2021.2.8 正沢川 悪沢

2021.2.8 正沢川 悪沢
長野県 木曽山脈 正沢川 悪沢 の記録

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こんばんは、岩瀬た、です。
岸本くんと悪沢に行ってきました。
悪沢という名前が気になって行くことにしたのですが、詰めのラッセルが本当に悪かったです。


以下、山行記録です。

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◎メンバー
岩瀬た(記録)
岸本


◎装備
8.2mmx50mダブルロープ
スクリュー9本(使用2本)


◎行程概要
8:00 コガラ登山口駐車場 出発
10:20 悪沢入口
12:20 悪沢大滝
17:20 稜線
19:00 コガラ登山口 下山


◎行程詳細
上松のセブンイレブンで朝ごはんを食べた後、小雪の降る中コガラ登山口駐車場へ。
準備をしていると、様子を見に来た地元のおじちゃんに「沢登り行くの?日帰りだね?今年の氷は良い感じのはずだよ!」と声をかけてもらう。よしよし!と思いながら出発。

あまり雪の無い登山道を、この調子で雪少なくて滝が凍ってたら最高やなと思いながら歩く。
沢沿いにドボンしないように気をつけながら進むと、少しずつ積雪が増えてきた。

悪沢に入って最初の小滝、岸本くんが良いとこまで進んでそのまま登って行けそうだったけど、一応ロープつけてもらおうと思いスクリューでセルフをとってもらってロープを投げてクライミング開始。
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全く不安なく登っていって、僕もフォローで上がる。
膝くらいの積雪の中を進むと程なくして次の滝。
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リードさせてもらう。登りきっても立木が無かったのでしょうがなくボロボロのハーケンの残置支点でビレイ。ハーケンもらっとけば良かった。

膝から腰くらいのラッセルになってきて、思いの外積雪あるな、、、と思ったところで早くも悪沢大滝についてしまった。
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二股になっていて、右の滝が本流だけど、ガイドブックによるとどっちを登っても良いみたい。
右の滝よりも左の滝の方が登りがいありそう。
とりあえず近づいて安定したとこでロープ出そうと思って進むと、意外と安定した場所が無くて左の滝に取り付くことができずに通り過ぎてしまった。傾斜的にクライムダウンするのも面倒だな、、、って感じで、もっと手前で準備すれば良かったと思いながら右の滝を登ることにする。
結構寝ていたし半分雪で埋まっていて簡単そうに見えたのでロープ出さずにそれぞれ登ることにする。
登り初めは問題無かったけど登るにつれてアックスの効きが悪くなっていき、ピックを引っ掛けようと表面の雪をゴリゴリ払ってたら大きな穴が空いてしまった。
思ってたよりも氷がだいぶ薄いことと向こう側に大きな空間があることを知って、「これアカンやつやん」と思いながらピリッと緊張して落口に抜ける。
氷を見る目の未熟さを痛感。
岸本くんがとったラインはさらにグズグズだったようで、上からロープを垂らして安全をとってもらう。


大滝の上は腰ラッセルで、ラッセルきついなぁと話ながら岩陰で休んでいると、小滝の上から小雪崩が落ちてきた。この1週間ほど中央アルプスには降雪も無かった天気予報だったので、え、まじで。と思いながら少し待っていると、続いて大きめの雪の塊がボフボフ鳴りながら落ちていった。
落ちてくる雪に直撃したくなかったので小滝の横の雪斜面を岸本くんが登るも、なんかちょっと悪そう。
同じところ登りたく無いなぁと思い、小滝の様子をしばらく見てると小雪崩はやんでいるようだったので、意を決して急いで登る。
小雪崩の原因は、木に乗っていた雪が風で揺られて落ちてきてただけだったようで、ホッとしていると岸本くんも雪斜面を這いつくばりながら登ってきた。
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そこから稜線まで腰から頭越えのラッセルで、目の前の雪を切り崩しては足元を踏み踏みしつつ木の枝を頼りに滝よりも悪い藪漕ぎラッセルをしながらの詰めとなってしまいました。
水平距離300m進むのに4時間かかってしまい、稜線に出たときにはホッとしましたが登山道にトレースは無く、ヘッドライトで道に迷わないように気をつけながらの下山となりました。

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以上、山行記録でした。

岸本くんとは初めての山行だったので、お互いの様子見も込めて難しさ抑えめの沢に入ったつもりでしたが、滝の質(うすく雪の乗った滝は斜度が緩くても結構悪い)の見極めの良い勉強になったし、しんどいラッセルをこなしてヘッデン下山になったりで、なかなか充実した山行になりました。

次の日の奇美世滝に続く。


2021.1.16-17 大峰アイスクライミング

2021.1.16-17 大峰アイスクライミング
奈良県 大峰山脈 ブライダルベール・シェイクスピア氷柱群

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◎メンバー
岩瀬た(記)
森本
谷川
石橋


◎行程概要
・1/16
8:00 神戸 発
14:30 駐車地
14:45 偵察出発
16:00 ブライダルベール
17:00 駐車地 林道入口で泊

・1/17
5:00 起床・朝食
6:45 出発
8:00 ブライダルベール・アイス練習
15:30 練習終了・シェイクスピア偵察
16:00 シェイクスピア氷柱群・折り返し
17:00 駐車地


