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2017年、映画館で見た映画10本目。

今回は映画「未来を花束にして」(公式サイト)を観てきました。上映前の予告編から。高校では世界史を学んでいた筆者。そういえば確かに英国での男女平等を求める公民権運動の話は聴いていましたが、教科書でも出てくるのはせいぜい数行程度。それを埋めるがごとく映画館へと行ってきました。

(以下、ネタバレ注意。)
時代背景は今からちょうど100年くらい前の英国。おおよその時代背景で言えば第一次世界大戦よりほんのちょっと前、ぐらいな時でしょうか。女性は未だ女性の仕事だけしていればいい、という封建的な感じがこの頃には続いていたんですね。そこを変わらない世の中、と思っていたところを、「何か変わるのではないか」という思いが始まりでそこに入っていた女性を描いていますね。それが最後、こういう形でムーブメントがさらに加熱するとは知りませんでした。この事故(事件)に関して英国版のWikipediaにも記事がありました。記事の末の方にはこの映画に関する事も記されています。

こうして全編を通してみると、今では当たり前になった婦人参政権の話もそれを勝ち取るまでには(明らかに犯罪<テロ>)という部分も含めて多くの事柄があったのだな、と知る事になりました。確かにこれは教科書だけでは分からない事柄かと思います。

メリル・ストリープはやはりその俳優としてもつオーラが劇中の指導者部分ともかぶっているところがあるかな、と思いました。主役のキャリー・マリガンも良かったと思いますが、その友人の一人である、ヘレナ・ボナム=カーターがこれまたなかなかで。ある意味過激思想に走るのですが、でも夫も大事、みたいなところが良かったかと。
そしてもう一人は追いかける公安課の警部、ブレンダン・グリーソンがいい味出してましたね〜。公安課であり、追いかける側なのに、政治思想的には実は女性をある程度認めているのではないかな?と思わせる辺りが上手い役柄、そして配役だったと思います。

確かに知らぬよりは知っておいて良いかな、と思うような映画であったと思います。

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