ディフェンド・ザ・ノース

旧ミネソタ・スポーツ。ティンバーウルヴズとヴァイキングスを応援しています。

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ヴァイキングス 14

[ヴァイクス] テディ ペプシ ROY!

クォーターバックのテディ・ブリッジウォーターが金曜日、ファン投票によって選ばれるペプシ・ルーキー・オヴ・ザ・イヤーに選出。大本命のレシーバ、オデル・ベッカム Jr.(ジャイアンツ)を抑え、アップセットでの受賞となりました。

ヴァイクングスのこの賞の受賞はエイドリアン・ピーターソン(2007)とパーシー・ハーヴィン(2009)に続く3人目。AP 通信の ROY は土曜日に発表されるそうです。

Updates
・メディア・メンバーの投票による AP 通信のオフェンシヴ ROY はベッカムが受賞。
・元ヴァイキングスのセンター、ミック・ティンゲルホフがプロ・フットボール殿堂入り。ティンゲルホフはヴァイキングスが 70 年代に4回スーパーボウルに進出したときのキャプテンで、資格発生から 32 年目での殿堂入りだそうです。

まとめとニーズ 10:スペシャルチーマーズ
・K ブレア・ウォルシュ:キャリア最初の2年間でミスしたフィールドゴールはわずか7本でしたが、去年は TCF バンク・スタジアムの低温や風の影響を受けたためか、1年間で9本をミスし、成功率 74.3% は NFL の規定に達した選手中最下位。ミスのうち5本は 50 ヤード以内、3本は 40 ヤード以内。一方、キックオフでは飛距離をキープし、タッチバック率 62.3% はリーグ6位でした。
・P ジェフ・ロック:こちらも野外スタジアムの影響を受けたためか、平均 38.7 ネットヤードはリーグ 21 位と伸び悩み。特にシーズン序盤に苦しみ、終盤は改善の傾向。
・LS カレン・ローフラー:このオフで FA に。ミニマムかそれに近い再契約ができると予想されていますが、若返りを図る可能性も。
・リターナ:KR コーデアル・パターソンは 2013 シーズン、NFL トップの平均 32.4 ヤード、2 TD を記録しましたが、去年は 25.6 ヤードで6位、0 TD。PR マーカス・シェレルズも 2013 年はリーグ2位の平均 15.2 ヤード、1 TD を記録しましたが、去年は 11.0 ヤードで6位、0 TD。
カヴァーチーム:2013 年にキックオフで許したリターンヤードは 1113 で NFL 下から8位、平均 27.15 ヤードで下から2番目でしたが、去年は約半分の 579 ヤードで上から3位、平均 20.68 ヤードで4位。許したパントリターンも 2013 年の平均 8.8 ヤードで NFL 14 位から、去年はわずか 6.5 ヤードで5位に大きく改善しています。
オフシーズンの補強:ウォルシュとロックは契約下。リターナを補強する可能性はあり、ニーズは中程度とされていますが、スペシャルチームの補強は他のボジションでバックアップを兼ねる選手や低額 FA、ドラフト外ルーキーが中心になる見込みで、実際にはそれほど高くないと考えられます。

[ヴァイクス] まとめとニーズ8・9

ラインバッカーズ
・SLB アンソニー・バー:第8週延長戦での決勝 TD など、ルーキーながらシーズン前半を中心にビッグプレイを連発。12 試合の出場で 70 タックル、4サック、2フォースド・ファンブル、3ファンブル・リカヴァリーを記録しました。タックリングには課題が残るものの、シーズン終盤にヒザを故障するまではルーキー・オヴ・ジ・イヤーの予想も。
・WLB チャド・グリーンウェイ:去年は肋骨と手首の骨折およびヒザの捻挫で4試合に欠場し、チームのリーディングタックルが6年連続でストップ。今月で 32 歳になり、今年のキャップヒットは $8.8 million。契約見直しの上、ニッケルディフェンスから外すことで出場を制限するのが理想的。
・MLB ジャスパー・ブリンクリー:ミニマムで1年契約のランストッパー。引き続きニッケルパッケイジからは外れ、出場したスナップはディフェンス全体の 42.5% だったそうです。FA となりますが、バックアップとしてなら再契約の可能性も。
・バックアップ:バーやグリーンウェイが故障した際に先発したオーディ・コウルジェラルド・ホッジスは今年先発を争う可能性も。特にコウルはミドルの経験もあります。ルーキーだったブランドン・ワッツはハムストリングの故障のため終盤のチャンスを活かせませんでした。ジョシュ・カドゥーはシーズン終盤にプラクティス・スクワッドから昇格。
オフシーズンの補強:ニーズは中程度。ニッケルディフェンスでグリーンウェイを外す場合、2年目のバーとルーキーを並べるのは不安が残るため、経験のある中堅3ダウン MLB が理想ですが、FA 市場に出る予定の MLB/ILB はベテランか2ダウンがほとんど。ドラフトでは LB シャック・トンプソン(ワシントン/1巡目下位−2巡目)がオールマイティのプロスペクトとのこと。本格派 MLB 候補のベナドリック・マッキニー(ミシシッピ州立)とデンゼル・ペリマン(マイアミ)も1巡目下位から2巡目、レジー・ラグランド(アラバマ)は3−4巡目に予想されています。

ディフェンシヴライン
・RE エヴァーソン・グリフィン:大型再契約でジャレッド・アレンに代わる先発に昇格し、NFL 9位となる 12 サックを記録。64 トータルプレッシャーはリーグの 4-3 DE 中5位タイになるそうです。
・DT シャリフ・フロイド:プロ2年目でケヴィン・ウィリアムズに代わる先発に昇格。故障のため出場は 14 試合で、スナップ数も制限されましたが、4.5 サックを含む 9.5 ロスタックルを記録しました。30 トータル・プレッシャーはリーグ 13 位タイになるそうです。
・NT リンヴァル・ジョセフ:FA 加入1年目で無難な評価。
・LE ブライアン・ロビソン:4.5 サックは先発に昇格してからの4年間で最低。HC マイク・ジマーはロビソンにはスタッツに現れないダーティワークも頼んでいたと話しているそうです。
・DT トム・ジョンソン:2試合の先発とローテーションでキャリア-ハイの 6.5 サックを記録。このオフに FA となる予定で、2年契約を希望しているそうです。
・その他のローテーション/バックアップ:ルーキーのシャマー・ステファンは NT と3テクニックの両方でプレイ。DE ジャスティン・トラトーはシーズン終盤にプラクティス・スクワッドから昇格し、ローテーションで出場。ルーキー DE スコット・クライトンはほとんど起用されず。DE コーリー・ウットンは FA 放出が濃厚。
オフシーズンの補強:ジョンソンと再契約できれば、ニーズは低い。グリフィンのバックアップ兼ロビソンの後継者候補を補強する可能性も。システム変更1年目で先発4人中3人が交代。ランディフェンスは 25 位に終わり、突然パスラッシュがかからなくなることもありましたが、パーソネルの補強よりもスキームの浸透が課題とされています。

[ヴァイクス] まとめとニーズ6・7

コーナーバックス
ゼイヴィア・ロウズ:去年はプロ2年目で NFL 4位タイの 18 パス・ブレイクアップを記録。特に第9週以降はターゲットになった際のパス成功率がリーグで4番目に低かったそうです。今年は WRs カルヴィン・ジョンソンやマイク・ウォレス、アルション・ジェファリーのカヴァーを 1-on-1 で任せられると期待されています。
キャプテン・マナリン:FA 移籍1年目で HC マイク・ジマーのシステムへの適応が遅れた模様。今年も先発アウトサイド兼ニッケルのインサイドのままで平均的なプレイは期待できますが・・・。
ジョシュ・ロビンソン:マナリンの加入で再びアウトサイドへ。最初のシカゴ戦では集中攻撃を受けましたが、シーズン全体的に見れば、インサイドでもプレイした 2013 年よりは大きく改善。
・バックアップ:マーカス・シェレルズは PR とバックアップの KR を兼ね、ジャバリ・プライスもスペシャルチームがメインのルーキー。去年は CB には故障者が少なかったため大事には至りませんでしたが、選手層は不十分。
オフシーズンの補強:ヴァイキングスのパスディフェンスは 2013 年の NFL 31 位から去年は7位に大きく改善したものの、ニーズはやや高い。先発アウトサイドを補強し、マナリンをスロット専門の No. 3、ロビンソンをダイム兼バックアップとするのが理想的。先発候補を補強しなかった場合でも選手層は必要。
ドラフトなら:トレイ・ウェインズ(ミシガン州立、1−2巡目)、ケヴィン・ジョンソン(ウェイクフォレスト、1−3巡目)、マーカス・ピーターズ(ワシントン、3−4巡目)らが候補になりうると予想されています。
シニアボウル関連:「どのチームも(スロットコーナー)を起用しているので、最近(スロットコーナーは)ラインバッカーのうちの一人よりも多くプレイしている」とジマー。「そういった選手をより多く評価できるようになって良かったと思う。」

セイフティズ
ハリソン・スミス:去年、サック以外のロスタックルはチームトップの7で、計 93 タックル。5 INT/3サックを両方とも記録した NFL の DB はスミス一人だけだったそうです。チームさえ注目を集めればプロボウル確実の成績。ルーキー契約5年目(2016 年分)のチームオプション行使もほぼ確実と予想されています。
ロバート・ブラントン:キャンプでケアレスミスが少なかったため、消去法で開幕先発。第 14 週に脚を故障し、復帰した第 16 週からはベンチからのローテイト。
アンドリュー・シンデイホ:スペシャルチームのエース。ブラントンの故障後は先発へ。
・その他のバックアップ:アントン・イクスムは6巡目ルーキー、アーマッド・ディクソンはシーズン終盤にプラクティス・スクワッドから昇格。去年のキャンプでは CB ショーン・プレイターをセイフティとしてもテストしています。
オフシーズンの補強:スミスにエリートクラスの相棒がいれば理想的で、ニーズは高い。FA 市場に出る見込みのデヴン・マコーティ(NE)やラヒーム・モーア(DEN)は高額契約になるとの予想。ドラフトではランドン・コリンズ(アラバマ)が1巡目、コーディー・プレウィット(ミシシッピ)が2巡目に予想されています。

・ESPN によれば、WR デュロン・カーターとコルツの契約が合意に近づているとのこと。インディアナポリス・スター紙はカーターがコルツを最有力候補とし、ヴァイキングスは対抗候補になっていると報じていました。

[ヴァイクス] まとめとニーズ5

オフェンシヴライン
・LT マット・カリル:2年前はルーキーのプロボウラーでしたが、去年はヒザの手術のためオフから出遅れ、許したサックは 12。許したプレッシャーはリーグ2番目に多い 55 だったそうです。チームはこの春、ルーキー契約5年目のオプションを行使するかどうか判断しなければなりません。
・LG チャーリー・ジョンソン:終盤2試合を欠場し、最終戦に復帰。ジョンソンのプレイの影響を受けたことがカリル不調のもう一つの原因との見方も。今年はサラリー($2.5 million)以外のキャップヒットはなく、このオフでカットの可能性が高いと予想されています。
・C ジョン・サリヴァン:故障や不振が多かった OL の中で唯一安定。
・RG ブランドン・ファスコ:契約を延長した2週間後に胸筋を断裂。今年、故障から完全に復帰できれば、期待できる数少ない OL。
・RT フィル・ロードホルト:第 12 週に胸筋を断裂。今年は復帰の遅れが心配されています。
・バックアップ:C/G ジョー・バージャー、OT マイク・ハリスおよび G ヴラッド・デュカスはいずれも FA となり、再契約の価値があるのはバージャーだけか。5巡目ルーキーだったデイヴィッド・ヤンキーはまだ出場経験ゼロ。
オフシーズンの補強:ニーズは高い。ユニット全体としてはシーズン終盤に安定する傾向があったものの、被サックはリーグ5番目に多い 51。エリート左ガードは隣のカリルを助けることにもなり、今年のニーズでトップとも予想されています。カリルは今年も先発続行と予想されていますが、バックアップをアップグレイドするのが理想的。
ドラフト上位なら:G/T ブランドン・シャーフ(アイオワ大)は 11 位まで残らない可能性もあるとのこと。G/T ライル・コリンズ(LSU)も1−2巡目の候補に予想されています。OT ではエリック・フラワーズ(マイアミ/1巡目上位から中位)、アンドラス・ピート(スタンフォード/1巡目)およびセドリック・アブーヒ(テキサス A&M/2−3巡目)が候補になりうると予想されています。
シニアボウル関連:3−5巡目に予想されていた G レイケン・トムリンソン(デューク)はシニアボウルの練習で株が上がったとのこと。4−6巡目に予想されている G ロブ・ヘイヴェンスタイン(ウィスコンシン)はヴァイキングス首脳と接触があったそうです。

[ヴァイクス] まとめとニーズ3・4

ワイドレシーバーズ
グレッグ・ジェニングス:去年はチームトップの 59 キャッチ、742 ヤードを記録しましたが、NFL 全体では 58 位とのこと。今年のキャップヒットは $11 million。
コーデアル・パターソン:2年目のブレイクを期待され、第1週には 67 ヤード TD ランを記録しましたが、33 キャッチ、384 ヤードはチーム4番目。シーズン中盤に先発から降ろされました。オフシーズンには HC マイク・ジマーの”プラン”があるそうです。
ジャリアス・ライト:ジェッツ戦延長での 87 ヤード TD キャッチ-アンド-ランを含む 588 レシーヴィングヤード。
チャールズ・ジョンソン:クリーヴランドのプラクティス・スクワッドから QB テディ・ブリッジウォーターのフェイヴァリット・ターゲットへ。25 キャッチ、415 ヤード、2 TD。
アダム・シーレン:ランブロッキングやスペシャルチームで高評価。
オフシーズンの補強:ニーズは高い。ピークを過ぎたジェニングスが大型契約を全うする可能性はほとんどなく、パターソンが期待されているレベルまで成長する保証もない。ジョンソンがホンモノかどうかを判断するのも時期尚早。FA 補強よりもドラフト上位指名の可能性の方が高いと予想されています。
ドラフト上位なら:単なる選手層ではなく、長身でスピードもあり、ルート-ランニングに長けた典型的 No. 1 レシーバが理想的。仮にパターソンがエリートクラスまで成長したとしても併用は可能。アマリ・クーパー(アラバマ)は 11 位まで残らない可能性が高く、デヴァンテ・パーカー(ルイヴィル)が候補になるとのこと。デヴン・スミス(オハイオ州立)はトレードダウンした場合に候補になるそうです。その他、ケヴィン・ホワイト(ウェストヴァージニア)とジェイレン・ストロング(アリゾナ州立)も1巡目下位から2巡目の候補。ドアリアル・グリーン-ベッカム(オクラホマ)は2−3巡目に予想されています。

タイトエンズ
カイル・ルードルフ:去年、$36.5 million で5年間契約を延長したばかりでしたが、スポーツヘルニアのため第3週に手術を受け、復帰したのはバイ-ウィーク明け。第 15 週にシーズンベストの7キャッチ、69 ヤードを記録しましたが、再びヒザと足首を故障。過去2年間で 15 試合に欠場。
チェイス・フォード:ルードルフの離脱後、プラクティス・スクワッドから昇格。チームのタイトエンドによる 20 ヤード以上のキャッチはわずか2回で、2回ともフォードによるものだったそうです。
レット・エリソン:本来ランブロッカーですが、ルードルフの故障後はキャッチングやプロテクションにも参戦。3人合わせて 66 キャッチ、697 ヤード、4 TD。
マークィス・グレイ:最終カット後にサインし、シーズン中にウェイヴ。
オフシーズンの補強:ニーズは最低レベル。比較的若いユニットで、3人とも契約下。カギはルードルフが故障せずにいられるかどうか。

