2020年01月

2020.1.21 大山

2020.1.21 大山
鳥取県 伯耆大山 の記録
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こんばんは、岩瀬た、です。
大山に行ってきました。
元々の計画は氷ノ山で雪洞を掘って1泊してみるというものでした。
言わずもがな、関西で雪洞を掘れるほどの積雪に期待はできない気候なので、群馬の谷川岳に計画変更。
しかし、それも早い段階では天候に微妙に難ありだったのと、メンバーの怪我もあったので、日帰りでの大山への雪山登山へと変更となりました。

一泊二日の山行からワンデイの雪山ハイキングになったわけですが、各々が持つビーコンの操作や使い方の確認をしたり、ロープとハーネスを持って行ってコンテニュアスビレイの基本の確認をしたりして、わずかながらも次の山に繋がるような山行ができたと思います。


以下、山行記録です。

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◎メンバー
吉岡(L)
田中
岩瀬た(記録)


◎行程概要
・1/20
19:30 神戸、前夜発

・1/21
天気:曇り時々晴れ間
気温:弥山-10℃
6:00 起床
7:20 大山夏山登山道駐車場 出発
10:30 弥山避難小屋 休憩
12:00 弥山山頂 下山開始
12:30 六合目避難小屋 コンテニュアス練習
13:00 登山道途中 ビーコン操作練習
14:00 駐車場 下山完了


◎行程詳細
・12/20
前夜、集合19:00だったのですが、僕の遅刻により19:30に出発。出だしからすみません。。。
田中さんのワンマン運転により、大山に到着。
邪魔にならないところでテント立てて小宴会。
吉岡さんが会のビーコンを借りる際に、Tさんから頂いた日本酒で乾杯。ありがとうございます。美味しくいただきました!
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割合口数の少ない(お酒が回ると余計に、、、)僕らでボツボツといろいろ、山のことや恋バナなどして、じきに就寝。


・1/21
目に見えてガスってる大山に向けて出発。
個人的に、思い出すのは昨年の荒島岳。ガスでホワイトアウト寸前になり下山に緊張を感じた。
頭の片隅でその時のことを反芻しつつ、大山の地形をもう一度よく見てガスで視界が悪い場合の危ない箇所に検討をつけたりしつつ、でもせっかくなので楽しくしつつ登る。
六合目の避難小屋で休憩して、雪の吹き溜まりでラッセルの練習したり、樹林の切れる九合目で顔にパチパチと小さな雪を受けつつ弥山小屋に到着。
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冬の大山といえば北壁、剣ヶ峰。
今回は行く予定では無いので、遠望できたら良いなと思っていました。
しかし残念ながら見えず。
そそくさと弥山小屋に入って、田中さんが用意してくれた鍋にしたづづみ。
おしゃれアイテム(かつ実用的)、メスティンに具材を詰めて凍らせて持ってきて現地で温めれば完成。スピーディーでボリューミー。美味しかったです!!ありがとうございます。
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僕もいつかでかい鍋か飯盒に具材詰めてやってみよう。重いかな。

居合わせたおじちゃん(週1で大山か氷ノ山に登ってるらしい)と話す。今回は例年の3分の1ほどの積雪のよう。
小一時間ほどガスが切れることを期待して待ってみたけど、結局切れず、弥山の山頂と思しき場所で記念撮影。見えない剣ヶ峰を想像して、下山開始。
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途中、なにかのレスキュー講習で、要求者を6人で運ぶ訓練のようなものをしていた。

6合目の避難小屋に着いて、今まで知識として知ってはいるけど実際にやったことないコンテニュアスビレイの練習をしてみる。
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やってみて思ったことは、ガイドビレイは今回の3人ではまずできないのでひとまず論外にして、お互いの技術がトントンの場合のコンテニュアスに限っての感想になりますが、
まず、
・使い所が難しいし限定的(水平に近い稜線で支点が取れないときくらい?)みたいだ。
・実際にパートナーが落ちた時にとっさの対応(リッジの反対側に飛び降りる、もしくは即座にピッケルを手元のループに刺して停止させる)ができるのか自信が湧かない。
・3人連結でのコンテニュアスは絶望的なんじゃないか。
という感じでした。ガイドブックや技術書を元に練習しましたが、コンテニュアスビレイについて本番の経験がある方がいらっしゃいましたら、ご助言頂きたく思います。
難しいということがわかっただけでも、やって良かったと思います。