◎行程詳細
・1/16
レンタカーをして出発。トヨタのカローラで4人分の冬装備を積めるか若干不安だったけれど、ギュウギュウ押し込んでどうにか詰むことができた。
運転交代しながらのんびり走って、昼過ぎ遅くに駐車地に到着。
ちょうどクライミングを終えて降りてきたパーティーがいた。
よく見ると、以前会に所属していたMさんや備中にクライミングに行くとき度々お世話になるYさん、森本くんの知り合いの烏帽子や不動岩で良く見る人のパーティーだった。
Mさんとは久々の再会で、どうしてるのかなぁ山続けてるのかなぁと思ってたのでこんなところで会えて嬉しい。
ブライダルベールの右側は登れると教えてもらう。
またそのうち一緒に登りに行きましょうねと話して、僕らは予定通り偵察に出発。

時間的にブライダルベールまで行けるかどうかという感じだったので早いペースで歩く。
最初は先頭で「いったるでー!」と思いながら意気揚々と歩いたはずだけど、最後の方には1番最後になってしまっていた。体力には自信があったのに悲しい。ついに僕もおっさん枠に入ったのかもしれない。おっさん枠から脱するために歩荷トレとジョギング再開しないとな。
汗ビシャビシャになりながらどうにか折り返し時間までにブライダルベールに到着。
「一応、、」と思って森本くんにロープ担いでもらってたけど、今日は使わずじまい。歩荷ありがとうです。
今季初の氷瀑に感動もひとしお。

明日楽しみだなと思いながら林道の小広いところにテントを張って夕ご飯。
石橋くんが用意してくれたキムチ鍋を食べる。
美味しかったです。ありがとう!
ご飯食べて酒飲んで僕は満足した&最近悩まされてる群発頭痛が出たので先に寝させてもらったけど、他の3人はなにやら話して楽しんだみたい。
おっさん枠に入ってしまった気持ちにまたもやなってしまった。まぁいいか。みんなそのうちおっさんになるんだし。

1人、シュラフを忘れるという、あるあるだけどありえない忘れ物した人がいたので、震えが止まったら車に運ぶから教えてねと言い置いて就寝。
(ほとんど寝れなかったらしい。かわいそうだけれど自業自得なのであまり同情も湧かない。僕はとてもよく眠れた。おっさんは基本的に薄情だ。でもビバーク練習は僕もいつかしないといけないな。)


・1/17
5時起床。
全員無事に目が覚め、石橋くんのチーズリゾット(美味しかった。真似しよ。)を食べて、要らない荷物を片付けて出発。
昨日と同様、まずは先陣切って歩かせてもらうけどやっぱり到着した時には1番最後になってた。悲しい。

準備を整えて、さぁ登るぞ!ということで、リードさせてもらう。
やっぱり一発目は緊張する。
「過剰だな、、、」と自分でも思いながらスクリューをたくさん打って、優しいラインを登り切ることができた。嬉しい。
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あとは、トップロープでいろんな場所を登った。
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今回の僕の目的は、アックスをあまり振らずアイゼンも何度も蹴り込まずに最小限の力でできるだけ氷を壊さずに登る感覚を得ることだったので、薄い氷にも積極的に挑戦してみた。
まぁまぁ良い感覚を得られた気がするけど、リードをしたのは最初の一本目だけであとは全部トップロープで登った。
何回かリードで登ってみた方が良かったかなぁと今になって思う。次にアイスする時はプロテクションの取り方をメインの目的にしてみよう。

みんな、僕が想像してたよりも登れるし、見てて参考になることがたくさんあったので良い練習だった。
終了点を動かしてもらったり回収してくれた谷川くんありがとう!

各々4本ずつくらい登って、飽きてきたのでシェイクスピアを見に行くことにする。
僕はおっさん枠なのでちょっと気遅れしたけど、先頭で登り始める。
予想通りシェイクスピアに着く頃には1番最後になっていたので、「みんなの写真撮るために後ろに回っただけやから。」と自分に言い聞かせて、自分自身を納得させる。

まだ繋がっていない滝や上部が崩壊したっぽい滝を見ながら、またここ登りに来たいなぁと思う。
いつか来るであろうその時が楽しみ。
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良い時間になったので、早足で下山して17時駐車地到着。

下山完了。


2021.02.21 大山北壁・弥山東稜ルート

去年の秋からぼちぼち計画していた大山北壁。
一月末の予定は天候不良で流れ、二月初めは高温による雪崩のリスク回避のためまたもや延期。三度目の正直にかけて念願の北壁へ行ってまいりました。以下山行報告です。

