御在所 中尾根

はじめまして

新人の岸本です。

藤本さん、谷口さんの御在所中尾根にご一緒させていただいたので、拙筆ながら報告いたします。



集合場所は裏道登山口から30分ほど歩いたテン場。
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お二人は昨日、一ノ壁に登ってらっしゃったそうで、テント泊明けです。


さて、早々と準備を済ませアプローチ。
一時、藪をこぎを強いられ、道を疑った場面もありましたが大きなロスもなく、P4取り付きへ。


8:30ごろ登攀開始。
P4、1ピッチ目のチムニーは谷口さんリード。
チョックストーンの下をもじもじとかいくぐる愉快なルート。

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そして2ピッチ目、藤本さんリード
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ビレイをさせてもらいましたが、ルートの兼ね合いを見て左右別々に繰り出すダブルロープの操作が面白い



そこから少し歩けばP3の取り付きへはすぐ!
そして3ピッチ目、リードさせてもらいました。
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落ちるような場所ではないものの、初めて実戦で使用するカム。キマりそうな場所を血眼になって探します。

アドバイスをいただきながらなんとか登りきったところで、P3とP2へのコルへ懸垂下降。



12:45
おやつタイムを挟んで2ピン目のハンガーが取れて危ないとウワサのP2、ルート核心部。

私は震え上がっていましたが、ここは谷口さん、バチッとキメて下さいました。
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そのピッチを登り終えると、今度は吹き付ける風の寒さに震え上がる一同。
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そして凍えながらも最後にオニギリ岩のてっぺんまで藤本さんリード。
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P2頂上で、P1へと続く隣のワイドクラックを眺めて「ここで終了するパーティーが多い」と、下降することに。

(帰宅後、先日中尾根に取り付いた別メンバーがしっかりP1まで登ったという記録を見て、ショックを受ける。)


14時半ごろ(?)
P2取り付き→中尾根バットレス基部へとラッペル。

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そのまま、下山路途中の一ノ壁で1本登らせて頂けることに。


テンクォーター5.10a
特段難しい箇所はないものの、ボルトの間隔が広い広い。クリップする度、遥か頭上に見えるボルトに足がすくみます。
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「え、あそこまでボルトないの?」
たぐり落ちしようものなら、それは派手にフォールすることでしょう。
 登りきってみると無駄なボルトを廃したピリ辛い良いルートです。



程よく御在所を満喫した16:00ごろ、一ノ壁基部から下山


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テン場でデポを回収した後のボッカ。


初ダブルロープ、初トラッドと初めてづくし、怖じ気づきっぱなしの初山行でしたが、先輩方のフォローのおかげで楽しむことができました。

P1に登るという宿題ができ、自身の課題も発見できたとても良い山行でした。

2020.10.7 温故知新+友人登路

2020.10.7 雪彦山 温故知新 友人登路 の記録
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こんにちは、岩瀬た、です。

フリークライミングに良い季節になってきたので、雪彦山にマルチピッチをしに行ってきました。
今回は、マルチピッチのクライミングでは初めてパートナーを組む会外の友人のよっしーさんと。
目標にしているルートやクライミングの能力もだいたい似たような感じ(だと思っている)なので、「よし、友人登路やってやるぜ!」と意気込んでの継続登攀でしたが、個人的にはヒラニアガルバに引き続きド敗退で、良くも悪くも自分の身の丈を思い知らされるトライでした。


以下、山行記録です。
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◎メンバー

よっしー
岩瀬た


◎装備

8.2mmx50mダブルロープ
クイックドローx10
ヌンチャク60cmx4
スリング120cmx4、240cmx2
30Lザックx1


◎行程

山行前夜に軽く飲みながらいろいろ喋る。
春に予定している七面山南壁に、よっしーさんは来週行くらしい。
どんな行程を組むのか、装備はどうするのかなど意見交換したりして少し夜更かし。
かなりシビアに軽量化を図るようで、参考になった。
就寝時、ぼちぼち冷えてきた秋の夜、よっしーさんはエマージェンシーシート1枚で寝れるか実験してました。(多少寒かったけれど、眠れたようです)

翌朝、まずは温故知新に向かう。
雪彦山系の配置的に、継続登攀の場合は友人登路→温故知新の方が自然な流れになりますが、友人登路の1ピッチ目が難しいらしく、最初にそれに取り付くのもなぁ、、、という感じで、若干不自然ながら、温故知新からスタート。
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温故知新は去年の2月に偽物の春の陽気に誘われてYさんと登って、結局ただただ寒かった思い出が強い。楽しかったけれども。
今回は前回リードしなかったピッチをさせてもらって、生意気にも「こんなサクッと終わる感じだったっけ、、、?」と思いながら登ることができて、少し嬉しい。
よっしーさんは初めての温故知新で、無事にオンサイトでイェーイという感じ。
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懸垂下降3回、着地点に迷いながら取付まで降りて友人登路へ。

取り付きでゆっくり休憩して、ラインをよくよく見て、よっしーさんリードでクライミング開始。

見た感じからわかるけれど、出だしから難しそう。
1ピン目をかけて、あぁでも無いこうでも無いと四苦八苦したのちに、ついにわからずクライムダウン。
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リード交代で僕の番。
よっしーさんの登りを見つつ、「あのホールド使えるんじゃないか」「ムーブはきっとこうだ」と想像する。
いろいろ考えてから登ったけれど。2ピン目をかけてから完全に行き詰まってしまい、クライムダウンすることもできずにテンションしてしまった。
あぁ!情けない!!!オンサイトトライ終了!ごめんなさい!

ということで、リード交代。
結局、2ピン目から3ピン目にかけてが結構難しくて、A0して1ピッチ終わらせて敗退としました。
トップロープにしてムーブ解決するか、または三峰の上まで抜けるかしばし迷いましたが、ここは潔く敗退して、実力をつけてまた来ようと下山。

駐車地に着く頃に雨が降ってきたので、結果オーライでした。

————————————————————

以上、簡単な山行記録でした。
この冬の間に猛烈に練習して3月か4月にまた来ようと思います。
よっしーさん、またよろしくお願いします!!