続けて、下山途中でビーコン操作の練習。
1人がビーコンを隠して、1人が探すという基礎中の基礎練習でした。
使った機材は、
吉岡:ORTOVOX X1 digital(会装備)(2アンテナ)
田中:MAMMUT BARRYVOX (3アンテナ)
岩瀬:ORTOVOX ZOOM+ (3アンテナ)
で、それぞれ違う物ですが自分のビーコンの大雑把な使い方は把握できたと思います。
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実際使う状況になってしまった場合の緊張感は無い練習だったので、もっと練習しなといけないなと思います。

しかし、個人的に思うことですが、ビーコン持っていくような山行をして行こうと思うようになることに6割はワクワク4割は恐怖です。
まさか日帰りの雪山ハイキングでそう思うとは。

良い練習でした。こういうことは継続して掘り下げていこうと思います。


時折小雪の降る登山道を歩いて、駐車場に到着。

下山完了。

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以上、山行報告でした。

雪山ハイキングだけではもったいない気持ちがあったので、技術練習を提案して、賛成して実施してくれたメンバーにありがとうございますです。

役立つ日が来て欲しくないけど、もしもの時は役立つ技術にできるようにしていきたいです。


吉岡さん、何回も計画考えてくれてありがとうございます!田中さん、写真&鍋うまかったです、ありがとうございます!
次回に大山に来る時は、剣ヶ峰まで行きたいです。
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2020.01.16-18沖縄クライミングトリップ

 今回は、金谷さんがプランコーディネートしてくれて、沖縄クライミングトリップへでかけた。沖縄はボルダーのイメージがあったが、リードクライミングとしても質が高く、岩の種類も豊富でいい経験ができた。何より、1月なのに温暖な気候で快適に過ごすことができた。

 

●メンバー

リーダー:金谷

マネージャー:林

 

●行程概要

1月16日:神戸→沖縄→座津武の岩場→民宿

1月17日:民宿→観光→辺戸岬→民宿

1月18日:民宿→長浜→観光→神戸

 

●クライミングトリップ詳細

Day1:1月16日  曇りのち雨

◎座津武の岩

6:30林宅発

7:30神戸空港発 0度 曇り

冷える中、ウェアを何にするか迷う。一応、長袖にフリースをきて家をでるが寒い。

9:30那覇空港着 20度曇り

無茶苦茶暑い、フリースをザックにしまい長袖シャツ1枚に。

10:15レンタカーショップ着

12:35波止場食堂

それぞれ肉そばとゴーヤチャンプルーを頼む。えげつない量にびっくり。さすが、港町の食堂。

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13:30
座津武の岩場

到着する前からぽつぽつと雨が。今日は北壁偵察のみにすることに。

北壁の偵察を終えるころには、雨があがったため、アプローチのよい南壁へ移動し登ることに。南壁のアプローチは、以前はトンネル横に木の板がかかっていたようであるが見る影もなく、テトラポッドのある堤防に飛びうつり砂浜を歩く。

座津武は砂岩でさっきまで雨が降っていたのに、フリクションもよく快適に登れた。おそらくチャート?かなり、水はけがいいようだ。日当たりがよすぎるため、天気のいい日は、むしろつらいのかもしれない。

【南壁】

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アップでファーストステップ5.8MOS、初級ルート5.7FLする。

うむやー5.11aにとりつきはじめたころより、ぽつぽつと雨が降ってきて撤退。

びっくりするほどの雨だ。

16:00 民宿「海山木」

仙人のような主人が営む沖縄北端の奥という集落の民宿だ。かなり奥だった。個性的なキャラと評判のご飯を求めて、リピーターが多いらしい。

17:30夕食 無茶苦茶うまい。ダジャレが過ぎるけど、沖縄や日本を愛し、独自の考えを面白可笑しく話をしてくれる島人です。
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21:00
就寝

