こんにちは。
はたらこらぼ の 井上です!
新たな仕事に挑もうとするとき、
教育体制があるかないかは気になるところ。
「ベンチャーなんだから、教育なんてないでしょ」
とよく言われますが、
大きな企業のような体系的な教育体制はなくても
ベンチャーにはベンチャーなりの教育体制があると思います。
今回は、はたらこらぼの教育体制についてご紹介します^^
1) 業務の知識について
前職も同じ人材業界ですが、
派遣や紹介と採用ではアプローチの仕方が少し違います。
違いやはたらこらぼのやり方などについて
1対1で入社前に何度もレクチャーしてもらいました。
「入社もしてないのに、
ここまで時間を使って教えてくれるんだ」
と驚くと同時に
「ここまでやってもらっているんだから、
自分もそれに見合うものを返さないといけない」
と思ったことを今でも覚えています。
2) 通常の仕事について
通常の仕事については
世の中に今ないサービスを作っているということもあり
研修はほとんどなく「自分で調べ、考える」が基本です。
図書館にいって、本を読んだり、
インターネットで調べたり、
詳しい方に話を聞きに行ったりしながら、
自分なりに考えて、仕事をするようにしています。
そして、日下には
方向性や質が適切か、チェックしてもらったり、
分からないことがあれば、相談に乗ってもらっています。
講師の仕事の時には、
何度も練習に付き合ってもらい、アドバイスをもらっています。
3)プロとしての考え方
「本物を知ってほしい」という日下の想いから
プロのサービスに触れる研修を行っています。
普通なら話せない人たちから話を聞くことができたり、
プライベートなら絶対しないような体験ができたり、
さまざまなことを学ばせてもらっています。
写真は、大阪にてダイアログインザダークに
参加した際の写真です。
はたらこらぼでどんな研修をしているのかは、
次回からご紹介できたらと思います!
たくさんの研修メニューがある
というわけではありませんが、
時々、こういった経験をさせてもらえるのは
とても刺激になっています^^
ベンチャー=研修がないのではなく、
ベンチャーだからこその枠にとらわれない自由な発想が
研修にも生きてくる。
そんな風に思います^^