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2016年、映画館で見た映画45本目。

今回は映画「栄光のランナー 1936ベルリン」(公式サイト)を観てきました。今はちょうどオリンピック週間。歴史ものが好きな私としてはこれは観ておきたいな、と思っていたので映画館へと行ってきました。

(以下、ネタバレ注意。)
まずはシナリオ面を。選手自身やその周りにいるコーチ、家族、ライバルの想いを中心に据えながら、そこに有無を言わさず入り込んでくる政治。ミクロとしての「人の想い」とマクロとしての「政治」とが絶妙なバランスで脚本されています。

また、もう一つのテーマが隠れていますね。ドイツのユダヤ人(及び有色人種)迫害とアメリカにおける黒人への人種隔離、この違いはどこにあるのか、という問い。コーチの黒人を選手として使う姿は「先進的」であったでしょうし、ラストのエレベーターシーンが現代につながっている、と我々は言い切ることができる、のでしょうか?これを「時代」として片付けられるだけ我々、現代に生きる人間は進み得たのだろうか?

また主役の選手ももちろん演技は良かったのだが、コーチもこれまたい〜い味を出していたね。

今見るべき映画、というか公開は2週間前でも良かったと思うくらいなかなかにいい出来の映画だったと思います。

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