日中不戦ブログ

「日中不戦」を考えるブログです。 作成; 小林哲夫(コバテツ)

戦前に生きていたら・・

もし私が戦前の時代に生きていたら、戦争を止めるために何をしたか?と考えてみました。

現在と違って、戦争は悪だ、という考えはなかったので、戦争に反対する、ということ自体を考えつかなかった、という事情はある、と思います。

しかしながら共産党は党の方針として戦争に反対していましたし、キリスト教会にも、戦争反対の考えの人は沢山いました。

そういう人は、あの軍国主義の時代にどう生きたらよかったのか?ということです。

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軍国主義時代は国民が作った

戦時中の軍国主義は軍部が強制したもので、国民は被害者だ!と思われていますが、これも良く見れば国民の中から自然に生まれたものでした。

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国民総責任論

「近代日本の戦争の原因は国民にある」つまり「国民に戦争責任がある」ということを前項で書きました。

この原理を理解できる人は極めて少なく、大部分の歴史学者は否定します。

歴史学者は、「日清戦争以後50年間日本は戦争をし続けたのは、何故か?」という問題に答えることが出来ていない状態です。

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日本近代の戦争を総括(続き)

前項ではSayuriさまの論に賛成して、全文転載しましたが、今日はそれにちょっと私の考えを追加したいと思います。

まずSayuriさまの論を私なりに下記のようにまとめ、それをもとにして説明します。

基本論「日本近代の戦争の理由は、国民が欲したから」、

各論1「キーワードは日比谷焼き討ち事件」

各論2「その原因はマスコミ」

 

この論に対して、私が追加したいのは、「国民」と「焼き討ち事件」と「マスコミ」の関係です。

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日本近代の戦争を総括

コメント欄に、Sayuriさまから、素晴らしい投稿をいただきましたので、読者の方にもぜひ読んでほしいと思い、読みやすいように、ここに全文を転載しました。

私のコメントは次項に書く予定です。

その要点は、「日本近代の戦争の理由は、国民が欲したから」、

というものです。

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平和民族論発想の動機

「平和民族日本」でネット検索すると、私のホームページがトップページに沢山出てきます。つまり「平和民族日本」という言葉は、私の登録商標になっています。

この言葉は私が作った言葉なのですが、どうしてこんなことを思いついたのか?その起源を書いておきます。

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平和民族という言葉の意味

「縄文時代1万年間、江戸時代250年間、戦争が無かった」という歴史だけで「日本人は平和民族だ」、という意味が解るはずだ、と私は思っているのですが、それがなかなか理解されないので、もう少し説明を加えることにしました。

私は平和な生活というのは、戦争の犠牲者になる恐れも、加害者になる可能性も無い状態だ、と思います。

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明治維新は必要なかった

この題名の意味は、維新が仮に無くて、そのまま幕府の政治が続いていても、問題なく、現在のような日本になっていたに違いない、という仮説です。

これは近代化という現象は、この時期に起こった世界のグローバリズムの必然的結果であって、日本の誰かが意図して作りあげたことではない、という意味です。

だから幕府がそのまま続いても、近代化は達成できたと考えます。

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脱北少女像の設置は認めない韓国

韓国には、外国大使館前に少女像を設置しようとする市民運動が二つあります。一つは良く知られている慰安婦少女像ですが、もう一つは中国大使館前に「脱北少女像」を設置しようとする運動です。

脱北者を送り返している中国政府に対する抗議の意思表示のためです。

ソウル市中区庁は「脱北少女像を道路に設置することは不法であり、設置されれば撤去せざるを得ない」としていますが、これに対してマスコミはあまり関心が無いようだ、ということを知りました。

慰安婦像については、黙認しており、対照的対応と言えます。

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戦争の原因を究明して戦争防止を考える

戦争の原因は複合的なもので、一つに絞ってしまってはいけませんが、しかしその中で最も重要なものとして、私は排外的ナショナリズム感情があると思います。

ナショナリズム感情というものは、自然発生するものですが、それが戦争の重要な原因になったのは、第一次大戦の時からだと思います。

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中国の人権問題と日本

このブログを書いていると、中国の人権侵害を非難する人が多いのですが、私はそういう人たちは、人権問題に真剣に取り組んでいる人に違いない、と思って、好意的に見てきました。
しかし今回中核派逮捕事件をブログに書いたところ、その人権侵害に怒る人は極めて少なく、それどころか日本の警察を弁護し、中核派は逮捕されるべきだ、などという人権無視論者が多いことに気が付きました。

