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2014年、映画館で見た映画48本目。

今回は映画「バルフィ!人生に唄えば」(公式サイト)を観てきました。インド映画ってほとんど観たことがない上に、でもマサラムービーとは一線を画す、という触れ込みを元に観に行ってきました。

(以下、ネタバレ注意)
まずは各キャラクターから。
・バルフィ
耳と口が不自由な二重苦ではあるけれど、精一杯生きている感じが全編に出ていていいですね。特にシュルティの婚約者が現れて飛び出したシーン。手話はわかりませんが、何かを激しく言い立て、でもそれは言い過ぎたと誤り(この辺から手話でもなんとなく言っていることが私にもわかってくる)、婚約者と共に暮らすようにいい、そして最後は「笑えよ」(口角を広げるようなサイン)っていう辺りは短いけれどもバルフィのいつもは表に出さない真実の顔を見たような気がします。
そしてしゃべることができないバルフィの代わりに映画では音楽(歌)でその心の内を吐露するかのように使っているところに好感を持ちました。なかなか映画音楽だと歌詞なし、インスツルメンタルに行きがちですが、この辺はマサラムービーの「文化」を感じました。

・シュルティ
何しろ美人w。もう大好き、この人、て言うくらい。日本でもここまでの人はそうはいないよなぁ〜。(^^ゞ
でも前半の恋する乙女から結婚に縛られ、そしてようやくバルフィと共に暮らすことができればその時には...。ラスト近く、シュルティが「あそこで」振り返らなかったら、はまさに人生の「たられば」なんでしょうね。

・ジルミル
幼き頃から自閉症の彼女。3人の中でも一番の難役かと思いますが、見事に演じきったと思います。自閉症ではあるけれど、シュルティを相手にしては嫉妬し、またはバルフィを獲られまいとする姿は特に良かったと思います。

シナリオも若干長いかなぁ〜、とは思いつつもよくできていたと思います。
それと明らかにジャッキー・チェンへのリスペクトが入っていましたね。序盤の自転車逃走シーン、民家の窓をバンバン叩いて、とか、上から落ちて布の屋根に落ちる、なんてまさに「プロジェクトA」の時計台からの落下シーンを思い出させます。

三角関係、ですが、その時々にはバルフィの気持ちはハッキリているので、二股感はないですね。だからこそすっきり綺麗、と思えるのかもしれません。

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