 

Day2:1月17日 曇りのち時々雨

◎辺戸岬

石灰岩の岩場で、オレンジや肌色かかった色味をしており、綺麗な岩場であった。

金谷さん曰く、クラビと同じような色味と岩質をしていると。

日本列島は、プレート運動を繰り返し大陸から分離したという説がある。大陸から離れて、島国となったこの地でクライミングをしていると考えると、地球の成り立ちやスケールのでかさに、関心が持てた。同時に、海外の山々や岩場への興味が増した。

 

7:00起床

やや冷えるけど、長袖で十分

8:00朝ご飯がうまい。クライミングする前とは思えないほどに、飯を食らった。前日、ひどい雨が降ったわりに地面の渇きが異常に早い。昨日みた水たまりは全くなかった。

9:00出発

展望台・ヤンバル展望台

image3image2ここで登ります。 












10:10
駐車地

10:30辺戸岬

小雨がパラついたりやんだり、風がつよい。

アプローチは下調べ通り、墓地近隣の駐車場にとめて移動。

それにしても、沖縄の墓地のでかさは、普段目にする墓地とは違いもはや「家」という感じがした。故人が住んでいるかのような感覚になり、墓地への恐怖心がない沖縄の人の気持ちもわからなくはない。


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11:00 登攀開始

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【東西壁】

てんぷら5.7

あわのぼり5.9

ハブハブトラップ5.10c

ハブバリ5.10a

ハブバリは、噂通りの快適でとてもいいルート!風は強めであったが、潮の音を感じながら、快適に登れるルートで楽しかった。

【アンダーウォール】

うるま5.12a/b

今回の最大の目的の課題!であったが、染み出しと雨がふってきており、ホールドが悪すぎた。これは断念をせざるとえないほどの状況であったため、次回があれば、持ち越しした。

14:00撤退

14:30茅打バンタ観光

15:00帰宅

17:30夕食

21:00就寝

 

Day3 1月18日 曇りのち満潮

◎長浜 

琉球石灰岩の岩場でショートルートばかりでした。ホールドはガビガビで、登り終わることには傷だらけになっていました。これも沖縄のクライミングと思いながら楽しみました。

 

7:00起床

やや冷える。

8:00朝食

9:20出発

11:10長浜着

海岸沿いの砂浜をしばらく歩くと、プライベートリゾートのような岩場があり、それだけでも来てよかったと感じられるようだった。

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【奥の前傾フェイス・岩間チムニー&フェイス】

満潮が13時で潮が満ちてきたため、見学のみ。ロケーションとしては、一番いい場所であった。
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【洞穴ルーフ】

しほ5.10a MOS

【入口ルーフ】

ザ・ルーフ5.10c R.P

開門5.8 FL

コパン5.10a MOS
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【入り口フェイス】

プアプロ、満潮になりかけのため、触らず撤退。

 

13:00長浜発

14:00海中道路観光

16:00沖縄レンタカー

16:10那覇空港

18:15那覇空港発

20:20神戸空港着

 

楽しい時間はあっという間にすぎて、沖縄のクライミングトリップは無事終了!

沖縄のリードクライミングスポットは、100岩にのっている以上に豊富で、「岩と雪」「ロクスノ」など数多くの資料を調べてプランコーディネートしていただいた金谷さん本当にありがとうございました!

クライミング自体は、雨や満潮に悩まされましたが、人も、飯も、酒も、肴も、沖縄文化を存分に満喫できて控え目にいって最高でした。

最後に、神戸に帰ると体重が2kg増えていました。沖縄の不思議です。

 