コーチ陣はほぼ現状通り
・ジャクソンヴィルは OC にグレッグ・オルソンを雇用したとのこと。RBC カービー・ウィルソンは残留する見込みとなりました。
・アシスタント WRC クリント・キュービアックはカンザス大のコーチに就任するとのこと。ジマーはコーチング・アシスタントのドゥリュー・ペツィングをアシスタント WRC とすることを検討しているそうです。
・ジマーはまた、レスリー・フレイジャーのスタッフから残留した WRC ジョージ・ステュワートと OLC ジェフ・デイヴィッドソンの契約も延長する予定だそうです。

[ヴァイクス] まとめとニーズ1・2

クォーターバックス
テディ・ブリッジウォーター:少なくともルーキーの1年間はバックアップとして勉強するはずが、第4週から先発に。RB エイドリアン・ピーターソンを失い、サポートメンバーは標準以下だったにもかかわらず落ち着いてプレイし、順調に成長。今年は先発当確。将来的にもフランチャイズ QB として期待されています。
マット・キャッセル:去年は開幕先発。第2週に 4 INT を投げ、第3週に足を骨折。今年はバックアップとして復帰すると予想されていますが、バックアップとしては高額な $4.75 million のキャップヒット。
クリスチャン・ポンダー:ドラフト1巡目 12 位指名から4年目で No. 3 に。ブリッジウォーター(足首)が欠場した第5週に先発しましたが、悲惨な結果に終わりました。FA 放出の見込み。
オフシーズンの補強:ニーズは低い。ドラフト下位またはドラフト外 FA で育成タイプの No. 3 候補を補強か。去年プラクティス・スクワッドにいたパット・デヴリンを今年もキープしています。

ランニングバックス/フルバックス
エイドリアン・ピーターソン:第2週以降、仮処分→出場停止で欠場。年齢(今年で 30 歳)を見込んでもかなりの生産性は期待できるとされていますが、高額キャップヒット($15.4 million)、契約見直しに応じないとする発言、法的問題、復帰できたとしてもその時期(4月 15 日以降)など問題が山積。
マット・アジアタ:第2週からの4試合とシーズン最後の5試合に先発出場。570 ラッシュヤード中 336 ヤードがコンタクト後で、コンタクト前は 1.4 ヤード/ラッシュになるそうです。テンダーオファーで制限付き FA となる見込み。
ジェリック・マキノン:3巡目ルーキーながら第6週で先発に昇格。サプライズの 4.8 ヤード/キャリーを記録しましたが、腰の故障のため第 13 週でシーズンアウトとなりました。爆発力があり、将来を期待されていますが、エヴリダウン・バックとなれるかどうかは疑問視されています。
・フルバック:ジェロウム・フェルトンはオプトアウトで FA となる見込み。今年3年目となるザック・ラインの成長に期待。
・その他:シーズン終盤に獲得したベン・テイトは数週間でリリース。ジョー・バニヤードはプラクティス・スクワッドから昇格し、シーズン終盤はアジアタとキャリーを分け合いました。
オフシーズンの補強:ピーターソンが戻らなかった場合にはニーズが高い。GM リック・スピールマンはドラフトでの RB 指名を示唆しています。

[ヴァイクス] AD 裁判も難航か

NFL が金曜日、連邦裁判所に文書を提出し、選手会の訴えを却下するよう要請したとのこと。選手会は 12 月 15 日、エイドリアン・ピーターソンの異議申し立てを却下した調停人はリーグの元幹部で、裁定に偏りがあるとし、ピーターソンの処分を確定させた調停人の裁定の撤回を求めて訴えを起こしていました。

選手会はまた、ピーターソンがすでに労使協定で許されている範囲を超えた厳しい処分を受けているとし、ピーターソンの即時復帰を求めているそうですが、リーグ側は調停人によって裁定の下された論争は裁判で扱うべきではないとしてるとのこと。2月6日に審問が行われることになっているそうです。

[ヴァイクス] GM AD 復帰希望も…

エイドリアン・ピーターソンは今年、通常のランニングバックの限界とされている 30 歳になりますが、GM リック・スピールマンが水曜日、基本的にピーターソンの復帰を希望していると発言。「エイドリアンは私が今までに見てきた中で最もユニークな選手の一人だと言える」とスピールマン。「ACL(の故障)からは完全には回復できないと皆が言っていたが、復帰した年は彼のベストシーズン(2,097 ラッシュヤード)だった。」

一方でスピールマンは 2015 シーズンにピーターソンへ $15.4 million のキャップスペースを使う余裕がチームにあるかどうかについては明言を回避。「彼に限らず、どの選手の契約についてもビジネスの観点から話すつもりはない。私は選手の契約のビジネス面について常に内部に留めている。」

ピーターソンの契約のうち、保証されている $36 million はすでに支払済みとの情報もあり、契約の見直しやカットは大きな節約に。ピーターソンは現在も出場停止処分が続いているため、チームとの接触は禁じられていて、契約の見直しなどの交渉はまだできないそうです。

スピールマンはまた、今年のドラフトや FA で RB を補強する可能性を否定しなかったとのこと。「エイドリアンの状況によるところが大きいと思うが、ドラフトについて少しまとめ始めたところ、今年はランニングバックがかなり良い世代だということも分かった。」

フィッツ里帰りの可能性は?

レシーバのラリー・フィッツジェラルドが火曜日にラジオ番組に出演し、アリゾナでの 11 年のキャリアを過去形で語ったとのこと。フィッツジェラルドは去年、ルーキーシーズン以来の低成績だったそうですが、今年のキャップヒットは $23.6 million となるそうです。

フィッツジェラルドはまだカーディナルズ残留も選択肢の一つとしている模様。アリゾナは、すでにフィッツジェラルドのエイジェントと契約見直しの交渉を始めていて、フィッツジェラルドをリリースするつもりはないと発表しているとの報道もありますが、これは交渉を有利に進めるためのリップサービスとの見方もあります。

一方のヴァイキングスもグレッグ・ジェニングスの契約で難しい判断を迫られている状態。ジェニングスはコーデアル・パターソンの教育に協力すると発言していますが、フィッツジェラルドは毎年ミネソタで自主トレキャンプを開くなど、パターソンの師匠役としてはジェニングスよりも適しているとも見られています。

Update:スピールマンによれば、パターソンはオフシーズンに入る前に、HC マイク・ジマー、OC ノーヴ・ターナーおよび WRC ジョージ・ステュワートとミーティングがあったとのこと。スピールマンは内容を明かさなかったそうですが、「プランは決まった」そうです。

[ヴァイクス] テディ オールRチーム

クォーターバックのテディ・ブリッジウォーターが火曜日、プロフットボール・ライターズ・オヴ・アメリカのオール-ルーキー・チームに選出。オークランドの QB デレック・カーを抑えての選出となりました。

ラインバッカーではサンフランシスコのクリス・ボーランド、レイダーズのカリル・マックおよびボルティモアの C.J. モズリーが選ばれ、アンソニー・バーは選出されず。ランニングバックではシンシナティのジャレミー・ヒルとセントルイスのトレ・メイソンが選ばれました。

・LB チャド・グリーンウェイの発言から、グリーンウェイとは合理的な金額での契約見直しが期待できるとの見方も。「娘たちはヴァイキングスの大ファンだ」とグリーンウェイ。「僕たちは全てを家族に基づいて決める。単にお金やビジネスの問題ではない。家族にとって何がベストか、ということになる。」

[ヴァイクス] カーター Jr. 再び

ワイドレシーバのデュロン・カーターが金曜日、ヴァイキングスのワークアウトを受ける予定とのこと。カーターは過去2年間 CFL でプレイし、去年は 75 キャッチ、1,030 ヤード、7タッチダウンでオールスターに選ばれたそうです。

カーター(6-5、205 ポンド、23 歳)は木曜日にミネソタ入りし、レシーバズ・コーチのジョージ・ステュワートと夕食を共にする予定とのこと。すでにタンパベイ、インディアナおよびカンザスシティでワークアウトを受け、今後はキャロライナ、サンフランシスコおよびクリーヴランドを訪問する可能性もあるそうです。

Update:カーターが金曜日「たぶんミネソタが最有力候補」と発言したとのこと。「ヴァイキングスが No. 1 だけど(他のチームも)回って、みんなが言っていることを(自分の目で)見るかもしれない。どうせ、まだサインはできないから。」CFL の選手がオプトアウトで NFL のチームと契約できるようになるのは2月 10 日とのこと。カーターは上記3チームの他、ワシントンも訪問する予定だそうです。

「テディ(ブリッジウォーター)とはマイアミの同じエリアで育ったから前から知っている」とカーター。「テディの方が少し年下だったから一緒にプレイしたことはないけど、彼が州大会の決勝でプレイするのを見た。彼はすごい選手だ。」

MLB ブリンクリー ミネソタ残留を希望

FA となるミドルラインバッカー、ジャスパー・ブリンクリー(29 歳)はヴァイキングスとの再契約を希望しているとのこと。ブリンクリーはランに対しては強いもののカヴァーに難があったため、ニッケルディフェンスではパッケイジから外されていましたが、ヴァイキングスはエヴリダウンの MLB を探しているとも予想されています。

ブリンクリーは去年、全 16 試合に出場。プレイしたスナップはディフェンス全体の 42.5% でしたが、75 タックル、1フォースドファンブルを記録し、去年のサラリーはボーナスを合わせても $830,000 だったそうです。

[ヴァイクス] CJ オフと来期に期待

「来年は僕にとって NFL で初めて丸1年プレイする年になるし、初めて同じシステムで2年連続でプレイすることになる」とレシーバのチャールズ・ジョンソン。「このシステムは1年目でも大丈夫だけど、2年目の方が必ず良くなるとノーヴ(ターナー オフェンシヴ・コーディネイター)も言っていた。」

ジョンソンは 2013 年、ターナーが OC だったクリーヴランドにいましたが、その年の秋に前十字靭帯を断裂し、リハビリばかりだったとのこと。「(去年は)ACL からの復帰だったから、(今年は)もう少し気持ち良くできるだろう」とジョンソン。「ACL からの復帰だと、自分に 100% 自信が持てるわけではないから、このオフシーズンのトレイニングは僕にとってとても重要になるし、楽しみにしている。」

ジョンソンは 2013 年春、グランド・ヴァレー州立大のプロデイで、40 ヤードダッシュ 4.39 秒を記録していたそうです。

ジョンソンは 2014 シーズン、ミネソタで先発6試合を含む 12 試合に出場。31 キャッチ、475 ヤード、2タッチダウンを記録し、15.3 ヤード/キャッチは 10 キャッチ以上のヴァイキングス中トップとなるそうです。

ルーキーのクォータバック、テディ・ブリッジウォーターがシーズン後半に急激に成長した要因の「一部はチャールズ・ジョンソンを(より多く)起用し始めたからだ」とターナー。「アウトサイドを攻撃する選手が一人増えた。相手の守り方にも変化が生まれた。オフェンスの効率がより良くなったし、試合に勝てる位置まで来れたと思う。いくつかは勝てたし、1年後に同じ状況になれば、対応して勝つ準備ができているような状況もあった。」

・ブリッジウォーターが火曜日、ペプシ NFL ルーキー・オヴ・ザ・イヤーにノミネイト。その他、WR オデル・ベッカム Jr.(NYG)、WR マイク・エヴァンス(TB)、RB ジャレミー・ヒル(CIN)および WR サミー・ワトキンス(BUF)が候補になっています。
・シーズン後半は前半よりも「ずっと上手くプレイできたが、まだ僕がプレイできるレベルではない」と LT マット・カリル。去年は5月に左ヒザの手術を受け、春の OTAs や6月のミニキャンプに参加できませんでしたが、今年はルーキーシーズンと「同じレベルまで自分の身体をもっていくだけだ。OTAs が来たときにはキレッキレになって、スキルセットを磨き続ければ、シーズンが来たときに遅れることはないし、カーブの上を行って準備ができている。」
・チームは月曜日、さらに3人とリザーヴ/フューチャー契約。テネシーのプラクティス・スクワッドにいた DT チブー・アナノウビー、アリーナリーグにいた DE レオン・マッキーおよび 2011 年のオークランドに3巡目で指名された CB デマーカス・ヴァン・ダイク。
・ジャクソンヴィルが OC 候補として RBC カービー・ウィルソンを面接する許可をヴァイキングスに求めているとの報道も。ウィルソンは去年もボルティモア OC の最終候補にまで残っていたそうです。

[ヴァイクス] FA プレヴュー

カットの可能性は?
・RB エイドリアン・ピーターソンは高額サラリーで今年3月に 30 歳。契約見直し交渉には応じない構えですが、ピーターソンの復帰が決まるまでに他チームの FA 契約が終了している可能性も。
・LB チャド・グリーンウェイをカットすると $7.1 million の節約になるとのこと。本人はミネソタ残留を希望していて、ペイカットに応じる可能性も。
・WR グレッグ・ジェニングスの来シーズンのサラリーは $11 million。これは NFL のレシーバ中 12 番目に相当するそうですが、ジェニングスの今シーズンのレシーヴィングヤードはリーグ 58 位。ジェニングスも契約見直しには合意しないと予想されています。一方、ジェニングスをカットした場合には $6 million のデッドマネーが発生し、ある程度の生産性は期待できるため、もう1年我慢か。
・DE ブライアン・ロビソンをカットした場合には $4 million のデッドマネーが発生し、節約できるキャップはわずか $1.7 million とのこと。残留が濃厚。
・LG チャーリー・ジョンソンの来シーズンのサラリーは $2.5 million。カットしてもデッドマネーはなく、カットの可能性が高いそうです。

FA 再契約の可能性
・DT トム・ジョンソン:先発わずか2試合、あとはローテーションでキャリア-ハイの 6.5 サックを記録と、再契約への実績は十分ですが、複数年契約を希望しているとの情報も。法的問題では司法取引を拒否し、無罪を主張しているそうです。
・RB マット・アジアタ:制限付き FA 候補。ピーターソンの離脱後、ルーキーのジェリック・マキノンとキャリーをシェア。テンダーオファーをもらえると予想されています。
・C/G ジョー・バージャー:今シーズンは9試合に右ガードとして先発出場。頼れるバックアップで、$900,000 前後の再契約が可能との予想も。
・MLB ジャスパー・ブリンクリー:1年契約でヴァイキングスへ出戻り。バックアップとしてなら再契約の可能性も。

低額再契約なら・・・
・S アーマッド・ディクソン:独占権利 FA。シーズン終盤にアクティヴ・ロースターへ。OTAs とキャンプに参加させるため、再契約する可能性も。
・OLB ジョシュ・カドゥー:プラクティス・スクワッドから昇格し、最終戦にスペシャルチームでデビュー。
・LS カレン・ローフラー:第 16 週で決勝ミスがありましたが、それ以外は安定の 11 年。
・DE ジャスティン・トラトー:シーズン終盤に PS から昇格し、ローテーションで出場。
・DE コーリー・ウットン:ローテーションのエッジラッシャーとして期待されましたが、ロボットダンス以外は期待外れ。

FA 放出濃厚
・QB クリスチャン・ポンダー:先発争い、または状況の良いチームのバックアップを希望。ヴァイキングスでのバックアップはマット・キャッセルの見込み。
・FB ジェロウム・フェルトン:契約はまだ1年残っていますが、オプトアウトで FA となる見込み。いずれにせよ、来シーズンはザック・ラインで行くと予想されています。
・G ヴラッド・デュカス:先発の故障のため6試合に先発。ルーキーのデイヴィッド・ヤンキーの成長に期待。
・T マイク・ハリス:バックアップでしたが、フィル・ロードホルトの故障のため先発へ。スウィング・タックルとして再契約する価値のあることを示せたか?

