May 21, 2015

総師範講習会に参加して学べたこと

先日総師範が宮崎で講習会を行いました。その感想文が宮崎大学合気道部部長の大森氏から届いていますので掲載いたします。

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 宮崎大学合気道部15代目部長の大森伊織です。5月3日に宮崎県の県武道館で行われました、小林保雄総師範講習会に参加させていただきました。僕は合気道部の部長として、細やかですが、”教える立場”を務めております。「部員にどのように合気道を教えていくべきか」ということを毎日考えています。今回の講習会のお話を耳にした時、やはり、直弟子の方々は開祖から何を感じ取って、どのように指導をされているのか、ということが非常に気になり、是非小林総師範から感じ取りたい!!と思いながら、講習会当日を楽しみにしていました。

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 講習会当日では、体操の後、初心者への受け身の指導法から始まり、その後の技は講習会参加者のリクエストに応じたものを指導していただきました。僕たちが日頃思っている疑問にも応えてくださいました。僕からも「小手返しの小手を返す時に相手をうまく倒せない」という旨の質問をさせて頂きました。普段はやらない、小手を丸め落とす方法を教えていただきました。小林総師範が稽古の終始おっしゃっていたのが、「この技はこう、あの技はこうする、では通用しない。どんな状況でも、技ができるようにならないといけない。」ということでした。

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今回の講習会では、個人的には1つの技においても、様々なやり方でできるようになる!という目標ができました。”教える立場”としてとても勉強になったことが、初心者だからこの技はできないと決めつけないことだと思いました。初心者だからこればかりやっておけばいい、と考えがちでしたが、「体験させる」こともとても大事だと実感しました。

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細やかではありますが、合気道を教える立場として、生半可な指導にならないように肝に銘じてあと半年の部長を務めていきます。非常に感化された講習会でした。ありがとうございました。

宮崎大学合気道部部長
大森 伊織


kobayashidojo at 18:12│