勝利。連敗を3で止めました。

デイヴィスは第1Qだけで FG 5-8 の 11 得点。ルーキーのラシャド・マキャンツも前半だけで FG 7-9、16 得点を挙げ、ウルヴズは 54-42 のリードを奪いました。前半ウルヴズはトータル FG 22-39。ディフェンスではロケッツを FG 16-41 に抑えました。

第3Qには一時 15 点にリードを伸ばしましたが、ここからロケッツに 23-8 のラン。第4Q序盤には 71-71 の同点とされてしまいました。

しかし、ケビン・ガーネットが第4Qだけで 15 得点を挙げたウルヴズはリードを守り、残り約1分にはデイヴィスのジャンパーで 92-88 のリード。その後、マルコ・ヤリッチのエアボールやガーネットのフリースローのミスなどのため、再び2点差に詰め寄られましたが、残り8秒にはデイヴィスがフリースローを2本とも成功し、95-90 と試合を決めました。

・デイヴィスは FG 10-18、6リバウンド、3アシストで、ガーネット(12 リバウンド、4ブロック)と共に 26 得点。
・マキャンツは約 16 分半のプレイで FG 8-10、3P 2-2、18 得点を記録しました。
・ヤリッチはシーズンロウの約 12 分半で無得点。トロイ・ハドソン(21 分、2得点)とアンソニー・カーター(15 分)が共に5アシスト。
・マーク・ブラント(4得点、4リバウンド)は約 24 分でファウルアウト。ジャスティン・リードは出場せず、マーカス・バンクスは身内の不幸のため、故郷のラスベガスへ。

ウルヴズ 88 - サンアントニオ 102

翌日土曜日に敵地サンアントニオで行われた試合、第4Qスパーズに 13-1 のランを許したウルヴズは 102-88 で敗退。足首の故障から復帰したマニュ・ジノビリに第4Qだけで FG 4-4 を許し、スパーズのランに貢献させてしまいました。

第1Q、前日無得点のヤリッチが3ポイントを含むフィールドゴールを3連続で決め、ウルヴズは一時 12-7 とリード。しかし第1Q終了までにスパーズに逆転された後、第2Qには 10-3 のランで 11 点のリードを許し、47-42 のビハインドで前半を折り返しました。

後半はウルヴズが追えばスパーズが逃げる展開。第3Q残り約3分にはブラントの得点などで2点差、第4Q中盤にはガーネットとエディ・グリフィンが計6本連続でフリースローを決め、85-81 と詰め寄りましたが、ここからスパーズのランで引き離されました。

・ティム・ダンカンに 28 得点、16 リバウンド、トニー・パーカーに 25 得点を許しました。
・ガーネットは 23 得点、10 リバウンド。デイヴィスは 20 得点。
・先発のグリフィン(4得点、3ブロック) とベンチスタートのブラント(18 得点、2ブロック)は共に6リバウンド。
・前日 18 得点のマキャンツは、無得点に終りました。

試合後の成績:20勝22敗
北西地区3位(首位デンバーに3ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位オクラホマシティと 0.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 連戦連敗、いずれも大敗

ウルヴズ 83 - デトロイト 107

火曜日に行われたデトロイト戦、ウルヴズは、元ヘッドコーチのフリップ・サンダースが率いるピストンズに、今シーズンのホーム最大点差でブロウアウト負け。こちらも元ウルヴズ、チャウンシー・ビラップスに 27 得点、8アシストの活躍を許しました。

前半はビラップスを FG 0-7 に抑え、46-45 のリードで折り返しましたが、ビラップスは第3Qだけで4本の3ポインターを含む 18 得点(FG 7-11)。このクォーターを 33-13 とされ、ウルヴズは一気に 19 点のビハインドとなってしまいました。

・ウルヴズはリバウンドで 47-33 とピストンズに圧倒され、16 ターンオーバーから 24 失点。ビラップス以外にも5人の選手に二桁得点を許しました。
・ケビン・ガーネット(21 得点、10 リバウンド)は第4Q残り約9分にベンチに下がると、その後は出場せず。ウォーリー・ザービアックは FG 3-8、13 得点に終りました。
・ルーキーのラシャド・マキャンツが約 24 分のプレイで FG 6-11、14 得点。
・トロイ・ハドソン(インフルエンザ様の症状)は3試合連続の欠場。マイケル・オロワキャンディは親知らずの治療のため、この試合も出場しませんでした。

