2020.1.21 大山

2020.1.21 大山
鳥取県 伯耆大山 の記録
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こんばんは、岩瀬た、です。
大山に行ってきました。
元々の計画は氷ノ山で雪洞を掘って1泊してみるというものでした。
言わずもがな、関西で雪洞を掘れるほどの積雪に期待はできない気候なので、群馬の谷川岳に計画変更。
しかし、それも早い段階では天候に微妙に難ありだったのと、メンバーの怪我もあったので、日帰りでの大山への雪山登山へと変更となりました。

一泊二日の山行からワンデイの雪山ハイキングになったわけですが、各々が持つビーコンの操作や使い方の確認をしたり、ロープとハーネスを持って行ってコンテニュアスビレイの基本の確認をしたりして、わずかながらも次の山に繋がるような山行ができたと思います。


以下、山行記録です。

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◎メンバー
吉岡(L)
田中
岩瀬た(記録)


◎行程概要
・1/20
19:30 神戸、前夜発

・1/21
天気:曇り時々晴れ間
気温:弥山-10℃
6:00 起床
7:20 大山夏山登山道駐車場 出発
10:30 弥山避難小屋 休憩
12:00 弥山山頂 下山開始
12:30 六合目避難小屋 コンテニュアス練習
13:00 登山道途中 ビーコン操作練習
14:00 駐車場 下山完了


◎行程詳細
・12/20
前夜、集合19:00だったのですが、僕の遅刻により19:30に出発。出だしからすみません。。。
田中さんのワンマン運転により、大山に到着。
邪魔にならないところでテント立てて小宴会。
吉岡さんが会のビーコンを借りる際に、Tさんから頂いた日本酒で乾杯。ありがとうございます。美味しくいただきました!
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割合口数の少ない(お酒が回ると余計に、、、)僕らでボツボツといろいろ、山のことや恋バナなどして、じきに就寝。


・1/21
目に見えてガスってる大山に向けて出発。
個人的に、思い出すのは昨年の荒島岳。ガスでホワイトアウト寸前になり下山に緊張を感じた。
頭の片隅でその時のことを反芻しつつ、大山の地形をもう一度よく見てガスで視界が悪い場合の危ない箇所に検討をつけたりしつつ、でもせっかくなので楽しくしつつ登る。
六合目の避難小屋で休憩して、雪の吹き溜まりでラッセルの練習したり、樹林の切れる九合目で顔にパチパチと小さな雪を受けつつ弥山小屋に到着。
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冬の大山といえば北壁、剣ヶ峰。
今回は行く予定では無いので、遠望できたら良いなと思っていました。
しかし残念ながら見えず。
そそくさと弥山小屋に入って、田中さんが用意してくれた鍋にしたづづみ。
おしゃれアイテム(かつ実用的)、メスティンに具材を詰めて凍らせて持ってきて現地で温めれば完成。スピーディーでボリューミー。美味しかったです!!ありがとうございます。
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僕もいつかでかい鍋か飯盒に具材詰めてやってみよう。重いかな。

居合わせたおじちゃん(週1で大山か氷ノ山に登ってるらしい)と話す。今回は例年の3分の1ほどの積雪のよう。
小一時間ほどガスが切れることを期待して待ってみたけど、結局切れず、弥山の山頂と思しき場所で記念撮影。見えない剣ヶ峰を想像して、下山開始。
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途中、なにかのレスキュー講習で、要求者を6人で運ぶ訓練のようなものをしていた。

6合目の避難小屋に着いて、今まで知識として知ってはいるけど実際にやったことないコンテニュアスビレイの練習をしてみる。
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やってみて思ったことは、ガイドビレイは今回の3人ではまずできないのでひとまず論外にして、お互いの技術がトントンの場合のコンテニュアスに限っての感想になりますが、
まず、
・使い所が難しいし限定的(水平に近い稜線で支点が取れないときくらい?)みたいだ。
・実際にパートナーが落ちた時にとっさの対応(リッジの反対側に飛び降りる、もしくは即座にピッケルを手元のループに刺して停止させる)ができるのか自信が湧かない。
・3人連結でのコンテニュアスは絶望的なんじゃないか。
という感じでした。ガイドブックや技術書を元に練習しましたが、コンテニュアスビレイについて本番の経験がある方がいらっしゃいましたら、ご助言頂きたく思います。
難しいということがわかっただけでも、やって良かったと思います。

続けて、下山途中でビーコン操作の練習。
1人がビーコンを隠して、1人が探すという基礎中の基礎練習でした。
使った機材は、
吉岡:ORTOVOX X1 digital(会装備)(2アンテナ)
田中:MAMMUT BARRYVOX (3アンテナ)
岩瀬:ORTOVOX ZOOM+ (3アンテナ)
で、それぞれ違う物ですが自分のビーコンの大雑把な使い方は把握できたと思います。
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実際使う状況になってしまった場合の緊張感は無い練習だったので、もっと練習しなといけないなと思います。

しかし、個人的に思うことですが、ビーコン持っていくような山行をして行こうと思うようになることに6割はワクワク4割は恐怖です。
まさか日帰りの雪山ハイキングでそう思うとは。

良い練習でした。こういうことは継続して掘り下げていこうと思います。


時折小雪の降る登山道を歩いて、駐車場に到着。

下山完了。

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以上、山行報告でした。

雪山ハイキングだけではもったいない気持ちがあったので、技術練習を提案して、賛成して実施してくれたメンバーにありがとうございますです。

役立つ日が来て欲しくないけど、もしもの時は役立つ技術にできるようにしていきたいです。


吉岡さん、何回も計画考えてくれてありがとうございます!田中さん、写真&鍋うまかったです、ありがとうございます!
次回に大山に来る時は、剣ヶ峰まで行きたいです。
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2020.01.16-18沖縄クライミングトリップ

 今回は、金谷さんがプランコーディネートしてくれて、沖縄クライミングトリップへでかけた。沖縄はボルダーのイメージがあったが、リードクライミングとしても質が高く、岩の種類も豊富でいい経験ができた。何より、1月なのに温暖な気候で快適に過ごすことができた。