日時: 2021年2月21日
ルート: 大仙北壁 弥山東稜ルート
メンバー: 石橋(記録)&谷川

前日夕方三ノ宮駅で待ち合わせして大山へ。僕は免許を持っていないのでレンタカーの手配と運転は谷川さんにすべてお願いしてしまった。ほんとに申し訳がない。長い休みに入ったら合宿で必ず取りに行くのでそれまではただ乗ってる人ですが許してください。手配と運転ありがとうございました。
そうこうしてるうちに大山登山口横の駐車場到着。外に出てみるとちっとも寒くない。本当に大丈夫なのだろうかと不安がよぎる。その日の山行記録をザーッと読んでみるととんでもない暴風だったらしい。大半のパーティーは登頂をあきらめたそうだ。そんな風がガスを飛ばしてくれたからだろうか、星がとてもきれいな夜だった。この日は22時頃就寝。
朝の4時起床。車中泊で体中が痛い。特に腰が起き上がれないぐらい痛い。二十歳にもならないうちから腰痛持ちだと山では苦労する。それに寒い。前日の夜に気を抜いて何も着ないで寝たが最後。寒さで何度も目が覚める。最後にはツェルトを被って車中ビバーク。車中でもシュラフはいるということにようやく気付いた。簡単な朝食を各々済ませ、5時出発。林道を歩いているとはるか上方にチラチラとご来光組の明かりが見える。避難小屋までは特に苦労することなく到着。この時点で6時前。いいペースだ。
ここからはラッセル覚悟できたが以外にも雪の締まりは良い。ワカンなしでもスイスイ行ける。行ける。行けるはず。もうちょっと…。結局バてた。たまにひざ下まで抜ける雪の登りがつらい。小屋から取り付きまでものの30分だがそれがつらい。「壁でかいですねえ」「別山も行きたいですねえ」といいながら白々しく休みながらまで到着。ここでちょうど日の出を迎える。
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取り付きからはコンテで登る。谷川さんがダブルアックスでブッシュをかき分けていく。最初はうるさい程なので支点には困らない。1ピッチ程登るとブッシュも少なくなりナイフリッジが現れる。その後もランニングビレイを取りながらどんどん登る。弾切れ起こしたところでリード交代。気持ちの良い雪壁と稜線。適度な硬さで本当に登りやすい。
思い出話だが、僕が初めて雪山を登ったのは高1の時に来たこの大山。初めて買ったピッケル握りしめてKACの先輩から借りた冬靴とアイゼン履いてヨチヨチ登ったのが3年前のこと。大山に連れてきてもらってなかったらその後の自分の人生は全然違っていただろう。大山は自分を変えてくれた山。そんな山の山頂にまっすぐ抜ける稜線に立った時、本当に感無量だった。この山に会えてよかった。この会で山を学べてよかった。心の底からそう思えた瞬間だった。

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山頂へのトップアウトは9時半。予想では昼に山頂の予定だったので意外と早いことに驚く。雪のコンディションがとても良くて気持ちよく、素早く登れすぎてしまったかもしれない。素晴らしいクライミングをさせてくれた大山にまたもや感謝。
その後は夏道で6合避難小屋まで下りてそこから元越谷へ。夏道は登山者であふれていてとてもじゃないがスムーズには下れない。関西の名峰の人気は凄まじい。しかし登ってくる人の中にはローカットシューズにチェーンスパイクの方やスノボ用のシューズの方も見受けられた。SNSで紹介されることで多くの人の注目を集める一方で、不十分といわざるを得ない人が多く入山しているのもまた事実。これでは防げる事故も防ぐことはできない。ぽかぽか陽気の道も地吹雪に変わる。ゆるんだ雪にスパイクでは止まらない。某登山道具店で靴選びをサポートさせていただいている身として、山の素晴らしさとともにもっと山のリスクと道具の重要性を伝えられるようにならなくてはと痛感した。


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元越まではシリセードにチャレンジ。雪が緩すぎてうまくは滑れず。結局ほとんど歩きで元越避難小屋まで。振り返ると大山北壁がカッコいい。今シーズンはもう来ることはないだろうし、来シーズンからはしばらくの間僕は日本にいない。次に登れるのはいつか分からないけれど、その時も僕が大好きな美しく、雄大で、素晴らしい大山であってほしい。その姿を目に焼き付けて元越谷を後にした。

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駐車場着が11時半。風呂に入って早々に帰宅の路につく。というのも僕も谷川さんも翌々日には焼岳で再びスキーの予定があるので早く体勢を立て直したかった。山行尽くしで忙しいけれど、忙しいほうが幸せだなーって山登ると感じるこの頃です。

画像資料少なめでごめんなさい。携帯落とすの怖くて全然撮れませんでした。
昨夏カメラ水没させて以来山行の時の写真が全然ないので頑張ってカメラ準備します。

伊吹山

日程:2021/2/6 

行程:

10:00入山開始

13:50山頂到着

15:00下山開始

18:00下山


はじめまして、新人のY田です。

雪山登山をした事がない私に、2/11の荒島岳の前に、不安であれば雪山登山付き合うよ?という有り難いお言葉に甘えて、初の雪山登山連れて行っていただきました。



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はじめの方は雪は無く、どろどろです。意外と足を取られます。




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雪出てきました。初のアイゼンです。足裏に雪がくっついてきて滑ったり、根っこに歯がひっかかってつまずいたり、、ズボンの裾をやぶらずにすんで良かったです。


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頂上に近づくほど空の青さが濃くなります。

最後の急斜面。初のピッケルです。天気が良く(雲1つ無かったです)風も無く、登ってると長袖1枚でも暑いくらいでした。人が多く、トレースはばっちりですが、雪が溶けてきてるので頑張ってつま先で蹴りこみますが滑ります。T口さんが全く滑る様子無く登っていくのが羨ましかったです。練習します。

またこの日1番怖かったのは、この急斜面で下山してこられる方が足を滑らせて落ちてくることでした。足元ばかり見ず、上も確認しながら、悲鳴を聞いても冷静に素早く横に平行移動できるようになる必要性を強く感じました。