ウルヴズとビラップス
ビラップスは 2000 年の夏にフリーエイジェントでウルヴズ入りし、主にバックアップのポイントガードとして2シーズンをプレイ。先発のテレル・ブランドンがヒザの故障のため、01-02 シーズンで 31 試合しか出場できなかったにもかかわらず、チームはビラップスに翌シーズンの先発を約束せず、ビラップスは先発の機会を求めて移籍しました。ブランドンはその時点で契約が2年間(年平均約 11 億円)残っていましたが、オフ中のヒザの手術を受け、それ以来一度も出場できませんでした。

ウルヴズ 87 - メンフィス 107

翌日水曜日に敵地メンフィスで行われた試合でも、ウルヴズは、ここまでの6試合で5敗していたグリズリーズに 107-87 で2夜連続の大敗。マイク・ミラーの 3P 5-6 を筆頭に、グリズリーズにトータル 3P 12-22(55%)を許し、パウ・ガソールも 30 得点を許しました。

第1Q、ウルヴズは今シーズン最低の 14 得点。第2Qはグリズリーズの 10-2 のランで始まり、試合開始わずか 15 分で 39-16 の大量ビハインドとなってしまいました。ウルヴズは前半、グリズリーズに 63% 近いフィールドゴール成功率を許し、今シーズン最大の前半 62 失点。24 点のビハインドで前半折り返しました。

後半、本来のディフェンスを取り戻したウルヴズは、第3Qを 20 失点に抑え、ガーネットが第4Qだけで 10 得点。第4Qに2度、12 点差としましたが、ウルヴズの反撃はここまででした。

・ウルヴズは、トータルで FG 43%。リバウンドで 42-34 とメンフィスを下回りました。
・ガーネットは 29 得点。風邪をおして出場したザービアックは FG 7-20、15 得点でした。
・マキャンツはこの試合でも約 20 分近く出場し、14 得点(FG 6-9)、5リバウンド、3スティール。

ケイシー コーチ、トレードを否定
ドゥェイン・ケイシー ヘッドコーチは、フィラデルフィア戦の大逆転負けや、デトロイト戦のブロウアウト負けの後遺症が、まだチームに残っている上、トレードの噂があるため、チームに落ち着きがないと感じているそうです。
「彼らはここに残ると信じている。誰が残るのか辺りを見回しているが、これがウチのチームだ。何も変わらない。誰もこのロッカールームに加わろうとはしていない。我々は(トレードの噂を)水に流して、バスケットボールをプレイしなければならない。」

試合後の成績:19勝21敗
北西地区3位(首位デンバーに4ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位ユタと 0.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] 90 - インディアナ 85

金曜日にホームで行われたインディアナ戦、ウルヴズは第3Q最大 16 点のリードから、終盤3点差まで詰め寄られましたが、90-85 でなんとか逃げ切り。ここ7回の対戦で1勝6敗と苦手にしていたペイサーズを敗ったウルヴズは、ここ5試合で4勝目となり、ホームでは5連勝としました。

エディ・グリフィンが第1Qだけで8得点、4ブロックを記録したウルヴズは、28-17 とジャンプスタート。前半は9点のリードで折り返し、第3Q残り約3分には 65-49 とこの日最大のリードを奪いました。

11 点のリードで第4Qに入りましたが、ウルヴズはこのクォーターだけで8ターンオーバー。サルナス・ジャシケヴィシャスとステフォン・ジャクソンの3ポインターや、オースティン・クロウジャーの3ポイントプレイを許し、残り 12 秒には 88-85 と詰め寄られてしまいました。

次の攻撃ではグリフィンのターンオーバーで、わずか2秒でボールを失いましたが、同点を狙ったフレッド・ジョーンズの3ポイントシュートはミス。残り1秒、グリフィンはリバウンドでボールを取り返し、2本のフリースローと試合を決めました。

・14 リバウンド、6ブロックを記録したグリフィンは、プレイタイムを 36 分に抑えたガーネット(8リバウンド)とともに 17 得点。
・ウォーリー・ザービアックは FG 4-13、3P 0-2 とタッチが今一つでしたが、12 本のフリースロー全てを成功させ、ゲームハイの 20 得点に5リバウンド。
・マルコ・ヤリッチは 13 得点、10 リバウンド、7アシスト。トレントン・ハッセルも 10 得点を記録したウルヴズは、今シーズン初めて、先発全員が二桁得点を挙げました。
・トロイ・ハドソンはインフルエンザ様の症状のため欠場。トレードの噂のあるマイケル・オロワキャンディは出場しませんでした。

