2010年07月

読書感想文

坂本龍馬のブームには抗いきれず、ついに司馬遼太郎大先生の 「竜馬がいく」全8冊を読んでしまいました。 (実際にはまだ2,3巻は未ですが) 内容としては惚れ惚れとするような青春幕末時代劇で、 しかも司馬遼の筆が冴え過ぎていてあたかも龍馬を見てきたような 錯覚を読者に与えます。現在の龍馬ブームもおそらくはすべてこの本が 土台になっているのではと思われます。 しかし、私は考えました。 「確かにこの本の中で司馬遼は龍馬や西郷隆盛、勝海舟等に会ってきた ように生き生きと描ききっているが、どこまで真実でどこまで作家の創り出した虚構の世界なんだ?」 「巷に溢れる龍馬ファンも実はこの作家が書いた虚構の竜馬に対して憧れを抱いているだけじゃないのか」と 何はともあれ、綺羅星のごとく人材が輝きを放った幕末の維新の時代に 思いを馳せ、平成の安泰の時代に家族のために汗水たらして働くお父さんは どう位置づければ自分で納得いくのだろうという疑問を感じる夏の日の午後 でした。 すみません、登山と関係ない話で。                           図書委員 T 

ああ3連休

梅雨も明け、真夏日になりましたね。
我が家の3連休はどうだったかというと・・・


7月17日(土)
昼頃、会社からのメール、電話対応に追われ、気が付けば夕方…。
何もしないのは勿体ないので登山研修所の猿山で一人ロープワークの復習の後、王子のジムでボルダーを1時間ほど。

以前の保持力は全くなく、4級登るのがやっと。
ぼちぼち鍛え直さないとダメですね。

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呆れた投票行動

先日、参議院選挙が行われましたが選挙制度の複雑さは
何とかしないといけませんね。
私の知っている女性などは、「色々な政党がごちゃごちゃ有りすぎて
よく分からないので一番下にあった”幸福なんとか”にしといた」
と言っておりました。たしかに名前だけ見るとなんとなく幸福な感じが
しないでもないですが政策の中身も見ずに安易に投票するその
危険性がご本人には判っていたのかいないのか・・・
ちなみにそのよく知っている女性はいつも家でご飯を作ってくれます
(溜息)
いつか、「登山党」を作って、1億皆山に登る義務を憲法によって課す、
というのはどうでしょうか
                          政治部担当 
 

読書感想文

読書感想文 松本清澄「ゼロの焦点」を読んで

登山には関係のない本ですがこの間ふらっと山へ行ったら
雨だったので結局麓で車の中、3時間位かけて読みました。
「点と線」に続けて2作目ですが単なる推理小説ではなく
その時代の社会問題なども絡めた表現は約50年前に
書かれた作品とは思えないようなスリリングなものでした。
結末は「点と線」の方が切れ味がよかったような気がしますが
なぜ、「ゼロ」の「焦点」がタイトルなのかは最後まで読めば
分かる様な気がします。どちらも女性が結末を握るのですが
世に恐ろしいのは・・という清澄氏の人と才能があの鱈子唇と
ともに想像されて改めてこの作家の偉大さと作品の不朽性に
感動を覚えました。
しかし、また2時間半かけて帰る車の中で、なんでガソリン代を
使ってこんな山奥まで本を読みに来たのだろうという素朴な
疑問を感じました。
いつか時間ができたら今度は文庫本を5,6冊担ぎ上げて
穂高の山小屋でゆったりと景色を見ながら読書にふける
という旅をしてみたいものです。

                         読書委員 T

ファミリー登山 【金剛山丸滝谷】

降水確率が低かったので、家族で沢歩きをしてきました。

金剛山丸滝谷

丸滝谷は自然林が多く残された明るい沢で、子供連れで半日コースながら、それなりに楽しめます。 

さんぺー 
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