・オール-プロの投票で、ハリソン・スミスはセイフティ中5位だったとのこと。
・ルーキー CB ジャバリ・プライスが 12 月 29 日未明、飲酒運転で逮捕・起訴・釈放されていたとのこと。2月9日に出廷の予定だそうです。

[ヴァイクス] オフシーズンへ2

テディのルーキーシーズンと今後

2011 年ドラフト 12 位のクリスチャン・ポンダーは、ルーキーシーズンに 10 試合で先発し、2勝8敗。この間、パス成功率が 70% に達することは一度もありませんでした。ポンダーのルーキーシーズン最後の4試合は 37-75 (49.3%)、331 ヤード、5 タッチダウン、5 インターセプト、51.6 レイティング。一方、テディ・ブリッジウォーターの今季最後の4試合は 86-119 (72.3%)、1,092 ヤード、6 TD、5 INT、99.8 レイティングでした。

ブリッジウォーターの肩があまり強くなく、今後の成長には限界があるとの意見もありますが、「どこにでもボールを投げまくる豪腕クォーターバックも話題になるが、基本はボールをキャッチして走れるところに出すことだ」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「テディはこのオフシーズン、より大きく、より強くなることに懸命に取り組むことになるだろう。彼はまだ NFL のクォーターバックとしては少しばかりアンダーサイズだが、ルーキーとしてここまでやってきたこと、責任感を持ってこのチームを支えてきたことには本当に感心させられた。」

AD 復帰には疑問も

ジマーは当然のことながら、ランニングバックのエイドリアン・ピーターソンが復帰することを希望しているそうですが、「シーズンが終わったばかりなので、あなた方の質問の多くについてはまだ、リック(スピールマン GM)と話し合っていない」とジマー。「そのようなことも全て話し合うつもりだ。」

チームが 2011 年に結んだ7年、$96 million の契約のうち保証分 $36 million を支払ってピーターソンをリリースした場合、今年のサラリーキャップに対するデッド・マネーはわずか $2.4 million とのこと。ピーターソンの今後3年間のベイスサラリーは $12.8 → 14.8 → 16.8 million となるそうです。

・「もちろんやり直したいと思うこともあった」と自身の HC 1年目についてジマー。「もちろんミスもあったが、毎日仕事に来て、このチームやファンや組織のためにできる限りのことをしたと思っている。たくさんのことを経験してきたので、来年の私はさらに良くなると心から信じている。」
・CB ゼイヴィア・ロウズはプロ2シーズン目で 18 パス・ブレイクアップとキャリア初の INT を記録。「キャンプからずっと(ジマーは)僕にとても厳しかった」とロウズ。「あの場にいたなら皆、何度僕が怒鳴られて、ののしられたか分かっただろう。僕はコーチされて、彼がしてほしいようにプレイした・・・彼は本当は僕を攻撃しているのではなく、僕のポテンシャルが分かっているのだと気がついてからは話を聞くようになった。」

・チームは火曜日、プラクティススクワッド全員が来シーズン分のリザーヴ/フューチャー契約にサインしたと発表。契約したのは:LB ジャスティン・アンダーソン、WR ケイン・コルター、QB パット・デヴリン、DT アイサム・ファシアン、WR ドンテ・フォスター、C ザック・ケリン、G ジョーダン・マクレイ、TE ライアン・オッテンおよび RB ドミニク・ウィリアムズ。
・アシスタント GM ジョージ・ペイトンはミネソタに残る予定とのこと。ペイトンはジェッツだけでなく、シカゴからも面接のオファーがあったそうですが、両方とも断ったそうです。

CHI 戦追加リヴュー

・44 ヤード TD は、ベアーズのディフェンスがカヴァレッジをミスし、WR アダム・シーレンがワイドオープンになったイージーなパスでしたが、ブリッジウォーターはシーズン序盤、同様のディープパスをミスしていました。
・被サックは3。うち2つは RT マイク・ハリスが許したそうです。
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)が先発に復帰。
・TE レット・エリソンがパスブロックに残ったのは1回だけとのこと。DE ジャレッド・アレンのブロックをほぼ LT マット・カリル一人に任せたことに。

・S アンドリュー・シンデイホが3試合連続の先発で、この試合ではフル出場。開幕から 13 試合に先発フル出場していたロバート・ブラントンは足首の故障から回復しているはずですが、この試合の出場はダイムバックとしての2スナップだけだったそうです。
・前回の対戦ではミスタックルを連発し、RB マット・フォーテにラン・パス合わせて 32 回、175 ヤードを許しましたが、この試合では 15 回、74 ヤード。LB オーディ・コウルの 14 タックルのうち 11 タックルがフォーテに対するもので、ミスタックルもコウルの2つだけだったそうです。
・コウルの INT は DE コーリー・ウットンのオフサイドで無効に。
・シカゴは 36 回のパスプレイで 165 ヤード。QB ジェイ・カトラーの平均 4.8 ヤードはシーズン-ロウ・タイになるそうです。
・シーレンはキックオフのカヴァーでも、マーク・マリアニの 67 ヤード・リターンで TD セイヴィング・タックル。

[ヴァイクス] オフシーズンへ

・HC マイク・ジマーが「プランがあると言っていたからそのプランに従いたい」と WR コーデアル・パターソン。「ここを離れる前にコーチの話を聞きに行って、オフシーズンについて話し合わなければならない。そうすれば、オフシーズンを最大限に利用できる。」
・LB チャド・グリーンウェイは契約見直しに応じる用意があるとのこと。合意に至らなかった場合でも引退はせず、少なくともあと1年は「どこかしらで」プレイしたいそうです。
・CB キャプテン・マナリンは、スロットでのプレイでジョシュ・ロビンソンをアウトサイドに戻すことに貢献しましたが、自身のプレイは「期待以下だった」とのこと。「来年はもっと生産的にならなくてはならない。ボールに対してもっとプレイを決め、コーチ(ジマー)の言うことを聞かなければならない・・・聞いていなかったわけではないが、自分なりにプレイを決めようとして上手くいかなかったこともある。」
・アウトサイドに戻って「一番大事なことはディープボールを守ることだ」とロビンソン。「今年はいくつか機会をミスした。それを来年に活かせればいいと思う。」
・WR チャールズ・ジョンソンはオフ中、マイアミで QB テディ・ブリッジウォーターと自主トレを行う予定とのこと。ジョンソンはグレッグ・ジェニングスにもミネソタでのトレイニングに誘われているそうです。
・無制限 FA となる QB クリスチャン・ポンダーは「多くの人達にさよならを言うのは感情的なことだ」と、再契約の可能性がほぼないことに現実的になっているとのこと。ブリッジウォーターのバックアップとしてはマット・キャッセルが復帰する見込みとなっています。

・アシスタント・レシーバズ・コーチのクリント・キュービアックはカンザス大のレシーバズ・コーチに就任するとのこと。
・ジェッツがヴァイキングスのアシスタント GM ジョージ・ペイトンに興味を持っているとの報道も。ジェッツは月曜日、GM だったジョン・イジクを解雇したそうです。

[ヴァイクス] 13 - 9 CHI

日曜日にホームで行われたシカゴ戦、開幕戦以来初めてディフェンスがタッチダウンを一つも許さなかったヴァイキングスは 13-9 で辛勝。5勝 10 敗1引き分けのチームを引き継いだマイク・ジマーは7勝9敗でヘッドコーチ1年目を終えました。

ヴァイキングスはこの勝利で来年のドラフト・トップ 10 を逃しました(11 位)が、3連敗でのシーズン終了、5年間で4回目の二桁黒星、地区内全敗をいずれも回避。ルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターは先発としての成績が6勝6敗になりました。

3-3 の同点で後半開始直後、ややビハインドになったブリッジウォーターのパスをレシーバのコーデアル・パターソンが弾き、コーナーバックのカイル・フラーがインターセプト。ブリッジウォーターは「クォーターバック・レイティングが 90 だった」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「ボールがウチの選手の胸に当たって飛び出さなければ 100 を超えていた。」

パターソンは試合中に腰を故障した WR ジャリアス・ライトに代わって出場しましたが、このプレイ以降はベンチに下げられ、アダム・シーレンが出場。6-3 とベアーズにリードされた第3Q序盤、シーレンの 44 ヤード TD キャッチでヴァイキングスが逆転しました。

パターソンについては「オフシーズンにプランがある」とジマー。「上手くいけばいいと思うが・・・コーデアル次第だ。」

・ブリッジウォーターは 17-25、209 ヤード、1 TD、1 INT で、ここ5試合のパス成功率は 72%。10 試合連続の TD パスは 2003-04 のダンテ・カルペパー以来で、ルーキーとしてはチーム記録となるそうです。「この子はクォーターバックに欲しいものの全てだ」とジマー。「ファンが試合中(ターケントンに例えて)『フラン!フラン!フラン!』と何回叫んでいたか見直したい。(ブリッジウォーターはファンに)希望を与えている。」
・シーレンの TD は、オフェンスではキャリア初。直前にも 22 ヤードのパスをキャッチしていました。3キャッチでチーム-ハイの 68 ヤード。
・RB マット・アジアタは 19 キャリーでシーズン-ハイの 91 ヤード(平均 4.8)。共にシーズン最長となる 16 ヤードと 19 ヤードのランもありました。
・LT マット・カリルは DE ジャレッド・アレンをシャットアウトし、ここ5試合で許したサックは1回で3ペナルティとのこと。今シーズン最初の 11 試合では 10 サックを許し、9ペナルティがあったそうです。

・WLB チャド・グリーンウェイ(ヒザ)が欠場し、オーディ・コウルが今季初でキャリア6試合目の先発出場。コウルはプレイコールやチェックも担当し、11 ソロ、1ロスを含むキャリア-ハイの 14 タックルとパスディフレクションを記録しました。
・グリーンウェイは今シーズン4試合に欠場し、タックル数チームトップが6年連続で止まりましたが、「あと1年は欲しい」とのこと。グリーンウェイの来シーズンのベイスサラリーは $7 million、キャップヒットは $8.8 million となっているそうで、契約見直しが交渉されると予想されています。
・CB ゼイヴィア・ロウズは両サイドだけでなく、スロットでも WR アルション・ジェファリーをシャドウ。ペナルティを取られることなく、ジェファリーを2キャッチ、34 ヤードに抑えました。ジェファリーは過去2試合で 23 キャッチ、384 ヤード、3 TD を記録していたそうです。
・CB ジョシュ・ロビンソンは「前回彼らと対戦したときには認めざるを得ない状況になったが、今日は一度もキャッチを許していないと思う」とジマー。「選手達は言われたことをしていた。勝手な行動はしなかった。自分の相手をカヴァーしていた。正しい場所にいた。」

・来シーズンの対戦相手も決まったとのこと;
 ・ホーム:セントルイス、シアトル、カンザスシティ、サンディエゴ、ジャイアンツおよび同地区3チーム
 ・アウェイ:アリゾナ、サンフランシスコ、デンヴァー、オークランド、アトランタおよび同地区3チーム

[ヴァイクス] CHI 戦プレヴュー

ヴァイキングスのラインバッカーではアンソニー・バー(ヒザ)とブランドン・ワッツ(ハムストリング)が”out”。チャド・グリーンウェイ(ヒザ)は今週一度も練習していませんが、ヘッドコーチのマイク・ジマーによれば「おそらく今日(金曜日)は練習できただろうが、それ以上悪化させたくはなかった」そうで、”questionable”にリストされています。

マイケル・マウティ(ヒザ)もすでに今季終了となっていて、故障していない LBs はジェラルド・ホッジス、ジャスパー・ブリンクリーおよびオーディ・コウルの3人だけとなり、チームは土曜日、プラクティス・スクワッドの LB ジョシュ・カドゥーをアクティヴ・ロースターへ昇格。カドゥーにスペースを作るため、バーをインジャード・リザーヴとしました。

先週のマイアミ戦では主にラインバッカーとのマッチアップを狙われ、ランニングバックのラマー・ミラーとタイトエンドのチャールズ・クレイに合わせて 11 キャッチ、172 ヤードを献上。ベアーズも RB マット・フォーテと TE マーテラス・ベネットを擁し、ヴァイキングスのディフェンスは前回の対戦でフォーテに対しミスタックルを連発していました。

・グリーンウェイ(115 タックル)が出場できなかった場合、タックルでのチームトップが6年連続でストップすることに。S ハリソン・スミスが 116 タックルとなっているそうです。
・QB ジミー・クローセン(脳震盪/”out”)に代わる先発はジェイ・カトラー。デイヴィッド・フェイルズは6巡目ルーキーで、即戦力ではないそうです。
・前回の対戦で 2 TD を許した WR ブランドン・マーシャルは肋骨骨折などのため、12 月5日でシーズンアウトとなっているとのこと。CB ゼイヴィア・ロウズが WR アルション・ジェファリーをシャドウする可能性も。

・QB テディ・ブリッジウォーターのパス成功率 64.2% はルーキーとしては NFL 歴代3位とのこと。2位のロバート・グリフィン3世(65.7%)を1試合で抜くのは厳しい状況。
・WR ジェリアス・ライト(腰)と TE カイル・ルードルフ(足首)は金曜日の練習に制限付きで復帰し、”questionable”。
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)は金曜日の練習にフル参加し、”probable”で復帰できる状態。過去2試合はヴラッド・デュカスが先発していました。
・FB ジェロウム・フェルトンがプロボウルの補欠に選ばれていると発言したとのこと。フェルトンはまた、契約の来年分からオプトアウトする可能性も否定しなかったそうです。
・前回の対戦でサックを許している DE ウィリー・ヤング(アキレス腱)は今季終了とのこと。DE ジャレッド・アレンは今季わずか 5.5 サックですが、うち1サックは前回のヴァイキングス戦。アレン(あばら)は金曜日の練習に制限付きで復帰し、”questionable”にリストされています。

・もう一方の同地区対決(DET@GB)は地区優勝争い(負けた方がワイルドカード)となりますが、この試合は負けた方が地区最下位。ヴァイキングスは今シーズンの地区内対戦成績が0勝5敗となっています。

故障者
・LB ワッツが”out”。グリーンウェイ、ライトおよびルードルフが”questionable”。それ以外は金曜日の練習にフル参加し、”probable”。
・シカゴではクローセン、S クリス・コンティ(腰)および K ロビー・ゴールド(四頭筋)が”out”。アレン、DT ジャレミア・ラトリフ(ヒザ)と CB アル・ルイス-ジーンが”questionable”。ルイス-ジーンは金曜日に練習せず、リストに加えられています。それ以外は”probable”。

[ヴァイクス] ロースター微調整

ヴァイキングスは火曜日、ランニングバックのベン・テイトをウェイヴし、ジャクソンヴィルのプラクティス・スクワッドにいた RB ヘンリー・ジョシーと水曜日にサイン。テイトは移籍後最初の2試合は 3.8 ヤード/キャリーでしたが、デトロイト戦は 1.6 ヤード/キャリーで、マイアミ戦での起用はありませんでした。ジョシーはドラフト外でフィラデルフィア入りし、プレシーズンで 225 ラッシュヤードを記録したにもかかわらずカットされたそうです。

チームはまた、PS の空きスポットでラインバッカーのジャスティン・アンダーソンとサイン。アンダーソンはドラフト外でジャイアンツ入りしたとのことですが、11 月にリリースされていたそうです。