山岳会の山行ブログですが、個人的な記録として、今の自分のボルトルートのクライミングの能力(スポーツクライミングの能力?)をメモしてみようと思います。たびたび見返す予定。
なにかアドバイスある方は、是非お願いします!
5.11a
・駒形岩 サイレントティアーズ RP
・烏帽子岩 ジャスティス RP
・烏帽子岩 寄ってらっしゃい RP
・烏帽子岩 おじいちゃんのドタドタ落ち RP
・不動岩 ペガサス RP
・不動岩 私の彼は左利き FL
・石切場 猪鹿蝶 RP
・不動岩 ずっこけぽんた RP

5.11b
・駒形岩 プロミネンス RP
・駒形岩 フィギュアヘッド RP
・不動岩 春一番 RP
・備中 バットマン RP
・不動岩 ルートココ RP
・雪彦山 友人登路1P目 宿題

5.11c
・備中 エロンティアスピリット RP

5.11d
・姫路 バトルシップ RP

レッドポイントばかりで、オンサイトはせいぜい5.10bとかなのでもっとオンサイトトライを大事にして、落ち着いて確実にリードできるようにならないとと思います。トライ中の集中力が全然足りて無い気がする。僕が知ってる限り、見ていて安心できるような、しっかりしてる人はやるべき時の集中力がすごい。(気がする)
クライミングや山登り関係無く、やりたいことをやるには、いろんな知識や経験や感の良さや段取りの良さや、1人でやるにしてもコミュニケーションの能力や、他にもいろいろ必要なんだろうなと思います。
夏冬問わず行きたい山に行くにはいろんな必要な能力がある中で、僕は兎にも角にももっとフリークライミングが強くならなくてはと思っていて、9月からジム通いも再会してやる気満々でまぁまぁ良い感じにクライミングのトレーニングはスタートできてるはず。
この冬はフリーに打ち込んで、その集大成として次の6月に七面山を予定していますが、やるからにはやはりオンサイトしたい。
あと半年で、アプローチほどほどに長く、5.11-を2つも含む11ピッチ450mをオンサイトできるようになるにはどんな経験をしないといけないのか、よくよく考えながら毎日を過ごしていこうと思います。

ここをスタート地点として、七面山に行くまでに
・集中力
・「やべーダメかも」とよぎった時に粘って解決する力
この2つを自分の中に取り込んで行きたい!



御在所岳前尾根

御在所岳前尾根

橘・須川(記)

 

最近クライミングの練習も出来ているので、久しぶりに挑戦したいと思っていた御在所岳
前尾根に橘さんと行ってきたので報告します。

 

21時半にJR西宮駅で集合し橘号で出発。新名神高速道路の菰野ICから行くほうが早いよ
うだが、高速料金が高いという理由で名神高速道路の栗東湖南ICから地道で行く。鈴鹿ス
カイラインの裏道登山道出会いで幕営するが、峠を走る走り屋が多く山の静けさが爆音で
かき消される。明日の天気予報はあいにくの雨。晴れることを祈りつつ、ささやかな宴会
で昔話に花を咲かせる。

 

翌朝、テントを叩きつける雨音で目が覚める。諦めムードが漂う中、ダラダラと過ごす。
7時ぐらいから日帰り登山の車が続々と到着してきた。雨の中縦走するらしい。クライマ
ーのガチャを準備する金属音も聞こえる。我々も「せめて取付きまで」と、重い腰を上げ
て出発する。途中から雨も止んできたが視界が悪くウサギの耳に気づかずに迷いながら藤
内壁出会いに。
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ここまでくると記憶が鮮明によみがえり前尾根取付きまで到着。当初はP7P6は巻ける
ので無理しないようにと思っていたが、先行パーティーが登っていたのでその後を登らせ
てもらう。取付きのP7は須川がリードする。下部のクラックは直登するが上部は右にエ
スケープした。1番と2番のカムが効き、終了点はしっかりしている。雨が降ったりやん
だりしているが、ルートを選べば難しくないので快適に登れる。
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P4位から先行パーティーがつかえだし渋滞に。10月の日曜日の人気ルートなので致し方
ない。順番待ちの中、他パーティーと話を弾ませ本チャン気分を味わう。P3も抜けてい
よいよP2ヤグラに。前回来たときは登れなかった課題ルート。今までの登攀でテンショ
ンも上がりクライマーズハイ状態なのでリードさせてもらう。下部は雨で濡れておりヌル
ヌルで気持ち悪い。上部は高度感で緊張する。ザックが邪魔だがズリズリとなんとか登り
切り登攀終了。
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今までの緊張が解き放たれ一気に疲れが襲う。すっかり雨も止み裏道登山道で下山。
湯の山温泉の国民宿舎で日帰り入浴(500円)で疲れを癒す。

 

まとめ
天気が悪く、諦めムードが漂う中なんとか完登できてよかった。難しいフリークライ
ミングは苦手だが、簡単なマルチピッチクライミングは本当に楽しい。最高の山行を
共にできた橘さんに感謝。また行きましょう。


2020.9.30 石ヤ塔

2020.9.30 奈良県 石ヤ塔 の記録

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こんにちは、岩瀬た、です。
OKDさんと石ヤ塔のヒラニアガルバに挑戦してきました。
結果的には、全くもっての実力不足で、墜落こそしなかったものの、緊張しながらカムにテンションかけてA0を交えてどうにか1ピッチだけ登って、あとは登れそうなところから登るという感じで「ザ 敗退」でした。

しかし、敗退したなりにクライミングをやめずに頑張ってトップアウトしたし、下降の懸垂の具合やアプローチ含めて行って帰ってくるまでに必要な時間もわかったので、良い経験になったと思います。(というか、良い経験にしていきたい!)

以下、山行報告です。
————————————————————

◎メンバー
岩瀬た
OKD


◎装備(主な物)
8.2mmx50mダブルロープ
カム#0.3〜#4 x2セット
クイックドローx6
ヌンチャク60cmx4,120cmx4
スリング240x2
テーピング


◎行程概要
6:00 駐車地
6:10 入山
7:00 “扉を開けて”取付、登攀開始
8:30 “ヒラニアガルバ" 取付、休憩
9:00 “ヒラニアガルバ” 登攀開始
10:00 “ヒラニアガルバ” 1P目終了点
ここで心が折れかけて、もう降りるか迷う
10:20 “陀羅尼”3P目 登攀開始
11:00 “陀羅尼”3P目 終了点、休憩
11:15 “陀羅尼”4,5P目 登攀開始
11:30 第1岩峰頂上、休憩
12:20 下降開始
13:30 “扉を開けて”取付
13:50 池郷川にて休憩、沐浴
15:00 駐車地


◎行程詳細

6時に駐車地に到着。準備をして出発。
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林業用のモノレール軌道に沿って池郷川まで降りる。
吊り橋を渡って、大きな岩小屋をくるっと巻き、なんとなく残った踏み跡に沿ってガレたルンゼを通ったりしつつ第1岩峰の方向に目星をつけて歩く。
駐車地から1時間かからないくらいで、思いの外スムースに第1岩峰東面の基部に到着。

”扉を開けて”の1ピッチ目と”第1岩峰ノーマルルート”の2、3ピッチ目を使ってヒラニアガルバの取付までアプローチ。
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今回とったルート取り

・1P目 “扉を開けて1P目” Ⅲ 45m OKD
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コーナークラック沿いに、立木などでプロテクションを取りながら登って、ルンゼを上がって見えなくなったところでピッチを切る。
半分木登りみたいなピッチだった。

