October 21, 2016

●サークルKとサンクスの看板の掛け替え−500億円から750億円かかる

 ファミマと経営統合したサークルKとサンクスの全店舗をファミマ仕様にするためには、1店舗当たり最低でも1000万円から1500万円の設備投資が必要になる。看板の掛け替えだけで500万円かかるといわれている。5000店をファミマにするためには、500億円から750億円かかる。

kobayashi_rk at 19:05コメント(0)トラックバック(0)コンビニエンスストア 

October 20, 2016

 国内3大コーヒーチェーンのスターバックス,ドトール,タリーズ。このなかで,スターバックスがいブランド力と顧客満足度で人気の高さでは,2社を寄せ付けなかった。だが,このところスターバックスの人気に陰りが出ている。2015年度「日本版顧客満足度指数(JCSI)」では,カフェ分野で顧客満足度1位となったのはドトールで,前年度トップだったスタバは僅差ながら3位となった。

 ドトールはさまざまな新戦略を打ち出している。そのひとつが「白ドトール」と呼ばれる新デザインの店舗である。白ドトールは白を基調としたさわやかな内外装と広々としたつくりによってイメージを一新。「クイック」「ワーク」「ゆったり」と,客の用途別に店内を3つのゾーンに分け,テーブルや椅子もそれぞれに合わせたつくりにしている。

 今年4月には,新宿・歌舞伎町の入り口にある新宿靖国通り店が,地下1階,地上4階の大型店舗としてリニューアルオープンし,順調に客足を伸ばしている。


>>>スタバ,日本初の次世代店舗を2018年に出店

 スターバックス ジャパンは,日本初となる「スターバックス リザーブ ロースタリー」を2018年12月に東京・中目黒に出店する。福岡県の「スターバックス 太宰府天満宮宇表参道店」を手掛けた建築家・隈研吾氏が店舗を設計し,コーヒーの焙煎などを直に目で見ることができる,次世代のコンセプトショップが誕生する。

 「スターバックス リザーブ ロースタリー」は,米・シアトルで2014年にオープン。2017年に中国・上海、2018年にニューヨークと出店計画が進んでいる。東京に世界で4番目となるロースタリーがオープンすることが決定した。

 敷地面積1200平方メートルの広大な広さとなるロースタリーでは、世界中から調達したさまざまなコーヒーの焙煎と抽出のほか,生豆が運ばれてくるところなどを実際に見ることができるという。自然豊かな中目黒に合わせ,木を主役にした自然素材をふんだんに使ったデザインになる予定である。



kobayashi_rk at 21:37コメント(0)トラックバック(0)外食−ファミリーレストラン繁盛店 

October 16, 2016

東京メトロ,東武鉄道,ヤマト運輸など3社 地下鉄使い宅配便配送 運転手不足対策で輸送実験開始


 東京メトロと東武鉄道,宅配便大手3社が今秋から東京都心の地下鉄を使って宅配便の輸送実験を行った。宅配便各社の物流拠点から東京都心部の駅に荷物を運び,回送列車で輸送する。ドライバー不足への対策や渋滞解消による二酸化炭素(CO2)の排出量削減が狙い。

 実験をするのは,東京メトロの有楽町線と,同線と直通運転をしている東武鉄道の東武東上線。宅配便大手はヤマト運輸と佐川急便,日本郵便が参加した。

 東京都の新木場駅や埼玉県の和光市駅に近い物流拠点から,駅までトラックで荷物を運び列車に積む。運んだ荷物は東京メトロの有楽町,銀座一丁目,新富町の地下鉄駅から地上に上げて,宅配便各社が配達先まで届ける。


−−−−−−−−−−−−−−−

Tokyo Metro to test parcel delivery services
    source:The Japan Times ST: September 9, 2016   http://st.japantimes.co.jp/news/?p=nm20160909

Tokyo Metro Co. will test the feasibility of parcel delivery services using its subway system in cooperation with other rail and transportation firms, company sources said Aug. 27.

In the test, starting in fall, parcels are loaded onto deadhead trains at Shin-Kiba Station in eastern Tokyo or at Wakoshi Station in Saitama Prefecture, and transferred to trucks at three stations near Ginza, including Ginza-itchome Station, the sources said.