・ヴァイキングスの選手がプロボウルに一人も選ばれなかったのは 1983 年以来初めてとのこと。DE エヴァーソン・グリフィンが補欠に選ばれているとの情報も。S ハリソン・スミスも補欠に繰り上げ選出される可能性が残されていると予想されています。
・今年のコーリー・ストリンガー・グッドガイ・アウォードは DE ブライアン・ロビソンが受賞。この賞は毎年地元メディアの投票により、取材に協力的だった選手に贈られています。

故障者
・LB チャド・グリーンウェイ(ヒザ)は火曜日に父親の葬儀に出席し、水曜日にチームに合流する予定でしたが、水・木2日連続で練習せず。その他2日連続で練習しなかったのは WR ジェリアス・ライト(腰)、TE カイル・ルードルフ(足首)、LB ブランドン・ワッツ(ハムストリング)および LB アンソニー・バー(ヒザ)。
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)が水曜日の練習から復帰し、水・木と制限して練習。その他2日連続で練習を制限したのは WR グレッグ・ジェニングス(ハムストリング)、RT マイク・ハリス(足)、S ロバート・ブラントン(足首)、TE チェイス・フォード(足)および S アントン・イクスム(ヒザ)。
・シカゴでは QB ジミー・クローセン(脳震盪)がすでに”out”。その他、DE ジャレッド・アレン(あばら)、S クリス・コンティ(腰)、K ロビー・ゴールド(四頭筋)および DT ジャレミア・ラトリフ(ヒザ)が2日連続で練習していないそうです。

マイアミ戦追加リヴュー

・TE カイル・ルードルフ(ヒザ/足首)が欠場。先発したレット・エリソンには 40 ヤードのキャッチも。
・WR コーデアル・パターソンはエンド-アラウンドでロスがありましたが、18 ヤードのキャッチも。
・WR ジェニングスはここ5試合で 4 TD。去年はシーズンで 4 TD でした。
・RB ジョー・バニヤードには 16 ヤードのランがありましたが、それ以外は4回、7ヤード。パスの落球もあり、ブロックされたパントのプロテクションでテレンス・フィードを逃がしたのもバニヤードだったそうです。
・5巡目ルーキー G デイヴィッド・ヤンキーがバックアップとしてキャリア初アクティヴ(出場はナシ)。
・RB マット・アジアタが TD ランを決めたプレイでは、バックアップのオースティン・ウェントワースがエクトラ OT で出場。
・RT フィル・ロードホルト(今季終了)に代わって先発しているハリスが DE キャメロン・ウェイクに2サックを許し、被サックはチーム計4。

・ディフェンスのサックは2。今シーズン最初の 12 試合では1試合平均 2.9 サックでしたが、LB バーが欠場したここ3試合は平均 1.6 となっているそうです。
・ドルフィンズの 396 パスヤードのうち 177 ヤードを CB キャプテン・マナリンが許したとのこと。マナリンはターゲット(10)、許したキャッチ(8)ともにシーズン-ハイだったそうです。CB ゼイヴィア・ロウズが6キャッチを許したのも今シーズン最多とのこと。
・DE グリフィンにはオフサイドのペナルティが2回。
・過去3試合で大幅に制限されていた DT シャリフ・フロイドが先発に復帰し、通常どおりのローテーション。ローテーションの DT トム・ジョンソンがサックと 2 QB ハリーを記録し、今シーズン 6.5 サックでキャリア-ハイを更新中。
・S スミスの INT は今シーズン5つ目。ヴァイキングスでは 2005 年のダレン・シャーパー(9)以来最多となるそうです。
・S アンドリュー・シンデイホが先発し、脳震盪の疑いで検査を受けましたが、試合中に復帰。S ブラントンがローテーションで復帰し、チーム-ハイの 11 タックル。

[ヴァイクス] HC D修正を保証

ヘッドコーチのマイク・ジマーは月曜日になっても、マイアミ戦のディフェンスに対し怒りが収まらない様子。「今年1年で最低のプレイだった・・・私が長い間に見た中で最低かもしれない・・・ディフェンスだけで 11 ペナルティがあった・・・私が知らないところに選手がラインナップしたこともあった。」

「今朝チームにタフネスについて話した」とジマー。ディフェンスはドルフィンズに第4Qだけで3タッチダウンを許しましたが、「第4Qにはタフでスマートにならなければならない。相手に話しかけられたら振り返ってヘッドバットせず、放っておかなければならない。それもタフネスのうちだ。」

「選手が言われたことをやらないときには頭に来る。ミスにもペナルティにもセルフィッシュさにも頭に来る・・・グループとして、チームとして、ユニットとして理解し、やるべきことができていれば、良い結果になっていただろう。実際、シーズンの大部分でディフェンスはそれができていた・・・チームが真剣にやっていることは分かっている。彼らはただパフォームできていないだけだ・・・いつかは私がこのディフェンスを修正する。今週できるかどうかは分からないし、来年半ばまでではないかもしれないが、必ず修正すると保証する。」

ラインバッカー・シャッフル

ウィークサイドのチャド・グリーンウェイはサウスダコタの実家から直接マイアミでチームと合流し、ドルフィンズ戦に先発出場しましたが、第2Qに右ヒザを故障。マイケル・マウティ(ヒザ)はすでに今季終了となっていて、ルーキーのブランドン・ワッツがディフェンスでデビューしましたが、ワッツもわずか6スナップでハムストリングを故障しました。ワッツのハムストリングの故障は今年3回目とのこと。グリーンウェイのバックアップは本来ストロングサイドとミドルのバックアップ、オーディ・コウルとなりました。

両サイドのバックアップ、ジェラルド・ホッジスはルーキーのアンソニー・バー(ヒザ/今季終了)に代わり、ストロングサイドでフル出場。通常はニッケルディフェンスから外れることで出場数が制限されているミドルのジャスパー・ブリンクリーも通常より多く出場しました。

グリーンウェイは月曜日、許可を得て実家に戻っているとのこと。水曜日にチームに再合流する予定だそうですが、練習できるかどうかは分からないそうです。

・シカゴの HC マーク・トレストマンが月曜日、ヴァイキングス戦で QB ジェイ・カトラーを先発に戻すと発表。カトラーは先週からベンチに下げられていましたが、ジミー・クローセンがデトロイト戦で脳震盪を起こしたそうです。

[ヴァイクス] 35 - 37 MIA

日曜日にマイアミで行われたドルフィンズ戦、ディフェンスが後半の4シリーズで4タッチダウンを許したヴァイキングスは 37-35 で敗戦。ヴァイキングスはこれで今シーズン9敗となり、ここ5年間で4回目の負け越しが決まってしまいました。

ルーキーのクォーターバック、ブリッジウォーターは 19-26(73%)、2タッチダウン、1インターセプトで 114.1 レイティング。INT はランニングバックのマット・アジアタが弾いたパスを相手に拾われたものでした。

ブリッジウォーターは「上手くプレイしたと思う」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「インターセプションは運が悪かった。それ以外はポケットからのスクランブルでも良い仕事をしたと思う。素晴らしいパスも決めたし、落ち着いてプレイしていた。」

一方のディフェンスはサードダウン 9-13、493 ヤード。QB ライアン・タネヒルの 396 パスヤードはキャリア2番目(延長を除くとキャリア-ハイ)になるそうです。「ディフェンスはラッシュできていなかったし、カヴァーもできていなかった」とジマー。「ヒドい組み合わせだ。」

オフェンスはアジアタの1ヤード・タッチダウンランで先制。セイフティ、ハリソン・スミスの INT がレシーバ、グレッグ・ジェニングスの 21 ヤード TD キャッチにつながり、第2Q序盤で 14-0 のリードを奪いましたが、ディフェンスがドルフィンズに 12 プレイ、92 ヤードのドライヴを許し、第2Q中盤で 14-7 とされました。

17-7 のリードで折り返した第3Q、WR マイク・ウォレスの 16 ヤード TD キャッチで3点差とされ、第4Q序盤には RB ラマー・ミラーの1ヤード TD キャッチで 21-17 と逆転。ブレア・ウォルシュの 33 ヤード・フィールドゴールで1点差に詰め寄りましたが、ウォレスの7ヤード TD キャッチで 28-20 とされました。

第4Qに入り、WR ジャリアス・ライトの8ヤード TD キャッチとアジアタの2ポイントコンヴァージョンで同点。直後のキックオフでのファンブルをアントン・イクスムがリカヴァーし、アジアタの5ヤード TD ランで 35-28 と再逆転に成功しました。

しかし 1:16、RB デミアン・ウィリアムズの3ヤード TD キャッチで同点。残り 45 秒、自陣 11 ヤードラインからのジェフ・ロックのパントがテレンス・フィードにブロックされ、セイフティが決勝点になりました。

・ブリッジウォーターはサードダウンで 6-7、97 ヤード、1 TD、3ファーストダウン。パス成功率は4試合連続で 70% を越え、ここ8試合の TD-INT は 12-6。
・LB チャド・グリーンウェイは金曜日に父親が亡くなったにもかかわらず、先発出場。後半ほとんど出場しなかったのはヒザを故障したためだそうです。
・LB ジェラルド・ホッジスと DT シャリフ・フロイドにはアンスポーツマンライク・コンタクトのペナルティ。「バカバカしい」とジマー。「そういうことをすることで負ける。自制心が足りなかった。」
・決勝点となったパントブロック・セイフティのプレイではカレン・ロフラーのロングスナップがワンバウンドになりました。

[ヴァイクス] LB バー今季終了

ヘッドコーチのマイク・ジマーによれば、ルーキーのラインバッカー、アンソニー・バーは「ごく軽い手術」を受けることになり、今シーズン残り2試合を欠場することになったとのこと。バーはヒザの故障のため、過去2試合を欠場していました。

ジマーはバーの故障の詳細には触れなかったそうですが、「半月板の軽い損傷に似たようなもの」と発言したとのこと。バー本人も手術によって来年「スローダウンさせられることはないと思う」と話しているそうです。

バーは故障した時点ではチームトップだった 99 タックルの他、4サック、4ロスタックル、13 QB ヒット、3パスディフェンスドを記録。タンパベイ戦延長で決勝タッチダウンにつながったものを含む2フォースドファンブル、3ファンブルリカバーも記録しています。

マイアミ戦プレヴュー

・マイアミは7勝5敗から2連敗し、プレイオフ出場の可能性がほぼなくなった(数学的にはごくわずかに残っている)とのこと。ドルフィンズの過去2試合(vs. BAL、@ NE)の後半のスコアを合わせると 48-3 になるそうです。
・ドルフィンズの DC ケヴィン・コイルはシンシナティで、DLC ケイシー・ロジャースはダラスで、HC マイク・ジマーと一緒だったとのこと。「彼は私たちのすることの多くを知っている。私も彼らがすることの多くを知っている」とジマー。「彼は相手のオフェンスとコミュニケイトしているし、私もウチのオフェンスとコミュニケイトしている。」

・マイアミのディフェンスは平均 332 ヤードで NFL 7位。特にパスディフェンスは平均 209 ヤードでリーグ4位となっていますが、過去3試合では 568 ラッシュヤード(平均 189)を許し、過去4試合で 121 失点(平均 30.3)しているそうです。
・RB マット・アジアタは平均 3.3 ヤード/キャリーで今季最長のキャリーが 12 ヤードですが、OC ノーヴ・ターナーは引き続きアジアタを先発させ、主力として起用するとのこと。アジアタは「ランニング、キャッチング、プロテクションでオールラウンドにベストのチャンスを与えてくれる選手だと試合の中で示してきた。」
・DE キャメロン・ウェイクは今シーズン最初の9試合で 8.5 サックを記録していますが、ここ5試合で1サック。対する RT マイク・ハリスはフィル・ロードホルト(今季終了)のバックアップ。
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)は”out”で、ヴラッド・デュカスが2試合連続の先発となる見込み。
・CB ブレント・グライムスは 5 INT で NFL 5位。

・QB ライアン・タネヒルは 66%、22 TD、11 INT で 90.8 レイティングとなっていますが、サードダウンでのパスは NFL 25 位で、第4Qのパスはリーグ 32 位となっているそうです。
・プロボウラーの T ブランデン・アルバートが今季終了となってからの5試合で、ドルフィンズは 21 サックを許しているとのこと。ルーキー T ジャウアン・ジェイムスが先発しているそうです。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)は金曜日の練習にフル参加し、”probable”で復帰の見込み。DE ブライアン・ロビソンはインサイドへのローテーションには気が進まないそうですが、「チームが勝つために必要なら何でもする」とのこと。「セイフティでプレイするように言われることはないと思うが、そうなったらそうする。」
・LB バーに代わるストロングサイドの先発は引き続きジェラルド・ホッジスの見込み。
・S ロバート・ブラントン(ヒザ/足首)が金曜日の練習に制限付きで復帰し、”questionable”。出場できない場合にはアンドリュー・シンデイホも2試合連続の先発になると予想されています。
・LS カレン・ロフラー(病気)が金曜日に練習していませんが、リストでは”probable”。控え LB オーディ・コウルがロングスナップを練習していたそうです。

その他の故障者
・TE カイル・ルードルフ(ヒザ/足首)と NT リンヴァル・ジョセフ(病気)も金曜日の練習に制限付きで復帰。ルードルフは”doubtful”ですが、ジョセフは”probable”。
・LB チャド・グリーンウェイ(故障以外)が金曜日に練習していませんが、ジマーによれば個人的理由とのことで”probable”。バー、ジョンソン、ルードルフ、ブラントン以外は全員”probable”。
・ドルフィンズでは G ネイト・ガーナー(病気)が”out”。T ダラス・トーマス(足)と RB ダニエル・トーマス(ヒザ)が”doubtful”にリストされています。

[ヴァイクス] テディの負担

オフェンシヴ・コーディネイターのノーヴ・ターナーもテディ・ブリッジウォーターの負担が大きいことを認めているとのこと。「彼のしていることは私にとっては信じられない」とターナー。「彼は周りの選手をより良くしていて、それが我々の求めるクオリティだ。」

「我々は(延べ)8人のオフェンシヴラインメンを先発させたし、3人のタイトエンドを先発させた。3人の異なるランニングバックを先発させ、5人の異なるランニングバックを出場させた。ここ5週間のウチのリーディング・レシーバは9月末か 10 月始めにクリーヴランド・ブラウンズのプラクティス・スクワッドからサインした選手だ。そこへルーキーのクォーターバックを放り込んでいる。」

オフェンシヴラインに残った開幕先発選手はセンターのジョン・サリヴァンと不振の左タックル、マット・カリルだけ。ブリッジウォーターは「必要なパスはどんなパスでも決めることができるが、驚くべきところは、彼はそれをプレッシャーのかかった状態、ヒットされる状態、ポケットの中でもスライドしなければならない状態でやっている。」

さらにランニングバックではエイドリアン・ピーターソンが出場停止となり、第6週から先発していたルーキーのジェリック・マキノン(腰)も第 13 週でシーズンアウト。現時点ではマット・アジアタ、ジョー・バニヤードおよびベン・テイトというラインナップになっています。

「我々は彼にこのチームを支えてもらおうとしているが、私は(過去には)若い選手にそうさせたことは一度もない」とターナー。「(トロイ)エイクマンの3年目にはエミット・スミスがいた。アレックス・スミスの2年目にはフランク・ゴアがいた。フィリップ・リヴァースの4年目、先発の2年目にはラデイニアン・トムリンソンがいた。」

