日中朝不戦ブログ

「日中不戦」を考えるブログです。 最近北朝鮮問題も追加。 作成;小林哲夫(コバテツ)

マルクス再評価

今となってはマルクスは、流行遅れになってしまって、マルクスのことを問題にする人はほとんどいなくなりました。

しかしこれは付和雷同というべきで、もう少しマルクスに拘る必要があると思います。

そういう目的で、マルクス思想の忘れてはいけないところを再考したいと思います。

マルクス思想のすごいところは、まず第一に20世紀の世界の人びとの生活に絶大な影響を与えたことに有ります。

続きを読む

マルクス主義の魅力

20世紀はマルクス主義の世紀だった、と言っても良いほどにこの思想は世界のインテリを席巻し、そして世界中に革命を起こし、混乱と粛清を招き、結局今は消滅してしまいました。

しかしこれほど人類社会に大きな影響を与えた思想が、なぜそれほどに人びとの心をとらえたのか?そしてそれが何故消滅してしまったのか?という分析が未だ不十分だと思います。

そこでまずマルクス主義の魅力から思い返してみたいと思います。

続きを読む

日中首脳「異例」の連続会談

日中首脳「異例」の連続会談;関係改善へ 安倍首相、李首相と連携確認』という見出しの日テレ報道を見ました。

李首相とは13日マニラで、習近平国家主席とはベトナムで、と連続会談になったものです。

日中不戦を主張していた私としては、「関係改善へ!」と書いてあって、うれしいニュースでした。

続きを読む

マルクスの偉大さ

何回も書いて恐縮ですが、私は「共産主義は間違いだ」という考えです。

しかし20世紀の世界に共産主義革命の嵐が吹き荒れた歴史を見れば、良きにつけ悪しきにつけ、マルクスが偉大だったことは否定できません。

そのマルクスの偉大さは、やはり「世界の悲惨を誰よりも深く感じ、それを改善しようとしたその意志の強さ」にあると思います。

続きを読む

学問は何のため

以前の大学生は、「社会はどうあるべきか?」「世界の飢餓をどう解決するか?」ということを学問の目的として、その結果マルクス主義にかぶれた、と説明しました。

私はマルクス主義は間違いだったと思っていますが、しかしその気持ち「世界から貧乏を無くしたい」という動機は素晴らしいと思っています。

続きを読む

世界の完全核廃絶

トランプ大統領になって突然朝鮮の核保有問題が浮上し、今我々は毎日、核の危機を感じる生活を続けています。

そして核兵器のことを考えれば考えるほど、その恐ろしさが身に染みて感じられ、そしてそれを放棄することの難しさを思い知らされています。

続きを読む

朝鮮に対する経済制裁について

朝鮮国が核兵器を持つことには、私も反対であることをまず言っておきたいと思います。

しかし朝鮮国に核を放棄させるために現在アメリカが行っている、軍事力と経済制裁によって、圧力を掛けるやり方には賛成できません。

軍事力行使には私は絶対反対ですが、もう一つの経済制裁の方も賛成できない、と最近思い始めました。

あくまでも話し合いによって、自発的に核を放棄するように説得することが望ましい、と私は思います。

続きを読む

戦争反対デモ;韓国と日本

トランプ氏が朝鮮に対して軍事行動を起こす可能性があると見て、それをとめようとする「戦争反対デモ」について日韓を比べて見ました。

韓国ソウル中心部・光化門近くの広場に5日、約5千人の市民が集まって、「米国は軍事行動の中止を」「NO WAR」などと記したプラカードを手に声を上げた、とあります。
『韓国の反トランプデモが前代未聞の規模に到達』などという記事もありました。

続きを読む

トランプ氏訪韓;韓国と日本の違い

韓国の文在寅大統領は111日の国会施政方針演説で「いかなる場合であれ朝鮮半島で武力衝突があってはならない」「朝鮮半島で韓国の事前同意のない軍事的行動はあり得ない」と言っていたのですから、トランプ大統領との会談でもその考えをはっきり伝えたに違いありません。