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山頂のテーブルでお昼ごはん。

山頂から見える雪をかぶった山脈の景色は迫力ありました。山頂はさすがに風があって寒く、かぼちゃスープとリッチなアポロ美味しかったです。


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「今から飛ぶよ」て合図だったそうです。

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なんとか、かかとはちょっと浮いてる、、かも。


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琵琶湖綺麗です。



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下山です。滑り落ちてく人を見た後なので緊張です。恐る恐るおりていきます。教わった通りに踏みしめていくと意外と滑りません。調子に乗った頃にちょっと滑ります。またビビります。をくりかえしてなんとか無事おりれました。



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琵琶湖の向こうの山に沈む夕日が、年賀状か和菓子みたいに綺麗でした。


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晩ごはん。かつとじ定食のお味噌汁を粕汁に変えて頂きました。とっても美味しかったです。滋賀県が大好きになりました。

荒島岳


はじめまして。新人の N 間です。
荒島岳に行ってきたのでその報告をさせていただきます。

◎日程:2021 年 2 月 11 日(木)
◎メンバー:O 西、T 口、S 川ご夫妻、A 田、Y 田、K 面(会外)、N 間 
◎コースタイム:
8:00 登山口
11:15 もちが壁
12:15 山頂
13:40 もちが壁
16:00 登山口

2 時出発で車を出していただき、7 時半ごろに登山口前の駐車場に到着。すでにほぼ満車状 態で、邪魔にならないように場所を選んで駐車しました。準備をして 8:00 に出発!
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出発直後は辺りが霧に覆われて幻想的な雰囲気でした。
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 気温は低いと予想していましたが、日が出ると比較的暖かく、登り始めてすぐに一番薄着に なっていました。 またトレースもしっかり固まっていて、この日は終始ラッセルすることなく進んでいくことができました。
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途中霧氷がとても綺麗で感動。
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こまめに休憩を挟みながら登っていくのですが、その間に S 川さん奥さんにいただいた乾 燥無花果がとっても美味しかったです。(残念ながら写真を撮るのを忘れました。泣)

小荒島岳と荒島岳間のコルに到着してアイゼンを装着。
直後のもちが壁では直登のトレー スがありましたが途中で敗退しており、右に迂回するトレースを進みました。 
この辺りから雪が固くなっていましたが、視界も開けて青空も見えてきました。A 田さんの ずうやんさんショットも映えて、まさに順調!!
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といったところでしたが、、山頂方面にはガスが。
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 ただ風も強く、時折ガスを飛ばしてくれてるので、もしかすると山頂もタイミング良く晴れ るかも??
という淡い期待も叶わず、ここが山頂だよ!と登山者の方に教えてもらった場所は
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視界も悪い上に祠も埋まっていてめちゃめちゃわかりにくかったです。 そんな中で皆さん笑顔の集合写真。登山者の方に撮っていただきました。ありがとうござい ました。
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 山頂からの下山は一瞬で、気づけば視界の良い場所まで降りてきていました。
長めの休憩を取り、T 口さんと K 面さんがコーヒーを振る舞ってくださったりと、わいわい温まり至福 の時間でした。
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 そして再び出発して少し振り返ったところ、山頂付近もこの青空。
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今山頂行きたいな〜と皆で頷きながら写真を撮りました。
斜面が緩くなった辺りで、ヒップソリを持参していた S 川さん奥さん、T 口さん、Y 田さん が次々と滑り始めました。 途中羨ましそうな顔をしていたのか、私も滑らせて頂くことに。ずっと足を浮かせて滑るの はバランスが要り難しかったですがとても楽しかったです。

さらに下ると、滑落停止訓練ができそうな斜面があったので新人の私と Y 田さんが練習し ました。私は以前に経験があったので少し自信があったのですが、回転の向きから教わる始 末、、。更に始めて知ったこと、忘れていたことも含め皆さんに丁寧に教えて頂き、情けなく もとても勉強になりました。また、Y 田さんは初めてだったのですが、驚くほど上達が早く 皆さんびっくりされていました。
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 その後の下山は疲れていたのかとても長く感じましたが、何かに取り憑かれたようにヒッ プソリで滑りまくる T 口さんを見て元気?をもらいながらなんとか耐え切りました。 
そして 16:00 ごろに駐車場に到着。 私自身入会して初めての大人数での山行でしたが、わいわいした感じがとても楽しかったです。皆さんありがとうございました。
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小豆島クライミングトリップ

小豆島 クライミングトリップ

2021.01.09-10


こんばんは.林です。
小豆島クライミングトリップに行ってきましたので、山行報告します。
初日は拇岳マルチ「紅いクラック」、翌日は吉田の岩場でフリークライミングに行ってきました。
日本列島を覆う寒波の影響を心配しながら、小豆島に上陸。