試合後の成績:19勝18敗
北西地区2位(首位デンバーに1ゲーム差)
西カンファレンス8位(7位レイカーズに 0.5 ゲーム差)

ブラントのリバウンド力
スポーツ・イラストレイテッドは最新号で、ボストンのセンター、マーク・ブラントのリバウンド能力の低さを指摘。ブラントは 213 cm で運動能力が高いにもかかわらず、48 分換算で平均わずか 7.3 リバウンドとなっていて、この数字はポイントガード数人よりも低いそうです。ちなみに、トレードの対象として噂になっているオロワキャンディは 11.6 リバウンド/48 分を記録しています。

[ウルヴズ] ボストン戦追加リヴュー

・ほぼ常にダブルチームを受けたケビン・ガーネットは、第4Q、FG 0-5 で無得点。また、フルコートでプレッシャーを受けた際、フロントコートにボールを運ぶのに時間がかかり過ぎ、オフェンスをセットアップする時間を浪費しました。
・以上を踏まえ、木曜日の練習では1)ガーネットへのダブルチームを難しくさせるためのスペイシング、および2)ガード陣のボール運びのスピード、について重点的に練習が行われたそうです。
・先発ポイントガードのマルコ・ヤリッチは FG 1-5、3得点、2アシスト。ヤリッチは月曜日のニューヨーク戦でネイト・ロビンソンと接触し、左ヒザを痛めていて、それが影響した可能性も。
・控えのフォワード、ニコロス・スキティッシュヴィリは試合前のウォームアップで左足首を捻挫。木曜日には足首を固定していたそうです。

[ウルヴズ] 96 - ボストン 103

水曜日に行われたボストンでの試合、セルティックスの若手ビッグメン、アル・ジェファーソンとケンドリック・パーキンスに計 35 得点、14 リバウンドの活躍を許したウルヴズは、103-96 で敗退。マーク・ブラント(6分、2得点、1リバウンド)のトレードの噂を裏付ける結果となりました。

トレントン・ハッセルが第1Qだけで 10 得点、ケビン・ガーネットも最初の約 14 分間で 17 得点を挙げたウルヴズは、第2Q残り約9分で 14 点のリード。前半は 55-46 のリードで折り返しました。

しかしウルヴズは第3Q、24 本のフィールドゴールのうち 16 本をミス(ガーネットを除くと FG 3-14)し、わずか 18 得点。第3Q終盤、そこまで FG 2-11 に抑えていたポール・ピアースの3ポイントなどで2点差に詰め寄られると、第4Q序盤にはピアースに8連続得点を許し、残り約 10 分半で 77-74 と逆転されてしまいました。

・ガーネットは 29 得点、13 リバウンドを記録しましたが、第4Qはジェファーソンやパーキンスのディフェンスに苦しみ FG 0-5。チームを再逆転に導くことはできませんでした。
・ウォーリー・ザービアックは 22 得点(FG 8-16)、6リバウンドを記録しましたが、3P 0-5。ハッセルも 18 得点を記録しましたが、後半は2点のみ。
・先発のエディ・グリフィンは4ブロック。トレードの可能性のあるマイケル・オロワキャンディはベンチスタートの約 24 分半で9リバウンドを記録しました。
・トロイ・ハドソンはベンチから 30 分以上出場し、3P 3-5、13 得点、6アシスト。

試合後の成績:18勝18敗
北西地区3位(首位デンバーに1ゲーム差)
西カンファレンス 10 位(8位ユタに 0.5 ゲーム差)

史上6人目の快挙

ガーネットはこの試合でキャリア通算 9,000 リバウンドを突破。16,000 得点、9,000 リバウンド、3,500 アシストを達成したのは、ウィルト・チェインバレン、エルギン・ベイラー、カリーム・アブドゥル-ジャバー、チャールズ・バークリー、カール・マローンに次いで、NBA 史上6人目だそうです。

[ウルヴズ] KG、POW

NBA は火曜日、1月 9-15 日のプレイヤー・オヴ・ザ・ウィークを発表し、ウエスタンカンファレンスからはフォワードのケビン・ガーネットが選ばれました。ガーネットはこの賞をキャリアで 14 回受賞していますが、今シーズンはこれが初めて。この間の3試合で、ガーネットは平均 24.3 得点(FG 59.2%、FT 78.9%)、14.0 リバウンド、6.3 アシストを記録し、スランプだったチームを2勝1敗に導きました。