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逮捕理由は、実は中核派であること

今回の白タク逮捕の表面的理由は「道路運送法違反」であって、「中核派であること」ではないことは確かです。

しかしながら実は警察の本音は「中核派だから逮捕した」と誰でも想像してしまうような警察発表で有り、新聞記事でした。

そして一般市民には、「中核派だから狙い撃ちしたものでは無くて、中核派でも法律違反は、法律違反だ」と思わせる仕組みになっています。

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中核派の活動家であることは犯罪か?

今回の白タク逮捕事件について、中核派の活動家である、というだけで犯罪であり、逮捕されて当然だ、という人が居ることに驚いています。

その論理は、中核派という組織そのものが犯罪組織だ、だからその活動家は逮捕されて当然だ、というものです。

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中核派について(思想の自由;白タク逮捕関連)

まず前提として、私は中核派の暴力革命思想に反対の立場であることを、言っておきます。

しかしこの私の反対は、「改憲を企んでいる安倍政権に反対」と同じ性質のものであって、私は安倍総理を犯罪者だ、とも思っていませんし、法律で禁止すべきだと思ったこともありません。

つまり暴力革命論を主張する思想の自由は認めるのが、法治国家として当然のことだと思っています。

しかしながら今の日本に、「中核派に属するだけで犯罪だ!」と思っている人が多いことに驚いています。

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日本における人権無視

先日書いた「白タク逮捕事件」は、誰でもやっている車の割り勘利用が、場合によっては逮捕理由になる、ということで、これは権力による弾圧の時代の到来を意味しています。

「中核派」に属していることや、脱原発運動をしているということだけで、逮捕される時代になった、ということです。

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無法な反原発運動弾圧

「白タク容疑、中核派の加須市課長ら逮捕 反原発運動乗じ犯行か/県警」という見出しの記事がありました。(118日付埼玉新聞)

反原発活動の一環として数人がレンタカーで現地を訪問し、その実費を割り勘にしたことを白タク行為とこじつけられて逮捕されたもので、これは反原発運動弾圧だ、とピンときました。

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どちらの新聞記事が嘘か?ドゥテルテ発言

二つの新聞が、ドゥテルテ大統領の米比軍事同盟についての発言で、正反対の記事を書いています。読者はどちらが「嘘」だ、と思いますか?

 

1、米比軍事同盟は重要だ

2、軍事同盟は要らない

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喧嘩両成敗と東京裁判

前項で、喧嘩両成敗法を国際法にまで高めるべきだ、という提案をしましたが、その説明をします。

私は「東京裁判は無法だ」という考えだ、と下記のブログで書きましたが、その理由の一つは、喧嘩両成敗法の精神にあります。

TV番組 「ドラマ東京裁判」を推薦2016121712:18

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喧嘩両成敗法と忠臣蔵

江戸時代には喧嘩をしたものは、喧嘩両成敗法によって、理非を問わず双方均しく処罰されました。

この時の喧嘩というのは、現代でいう少人数の殴り合いだけではなくて、村を挙げた紛争・騒動のことでした。

この法律については、忠臣蔵の松の廊下での刃傷事件が有名です。

この事件で吉良に切り付けた浅野の方だけが罰せられたのは両成敗法に反する、というのが忠臣たちの気持ちで、要は公儀に対する憤りが討ち入りの理由だった、という筋書きをよく見ます。

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ミサイル供与問題議論;コメント対応

ミサイル供与問題についてコメント欄で面白い議論をしていますので、紹介します。

コメント欄で

>安倍総理がドゥテルテに「ミサイル供与を申し出た」事実はない、と言う事を知って欲しかったので、朝日の記事を示しました。

実際にはその供与の申し出はなかったのです。

 

とありましたので、朝日の記事を見てみました。

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