神戸に比べると、マシかな。Kのマルチデビュー戦で、Kはニッコニコだ。Mさんもワクワク顔だ。


19日 
深夜1時に神戸港を出発し、朝7時半に坂手港に入港。
そこから、20分ほどで拇岳の駐車地へ。
取り付きに30分ほどで到着し、準備開始する。

赤いクラック
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8:40 1P
目 Kリード

赤いクラックを登って行くが、ジャミングはいらない。

安定した登り。

初めてのマルチで心配だったセカンドビレーも問題なし。

23人が立てる程の狭いテラス。


9:45  2P目 出だしの23mの壁を見て、MさんからKにリード交代。

Kが気合いの正対登り。見事フリーで登り切る。

事前情報通り出始めだけが悪く、そのあとは階段上に左上する。


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10
35  3P目 Kリード

初マルチに味をしめたKが「俺行くよ。」と頼もしい一言。

3連続リードトライ。これまた見事にフリーで抜けるが,ロープの出方からすると15m程度しか出ていない。途中でピッチを切ってそうだ。

ルートファインディングが難しく、確かにここでピッチを切りたくなる気持ちがわかるような場所で、立派な終了点もあった。


11:15  3.5P目 林リード。左上するトラバースルート。見た目より簡単にられた。

抜けた先は大テラス。


11:45  4ピッチ目 林リード

トラバース気味に左上する。

ガバを繋いでいき、抜け口が少し悪いが、ハンドジャムが決まる。フェイスは、細かいカチを繋いでいく好ルート。サビサビのハーケンで緊張感ある。核心ピッチをフリーで抜けられて嬉しい。ここも大テラスで、気持ち休まるが、フォロークライマーは全く見えない。 


13:05   5ピッチ Mさんリード

最終ピッチのリードで緊張の面持ち。

いいスピードでロープが出ていく。順調なのかなと思っていたら、途中で「張ってください。」とコールが聞こえる。しばらくすると再度ロープが出ていく。あとで話を聞くと、トラバースをどこまでも進んでしまい、しっかり立っているフェイスまで移動してしまったとのこと。おそらく、ダイレクトルートに合流するまでトラバースしていた?無事にトップアウト。


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13:56  
拇岳ピーク!!

ピークに立つと、西風が襲ってきて寒い。

Mさんが用意していた原液のカルピスにお湯を注いで飲む。

最高のロケーションとシチュエーションでホットカルピスなんて、最高すぎた。


ロープをまとめて下山開始。

ピークの反対側に進むと、フィックスロープがあり、そこから下る。要所要所で下山わるい。15分ほどで取りつきまで帰ってこられた。


14:45下山完了
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ルートファインディングが難しく、腐ったハーケンなどで繋いでいき、アルパイン的な要素を含んだルートだった。終了点は、トポにないものも含めて散見されたので、どこでピッチをきるかは、チームやクライマーの判断でのぼるといいと思った。



5.9
AOルートであったが、オールフリーで抜けることができて、みんな満足そうであった。
 

予定時間より早く終わったため、吉田オートキャンプ場にテントを張ったあとに、吉田の岩場の偵察を兼ねて、近場のエリアに登りにいくことに。


◉吉田の岩場 夕暮れロック

3の男 5.10c  MOS   

トップガン 5.11b MOS  林 OSグレード更新!!最高!


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2人は慣れないマルチの後だったこともあり、満身創痍で普段の登りを発揮できずに終了。

夜は、ちぐさ旅館で夕食だけ食べた。暴力的な食事の量と魚の鮮度にびっくりした。翌日のクライミングのことを考えると、食事は少なめにしよ。とか思ったけど、ご飯を4杯おかわりした。テントに戻ると少しだけお酒を飲んで、眠りにつく。



110日 吉田の岩場

夜中、なんでわかってくれんの?とか寝言を言ってたらしいけど、とてつもなくスッキリした朝を迎えた。


1日で回るのは不可能なほどエリアもルートの数も多い。みんなで行きたい場所やルートを話しあって、エリアを選択。


◉気持ちんよかロック

ランナウェイ 5.10a  林 MOS

大人気ルートのスラブ。アップでつかうには痺れた。

2人はトップロープで触り、みんなノーテンで抜ける。


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きもちんよか 
5.10a 

ランナウェイの横のルートで、NPルート。カムを持って行ってなかったので、全員トップロープで触る。


クリクリパンダ 5.11a 林 MOS 

乏しいホールドで足でちょっとずつ高度を稼いでいくバランス課題。


◉京都ロック

川の流れのように 5.9 K MOS R.p

川が流れた後のような綺麗な模様のルートを登っていく。


大阪時雨 5.9  MOS R.pK 1テン

出だしだけが悪いが、そこをクリアしたら、楽々に上がれる。


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◉ベムロック

雷火 5.11a  林 MOS

お買い得イレブンのため、やってみる。抜け口のカチに気づかず、かなり辛かったが、なんとかオンサイト。Kは、初のイレブンR.pに意気込んでいたが、前日からの疲労が祟って断念。Mさんは、烏帽子で鍛えたスメアを多用し、美しく登るが抜け口が解決できず。

2人とも次回の宿題に。


try and go  5.11b 林 MOS

下部のボルダームーブを超えた後も悪いセクションが続く。核心は、まさにルート名通り。

長めのルートで5.11bオンサイトは嬉しすぎた。


ウキウキ 5.9  Mさん OS

最後にMさんが取り付く。ベムロックの1番右端のルート。下から見ている分には階段?と勘違いするような感じだが、一つ一つのホールドが遠い。Mさんは、身長も高くはないのでかなり辛そう。何度も行ったり来たりを繰り返し、順調に高度を稼ぐ。気づけば安定した登りでオンサイト!しっかりお土産ができて満足げだ。


フェリーの時間もあり16時に撤収。

帰りに醤油ソフトクリームを食べて帰った。うまい!