 

●メンバー

リーダー:金谷

マネージャー:林

 

●行程概要

1月16日:神戸→沖縄→座津武の岩場→民宿

1月17日:民宿→観光→辺戸岬→民宿

1月18日:民宿→長浜→観光→神戸

 

●クライミングトリップ詳細

Day1:1月16日  曇りのち雨

◎座津武の岩

6:30林宅発

7:30神戸空港発 0度 曇り

冷える中、ウェアを何にするか迷う。一応、長袖にフリースをきて家をでるが寒い。

9:30那覇空港着 20度曇り

無茶苦茶暑い、フリースをザックにしまい長袖シャツ1枚に。

10:15レンタカーショップ着

12:35波止場食堂

それぞれ肉そばとゴーヤチャンプルーを頼む。えげつない量にびっくり。さすが、港町の食堂。

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13:30
座津武の岩場

到着する前からぽつぽつと雨が。今日は北壁偵察のみにすることに。

北壁の偵察を終えるころには、雨があがったため、アプローチのよい南壁へ移動し登ることに。南壁のアプローチは、以前はトンネル横に木の板がかかっていたようであるが見る影もなく、テトラポッドのある堤防に飛びうつり砂浜を歩く。

座津武は砂岩でさっきまで雨が降っていたのに、フリクションもよく快適に登れた。おそらくチャート?かなり、水はけがいいようだ。日当たりがよすぎるため、天気のいい日は、むしろつらいのかもしれない。

【南壁】

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アップでファーストステップ5.8MOS、初級ルート5.7FLする。

うむやー5.11aにとりつきはじめたころより、ぽつぽつと雨が降ってきて撤退。

びっくりするほどの雨だ。

16:00 民宿「海山木」

仙人のような主人が営む沖縄北端の奥という集落の民宿だ。かなり奥だった。個性的なキャラと評判のご飯を求めて、リピーターが多いらしい。

17:30夕食 無茶苦茶うまい。ダジャレが過ぎるけど、沖縄や日本を愛し、独自の考えを面白可笑しく話をしてくれる島人です。
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21:00
就寝

 

Day2:1月17日 曇りのち時々雨

◎辺戸岬

石灰岩の岩場で、オレンジや肌色かかった色味をしており、綺麗な岩場であった。

金谷さん曰く、クラビと同じような色味と岩質をしていると。

日本列島は、プレート運動を繰り返し大陸から分離したという説がある。大陸から離れて、島国となったこの地でクライミングをしていると考えると、地球の成り立ちやスケールのでかさに、関心が持てた。同時に、海外の山々や岩場への興味が増した。

 

7:00起床

やや冷えるけど、長袖で十分

8:00朝ご飯がうまい。クライミングする前とは思えないほどに、飯を食らった。前日、ひどい雨が降ったわりに地面の渇きが異常に早い。昨日みた水たまりは全くなかった。

9:00出発

展望台・ヤンバル展望台

image3image2ここで登ります。 












10:10
駐車地

10:30辺戸岬

小雨がパラついたりやんだり、風がつよい。

アプローチは下調べ通り、墓地近隣の駐車場にとめて移動。

それにしても、沖縄の墓地のでかさは、普段目にする墓地とは違いもはや「家」という感じがした。故人が住んでいるかのような感覚になり、墓地への恐怖心がない沖縄の人の気持ちもわからなくはない。


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11:00 登攀開始

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【東西壁】

てんぷら5.7

あわのぼり5.9

ハブハブトラップ5.10c

ハブバリ5.10a

ハブバリは、噂通りの快適でとてもいいルート!風は強めであったが、潮の音を感じながら、快適に登れるルートで楽しかった。

【アンダーウォール】

うるま5.12a/b

今回の最大の目的の課題!であったが、染み出しと雨がふってきており、ホールドが悪すぎた。これは断念をせざるとえないほどの状況であったため、次回があれば、持ち越しした。

14:00撤退

14:30茅打バンタ観光

15:00帰宅

17:30夕食

21:00就寝

 

Day3 1月18日 曇りのち満潮

◎長浜 

琉球石灰岩の岩場でショートルートばかりでした。ホールドはガビガビで、登り終わることには傷だらけになっていました。これも沖縄のクライミングと思いながら楽しみました。

 

7:00起床

やや冷える。

8:00朝食

9:20出発

11:10長浜着

海岸沿いの砂浜をしばらく歩くと、プライベートリゾートのような岩場があり、それだけでも来てよかったと感じられるようだった。

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【奥の前傾フェイス・岩間チムニー&フェイス】

満潮が13時で潮が満ちてきたため、見学のみ。ロケーションとしては、一番いい場所であった。
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【洞穴ルーフ】

しほ5.10a MOS

【入口ルーフ】

ザ・ルーフ5.10c R.P

開門5.8 FL

コパン5.10a MOS
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【入り口フェイス】

プアプロ、満潮になりかけのため、触らず撤退。

 

13:00長浜発

14:00海中道路観光

16:00沖縄レンタカー

16:10那覇空港

18:15那覇空港発

20:20神戸空港着

 

楽しい時間はあっという間にすぎて、沖縄のクライミングトリップは無事終了!

沖縄のリードクライミングスポットは、100岩にのっている以上に豊富で、「岩と雪」「ロクスノ」など数多くの資料を調べてプランコーディネートしていただいた金谷さん本当にありがとうございました!