・2P目 “ノーマルルート2P目“ Ⅳ 40m 岩瀬た
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出だしの凹角がクライミングって感じで、それを抜ければまたしばし歩き。
良いとこまでロープを伸ばして、適当な立木でビレイ。

・3P目 “ノーマルルート3P目” コンテ
トラバースする感じで、なんとなく広くなってるっぽいところめがけて歩く。
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ヒラニアガルバ取付は小広くなっていて、そこでテーピングを巻いたりして、気合い十分さあ行くぞ!と登り始める。
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・4P目 “ヒラニアガルバ1P目” 5.10a 25m 岩瀬た
緩傾斜を10mほど登って、凹角に走るクラックからクライミング開始。
核心はハング超えのところかなぁと思いながら登るも、その少し手前くらいから「あれ、なんか結構難しいぞ、、、」と詰まり始める。
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ハンドジャムが効くような、フィストにした方が良いような、でも足はどうしたらええんや!と迷いつつクラックの中にカチもあったのでそれを使いながら騙し騙し登るも、ハング手前で完全に行き詰まってしまって、徐々に力尽きてしまってあえなくテンション。
手が痛い、、、!!どうしたら登れるのかよくわからんぞ!ずりずり登りで行ける感じでも無いしフットジャムがキマる感じもしないし。。。わからん!
と思いつつ、2、3回トライして、困りかねてカムを掴んだりしつつ、どうにかハングの上にカムを決めてまたテンション。
その後は傾斜も緩んで足もわかりやすい。
しょっぱい気分で終了点の立木まで。

OKDさんもカムの回収やムーブに四苦八苦しつつ上がってくる。1つ#4のカムがスタックしかけていたようで、回収大変だったみたい。申し訳無い。
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終了点でお互いの登れなさ具合に笑いながら、次のピッチはちょっとやめとこう、、、となり、この後どうするかしばし会議。
「これは、もっとクラックの練習してから来ないとあかんな、、、懸垂下降します?」と心が折れかけていたけれど、まだまだ時間もあるし、ヒラニアガルバの隣に走るクラック(陀羅尼のライン)やトポを眺めて、どうにか頂上まで行けそうだったので、クライムダウンできるところまで行って様子みてみようということにして、登攀再開。

・5P目 “陀羅尼3P目” 5.6 20m 岩瀬た
広めのクラックだったので、プロテクションが取りにくかったけど細い立木に気持ちばかりのランニングをとって、7mほど登ってしばし考える。
ちょっとクラック広くて嫌な感じだけど、まぁフェイス面に足も結構ありそうだしプロテクションもどうにかなりそう。行けるやろ。と覚悟を決めて登ると、あっさり登りきれた。最後は少しランナウトしてしまったけど落ち着いてホールドやムーブを探れて、判断も含めて実力に見合った良いクライミングだった。
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・6P目 “陀羅尼4/5P目” 5.9/5.8 20m OKD
フェイスを乗っこしてクラックに入る。
ラインどりとしては、”stoned”の核心を巻いたルート取りになる感じ。
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頂上までトップアウトして、カム3つで終了点を作る。
「登り切れてよかったー」と思いながら僕もフォローで上がる。


第1岩峰の頂上で、ふーと思いながらしばし休憩。
気持ち良い風が吹いて、山に囲まれて眼下に流れる池郷川と屹立する岩塔群の景色をのんびり眺める。とても良い景色だ。
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登って良かったなと思う。

頂上の懸垂支点から25m2回の懸垂下降でヒラニアガルバの取付。
そこから立木を支点にして25m2回、50m1回の懸垂で、基部に降りました。

下山途中の池郷川で水浴びをして、さっぱりしてモノレール軌道を登り返し。
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汗かく寸前で駐車地に到着。

下山完了。

———————————————————-

以上、山行報告でした。

余談ですが、「ヒラニアガルバ」とは、「黄金の胎子」という意味だそうで、インドのバラモン教の聖典のうちのひとつのリグ・ヴェーダの中に出てくるそうです。
神様の中の神様(神々の上に位する唯一神)みたいな存在らしいです。
なんかちょっとよくわからない存在ですが、とりあえずすごい名前がつけられたルートだったんだな。。。


ここ最近、クラックのマルチに行っていて、結構良い感じに登れていたので今回もいけるだろうと思っていましたが、甘かったです!コテンパンでした。
でも、なんやかんやと楽しかったので、名張や御在所などで練習して、またリベンジしに来ようと思います!三倉や豪渓も行きたいな。
春にフェイスクライミングのマルチピッチの目標ができたので、それまではクラッククライミングは少し置いておくことになりそうですが、それが終わればジャミング練習たくさんして来年の秋頃か、1周先の春にはまた来てヒラニアガルバやってやるぞという感じです!

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OKDさん今回もありがとうございました!

2020.0929-30 【槍ヶ岳クライミング】新穂高温泉 → 槍ヶ岳


メンバー:L 藤本(記)、谷口

ひそかに温めてた 小槍→大槍 登攀

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平日なのに登山口に一番近い無料駐車場は満車!何とかラスト一台で停める事ができた ^^;

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白出沢までの林道

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滝谷出合♪

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その後、谷口さんペースダウン!!!
何か怪しい…
あしたビレイだけはお願いしますね〜笑
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ギリ!テン場を確保
からの宴会スタート!

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共同装備のバーボンを飲み干してしまったとか
翌日の谷口さん、まあまあ怒ってたww

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酔いつぶれて落ちる前の奇跡のパシャリ!
んんんーマンダム

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朝6:00 
さあいくぜ!

登攀する面は影
気温は多分3℃
岩は冷え切っており
指先は寒さで痺れ感覚がない
でも行くしかない!

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槍ヶ岳山荘ヘリポートよりバンドをトラバースして小槍の基部へと向かう。
迷わないがガレガレで怖い (;゚∀゚︎)

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朝一、お互い口には出さないが緊張が走る
藤本、先頭をきる

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2ピッチ目、谷口
左上する残置ハーケンもあるが頭上のハングを突く!まもなくして雄叫びがあがる笑

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元役者の相方
小槍の上で舞を披露してくれるはずが…
忘れてたとか

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この後のルートを望む
曾孫槍→孫槍→大槍

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懸垂で鞍部へ
60mロープでギリ

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曾孫槍に取付く
浮石パラダイス (;゚∀゚︎)♪
終了点以外はNP

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曾孫槍の終了点は錆びたハーケン3枚

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孫槍に取付く
このピッチもでかい岩がゴソッと動く(;゚∀゚︎)
終了点以外はNP

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孫槍ピーク
高度感バツグン!
ヤッホー!

