比良 奥の深谷         平成29年7月30日(日)

                   山吉 山村 橘(記)

 

 突然の事情で前回中止になった奥の深谷へ、梅雨明け10日を

期待して行くことにする。しかしまたしても曇天だ。どうなっているのか。

前夜発2名、現地集合1名で、未明の雷雨の後、朝8時目出度く出発する。

 林道を小一時間ほど歩き、入渓ポイントに到着し、沢に入る。
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 結構人の入っている沢なので踏み跡は明瞭だが、滝の直登には
技術が要求される。技術も体力も最近とみに落ちてきているので

出てくる滝は合掌して拝んでから巻かせて頂く。滝は登らなくても

マイナスイオンを浴びて涼むだけで十分だ。(負け惜しみか?)

 総じて出てくる滝はどれも均整がとれて美しい。未明の雷雨のためか

やや水量が多い。そのことも巻きが多かった理由かも。(言い訳か?)
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 巻けない滝ではロープを出す。私は今朝から異様に眠たく、

遡行中も生あくびの連発で、真っすぐに立つことさえ精一杯な感じだ。

なぜこうも眠たいのかと考えるが、やはり原因は過労しか考えられない。
 盆も正月もGWもなく、土曜日は平日の2倍の仕事量で、その疲れの
まま山に来ている。これは危ない

 さて今回、滝の直登は避けたため、意外と高巻きにてこずる。

 変な斜面を高巻き過ぎて緊張したりしながら、また水流に戻ったりする。

 天気はずうっと曇りで。まだ梅雨が続いているような感じだ。

 途中山吉さんが釣竿を出すがミミズをかじられるだけで終わった。

 魚もすれているようだ。眠気と闘いながら微妙な滝を越え、

ようやく見覚えのある登山道合流地点に到着する。(14時)

 今回は多めにロープで確保したのでやや時間がかかったが、

眠たくていつスリップするか自分でもわからないのでこれで良かった。

 後は色々なキノコを愛でながら、一般道を約1.5時間で駐車場に戻った。
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 やはり夏秋の山にはキノコ図鑑があれば楽しみも倍増する。次回は持って

来よう。家に帰ってもまだ眠いので沢道具を片づけて急いで寝る。

 あーしんどかった。山吉さん、山村さん、お疲れ様でした!!

 

 NOTES:

比良の沢は滝また滝の連続で休む暇がない。大峰や台高に比べると

癒し系の沢はあまりないようだ。近いのは良いが。。

沢のお土産には蛭1匹。