故障者
・今週新たにリスト入りした TE カイル・ルードルフ(ヒザ/足首)と NT リンヴァル・ジョセフ(病気)が水・木2日連続で練習せず。その他、LB アンソニー・バー(ヒザ)、S ロバート・ブラントン(ヒザ/足首)および LG チャーリー・ジョンソン(足首)も2日連続で練習していません。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)が制限付きで水曜日の練習に復帰し、木曜日にも制限して練習。本人はマイアミ戦で復帰し、制限なしに出場したい、と話しているそうです。
・その他、2日連続で練習を制限したのは WR グレッグ・ジェニングス(ハムストリング)と RB マット・アジアタ(足)。水曜日の練習を制限した DE ブライアン・ロビソン(足首)は木曜日にはフル参加しています。
・ドルフィンズでは G ネイト・ガーナー(病気)、T ダラス・トーマス(足)および RB ダニエル・トーマス(ヒザ)が2日連続で練習していないそうです。

・OT ジャマーカス・ウェブをウェイヴしてできた空きスポットにはプラクティススクワッドの S アーマッド・ディクソンが昇格。PS には G ジョーダン・マクレイを加えましたが、CB クリス・グリーンウッドがボルティモアとサインしたため、まだ空きが一つあるそうです。

[ヴァイクス] テディは今学んでいる

DET 戦追加リヴュー

・ルーキー QB テディ・ブリッジウォーターは最後の4分間に2度、逆転のチャンスを逃しましたが、「もし、あの第4Qに起こったことを経験していなかったら、来年同じような状況になって、そこから学ぶことになったかもしれない」と HC マイク・ジマー。「彼は”今”学んでいる。」
・ブリッジウォーターは 2 INT があったものの 31 コンプリションとパス成功率 76% は共にキャリア-ハイ。
・WR チャールズ・ジョンソンの 72 ヤード(5キャッチ)のうち、51 ヤードがアフター・キャッチだったそうです。
・OL は4サックを許しましたが、デトロイトの強力フロントを相手に、5人中3人がバックアップだったことを考えればまずまずか。LT マット・カリルは前回の対戦で DE ジキー・アンサーに 2.5 サックを許しましたが、この試合ではサックを許さず、許したタックルも1回だけ。
・TE カイル・ルードルフの7キャッチはシーズン-ハイ(69 ヤード)。

・ディフェンスは先発3選手が欠場しましたが、デトロイトのオフェンスを 233 ヤードに抑え、シーズン平均 340 ヤードで NFL 11 位に浮上。昨シーズンは 398 ヤードでリーグ 31 位でしたが、1年でシーズントップ 10 を狙える位置に。
・S ロバート・ブラントン(足首/ヒザ)に代わって先発したアンドリュー・シンデイホも一時退き、ルーキーのアントン・イクスムが出場。イクスムはキャリア-ハイの8スナップで2タックル。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)が欠場したためか、サードダウンで DE ブライアン・ロビソンがインサイドに入るプレイが多かったそうです。

・チームは火曜日、控え OT ジャマーカス・ウェブをウェイヴ。K ブレア・ウォルシュの 26 ヤード FG アテンプトがブロックされたプレイでジェイソン・ジョーンズに押し込まれたのはウェブだったとするリヴューも。

[ヴァイクス] 14 - 16 DET

日曜日にデトロイトで行われたライオンズ戦、ルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターの2連続インターセプトが 10 失点につながり、ヴァイキングスは 16-14 で惜敗。3人のランニングバックがデトロイトの強力ディフェンスに 18 キャリー、46 ヤード(平均 2.6)に封じられ、ブリッジウォーターの負担が大きな試合となりました。

2つ目の INT はレシーバ、グレッグ・ジェニングスの「ビハインドに投げた悪いパスだった」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「彼があんなパスを投げたのを長い間で見たことがあるかどうかも分からない。ミスしたパスもいくつかあった。試合の最後(残り 45 秒)にジャリアス・ライトをミスしたパスはチャンスがあったのに少しオーヴァースローだった。」

2点差を追う第4Q終盤、ライトへのインコンプリートのあとブリッジウォーターは2度スパイクし、残り5秒にはディレイ・オヴ・ゲームのペナルティで後退。逆転決勝を狙うフィールドゴールは 68 ヤードのアテンプトとなり、ミスに終わりました。

「彼はプレイすればするほど上手くなっていくと思っている」とジマー。「彼が試合から学んでくれるのは嬉しい。」

ブリッジウォーターは試合開始から連続 INT までは 13-16、168 ヤード、1タッチダウン。ヴァイキングスは RB マット・アジアタの2ヤード TD ランと WR ジェニングスの8ヤード TD キャッチで 14-0 のリードを奪いました。

ディフェンスは試合開始からライオンズの攻撃を3連続3-アンド-アウトとし、初めてファーストダウンを許したのは第2Qに入ってから。前半を計 89 ヤード、3ファーストダウン、サードダウン 1-7 に抑えました。

第4Q中盤に 26 ヤードの FG アテンプトをブロックされるなど、オフェンスは後半無得点。第4Q残り3分半、デトロイトの FG で 16-14 と逆転されました。

ヴァイキングスのここ4試合の敗戦のうち3試合は3点差以下で平均 3.5 点差。「もちろん勝ちたかったが、この試合のように戦い続け、コンピートし続ければ、勝ちは後から重なってくる」とジマー。「素晴らしいエフォート、素晴らしいハート、素晴らしいファイトを毎日、毎週持っているチームが勝つのを長い長い間見て来た。」

・アジアタは 11 キャリー、36 ヤード(平均 3.3)、ベン・テイトは 5-8(1.6)、ジョー・バニヤードは 2-2(1)。チーム 76 ラッシュヤード中 30 ヤードがブリッジウォーターのスクランブル(3回)でした。
・ブリッジウォーターは 31-41、315 ヤード。ここ3試合計でパス成功率 73%、2試合連続となる 300 ヤード越え。

・デトロイトのサードダウンは 2-11。サックはなかったものの QB マシュー・スタフォードを 17-28、153 ヤード、1 TD に抑えました。
・CB ゼイヴィア・ロウズは通常、右サイドに固定されていますが、この試合では WR カルヴィン・ジョンソンをシャドウ。ジョンソンを前半は1キャッチ、4ヤードに。
・ライオンズは 3.6 ヤード/ラッシュ。ディフェンスが相手を4ヤード/ラッシュ未満に抑えたのは 10 月 26 日以来になるそうです。
・LB アンソニー・バーに代わって先発したジェラルド・ホッジスがチームハイの9タックルと2パスディフレクション。
・DE ブライアン・ロビソンが第4Q終盤に右足首を故障。

・K ブレア・ウォルシュは第1Qにも 53 ヤードのアテンプトをミスし、この試合3回全てをミスしたことに。
・KR/WR コーデアル・パターソンは 51 ヤードのリータンを含む2回平均 37 ヤード。終盤故障したライトに代わり、レシーバとしても2キャッチ、16 ヤード。
・PR マーカス・シェレルズの 35 ヤード・リターンはシーズン-ハイ。

[ヴァイクス] AD 引退?移籍?

エイドリアン・ピーターソンが金曜日、ESPN に対し「NFL から引退することを検討している」と発言したとのこと。同日、調停人がピーターソンの異議申し立てを却下し、リーグの決定を支持する声明を発表。少なくとも今シーズン残り3試合の無給の出場停止が確定していました。

ピーターソンが現役続行を希望したとしても、契約見直しが「なぜ必要になるのか分からない」と交渉には応じない構えで、ヴァイキングスでのキャリアは終わったとする予想も。来年3月で 30 歳になるピーターソンの来シーズンのサラリーは $12.8 million で、キャップヒットは $15.4 million となるそうです。

テディ:僕は変わったと言いたい

前回のデトロイトとの対戦はルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターにとってキャリア2試合目の先発。「サードダウンは2つか3つしかコンヴァートできなかったと思う」とブリッジウォーター。「ターンオーヴァーが3つもあったし、8回もサックされた・・・あれ以来僕はより早い判断をしたいと自分に言い聞かせ続けている。判断が早ければボールを速く放せるから。」

「僕は変わったと言いたい。このオフェンスも変わったし、チームも変わった。あの試合は過去のものだけど、レッドゾーンでターンオーヴァーはしたくない。(セイフティのグロヴァー)クィンは僕の目線を読んで素晴らしいプレイを決めた。(ライオンズと)対戦してから数週間経つし、相手に読まれないように変わったことをしたい。」

ブリッジウォーターは先発した最初の4試合でパス成功率 60%、1タッチダウン、5インターセプトでしたが、過去2試合は 71%、4 TD、1 INT(実質 5 TD、0 INT)。ヘッドコーチのマイク・ジマーも「彼にはここ3・4週間で大きく進歩したことがたくさんある」と認めています。

・ヴァイキングスが今シーズンにあげた6勝はいずれも現時点で負けが先行しているチームから。デトロイトは9勝4敗。
・ライオンズのディフェンスは前回対戦したときよりもさらにランクを上げ、17.2 失点と 62.8 ラッシュヤードが NFL トップ。17 INT がリーグ2位タイ。
・デトロイトの DB/セイフティ・コーチは元ヴァイキングスの DC アラン・ウィリアムズ。「彼らは以前よりもずっとアグレッシヴだ」とジマー。「ソフトなゾーンはあまりない。とてもタイトにカヴァーしている。」

プロテクション・プロテクション・プロテクション

・LT マット・カリルは前回の対戦だけで DE ジギー・アンサーに 2.5 サックを許しましたが、過去3試合では許したサックは計1回。「シーズン後半のほとんどで(前半より)少しは上手くプレイできていると思う」とカリル。「正しくセットしていれば、そのプレイのテクニックは安定する。大丈夫なはずだ。」
・RB マット・アジアタよりも爆発力のあるジョー・バニヤードを起用するためには、「ジョーはプロテクションで確実に持ちこたえる必要がある」とジマー。「少なくとも最近の試合では、ウチのボールでキュリティはとても良いので、前回(ライオンズと)対戦したときのようにターンオーヴァーしないことを確認しなければならない。」
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)が”out”で、代わってヴラッド・デュカスが先発の見込み。RG ブランドン・ファスコと RT フィル・ロードホルトもすでに今季終了で、代わってジョー・バージャーとマイク・ハリスがそれぞれ先発しています。これで OL は今シーズン5種類目の組み合わせに。「もちろん心配だ」とジマー。「相手はかなり良い。4人のラッシャーが全員上手くてフィジカルで速い。簡単なテストではないだろう。」
・対するデトロイト DL でも DT ニック・フェアリー(首)が”out”。DT エンダマケン・スー(病気)は金曜日の練習に制限付きで復帰し、”probable”だそうです。

今回は CJ 出場、ブッシュも?

・前回の対戦で欠場していた WR カルヴィン・ジョンソン(足首)は5週前に復帰し、この試合も”probable”。ジョンソンだけなく、「ゴールデン・テイトにも注意することを確認しなければならない」とジマー。「我々は手一杯になるだろう。彼らを相手にするためには本当に良い試合をしなければならない。」
・QB マシュー・スタフォードは第 11・12 週のロード連戦で、パス成功率 47%、0 TD、2 INT でしたが、ホームでの過去2試合は 76%、5 TD、0 INT と好調。ジョンソンの成績(第 11・12→13・14 週)も 9→19 キャッチ、117→304 ヤード、0→3 TD と比例しています。
・前回の対戦では出場のなかった RB レジー・ブッシュ(足首)が先週から復帰しているとのこと。ブッシュは木・金2日連続で制限して練習し”questionable”にリストされています。前回の対戦では RB セオ・リディックに5キャッチ、75 ヤード、1 TD を許しています。
・ディフェンスでは LB アンソニー・バー(ヒザ)、DT シャリフ・フロイド(ヒザ)および S ロバート・ブラントン(足首/ヒザ)と先発3人が”out”。それぞれ、ジェラルド・ホッジス、シャマー・ステファンまたはトム・ジョンソン、およびアンドリュー・シンデイホが先発の見込み。

故障者
・”out”の先発4選手はただ休ませるわけではないとのこと。「ウチがプレイオフからエリミネイトされていたとは知らなかった」と金曜日にジマー。「選手は健康ならプレイする。プレイすることで給料をもらっている。」
・WR コーデアル・パターソンが金曜日の練習でハムストリングを痛めた模様で”questionable”。その他、FB ジェロウム・フェルトン(首)、DE エヴァーソン・グリフィン(腰)、S ハリソン・スミス(肩)らは”probable”。
・デトロイトの”out”はフェアリーだけ。ブッシュと LB タヒール・ホワイトヘッド(肩)が”questionable”、それ以外は”probable”。

[ウルヴズ] 92 - 111 OKC

金曜日にホームで行われたオクラホマ戦、前半だけで 70 失点したウルヴズは 111-92 で敗戦。ラッセル・ウェストブルックに前半だけで 20 得点を許しました。

「ポートランド戦では良い感触があったと思った」とヘッドコーチのフリップ・サンダース。この試合では「そのようなキレがなく、打ちのめされた・・・最終的にコンピートできた点には満足だが、それまでに時間がかかり過ぎたのは残念だ。」

第3Q終盤、20 点のビハインドから、シャバズ・ムハマドのダンクを含む4得点でウルヴズが6連続得点をあげ、93-79。第4Q序盤からもアンドリュー・ウィギンスのジャンパーなどで5連続得点をあげ、11 点差まで詰め寄りましたが、ウルヴズの反撃はここまででした。

・ウィギンスとムハマドは共に 18 得点。
・コーリー・ブリューワーが8アシスト、4スティール。ここ3試合連続で4スティール以上。
・ゴーギー・ジェンが 11 得点、9リバウンド、4ブロック。
・リッキー・ルビオは来週半ば、足首に体重をかけるテストを行う可能性があるとのこと。「彼は急いで復帰したがっているのが分かる」とサンダース。「少し手綱を締めなければならない。」

[ヴァイクス] HC:DET に集中

ヴァイキングスには数学上まだプレイオフ出場の可能性が残されているそうですが、その可能性は限りなく低く、残り3戦全勝はもちろん、その他にも他チームの勝敗の複雑な組み合わせが必要になるとのこと。スタートリビューン紙によれば、木曜日にセントルイスがアリゾナに負けると、日曜日を待たずにヴァイキングスがエリミネイトされるそうです。

Update:ラムズがカーディナルズに負けたため、ヴァイキングスは正式にエリミネイト。

「正直に言って他のチームの成績はよく知らない」とジマー。「デトロイトに集中している。ウチが勝って、あのチームが負けて、あれこれ・・・と言われているのは知っている。」

「ここでセンチメンタルになりたくはないが、我々は今年、長い長い道のりを歩んできた。セントルイス戦よりも前から多くのことが起り、多くのことを克服し、最後の3週間の機会を得るに至っている。それが我々のフットボールチームが、我々が言ったことをしてきた良い証だと思う。コーチ達も我々に何ができるのか、どうしたら勝てるのか、どうこの機会に至るのか、見出そうとすることで素晴らしい仕事をしていると思う。」

LB マウティ今季終了/OT バイコウスキーと契約

チームは水曜日、ヒザの内視鏡手術を受けたスペシャルチーマーのラインバッカー、マイケル・マウティをインジャード・リザーヴとし、サンフランシスコのプラクティス・スクワッドにいたオフェンシヴタックル、カーター・バイコウスキーとサイン。地元ミネソタ出身のバイコウスキーはエデン・プレイリー高校で、伝説のコーチ、バド・グラントの息子マイク・グラントの指導を受け、孫のライアン・グラントは幼なじみだそうです。

