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2016年、映画館で見た映画32本目。

今回は映画「マクベス」(公式サイト)を観てきました。基になったのはシェイクスピアの戯曲である、と言うことぐらいしか知らないまま、時代背景などもまったく知らないままに映画館へと行ってきました。

(以下、ネタバレ注意。)
シナリオ面については原作もある事ですしごくごく簡単にまとめれば、本作ではものすごく抑えられた感情をふつふつと感ずる、と言う点でしょうか。まず映像がスコットランドの(西暦1000年代の)荒野を背景にして綺麗な絵だな〜、これは舞台ではできない映画ならではの映画表現だな、と思っています。そこに主人公達が出てくるのですが、闘いにおいてもスロー、ストップモーションを使ったり、背景音を消したり、と人々の中にいながらも主人公達にスポットがキチッと当たっている。だけど彼らの感情は面には激情、と言うわけではない感じを受けてだからこそ、内にこもるふつふつとした激情を感ずるわけです。

そしてマクベスが自ら行った所業、罪により罰を受けるがごとく墜ちていく様はある意味反面教師になるのかな、とも思います。マイケル・ファスベンダーもだんだんと悪くなって、でもどこかにやついたような吹っ切れたところもおもしろいな、と思って見ていました。

舞台とも違うけど、映画、と言うには激しさがない、舞台で訴えかけるような、という感じの映画でした。

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