続きを読む

ひとりひとりの発言

11月3日の改憲反対デモは4万人、4日のトランプ氏への武力行使反対デモは100人ということでした。

4万人という人数に、力つけられましたが、一方次の日のトランプ氏への要請デモとの落差にがっかりしました。

この落差が私が強調している、「米朝戦争反対の声は無い」ということの証拠です。

続きを読む

戦争をとめるために

70年前にアメリカと戦い、悲惨な経験をした日本国民は、もう二度と戦争はしない、と決心しました。

今回朝鮮を巡って緊張が高まっていますが絶対にこれを戦争にしてはいけないということです。

この米朝緊張は、朝鮮から攻撃を始めることは考えられず、戦争はアメリカが先制攻撃をした時にのみ起こると考えられます。

つまりアメリカが開戦のカギを握っています。

ですから戦争を回避するためには、アメリカに先制攻撃をしないように要請するしかありません。

続きを読む

11.3 国会包囲大行動

昨日(3日)「安倍9条改憲NO!全国市民アクション;11.3国会包囲大行動」が有りました。

ネットを調べると、約4万人が国会を取り巻いた、とありました。

YouTubeでその様子を見ましたが、これだけ多くの人が憲法を守るために、集まった、ということは素晴らしいことだと思いました。

しかしその演説やチラシでは、トランプ氏来日のことや北朝鮮問題については、ほとんど触れられていませんでした。

続きを読む

大学は何のため?

「大学教育をどうしたら良いか?」という議論はしばしばなされていますが、この議論の前提とすべき「大学は何のため?」および「学問の目的は何か?」という疑問については一向に追及されていないように見えます。

自然科学と社会科学とでは、根本的に違うと思われますので、ここでは社会科学の分野について考えます。

続きを読む

共同声明についての私の感想

トランプ大統領訪日に際して、諸団体が共同で声明を発表するその内容を、昨日掲載しましたが、それについての私の感想を書きます。

この声明では、
①北朝鮮に「核・ミサイルの開発を停止する」ことを求めることと、アメリカが「軍事演習を停止する」相互停止を求めています。

また
②安倍総理に対しては、トランプ氏が軍事力行使を選択肢の一つとしていることを支持しないように求めています。

続きを読む

トランプ米大統領訪日に向けた共同声明(要約)

昨日転載・紹介した「共同声明」は、長文の内容でしたので、お忙しい方のために、私が要約をして見ました。

 

要約

トランプ米大統領の訪日は、日米戦争同盟の強化と第二次朝鮮戦争への危険な動きを加速させかねないものであり、その動きに強く反対して、諸団体共同で声明を発する。

続きを読む

トランプ大統領来日に対する共同声明

次のような賛同要請を入手しましたので、参考のため全文転載します。

続きを読む

石嶺香織市議の落選

次のようなコメントを貰いました。

『宮古島において自衛隊配備反対運動を熱心にやってた石嶺香織市議がこの市議会議員選挙で落選しました。

これが宮古島市民の自衛隊配備反対運動に対する答ではないでしょうか?』

このコメント当たっていると私も思いました。

その感想を書きます。

続きを読む

北朝鮮危機はねつ造だ! 説

北朝鮮問題について、つぎのようなコメントを貰いました。

『米朝戦争の危機はない、この危機は政権延命のために作り上げられたものだ、米朝とも望んでいない、と固く信じている人がいます。

そういう見方の人たちの認識を変えることは無意味と思います。陰謀説大好きの性格は変わりません。相手にするのは無駄です。』

考えさせられるコメントでしたので、考えて見ました。

続きを読む

いろいろの「戦争反対」(改定)

先の戦争で悲惨な経験をした日本国民は、戦後数十年の間「二度と戦争はしまい」、と考えて「戦争反対」を叫び続けて来ました。

その主なものを思い出してみると、基地闘争、安保闘争、三里塚闘争、ベトナム反戦、全共闘運動、原水爆禁止運動、護憲運動などなどがあります。

しかしこの時に反対していたのは、「戦争という普通名詞」であって、特定の戦争ではありませんでした。

続きを読む

「関東防空大演習を嗤う」桐生悠々とJアラート

桐生悠々が信濃毎日新聞の主筆をしている時(1933年)、「関東防空大演習を嗤う」と題した社説に「敵機を関東の空に、帝都の空に迎へ撃つといふことは、我軍の敗北そのものである」と書いたのに対して、信州郷軍同志会が信濃毎日新聞の不買運動を展開したため、悠々は同9月に信濃毎日の退社を強いられました。

続きを読む
記事検索
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

カテゴリ別アーカイブ