厄災の飛び出した箱に残っていたのは、希望だった、という話。

どんな未来が待っていようが、どんな形の未来だろうが、それさえあれば力強く生きていけるのだろう。これまでだってそうしてきたように、いつまでも夜明け前の暗さが帳を広げようとも、前を向いていたい。これは最鬱点なんかじゃないぜ