クライミング自体は、雨や満潮に悩まされましたが、人も、飯も、酒も、肴も、沖縄文化を存分に満喫できて控え目にいって最高でした。

最後に、神戸に帰ると体重が2kg増えていました。沖縄の不思議です。

 


2019.12.30-2020.1.3 年越し山行聖岳

こんにちは、岩瀬た、です。
年越し山行にて、つくし君が会長の「感想文書いてや!」と言われて書いたものです。
代理投稿致します。

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感想文

ぼくは冬山の経験は八ヶ岳までで、アルプスでの経験はなく、今回の経験はとてもよいものとなりました。

初日は芝沢ゲートから便りが島までの林道歩きで、特に辛いこともなく、カレーを食べ薪木をして就寝。
2日目、便りが島から聖平小屋までであった。久々に25kg越の荷物を背負ったため、スピードが思うように出なかったのが反省点であった。雪もなく、ひたすら夏道を歩いた。ただただ暑かった。稜線にでると、膝下まで雪があった。ぼくは稜線までストックを使わなかったが、いざ使ってみるとすごく歩きやすい。ありがたみを知った。小屋では冬期小屋に泊まる。とても快適であった。
小屋につき、大晦日ということで宴会。ぼくが持ってきたクリスマス仕様のドライソーセージ(60cm,直径3cm)は固くなっていたため、カットして焼いた。焼肉のようであり好評であった。持ってきた甲斐があった。
3日目、聖岳アタック。天気も快晴であった。山頂では周りの山々を一望できた。
4日目、上河内岳アタック。
天気もまた快晴。なだらかな尾根を登る。南岳では富士山がよく見えた。上河内岳まで登り返すのも辛い上、景色が十分綺麗なので本日はここまでとのことであった。もう少しその場にいたかったが、後の行動もあるため、小屋まで戻る。聖平小屋から便りが島までは怒涛の下りであった。途中アイスバーンになっており、今山行一の核心であった。
便りが島まで戻り、薪木を囲んだ。いろいろと不安になりつつ、ぼくも手伝った。暖かかった。
そして最終日、林道を歩いて芝沢ゲートまで一瞬であった。その後温泉に入り帰宅。

今回は、冬山の就寝時の体温調整が大変であった。暑苦しいと感じた。これについてはいろいろ勉強しておこうと思った。失敗したのは、濡れた靴下を履き続け、靴擦れしたこと。行動後は履き替えようと思いました。また、冬山はやはり美しいと感じた山行でした。

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2019.12.30-2020.1.3 聖岳

2019.12.30-2020.1.3 聖岳
南アルプス 聖岳 の山行記録

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あけましておめでとうございます!
岩瀬た、です。

年越山行に南アルプスの聖岳と上河内岳(南岳まで)に行ってきました。

ゆっくり時間をとって4泊5日。
当初は北アルプスに行く予定でしたが、交通事情や天候予測の事情で行き先が二転三転。
初日は雨でしたが、2日目から5日目まで晴れて、新年一発目から気持ちの良い山行ができました。
今年も宜しくお願い致します。


以下、山行記録です。
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◎メンバー
岡島x3
浦本
森本
岩瀬た


◎行程概要
・12/30(1日目)
雨、+5℃程度
10:00 芝沢ゲート、出発
13:00 便ガ島、テント設営
16:00 夕食(ウィンナーカレー)、就寝

・12/31(2日目)
曇り、0℃
4:00 起床、朝食(パスタ)
5:30 出発
6:30 西沢渡
13:00 聖平冬季小屋、おやつタイム
16:00 夕食(中華風丼)、就寝

・1/1(3日目)
晴れ、山頂強風、-1℃から-15℃
4:00 起床、朝食(パスタ)
5:30 出発
9:30 聖岳山頂、折り返し
12:30 聖平冬季小屋、おやつタイム
16:00 夕食(チキンカレー)、就寝

・1/2(4日目)
晴れ、0℃から-10℃から+5℃程度
3:00 起床、朝食(パスタ)
4:45 出発
7:30 上河内岳の途中ピーク(南岳)、休憩
8:00 折り返し
9:15 聖平冬季小屋、昼食(パスタ)、片付け
11:00 下山開始
14:30 西沢渡
15:30 便ガ島、テント設営
16:30 夕食(ラーメン&ライス)、就寝

・1/3(5日目)
晴れ時々曇り、+5℃程度
4:00 起床、朝食(ラーメン)
6:00 出発
7:30 芝沢ゲート、下山完了



◎行程詳細

・12/30
前夜21時に集合し、岡島会長号と浦本さん号にわかれて車2台で出発。
人生初のBMWの運転にビビりながら高速を走る。つくし君にいたっては人生2回目の運転だ。街灯に光る初心者マーク。
下道は持ち主の浦本さんに運転して頂いて、無事に芝沢ゲートに到着。

雨が弱くなるのを待ってみるけど、一向に良くならないので傘をさして出発。
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便ガ島に大きな東屋があったので、早々に行動を打ち切ってテント泊とする。
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1年ぶりに6テンを触って扱いにしどろもどろしていると、ポールを刺す位置などワンゲル部のつくし君がテキパキ教えてくれて助かった。

この日の夕食は浦本さんのウィンナーカレー。
キャンプといえばカレーだ!お米もばっちり炊けて素晴らしい。

会長持参の焼酎とともに美味しく頂いて、ほろ酔い加減で団欒して寝る。


・12/31
起床してテントを片付け、パスタを食べる。
雨も上がって良い感じ。さあ今日は歩くぞぉ。
2017年の台風で寸断されかけていたり倒木に通せんぼされた荒れた林道を小一時間歩いて、西沢渡の手引きゴンドラ往復3回。ゴンドラに乗ってロープを引いて沢を渡るわけだけれど、なかなかの労働。
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みんな渡り終え、ふうと一息ついて尾根伝いの登山道に入る。
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1800mあたりから雪が出始め、稜線に出ると強い風。ガスで展望は無く、そそくさと聖平小屋の冬季小屋へ。
この冬季小屋が大変素晴らしく、広いし綺麗。


小屋内でテントをたてて、煮炊きスペースでおやつタイム。
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会長の奥さん持参のシュトーレンと、つくし君の1mもあろうかというロングサラミをアテにして浦本さんが担ぎあげたウィスキーで乾杯。ワインも飲む。
小屋なので風も無く快適。洒落たおやつタイムだ。
まだ昼過ぎだけど、大晦日だし飲もう飲もうと各々酔っ払って、昼寝したりお喋りしたりする。
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今晩の夕食はつくし君の雑炊。のはずだったけど、岡島リーダーの「雑炊か。ええな!まかせるわ!あ、でもダシもあるから中華丼にもできるで。中華丼どう?中華丼にしようや!うまいで。」
ということで、中華丼に変更。
水菜とサラミをたっぷりの生卵で閉じた中華丼。量もたっぷりで美味しく頂きました。