大槍ピークから谷口さん、大さん〜て呼ぶ人がいる!そこにはまさかの人が‼︎‼︎!
同じ山岳会の林君がいるー!
楽しそうなご一行で羨ましい♡

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孫槍→大槍取付への懸垂ライン

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大槍へのヴィクトリーロード
谷口さんガンバ!
あとはピークで黄色い声援を期待するのみ笑

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登ってきたピークを振り返る

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え〜!ここ登って来たの〜!
て言う可愛いのを期待してたけどてっぺんには
おじさん一人のみww

槍ヶ岳山荘着 12:00

技術的には難しくはないが槍ヶ岳という標高が
日本で5番目に高いアルパインでスパッと切れ落ちてる高度感とギャラリーの視線を受けながらの登攀は満足でした。

ぜひお勧めのルートです!

ロープ 9.8㎜ × 60m
カム C4#0.3-#3




2020.9.21-22 御在所岳中尾根

2020.9.21-22 御在所岳 中尾根 の記録

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こんにちは、岩瀬た、です。

御在所岳の中尾根に行ってきました。
天気良く快適に登ることができ、御在所岳通いたいなぁとついつい思ってしまいました。

以下、山行記録です。

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◎メンバー
岩瀬た



◎装備
50mダブルロープ(中尾根用)
40mシングルロープ(ウサギの耳用)
カムC4#0.3ー#4 x2セット
クイックドロー6本
ヌンチャク60cmx4、120cmx4
アブミx1


◎行程概要
・9/21
10:00 神戸出発
16:00 駐車地到着・入山
16:30 テント場
16:45 ウサギの耳
18:15 ウサギの耳終了
19:00 宴会
23:00 就寝

・9/22
5:00 起床
6:10 出発
7:00 中尾根取付 登攀開始
11:00 P1トップアウト、下降点探し、下降開始
12:15 下降終了
13:00 テント場、休憩、片付け
14:30 ウサギの耳
16:30 ウサギの耳終了、撤収
17:30 駐車地


◎行程詳細

・9/21
夜勤明けの林さんと合流して御在所岳へ。
連休の渋滞で予定よりも遅れつつ、菰野の一号館というスーパーで今宵の宴会の買い出しをして、6時間ほどかけてようやく蒼滝の駐車場に到着。
土日祝日に仕事が休みなことがなかなか無いので、渋滞恐ろしや、、、駐車場は空いてるかな?と思っていましたが、どうにか車1台分空いていたのでラッキーでした。
サッと準備して入山。

テント場に荷物を置いてとりあえずテント設営。
「今日はもうぼちぼち日没だし早速キャンプかな」と思っていたら、林さん「いや行きましょうよ。一本でも登れたらええやないすか。」ということで、ウサギの耳に行く。
2組取り付いていましたが、ちょうど回収便を出してるようなタイミングだったので、しめしめと思いながら入れ替わりで取り付く。
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僕は”カットインコーナー5.9”を登って、林さんが”ウェイクアップ5.10-“を登っている途中であえなく日没。
ビレイしていても暗くて見えないので、「プロテクションとれてるのかな〜。落ちたら洒落にならんなぁ。っていうか止まってたら林さんなのか岩なのかよくわからなくなるなぁ。」と思ってるうちに無事に登って、撤収。
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テント場に戻り、神奈川から来たと言うHさんとMさんと食卓を囲んでよもやま話に花を咲かす。
ずいぶん面白い話をいろいろ聞かせてもらった。いろんな岩場に行ってるそうで、僕もいろんなところに行ってみたい。話せば話すほど楽しかった。今日は前尾根のバリエーションをやって、明日はカリフォルニアドリーミングに挑戦するそう。僕もいずれカリフォルニアドリーミングやりたい。
宴も酣というところで就寝。


・9/22
5時に起きてマルタイ棒ラーメン食べて出発。
一の壁からのアプローチで、P4の1P目終了点から懸垂下降。
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登り始める寸前に、藤内沢からアプローチしてきたパーティがやってくる。挨拶しつつ、オタオタしてられないなと思いながら登攀開始。

・1P目、P4、V(?)、15m、岩瀬た
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チムニーをずりずり登って、さっき懸垂した終了点でピッチを切る。
2人で1つのザックに荷物をまとめたので、快適にリードすることができた。

・2P目、P4、V(?)、10m、林
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凹角というかチムニーというか、ワイドサイズのクラックを登って、次の終了店でピッチを切る。
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林さんは今回はクアッドアンカーを試してみていた。
僕もフォローして、クライムダウンでP3の取付へ。

・3P目、P3(ツルム)、V-、25m、岩瀬た
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ジャミングも良くキマるし、ステミングも安定するクラックを快適に登る。
登り切ったところの終了点の先に、もうひとつ終了点が見えたのでそこまで行ってピッチを切る。
フォローを迎えて懸垂下降。
P2の取付へ。

・4P目、P2(オニギリ)、Ⅳ、25m、林
今までとは打って変わってフェイスのクライミング 。
出だしでアブミを出すも、僕も林さんも初めてちゃんとアブミを使うので、若干苦労する。
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2ピン目がボルトを残してハンガーは無くなっていた。
錆びたリングボルトが少し登ったところに打ってあったけれど、今にも折れそうな具合だったので、林さんは緊張したと思う。
とはいえ、安定して登って行った。
無事にアブミ回収できるかな〜と思いながらフォローして、ちゃんと回収できてブラブラさせながら登って終了点へ。

・5P目、P2(オニギリ)、V、25m、岩瀬た
フェイスの横に入ったクラックをトラバースしたりしながらP2の頂点へ。
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良い景色。下を見ると、3パーティくらい登って来ていて、休日って混むんだなぁと思う。
終了点からちょびっと進んだ懸垂支点からP1の基部へ懸垂下降。

・6P目、P1、V+、30m、林
P1の基部で少し休憩してから取り付く。
チムニー。ぼちぼちプロテクション取りながら、無事にトップアウト。
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フォローであがる時、ザックはぶら下げて登った。

林さんと合流して、お疲れ様と言いつつ記念撮影。
少し進んで懸垂支点を探す。
最初はピナクルを懸垂支点にしようとセットしてみたけど、降りる直前でやっぱりちょっと不安だなと思って、改めて懸垂適地を探すと、P1の頂上直下に松の木が生えていて、残置カラビナもあったので、そこから降りる。

20m程でP2の終了点に到着。そこから1ルンぜ右又側に50m2回分の懸垂下降をしてアプローチの踏み跡に降りてこられた。

無事に終わったことを喜びつつテント場に戻って、しばし休憩の後、もう一度ウサギの耳へ。
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“Big Wednesday5.11c”のムーブを探っているうちにボチボチ良い時間になってきたのと正直少し疲れていたので、早めに切り上げてテント場に戻って、荷物をまとめて駐車場へ降りました。

下山完了。

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以上、山行記録でした。

天気や気温の具合もちょうど良く、数パーティ入ってる中で1番最初に取り付けたので順番待ちも無く、実に快適なクライミングができて良かったです!