”センター”グリフィン

先発センターだったマイケル・オロワキャンディが昨年末にヒジを故障して以来、控えのパワーフォワードだったエディ・グリフィンがセンターで先発しています。

グリフィンは 12 月 28 日の最初の先発で、22 得点、12 リバウンド、4ブロックと好守に渡る活躍。オロワキャンディの復帰後も先発に定着し、ディフェンスでは貢献していますが、不慣れなポジションのためかオフェンスではここ9試合で FG 32.7%、平均 4.7 得点となっています。

グリフィンは3ポイントシュートを得意としていましたが、昨シーズン最初の 61 本のうち 30 本の3ポインターを成功させた後は、48-203(23.6%)と低迷。最近は、ミドルレインジのジャーパーやチームメイトのためのスクリーン、ゴール下のレイアップにつながるベイスラインでの動きなどを重点的に練習してるそうです。

控えに格下げになったオロワキャンディはトレードされる可能性も。ボストン・グロウブ誌は火曜日、セルティックスのセンター、マーク・ブラントとオロワキャンディのトレードの可能性を報じましたが、もし他のポジションの選手とのトレードとなった場合には、しばらくの間、グリフィンがチームの No.1センターとなる可能性もあります。

[ウルヴズ] 96 - ニューヨーク 90

日曜日に敵地ニューヨークで行われたニックス戦、ウルヴズはトロイ・ハドソンの試合を決める3ポイントシュートで 96-90 の勝利。約6週間ぶりのロードでの勝利で、ロードでの連敗を7で止めました。

序盤はニックスにリードを許しましたが、ケビン・ガーネットが第1Qだけで9得点、8リバウンドを記録したウルヴズは、25-23 と逆転。第2Qは接戦になりましたが、5点のリードで前半を折り返しました。

後半最初の約8分間、ウルヴズは主にゾーンディフェンスで、ニックスを FG 2-12、2ターンオーバーに抑え、マルコ・ヤリッチの6得点などで 20-6 のラン。72-53 のリードとなりましたが、ここからステフォン・マーブリーの7得点などでニックスに 12-2 のランを許し、9点差に詰め寄られてしまいました。

さらに、ネイト・ロビンソンに第4Qだけで9得点を許し、残り 32 秒には 92-90。続く攻撃で、ハドソンはガーネットとのピック-アンド-ロールに失敗しましたが、残り7秒、175 cm のロビンソンの頭越しに3ポイントシュートを決めました。このときシュートクロックは残り約4秒。決して褒められたプレイではなく、外せば同点または逆転のチャンスを相手に与えてしまうシュートでしたが、結果として試合を決める得点となりました。

・第4Q残り約8分、ウォーリー・ザービアックのスクリーンに衝突したマーブリーは肩から床に倒れ、一時は試合に戻ったものの、すぐにロッカールームへ。
・マーブリーは試合後、このプレイについて「dirty pick」と発言しましたが、ザービアック本人はもちろん、ニックスのアントニオ・デイヴィスでさえ「あれはバスケットボールのプレイに見えた」とマーブリーの発言を支持しませんでした。
・ガーネット(FT 10-11、16 リバウンド、6アシスト)とザービアック(FG 10-18、8リバウンド、4アシスト)は、ともに 24 得点。
・ベンチスタートのハドソンは FG 6-13 で 16 得点を記録しました。ヤリッチ(6アシスト)が 11 得点、ハッセルも 10 得点を記録し、ウルヴズは5人が二桁得点。
・トレードの可能性があり、3試合ぶりの出場となったマイケル・オロワキャンディはベンチスタートで、先発のエディ・グリフィン(3ブロック)と共に6リバウンド。
・通常のロードゲームでは試合直後に移動となりますが、今回、選手達は日曜日の夜をマンハッタンで過ごし、今日月曜日に移動となるそうです。

試合後の成績:18勝17敗
北西地区首位(2位デンバーとゲーム差ナシ)
西カンファレンス3位(2位フェニックスに 5.5 ゲーム差)

[ウルヴズ] トレードの可能性

オーナーのグレン・テイラーは日曜日、「他チームと積極的に話し合っている」と、チームがトレードを模索していることを認めましたが、ウォーリー・ザービアックとスティーヴ・フランシスが関係するオーランドとのトレードの噂は否定。また、テイラーはロン・アーテストを獲得できるとは思っていないそうです。

バスケットボールオペレイションズのヴァイスプレジデント、ケヴィン・マクヘイルは、交渉の内容についてはノーコメントでしたが、トレードの可能性は否定しませんでした。また、マクヘイルが「(敗れた接戦で)パンチになるような得点力をもう少し加えたいと思っている。」と発言していることから、チーム2番目のスコアラーであるザービアックの放出はないものと見られています。

