11月14日(日)、岳連のレスキュー講習会に参加しました。
(クラブより参加5名)
午前中は座学、午後より猿山で実習となりましたがなかなか
時間が足りず、中途半端に終わった所もありました。
いつも思うのですがレスキューは応用編の連続で、千差万別の
状況に応じた最適な方法を選択する必要があります。
しかも事故直後のパニック状態でそれらを行うわけですから
日ごろのトレーニングをいかに積んでも積みすぎではありません。
今回の練習ではトップが墜落して、それを固定するまで、と
セカンドが墜落してそれを1ピッチだけ介助して降りる、という
練習をしましたが実際の山岳ではそこから先が大変だという
気がします。いづれにせよ、状況を想定した訓練を、会でも
行う必要があります。レスキューをせずに助けを求めて降りる、
という究極の選択も当然あり、その判断をするためにも
レスキュー訓練は必要です。
参加者 T
(クラブより参加5名)
午前中は座学、午後より猿山で実習となりましたがなかなか
時間が足りず、中途半端に終わった所もありました。
いつも思うのですがレスキューは応用編の連続で、千差万別の
状況に応じた最適な方法を選択する必要があります。
しかも事故直後のパニック状態でそれらを行うわけですから
日ごろのトレーニングをいかに積んでも積みすぎではありません。
今回の練習ではトップが墜落して、それを固定するまで、と
セカンドが墜落してそれを1ピッチだけ介助して降りる、という
練習をしましたが実際の山岳ではそこから先が大変だという
気がします。いづれにせよ、状況を想定した訓練を、会でも
行う必要があります。レスキューをせずに助けを求めて降りる、
という究極の選択も当然あり、その判断をするためにも
レスキュー訓練は必要です。
参加者 T