御在所はオールシーズンいろいろできるし、次は何しに行こうかなあ!!

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林さんありがとうございました!!



川浦谷 海ノ溝谷

2020/08/19

川浦渓谷 海ノ溝洞

メンバー:OKD(L)、ノダッチ(友人)、谷口()

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6:25 駐車場発・谷下降路散策

6:40 川浦谷入渓

7:05 海ノ溝谷出合

7:15 一つ目の核心

8:00 2つ目の核心4m滝手前小休止

8:15 とりつき→9:05突破

9:25 最大の核心CS→11:30突破

13:15 遡行打切り

14:10 駐車場


装備-登攀用具、50mロープ、フローティングロープ20m、マスターカム一式、カム#2、スカイフック


今回はOKDさんがピリッとした山行をしたいと言う事で海ノ溝谷の計画が浮上。泳ぎが苦手な自分は普段なら泳ぎの沢は足を引っ張るので参戦しない。しかし喉から手が出る川浦谷⁉︎人生に一度は行ってみたかった川浦谷‼︎葛藤の末、足を引っ張る前提で合流させて頂く事に!!

自身初の4級沢

ここ数日間天候に恵まれ水量は少な目。

それでも緊張の絶えない技術を要求される超絶ゴルジュ!!

憧れ西良治さんの世界の入口を覗けた気がする


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ワクワクしながら駐車場に着き恒例の前夜祭。

予想以上に暑くシェラフに入れない為、蚊の襲撃に耐えながらの就寝。


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計画としては川浦谷の核心部手前から入渓し、川浦谷も一緒に楽しむ。

橋の上から川浦谷の核心部を拝めるので偵察。

内心はビビリまくる

偵察も済んだところで下降路を探しいざ入渓⁉︎

先行く御二方はなんとも楽しそうな雄叫びを放ちながらが泳いで行く

この時、緊張度MAX…

自分にやればできると言い聞かせながら入渓。

先がどうなっているかわからない緊張感と水の気持ち良さと圧倒的な景色にHiテンション!!


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しばし進んで行くと海ノ溝谷出合


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第一核心、水量少ない為難無く突破


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第二核心4m滝。ここまでかなりいいペースで進んだのでしばし休憩。


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とりつき開始。(余談ですが、流心の左上の岩壁が人面岩!!カメラが顔認証しました⁉︎笑)


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OKDさんリード慎重に進むが、あれよあれよと言う間に難無く突破。

セカンド谷口、フォローやしとフリーで試みるが滝の水圧に押し込まれ後数㎝がでない、モジモシしている内にヨレた。フリーは断念しエイドで。

ラストのノダッチは秒で登ってきました流石です。


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最難関CS現わる


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ノダッチ、OKDさんと果敢にクロールで攻め行くがCS手前にて押し流される。

そこで谷口⁉︎クロールが苦手な為見送る


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再度ノダッチリード。カッパグローブを取り出し本気モード!今度はカムを決めながら慎重に進む。CSに到達するも一度は水流に弾かれるが大勢を立て直しハンマー投げで活路を見出す。

CSのチムニー登りもジワジワと高度上げ突破。

ビレイもホッと一息

セカンド谷口。むむ。

流れキツいしホールドも悪い

なんだコレは⁉︎コレはフリーで行けるわけもなくはなからエイドで行くがそれでもキツい。

なんとかよじ上がり疲れ果てる。

やはりノダッチの突破力は尋常やない。

OKDさんも続いてよじ上がって「よーこんなん行ったな⁉︎」と笑いながら一言。

ノダッチ曰く水量多い時はいい高さにカムが効くクラックがある、水量少ない方が突破しにくい。とか。

自分にはどの道突破できないな

 

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CSを越えてすぐのスラブの壁、かなり悪い

ここが一番怖かった。


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CSを越え進むと程なくステージクリアを祝ってくれるかの如く景色がひらけ光が差し込む。

互いにゴルジュ突破を称える。


しばらく進むと林道に上がりやすい踏み跡発見。

あとは快適な林道と道路を歩いて駐車場に戻る。


今回は総合力が物を言うかなり勉強になる山行だった。ただ、終始豪華なゴルジュの景色が必死過ぎて全く入ってこなかった

今度は更にトレーニングを積み余裕を持って景色を楽しみに来たい。

OKDさん、ノダッチありがとうございました。

2020.9.1-2 錫杖岳

2020.9.1-2 錫杖岳
岐阜県 錫杖岳 の山行記録

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こんばんは、岩瀬た、です。
ずっと行ってみたかった錫杖岳に行って、“左方カンテ”と“注文の多い料理店”を登りました。
出発直前まで雨降るかもしれないなという天気予報でしたが現地ではほとんど降らず、テント場の岩小屋は実に快適な場所で、登り半分・宴会半分。の計画。
とても楽しく過ごすことができました!

以下、山行記録です。
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◎メンバー
岩瀬た
ダイさん(会外友人)


◎装備(主な物)
50mダブルロープ
カムBD C4#0.3〜#5、2セット
スリング数本
テント


◎行程概要

・8/31
12:30 西宮にて合流
18:30 中尾高原口駐車場到着、宴会、就寝

・9/1
晴れ時々小雨
25℃ー15℃
4:00 起床
5:00 入山
7:30 錫杖岩小屋
8:30 左方カンテ、取付
11:30 左方カンテ6P目終了点、下降開始
12:30 北沢、下降終了
13:00 岩小屋、宴会
19:30 就寝

・9/2
晴れ
20℃ー15℃
4:00 起床
5:30 出発
6:00 注文の多い料理店、取付
11:00 トップアウト、休憩、下降開始
12:30 北沢、下降終了
13:00 岩小屋、片付け、撤収
15:30 中尾高原口駐車場、下山完了


◎行程詳細

いつから行きたくなってたのかあんまり覚えていないけれど前から行きたくて、昨年の夏には計画を立てていた錫杖岳。昨年はYさんとの計画を練っていたけれど雨天のため行けず。今年は予定もなかなか合わずで、空いた連休に誰か錫杖岳に興味持ってる人いないかな?と思いついたのが会外の友人のダイさん。お誘いしてみると、今年行きたいと思っていたけど長野県群発地震の影響で見送っていたが記録を見ると行けそうなので是非とのことで、行くことにした。

・8/31
西宮にて仕事終わりでスーツ姿のダイさんと合流。宴会の買い出しを済ませて一路岐阜へ。
久しぶりの遠出でワクワク。

なんやかんやと話ながら日暮れごろに中尾高原口駐車場について、雨降るのかなぁと言いながら飲んで食べてして就寝。

・9/1
若干の二日酔いを感じながら錫杖岩小屋まで。
心配していた渡渉は水量少なく、錫杖沢出合にいたっては一滴の水も流れていなくて、水場の心配をしつつ岩小屋まで登る。
今晩のスキヤキ宴会のための重荷にヒーヒー言った。

