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2016年、映画館で見た映画27本目。

今回は映画「スポットライト 世紀のスクープ」(公式サイト)を観てきました。2016年、米国アカデミー賞作品賞、脚本賞の二冠。ま、まずは押さえておくか、と言う感じで映画館へと行ってきました。

(以下、ネタバレ注意。)
主はボストンにある地元紙がキリスト教教会で渦巻く幼児虐待とその隠蔽を調査、そして記事として世間に訴える、と言う話。史実に基づいているだけあってかなり淡々と調査を進めつつ、時に「ジャーナリストとはなにか?」というテーマを設けて訴えかける感じでした。

私としてはこうした社会派映画は割と観ているし、好きなので淡々と物事を追って観ているのですが、共感を求めるような、と言うのとはまた違いますね。ある意味作品そのものがドキュメンタリー、とも言えると思います。チームで動いているのでテレビドラマ風な作りの感じがします。これがある記者をメインにして脚本を作っていたらもうちょっと感情移入もできるような作品になっていたかもしれません。

出演陣も割と手堅いな〜、と思います。マーク・ラファロとかは最近は玄人好みな感じですね。それとマイケル・キートン。こちらも一時期から完全復活を遂げた感じ。「バードマン〜」もフロックではない、と。

ただ、やっぱり米国アカデミー賞、特に作品賞は映画として素晴らしい、というのとはまた選考基準が違うように思いますね。よくレンタルビデオ屋に行くと思うのですが、方や作品賞受賞作、もう片方はノミネート止まり。でも棚を見るとノミネート止まりの作品の方が場所も大きければ店内にある在庫そのものが多い、と。これは見ている人のおもしろいと米国アカデミー賞会員(=インテリ)が選ぶところとはまた違うのかな、と思います。

と、今年のノミネート作を含めて数本見ましたが、本作はどちらかと言えば「押されて」出てきた感じも。私としては作品として今は「ブリッジ〜」の方がより「映画として」はおもしろかったかな〜、と思います。

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