Land transportation companies face challenges including a lack of truck drivers. (Kyodo)



kobayashi_rk at 15:24コメント(0)トラックバック(0)物流新商品・新サービス 

October 15, 2016

アマゾンと物流大戦争


 インターネット通販で世界最大手のアマゾンは,書籍はもとより,家電から食品,果ては法事法要に僧侶を手配する「お坊さん便」まで,あらゆる商品を販売する巨大企業に成長た。

 そのアマゾンの本質は,書店でも家電店でもなく「ロジスティクス」にあるとするのが,物流コンサルタントの著者の主張である。ロジスティクスとは,軍隊の後方支援活動全般を指す「兵站(へいたん)」であり,転じて必要な物を必要なときに必要な場所に円滑に届ける物流網とその運用を指す。

 長期間の莫大(ばくだい)な投資で極度に磨き上げられたアマゾンのロジ戦略やビジネス拡大の仕組みを解説し,同社が米国で繰り広げる小売り最大手ウォルマートとの激しい競争や,日本では旧来のモール型ネット通販を相手に優勢な戦いを進めている現状をまとめている。

 NHK出版によると,9月8日に初版1万1000部でスタートし,すでに2000部の増刷が決まった。




kobayashi_rk at 22:12コメント(0)トラックバック(0)流通参考書籍物流 
佐川急便,日本郵便,ヤマト運輸の3社ー地下鉄使い宅配便配送 運転手不足対策で輸送実験へ 


 旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ,都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が,東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で,9月から始まった。

 佐川急便,日本郵便,ヤマト運輸の宅配便3社は,各社の物流拠点から東京都心部の駅に荷物を運び,回送列車で輸送する。ドライバー不足への対策や渋滞解消による二酸化炭素(CO2)の排出量削減が狙い。「トラック輸送だけに頼るのは,宅配の品質を維持できなくなる可能性がある。将来の労働力不足対策を今から考える」(佐川急便),「ゆうパックと郵便,どちらも運ぶことができれば効率的。いかにして組み込めるか,データをとって将来につなげていく」(日本郵便)と,各社とも新たな輸送手段の開拓に前向きである。


 東京メトロの有楽町線と,同線と直通運転をしている東武鉄道の東武東上線を使い,物流各社の新木場駅や和光市駅に近い物流拠点から,駅までトラックで荷物を運び列車に積む。運んだ荷物は東京メトロの有楽町,銀座一丁目,新富町の地下鉄駅から地上に上げて,宅配便各社が配達先まで届ける。

 今後は,東武の森林公園検修区(埼玉県比企郡滑川町)まで運び,トラックで物流拠点へ運ぶ実験や,新木場車両基地から有楽町線新富駅,銀座一丁目駅,有楽町駅の駅間を輸送し,駅構内から地上へ台車を使って荷物を搬送する実験を予定している。都心部の新たな物流を模索する実験に東武鉄道が参加しているのは「物流拠点が検修区近くにあるため」(東武鉄道)という。


ただ,旅客輸送のために考えられた駅施設を物流で使うことの利便性や安全性の点や,平日朝には時間当たり最大片道22本,昼間で12本というダイヤに,新たに貨物輸送を加えることが可能なのか,といった課題もある。



Tokyo Metro to test parcel delivery services

Tokyo Metro Co. will test the feasibility of parcel delivery services using its subway system in cooperation with other rail and transportation firms, company sources said Aug. 27.

In the test, starting in fall, parcels are loaded onto deadhead trains at Shin-Kiba Station in eastern Tokyo or at Wakoshi Station in Saitama Prefecture, and transferred to trucks at three stations near Ginza, including Ginza-itchome Station, the sources said.
                        source:The Japan Times ST: September 9, 2016







kobayashi_rk at 07:13コメント(0)トラックバック(0)物流新商品・新サービス 

October 10, 2016

電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち,「利用意向なし」が増加,「関心なし」と合わせると6割以上に 

 ジャストシステムが運営する、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」は,全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査』を,2012年7月から毎月1回実施している。
 
 2015年1月から12月までの調査データをまとめて分析し直し,その内容を『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査〜2015年度総集編 【トレンドトピック版】』  https://marketing-rc.com/report/report-2015monthly-20160323.html として発表した。

 それによると,電子書籍の利用率は1月度調査で18.5%だったのに対し,12月度調査では19.0%とほぼほ横ばいで推移した。
  一方,「利用するつもりはない」とす る人が1月度調査では36.4%だったものの,12月度調査では43.3%と上昇。「あまり関心がない」の23.4%(12月度調査)と合わせて7割近く のユーザーが電子書籍に関心がないと回答している。