小屋の中の6テンで寝ると全く寒さを感じず、むしろ暑くて目がさめるほどヌクヌクとして、夢を見ながら年を越しました。


・1/1
さあ今日はいよいよ聖岳へ。
朝ごはんにパスタを食べて、準備を済ませて出発。
天気は快晴。素晴らしい!
しばらく樹林帯の中を歩く。
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そして小聖から、ゆったりした姿の聖岳への尾根をツーっと辿って、最後は締まった雪の斜面を一歩一歩上がる。広い斜面だ。
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何回か先頭で進んでいる時に、ルートどりについて考えた。ある程度斜度がある場所を登るのに直上するべきかつづら折りに進むべきか。基本的にうっすら残るトレースを追っていましたが、時々意識的にトレースを外れて登ったりしてみてました。各々好きなところを登ってたとは思いますが、僕がとったルートはみなさんにとってどうだったでしょうか。

3013m、聖岳頂上に到着。
強風でのんびりすることもできず、記念写真を何枚か撮って下山開始。
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サクサク進んで小聖で休憩。
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それぞれお茶を飲んだり写真を撮ったり。僕は岡島会長と煙草を分け合う。良い時間。

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余韻に浸りつつ冬季小屋まで戻ってきて、またまたのんびりおやつタイム!
昨日は洋菓子+サラミで、今日はお餅+サラミだ。
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浦本さん持参のお餅と、つくし君のサラミ、残り少なくなってきたウィスキーで乾杯。例のごとく、昼寝したりお喋りして過ごす。お酒は全部無くなった。

夕食は、僕の番でチキンカレー。
結構たくさんできてしまって、食べきれるかなと思いましたが無事にみなさんの胃に収めてもらいました。
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満腹で就寝。


・1/2
今日は上河内岳を目指すことにする。
朝食のパスタを食べて腹ごしらえをすまし出発。
思いの外長い樹林帯をトボトボ進む。
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振り返ると朝日に染まる聖岳がとても綺麗。
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360度展望の南岳まで行ったところで全員満足したので、ゆっくり休憩して記念写真を撮って、折り返し。
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小屋に戻ってきて、時間もたっぷりあったのでパスタのお昼ご飯となる。
お気づきでしょうか。
今回の山行、パスタの登場回数がやたらに多い。
計画では朝食は全て会長が担当していました。
それに加えて、つくし君が何かの勘違いでパスタを1キロ持ってきていた。味付けにペペロンチーノ、バジルソース、カルボナーラ、等。あといろんなスープの素も。
おかげで毎朝お腹いっぱい食べられて良かったです。歩荷ありがとうございます!

満腹になったところで撤収作業に入り、2泊3日お世話になった聖平冬季小屋の掃除をして、下山開始。

登った時もしんどかったけれど、下りもなかなか膝に来る下降を続けて西沢渡に到着。
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入山時よりも若干水量が減っていて、飛び石で渡る。

往時と同じく便ガ島の東屋にてテントを張って、最後の夜を過ごす。夕食はラーメン&ライス。
極々小さな火をみんなで囲んで、浦本さんが隠し持っていてくれた小さな焼酎をお湯割りにして世間話や山話、釣りの話などして、就寝。
暖かくて良い夜でした。


・1/3
4時に起きてテント撤収してラーメンにお餅を加えた朝食を食べて、出発。
程無くして芝沢ゲートの駐車場に着く。
荷物を積み込んで、一路目指す温泉へ。
湯ー眠というホテル併設の昭和感(いや、平成感?)漂う施設で5日分の汗を流し、その近くの“三匹の子豚”というお店でトンカツを食べる。
三匹の子豚はキャベツの千切りとご飯と味噌汁がおかわり自由、トンカツ美味しくて、飯田市に寄った際には是非また来ようと思うお店でした。

そして、関西に向けて出発。
今年はどんな年になるでしょうか。


下山完了。

————————————————————
以上、山行報告でした。


半分、食べ物日記みたいになっちゃいましたが、ゆったりした時間の多い楽しい山行になりました。
計画してくださった岡島会長、なにかと気にかけてくださった奥さん、綺麗な写真いっぱい撮ってくれたなおこさん、人生設計の話と外車の運転をさせてくれた浦本さん(笑)、歩荷たくさんしてくれたつくし君、ありがとうございました!!
次の年越し山行はどこでしょうか。今から楽しみです!!





2019クライミング納めin日和佐

日程 2019.12.30〜31
場所 徳島県 日和佐 阿瀬比ノ鼻
メンバー H、T、OKD(記)、友人2名

令和元年の登り納めということで、大晦日に日和佐の岩場でクライミングをしてきました。
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30日は朝からあいにくの雨。
昼一で神戸を出発して到着後すぐ登りに行く予定だったが、先着していた友人2名から岩場がビチャビチャだとの連絡を受け、その日のクライミングは早々に諦める。
早速、宴会準備に取り掛かる。今回の食担はTさん。
すき焼き、ひねぽん、お手製の漬物、締めは焼き牡蠣と豪華メニュー。ありがとうございます。
1年間の山話で盛り上がり、酔いも回ったところでそれぞれ就寝。

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31日は快晴。
まだ岩が濡れているだろうと、少し遅めのスタート。
比較的乾いていたひだまりエリアでそれぞれアップをする。
そうこうしているうちに岩もほぼほぼ乾いてくる。
いつ来ても日和佐は暖かい。

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その後は各々目的の課題にトライ。
僕も宿題になっていた甌穴群11dをRPできた。
年越しにならなくて良かった〜。

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H君は甌穴群11dを惜しくもオンサイトを逃したが、2便目できっちりRP&グレード更新!さすがやなぁ。
Tさんは潮騒エクスタシー10bをTRでトライし見事トップアウト。