予定よりだいぶ時間をかけて錫杖沢と北沢の合流点の岩小屋に到着。すぐ近くに水も流れていて一安心。食材を沢につけこんで置いておく。
テントを張ってクライミングの準備。
今日は左方カンテだ。
北沢を30分ほど詰め、錫杖岳烏帽子岩前衛壁の左端末端を樹林帯の方についてる踏み跡通りに少し進むと取付。登攀開始。
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ルートの内容や行程はたくさんの記録があるので省きますが、交代番子にリードしてプロテクションを工夫しながら終始快適に登ることができて楽しかったです。
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今日は若干雨も気になるし、左方カンテと注文の多い料理店は途中から合流するので、トップアウトは翌日の楽しみに残して大テラスの終了点から懸垂下降。
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翌日に予定している注文の多い料理店のルートを研究しつつ2ピッチの懸垂下降で地面に降り立つ。岩小屋へ戻る。
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予定より早く降りて来られたので時間が余った。
唯一電波をキャッチできたロシア語レッスンのラジオを聴きながらチビチビと呑む。
日が暮れる頃に焚き火を熾してスキヤキ開始。
食材が足りるか心配の大さん。
僕は食材が腐ってないかビビってたけど、無事に美味しくできて満腹で眠りにつくことができました。

・9/2
未明に起きて、前夜の残りで雑炊を作る。
卵持ってくるのを忘れていたので、スキヤキ味のお粥になってしまい、しかも塩入れすぎてちょっとしょっぱかった。すみません、、、
でもまぁこれはこれで美味しいと思い込みながら食べる。
ボチボチと準備を整え、また北沢を詰めて取付へ。

あこがれの注文の多い料理店だ。
カムで中間支点をとっていくマルチピッチは初めてなので緊張する。
ここもいろんな記録が出てるので今更書くこともないけれど、せっかくなので記録します。

1P目、Ⅳ、30m、岩瀬た
階段になってる壁をプロテクション取れそうな凹角に沿って上がる。
想像してたよりもプロテクションが良い感じに取れなくてランナウトしがちになってしまった。
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2P目、5.8、20m、ダイさん
テラスの左のクラックに沿って上がっていく。
計画時には「え〜NPルートでリード〜??」と言って不安がってましたが、安定して登っていく。
フォローで回収しながら登ると、良い感じにカムも決めていて、良い感じ!と思う。
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3P目、5.8、20m、岩瀬た
出だしのハングにてこずった。思い切って身体を外に出してレイバックで乗っ越すと、あとは快適な登攀。
思い切りって大事だな、と今までクライミングをするたびに何回も思ったけど、今日も思った。
想像してたよりも出だしでてこずったことで少々びびりがでてしまい、ピッチ切りを飛ばすつもりだった終了点でピッチを切る。
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4P目、5.8、20m、岩瀬た
続けてリードさせてもらう。
ここも大きなハングが出だしだけれど、前のピッチのハングよりかはだいぶ楽に越せて、5番のカムをずらしながら快適に登って、頭打ちになったところでトラバース。広いテラスの終了点。
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5P目、5.8、35m、ダイさん
初めはクラック、途中から草付きを上がってフェイス面へ。
フォローで上がると、ハンガー1本でビレイしている。
今までの終了点は全てハンガー2本で整備されてたのにおかしいなぁと思いつつリード交代。
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6P目、Ⅳ+、40m、岩瀬た
フェイスを上がって少し進むと前のピッチの本来の終了点があった。
フェイス面に走る細かいクラックと、右端の大きめのクラックと立木にプロテクションをとりながら登る。
涼しげな木立の中の終了点に到着してフォローを迎える。
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7P目、Ⅲ、20m、ダイさん
凹角を上がって少し歩き、そしてまた少し登ると太い立木に終了点。

フォローで上がって、ロープを整理してちょろっと歩くと見晴らしの良いところに出た。注文の多い料理店のクライミング終了!
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直射日光がじりじりと照り付けて暑いので、休憩もそこそこに懸垂下降4ピッチで取付まで降りてきました。
満足満足、と思いながら岩小屋まで降りて、荷物を片付けてようやく一服。
登攀を終え岩小屋で錫杖岳を振り返りながら密かに冬期登攀を目論む。
次はどこを登ろうかなぁどこが登れるかなぁどんなことしないといけないかなぁとのんびり考えて、下山開始。

食料が減ったはずなのに相変わらず重たい荷物で汗だくになりながら歩いて、中尾高原口駐車場へ。

下山完了。

———————————————————-

以上、山行記録でした。

久しぶりに遠出をして、行ってみたかったところに行けて良かったです。
クラックの感じというか岩の感じが堡塁岩と少し似てる気もして、名張のクラックほどしっかりカムが効いてる感じもせず少し恐怖心がありました。
普段のクライミング練習でもボルトを追うだけじゃ無くてもっとプロテクションを取る目をつけていかないと、錫杖岳みたいな「スタイル」のある岩場に挑戦するのは結構危ないのかもなと思った山行でした。

今回は終了点は打ち込まれたハンガーを使ったし、回収不能の残置カムもありがたやと思いながら使ったトライだったので、次回に来る時は残置無視というのも考えてみようかなと思います。
プロテクション取る練習しなくちゃな。

ダイさんお付き合いありがとうございました!!

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2020/8/7〜8/9 剱岳 源次郎尾根

日時:2020年8月7日〜9日
メンバー:長野(L)、森本(食糧)


8/7(雨) 立山駅(7:50)ー室堂ターミナル(9:00)ー雷鳥平(10:00)ー劔御前小舎(12:00)ー劔沢キャンプ場(12:40)

8/8(曇のち雨) 劔沢キャンプ場(4:30)ー平蔵谷出合(5:45)ー源次郎尾根取付(5:55)ー源次郎尾根Ⅰ峰(10:20)ー源次郎尾根Ⅱ峰(11:40)ー剱岳山頂(13:00)ー前劔(15:00)ー劔沢キャンプ場(17:15)

8/9(曇時々雨) 劔沢キャンプ場(6:00)ー劔御前小舎(7:00)ー雷鳥平(8:20)ー室堂ターミナル(9:30)ー立山駅(11:55)


使用した装備:ヘルメット、ハーネス、8.9mm60Mロープ、PAS、ビレイデバイス、プルージックコード、クライミングシューズ、スリング(60、120、240cm)、クイックドロー、(軽)アイゼン、ピッケル