2019.12.30-2020.1.3 年越し山行聖岳

こんにちは、岩瀬た、です。
年越し山行にて、つくし君が会長の「感想文書いてや!」と言われて書いたものです。
代理投稿致します。

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感想文

ぼくは冬山の経験は八ヶ岳までで、アルプスでの経験はなく、今回の経験はとてもよいものとなりました。

初日は芝沢ゲートから便りが島までの林道歩きで、特に辛いこともなく、カレーを食べ薪木をして就寝。
2日目、便りが島から聖平小屋までであった。久々に25kg越の荷物を背負ったため、スピードが思うように出なかったのが反省点であった。雪もなく、ひたすら夏道を歩いた。ただただ暑かった。稜線にでると、膝下まで雪があった。ぼくは稜線までストックを使わなかったが、いざ使ってみるとすごく歩きやすい。ありがたみを知った。小屋では冬期小屋に泊まる。とても快適であった。
小屋につき、大晦日ということで宴会。ぼくが持ってきたクリスマス仕様のドライソーセージ(60cm,直径3cm)は固くなっていたため、カットして焼いた。焼肉のようであり好評であった。持ってきた甲斐があった。
3日目、聖岳アタック。天気も快晴であった。山頂では周りの山々を一望できた。
4日目、上河内岳アタック。
天気もまた快晴。なだらかな尾根を登る。南岳では富士山がよく見えた。上河内岳まで登り返すのも辛い上、景色が十分綺麗なので本日はここまでとのことであった。もう少しその場にいたかったが、後の行動もあるため、小屋まで戻る。聖平小屋から便りが島までは怒涛の下りであった。途中アイスバーンになっており、今山行一の核心であった。
便りが島まで戻り、薪木を囲んだ。いろいろと不安になりつつ、ぼくも手伝った。暖かかった。
そして最終日、林道を歩いて芝沢ゲートまで一瞬であった。その後温泉に入り帰宅。

今回は、冬山の就寝時の体温調整が大変であった。暑苦しいと感じた。これについてはいろいろ勉強しておこうと思った。失敗したのは、濡れた靴下を履き続け、靴擦れしたこと。行動後は履き替えようと思いました。また、冬山はやはり美しいと感じた山行でした。

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2019.12.30-2020.1.3 聖岳

2019.12.30-2020.1.3 聖岳
南アルプス 聖岳 の山行記録

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あけましておめでとうございます!
岩瀬た、です。

年越山行に南アルプスの聖岳と上河内岳(南岳まで)に行ってきました。

ゆっくり時間をとって4泊5日。
当初は北アルプスに行く予定でしたが、交通事情や天候予測の事情で行き先が二転三転。
初日は雨でしたが、2日目から5日目まで晴れて、新年一発目から気持ちの良い山行ができました。
今年も宜しくお願い致します。


以下、山行記録です。
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◎メンバー
岡島x3
浦本
森本
岩瀬た


◎行程概要
・12/30(1日目)
雨、+5℃程度
10:00 芝沢ゲート、出発
13:00 便ガ島、テント設営
16:00 夕食(ウィンナーカレー)、就寝

・12/31(2日目)
曇り、0℃
4:00 起床、朝食(パスタ)
5:30 出発
6:30 西沢渡
13:00 聖平冬季小屋、おやつタイム
16:00 夕食(中華風丼)、就寝

・1/1(3日目)
晴れ、山頂強風、-1℃から-15℃
4:00 起床、朝食(パスタ)
5:30 出発
9:30 聖岳山頂、折り返し
12:30 聖平冬季小屋、おやつタイム
16:00 夕食(チキンカレー)、就寝

・1/2(4日目)
晴れ、0℃から-10℃から+5℃程度
3:00 起床、朝食(パスタ)
4:45 出発
7:30 上河内岳の途中ピーク(南岳)、休憩
8:00 折り返し
9:15 聖平冬季小屋、昼食(パスタ)、片付け
11:00 下山開始
14:30 西沢渡
15:30 便ガ島、テント設営
16:30 夕食(ラーメン&ライス)、就寝

・1/3(5日目)
晴れ時々曇り、+5℃程度
4:00 起床、朝食(ラーメン)
6:00 出発
7:30 芝沢ゲート、下山完了



◎行程詳細

・12/30
前夜21時に集合し、岡島会長号と浦本さん号にわかれて車2台で出発。
人生初のBMWの運転にビビりながら高速を走る。つくし君にいたっては人生2回目の運転だ。街灯に光る初心者マーク。
下道は持ち主の浦本さんに運転して頂いて、無事に芝沢ゲートに到着。