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天気も良く、それぞれ目標の課題をRPできるなど最高のクライミング納めとなりました。
2020年も楽しく安全にクライミングしましょう!
ありがとうございました。

2019.12.23-24 南沢大滝 乙女ノ滝

2019.12.23-24 八ヶ岳
八ヶ岳 南沢大滝 ジョウゴ沢 乙女ノ滝 の記録

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こんにちは、岩瀬たです。
八ヶ岳でアイスクライミングをしてきました。
この冬は、アイス(&ミックス)クライミングの腕を磨きたい。


以下、山行記録です。

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◎メンバー
岩瀬た
森本(以下、つくし君)
Mさん(会外友人)



◎装備(主な物)
50mダブルロープx2(南沢大滝で使用)
50mシングルロープx1(ジョウゴ沢、乙女の滝で使用)
マイクロトラクション
スクリュー22cmx2、17cmx6、13cmx4



◎行程概要

・12/23
晴れ
1:00 新大阪駅 集合、出発
9:00 赤岳山荘駐車場 到着、出発
12:00 南沢大滝 到着、登攀開始
16:00 南沢大滝 登攀終了、移動開始
18:00 赤岳鉱泉 到着、泊

・12/24
晴れ、上部薄いガス
-15℃
6:00 起床
6:30 朝食
7:30 出発
9:15 ジョウゴ沢、乙女の滝、登攀開始
11:30 登攀終了、移動開始
12:30 赤岳鉱泉
14:15 赤岳山荘駐車場、下山完了



◎行程詳細

・12/23
各々、仕事を終わらせ新大阪駅に集合し出発。
今回はMさんに車を出していただく。ありがとうございます。
Mさんは、名張でクライミングをしたり夏には池郷川の小又谷に一緒に行きました。今回は2年ぶりのアイスだそうです。
つくし君は大学生で、アイスクライミングは2回目。集会終わりの堡塁岩とクライミングジムでロープ合わせはしたけれど一緒に山に行くのは初めて。
かくいう僕も、アイスクライミングはまだ4回目。
南岸低気圧の影響どうかなぁ、凍ってますようにとワクワク。

深夜高速を交代で運転しつつ、仮眠をとりながら赤岳山荘の駐車場まで入る。準備して出発。
新雪が綺麗な南沢登山道を歩いて、アプローチに迷うこともなく南沢小滝に到着。Mさんは八ヶ岳に詳しい。小滝には1パーティ取り付いていたので大滝へ移動。
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おぉ、凍ってる!

僕とMさんでリード決めじゃんけんの結果、僕の勝ち。よっしゃ。
嬉しい。がしかし、氷瀑を見上げて少しビビる。
よーし行くぞと気合を入れて、氷の分厚いど真ん中のラインを登る。
南沢大滝は2段になっていて、途中のテラスに支点も見えたので、最悪そこまでは行こうと思って取り付く。
アプローチをこなして暑くなってたのと手先の操作性を優先して薄手の手袋で登り始めたものの考えが甘すぎた。スクリュー2本打ったところで、手首から先が麻痺した。ミスった。こんなに早く感覚が無くなるとは思っていなかった。
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情けない気分で降ろしてもらってビレイ交代。

Mさんが登る。
1段目を無難にこなして2段目のバーチカルに突入。さすがだ。
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「うわー、水出てる!プロテクションこえー!」
と、見た目よりも氷質が悪かったよう。
中程まで慎重に登って、あぁこのまま抜けて行っちゃうかなと思いきや、想定していたよりも多くスクリューを使ってしまってたようで、バーチカル部分でスクリューが足りなくなってロワーダウン。
ゆっくりロワーダウンして、交代。

つくし君もトライしてみる。
トップロープでダブルロープのよく効いてる方のスクリューにかかってるロープにメインで荷重をかけつつ、
「アイスクライミング2回目なので、、、」
と言いつつも、じわじわと登っていく。謙遜してる割に良い感じ。
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物足りなかったかもしれないけど、バーチカル部分に差し掛かる手前でストップしてもらって、いくつかスクリューを回収してもらいつつ降りてきてもらう。

そして、待ってましたとばかりに僕の番が回ってきた。
今度は厚手の手袋をして、Mさんの到達点まで行って、“たしかにこれでは衝撃荷重はかけたくないな。”という感じのスクリューから、離れたところにもう一本打つ。
続きを登ると思いの外すぐにパンプの兆候を感じたので、氷柱のポケットになったところにしっかりとアックスをかけて恐る恐るアックステンションしてスクリューを打つのを何回か繰り返す。
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どうにか落ち口に到着。立木で終了点を作る。
ノーテンションで登るにはまだまだだったな。足の使い方も、腕の引き付けも全然だ。
そんなことを思いながらセカンドとサードをビレイ。
Mさんは余裕の登攀で、つくし君は途中でギブアップかと思いきやきっちり最後まで登ってきた。
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懸垂下降で降りて、時刻はもう16時。
あちゃー、もう夜なっちゃうねと急ぎ足で赤岳鉱泉に向かって、どうにか素晴らしい夜ご飯にありつく。
実は、Mさんは前に赤岳鉱泉で働いていたようで、嬉しいおもてなしを沢山受けて、幸せな小屋泊でした。
昨年に金谷さんと前田さんと来た時にも思ったけれど、小屋泊は贅沢の極みだ。
大人になって良かったと思う瞬間でした。
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・12/24
クリスマスイブだ。男3人。

元々は裏同心ルンゼに行く予定だったけれど、いろいろと相談して、計画とは違うけれどジョウゴ沢に入って乙女の滝を目指すことにする。
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ジョウゴ沢をズンズン進んで、F1は各々好きなところをフリーで登って、F2でロープを出す。
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結氷が甘く、打ち抜き踏み抜きに気をつけつつ登る。
そこでトレースは消えていて、少々のラッセルをしつつ、小さなゴルジュを抜けて乙女の滝に到着。