当初、山岳会の新人だけで前穂北尾根を登攀しようと言う計画で去年より練習をしてきました。
しかし、今年に入ってから新型コロナウイルスの流行による山行自粛でメンバー集まっての練習ができない日々が続いていく、、、穂高岳周辺の群発地震や、涸沢カール付近の雪崩などニュースを見る限り状態はよろしくない模様。コロナの渦中と言う事もあろうか、北アルプスに入っている人達の情報も少なく現地の詳しい状態は不明であった。


6月、7月になると穂高岳周辺の情報もチラチラと入ってくるようになり、安全を考えて計画を変更しようと言う事で剱岳の源次郎尾根を登攀する事にしました。


8月6日の夜に大阪で合流し、名神、北陸道と乗り継いでいく。

8月7日
IMG-7358-1出発前の二人。立山駅にて











立山駅駐車場にて車中泊の後、朝の臨時便のケーブルカー、バスにて室堂へ向かう。
9:00ターミナルに到着すると雨が降っており、登攀予定当日に荒天の場合、大日三山を縦走して称名滝バス停へ下山すると言う計画にしていたので、どうなることかと思いながらも劔沢キャンプ場へ向けて出発。そして僕達はこの雨と山を覆うガスに終始悩まされる事になりました。
ちなみに今年はコロナの影響で駅の構内やキャンプ場の受付にはマスクが必要などの処置が必要でした。

共同装備や、食糧などを詰め込んだ二人のザックは重く、途中の雷鳥沢から剱御前小舎までの登りが普通にきつかったです。

雨の中、劔沢キャンプ場に到着しテントを建てる。ガスで何も見えない。


少しの休憩の後に、翌日登る源次郎尾根の取付の偵察の為に渋々出かける。剱沢雪渓は安定しておりアイゼンもよく効く、雨天という事もあり常に落石に注意しながら下っていく。

平蔵谷出合の巨大な岩を目印に源次郎尾根取付きを確認。結構ガレていたが、うっすらとした踏み跡など登れそうな地点を何点か確認してから下って来た道を戻る。この日はガスが濃くてキャンプ場周辺も見通しがなく、コンパスも役に立たずで剱沢小屋から剱沢キャンプ場まで何度も道を間違えたww

それは本当にキャンプ場にたどり着くまでが核心なんじゃないかと思える程に。。。。


テントに帰って来てからは森本くんが美味しいラーメンを作ってくれた!

そして朝から降ったり止んだりの雨の中、雨に濡れた森本くんの携帯は起動しなくなりました。。。
「携帯壊れたんで長野さん記録お願いします。。。」
「あ。。。ハイ」

以下、わたくしめの、画角に全くこだわらない写真をお楽しみください爆笑

翌日は3:00出発の予定だったが、雨っぽいので5:00出発という事で就寝。


8月8日
夜中何度か起きたがやはり雨が降っている。雨が止んだので予定を早め4:30に出発、周りのテントで出発の用意をしているのは僕達のみ、天気の事もあり上下雨具を着て出発。昨日確認しておいた道を下っていく。サクサク下りていくうちにいつの間にか登山道を越えて沢まで来ていたので、草付きを少し登って登山道へ復帰。


剱沢雪渓を下って源次郎尾根取付に来てみると、上の方はガスで曇って見えない。。。「雨降ってるかもな」と思いながらも行けるとこまで行きましょう!と
5:55登攀開始、踏み跡を辿って登っていく。ルートは僕達パーティの貸切のようだ。

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平蔵谷出合より見た源次郎尾根。ガスってますねIMG-7367











草付きの踏み跡を辿っていくと直ぐに最初の岩場にたどり着く、前日からの雨で濡れており、最初の岩棚に乗り上げるのが難しそう。森本くんがすかさず残置ハーケンにスリングをかけてアブミを作って登っていく。

IMG-7370-1出だしが濡れていて滑る。登攀ラインは複数あるようだが。。。











最初の岩場を超えると、灌木帯が広がっており、この中を進む木登りクライミング。公園のジャングルジムみたいで楽しい

IMG-7372この灌木帯の中を進んで行くピッケルが邪魔になるか?












灌木帯を超えるともう一つ白い岩場が現れる。岩場の下は10Mくらいルンゼ状に切れ落ちている。
ロープを出すほどでもなさそうだが、クライミングシューズに履き替えて登る事にした。森本くんはフリー、僕はロープを担いでいたので念のため残置リングにヌンチャクを掛けてA0で上がりました。

そこからはしばらく3級程度の岩場が続く感じで気持ちよく高度を上げて行く、僕達以外誰もいない中、途中の踏み跡の分岐など「こっちか、あっちか?」みたいに自分達だけで考えてルートを登るのが頗る楽しい。これで天気が良ければ最高なのだが。

IMG-7373快適な岩稜を登る。ロープは必要ないが落ちられない











途中、踏み跡の分岐を間違え、ルートを間違える。時間をロスしそうなので来た道を分岐まで戻る。踏み跡の分岐は少ししか先をチェックしなかったのでもっとその先をよく確認して歩かねばと反省。。。ルート的には分岐を左、左と行くほうがルートファインディング的には簡単そうでした。
直後の凹角状の岩場を落石に注意しながら登るとあとは難しい場面はない。Ⅰ峰へ向かって登りやすいところを選んで登って行く。

10:20 源次郎尾根Ⅰ峰到着

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源次郎尾根Ⅰ峰よりⅡ峰を望む。ガスってますね









展望は全くなく八ツ峰も写真を撮ろうと思った次の瞬間にはガスで隠れ、隣のⅡ峰もその先は全く見えなかった。

Ⅰ峰からⅡ峰まで一度下っての登り返しがきつく見えるのだが、実際にはそれほど時間はかからない。
コルからⅡ峰までハイマツと岩のコンタクトラインを登って行く。見通しも悪くⅡ峰頂上はどこだろうと思いながら歩いていると、しっかりとした懸垂支点へ到着する。


11:35 源次郎尾根Ⅱ峰懸垂下降
持って来たロープを支点にセットして下に投げたが、地面が全く見えないので、バックアップを取る。ロープが濡れて膨らんでいたり、細いコードで巻いていた事もあったのか僕のプルージックコードがきつく締まりすぎたので、2度セットし直してから降りました。30Mの懸垂下降ということで60Mロープだと地面まで降りれます。下の方はクライムダウンもできそうなので50Mロープでも大丈夫かな?

