令和元年、沢シーズン開幕。
鈴鹿の大滝2本を登攀してきました。

日程 令和元年5月8日(前夜発日帰り)
行先 鈴鹿 御在所岳 東多古知谷&西多古知大滝
メンバー OKD(L、記録)、吉岡

◎ 東多古知谷
前夜、友人2名から連絡を受け偶然同じ谷を遡行するということで我がパーティ含め合計4名が入渓することとなった。
○ 6:00 起床〜7:00 P出発〜7:30 入渓〜7:35 百間滝下〜7:40 百間滝登攀(2ピッチ)〜8:40 百間滝上〜9:30 10m滝〜10:00 表道登山道合流〜11:00表道登山口

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ガードレール脇の表道登山口から入り、すぐ右へ逸れて沢へ下りていく。

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小滝を越えるとすぐに百間滝に到着。

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右の斜めクラックにジャミングを決め、一段上がった後は左岸側水流沿いを登攀。
水は予想以上に冷たく日陰は寒すぎ。

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途中、ボルトの芯だけ打たれた中間支点でピッチを切り、合計2ピッチで落ち口まで。

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名前も知らない小さくて綺麗な花がたくさん咲いていた。

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10m滝はノーロープで快適に。

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小滝をサクサク越えて。

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あっという間に表道に合流して下山。

◎ 西多古知大滝
東多古知谷の遡行が予定より早く終わったので、隣にある西多古知大滝の登攀をすることに。
○ 11:20 P出発〜11:30 入渓〜11:45 西多古知大滝下〜12:15 西多古知大滝登攀(3ピッチ)〜14:30 西多古知大滝上〜15:40 西多古知大滝下〜16:00 P

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入渓すぐに大滝。
水量は少ないが、確実に東の百間滝より悪そう。

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左岸側から取付き、下部をトラバース

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1ピッチで大テラスまで。テラスの壁には抜けたボルトがぶら下がっていた。カムでビレイ点を構築。

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続いて吉岡君も果敢に。

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2ピッチ目左岸側へのトラバースとボロボロボロの草付きを処理した後、3ピッチ目はちょっとした乗越であとは快適に落ち口まで。

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最後は懸垂2回で滝下に無事帰還。

◎ 考察
○ 東多古知谷(百間滝)
・フリクションは良い
・カムはよく決まる
・残置のハーケンはほぼ腐りかけ
・中間ビレイ点は芯だけのボルト(ナッツのワイヤーで構築)
○ 西多古知大滝(キャメロット1〜3を2セット、マスターカム0〜5)
・フリクションはまずまず(何回かタワシで磨いた)
・クラックやリスは有るには有るが、フレーク状だったりとプロテクションセットにも注意が必要

令和元年の開幕戦ということもあって、ゆるい感じで行く予定でしたが、結果的に大滝2本をフリーで抜けられ大満足でした。
この冬クライミングに専念した成果が出てるのかな。
今年は大滝の数も増やして、もっといろんな沢を見たいと思います。