一瞬で過ぎ去った小豆島クライミングトリップ。

前述したが、大寒波でも楽しめて、冬の山行としては最高だった。

2020.12/23-12/24 裏同心ルンゼ&小同心クラック

こんにちは、M本です。12/23-12/24にかけて八ヶ岳に行ってきました。
結果は虚しい結果となりましたが、反省がてら記録にします。以下、参考記録です。

メンバー:M本(L)、N野(SL)、I橋

12/23
21:30 三宮発
5:45 美濃戸口着
6:30 美濃戸口より入山
10:00 赤岳鉱泉着
11:00 赤岳鉱泉発
13:30 F2
14:40 F3
15:30 打ち切り
16:10 大同心稜合流
17:40 赤岳鉱泉着
20:00 就寝

12/24
3:30 起床
5:45 赤岳鉱泉発
6:40 トラバース開始(これよりルートミス)
8:30 引き返し
10:00 トラバース地点(正規)
11:00 赤岳鉱泉着
12:00 赤岳鉱泉発
15:00 美濃戸口へ下山

<詳細・反省>
21:00頃三宮に集合。N野さんのヴィッツにデカザック3つを詰め込む。21:30三宮を出発。重量のせいか、うまく加速ができないらしい。サービスエリアでカーボローディングを挟むなどしていると、到着予定が偉く遅れてしまっていた。結果、ろくに仮眠もとらず美濃戸口を出発。
1
途中山ガールごっごなどして、赤岳鉱泉着。
2
その後、用意などして赤岳鉱泉を出発。本日は裏同心。F1はアイス初めての人もいたので、念のためロープを出す。その後F2。I橋君リード。
4
フォローのN野さん。
3
F3はN野さんリード。少し不安でしたが無事抜けてました。ここで時間が厳しいのでタイムアップ。大同心稜目指してひたすらトラバース。無事合流。ヘロヘロになりながら赤岳鉱泉着。夕食はキムチ鍋。のち、就寝。

翌日、起床。準備して出発。ここですでに45分遅れ。6:40、右側にトレースもあり、写真で見たことがあった風景だったのでここをトラバース地点と勘違いする。しかし、誰一人気付いていない。
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トラバースのち、微妙な違和感を覚えつつ進む。一応踏み跡有。かなり危険なトラバースを2つ超えたあたりで流石におかしいという話になり、引き返した。かなりヒヤヒヤした。
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しかし、その後も踏み跡は続いていた。なんなんだろうか..。なんとかトラバース開始点付近まで戻ったが、正規ルートが知りたくなったので、上に上がってみると、まさかの正規ルート発見!どうやらトラバース地点を間違えたらしい。無念。
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やり切れぬ思いのまま、下山した。

やりきれなさでいっぱいである。全体を通しての反省としては、自分含めていろいろなことに時間がかかりすぎているかと思いました。3人でのロープワークの時はリードは固定したほうが早いですね。下調べもまだまだ浅かったかと思います。近々また、リベンジもやりたいところですねー。

以上、参考記録でした。

2020.12.21 小同心クラック

2020.12.21 小同心クラック
八ヶ岳 小同心クラック の記録
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こんばんは、岩瀬た、です。
久しぶりに山に行きました。
前シーズンに登ろうと思って、途中でなんだか怖くなってしまって取り付きにすら辿り着かずに敗退下山した小同心クラック。
同じく、前シーズンに天候不良で登ることができなかったA田さんとHさん。
秋の半ばに、「小同心行きません?」と声をかけて頂いたので二つ返事で行くことに決めました。

以下、山行記録です。

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◎メンバー
A田(L)
H
岩瀬た(記録)


◎装備
8.2mmx50mダブルロープ
スリング120cmx6,180cmx1,240cmx1
ヌンチャク60cmx6,120cmx3
ハーケンx2(不使用)
イボイノシシx2(1本使用)
カムC4#0.75〜#2(何個か使った)
アックス(1本で大丈夫だった)


◎行程概要
・12/21
4:30 赤岳山荘駐車場 出発
6:15 赤岳鉱泉
8:30 大同心基部
9:40 小同心基部
10:30 小同心クラック登攀開始
14:00 小同心の頭
15:50 小同心基部
16:20 大同心基部
17:00 赤岳鉱泉
18:30 赤岳山荘駐車場


◎行程詳細
諏訪湖SAで仮眠の後、赤岳山荘の駐車場まで上がる。急な坂道もHさんの車では余裕。
良いなぁ僕も早く車欲しいな。と思いながら準備して出発。
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赤岳鉱泉まで上がって、装備を整えつつ休憩。気温計を見ると-21度。寒い。
A田さんは9枚重ね着してる(内訳どうなっているんだ)らしい。Hさんは指先の冷えから来る恐怖心と戦うべく隠し持ってきてたホットウィスキーを飲んでいた。僕も少しもらって気分良く大同心稜からアプローチ。
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トレースがしっかり残っていて、ラッセルも無く良い調子で大同心の基部に到着。
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風も無く天気も良い。
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前回来たときはここでガスが立ち込めていて、晴れるのを待ってるうちに怖くなって下山した。
その時のことを思いながら、今日の天気が抜群なことを心底嬉しく感じる。

小同心基部までのトラバースを無難にこなして準備していると、2人組の別パーティーがやってきた。
こっちは3人で時間もかかりそうなので先を譲る。ライン取りやプロテクションの取り方を見たいような、せっかくだから自分で見つけて登りたいような、ごく個人的な葛藤を持ちつつチラチラ見て(見ちゃった)、サクサク登っていく先行パーティーの様子に、「なんや、簡単そうや。」と思って取り付く。