バイコウスキーはアイオワ州立大で2年半タイトエンドをプレイしたあと、OT にコンヴァート。2012 年のドラフト7巡目で指名されていたそうです。

故障者
・LG チャーリー・ジョンソン(足首)が水・木2日連続で練習せず。代わってブラッド・デュカスがファーストチームで練習しているそうです。
・その他、2日連続で練習していないのは DT シャリフ・フロイド(ヒザ)、S ロバート・ブラントン(足首/ヒザ)および LB アンソニー・バー(ヒザ)。水曜日に練習しなかった FB ジェロウム・フェルトン(首)は木曜日に制限付きで復帰。
・DE エヴァーソン・グリフィン(腰)が2日連続で練習を制限。S ハリソン・スミス(肩)は水曜日の練習を制限しましたが、木曜日にフル参加しています。
・デトロイトでは DT ニック・フェアリー(首)と LB ジョシュ・バインズ(病気)が2日連続で練習していないとのこと。木曜日には DT エンダマケン・スー(病気)が練習していないそうです。

[ヴァイクス] 故障者アップデイト

・LG チャーリー・ジョンソンは右足首の MRI 検査を受けた結果、捻挫だったとのこと。
・S ロバート・ブラントンも MRI 検査を受け、HC マイク・ジマーは「あまりシリアスではないと思った」そうですが、詳細は不明。ブラントンは月曜日、左足にウォーキング・ブーツを付けていたそうです。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)は”probable”でしたが、出場は 19 スナップに制限され、引き続きルーキーのシャマー・ステファンが先発。フロイド本人によれば「打撲の上に打撲が重なった」とのことで、ジマーも靭帯に問題はないとしているそうです。
・欠場したルーキー LB アンソニー・バー(ヒザ)をインジャード・リザーヴとする可能性は低い、とジマーは考えているとのこと。
・RB ジェリック・マキノン(今季終了)は先週、腰の手術を受けたそうです。

ジェッツ戦追加リヴュー

・ルーキー QB テディ・ブリッジウォーターが第4Qのビハインドまたは同点から決勝ドライヴをリードしたのはこれで4試合目。ここ2試合計でパス成功率が 71%。レイティングも 117.7 で2週連続の 100 越え。56 ヤードと 87 ヤードの TD パスはいずれもその時点でのキャリア-ロング。
・WRs ジャリアス・ライトは4キャッチ、123 ヤード、チャールズ・ジョンソンは4キャッチ、103 ヤード。ヴァイキングスに 100 ヤード・レシーバが2人同時に出たのは 2004 年のネイト・バールソンとランディ・モス以来 10 年ぶりだそうです。
・WR コーデアル・パターソンはわずか1スナップの出場でキャリア-ロウを更新。ジェットスウィープで6ヤード。
・RBs マット・アジアタは 19 キャリーで 54 ヤード(平均 2.8)、ベン・テイトは 3-15(5.0)、ジョー・バニヤードは 1-9。「おそらくマットのキャリーが少し多過ぎたと思う」とジマー。「今週はベンのキャリーをもう少し増やしたい。」
・ブリッジウォーターがサックされ、セイフティになったプレイで DE シェルドン・リチャードソンを逃がしたのはやはり LT マット・カリルだったとのこと。カリルはこの試合でもペナルティが2回。

・WR パーシー・ハーヴィンに TD キャッチを許したプレイで、CB ジョシュ・ロビンソンは比較的タイトにハーヴィンをカヴァーしていましたが、QB ジーノ・スミスがアンダースロー。ハーヴィンはこれにアジャストしましたが、ロビンソンは反応が遅れました。「スクリメイジからの離れ方が悪かったので、最初のボジションが悪くなった」とジマー。「ボールが見えていなかった。」
・CB キャプテン・マナリンはハーヴィンに 45 ヤードのキャッチを許し、パス・インターフェアランスのペナルティも2回。
・S ハリソン・スミスはエッジからのブリッツでサック。今シーズン3サックは NFL の DB でトップタイになるそうです。
・DE エヴァーソン・グリフィンにはサックとディフレクションがありましたが、捕れば INT になる、DE ブライアン・ロビソンがティップしたボールの落球も。
・DE コーリー・ウットンはハーヴィンに対するロスタックルを記録。
・S アンドリュー・シンデイホは第2Q、自陣3ヤードラインで RB クリス・アイヴォリーに対しフォースド・ファンブル。ジェッツの 91 ヤードのドライヴを無得点に。
・24-21 のリードで第4Q残り 3:15、ルーキーのアントン・イクスムは PR ジャレミー・カリーがマフしたボールをリカヴァーできず。ジェッツはチャレンジの失敗などでタイムアウトが1つしか残っていなかったため、イクスムがリカヴァーしていれば決勝プレイになった可能性も。

[ヴァイクス] 30 - 24 NYJ (OT)

日曜日にホームで行われたジェッツ戦、ヴァイキングスはパスディフェンスの不振により延長に及ぶ接戦を強いられましたが、30-24 で辛勝。延長ではレシーバのジャリアス・ライトがショートパスをキャッチし、87 ヤードの決勝タッチダウンとしました。

ルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターは延長最後のプレイで、カヴァー-ゼロからオール-アウト・ブリッツを読み、スクリーンパスへチェックしたとのこと。「僕はただ(ディフェンスの)形を見て正しいプレイにしただけだ。」

「テディがこのチームのリーダーになると決心したときだと思う」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「このフランチャイズはテディのものだ・・・あれが彼に必要なことだ。引き受けることが必要だ。これはもう彼のチームだ。」

一方のディフェンスは「私の希望するパフォーマンスではなかった」とジマー。「正直に言って、もっと楽に勝てると期待していたし、そうなるべきだったと(今でも)思っている。」

ディフェンスは試合最初のスナップでラインバッカーのジェラルド・ホッジスがインターセプトし、27 ヤードのリターン TD としましたが、「その後の 40 分は私の望んだものではなかった」とジマー。「第4Qにはより上手くプレイしたので、選手達には立ち直って戦い抜いたと言いたい。」

ブリッジウォーターがエンドゾーン内でディフェンシヴエンドのシェルドン・リチャードソンにサックされ、セイフティで5点差となった第1Q中盤、WR パーシー・ハーヴィンに 35 ヤードの TD キャッチを許し、9-7 と逆転。ハーヴィンには試合計6キャッチ、124 ヤードを許しました。「正直、今週はランに対してプレイすることに多くの労力を注いだが、(ハーヴィンが)ボールを捕り始めて、変えなければならなくなった」とジマー。「彼にもっと集中しなければならなくなった。」

第1Q終盤には WR チャールズ・ジョンソンの 56 ヤード TD キャッチで再び5点のリードとし、ジョンソンは第2Q序盤にも 22 ヤードのパスをキャッチ。このプレイでジョンソンはゴールライン直前でファンブルしましたが、フルバックのジェロウム・フェルトンがエンドゾーン内でリカヴァー TD とし、21-12 にリードを広げました。

第3Qは、ブレア・ウォルシュが 39 ヤードのフィールドゴール・アテンプトをミスするなど、ヴァイキングスは無得点。第2Qから第4Q序盤でジェッツに3本の FG を許し、21-21 と追いつかれました。

第4Q残り5分半、ヴァイキングスが再び3点のリードを奪いましたが、残り 23 秒にもジェッツの FG で 24-24。ウォルシュは第4Q終了時にも 56 ヤードのアテンプトを大きく外し、延長に入りました。

・ブリッジウォーターは 19-27、309 ヤード、2 TD、1 INT。第2Q終盤までは全てのパスをコンプリートし、INT は前半終了時のヘイルメアリー。ジョンソンがファンブルしなければ 3 TD となったところ。11.4 ヤード/アテンプトはキャリア-ハイ。
・WR ジョンソンは4キャッチ、103 ヤード。
・フェルトンの TD はキャリア 98 試合の出場で初めてだそうです。
・LG チャーリー・ジョンソンが第3Qに右足首を故障し、カートで退場。代わって元ジェッツのヴラッド・デュカスが出場しました。X線検査の結果、骨折はなかったとのことですが、試合後はウォーキング・ブーツを付け、松葉杖をついていたそうです。MRI 検査を受ける予定とのこと。
・リチャードソンにはセイフティを含め3サックを許しました。

・QB ジーノ・スミスは 18-29、254 ヤード。「誰もカヴァーでできていなかったのは残念だった」とジマー。「正直に言えば、ワイドオープンだった。私がここで教えたいパスディフェンスではなかった。」
・アンソニー・バー(ヒザ)が欠場し、ホッジスが先発。試合開始から 12 秒の TD はチーム史上最短タイとのこと。
・CB ゼイヴィア・ロウズはこの試合でもディフレクションが3回。チーム計7回。
・第2Q中盤、自陣5ヤードラインのピンチには CB キャプテン・マナリンがファンブル・リカヴァー。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)はこの試合も出場が制限され、途中から欠場。
・S ロバート・ブラントンが延長で左脚を故障し、最後の4スナップでアンドリュー・シンデイホと交代。ブラントンがディフェンスから外れたのは今シーズン初めてになります。ブラントンも MRI 検査を受ける予定とのこと。

・ハーヴィンにはキックオフリターンでも4回平均 27 ヤードを許し、 47 ヤードのものはジェッツのフィールドゴールに。
・コーデアル・パターソンはキックオフリターンでファンブルロストあり、これもジェッツの FG に。パターソンにはバブルからわずか 14 ヤードのリターンもありました。

[ヴァイクス] マキノン今季終了

ルーキーのランニングバック、ジェリック・マキノンが土曜日にインジャードリザーヴ入り。マキノンは 11 月中旬、ウェイトリフティング中に腰を痛めたそうですが、その後2試合に出場、先週のキャロライナ戦から欠場していました。

マキノンはドラフト3巡目でヴァイキングス入り。パス-キャッチング/チェンジ・オヴ・ペイスのバックとなる見込みでしたが、エイドリアン・ピーターソンの離脱後、第6週から先発していました。今シーズン、先発6試合を含む 11 試合に出場し、113 キャリーで 538 ヤード、27 キャッチで 135 ヤード。復帰まで8週間かかる治療(手術?)を受けるとの情報もあり、春のワークアウトには間に合うとも予想されています。

これに伴い、プラクティス・スクワッドにいたディフェンシヴエンド、ジャスティン・トラトーが 53 人ロースターに昇格。PS の空きスポットでセイフティのアーマッド・ディクソンとサインしました。

[ヴァイクス] テディ受賞&プレヴュー

クォーターバックのテディ・ブリッジウォーターが金曜日、第 13 週のルーキー・オヴ・ザ・ウィークを受賞。ブリッジウォーターのこの賞の受賞は第4週に続き2回目になります。

ストップ・ザ・ラン

ヴァイキングスのランディフェンスは過去4試合全てで 100 ラッシュヤード以上を許し、4試合計 593 ヤード(平均 148)。今シーズンの 4.4 ヤード/キャリーは NFL 23 位となっています。

ランディフェンスは「希望するところまできていない」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「先週は先々週ほどミスタックルが多かったとは思わないが、当たりが十分ではなかった。ヒットしても(すぐには)倒せなかった。相手はコンタクトの後で3(ヤード)前に倒れていた。」

対するジェッツは今シーズン、平均 148 ラッシュヤードで NFL 2位。先週のマイアミ戦ではオフェンスのスナップの約3/4がランプレイで、277 ヤードを走ったとのこと。ジェッツはランニングバックのクリス・アイヴォリーとクリス・ジョンソンを同時に起用することもあり、バイラル・パウェルはサードダウンバックだそうです。

「彼らにはボールを投げさせたい」とラインバッカーのチャド・グリーンウェイ。「彼らが投げられないというわけではないが、彼らのランゲームがどれだけ良いかは分かっている。(ランを)スローダウンさせることができれば、ウチの助けになるだろう。」

先週”questionable”で7スナップに制限されたディフェンシヴタックルのシャリフ・フロイド(ヒザ)は、今週は”probable”で先発復帰の見込み。過去2試合、フロイドに代わって先発した7巡目ルーキーのシャマー・ステファンは「良くやっている。実際、先週の成績は本当に良かった」とジマー。「ラン・ディフェンスが良かった。今週もかなりの出場機会があるのは間違いないだろう。」

・QB ジーノ・スミスはベンチに下げられる前の8試合で 10 インターセプトを投げ、ジェッツのターンオーヴァー・マージン -12 は NFL 下から2番目、15.8 得点はリーグ下から3番目となっているとのこと。スミスは先発に戻っているそうです。
・パーシー・ハーヴィンはジェッツに移籍してからの5試合で、19 キャッチ、17 キャリー、平均 7.5 ヤード/タッチ。「彼は何でもする」とジマー。「バックとしてバックフィールドに置いたり、彼でリヴァースをしたり、スクリーンをしたり・・・彼は間違いなく相手のオフェンスの焦点になる・・・彼がどこにいるかは分かるだろう。問題は他の選手で、正しいマッチアップなどを確認しなければならない・・・彼はどこにでもラインナップする。」
・SLB アンソニー・バー(ヒザ)は今週一度も練習せず、”doubtful”で欠場が濃厚。代わって先発する見込みのジェラルド・ホッジスはシーズン序盤、故障した WLB グリーンウェイに代わり、3試合に先発しています。ホッジスは「懸命に勉強してハードに練習し、態度が良い」とジマー。「試合当日には何が起るか分からないので、このリーグのバックアップ・ラインバッカーは全てのポジションをプレイできなければならない。」

・ジェッツのディフェンスは平均 85.2 ラッシュヤードで NFL 3位。反対に、サードダウン・ディフェンスは 46.7% で 31 位。パスディフェンスは 27 TD を許し、わずか 4 INT だそうです。
・DL ムハマド・ウィルカーソン(つま先)は”out”。OLB にコンヴァートされていたクイントン・コプレスを DE に戻してラインを調整しているそうです。
・RB ジェリック・マキノン(腰)は”out”。先週に引き続きマット・アジアタが先発の見込み。ジョー・バニヤードは先週、ブリッツのピックアップでミスがあり、出場が5スナップに制限されました。ジマーによれば、ベン・テイトもローテーション入りする予定だそうです。
・先発から下ろされた WR コーデアル・パターソンは「今週は(練習での)ルートの深さやスピード、隊列が良かった」とジマー。先発は引き続きチャールズ・ジョンソンの予定ですが、パターソンにもチャンスは与えられるそうです。

・P ジェフ・ロックはアウェイよりも TCF バンク・スタジアムの方が成績が悪くなっていますが、グリーンベイ戦あたりから改善の兆し。先週もパンサーズのパントは悲惨な状況でしたが、ロックはタッチバックになってしまったパントが1回あったものの6回平均 41.8 ヤードで一度もリターンされませんでした。「正直、あのスタジアムでのパントは難しい」と STC マイク・プリーファー。「どれだけ寒かったかはご存知だろうが、風は強かっただけでなく風向きや高さが変わっていた。特に試合前に我々が出てくるトンネル側のエンドゾーンは悪夢だ・・・条件を考えれば、(ロックは)素晴らしい仕事をしていると思う。」

[ヴァイクス] OC:CP は格下げ

オフェンシヴ・コーディネイターのノーヴ・ターナーが木曜日、コーデアル・パターソンが格下げされたことを認める発言をしたとのこと。「C.J.(チャールズ・ジョンソン)が高いレベルでプレイしている」とターナー。「C.J. が(スプリットエンドの)先発で、そこがコーデアルのプレイしているポジションだ。(パターソンにも)プレイする機会を与えるが、現時点では C.J. が本当に高いレベルでプレイしている。」

「先週彼がプレイできなかったような状況は誰にとってもフラストレイションだと思う・・・彼は葬儀に出席してこの町にいなかった。準備させるのは難しい。我々はキャロライナに対し全く違うゲームプランをしていた。」