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カ、カッコイイ。
傘になってるところはいったいどういう水の流れでこんな形になるのか不思議だと思いながら見上げる。
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全体的にきっちり凍ってるけれどまだ少し薄い。ちょっとデンジャラスな感じがするけど登れなくはなさそう。
悩みつつ、僕は今回はリードは辞めとこうと思い、登る気満々のMさんがトライする。
昨日の反省をいかして、ビレイヤーのセルフ用以外のスクリュー全部持って、慎重に登っていく。
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感を取り戻したのか、弱点のラインを安定して登って行って無事にトップアウト。

Mさんに終了点を作ってもらって、シングル50mロープの長さも足りたのでつくし君と僕もトップロープでトライ。
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つくし君はテンションかけつつも粘りに粘ってトップアウト。や、やるなぁ。
負けてられないと思いつつ、僕も、少し難しそうだなと思うラインを登ってみたら、思ってたよりも安心して打ち込める場所が少なく、「これであがれるか、、、!?」と思う甘効きのピックでグイッと行くと、スパッとピックが外れて見事にフォール。もっと慎重に動くべきだった。
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あららと思いながら改めて登って、時間もぼちぼちだったので終了点を回収して降りる。

回収したつもりが、「これは残置のものかな?」と思っていた物もMさんのものだったようで、さらに回収便でMさん2回目のトライ。すみません。。。(とはいえ少し羨ましい。笑)
細い氷柱で薄く被ってるラインを登る。
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がしかし、落ち口までもう少しというところでまさかのアイゼンが外れる。
片足アイゼン無しで乗越して行きました。
写真撮り逃したのが残念。

荷物をまとめると、またもや良い時間だったので、懸垂下降など交えながら早足でジョウゴ沢をくだって、赤岳鉱泉にデポした荷物をまとめて、赤岳山荘までくだり、車に到着。
荷物を整理して、14:30、八ヶ岳山荘まで無事に降りてきて、J&Nで昼飯を食べて風呂に入ってサッパリしました。


下山完了。

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以上、山行報告でした。

八ヶ岳には何度も来ることになるだろうなと思います。

Mさん、つくし君、ありがとうございました。
道中いろいろと話したいろんなところに行きたいですね!!トレーニング沢山しないとな。
またよろしくお願いします!



2019.12.16〜17 常念岳

こんにちは、田中です。
12月の常念岳に行ってきました。初日は風もなく穏やかなお天気でしたが、2日目は猛吹雪に。厳冬期フル装備を背負ってのいいトレーニングになりました。


以下山行報告です。

◎メンバー
田中、友人

◎装備
テント、寝袋、エアマット、マット、ダウン(上下・シューズ)、ワカン、ピッケル、ストック、12本爪アイゼン、ショベル、ノコギリ、バラクラバ、手袋、ゴーグル、ガス、水2l、食料、行動食、地図、コンパス、カメラ、充電器、ヘッドランプ、カイロ

◎行程概要
12月16日
4:30 烏川林道駐車場出発
7:30 三股登山口
15:10 前常念岳 幕営

12月17日
4:00 起床
5:20 前常念岳出発
7:30 常念岳
9:00 前常念岳 片付け・撤収
10:00 前常念岳出発
14:30 三股登山口
16:35 烏川林道駐車場


◎行程詳細
12月16日
4:30 気温-3℃、風もなく温かい。予報通りの晴天に恵まれそうな予感。
常念岳へのアプローチは一ノ沢からが一般的なのかもしれないが、常念小屋への幕営を考えると山頂を2回踏めるということとトレーニングも兼ねる意味で三股登山口を選んだ。冬は、なんといっても登山口までのアプローチが長くなるのがネック。今回も登山口まで続く烏川林道が8km。厳冬期テン泊装備がズッシリ肩にのしかかり序盤からヘロヘロになってしまった。そう考えると冬季ルートの東尾根取り付きは、ゲートからかなり近いのでお得です。
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7:30 三股からは長い長い樹林帯。雪は地面にうっすら積もっている程度でストックを使って登っていく。
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12:30 ようやく樹林帯を抜けると、目の前に現れたのが前常念岳。
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一気に視界が開け嬉しくなるが、同時に驚いたのが見渡してもほとんど雪がなかったこと。とても12月の北アルプスとは思えず、逆に心配になりました。
お天気といえば、樹林帯を抜けてもほとんど風がなく眩しいくらい青々とした空。振り返れば南アルプスや富士山までハッキリ見渡すことができ、どこまでも続く絶景に癒やされる。
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15:10 思った以上のペースダウンで前常念岳に到着。このまま行くと常念小屋へは確実に日が暮れるため、計画変更しここで幕営。
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そして予想通り最高のSunset。久々に見る稜線からの夕暮れで幸せいっぱいなる。
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いつの間にか眼下には安曇野の夜景が広がっており、夜景を見ながら夜ご飯。
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12月17日
日付けが変わる頃、暴風で目が覚める。外は吹雪いている様子。地面が固くペグの刺さりが甘かったので、テントが飛ばされないか心配になるもいつの間にか寝入っていた。

4:00 起床。相変わらずものすごい吹雪。山頂アタックできるのか心配しつつ支度する。それでも思ったほど気温は低くなく、地面は新雪と岩のミックス。これがまた歩きにくく、雪上と思い踏み込んだ足が岩の割れ目や岩の斜面だったりするので、何度もつまずいたりコケたりした。
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前常念から約2時間で山頂へ。吹雪で視界なし。カメラもウェアも凍てつく。
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この日は青空は見えず、標高が下がると雨になっていた。

16:35 烏川林道駐車場着


◎まとめ
初日は天候も良く、日が暮れても常念小屋までなら行けるだろうとも思ったが、結果日が暮れてから急に風が強まり天候が徐々に悪化した。無理せず早めの幕営の判断で正しかったと思う。体力的にはハードであったが、両日とも全く違う天候の中いい経験をさせていただきました。