IMG-7382Ⅱ峰の懸垂の出だしは少しハングしているがまあ問題ない










懸垂下降が終わって後は剱岳山頂まで登るだけだが、やはりガスで見通しは悪い。
長次郎谷雪渓への分岐点にて雨が降り出す。時間は12:00ここから1時間で剱岳頂上までたどり着ける予定だが、見通しが無い中での二人にとって初めてのルート。このまま進むべきか、雪渓から下りるか迷ったが、頂上まで抜ける事を決め、進む。

本峰頂上までは複数踏み跡が展開しており歩きやすい所を辿って登って行く。最初はうっすら見えていた頂上らしき地点を目指して登っていたが、その更に向こうに一番高い頂上らしき峰が見えるので其方へ向かって進み直す。途中、岩雪崩を起こしそうなガレた地点もあったりするので慎重に歩く必要もあった。頂上への登りで疲労を感じ出した頃、「あれ頂上の祠じゃないです?」と祠らしきものが見えてくる。

13:05 遂に、剱岳頂上へ到着。

IMG-7388IMG-7407剱岳山頂にて。安定のガス模様











風も強く、雨とガスで展望は無し。それでも二人でバリエーションルートから剱岳頂上へ登れたことが嬉しかった。強風と雨でただただ寒かったので写真を撮ってそそくさと下山開始。滞在時間5分ww

下山ルートは別山尾根より。早月尾根への分岐などルート上にペンキなど目印があることがどれ程心強いかを感じながら下りていく。平蔵谷から下りたかったが、僕が持って来ていたのは軽アイゼンだったので止めておいた。軽アイゼンでも大丈夫だったか?
雨の中、カニの横バイを下りていくのが正直一番シンドく体力を削られました。剱岳はなんか終始根性試してきますね。。。
その後も長い下りが延々と続くが、下りの最中も誰一人会うことがなかった。


16:35 剣山荘へ到着する。
売店でコーラを買って少し休憩する。コーラうま!!!!!

17:15 ガスも晴れており劔沢キャンプ場まで戻ってくる。
キャンプ場手前の池に来て初めて剱岳の姿を見る爆笑

IMG-7410ガス晴れました!!!!!!!











テント場に帰ってからは再びラーメンを作って食べ、持って来ていたお酒で乾杯して就寝。下山後の温泉と食事が楽しみだ。


8月9日
6:00 朝食を食べ、テントをザックに押込み劔沢キャンプ場撤収。
3日間の雨は残念だったが、撤収は名残惜しい。。。この日も外に出てる人はいなかった笑
劔御前小舎を越え雷鳥沢のキャンプ場、室堂ターミナルへと歩く。僕は雷鳥沢から室堂までの登りがめちゃめちゃ疲れた。森本くんはサクサクと登っていき歩荷力の違いを見せつけられる。。。。もっとトレーニングせねあきませんね。。。。

9:30 室堂ターミナルへ到着。
会のAさんが室堂の診療所にいるみたいなので会えればなーと思っていたが、入山日もこの日もガスで何も見えなく診療所がどこにあるのかわかんなかったのでとりあえず帰りましたwww寒いし。

IMG-7416晴れの写真がないのでおまけです







11:55立山駅へ下山。
僕はお腹が空いたので立山へ行くといつも寄るコンビニでサンドウィッチを買ってから氷見へ温泉へ行きました。

IMG-7418IMG-7419おでん味












温泉後、少し遅めの昼食になったがすし食いねえ!高岡南店で美味しいお寿司を食べてから、富山市内の登山ショップで寄り道をしてから帰りました。
実は富山はカレーが有名なので次回富山方面へ行くときはパキスタンカレーを食べたいなと思っています。

今回、新人二人だけでバリエーションルートにチャレンジ出来たことがよかったです。やってきた練習のおかげで楽しい山行になりました。山行中、お互いのチェックなど森本くんに助けてもらったこともあったし、今回一緒に行くはずだったメンバーのうち一人がコロナの影響で練習できず山行を断念したりしましたが、今後も一緒に練習を続けていろんな場所へ行けたらなと思いますね。
あと、念のためってことで僕はスリングやアルパインヌンチャクとか持って行きましたが、全く必要なかったのでもうちょっと軽量化しようと思いました。この辺は経験で判断できるようになればですね。




























立山から薬師岳

立山から薬師岳

2020年8月12~16日 岡島×2

 

8/12(水) 雨     雷鳥沢キャンプ場 C1

8/13(木) ガス/雨  五色が原 C2

8/14(金) 晴     スゴ乗越 C3

8/15(土) 曇     薬師岳―薬師峠 合宿BC

8/16(日) 曇     折立 下山

 

30年以上山登りをして来たのに立山と薬師には一度も登ったことが無かった。百名山コレクション主義ではないが、数年前の五月に立山スキー登山を計画したが悪天で立山ケーブルが運休のため、近くのオートキャンプ場で懇親会だけの不発に終わった時に、下山後の常願寺川の河川敷から見えた劔、立山、黒部の連なりに圧倒され、いつか一度は歩いてみたいと思っていた。立山・薬師縦走はヤマケイガイドのお奨めコースなので詳細は割愛する。めざすは薬師を越え赤木沢の本隊と合流するに在り。

2日目もガスと雨、雄山はいつかの今度に残しておき、休むと寒いので一ノ越から先へと歩を進める。この酷暑の折に何とぜい沢な避暑かと思う。ザラ峠は吹き抜けが強く、越中の佐々成正が天正12年冬にザラ峠越え黒部横断針ノ木越えで駿河の徳川家康に参上したという“Trans Japan Alps” を感慨する余裕も無し。悪天のお陰で雷鳥ファミリーが何家族も出歩いていた。

3日目は快晴の稜線歩き。南の黒部源流方面は黒部五郎岳の向こうに笠ヶ岳まで見渡せる。薬師岳の中腹にスゴ乗越小屋の赤い屋根が近く見えるが歩くと意外に遠い。足元も見るものが多く、シナノキンバイ、ハクサンフウロ、チングルマ、ヨツバシオガマなど定番の高山植物もまだ見頃を保っている。

4日目に薬師岳を越える。ガスで視界は無いが時間に余裕があるので途中でお茶を沸かしたりラーメンを作ったりしながら、急ぐ必要のないトレッキングを味わう。薬師峠キャンプ場に12時頃に着いた。KACのテントは直ぐに判った。隣にテントを張っていた方が下山するのでその跡の天場を譲ってくれた。その方の談では「隣のテントは学生さん達のパーティーだよ。」

その学生さん達の9人パーティーが予定どおり16時に赤木沢から帰還。谷口君や岡田君はコーチ、城ちゃんはOG、大西さんは顧問の先生の様でした。皆さんお疲れ様でした。その夜は合宿の大鍋料理と、ワイン、焼酎、酒、ウイスキーの飲み放題を遠慮無く頂く。

最後だけ合宿の勝手をして申し訳ありませんでしたが、お陰さまで立山から薬師まで歩く念願が叶いました。

越中沢岳付近から越中沢岳付近
中央の奥に笠ヶ岳、左の赤牛岳の奥に槍の穂先が見える






スゴ乗越へスゴ乗越へ
スカイラインの笠ヶ岳、黒部五郎の下に、雲の平の緩い斜面
手前のスゴの頭の左側が薬師見平の当たり

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