・1P目、Ⅳ、35m、岩瀬た
先行パーティーのフォローが2P目を登り始めたのを見届けて登攀開始。目の前の緩傾斜から左上。
先行パーティーはほぼノープロで(1ピッチの中で2つしかプロテクション取ってなかった、、、)登っていたけど、僕はとれるところでプロテクション取っていこうと思って、まずは1段上がった草付きにイボイノシシを打ち込む。初めて本番で使ったけど、評判通り凍った草付きにガチ効き。
雪を払って足場を選びながらトラバースして、岩の出っ張りにスリングを巻きつつチムニーを登る。少し過剰な量のプロテクションだったかもしれないけど無事にビレイ点に到着。
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先行パーティーの様子からしていかにも簡単そうだと思っていたけど、自分で登ってみると所々緊張した。
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セカンドとサードも上がって来る。

・2P目、40m、Ⅳ、H
アプローチ中に、挑戦することと無謀な行動の違いについて話したHさんのリードでスタート。
寒さからくる恐怖心からか、若干不安がってた印象を受けてたので気持ち的に大丈夫かなと思っていたけれど、しっかり落ち着いて登り始める。。。と思ったら、ヘルメットにつけてたゴープロが岩に当たって外れて遥か遠くに落ちていってしまった。ショックが大きい。
気を取り直してチムニーの中にたくさん出ている小さなピナクルでこまめにプロテクションを取りながら登って行って見えなくなる。
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しばらくしてかすかに合図が聞こえてビレイ解除。
それからしばらく待って、「なかなか合図来ないですね〜。」なんてA田さんと話つつ待つも、一向に登ってどうぞの合図が聞こえないので改めてこちらからも合図を出すと、Hさんも何回か合図出して待っていたようで、どうやら僕らが合図に気付いていなかったみたい。すみません!

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「Hさんが見えたところで教えてくださいね〜」と頼んでセカンドでA田さんが登っている間、ついウトウト。寒い上に眠い。A田さんの呼び声で我に帰って登る。
ビレイ点は快適な小広いレッジ。


・3P目、25m、Ⅲ(+Ⅳ)、岩瀬た
A田さんにリードするか聞いたら、今回は辞退するということで、リードさせてもらう。
出だしの小ハングをズリズリ越えて、あとは快適なクライミング。
小同心の頭まで行ってビレイ。
横岳の壁を”あそこがラインかなぁ”と眺めつつビレイしていると、セカンドのロープにグッとテンションがかかる。
あらら、と思いながらしばらく待つも、なかなかテンションが抜けないので少し焦ってきた。
声をかけても返事が来ないし、もうしばらく待ってテンションが抜けなかったら懸垂して様子見に行こうと思った頃合いに、サードのロープが登って来たのでビレイ再開。
しばらくすると両方とも登って来たのでホッと一安心。
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後で聞くと、出だしの小ハングが越えられずにテンションかかったみたいで、そのままどうすることもできなくなってしまったよう。
サードが手助けして登攀再開できたようだ。
程なくして2人とも無事に小同心の頭に到着。
記念撮影。
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横岳まで行きたい気持ちもあったけれど、予定よりも時間が大きく押していたのでここから懸垂で降りることにする。
ひっかかりそうなところが多かったので、ロープ一本で懸垂開始。
1ピッチ降りたところで、後続のパーティーが登って来た。後ろには誰もいないと思ってたので驚いた。
そしてさらに驚いたことに、Hさんの落としたゴープロを拾ってくれていた。見えない遠くに落ちていったと思っていたので思いがけない幸運に感謝する。ありがとうございました!

懸垂を繰り返して無事に取り付きまで。
最後の1ピッチだけ、リングボルト1本+残置スリングでの懸垂になってしまったので少し怖かった。

日が暮れる小同心を背に、駐車場までA田さんのものすごいスピードについていく。
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あ〜疲れた!と思った頃に駐車場に到着。
下山完了。

————————————————————

以上、山行報告でした。

小同心クラック、冬季登攀の入門ルートということで、冬季登攀の経験浅い3人で計画段階から気になったことは確認し合いながら行きました。
緊張する箇所もあったし合図が届かずコミュニケーションできなかったり、テンションかかった場合の対処に迷いが生じたり、懸垂するにもリスク対処せずに安易にリングボルト1つで降りてしまったり、結果的に予定よりも時間がかかって計画通りに行けなかったので、経験不足を痛感したし反省点や勉強になることが多かったです。
3人パーティーのメリットとデメリット、両方感じた山行でした。
今思い返すとすべての反省点に対処法がいくつか思いつくので、次の山に行くときに活かして行こうと思います。
とはいえ、楽しく登れたし景色も良く、満足の行く良い山行だったと思います。
何回行っても楽しいだろうなと思えるルートだったのでまた行きたいです。

A田さん、Hさん、ありがとうございました!!!
Hさん、安全地帯まで降りて来てから「もう冬山いい!アイゼンメルカリで売る!!!」と嘆いてましたが、そんなこと言わずにまた行きましょう!!笑
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2020.11.07栂谷遡行

メンバー: 谷口(L)、長野、谷川(記録)

行程:
06:00 道の駅熊野古道 起床
09:00 栂ノ橋 入渓
10:00 ヤケベ岩
11:30 Co520m
13:30 烏帽子山山頂
14:30 下山


記録:
前日に道の駅,熊野古道まで行き全夜泊.
朝の4時ごろからご老人の溜まり場となっていたようで,人の話し声で目覚めた.