パターソンには「ツキもなかった」とターナー。「彼がオープンでビッグプレイになりそうなときに、テディ(ブリッジウォーター)が他のところに投げるような状況もあった。」

・ニューヨークで行われていたエイドリアン・ピーターソンの異議申し立てに関する2日間に及ぶリーグ第三者の聴取が木曜日に終了したとのこと。ピーターソンは、コミッショナーの免除リストに入っている間も出場停止と見なされ、法的手続き終了後2試合の出場停止で復帰できると NFL の担当者に言われていたと主張しているとのことですが、リーグからは少なくとも4月 15 日までの出場停止を科されています。

故障者
・RB ジェリック・マキノン(腰)、LB アンソニー・バー(ヒザ)および CB ジャバリ・プライス(ハムストリング)が水・木2日連続で練習せず。バーはシカゴ戦でヒザを故障しましたが、HC マイク・ジマーはバーのヒザに構造的なダメージはないと発言しているそうです。
・水曜日に練習しなかった DT シャリフ・フロイド(ヒザ)と TE レット・エリソン(足首)は、木曜日に制限付きで復帰。水曜日の練習を制限した TE チェイス・フォード(ハムストリング/足)は木曜日の練習にフル参加したそうです。
・ジェッツでは TE ジェイス・アマロ(脳震盪)、WR グレック・サラス(病気)および DL ムハマド・ウィルカーソン(つま先)が2日連続で練習していないとのこと。

[ヴァイクス] シーレン POW 受賞

レシーバのアダム・シーレンが水曜日、第 13 週の NFC スペシャルチームズ・プレイヤー・オヴ・ザ・ウィークを受賞。シーレンはキャロライナ戦でパントブロック・リターンタッチダウンを記録しました。

シーレンのタッチダウンはキャリア初で、この賞の受賞も初めて。ミネソタ生まれ、ミネソタ州立大マンケイト校出身のシーレンは 2013 年のドラフト外ルーキーからレシーバの5番手となっています。

HC:私は CP の味方

ヘッドコーチのマイク・ジマーによれば、パンサーズ戦で WR コーデアル・パターソンの出場が3スナップしかなかったのは、パターソンが先週、葬儀に出席するために練習を2日間休んだためとのこと。パターソンはグリーンベイ戦でヒザを痛めていましたが、出場が制限されたのは故障のためではないそうで、実際キックオフ・リターナとしても出場していました。

ジマーはまた「私は(パターソンの)味方だ」「彼は良い選手になるだろう」と衝突やドッグハウス入りも否定。「あんなにたくさん休んだのでは試合に出すのは難しい。この件は実際よりも大きな話になっている。テディの話はしたくないか?」

CAR 戦追加リヴュー

・ルーキー QB テディ・ブリッジウォーターはこの日も風邪が治っていなかったにもかかわらず、パス成功率 71%、2 TD、0 INT。最初の4試合は TD-INT が 1-5、平均被サック 3.8、69.9 レイティングでしたが、ここ5試合は 7-2、被サック 2.0、89.3 レイティング。今シーズン計の TD-INT も 8-7 と逆転しました。
・WR ジャリアス・ライトは 35 ヤードのキャッチだけでなく、スクリーンでのキャッチやエンド-アラウンドも。
・RT フィル・ロードホルト(胸筋/今季終了)に代わって先発したマイク・ハリスは DE チャールズ・ジョンソンにストリップ・サック(ブリッジウォーターが自分でリカヴァー)を許すなど、2サック、3ハリーを献上。TE レット・エリソンにもパスプロテクションにミス。RB ジョー・バニヤードも第2Qにブリッツのピックアップをミスしたそうです。
・ブリッジウォーターは被サック3でしたが、ハリーは6回だけだったとのこと。
・ライト、WR グレッグ・ジェニングス、TEs カイル・ルードルフとエリソンおよび FB ジェロウム・フェルトンにランブロッキングのミスがあったそうです。

・CB ゼイヴィア・ロウズはパス・ディフレクションが3回あり、6回のターゲットで許したキャッチは0。その他、LBs チャド・グリーンウェイ、ジェラルド・ホッジスおよび NT リンヴァル・ジョセフにもパス・ディフレクション。
・DE エヴァーソン・グリフィンはダブルチームやチップブロックを多く受けていたにもかかわらず2サック。S ハリソン・スミスは QB キャム・ニュートンにバックフィールドでスライドさせ、記録上サックに。
・グリーンウェイ、ジョセフおよび DE ブライアン・ロビソンにはロスタックルも。
・CB ジョシュ・ロビンソンは今シーズン 3 INT となり、キャリア-ハイとのこと。TD キャッチを許したプレイではヘルプが「いるはずだったが、(ロビンソン)ももっと良いポジションにいるべきだった」とジマー。「ブリッツにも失敗し、3つのことが重なった。」
・4スナップでアンドリュー・シンデイホを投入した3セイフティも。
・グリーンウェイ、ホッジス、ロビソンら6人にミスタックル。

[ヴァイクス] 31 - 13 CAR

日曜日にホームで行われたキャロライナ戦、パントのリターンチームがブロック・リターン・タッチダウンを2度もあげたヴァイキングスは 31-13 で快勝。ルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターは 15-21、138 ヤード、2 TD、ターンオーヴァー0でキャリア-ハイの 120.7 レイティングを記録しました。

ブリッジウォーターは「ポケット内の動きに自信がついてきたと思う」とヘッドコーチのマイク・ジマー。「彼はより時間を使えるようになったと思うが、(第3Q中盤の)サード-アンド-2に彼の自信がよく現れていたと思う。彼は(ディフェンスの)形を見て、ダウンフィールドに 40 ヤード投げた(ジャリアス・ライトがキャッチ)・・・最も安全なパスではなかったとしても、ディフェンスの形を見て、正しい場所を選んだのが2回ほどあった。」

第1Q序盤、パンサーズのわずか 28 ヤードのパントで得たチャンスから、タイトエンド、カイル・ルードルフの4ヤード TD キャッチでヴァイキングスが先制。第1Q中盤にはアダム・シーレンのパントブロック・リターン TD、第2Q 中盤にはジャスパー・ブリンクリーのパントブロックからエヴァーソン・グリフィンのリカヴァーとリターン TD で 21-6 とリードを広げました。

第2Q残り3分半からはブリッジウォーターがパス 5-5、54 ヤードで 80 ヤードのドライヴをリード。前半終了間際にはレシーバ、グレッグ・ジェニングスへ 17 ヤード TD パスを決め、28-6 の大量リードで折り返しました。

第3Q中盤には WR フィリー・ブラウンに 32 ヤードの TD キャッチを許し、15 点差とされましたが、第4Q序盤にはマーカス・シェレルズの 26 ヤード・パントリターンからブレア・ウォルシュの 39 ヤード・フィールドゴールで3ポゼッション差。残り2分半、コーナーバック、ジョシュ・ロビンソンのインターセプトで試合を決めました。

・キックオフ時の気温は 12°F(-11℃)、体感温度は -7°F(-22℃)。チーム史上7番目の低温だそうです。
・ヴァイキングスはこれで今シーズン、NFC 南地区に3勝1敗。唯一の敗戦はブリッジウォーターが予想外のデビュー戦となった@ニューオーリーンズ。

・スロースタートの改善が課題のブリッジウォーターは前半からパス 9-12、92 ヤード。オープニング・ドライヴを TD までリードしたのはキャリア初。前半だけで 2 TD もキャリア初。
・ルーキー RB ジェリック・マキノン(腰)が欠場し、先発したマット・アジアタが 14 キャリー、52 ヤード。ベン・テイトがヴァイキングス・デビューで 5 回、15 ヤード。
・WR コーデアル・パターソンは前半オフェンスでの出場がありませんでしたが、処分や制裁ではなかったとのこと。後半のターゲットも1回だけでキャリア初のキャッチ0。代わって2試合連続の先発となったチャールズ・ジョンソンが2キャッチ、41 ヤード。

・QB キャム・ニュートンは 18-35、194 ヤード、1 TD、9キャリーで 49 ヤード。RB ジョナサン・ステゥワートに 12 キャリーでシーズン-ハイの 85 ヤードを許しました。
・DE エヴァーソン・グリフィンの2サックを筆頭に、ディフェンスは4サック。グリフィンは今シーズン計 11 サック。
・ルーキー DT シャマー・ステファンが2試合連続となる先発出場。シャリフ・フロイド(ヒザ)はほぼサードダウン限定で復帰し、サックも記録しましたが、脚に違和感があったため後半は大事を取って休ませたそうです。
・ルーキー LB アンソニー・バーも第3Q中盤に故障していたヒザが悪化し、ジェラルド・ホッジスと交代。

・ヴァイキングスのパントブロック・リターン TD は 1986 年以来 453 試合ぶりで、NFL 最長の間隔だったとのこと。シーレンの 30 ヤードのパントブロック・リターン TD はチーム史上最長記録でしたが、グリフィン(43 ヤード)が直後に更新。1試合に2回は 24 年ぶり、NFL 史上5回目になるそうです。
・2度のブロックだけでなく、シェレルズも2回のリターンで 45 ヤード。パンサーズのパントは6回平均わずか 12.6 ネットヤード。

[ヴァイクス] CAR 戦プレヴュー

ルーキーのランニングバック、ジェリック・マキノン(腰)は3日連続で練習せず、”doubtful”。金曜日には「サイドラインに立っているのは辛いだろう」と発言し、欠場が濃厚となっています。

一方の RB マット・アジアタ(脳震盪)は木曜日から練習にフル参加し、”probable”で復帰の予定。マキノンに代わる先発がアジアタになるか、ジョー・バニヤードになるかは明らかにされていません。

新加入の RB ベン・テイトがヴァイキングス・デビューとなる可能性も。キャロライナのランディフェンスは 4.4 ヤード/キャリーで NFL 25 位となっているそうです。

・パンサーズは3勝2敗の後、引き分けを挟んで5連敗で、先週がバイウィーク。3勝7敗1引き分けながら NFC 南地区首位のアトランタやニューオーリンズ(共に4勝7敗)と 0.5 ゲーム差。ヴァイキングスは4勝7敗で首位に4ゲーム差の地区最下位。
・QB テディ・ブリッジウォーターはリードしているときのパス成功率が 47%、ビハインドでは 63%。特に9-16 点のビハインドでは 73% となっています。「たぶん毎シリーズ出て行くときに、ウチは負けているんだ、このシリーズで得点しなければならない、と言ってやる必要がある」と HC マイク・ジマーはジョーク。「彼は必要なときにはかなり良い。」
・RT フィル・ロードホルト(胸筋肉/今季終了)に代わり、マイク・ハリスが先発の予定。マッチアップする見込みの DE チャールズ・ジョンソン(風邪)は”questionable”。DE グレッグ・ハーディも家庭内暴力のため免除リスト入りしたままとなっているそうです。
・キャロライナの C ライアン・カリルは弟の LT マット・カリルが「小さかった頃にからかった僕のせいだろう」とジョーク。「キャップを弾き落とすのが僕のゴー-トゥ・ムーヴだったと思う。」

・QB キャム・ニュートンはシンシナティ戦でシーズン-ハイの 107 ラッシングヤードを記録。ジマーはパンサーズのオフェンスがベンガルズを「苦しめたのと同じプレイをいくつかはしてくる」と予想しているそうです。
・ジマーは通常、コーナーバックのサイドを固定させていますが、ゼイヴィア・ロウズ(6-1)を WR ケルヴィン・ベンジャミン(6-5)に付けることも考慮すると発言したとのこと。シカゴ戦でジョシュ・ロビンソン(5-10)と長身 WR のマッチアップを狙われた反省からか。
・T ネイト・チャンドラーは今季終了で、G アミニ・シラトル(ヒザ)は”doubtful”。パンサーズは過去5試合連続でオフェンシヴラインに変更を加えているそうで、さらにこの試合ではマイク・レマーズが右タックルで先発する予定だそうです。ドラフト外ルーキーの G アンドリュー・ノーウェルがサプライズの活躍をしているとのこと。
・パンサーズは今シーズン、ラッシングヤードが1度も 150 ヤードに達していないそうですが、8週間欠場していた FB マイク・トルバート(ヒザ)が”probable”で復帰の見込み。

その他の故障者
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)、TE チェイス・フォード(足/ハムストリング)および WR コーデアル・パターソン(ヒザ)が金曜日の練習に制限付きで復帰しましたが、フロイドとフォードは”questionable”、パターソンは”probable”。
・S ハリソン・スミス(肩/足首)は木曜日に制限付きで復帰し、金曜日にフル参加で”probable”。LB アンソニー・バー(ヒザ)とカリル(ヒザ)も木曜日から練習にフル参加し、”probable”。
・キャロライナではシラトルと DT スター・ロトゥレレア(足首)が ”doubtful”。

[ヴァイクス] GB 戦追加メモ

・ルーキー QB テディ・ブリッジウォーターはキャリア初 TD までデビューから4試合かかりましたが、そこからこの試合まで5試合連続で TD パスを記録。最初の4試合は TD-INT が 1-5 でしたが、ここ4試合は 5-2 と逆転しています。
・WR チャールズ・ジョンソンはキャリア-ハイでグレッグ・ジェニングスよりも多い 66 スナップに出場したとのこと。落球が2回。
・復帰2戦目の TE カイル・ルードルフはほぼフル出場し、この試合チーム最長の 23 ヤードを含む3キャッチ、50 ヤード。
・LT マット・カリルがサックや QB ヒットを一度も許さなかったのは今シーズン初めてとのこと。一方、3ペナルティがあり、プレッシャーは3回許したそうです。

・グリーンベイにはパントが4回ありましたが、パッカーズは過去3試合を合わせても4回だったとのこと。第1Qでのパントは第6週以来初めてだそうです。
・CB ジョシュ・ロビンソンは 10 回のターゲットで6キャッチを許したものの、ヤード・アフターはわずか 18 で計 54 ヤード。
・チーム唯一のサックはサード-アンド-27 で DE ブライアン・ロビソン。
・RB エディ・レイシーの 125 ラッシュヤード中 69 ヤードがコンタクト後だったとのこと。ディフェンスはレイシーに対し、ミスタックルが5回もあったそうです。
・ルーキー LB アンソニー・バーはフォースド・ファンブルを記録しましたが、レイシーに対しミスタックルが2回。バーとチャド・グリーンウェイはセカンドレベルに出て来た Gs ジョシュ・シットンや T.J. ラングにブロックされることも多かったそうです。
・LB ジェラルド・ホッジスはディフェンスではわずか2スナップの出場。エンドゾーン内で超ワイドオープンになった TE リチャード・ロジャースはホッジスがカヴァーするべきだったとのリヴューも。
・P ジェフ・ロックは過去2試合で 10 回平均 40.8 ヤード、20 ヤード以内はわずか1回でしたが、この試合では4回平均 44.8 ヤードでうち3回が 20 ヤード以内。

Update:故障者
・水曜日に練習しなかったのは RB ジェリック・マキノン(腰)、S ハリソン・スミス(肩/足首)、WR コーデアル・パターソン(ヒザ)、TE チェイス・フォード(足/ハムストリング)および DT シャリフ・フロイド(ヒザ)。フロイドはグリーンベイ戦に欠場しましたが、HC マイク・ジマーはフロイドが復帰できると期待しているそうです。
・RB マット・アジアタ(脳震盪)が水曜日に制限付きで復帰。その他で水曜日の練習を制限したのは LB バー(ヒザ)と LT カリル(ヒザ)。
Update 2:チームが水曜日、OT ジャマーカス・ウェブとサインしたと正式に発表。