雨が弱くなるのを待ってみるけど、一向に良くならないので傘をさして出発。
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便ガ島に大きな東屋があったので、早々に行動を打ち切ってテント泊とする。
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1年ぶりに6テンを触って扱いにしどろもどろしていると、ポールを刺す位置などワンゲル部のつくし君がテキパキ教えてくれて助かった。

この日の夕食は浦本さんのウィンナーカレー。
キャンプといえばカレーだ!お米もばっちり炊けて素晴らしい。

会長持参の焼酎とともに美味しく頂いて、ほろ酔い加減で団欒して寝る。


・12/31
起床してテントを片付け、パスタを食べる。
雨も上がって良い感じ。さあ今日は歩くぞぉ。
2017年の台風で寸断されかけていたり倒木に通せんぼされた荒れた林道を小一時間歩いて、西沢渡の手引きゴンドラ往復3回。ゴンドラに乗ってロープを引いて沢を渡るわけだけれど、なかなかの労働。
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みんな渡り終え、ふうと一息ついて尾根伝いの登山道に入る。
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1800mあたりから雪が出始め、稜線に出ると強い風。ガスで展望は無く、そそくさと聖平小屋の冬季小屋へ。
この冬季小屋が大変素晴らしく、広いし綺麗。


小屋内でテントをたてて、煮炊きスペースでおやつタイム。
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会長の奥さん持参のシュトーレンと、つくし君の1mもあろうかというロングサラミをアテにして浦本さんが担ぎあげたウィスキーで乾杯。ワインも飲む。
小屋なので風も無く快適。洒落たおやつタイムだ。
まだ昼過ぎだけど、大晦日だし飲もう飲もうと各々酔っ払って、昼寝したりお喋りしたりする。
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今晩の夕食はつくし君の雑炊。のはずだったけど、岡島リーダーの「雑炊か。ええな!まかせるわ!あ、でもダシもあるから中華丼にもできるで。中華丼どう?中華丼にしようや!うまいで。」
ということで、中華丼に変更。
水菜とサラミをたっぷりの生卵で閉じた中華丼。量もたっぷりで美味しく頂きました。

小屋の中の6テンで寝ると全く寒さを感じず、むしろ暑くて目がさめるほどヌクヌクとして、夢を見ながら年を越しました。


・1/1
さあ今日はいよいよ聖岳へ。
朝ごはんにパスタを食べて、準備を済ませて出発。
天気は快晴。素晴らしい!
しばらく樹林帯の中を歩く。
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そして小聖から、ゆったりした姿の聖岳への尾根をツーっと辿って、最後は締まった雪の斜面を一歩一歩上がる。広い斜面だ。
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何回か先頭で進んでいる時に、ルートどりについて考えた。ある程度斜度がある場所を登るのに直上するべきかつづら折りに進むべきか。基本的にうっすら残るトレースを追っていましたが、時々意識的にトレースを外れて登ったりしてみてました。各々好きなところを登ってたとは思いますが、僕がとったルートはみなさんにとってどうだったでしょうか。

3013m、聖岳頂上に到着。
強風でのんびりすることもできず、記念写真を何枚か撮って下山開始。
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サクサク進んで小聖で休憩。
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それぞれお茶を飲んだり写真を撮ったり。僕は岡島会長と煙草を分け合う。良い時間。

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余韻に浸りつつ冬季小屋まで戻ってきて、またまたのんびりおやつタイム!
昨日は洋菓子+サラミで、今日はお餅+サラミだ。
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浦本さん持参のお餅と、つくし君のサラミ、残り少なくなってきたウィスキーで乾杯。例のごとく、昼寝したりお喋りして過ごす。お酒は全部無くなった。

夕食は、僕の番でチキンカレー。
結構たくさんできてしまって、食べきれるかなと思いましたが無事にみなさんの胃に収めてもらいました。
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満腹で就寝。