栂ノ平橋周辺に路駐して入渓.道路からすぐに入渓できるので素晴らしいアプローチである.
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この沢一番の見どころ,ヤケべ岩.
休憩がてらどこが登れそうか話し合う.
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3mほど泳ぐパートもあった.
僕はカナヅチなので沢から逃げていたが,やはり泳ぎは怖い.撮影していただいた動画を後でみたが,僕の泳ぎは溺れているようにしか見えない.
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Co520mの右俣の滝ではロープを出した.
トポでは,向かって左側の木の根が張った箇所を登るとのことだったが,それではつまらないということで僕らは右側から.
谷口さんの「ガバだと思ったらガマだった」が本山行で一番面白かった.
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そのあとは適当に地図とコンパスを頼りに登った.
稜線付近で脇に逸れると壁に当たってしまうとのことだったが,無事に稜線に上がる事ができた.
地形図通りの方角に進んで入れば問題なさそうである.

下山路は夏道を辿った.
途中に近道があったが,道が悪そうであったので夏道を最後まで降りた.


所感:
初めまして,11月から入会した谷川(仮名)です.
この時期にも関わらず南紀の沢は温かく驚きでした.

これまで大体の山行形態は経験しましたが,沢だけは冷水が怖くて避けていました.
しかし今回はデートで来れるくらい簡単な沢とのことで連れて行ってもらえました.
やはり冷水は怖いものの,流水やそれによってできる地形は他では見れないもので,ダイナミックで感動的でした.

また来シーズン沢をやりたいですが,泳ぎがないところがいいなあ.


2020.10.18 雪彦山地蔵岳東稜 ノーマルルート

メンバー:岡島(L)、吉田、野間、長野(記録)
装備:50mシングルロープ、クイックドロー、アルパインクイックドロー、スリング(60、120、180cm)、キャメロット#2

こんにちは、有難くも先日、岡島会長に誘われ、吉田さん、野間さんと雪彦山地蔵岳の東陵ノーマルルートへ行って来ました。
岡島さんは久しぶりのマルチピッチ、吉田さん、野間さんも初めてのマルチピッチらしいので楽しみにしているようでした。

前日の夜に前泊地にて集合し、テントにて小宴会。ワインと日本酒にて乾杯。

6:00 起床
7:00 駐車地出発入山
8:00 地蔵岳東稜取り付きより登攀開始

取り付きに着くと上から声が聞こえて来て先行パーティーが登ってる様子。僕たちが準備をしている間にも複数パーティーがやって来ました。

今回、僕たちは50mシングルロープでそれぞれ数珠つなぎになり岡島さんと僕とでリードを交代しながら登りました。


1P Ⅲ+ 岡島さん
まずは会長がリードし、フォローがヌンチャクを掛け変えながら続き、最後に僕が登る番に。
最初は開けたスラブ状の岩、こんなにランナウトしてたっけ??と思いながら登りました。朝イチなので何と無くシューズが弾かれるような感覚がして気持ち悪かったです。

2P Ⅲ+ 長野
同じく開けたスラブ状の岩を登る。快適に登り、大テラスの立ち木で終了点を作る。
フォローをビレイしている間に別パーティーが3方向からやってきました。終了点が混む。さすが日曜!!
この日は東稜自体で7パーティくらい入ってました。

3P Ⅱ 岡島さん
テラスから4P目のチムニー下の取り付きまで階段状のトラバース

4P チムニー Ⅳ 長野
出だしは少し被っているが、チムニーに入り込まず外側に抜けボルトやハーケンでプロテクションを取りながら進む。
チムニーを抜ければあとはスラブ状になっていたり、簡単な階段状の岩を登って立ち木を選んで終了点作成。

全員が登ってきてからロープを解き、5P目の取り付きまで歩く。コンテニュアスで行ってもいいと思います。

5P 馬の背リッジ Ⅲ 岡島さん
階段状で支点も豊富。中段辺りに遭難碑があり快適に登れる。
終了点は立ち木

6P 山頂フェイス Ⅳ 長野
5P目の終了点より少し歩いて行ったところが取り付き
複数ルートが取れる感じですが、今回は立ち木でまず支点を取ってから右にトラバースし、カンテ状の所を直上しました。
終了点はボルト


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13:00 地蔵岳頂上着 持ってきた弁当を食べて、休憩と記念撮影!!!天気と気温が良く最高でした。

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「雪彦山頂上行ってみる?」と会長が言うので全員で「行ったことないです!行きましょう!!」とそのまま雪彦山頂上まで登山。

雪彦山頂上まで距離にして30分くらいだったと思いますが鎖場があったりとなかなか険しいところもありました。登攀中は長袖で快適でしたが、流石に歩いてる時はなかなかに暑かったです。

頂上で景色を見た後、下山開始、途中地蔵岳正面壁を眺めたりしながら駐車地まで下山してきました。

15:10 駐車地下山

初めてマルチピッチに来た2人には最後のトラバースとか少し高度感があって若干怖かったかもしれません。それでも2人とも「景色が綺麗でとても気持ちよかった」「初めての経験で楽しかった」と楽しんでもらえたみたいで充実した1日でした。

またいろんなところ行きたいですね、お願いします!!
DSC_0001 (11)jpgのコピー











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