先発から外されているセンターのマイケル・オロワキャンディは、ここ2試合はベンチからの出場もありませんが、ドゥェイン・ケイシー ヘッドコーチは、シカゴとデンバーのスモールラインナップに対応したため、とし、テイラーとマクヘイルは、オロワキャンディについてはノーコメント。オロワキャンディは $16.2 million(約 19 億円)の3年契約が、今シーズンいっぱいで切れることになっています。

リヴュー/プレヴュー
・ケイシー コーチは通常、第1Q終盤からケビン・ガーネットをベンチで休ませますが、デンバー戦では第2Q中盤までプレイさせ、ガーネットはそこまでで 17 得点を記録。
・試験的に、前日の練習量を減らすことでガーネットの負担を減らし、前半のプレイタムを長めにしたそうです。ガーネットはナゲッツ相手の速いペースの試合でも、問題なくプレイ。
・ケイシー コーチはシーズン前、ガーネットのプレイタイムを 36-38 分にするのが目標、としていましたが、ここまで平均 39.4 分となっています。
・控えポイントガードのトロイ・ハドソンは、その前の2試合で連続2桁得点を挙げましたが、ナゲッツ戦では第4Qに2本の3ポイントを決めたにもかかわらず、FG 3-11。ケイシー コーチはハドソンが「片足をかばってシュートを打っている」とし、ハドソンがいずれ 100% 回復し、スランプから脱出することに自信を持っているそうです。
・ウルヴズはロード7連敗中。その7試合でターンオーバーは平均 18 近く、相手のオフェンシヴリバウンドは平均 11 以上。うち5試合ではトータルリバウンドでも相手を下回っています。
・最近のホームでの2連勝では平均 10.5 ターンオーバーで、リバウンドマージンも平均 +10.5。
・控えのガード、リッチー・フラムはつま先の故障のため、ニューヨーク遠征には同行せず。今日にも専門家の検査を受けると予想されています。

[ウルヴズ] 103 - デンバー 89

金曜日にホームで行われたデンバー戦、FG 56.4% を記録し、ターンオーバーを 11 に抑えたウルヴズは、平均 101 得点を記録しているディヴィジョンライバルのナゲッツを 89 得点に抑え、103-89 で勝利。 12 月 10 日以来の連勝で勝率を5割に戻しました。

ケビン・ガーネットが第1Qだけで 10 得点を挙げたウルヴズは、一時 14 点のリード。しかし第2Qにこのリードを失い、48-47 と1点のリードで前半を折り返しました。

第3Qもスロースタートのウルヴズは残り約5分半で 60-57 のビハインドとなり、タイムアウト。ここでガーネットから3つのアドバイスを受けたウォーリー・ザービアックが、第3Qだけで 15 得点を挙げ、ウルヴズは 22-6 のランでナゲッツを一気に引き離しました。

・ガーネットからザービアックへのアドバイスは、1)焦らず、2)落ち着いて、3)スクリーンを待つこと、だったそうです。
・ガーネットはシーズンハイの 31 得点(FG 14-17)に、15 リバウンド、6アシスト。ザービアックも 28 得点(FG 11-20、3P 3-6)、5リバウンド、4アシスト。
・マルコ・ヤリッチは 10 アシスト。トロイ・ハドソンも6アシストを記録し、ウルヴズは 33-19 とアシストでナゲッツを大きく上回りました。
・ルーキーのラシャド・マキャンツは 19 分近く出場し、11 得点(FG 5-6)、6リバウンド、2アシスト。エディ・グリフィンは9リバウンド、3ブロックでした。

試合後の成績:17勝17敗
北西地区2位(首位ユタに1ゲーム差)
西カンファレンス8位(7位レイカーズに1ゲーム差)

[ウルヴズ] プアマンズ・アーテスト?

ディフェンスのエース、トレントン・ハッセルは、今シーズン最初の 17 試合で、二桁得点が3回しかありませんでしたが、ここ 16 試合では 10 回に急増。1月 10 日以降は 51% とフィールドゴール率も良く、平均 10.3 得点を記録しています。

さらに今週は、火・水と連続でシーズンハイ・タイの 14 得点を記録。ハッセルの得点力が上がってきているため、リスクを冒してまでもロン・アーテストを獲得する必要があるのか、疑問の声が出始めています。ハッセルはアーテストほどのパワーと得点力はありませんが、サラリーは約2/3。不満を口にしない努力家で素行に問題はなく、2009-10 シーズンまで契約が残っています。
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