2019.12.8-10 黄蓮谷右俣

2019.12.8-10 黄蓮谷右俣
山梨県 南アルプス 甲斐駒ケ岳 黄蓮谷右俣 の記録

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こんにちは、岩瀬た、です。
甲斐駒ケ岳の黄蓮谷の右俣にアイスクライミングしに行ってきました。

夏の楽しい酔っ払い遡行の時から冬のことは想像していて、11月の中頃に計画をたて、じっと気温を眺め続ける日々でした。


以下、山行記録です。

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◎メンバー
岩瀬た


◎装備
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◎行程概要
・12/7
22:00 大阪 出発(バス)

・12/8
気温:-2℃→+5℃→-5℃
快晴
6:10 韮崎駅 到着
6:35 日野春駅 到着(電車)
7:10 竹宇駒ケ岳神社 到着(タクシー)
7:30 出発
13:00 五丈小屋跡 到着 テント設営
14:00 偵察出発
17:00 帰幕、夕食、就寝

・12/9
気温:-10℃
快晴、夜中粉雪
3:00 起床、朝食
4:15 出発
6:20 黄蓮谷 沢床到着
6:45 坊主ノ滝
10:00 二俣
11:00 奥千丈ノ滝
14:30 奥ノ滝 左岸巻き開始
16:00 沢に復帰(奥ノ二俣?)
17:30 稜線
17:40 甲斐駒ケ岳 山頂
19:00 七丈小屋
20:30 五丈、テント帰着、夕食、就寝

・12/10
晴れ
7:00 起床、朝食
8:30 出発
12:30 竹宇駒ケ岳神社、下山完了


◎行程詳細
・12/8
バス、電車、タクシーを乗り継いで竹宇駒ケ岳神社の駐車場に降り立つ。予定より早く到着した。
着替えなど入れたデポ用のカバンを柵にくくりつけて鍵かけて、さあ出発!
ザックが重い。出だしは「まぁちょっと重いけど行ける行ける!」だったけれど、じわじわと「やばい。重すぎる。。。」とヒイヒイになる。
木々の間から時おり見える、甲斐駒ケ岳の内院とも言うべき懐を持った大きな姿に元気をもらいつつ、やっとこさ五丈小屋跡に到着。

テントを設営して、ギアを身につけて沢に降りる道の偵察に出発。
夏に登ってきた道を降りるだけと思っていたけれど、意外と迷う。
甲斐駒ケ岳、カッコいいなぁ。
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明日、暗い中で降りるけど大丈夫かな。。。と思いつつ、GPSのログを確認して適当なところで折り返す。
結氷したナメの短い枝沢があったので、登攀の最終確認と思ってちょっと登ったりして、テントに戻って就寝。
雪は無かったので、その辺に生えていたツララを溶かして水にする。


・12/9
映画“バットマン ダークナイト”に出てくるジョーカーからどうしても逃げられない夢を見て、あぁ!!と思ったところで目覚ましの音に起こしてもらい救われる。
アルファ米と豚汁の朝食を食べて、出発。
黄蓮谷の沢床まで1時間くらいと思っていたけど、ヘッドランプの明かりだけでは地形を見るのに混乱してしまい、迷った。何度か同じクラの周りを回った気がする。
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どうにかこうにか見覚えのある五丈沢の姿を見つけて、6:30、ようやく黄蓮谷に降り立つ。夜も明けてきた。
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最初の小滝は結氷無く、あっさり巻いてしばし進むと、この1週間で百回くらい写真で見た坊主ノ滝が現れた。

毎日毎日気温を確認して、凍ってると予測して入山したけど、正直なところ結氷してる自信があまり無かった。下降に迷ってる時なんて、弱気になってしまって「結氷してなかったので黄蓮谷は中止しました。」というオチまでなんとなく浮かんできてた始末。

しかし、目の前の坊主ノ滝は見事に結氷している。
マジでこの山行始まるのか。。。と、呆気にとられつつ、準備。
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近づいて見ると、若干結氷甘く水が流れている部分もあるけれど、おおむね大丈夫そう。
傾斜が強くなる直前までフリーで登って、落ち着いて17cmスクリュー2本でアンカーを設置。
単独登攀の手順を入念に確認して、登攀開始。
アックスを打ち込む氷の継ぎ目も足の置き場もたくさんあって、中間支点もちゃんと取れる。
水が流れている部分を無難に避けつつ、1ピッチ目20m終了。

手元に残ったスクリュー3本で終了点を作って、「氷、割れないでください。」とビビりながら衝撃を与えないようにゆっくり懸垂下降の後、ギア回収しつつ登り返し、終了点まで戻ってくる。
2ピッチ目、出だしが水の流れる3mほどの立った氷。
周りはベルグラのスラブしかないので、ここ以外に登る場所も無い。まぁ大丈夫だろと思いつつも祈りながらスタートを切って、無事にのっこす。やれやれ。
ここから先、良い終了点にできそうな立木までベルグラのナメ。アックスは強く打ち込まず、フッキングでバランス取る程度にして足で登る。不動岩や堡塁岩でのドライの練習が役に立ったと思えた瞬間でした。
2ピッチ目の出だしから40mくらいで立木にたどり着いて、今度は余裕の懸垂下降でギア回収して坊主ノ滝の登攀終了。
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散々読んでたガイドブックには、「坊主ノ滝を登ることができればこのルートの登攀は問題無い」と書いていたので、嬉しさもひとしお。
しかし、時間かかりすぎた。1個の滝登るのに3時間弱もかかってしまった。


二俣で少し休憩。
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右俣出合いの滝を無難に越えてしばらく進む。


奥千丈ノ滝に到着。
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階段状だったのでフリーで取り付く。辺りはツララだらけで、見事な景観だ。
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最初の滝をのっこすと、そこからは延々とナメが続く。すごい。
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すごい景色だけど、氷に対して段々お腹いっぱいになってくる。ずっと蹴り込んでいるからか、ふくらはぎもパンパンになってきた。
ナメを歩きつつ、時おり小滝を巻いたりする。
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出くわしたナメ滝。時間は14時。
登るならロープ出さないとなって感じだけど、時間に余裕が無くなってきたのと、単純にちょっと疲れてきていたので左岸巻きに入る。

