こんにちは!神戸テクノスです。
本日は3回にわたって書いてきた再生研磨×不動態皮膜再生シリーズの最後の記事です!
本日は手すりの補修について書いていきたいと思います✨
厚みのかなりあるステンレスの手すりでした!
潮風や、汚れにより変色&孔食(いわゆるサビ)による穴
が無数にあり、溶接による穴の部分の補修や研磨作業などで全面の補修をしてきました!
経年劣化や、研磨補修により不動態皮膜が欠損しているのでその再生も行いより、耐久性が維持された補修をしてます。
〜before〜

〜after〜

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〜after〜

手すりの汚れなどのお手入れの際にペーパーを使っていたようで、その部分からサビが顕著に見られていました!
不動態皮膜とは、何μといった薄い層ですので研磨を行うことでその部分の不動態皮膜は一時的に無くなってしまいます。
不動態皮膜は、実は自然再生するとも言われていますがステンレスに含まれているクロムという物質に、汚れやサビが無い状態といわれています。
研磨作業では、粉塵がステンレスの微細な凸凹に入り込んでしまうので、事実上不動態皮膜の再生は困難な状態にあると言えます。
弊社では、不動態皮膜の再生を行う際には製薬に使われるタンクの内部を処理する時と同じ作業をしておりますので、ステンレスの微細な凹凸に入った粉塵や汚れ、サビなどは極限まで少ない状態で不動態皮膜再生処理を行いますので、より耐久性に優れていると思います。
ステンレスに関する疑問や悩み事がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ🙇♀️
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手すりの汚れなどのお手入れの際にペーパーを使っていたようで、その部分からサビが顕著に見られていました!
不動態皮膜とは、何μといった薄い層ですので研磨を行うことでその部分の不動態皮膜は一時的に無くなってしまいます。
不動態皮膜は、実は自然再生するとも言われていますがステンレスに含まれているクロムという物質に、汚れやサビが無い状態といわれています。
研磨作業では、粉塵がステンレスの微細な凸凹に入り込んでしまうので、事実上不動態皮膜の再生は困難な状態にあると言えます。
弊社では、不動態皮膜の再生を行う際には製薬に使われるタンクの内部を処理する時と同じ作業をしておりますので、ステンレスの微細な凹凸に入った粉塵や汚れ、サビなどは極限まで少ない状態で不動態皮膜再生処理を行いますので、より耐久性に優れていると思います。
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