・1/2
今日は上河内岳を目指すことにする。
朝食のパスタを食べて腹ごしらえをすまし出発。
思いの外長い樹林帯をトボトボ進む。
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振り返ると朝日に染まる聖岳がとても綺麗。
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360度展望の南岳まで行ったところで全員満足したので、ゆっくり休憩して記念写真を撮って、折り返し。
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小屋に戻ってきて、時間もたっぷりあったのでパスタのお昼ご飯となる。
お気づきでしょうか。
今回の山行、パスタの登場回数がやたらに多い。
計画では朝食は全て会長が担当していました。
それに加えて、つくし君が何かの勘違いでパスタを1キロ持ってきていた。味付けにペペロンチーノ、バジルソース、カルボナーラ、等。あといろんなスープの素も。
おかげで毎朝お腹いっぱい食べられて良かったです。歩荷ありがとうございます!

満腹になったところで撤収作業に入り、2泊3日お世話になった聖平冬季小屋の掃除をして、下山開始。

登った時もしんどかったけれど、下りもなかなか膝に来る下降を続けて西沢渡に到着。
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入山時よりも若干水量が減っていて、飛び石で渡る。

往時と同じく便ガ島の東屋にてテントを張って、最後の夜を過ごす。夕食はラーメン&ライス。
極々小さな火をみんなで囲んで、浦本さんが隠し持っていてくれた小さな焼酎をお湯割りにして世間話や山話、釣りの話などして、就寝。
暖かくて良い夜でした。


・1/3
4時に起きてテント撤収してラーメンにお餅を加えた朝食を食べて、出発。
程無くして芝沢ゲートの駐車場に着く。
荷物を積み込んで、一路目指す温泉へ。
湯ー眠というホテル併設の昭和感(いや、平成感?)漂う施設で5日分の汗を流し、その近くの“三匹の子豚”というお店でトンカツを食べる。
三匹の子豚はキャベツの千切りとご飯と味噌汁がおかわり自由、トンカツ美味しくて、飯田市に寄った際には是非また来ようと思うお店でした。

そして、関西に向けて出発。
今年はどんな年になるでしょうか。


下山完了。

————————————————————
以上、山行報告でした。


半分、食べ物日記みたいになっちゃいましたが、ゆったりした時間の多い楽しい山行になりました。
計画してくださった岡島会長、なにかと気にかけてくださった奥さん、綺麗な写真いっぱい撮ってくれたなおこさん、人生設計の話と外車の運転をさせてくれた浦本さん(笑)、歩荷たくさんしてくれたつくし君、ありがとうございました!!
次の年越し山行はどこでしょうか。今から楽しみです!!





2019クライミング納めin日和佐

日程 2019.12.30〜31
場所 徳島県 日和佐 阿瀬比ノ鼻
メンバー H、T、OKD(記)、友人2名

令和元年の登り納めということで、大晦日に日和佐の岩場でクライミングをしてきました。
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30日は朝からあいにくの雨。
昼一で神戸を出発して到着後すぐ登りに行く予定だったが、先着していた友人2名から岩場がビチャビチャだとの連絡を受け、その日のクライミングは早々に諦める。
早速、宴会準備に取り掛かる。今回の食担はTさん。
すき焼き、ひねぽん、お手製の漬物、締めは焼き牡蠣と豪華メニュー。ありがとうございます。
1年間の山話で盛り上がり、酔いも回ったところでそれぞれ就寝。

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31日は快晴。
まだ岩が濡れているだろうと、少し遅めのスタート。
比較的乾いていたひだまりエリアでそれぞれアップをする。
そうこうしているうちに岩もほぼほぼ乾いてくる。
いつ来ても日和佐は暖かい。

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その後は各々目的の課題にトライ。
僕も宿題になっていた甌穴群11dをRPできた。
年越しにならなくて良かった〜。

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H君は甌穴群11dを惜しくもオンサイトを逃したが、2便目できっちりRP&グレード更新!さすがやなぁ。
Tさんは潮騒エクスタシー10bをTRでトライし見事トップアウト。

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天気も良く、それぞれ目標の課題をRPできるなど最高のクライミング納めとなりました。
2020年も楽しく安全にクライミングしましょう!
ありがとうございました。

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