この巻きの藪漕ぎが結構ひどくて、しかもなかなか沢に復帰できず、ハイマツ、シャクナゲ、ダケカンバの中を2時間弱も格闘した。
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ようやく沢に復帰するころには16時。ヘッデン登山決定だな。
でも、良い景色だな。
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沢に復帰すると、もう氷は終わっていて、スネ程度の積雪のなかを延々とラッセル。

ついに沢も終わり、稜線めがけてラストスパートってところで夜になり、月明かりの中を10歩進んでは息を整えるようなペースで進む。
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17:30、ついに稜線の登山道に出て、眼下には伊那の街明かりがきらめいている。
甲斐駒ケ岳の山頂まで行って、暗くてなにかよくわからない写真を撮り、下山開始。
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登山道、最高や!と思いながら降りるも、鎖場とか普通に怖い。気をつけつつ降りて、七丈小屋でビールを買って、五丈のテントに着いて、1人祝杯をあげました。


・12/10
目覚ましかけずに寝たので、ばっちり寝坊する。
テントを片付けてザックを背負うと、食料も水も減ったはずだけどばっちり重い。
4時間かかって黒戸尾根をおりました。重いザックは登るのよりも降りの方がキツい。

竹宇駒ケ岳神社で山行を無事に終えることができたことを喜ぶ。

下山完了。

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以上、山行報告でした。


難しい滝こそ無い黄蓮谷右俣ですが、とにかく長く、技術よりも体力勝負だと思って計画し、結氷なければ登れず、降雪があれば雪崩に埋まるので、今回は最高に条件の良いタイミングで入山できたと思います。

甲斐駒ケ岳には、他にもたくさんアイスクライミングのポイントがあるようなので、レベルアップしてまた来たいです!

1人で山行することでいつも会の方達に心配をかけてしまうことに、まだ僕自身答えが見えていませんが、見送ってくださるみなさんにありがとうございますといつも思います。
みなさん、いっしょにアイスクライミング行きましょう!!

良いアイスシーズンの幕開けでした!



理研の『富嶽』

ポートアイランドにある理研の次世代スパコン『富嶽』を飾る装丁に、三浦君が応募してくれた山の写真が使われます。
どれが神戸山岳会の写真かよく判りませんが、ポスターを頂いたので披露します。

富嶽

2019.11.17〜18 槍ヶ岳

こんにちは、田中です。
初冬の槍ヶ岳に行ってきました。
雪山に向けての身体慣らしと思っていましたが、ラッセルや強風に煽られながら、なかなかハードな山行になりました。それでも、やはり白銀の世界は言葉にならない美しさ。感動の連続でした。


以下山行報告です。

◎メンバー
田中、長野

◎装備
ツエルト、寝袋、エアマット、マット、ダウン(上下・シューズ)、ヘルメット、ピッケル、アイゼン、ゲイター、バラクラバ、手袋、スリング、カラビナ、ゴーグル、ガス、水4.2l、食料、行動食、地図、コンパス、カメラ、充電器、ヘッドランプ、カイロ

◎行程概要
11月16日
20:30 集合、出発
2:30 新穂高温泉着・仮眠

11月17日
3:30 起床
4:50 新穂高温泉出発
6:50 白出沢出合
9:40 槍平小屋
15:30 千丈分岐点
18:05 飛騨乗越
18:30 冬季小屋


11月18日
5:00 起床
6:10 小屋周辺散歩
8:30 冬季小屋出発
8:40 飛騨乗越
9:20 千丈分岐点
11:00 槍平小屋
13:30 白出沢出合
15:00 新穂高温泉


◎行程詳細
11月17日
駐車場には計10台程の車。この時期ともなれば
ぐっと登山者が減る。

出発は睡眠優先で少し遅めへ。気温は2℃、風もなく寒さを感じない。2人とも厳冬期用のシュラフが入っているためか、「ザックが嵩高い割には軽いね」と言いながら出発。長野君は55Lの容量がハチきれそうでした。
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白出沢を過ぎた辺りから雪景色になってくる。そして2人して登場したゴム手。やっぱり冬はコレ、最強の相棒。
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滝谷出合はまだしっかりと水が流れており、雪の積もった木橋を渡る。
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槍平小屋辺りは積雪5〜6cm程。
朝も昼も行動食もどら焼き揃いの長野君。因みに2日目も。
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そして、ここからラッセルに苦しめられる。飛騨沢の登りも加わり、目先の距離が全然縮まらない。今の時期でこれなので、この先のことを考えると恐ろしい…。
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あっという間に時間が過ぎ、日没に備えアイゼン装着と防寒着を着込みラストスパート。
ヘトヘトで冬期小屋に到着。



11月18日
仮眠のつもりが起きたら0時。
日付けが変わってからの夜ご飯へ。鍋で温まり、2時半再び就寝。

4時、暴風唸る音を聞きアラームをスルー。
5時に目が覚め起床するも、依然ゴーゴーとすごい風の音。とても穂先に登れるような状況ではない。朝食を済ませ、外を偵察。
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外を見てビックリ!ちょうど日の出の時間で、強風が吹き荒れる中、ガスの晴れ間から眺望が。
嬉しくてしばし撮影大会。
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夜間の降雪は3〜4cm程。

時折身体が持って行かれそうな突風が吹く。
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幸せな時間
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だいぶ満喫させてもらい、ゆっくりめの出発。
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前日苦労した登りも、下りは快適。新雪のフカフカ雪をグングン下る。
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それにしても今日はすごい風。
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下りは早く、あっという間に槍平小屋。
昨日の晴天で雪が溶けたのか、積雪量が減っている。
白出沢を過ぎた辺りから雨が振りだす。なんともいいタイミング。
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15時新穂高温着。

◎まとめ
当初の計画より、両日ともゆったり時間をとっての山行となりました。初冬と言えどやっぱりラッセルは苦しかったです。
それでも天候に恵まれた2日間、感動的な世界でした。
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