[ヴァイクス] RT ホルト今季終了

ヘッドコーチのマイク・ジマーによれば、右タックルのフィル・ロードホルトは胸筋断裂のためシーズンアウトとなったとのこと。右ガードのブランドン・ファスコも第3週に同様の胸筋断裂で今季終了となっています。

ロードホルトは金曜日に手術を受ける予定とのこと。ジマーはキャロライナ戦で「おそらく」バックアップのスウィング・タックル、マイク・ハリスを先発させるそうですが、他の選択肢も検討するそうです。

ハリスはルーキーだった 2012 年、ノーヴ・ターナーのサンディゴで左タックルとして9試合に先発した経験があるとのこと。ハリスによれば、当時のターナーのスキームは現在のヴァイキングスのオフェンスと「いくらか」「特にパス・プロテクションは」似ているそうです。

Update:OT ジャマーカス・ウェブが火曜日、「ヴァイキングになった!」とツイート。ウェブは今年の春にカンザスシティとサインし、ファイナルカットされていたそうです。

カリル、ファンとトラブル

左タックル、マット・カリルはグリーンベイ戦で、3ペナルティ、35 ヤード。無効になったゲインを合わせると 50 ヤードにもなるそうです。カリルは試合後、スタジアム外で野次っていたファンのキャップを弾き落としたところを動画に撮られています。

カリル本人は月曜日に「大した問題ではない」としたそうですが、「彼は間違ったことをした」とジマー。「私も過去には(ファンに対して)頭にきたこともあったが、彼らはお金を払って見に来ているのだから、意見を言う権利がある。平静を保ち、手を出してはならないと思う。」

・RB マット・アジアタ(脳震盪)に代わって出場したジョー・バニヤードは「ヤード・アフター・コンタクトが良かった」とジマー。「サードダウンのランも良かった。ボールが必ずしも正しい位置に来ていなかったときにもキャッチしていた。」
・CB ゼイヴィア・ロウズはターゲットになったのが6回で、ディフレクション2回、キャッチを許したのが2回。「彼の進歩とその方向性には満足している」とジマー。「本当に懸命に勉強している。まだ若く、彼のフットボール・キャリアではまだ成長中だが、『オイ、この選手に付かなきゃダメだ、行って来い』と言える選手がいるのは良いことだ。」

[ヴァイクス] 21 - 24 GB

日曜日にホームで行われたグリーンベイ戦、ヴァイキングスは過去2試合で平均 54 得点をあげていたパッカーズを 24 得点に”抑え”ましたが、24-21 で惜敗。ランニングバックのエディ・レイシーには 25 キャリー、125 ヤードを許しました。

ルーキーのクォーターバック、テディ・ブリッジウォーターは立ち上がりに苦しみ、ワイドオープンのターゲットをミスするなど、第2Q中盤のインターセプトまではパス成功率 5-14(36%)。「最初にグリーンベイ・パッカーズと対戦したとき、僕は(足首を故障していて)プレイできなかった」とブリッジウォーター。「初めてグリーンベイ・パッカーズと対戦できて興奮し過ぎていた。」それ以降は 16-23(70%)、試合計 210 ヤードでキャリア初の2タッチダウン・ゲームになりました。

第1Q終盤、パッカーズに先制 TD を許しましたが、ヴァイキングスは返しのオフェンスでフォースダウンを2度コンヴァートするなど、今シーズン最長となる 14 プレイ、74 ヤードのドライヴ。第2Q序盤、レシーバ、チャールズ・ジョンソンのキャリア初となる TD キャッチ(22 ヤード)で同点としました。

第2Q中盤、ブリッジウォーターの INT から、タイトエンド、リチャード・ロジャースの1ヤード TD キャッチで再び7点のビハインド。17-13 のビハインドで第4Q中盤、サード-アンド-6は QB アーロン・ロジャースの 18 ヤードのスクランブルでコンヴァートされ、レイシーの 10 ヤード TD キャッチで 11 点差とされました。

残り 3:28、WR グレッグ・ジェニングスの5ヤード TD キャッチで 24-19。2ポイントもジョンソンのキャッチでコンヴァートし、3点差に詰め寄りましたが、ヴァイキングスの反撃はここまでした。

オンサイドキックをコールすべきだったか考慮「した。おそらくそうすべきたった」と試合後にヘッドコーチのマイク・ジマー。「残り3分かそこらで、相手はランを3回して、ウチはそれを止められると思っていた。」実際にはパントのあと、レイシーにファーストダウンを更新されました。

・WR ジョンソンはコーデアル・パターソンを抑えて先発出場。チーム-ハイの 11 ターゲットでわずか3キャッチでしたが、52 ヤード、1 TD。ジョンソンは去年パッカーズに7巡目で指名されていたそうですが、今シーズン第5週の@グリーンベイでキャリア初キャッチを記録し、このパッカーズ戦でキャリア初 TD。
・ジェニングスは対グリーンベイ戦では移籍後初の TD。
・LT マット・カリルはホールディング2回とフェイスマスクで3ペナルティ。シーズン9ペナルティはチーム最多タイ。
・RB マット・アジアタ(脳震盪)が欠場し、2年目のジョー・バニヤードがプロ初キャリー/キャッチを含む5キャリーで 26 ヤード、3キャッチで 19 ヤード。
・RT フィル・ロードホルトが再4Q残り約6分に左肩を痛め、マイク・ハリスと交代。ジマーによれば、ロードホルトは MRI 検査を受ける予定だそうです。
・パターソンは第3Q終盤、今季最長となる 42 ヤードのキックオフリターンの際にヒザと足首を故障しましたが、第4Qのチーム最後のドライヴに復帰。

・グリーンベイのパント4回は 10 月 19 日以来最多とのこと。
・DT シャリフ・フロイド(ヒザ)が欠場。ルーキーのシャマー・ステファンがキャリア初先発し、ノウズタックルへもローテイト。

[ヴァイクス] GB 戦プレヴュー

ランニングバックのマット・アジアタは金曜日の練習に復帰するための脳震盪のプロトコールを通過できずに”out”。新加入のベン・テイトは木・金の2日間、練習にフル参加したとのことですが、ヘッドコーチのマイク・ジマーはテイトを出場させるかどうかを明かさなかったそうです。

テイトは「ホールを突く爆発力があり、見た通りのビッグ・ボディだ」とジマー。「今のところプロテクションでも良い仕事をしている。どうなるかは様子を見るつもりだ。」

ルーキー RB ジェリック・マキノンは木曜日の練習から制限付きで復帰し、”probable”で引き続き先発の見込み。ランニングゲームを中心にドライヴを長続きさせることが、グリーンベイ戦では大きな課題になります。クォーターバックのアーロン・ロジャースは「サイドラインに置いておきたい」とジマー。

・パッカーズのディフェンスは過去5試合で 12 TO を奪っているとのこと。ジュリアス・ペパーズのプレッシャーがインターセプトにつながることが多いそうです。
・LT マット・カリル(ヒザ)が金曜日に練習せず、”questionable”。

・QB ロジャースはパス成功率 66.8%、28 TD、3 INT。120.1 レイティングは2位に大差をつけて NFL トップとなっているそうです。
・「テクニック的にもスキーム的にも(CB ジョシュ・ロビンソン)を助けるためにできることがある」と DC ジョージ・エドワーズ。「実際に何をやるかは言いたくはないが、サードダウン、ディープパスといった状況で我々自身の助けになるプランがある。」
・前回ランボーフィールドでの対戦では RB エディ・レイシーに 8.1 ヤード/キャリーを献上。「彼らは(パスプレイを)セットアップするためのランで良い仕事をする」と S ハリソン・スミス。7プレイ中5プレイがランだった後、ハンドオフのフェイクから WR ジョディ・ネルソンに 66 ヤードの TD キャッチを許しました。

故障者
・DT シャリフ・フロイドは水曜日の練習でヒザを痛め、木・金2日連続で練習せず”questionable”。MRI 検査でも大きな損傷は見つからなかったそうです。
・WR グレッグ・ジェニングス(あばら)は金曜日の練習にフル参加で復帰しましたが、questionable”。WR ジャリアス・ライト(ハムストリング)も木曜日に制限付きで復帰し、金曜日にフル参加しましたが、”questionable”。
・アジアタ、カリル、フロイド、ジェニングス、ライト以外はリストの選手は全員”probable”。
・グリーンベイでは TE ブランドン・ボスティック(腰)が”out”。CB ジャレット・ブッシュ(股関節)、LB ニック・ペリー(肩)らが”questionable”にリストされています。

[ヴァイクス] RB テイトを獲得

チームは水曜日、クリーヴランドからウェイヴされていたランニングバック、ベン・テイトをクレイム。ヴァイキングスの RB ではエイドリアン・ピーターソンが今シーズンいっぱい出場停止となり、マット・アジアタ(脳震盪)とジェリック・マキノン(腰)が水曜日に練習していないそうです。

テイトは今年のオフ、先発 RB 候補としてブラウンズとサインしたそうですが、ヒザを故障している間にルーキー RBs テレンス・ウェストとアイザイア・クロウェルが台頭してきたとのこと。ヴァイキングスはテイトに空きスペースを作るため、タイトエンドのマーキス・グレイをウェイヴしたそうです。

Update:ESPN の情報筋によれば、インディアナ(6勝4敗)とアリゾナ(9勝1敗)もテイトにクレイムを入れていたとのこと。ヴァイキングスは4勝6敗のため優先権があったそうです。

・チームは火曜日、RB ドミニク・ウィリアムズとプラクティススクワッドに再契約。PS にいた DB ピアー・ウォーレンがすでにニューオーリンズと契約していたそうで、ウィリアムズはその空きスポットでサイン。
・エイドリアン・ピーターソンについては「私は彼と彼の家族をサポートしている」と HC マイク・ジマー。「彼は私にとっては素晴らしい人間だ。それ以外は、我々はグリーンベイに集中し、前に進まなければならない。」

・水曜日に練習していないのは、アジアタ、マキノン、WR ジャリアス・ライト(ハムストリング)、WR グレッグ・ジェニングス(あばら)および OT マイク・ハリス(足首)。練習を制限したのは LB アンソニー・バー(ヒザ)、DT シャリフ・フロイド(ヒザ)、CB ゼイヴィア・ロウズ(足首)および DE エヴァーソン・グリフィン(首)。
・グリーンベイでは TE ブランドン・ボスティック(腰)、CB ジャレット・ブッシュ(股関節)、G T.J. ラング(足首)、LB ニック・ペリー(肩)および G ジョシュ・シットン(つま先)が水曜日に練習していないそうです。

CHI 戦追加リヴュー

・オフェンスは最初の 18 スナップ中7スナップで FB ジェロウム・フェルトンを起用し、試合序盤では2タイトエンドも多用。マキノンはオフェンスの3プレイ目で 23 ヤードのランを記録しましたが、前半最後の5キャリーではわずか6ヤード、後半はわずか1キャリーでした。
・「我々はもっと上手くブロックし、(ブロックを)継続しなければならない」とジマー。「相手に当り、押し出さなければならない。」リードブロッカーだったアジアタがソルジャーフィルードの芝に足を取られて倒れたプレイも。「チャンスで1ヤードのランではいけない。4−5ヤードは取らなければいけない。セカンド-アンド-2ならコールするのは簡単だ。」
・QB テディ・ブリッジウォーターの 28 回のパスのうち 11 回が RBs マキノンまたはアジアタを狙ったもので、うち6回がノーゲインまたはロスだったとのこと。WR コーデアル・パターソンがオープンになっていたにもかかわらず、アジアタにチェックダウンしたプレイもあったそうです。マキノンにはスクリーンで落球も。
・WR チャールズ・ジョンソンは7回パスが来て、6キャッチ、87 ヤード。
・復帰戦で役割が制限された TE カイル・ルードルフには DE デイヴィッド・バスに QB プレッシャーを許したプレイやホールディングのペナルティも。

・ルーキー LB バーのミスタックルは5回との統計も。バーのミスタックルは今シーズン計 19 回でチーム最多、LB 中では NFL 最多になるそうです。
・RB マット・フォーテにはコンタクト後だけで平均 3.3 ヤード/キャリーを許し、ベーアズは計 468 ヤード、ポゼッション 38:38。バー、LB チャド・グリーンウェイ、DT フロイド、DT トム・ジョンソンおよび DE コーリー・ウットンと、ディフェンスはフォーテに対するミスタックルを連発。
・ディフェンスのサック0はジマーが就任して以降で初めてとのこと。ベアーズはエクストラ・ラインマンを投入し、左タックルが2人いたプレイもあったそうです。
・QB ジェイ・カトラーは CB ジョシュ・ロビンソンをターゲットにしたパスで 11-15、139 ヤード、2 TD、141.4 レイティング。WR ブランドン・マーシャルの 44 ヤードキャッチは S ロバート・ブラントンのカヴァーと見なされ、ここには含まれていないにもかかわらず、この数字だそうです。
・自陣1ヤードラインからのフォースダウンでカトラーのランを止めたのは DT ジョンソン。

[ヴァイクス] AD(最低でも)今季終了

NFL が火曜日、リーグのパーソナル・コンダクト・ポリシーに違反したとしてエイドリアン・ピーターソンを少なくとも今シーズンいっぱい無給の出場停止にすると発表。ピーターソンを復帰させるかどうかは、カウンセリングや治療のプログラムを受けたあと、来年4月 15 日以降に検討されるそうです。

これ対し、ピーターソンはすでに異議申し立てをしたそうですが、決定が下されるまでは有給の免除リストのままとなるとのこと。ピーターソンは月曜日にリーグの聴取を受けていたそうです。

時計に負けたのではないが・・・

ヘッドコーチのマイク・ジマーは月曜日、「ウチはベアーズに負けたのであって、時計に負けたのではない」としながらも、「試合の最後に2ミニッツ・ドリルで残り時間が分からないという時計(ソルジャーフィールドのゲームクロック)の問題になった。テディ(ブリッジウォーター)はあのインターセプションを投げた時点で残り時間が少ないと思い、エンドゾーン内でプレイを決めようとした・・・若いクォーターバックが2ミニッツ・ドリルをリードし、残り時間がどこを見ても見つからなかったら落ち着いてはいられない。」

8点差を追う第4Q終盤、ヴァイキングスのオフェンスはシカゴの 29 ヤードラインまで攻め込み、セカンド-アンド-3。残り 50 秒”ごろ”からのプレイで、ブリッジウォーターのパスは残り 42 秒”ごろ”にセイフティのライアン・マンディに INT されました。

「もし時計が動いていれば、テディは残り時間が分かって、あのプレイで賭けに出ることはなかったと思う」とタイトエンドのチェイス・フォード。「その次かもう少しあとで賭けに出たかもしれないけど、あのプレイではなかったと思う・・・とにかく、僕たちは届かずに負けた。(勝負が)あそこまでもつれるべきではなかった。」

・TE カイル・ルードルフ(スポーツヘルニア)が復帰しましたが、出場はわずか 14 スナップで、ターゲットは0。「私の個人的意見では彼にはまだ少し鈍りがあったと思う」とジマー。最後のシリーズでもフォードを起用しましたが、「カイルのためというわけではなく、チェイスを入れた2ミニッツ・ドリルをかなり練習していた。」
・「コーデアル(パターソン)は若く、発展途上の選手で、3年間で3種類目のオフェンスをしている」とジマー。「レシーバを長くやっているわけでもないので、我々は我慢強く彼を教え続け、全てのエリアで必要なところに居れるようにするために彼と一緒に取り組み続けるつもりだ。」
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