【2015年のトピックス】

2015年、モバイルやソーシャルメディア関連分野でのトレンドは下記のとおり。

  ■20代女性のスマホショッピング利用率が3割に

  ■「Web接客」は3人に1人が認知。ただし、利用は1割に満たず

  ■「Amazon」の「当日配送サービス」は認知率60%、利用率15%超に

  ■20代女性のフリマアプリ利用率が6.8%(2014年4月)から、22.0%(2015年3月)に増加

  ■半数以上が「TV視聴アプリ」を認知。そのうち4割以上が「TV視聴機会が増えた」

  ■スマートフォン利用後、最も接触頻度が変化したのは「雑誌」。4割以上が「減った」

  ■ウェアラブルデバイスへの興味は横ばい。認知率はやや増加

  ■格安スマホの認知率は、65.0%(2014年5月)から81.3%(2015年5月)に増加

  ■Webサービスのアプリ化が進み、スマートフォンでのGoogle利用は5人に1人がアプリ



【調査の実施概要】
調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査』
調査期間: 2015年1月〜2015月12月の間、毎月1回実施
調査対象:Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳までを5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1,100名)


ビジュアル 流通の基本<第5版> (日経文庫) 




kobayashi_rk at 13:52コメント(0)トラックバック(0)新商品・新サービス 

October 09, 2016

エレベータのシンドラー日本撤退,オーチスが事業継承


スイスのシンドラーエレベータ(シンドラー)製は,2006年6月,東京都港区の男子高校生が亡くなる悲惨な事故を起こした。高校生がエレベーターから降りようとしたところ,扉が開いたまま急上昇し,建物の天井とエレベーターの床に挟まれたのである。
それから6年後。2012年10月にも石川県金沢市のホテルでも同様の死亡事故が起きている。

シンドラー http://www.schindler.com/jp/internet/ja/company.html は2016年4月に日本市場から撤退することを明らかにした。現在継続中の訴訟の対応をするため日本法人は存続させるが,販売や保守メンテは行わない。撤退するシンドラーの保守メンテを引き受けるのが「日本オーチス・エレベータ(日本オーチス)」 http://www.otis.com/site/jp/Pages/default.aspx である。

10月3日,日本オ−チスはシンドラーの昇降機のサービス部門(7月に分社化)とシンドラー子会社で昇降機(エレベーター,エスカレーターなど)の保守メンテ専門の「マーキュリーアシェンソーレ」の買収完了を発表した。

日本オーチスは米重工大手のユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレーションの昇降機部門「オーチス」の日本法人である。オーチスの売上高は約1兆2000億円(2015年)で,昇降機の世界シェアは1位。
オーチスの日本での実績は,1896年に日本で初めてエレベーターを日本銀行本店に納入,1914年にも日本で初めてエスカレーターを日本橋三越呉服店(現・日本橋三越本店)に導入している。日本オーチスの売上高は599億円,営業利益は155億円(2015年)と高収益。国内シェアは三菱電機,日立製作所,東芝に続く4位グループで,フジテックなどと同規模とみられる。

なお,エレベーター保守メンテや更新工事を行う台数は,年々増加している。エレベーターの保守台数は,2005年に59万4365台だったものが2015年には,72万4854台に拡大(日本エレベーター協会)。一方,新設は2005年に3万4813台だったものが2015年には2万4343台に減少している。



>>>シンドラーエレベータについて

シンドラーエレベータ株式会社は、1954年に設立された日本エレベーター工業株式会社を前身として、1991年に誕生しました。以来、エレベーター、エスカレーター、動く歩道の設計、据付からメンテナンスに至るまで、安全を最優先として、高品質で幅広い製品・サービスをお客さまにご提供してきました。

そして、2006年10月3日付けをもちまして、弊社のサービス事業はオーチス・エレベータサービス株式会社に譲渡されました。オーチス・エレベータサービス株式会社は今後、日本で唯一のシンドラー公認サービス事業者として日本におけるシンドラー製品の保守、修理および改修に必要となる純正部品やソリューションを提供して参ります。

シンドラーエレベータは、現在継続中の訴訟および捜査について法的ならびに社会的責務を果たすため、引き続き、事業体として日本で活動して参ります。


                     出典:http://www.schindler.com/jp/internet/ja/company.html






−−−日本オーチス 会社概要−−−
■商号
日本オーチス・エレベータ株式会社
■設立年月日1932年(昭和7年)1月11日
■本社所在地〒113-0021
東京都文京区本駒込二丁目28番8号 文京グリーンコート23階
■事業内容・エレベーター(斜行および水平走行を含む)、
 エスカレーター(水平走行式を含む)、
 その他昇降機の製造、販売、取付、保守、
 修理および点検
・各種ビル設備の監視制御ならびにビル管理
・建築物の設計、施工、監理及び建築関連手続きの申請
■代表者代表取締役社長 ステファン・ド・モントリボール
■資本金43億64百万円
■売上高601億91百万円(2014年11月期)
■従業員数2,044名(2015年11月現在)







kobayashi_rk at 17:58コメント(0)トラックバック(0)海外経営戦略 
Amazonライブリンク
livedoor プロフィール
記事検索
Archives
Amazonライブリンク
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Amazonライブリンク
  • ライブドアブログ